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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

怪談百物語

盧屋道三役=竹中直人さん

太吉役=ユースケ・サンタマリアさん  ふみ役=浅香光代さん  柏木一蔵役=石橋蓮司さん

りん役=秋山菜津子さん

  うば捨て山

いきなしドクロかよ。んで CGで復元するしぃ〜 何気に怖いっちゅうねん(^^;; でも それ以上に

いたずら心で 道三が、自分の頭を置いてある他のドクロのようにしてたのは なんか あまりにも

似合い過ぎてるって感じだったぞ(^^ゞ

太吉の住む地域では、領主の命で 男女60歳になったら地獄谷に口減らしのために捨てなければ

ならないという掟があって 太吉が、眺めてたドクロは その掟を破って 親を捨てないでかくまった

人達のものだったのだ。 太吉の母・ふみは、後 10日で60歳。 母想いの太吉は、捨てない場合の

自分の10日後の姿が ドクロだと思ってるようね。

太吉が、家に戻ると嫁・りんは 太吉の稼ぎがないとか文句言いまくり。そして 後 10日でふみを

捨てる日だとも。 なんかコワイ嫁だねぇ〜。 ギャーギャー アンタがしゃべるから 子供が余計泣く

んだよ。 何 ふみや太吉のせいにしてやがる。

太吉は、さきほど会った道三の元に相談しに行く。 ワラにもすがりたいってか。 ワラどころか 頼り

ないぞぉ〜(^^;;  道三は、その辺に居た子供が床下のようなところに居るのを見て 思いつきで

家の床に穴掘って ふみを隠せと伝授。 道三のあまりにも テキト〜な(笑) 浅知恵である。

それでも 太吉は、知恵を授けてくれたと 前夜 りんに外でやれと追い出されて ワラジを編む時に

ふみが もうすぐ地獄谷に行くのだから、、、と大事にしてた着物で丈夫に作ったワラジを渡してるわ。

地獄谷に行く前夜。 りんは、太吉にねずみ取りだかに使う劇薬をふみに飲ませるように言う。ホント

鬼ヨメだねぇ〜。 小さい家なんだし ちゃっかし ふみ聞いてるしよ。

朝早くから 一人で地獄谷に行く用意をするふみに気付いた太吉は、おぶって行こうとすんだが

どんくさいのか 途中で 足くじいて ふみにおぶってもらってんぢゃん。 余計疲れるっつうの。

太吉なユースケさんが、細身だからって やっぱ 男だ。それなりの体格と体重あるだろう。

背負ってもらってる太吉は、子供の頃 雷が怖くて 木材が込み合ってるところに逃げ込んで運悪く

木材が落ちてきて ふみの足に直撃したからそれ以来足が少し不自由になったと思いだしたようね。

今も 雷怖がってたもんな。 こうして 元々 母想いだったが 昔のこと思い出して 余計に捨てるだ

なんてできないと思うわな。 ついに 地獄谷へ。 臆病にも 太吉は、その辺にゴロゴロしてるガイコツ

に驚いて 逃げてる内に 林の中に転落。 ようやく 目が覚めた頃には 翌朝?ぐらいに。 どこなんだか

よく分からなくなって 方向オンチになってると 道端に光るものが、、、そう 来る途中で モソモソ

ふみが手を動かしてのは コレだったのだ。 太吉が、帰りに迷子にならないように 孫達にしじみ汁

を作ってやった時の殻をちゃんととっておいて 落として居たのね。 さすがわ息子想いのいい母親だ。

そして どんくさい息子のことをよく知ってる(^^ゞ 太吉は、しじみの殻を見て お仕置き受けようとも!

と ふみを連れ帰るんだな。 で 床板外して ふみを穴に隠す、、、。 アンタ いつその穴掘ったんだ

よ?(笑) 相当 時間もかかるし 掘り起こした土は どこにやったんだよ。

道三は、代官・柏木に頼まれ事。 代官は、掟を作った領主の ミョ〜なとんちの問題を出されて困ってる

らしい。 ホント 道楽で困ったちゃんな領主だな。 太鼓を打たずに鳴るようになんて どうせいっちゅうねん。

道三は、無責任にも 太吉のわらじを見て 太吉を紹介したらしい。 アンタ 何すんねんって感じ。

太吉慌ててるし。 不完全で効き目もないであろう(爆)(^^;ゞお札が、床からはみ出してるしよ。

代官が『何?それ』と聞かないかの方が気になるわ。

太吉は、ふみの知恵を借りることに。ふむふむ 老人は、力仕事とか役に立たないとか言われるが

ちゃぁ〜んと知恵をためてるのよ。 ふみは、すずめバチを太鼓の皮を少し外して入れるように指示。

そして 紙で貼ることも、、、。 そういやぁ りんは、子供達を置いて 出て行ってたな。 ダメだこの女。

代官に呼ばれた太吉は、領主が亡くなったことを知らされる。 ふみの指示通りにしたことで 紙を

突き破って ハチが領主を刺したのだ。 もちろん 最初は、自分が出した とんちが解決されて満足

だったろうが、そうはどっこい行くか。 ふみは、理不尽な掟を作った領主に しっかり復讐したワケだ。

代官は、困ったちゃんな領主が亡くなって 嬉しさを隠しきれないらしい。 一応 アンタ代官だ。

もうちょい 嬉しさを噛み殺せ(^^;; 願いを聞いてやるといわれて 太吉は、ふみを掟を破ってかくま

ってること。 太鼓のなる仕掛けもふみの知恵があったからこそと。 自分の生命はいいから ふみだけは

と願いでる。 なぁ〜んといい息子なんだぁ〜。 代官は、別に怒りもせずに 米とか褒美もくれたらしい。

それを聞きつけたりんは、褒美目当てに戻ってくる。 ふみは、地獄谷に行く吊り橋の先にある

お地蔵サマのところにお宝が埋めてあると告げるんだな。 喜びいさんで そこまで行くふみ。

んだが お宝なんてあるわきゃない。 全部 幻影だったのだ。 重い石ばっかでさ 橋の板を踏み抜いて

りんは、転落死だよ。 ふみのりんへの復讐も果されたってワケだ。

太吉は、褒美の米を炊いて ふみらと食べてるつもり、、、んだが 道三には、すでに ふみが死んでる

ことが分かる。 そう 地獄谷に行って 太吉が林の中で気を失ってる間に りんが渡してた毒を

飲んだのだ。 優しい息子が、自分を連れ帰り 掟破りとして処刑されるのがイヤだったから。

でも それでも バカ嫁の存在あるし、かわいい孫のこともあるから 霊魂をこの世にとどめて 領主の

アホな問題とかに知恵を貸してあげてたのね。 「女の業」かぁ〜 愛する者には 自らの生命を絶って

でもなんでもしてあげるが 憎い相手には、冷酷になれるのね。

LOVE STORY

ユースケさんの役は、川原です。

美咲=中山美穂さん  永瀬康=豊川悦司さん 鍋友=香取慎吾さん  香乃=優香さん

 11話

美咲『私、先生のこと好きかもしれない。どうしよう?』と言われ 豊川さん ただただ無言。では、この私が

代わりに答えてやろう←私は何サマ(^0^;ゞ 『君は、何寝トボけたこと言ってるんだ!!』←鬼的発言(^◇^;;

無言の後にやっと豊川さんの答えが、豊川さん『僕は、君が好きじゃない』だと。 で、美咲のナレーション

『何を勘違いしてんだろう?何をはしゃいでたんだろう?』 あぁ 本当にね!←やっぱり鬼的発言(^◇^;;

で、『凍りついた』だのと言ってる、、、今頃になって 豊川さんが好きだと言う美咲ぃ〜 君にこのドラマを

観てる一視聴者であるこの私の方が凍りつきそうだよ。←まだまだ出てくる鬼的発言(^◇^;;

豊川さんが、美咲が担当編集者を外れたからと わざわざ作家さんの方から敬語を使ってるのにぃ〜

美咲ぃ〜 お前は、タメ口のままで さらに豊川さんの言い方にまで注文つけてんぢゃん(〜〜;;

優香さんが、香取君に書いた手紙。そこには、優香さんの本心が書かれてあった。でも 手違いで豊川さん

の元にあるんだなよなその手紙(笑) 豊川さんも いつまでも 眺めてないで 美咲をわざわざ部屋に呼び

入れることなく とっとと香取君に渡しに行けばいいじゃんか(^−^;; で、香取君に持って行ったわいいが、、、

何故に 美咲もそこに居座るんだ。

美咲母(音無さん)『マジ?はやめなさい』って あ〜た(あなた)も30歳になる娘に向かって<み〜ちゃん>は

ないだろう(^−^;;

やっと 香取君が、優香さんに会いに花屋に行くと辞めちゃって居ないよ〜。どこ行ったんだぁ〜。

香取君は、優香さんの実家に電話をしてる。応対に出たのは、優香さんを東京まで探しにきた兄だ。

その優香さん兄は、香取君に『髪を染めろ。服をちゃんとしろ』などと言っておきながら 香取君がその通りに

すると言うと 優香さん兄『本気かい?君は、それでも男かい』などと説教をたれてる。 兄よ あ〜た(あなた)は、

一体 何が言いたいのだ?(笑) それに いつの間にやら 香取君のこと気にいっちゃってるのか?

イマイチそこんとこの経緯が分からんな(^−^;; で、結局は 優香さんが、フラワーアレンジメントの講座を

受けてるとこやら場所やらを教えてくれてる。 で、また 香取君 優香さんの実家まで飛んで来たんかい。

恋の力だねぇ〜(笑) 優香さんは、駅に巻きつけてあった香取君のマフラー(?)を今ごろになってやっと

返してる。 今まで持ってたのねん(笑) 香取君『好きだ』ってさ♪ 抱き締め合う2人。 このカップルは

これで安泰。完了だな。

豊川さんのおばあさんが、熱を出した時に うまい具合に居合わせたらしい久美子@戸田さん。

で、心配してやって来た豊川さんと一緒に居るところを 会社帰りの美咲に見られちゃったわ。

で、美咲に向かって 久美子『何にしましょうか?』って すでに若奥様の気分かい?

田舎に帰って見合いするという美咲に 豊川さん『君には才能がある』とな。 一体全体 どんな才能なんだ

(^^?(^◇^;; 2年も書いてなかったんだから別に美咲のおかげで書き始めたっちゅう訳でもないのと

違うかい? たまたま 豊川さん あ〜た(あなた)の小説家としての書くタイミングやらが合わなかった

だけの話じゃないのかい?

美咲の見合い相手は、ユースケさんだわ(^。^) ユースケさんは、出張で東京に出てきたのねん。

美咲『普通 キレイになったとか言わない?』だと。 この最終回になっても まだ 自分で言うかい(^−^;;

ユースケさんは、高校の時から美咲を見てただけあって よく性格やら分かってるみたい。それに優しそう

だねぇ〜(^。^) でも 何気に美咲の肩に手を置いて慰めてるが、、、それは 久しぶりにあった男が

女にしてもいいもんだろうか? 普通なら ちょっち 図々しいとか思われちゃうわよ ユースケさん(^−^;;

自分のことを風に揺られるたんぽぽに例える美咲、、、どこまでも キレイに自分のことを例えるよな(^−^;;

豊川さんと久美子@戸田さんは、しのぶさんのお墓参りに。 おっ 久美子『私 永瀬さんのこと好きです』と。

でも すでにお別れを告げる雰囲気ありありである。あれだけ 押し掛けてきてお泊まりしたり、夜10時なって

も家に連絡ないと家族に心配かけて、豊川さんに見つけてもらったり、美咲に宣戦布告するようなこと

言ってた割には 引き際がかなり良過ぎるよな(^−^;; それに 姉・しのぶさんの代わりに 豊川さんを

自由にするためにしてたことだと今までの言動のことを言ってるようだ。本当にそうなのか?全然そうは、

思えなかったんだが、、、(^−^;; 久美子『お互いに強く生きていこう』と豊川さんと握手してる。で、これで

戸田さんの出番も終了ってか。

ユースケさんに見合いの話を断った途端に 雑誌の上司・山下さんに解雇通告。山下さんの言う通り

会社側に言われるまで よく居座り続けたよな。←おっと まだ出た鬼的発言(^◇^;;

今からでも ユースケさんに電話して結婚決めた方がいいんでないのぉ〜? ユースケさんなら 君をしっかり

そのまんまの性格でも受け入れてくれる広〜〜い心の持ち主だと思うぢょ。

ユースケさんから事情を聞いた美咲母が上京。で、出版社の契約が切られたこともバレちゃったわねん。

豊川さんが、香取君達とキャンプしてる時に 焚き火を囲みながら 新作のあらすじを語ってる。

ロボットRLのお話。 帰りの車の中で 香取君が『あれって 美咲さんのことでしょう? 皆 気付いてま

したよ』って そうなのかい。新聞やTV雑誌の予告欄のあらすじで なんとな〜くは知ってたものの、、、

あれだけのあらすじを聞いただけじゃ 何のことだか 少なくとも私には、分からんぢょ〜ん(^0^;ゞ←単なる

おバカ(^^ゞ それに ロボットRLが、感情を持つだの何だのと聞いてると ここ数日らい 映画関係の雑誌

やらで取り上げられてる スピルバーグ監督作品【A.I】の主人公の男の子の顔が、頭をよぎってしまった

な(^◇^;;

美咲が実家に帰る日。 豊川さんの家の留守電に入ってる美咲の言葉、、、なんだ美咲 君もすっかり

ロボットRLの話を自分のことだと思ってるかのようだな。 そして 空港まで 迎えに来て引き止めてくれと

言わんばかりじゃないか。←ここでも やはり鬼的発言(^◇^;;

で、豊川さん 何で香取君をたたき起こして空港まで行くんだ? タクシーでも何でも呼べよ(^−^;;

空港で美咲と美咲母の前でひざまつく豊川さん。その言葉は、結婚の許しを得てるかのようだ。豊川さん

自分でも言ってるように人気作家なんだろう。人が多い空港でよく美咲のためにそんなことできるよな(^−^;;

はぁ〜? なんですとぉ〜? 美咲は、母と一緒に実家に帰るんじゃなかったんかい。それをもっと早く

言えよ。 あの意味ありげな留守電は何だったんだぁ〜(〜〜;;  母をゲートまで見送り 豊川さんを振り返った

後の美咲の笑顔、、、何だか したやったり♪って感じに見えちゃうんだが。やはり この感情は、美咲の

キャラに相当ムカツイてるからだろうか?(^◇^;; 本当に 豊川さん この女・美咲でいいの? あんなに

しのぶさんが書いてた日記を大切に保存して 焼く時も涙流してたのにぃ〜(^−^;;

豊川さんと美咲は、美咲母が乗る飛行機を見送り、、、そして、、、最後にチュ〜♪してる、、、。

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

非婚家族

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

4話デスト。 役名は、本人そのままのユースケ・サンタマリアだったらしいです。

的場洋介=真田広之さん  千本知華子=鈴木京香さん  的場ひかる=米倉涼子さん

根津新也=宇崎竜童さん

DVDで観ました。

開始34分頃にしてようやく登場のユースケさんである。 知華子経由のお仕事をする根津。根津は、

ユースケさんの写真撮影をするんだな。 そのユースケさんが現れるまでの時間に洋介を立たせて

パチパチ取ってると 階段から駆けて降りてきながらユースケさん『おはようございます。固いねぇ〜

この人(洋介の様子を見て言ってるらしい)』  そして 洋介の肩なんて持ったりしてちょいからみ

お仕事のための撮影に。ちょこっとポーズを取ったりする。カッコ付けてみたり(^^ゞ 何やら怒ってる

ような口調になったり。シャツもはだけるくらいセクシーな写真を撮りたかったのか(^^ゞ

んだが、撮ってる間って カメラは洋介や根津の方を映してるもんだから ユースケさんがどうなってる

んだかよく分らない(笑) で、あっつう間に写真撮影終わり ユースケさん『お疲れ。ありがとうございました』

とか何とか 洋介が差し出す手を無視して(^^;ゞ 他の人とはちゃんと握手して すささ〜っと去って

行ってしまった。 結局 ユースケさんは、何秒テレビ画面に映ってたんだ(^^?って感じだったぞ(笑)

できちゃった結婚

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

1話冒頭のみ。友情出演。 【お見合い結婚】の脚本家さんと同じ方のドラマのようです。

DVDで観ました。

宝くじ3億円に当る人、ルーレットで100万ドルを獲得する人、競馬場で万馬券が当る人、ペッタリ髪で

道端で10万円入ったサイフを拾うサラリーマン、少年野球のコーチ?だかで ホームランアイスを

食べてて当りの「ホームラン」が出る人、【お見合い結婚】の広瀬光太郎が、見合い写真を見てて

それが和服美人の節子さんで喜ぶというもの、花畑で小指立てながら(笑)四つ葉のクローバーを見付けて

喜ぶ画家風なんだかなんなんだか(笑)な人、福引で当りを出した魚屋さん(手には大きな魚を持ってる)、

道路を歩いてる女性のスカートがふくれて下着が見えちゃうのを 浪人生風の人が目が釘付けになる、

最後は サッカー場で、サッカーくじを持ってるハデな格好してるサポーター。と たった2分足らずなのに

よくこれだけ何パターンも撮ったなと思うくらいである。 このために 何日かけたんですかぁ〜(^^?って

感じ(^^ゞ