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のだめカンタービレ 最終楽章 前編

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

野田恵(のだめ)=上野樹里さん  千秋真一=玉木宏さん  峰龍太郎=瑛太さん  三木清良=水川あさみさん

フランク=ウエンツ瑛士さん   ターニャ=ベッキーさん  孫 Rui(ソン・ルイ)=山田優さん  
並木 ゆうこ=山口紗弥加さん  フランツ・フォン・シュトレーゼマン(ミルヒー=ホルスタイン)=竹中直人さん

映画館で観ました。  最初から最後まで居眠り(笑)することなく観られました(^^)

【踊る大捜査線】の映画版の第1弾の時は、歳末SPの再放送を観てから行った記憶がある。  連ドラは時々ほんの少し

チャンネルを合わせたことがあるくらいだったけど、踊るの映画版は映画単独でも充分分かるって感じだったけど、こののだめ

映画版はちょっと分かりづらいかもしれませんな(^^;;  Sオケだのライジングスターだのって単語が出てきてもねぇ〜・・・みた

いな(^^;ゞ  SPドラマの放送からも1年は経過してるんですよね。  フジテレビにしてはちょっと時期を開けすぎた!?って

感じがしなくもない(^^;;  映画を観てる間は、充分にくすくす笑えるシーンもあったけど、のだめワールドマニアでもなければ、

クラッシックファンでもないから、千秋と初共演♪と喜ぶのだめの浮かれまくりのCG使ってるあたりがかなぁ〜り長く感じたり、

前編の千秋のメインのお仕事である老舗オーケストラの再生・復活の演奏会もちょっと長く感じちゃったかな。

まぁ なんだかんだと言っても、結局は後編は楽しみなんだけど(^^ゞ

のだめカンタービレ in ヨーロッパ

                                       第一夜               第二夜

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

野田恵(のだめ)=上野樹里さん  千秋真一=玉木宏さん  峰龍太郎=瑛太さん  三木清良=水川あさみさん

フランク=ウエンツ瑛士さん   ターニャ=ベッキーさん  孫 Rui(ソン・ルイ)=山田優さん  
並木 ゆうこ=山口紗弥加さん  片平 元=石井正則さん  フランツ・フォン・シュトレーゼマン(ミルヒー=ホルスタイン)=竹中直人さん

 第二夜

ヴィエラ先生に会える♪とウキウキしてる千秋をいきなし男が襲う。  ドイツ語を話す男を見ると、それはエリーゼと一緒に

居たことあるオリバーでござんした。  その辺の親子連れに見られて、オリバーはひょいと千秋を担ぎ上げて逃げていくぅ〜。

千秋は、どこへ連れられて行くのぉ〜。

のだめは、授業の予約やらなぁ〜んもやってないらしい。 あらあら。 プリごろ太アニメで話す方はある程度いけてるようだが、

読み書きはまだまだらしいな。  で、早速 授業。 アナリーゼというもの。 楽曲の構造や背景を分析する事と画面に説明が

出てます。  コンセルヴァトワールという学校は、年齢の上限が22歳だけど下限はないらしい。 試験に受かればいいらしい。

さっそく曲が流されて、発言どんどんしろと。 フランクは、曲名やら作曲者のことやらスラスラ言ってます。 へぇ〜、オタクな

だけじゃなかったのね(失礼 ^^;;)   他の生徒もどんどん音楽用語使って発言してますよ。  のだめは、チンプンカンプン

らしい。 最年少?っぽい男の子にも、笑われちゃってます。  のだめは、日本に居た時、ピアノのレッスンはさぼったこと

なかったらしいが他の授業は・・・おそらく こういう理論的な授業とか受けててもまともにやってなかったと思われる。

今までのつけがやってきた。 自業自得?(冷酷)  

どこぞに監禁状態の千秋。 椅子に縛られてます。 顔にもケガ。 それ以上にオリバーもケガしてるけど(^^;;

エリーゼは、ミルヒーと同じ事務所と契約しろと迫ってます。  千秋は、断固拒否なんだけど、エリーゼに孫の手だかでくすぐ

られまくりで大笑い状態。 エリーゼは、コンクールで負けたジャンの報復もあるらしい(^^;;

フランクと一緒に帰宅途中ののだめの前にミルヒー現る。  後ろから抱きつき、胸タッチというエロ親父ぶりは健在なり。 

もちろん、のだめもガツンと鉄拳で跳ね除けてますが。  ミルヒーは、下宿ののだめの部屋へ。  千秋の部屋があると

思ってたらしい。 完全同居・同棲と思ってたってか。 いや、それはいくらなんでも(^^;;  まぁ たいがい のだめは、千秋に

寄生しまくりですがね(^^;;   のだめは、コンセルヴァトワールの試験に頑張って受かったと、進歩したと豪語するわりに、

ミルヒーがチェックするとピアノにはホコリがたまり放題(^^;;   エリーゼと契約してようやく解放された千秋。 雨の中、

ボロボロ状態で歩いてます。  しかも、暴風雨にも見舞われてるし。  千秋の心情風景でもあるかしら、この暴風雨。

帰宅するとフランクにのだめがミルヒーに連れて行かれたと聞かされることに。 紙に書いてある住所に行くと、ワンモアキス

というミルヒーが日本でよく行ってたキャバクラのヨーロッパ支店(^^;;   千秋は、ミルヒーに無理やり契約させられたこと

の文句を言ってると着物姿ののだめ登場。 髪はカツラですけどね。  千秋は、契約どおりにミルヒーの演奏旅行について

行く気らしい。 エロ親父だが、世界的マエストロ・シュトレーゼマンの演奏旅行についてまわって、勉強できるんだから、本当

にラッキーだよな。  千秋は、早めに出発するという。 なぜか? 飛行機が怖いから(^^;; 夜行列車で行くんですと。

ミルヒーは、ジェットヘリだか飛行機でひとっ飛びと言ってたが、千秋の可能な限り飛行機に乗りたくないという意向をくんでくれ

て夜行列車にしてくれた。  おにぎり作ってもどってきたのだめにミルヒーは、ほっぺにチュ♪で千秋を連れて演奏旅行と

宣言。 千秋も3ヶ月くらい帰れない、世界中をまわるとかって。 さきほどのミルヒーがチュ♪したところを手で触ってる。

で、自分の部屋の鍵を渡してますよ。 おいおい、いいのか。 寄生どころじゃなくなるぞ(^^;;  のだめの部屋のようにとんで

もになるぞ(^^;;  のだめの表情は、かなり不安というか、なんというか。 学校のアナリーゼという授業でつまづいてて、

千秋はコンクールで優勝して、ミルヒーと世界中を演奏旅行。 千秋先輩と一緒に居たい♪と試験受けてパリまでやってきたが

2人の音楽をやっていく者としては、立ち位置があまりにも違いすぎる。  千秋のコンクールでピアノ協奏曲がでなくて良かった、

のだめ自身が千秋指揮のオケとピアノ協奏曲をやるんだと希望を言ってたのを実現するのはいつになることやら・・・。

千秋は、ミルヒーの演奏旅行へ同行。 スペインやらポルトガルだのローマと各国を回っていきます。 画面には地図があって

列車に乗る千秋とミルヒーの顔が見える。 ホント 列車で移動したのねぇ〜。 でも、ついに日本へっていうのは、飛行機に

なるわな(^^;;  やっぱり、千秋は、『ひぃ〜!』とかって言っておびえてます(^^;;  いつもじじぃ!とかってミルヒーに言って

るけど、この時ばかりはしがみついてます(^^;;  ミルヒーは、一眠りすれば大丈夫!と言う。 で、千秋は眠る気になった

らしいが、ミルヒーは眠らしてくれない(^^;;  食事とったり、ゲームしたり、アニメ【ラスカル】を観て感激感涙してるし。

千秋は、ゲームしてる時が一番楽しそうだったような。 これからゲームしとけば?(^^ゞ   結局 千秋は、一睡もできなくて

意識もうろうって感じになってるぞ。 ってことは、トラウマの原因になった胴体着陸だが、やっぱ着陸の時が千秋は緊張する

かも?  意識もうろうなら分からなくていいかも?(ちょっと鬼)(^^;ゞ  

日本についた千秋とミルヒー。 千秋は、マネージャーとしてミルヒーの世話を焼くことに。 エリーゼからもらったマーメイド

ジュースの作り方の紙を見ながら、ジュース作ってる。 鯛だか丸ごと入れてますが、そのジュース、大丈夫なんですか?(^^;;

ミルヒーは、ケホケホしてて風邪の兆候が。 風邪薬を飲ませようとする千秋。 イヤがるミルヒー。 千秋って結構師匠に向かっ

てタメ口状態だから他人から見たらどうなんでしょ?って感じもするが。

パリでは、のだめはミルヒーからの封書を受け取ってる。 中にはキャバクラとかで酔っ払ってお姉さん達とイチャイチャ?

してる千秋の写真が(^^;;  のだめ、ショック。  ミルヒーは、のだめに焼きもち焼かせようとしてるのかな。  わざわざ、

ミルヒーは、写真撮って封書に入れて自分で送ってるんだから。 千秋が、こんなもん確認したら送らんだろう。

ミルヒーの日本公演は、真澄や高橋らが所属するオケなんだね。 千秋の姿見た途端に真澄らは駆け寄ってきてはしゃいで

ます。 でも、他のオケメンバーの方達は、シラーとしてます。 そりゃぁ 仕方ないよねぇ〜。 そしてミルヒーも威厳を持って

真澄たちに自分の位置に戻るよう指示。 マエストロ・シュトレーゼマン、アンタが主役だものね。 でも、ちゃっかり、キャバクラ

の予約を千秋に頼むのも忘れない(^^;ゞ  

パリに居るオーボエ黒木は、室内楽をやる相手を探してるようだが、時間厳守とか武士な生真面目さを前面に出してて、

相手にも嫌われちゃってるようで。 悩める黒木ですな。  そんな時、コンセルヴァトワールの階段でのだめの姿を見て、思わ

ず声をかける黒木。 知ってる人が居るっていいわよねぇ〜。  日本語話せるしねぇ〜。

のだめは、下宿に黒木を連れて行くことに。  のだめが、千秋の部屋に入ろうとして鍵を探して、自分の部屋のドアを開ける。

ここで、ついに黒木は、のだめの本性(笑)を知ることに! 部屋のあまりの汚さに目をそむける黒木。  で、千秋の部屋で

お茶することになるんだが、千秋の部屋の方も結構な具合に乱れてるぞ(^^;;  のだめが夕飯・・・日本食作ると言ってる

のを聞いて内心、黒木は心配じゃないか?(笑) どんなもん食わされるかって。  学校でターニャに言われた「セグローク」

という言葉の意味を聞く黒木。 のだめは、あっさり疑問も持たずに答えちゃう。 若者言葉で「暗い(ヤツぅ〜)」って意味だって

ことを。 やはりいぶし銀・武士な黒木には、ショックだよなぁ〜。  水に浸けすぎて増殖しまくりのひじき(笑)  ターニャも

やってくるんだが、ダイエット食ってことで。 そしてターニャと黒木、ご対面。 あぁ イヤ〜な再会だよなぁ〜。

テーブルの上には、おにぎりと山盛りのひじき。  おにぎりは、まぁ 食えるだろう。 失敗したことないって言ってたし。 千秋

だって食べたことあるし。 問題は、ひじきだ(^^;;  黒木は、一応 ひじきを自分の皿にとってる。 そして口に入れるかどう

かってところでのだめとターニャの方にカメラが行っちゃったので、黒木が食べたかどうかよく分からんかった。 またカメラが

戻った時、ちょっとは口に入れた感じのようだったが。  遅れてフランクが手土産持って合流。 しっかしとってもどんより暗い。

実技の授業があったけど、お目当ての先生であるオクレール先生じゃなかったんだって。 それでガックリしてるらしい。

実はのだめの担当こそが、オクレール先生だったのだ。 逆ギレ気味にのだめを責めるフランク。 別にのだめは、お中元も

お歳暮も贈ってませんよ。  泣きながらフランクが出て行っちゃって混乱気味ののだめ。 残されたターニャに黒木も唖然

だよな。  そこに千秋から電話が!  千秋は、やっぱりのだめが自分の部屋に居たと多少呆れ気味。 千秋は、完全に

風邪でダウンしてるミルヒーを看病しつつ、電話をかけてるようで。  ミルヒーからの浮気写真?を見たり、フランクの逆ギレ

八つ当たりもあったりで、のだめは不機嫌に『何の用ですか?』と暗い口調で話してる。 何の用って・・・千秋にしてみれば、

自分の方からかけてるんだし、もうちょっと喜んでくれても・・・な感じだよなぁ〜。  『何かあったのか?』と千秋聞いてるん

だが、ちょうど黒木が帰ろうとのだめに声をかけたりで。 千秋にしたら、のだめが自分の部屋に男を連れ込んでる!って

感じでしょうか(^^;;  しかもオーボエ黒木ってって感じ? 2人きり!?と いえいえ、ターニャも居ますよぉ〜。

これが、フランクだったらここまで千秋は動揺しなかったかなぁ〜。 どうだろう。  千秋も混乱の中、ミルヒーと競演予定

のピアニスト・孫ルイがあいさつにきてるってことでぶっ倒れてるミルヒーの代理で会うことに。  孫ルイ母は、片桐はいり

さんが演じてて、かなりの迫力でございます。  母は怖いが、孫ルイの方はいい人って感じ。  

何日か後か? 千秋の部屋の電話に出るのだめ。 相手は、ゆうこ。 ゆうこは、千秋がミルヒーの代理で孫ルイとの競演

をしてデビューしたと教えてくれる。  ゆうこの側には、ジャンが居て、千秋がヴィエラ先生と11歳以前にはもう知り合ってて、

弟子だとヴィエラ先生にまで言わせてたのは知ってたが、更には、マエストロ・シュトレーゼマンの弟子として演奏旅行にくっつ

いてて、病気の代理とはいえデビューし、先越されたのがショックのようで。 ショックで机に頭をゴツンとぶつけてるジャンを

電話しながら頭持ち上げてるゆうこ、さすがだ。 やはり、君達はいい感じだ。  問題は、のだめの方。 千秋とピアノコンチェル

トをやりたい!と以前から言ってたし、千秋のコンクールの時だって坂道歩きながら、ピアノ協奏曲をくじ引きで引かなくて

良かったとか言ってたのにねぇ〜。 すでに世界的に有名な孫ルイに千秋との競演を先越されちゃってショックでございます。

千秋指揮で孫ルイがピアノの演奏の映像が流れてる。 峰とかも観に来てるわねぇ〜。 千秋と孫ルイ。 美男美女で絵になり

ますなぁ〜。  しかし、先越されるもなにも、千秋はすでに指揮者として活動しだしたワケで。 もちろん、ミルヒーの弟子で、

今回は急病っていういろいろな条件が重なったんだけど、のだめを待ってピアノコンチェルトをしないでいくワケにはいかない

よねぇ〜。  

裏軒では、千秋のデビューを祝ってパーティーだ。 千秋は、孫ルイを誘ってきたらしい。 よくあの怖いママリンが許したわね。

久しぶりの千秋ってことで真澄も高橋も峰も喜んで千秋を囲ってます。 真澄が、千秋のほっぺにチュ〜♪してるぞ(^^;ゞ

R☆Sオケの経理担当の木村が、黒木がパリに居ると発言で、千秋は、やはりのだめと部屋に居たのは黒木!と心配、不安

顔の復活。  峰は、清良と連絡したいが、コンクールやらなんやら忙しいらしいから遠慮してるようで。  

孫ルイは、若くして世界的ピアニストとして活躍してて、中々同世代の人と友達作って、遊んだりという経験がなかったらしく

裏軒で峰らとワーワー楽しくやってる状態がうらやましいらしい。  黒木情報でのだめに連絡入れようとした千秋だが、孫ルイ

に妨害(笑)されるんだが、ミョ〜に優しい笑顔でございます。 いいねぇ〜♪  ジャマするな!とか早く電話したいのにぃ〜

という愛想笑いでもなさそうだが。  まぁ ミルヒーの代理で指揮を務めて、すでに世界的に活躍してる孫ルイに褒められたら

やっぱ嬉しいかな。 

のだめは、フランクを訪ねて孫ルイのことを聞く。 フランクは、ちょっと前の逆ギレ言動を謝って、孫ルイのことを詳しく教えて

くれてる。  ビデオも見せてくれてる。 孫ルイは、超難しいらしいリストの曲をも弾く、超絶技巧なことができるんですってよ。

千秋は、孫ルイのお買い物に付き合わされて、荷物を山のように持ってます。  宝石店に入った孫ルイと千秋。 千秋は、

ふと見たショーケースには、指輪やらがあります。  コンクール優勝後のパーティーで優勝賞金のことを知ったのだめが、駆け

つけてきて、指輪が欲しい♪と言ってたのを思い出してるようで。  千秋は、またのだめの催眠術にでもかかってるのか?(笑)

催眠導入に使う時計とか持ってなかったのに。  それとものだめの声は、千秋の深層心理に深く働きかけるんでしょうか(^^ゞ

宝石店の店員さんは、とっても商売上手(笑)  指輪のサイズが分からなかったらネックレスはいかが?とかって。

そして基本的に母親の実家が裕福ということでこれまでお金に不自由してなかった千秋も店員さんの誘導にあっさり、買ってる

ところが貧乏人にはおいおいって感じにも見えるが。  

フランクの部屋で孫ルイのビデオを何度も何度も・・・繰り返し見続けてるのだめ。 フランス語習得の時のプリごろ太のように。

しかし、フランス語習得の時と違って、今回はなんか悲壮感というか・・・。  どちらにしろ、フランクにはとっても迷惑な状態

だが(^^;;  

ミルヒーの体調も復活して、孫ルイはちゃんとミルヒーとも競演できたらしい。 それは良かったですな。 やっぱそれがメイン

だしな。 ミルヒーにしろ、孫ルイにしろ。  孫ルイともそろそろお別れの時。 ルイ母は、今までどこに居たんだ?って感じ

だが、現れるとやはり迫力ある。  まだまだ実績ない千秋にちょいと憎まれ口を叩きながらも いい演奏だったと言い、

実績積んで、出世しろと言ってくれてる。

孫ルイとその母が出ていくとミルヒー現る。 孫ルイはともかく、ルイ母が苦手らしいミルヒー(^^;;  

千秋は、のだめにもルイ母のような親兄弟が居れば・・・と言うと、ミルヒーは否定してます。 確かに、のだめがとっとと海外

留学してたら・・・どうなってたんだろう?  奇人・変人っぷりはある程度持って生まれたものだが(笑)、子供の頃から音楽の

英才教育受けてたら、ミルヒーの言うように今現在のようなのだめではないんだろうなぁ〜。  そして、大学で千秋とのだめは

会うこともなかったろうし、千秋の飛行機恐怖症も治らなかったんじゃないかなぁ〜。  

ミルヒーは、恋人関係と音楽家として高みを目指して行く者同志の関係を分けろと言ってるようですが、なかなかそううまくいか

ないかと。 簡単にできたら悩まないしぃ〜。

ようやく、のだめは、オクレール先生との授業が。 のだめは、まず弾いてと言われるままピアノを弾くことに。 その弾き方は、

孫ルイのビデオを観たので孫ルイの弾き方やらを写し取ったものでしかない。  連ドラの時のコンクールでオクレール先生が

のだめに興味を持った時の弾き方とは全然違うのだ。  優しい口調ながらもオクレール先生『きみ(のだめ)は、何しにきた

の?』と、のだめにしたら全否定されたようなもんですわな。 

千秋は、エリーゼにお願いしてお休みもらってパリへ。 そしてヨーロッパデビュー公演決まったことも知った。 嬉しいわねぇ〜。

にしても、帰ってこなかったら、「砂漠のプロメテウス作戦」・・・孫の手でくすぐるわよっが脅し文句になるんか?って感じです

が(^^;;   千秋は、ようやく自分の部屋に戻ってきた。 階段登りながら、のだめに報告しなくちゃいけないことを考えつつ、

やっぱりのだめが乱雑にしまくってるだろうと予想というか確定事項(笑)として掃除しようと思ってるのが笑える。 着替えを

取りに半日でも休暇をっていうエリーゼとの約束が完全にできませんよ。 掃除だけで時間つぶれるもの(^^;;

部屋に入ると、綺麗に片付いてます。 のだめも居ないし、ダ〜レもいません。 千秋は、自分で動揺してるのが分かるようで。

この部屋にのだめが居て、ピアノ弾いてれば大丈夫と思ってた・・・。 大丈夫って何が?と自問自答。

千秋は、人生ゲームみたいな妄想・空想空間に居るような想像してる。  踏みとどまってる先には、「変態の森」が見えて

ます(^^;;  それにしても、「うっかり」で手をつないだり、鍵を渡してたのね(^^ゞ  

ようやくのだめが帰ってきた。 で、のだめの気配に気付いたのか? 千秋は、どどっと部屋から出てきてようやく再会。

が、のだめの風貌は、かつて千秋がピアノでミルヒー指揮の競演演奏を見て衝撃を受けて、千秋みたくオケと競演したい!と

必死でピアノの練習してボロボロになってたのと同じような状態になってますぞ。 のだめは、日本デビューおめでとうございま

すとかかぼそい声で言ってる。 そして食いしん坊なのにお腹一杯だとかって。  明らかに変。  千秋は、のだめの部屋に

押しかける。  のだめは、授業がはじまって何もできなかったことやらを説明しはじめる。  そしてオクレール先生に全否定

されたことも説明。  千秋は、まさかまた「おなら体操」とか弾いたんじゃ?と聞くもそうじゃないもんなぁ〜。

千秋に言われるままにオクレール先生の前で弾いたように孫ルイの超絶技巧を写し取った弾き方をはじめるのだめ。

千秋は、孫ルイのCDだかビデオを見つけて、すべてを理解。  焦ることないのに・・・とのだめがピアノ弾くのを強引に止め

させてのだめを抱きしめるけど、のだめは、千秋にまで全否定!?って感じで千秋を突き飛ばしちゃいます。

千秋『オレは、オマエのピアノが好きだから』と普通なら充分告白な感じなんですが・・・今ののだめには届きません。 

それにのだめは、千秋1人がのだめのピアノが好きじゃダメだとも言う。 う〜む、千秋にしたら、オレがのだめのピアノ

好きなだけじゃダメなんかいってな感じでございまするな。  結局 のだめの部屋を追い出された千秋。

千秋は、自分の部屋のベットに倒れこみ、のだめの的外れ発言やミルヒーの言葉やらを思い出してますな。

エリーゼとの約束もあり、とっとと着替えやらを準備してミルヒーの演奏旅行に合流しないといけない千秋。 せっかく楽しみ

にしてたのだめとの再会は最悪な感じになっちゃったね。 のだめは、自分でぶつかってる壁やら山やらを越えていかないと

いけないよね。  

オクレール先生の前でピアノ弾くのだめ。 全然楽しそうじゃないし。 オクレール先生は、リサイタルの話をしてる。 沢山の

人に聞かせたくない?とかって。 でも、今ののだめは、自信喪失で乗らないよねぇ〜、その話に。 オクレール先生は、多忙

だとかで、猫背椿さん演じるマジノ先生がアシスタントみたいな感じでのだめの担当になることに。  リサイタルの課題曲の

楽譜を渡されるが、のだめは楽譜苦手だしねぇ〜。 弾いてもボロボロですよ。  モーツァルトは、ピンク色とかってそういう

風に感覚で受け止めてきたのだめは、作曲家のことや楽曲の構成がどうのとかって理論的なことまったくやってきてなかった

もんなぁ〜。  何のために弾いてるのか? なんかもう完全に自分も見失ってるし、これでも日本で音大に通ってて、そして

オクレール先生が気に入った生徒なのか!?ってマジノ先生はあきれ果てて、のだめに日本に帰ればと。冷たく突き放す。

のだめは、本当にどん底だよなぁ〜。 千秋の時は、負けて大きくなるとかって言ってたがいざ、自分のこととなるとねぇ〜。

それに、このドラマは、のだめのアホみたく能天気なテンション高い感じでコメディでいい感じになっていくのが面白かったり

するんだろうが、肝心ののだめがどん底ではどうにもこうにもって感じだが、一応主人公なんだし、こういう場面がないと、

のだめの存在意義とか主役の意味、成長が見えてこないしねぇ〜。  

ベルリンでミルヒーと一緒に居る千秋。 ミルヒーは、千秋のヨーロッパデビュー曲にR☆Sオケで振ったブラームスの交響曲

第一番を勧めてる。  千秋も承諾。  

マジノ先生は、オクレール先生にのだめにちょっと(笑)言い過ぎたと反省してます。 でもまぁ のだめには、マジノ先生くらい

ガツンと言ってくれる人がいいのかもねぇ〜。  時間も忘れてピアノの練習してたのだめを発見のオクレール先生。

ピアノの上ののだめ作曲のもじゃもじゃ組曲の楽譜を発見したオクレール先生は、楽譜を見てこんな感じ?と言葉で説明

したり、実際弾いてみたり。  のだめも一生懸命、説明してる。 で、オクレール先生は、モーツァルトとかの作曲家たちも

のだめがもじゃもじゃ組曲を作曲したようにそれぞれ思い入れやらがあるとかって言ってる。  そして、連ドラでオクレール

先生が審査員だったのだめが出たコンクールで弾いた曲を弾くことに。  連ドラ当時の千秋のアドバイスの声も流れてます

ねぇ〜。 教会近くで同じコンセルヴァトワール生徒でアナリーゼの時、こてんぱんになった時 こんな小さいのに自分よりも

優秀と見せつけられたリュカと会って、中に入って讃美歌を聴くことに。  ようやく のだめは、暗く長いトンネル抜けそうかな。

千秋の話題に関してはちと暗いが、まぁ かなり復活してきて フランクやターニャ達とマンガ読んだり、お菓子食べたりする

ようになってきてるのだめ。 オクレール先生から誘われてたリサイタルにも出る気になったようですし。

千秋は、エリーゼとともに飛行機に。 ミルヒーの演奏旅行の打ち上げパーティーがあるとかで。 千秋は、エリーゼに抱き

つくとかして怯えないの?(^^;;  それで、エリーゼが孫の手でこそばすとか(笑)  ミルヒーは、飛行機の中で美女連れで

千秋に黒豆?みたいなのをぶつけながら、パリに帰っていいよぉ〜と言ってくれた。  なので、千秋は、トンボ帰りでパリへ。

ってことは、やっぱ1人で飛行機に乗ったんだよね。 大丈夫だったの(^^?  千秋は、タクシーの中で、買ったネックレスを

見つつ、最後に会った時の幽霊状態ののだめを心配してみたり。  ノエル(クリスマス)ってことで街は大渋滞。 千秋は、

タクシー降りて走り出してますぅ〜。  なんかものすごい勢いで下宿の階段も上がってますなぁ〜。 そんなにのだめに会いた

いのか。  いいねぇ〜♪  のだめの部屋のブザーを鳴らしても反応ないので、千秋は、のだめが自殺でもしたんじゃないか

と想像。 その映像が流れるんだけど、エッフェル塔だかからコン、ポンと豆みたいなのが落ちるってやっぱギャグだよねぇ〜。

でも千秋は、なんだかとっても悲しそうな顔。  階段を降りてどこかに探しに行こうとした瞬間に いつもののだめのアホみたい

(笑)な奇声が聞こえてきて立ち止まることに。  で、自分の部屋に行くと巨大なツリーが運び込まれてて、のだめと黒木が一緒

に仲良さげに居るんだな(^^;;  のだめが言うには、旅行に行くという。 リサイタルの話ですな。 ターニャもフランクも行く

んですが、この時点ではのだめの発言では省略されてるし。  ミルヒーを看病してた時に電話した時の黒木君とオレの部屋で

のだめと2人きり!?っていう状況に完全に戻っちゃってるよね、千秋の頭の中は(^^;;  さすがに黒木は、混乱と勘違い

してるであろう千秋にこの状況を説明しようとしてるが、のだめは『暇なら一緒に旅行行きませんか?』などと誘ってるんだよ

なぁ〜。  ホントは、千秋に一番にリサイタル観に、聴きにきて欲しいはずなのに。  で、千秋は、怒って部屋を出て行っちゃ

います。 のだめの表情は、かなりつらそう。  ミルヒーのところに戻るかどうかあてもなく怒って歩いてる千秋を追いかけて

きたのだめ。  話しかける口調とかはいつもの調子。 千秋が、無視して歩き続けるので、久しぶりの再会なのに!!と

のだめもちょっと怒りモード。  千秋も心の中では、久しぶりの再会なのに、自分の部屋で男(黒木)とお茶して旅行の話

かよ!ってなもんですが(^^;;  さらには、お互いが電話してくれなかったとか。 のだめは、特に用がなかったなんて言って

るけど、本当は千秋の声聞きたかったけど、でも かけるの止めたんだよねぇ〜。  のだめは、千秋の手をとり、いつもの口調

で、さぁ 帰りましょう♪なんて言ってると千秋は、振りほどいちゃいました。 あぁ〜 背を向けてるからのだめの表情がおかしい

の分からないんでしょうな。  音楽にも恋愛に関しても表面的でってかなりきついこと言う千秋だが、そう言いつつも 心の中

では、これくらい言ったらちょっとは自分に対する態度が変わるだろうなんて思ってるらしい(^^;;  これがねぇ〜、他の恋愛

ドラマならもっと違う展開になるんだろうが、このドラマは違う(^^;;  のだめは、千秋に飛び蹴りキックをお見舞いして、九州

弁っつうの?大川弁だったかしら・・・で『ケツの穴の小さか男たいね』とかって海外留学をどうするかR☆Sオケをどうするかで

悩んでた千秋に対して言ってた時と同じ感じになってますな。

橋のところでバッタリ倒れてた千秋だが、起き上がって、のだめの方に駆けて行って、背負い投げだかなんだかやっちゃって

ますよ(^^;;  パリでクリスマスで夜で、橋のところで、東洋人っていうか日本人男女が痴話ゲンカっつうかプロレスというか

柔道っていうか(^^;; おフランスな方達からしたら充分に危険人物達が居る!!ってなもんで通報されて、逮捕されそうな

感じですぅ〜(^^;;  のだめのマフラーで足をとられて転んだ千秋・・・なんかゲゲゲの鬼太郎みたいな感じになってて、ちょい

とホラーな感じ?(笑)  そしてさらには、のだめが子泣きじじぃみたく乗ってくるし。 千秋の首を締め付けはじまる。 おいおい、

殺人事件発生中?(^^;;  でも、のだめ自身は、大真面目。 音楽も千秋も近づいたかと思うと離れて行くとかなんとか言って

ます。  こんな女御免だとか言ってる割に結局 千秋の方が態度を改めさせられたってことになるのね。

千秋運転でのだめ、フランク・ターニャの4人で、いざ、のだめの初リサイタルの会場へ。  車の中では、のだめは、勝手に

千秋の激励・プロポーズな言葉を妄想して頬を赤らめてます(笑)  それをしっかりまた変態なこと考えてると察知する千秋も

さすがだ(^^;ゞ  黒木とリュカも合流。 ターニャに言ってた将来有望な男ってリュカのことかい。

にしても、リサイタルの主催者の家はお城だ。 城主は、教科書とかに載ってるモーツァルトとかみたいな格好してコスプレ三昧

だし。  のだめと千秋は、のだめが事前に夫婦です♪みたいなことを言ってたらしく、同じ部屋らしい(^^;;  

で、千秋は部屋を代えてもらうとかフランクと同部屋にしてもらうとかしなかったのか、のだめがドレスに着替えてる間、ちゃっか

り居ます。 城主さんのモーツァルトマニアなのを確認してるし。 のだめは、ドレスのファスナーが上がらないらしい(^^;;

千秋が、ファスナー上げようとするも取れちゃった(^◇^;ゞ  のだめは、城主さんみたいなモーツァルトなコスプレでリサイタル

することに。  リサイタル会場は、教会。  まずは、モーツァルトのきらきら星変奏曲。 千秋も感心するくらい、教会での音

の響きやらモーツァルトのこと勉強してる演奏らしい。  そして、のだめが、ちゃんとアナリーゼしてた映像が流れてた。

沢山、本借りたり買ったりしたみたいね。  次の曲もモーツァルトの曲だそうで。  のだめの演奏聴いてて、ターニャがしんみ

り。 会場の受付のやりとりあたりから、相性とっても悪かった黒木とターニャだったけど、ちょい近づいてきた感じね。

次の曲は、パリに着いて千秋の部屋のピアノで弾いた曲。  モーツァルトの曲じゃないってことで城主さんは、寝ようとしてたが

のだめの演奏がいいらしく、寝てられないらしい。  そしてのだめの演奏を聴いて、千秋ものだめの才能のすごさに結構感心

してるようで。  演奏終了。 拍手喝采。 リサイタル成功ね(^^)

リサイタル後は、大仮装パーティーですぅ〜(^◇^)  中世ヨーロッパだかのコスプレしてますねぇ〜。  ターニャも髪型から

してすんごいぞ。  のだめは、他のお客さんからリサイタルのオファーを受けてる。 おぉ〜いいねぇ〜。

コスプレパーティーから抜け出そうとしてた千秋を発見ののだめ。  リサイタルの感想を千秋に聞いてます。 千秋は、ちょいと

いじわるな感じで脱いでて上着をのだめに放り投げながら、曲の出だし部分のことを辛口評価してる。  上着かぶったままの

のだめが固まってる感じなんで、千秋は近づきながら、あとは褒めてます。  のだめは、固まってるんじゃなくって、千秋の残り香

を嗅いでると思うよ(^0^;ゞ  ラックススーパーリッチだっけ?(笑)   のだめが、デジカメを持ってるので千秋が取り上げると

千秋のこといろいろ隠し撮りなことしてるようで(^^;;  のだめと千秋が、デジカメをめぐってジタバタドタバタしてるのをちょっと

離れたところから見てるフランクとリュカ。 のだめと千秋って、ほんと 何してるか?って感じに見えるな(^^;ゞ

夜の庭に出たのだめと千秋。  のだめの沢山の人に喜んでもらえるように、そして千秋と競演できるようになりたいという

目を輝かせて言ってるのを聞いて、千秋は、のだめを立ち上がらせて『オレが見失わなければいい』と、チュ〜♪(^0^)

・・・で、その夜 どうしたんですか?と聞きたいんですが(笑) やっぱ いつもの生殺し状態で、のだめはす巻きだったんでしょ

うか(^^;ゞ   裏軒では、2008年正月を祝ってる。 清良は、ウィーンだかどっかのコンクールで3位に入ったらしい。

真澄に背中押されて峰が電話するんだが、清良には、満足のいく結果じゃないのね。  でもまぁ 峰の手紙ににっこりしてる

からいいかな。  

そしてついに、千秋のヨーロッパデビュー公演。  ジャンやゆうこ、片平も来てるし、コンクールの時、カフェで千秋を激励して

くれたおっちゃんもちゃんと来てくれてるぅ〜。  のだめの胸には、千秋からのプレゼントのネックレスがキラリン☆と。

コンクールの時のオケの人たちなので、コンマスやホルンの人とかにこやかにしてくれてますなぁ〜。  

この曲から始まる、また新たなステージへ・・・とかって千秋のナレーションがあって、指揮してる千秋の目がウルルンとなって

たり、いい表情だったり。 いいですなぁ〜。  演奏終了で、ミルヒーのブラボー♪で拍手喝采。

のだめは、速攻で駆け出してますよ。 一旦 千秋が舞台うらに引っ込むのに合わせて、サインをもらいたかったらしい。

そして、リサイタルの時の庭でのチュ〜♪をお願いしてると、千秋は、サインしてたペンでのだめのほっぺにぐるぐる巻きを

描いてんぞ(^^ゞ  舞台に戻らなきゃいけないんだが、行こうとして でも のだめの元に戻って、抱きしめて、『変態の森へ』

と行く決意したようで(^^ゞ  ハッピーエンドですな(^^)

 第一夜

2007年春、千秋や真澄らの卒業式で、連ドラの最終回から数ヶ月っていう設定のようで。 

連ドラ最終回の時は、フランスのコンセルヴァトワールという音大の受験がまだだったのだめだけど、すでに受験、合格してる

とのこと。 これで、晴れて千秋とともにヨーロッパに行けるってことねぇ〜♪   本当ならのだめの渡欧は9月でいいらしいが、

千秋が一緒に行こうって言ったらしい。 それ聞いて千秋をめぐるのだめと真澄のバトルも健在ですな(^^ゞ

女子大生達に囲まれて卒業式会場から出てきた千秋『のだめ! 帰るぞ!』って。 よく、のだめは女性陣に袋叩きにされない

なぁ〜と思ったり。  お別れってことで峰がちょっとすねた感じでのだめを待って渡欧を遅らせたのかとかいろいろ聞いてたら、

やはりきました、千秋のトラウマ、飛行機の胴体着陸事件のフラッシュバック。  本来なら笑うことじゃないハズなんだが、この

ドラマではギャグな感じですな。 っていうか、結局 千秋の飛行機恐怖症って峰とか真澄にバレなかったんだね。 あと、溺れた

とかで船舶恐怖症は治ってないよね? 飛行機に乗れるようになれば船関係はもういいのか? プールとか海水浴とかのイベン

トは今までどうしてたんだろう?と思ってみたり(^^;ゞ  

にしても、始まった途端にポンポンとテンポよく進んでいきますな。 みんなで千秋を胴上げ。 千秋は、また白目になってます

ぞ(笑) そして最後は、千秋人形になってるし。

で、ついにヨーロッパでございます。 まずは、プラハでのヴィエラ先生の指揮での演奏会を鑑賞ののだめと千秋。 千秋は、

感激の涙ですな。  千秋は、ヴィエラ先生に会わずにいるという。 指揮者コンクールに出て結果を出してから会いたいんだ  

って。  千秋『パリに着いたら美味いもの食いに行こう。 ご馳走してやる』とかなんとか。 いいねぇ〜。 わたしにもご馳走

してくれぇ〜♪(^^ゞ   パリに着いたら夜で、レストランに入った千秋とのだめ。 千秋は、フランス語ペラペラぁ〜って感じで

メニュー表を見て注文してるぅ〜。 で、千秋がトイレに言ってる間に、ウエイターさんがのだめに何やら聞いてきた。 フランス

語分からなくて、結局 千秋が戻ってくるころには、5人前のエスカルゴが大盛り状態(^^;;   千秋は、あきれてるんだけど、

ようやくヨーロッパに来たっていう高揚感からか日本に居た時は、SオケやR☆Sオケのメンバー達が酒弱いと酔っ払っていく

様をみてたけど、今回は千秋がどんどん酔っ払っていくぅ〜(^◇^ゞ  レストランをあとにしてホテルに戻る途中、高らかに歌

なんぞ歌っちゃってます。  食事途中からどんどん不機嫌になっていってたのだめが、ついにキレる。 これで千秋は、のだめ

が、もうホームシックになってることを知る。  それにヨーロッパに来るまでの飛行機の中では、千秋はのだめに『ひぃ〜』とか

って悲鳴をあげながらすりすりすがりついてて、のだめは『よしよし』となだめながらやってきてたらしい(^^;ゞ

連ドラの時、のだめの催眠術で飛行機恐怖症を克服したはずだったのに、やっぱまだまだ怖いのね。 これを見越して、のだめ

と一緒に渡欧しようとしてたワケか。   ホテルの部屋で酔っ払ったのだめを寝かしつける千秋。 いいねぇ〜♪

千秋『悪かったな、笑って』と自分の部屋に戻って、一晩あけるとホームシックはどこへやらいつものテンションになってるのだめ

は、千秋を朝早くからたたき起こし、観光へ。 でも観光名所に行くわりにのだめは、食べ物ばっかり。 食いしん坊健在。

そして、千秋ののだめ人形投げも(^^ゞ

パリで住むところは、千秋の母方の実家が所有する物件。  のだめと千秋は、またもやお隣同士の部屋。 でも、のだめの

部屋と千秋の部屋では広さが違うですな。 家主の身内の特権ってことで。 のだめの部屋のピアノは調律まだされてなくて、

ちゃんと音出ないけど、千秋の方はちゃんと綺麗な音でます。   千秋が何か弾いてみろと言うので、のだめは「おなら体操」

を弾こうとするが、千秋はにこやかに『殺すぞ』と却下(笑)  のだめが『ラヴェルの鏡』とかいう曲を弾いてると他の住人が

集まってくる。 のだめが弾く曲に千秋は、満足のご様子。  弾き終えたのだめは、男性・フランクと顔を合わせて喜んでる。

コンセルヴァトワールの試験の時、一緒になったらしく、すでに面識あるらしい。  仲良くしてるんだが、会話はかみ合ってない。

千秋、またも白目むいてます(笑)  結局、のだめの語学特訓開始だ。  そして視聴者のためにも字幕放送を減らしてくれる

とのこと、ありがたいこって(^^ゞ

フランクは、のだめをお茶に誘うぞ!と意気込んでるようで。 フランクは、アニメおたくなようで、のだめに嫌われないように

片付けようとしてる。 大丈夫だ、のだめもプリごろ太とか大好きだし。 心配ご無用だ(^^ゞ

朝、パリの街中をジョギングしてる千秋。 パリに来たぁ〜と満喫してるが、帰ってくるとご飯♪と茶碗とお箸持ってるのだめの

姿を見ると現実に引き戻されるっつうか、ここは日本か?って感じになるかも(^^;;

のだめと千秋は、カフェへ。 フランス語用のとっさのひとことな辞典を取り出してくるのだめ。  最初は、調子いいかなぁ〜と

思ってると、どんどん変は方へ(^^;;  新婚夫婦が会話しそうなものから、旅行者が犯罪に巻き込まれたバージョンへと。

のだめのフランス語にウエイターさん驚愕で涙目に(^^;;  千秋も慌ててますな。 お気の毒。

千秋は、指揮者コンクールの準備のために勉強開始するためにのだめの語学勉強に付き合ってられないとのこと。 でも、

部屋に入る時『ゴメン』って言ってくれてるぢゃん。  のだめもせっかく連ドラ最終回の時、ミルヒーに音楽と正面から向き合う

覚悟ができとかって宣言してたんだから、ちゃんと勉強しないと。

フランクが、自分の部屋でアニメ【フランダースの犬】を観てて、ターニャとギャーギャーやってる時にのだめは、フランクにフラン

ス語を教えてもらおうとやってくる。  そこにプリごろ太の映像が流れてきて大喜び(^^ゞ  のだめとフランクが一緒に居る間

にターニャが千秋の勉強のジャマに。  連ドラの時みたく、ドアを閉めようとしてるところに首を突っ込むターニャ。 でも、千秋

の『ひぃ〜!』な悲鳴やら白目みたいな映像がなかったわね。 残念。  のだめは、プリごろ太のアニメでフランス語を習得中。

手は、以前みたく【ET】みたく光というか電流が両手の人差し指に流れてますぞ(^^ゞ  

千秋は、ターニャの部屋に連れて行かれて、パソコンをネットにつなぐのをやらされてる。  で、結局 のだめは、ずぅ〜と

一晩中 ビデオを巻き戻ししまくりで繰り返しプリごろ太のアニメを観てはフランス語を習得してたらしい。  ジョギングから

戻ってきた千秋は、さすがにのだめがちと心配になってフランクの部屋に様子を観に行くが、ターニャにつかまって、手料理の

ボルシチを食べることに。 ターニャのピアノを聴いて愕然の千秋。 ターニャ・・・アンタ コンセルバトワールの生徒なのに、

そのボロボロっぷりは(^^;;  千秋も呆れて、キレて、ターニャの特訓をしてる。  頭にタオル鉢巻ですよ。 スポーツ根性

ものになってますぞ。  

日本では、峰の実家である裏軒で真澄らが集まって食事とってると、のだめからのメールで千秋が指揮者コンクールの予備審査

合格と連絡が。  千秋をめぐってバトルを繰り広げるのだめと真澄だけどメルアド交換してんぢゃん。

数ヶ月たったらしく、9月。  千秋は、指揮者コンクールの予選が始まると意気込む・・・が部屋にはちゃっかりのだめとフランク

がお菓子食べながらアニメフェスティバルに関することで大盛り上がり(笑)  指揮者コンクールは、一次審査は非公開らしい。

二次審査は、アニメフェスティバルのお城での大パーティーとかぶってるらしい。 のだめは、三次予選まで残ってるよねぇ〜?

って感じの言い方。 千秋『オレのコンクールはアニメ以下か』って(^^;;  確かにそう言いたくもなるわな。 この展開では。

指揮者コンクールに向かうため千秋とのだめは、リヨン駅へ。 そこでジャンというフランス人とゆうこという日本人カップルと

出会うことに。 ジャンも指揮者コンクールに出るらしい。 しかも ジャンは、ヴィエラ先生の弟子でもあるんだと。

のだめは、指揮棒にプリごろ太のキャラ・カズオだっけ?の指人形みたいなのを差し込んじゃってるし。 しかも抜けなくなって

るし(^^;;  列車の時間になり、付いてこうようとするのだめ・・・というのだめ人形を放り投げた千秋だけど、窓からピアノ

の練習しておけよ!と聞こえないんだろうがのだめを見つつ言ってる。 のだめもせつなく見送るのみ。

千秋が挑戦するプラティニ国際指揮者コンクールは、難易度が高いらしいが、優勝するとマネージメント契約とか結構いい

待遇があるらしい。  くじ引きで課題曲を選ぶことに。 千秋はハイドンの曲だそうで。 ジャンは、ゆうこが引いて得意の曲

が出たらしい。 そして、もう1人の日本人・片平という人物にも出会うことに。  片平は、妻子が居るらしい。 これが4度目の

挑戦らしい。  他人に流されずに自分の音楽に集中を!とアドバイスまでしてくれてる。 いい人ですな。

いよいよ千秋、一次予選です。 わくわくして眠れなかったとかで、寝坊して寝癖がひどいでっせ(^^;;  オケの人たちにも

坊や扱いされてまっせ。  審査員の人は、最初は重く始まったとかなんとか言ってますな。 千秋は、指揮しながら、オケに

指示もしてます。 音楽用語、難しそうだわ。 楽器名もいろいろあるしなぁ〜。 なんか大変そうでございます。 それに、これ

ドラマだから日本語になってるけど、本来はフランス語だか英語だかでやらなきゃならんのでしょ? 

千秋の指揮、終わりの方では、黒い羽が舞っておりますよ(^^ゞ  なぜかミルヒーのマネージャーのエリーゼが見学してるぜ。

ジャンの出番になり、ジャンは、白いバラが舞っておりますよ(^^ゞ  エリーゼは、すっかりジャン贔屓になってるようで。

アニメフェスティバルに参加してるのだめの元にメールが、千秋からで一次予選通過と。 ちゃんと真っ先に報告してもらえて

いいぢゃん。 次は、二次予選。 間違い探しだそうで。  演奏始まる少し前に楽譜見せられて、指揮しつつ、目と耳を頼りに

故意に書き換えられた楽譜で演奏するオケに間違いを指摘するらしい。 千秋とジャンが交互に映されてますな。

どっちもパーフェクトだったらしいですわよ。 すごいわね。  

夜、さすがに疲れてベットに倒れこむ千秋。 でもまだ三次予選通過して、本選へと進まなければならない。 また起き上がって

勉強開始の千秋。 ふと、『あいつ来るのかな』とのだめのこと想ってるようで。  いいねぇ〜♪ 来るなぁ〜!と叫んでたわりに

やっぱ来て欲しいのね。 千秋もちと心細くなってるんでしょうな。

で、三次予選当日。 のだめ、フランク、ターニャがやってきた。 のだめは、千秋の顔写真にチュ〜♪しております(笑)

オケの人たちは、準備しております。 黒い羽だ!とか白いバラだ!とか言ってたクルクル巻き毛の人が千秋とジャンの話題

してます。  片平も評判いいみたいですよ。  千秋が遅い朝食をとってると片平がジャンの指揮を観に行こうと誘う。 

最初は、勉強するつもりだったけど、観に行っちゃうんですな。  千秋とジャンは、同じ課題曲だったらしい。 ジャンの指揮は、

千秋が危機感を持つほど、そして片平も褒めるほどいいもののようで。 やばいねぇ〜、千秋。 焦るとろくなことがない。

ペットボトル倒して他人にかけるは、ネクタイを忘れるわとかなり動揺の千秋。 指揮・演奏が始まり、ジャンよりいい指揮を、演奏

をってことでSオケやR☆Sオケのメンバーにやってたように指示しまくる千秋。 特にホルンのおっさんに。 なんか空気悪くな

ってきてまっせ。  音楽性より人間性って大河内だっけ?言ってたよねぇ〜。 あぁ〜観てるのがつらいよねぇ〜。 千秋、挫折

の時でございます。  さらには、千秋は指揮のフリを間違えた! そしてオケの人たちは、千秋の指揮を見なくなってしまった。

後半は立て直したらしいが。 フランクとターニャと別れてのだめは、千秋の元へ。 妻です♪なんぞと受付で言うもんだから

門前払いされそうだったが、ようやく千秋の部屋まで。 部屋からは「負」の文字がどんどん、どんより出てきてますぞ(^^;;

のだめなりのエール?を送るが、千秋にしてみれば傷口に塩を塗られてるようなもの(^^;;  でもまぁ 千秋自身、ジャンに

負けたんじゃなく、自分に負けたんだとちゃんと分析できてるんだからいいんじゃないでしょうか。  

のだめは、千秋をディナーに誘うが、そこにはジャンとゆうこが(笑)  ゆうこは、ライバル意識むきだしだが、ジャンは、

ちょっと違う。 同情的というか・・・コンクールで優勝を目指すというのではライバルだけど、いい指揮者になろうという点では

同志っていうか。  千秋は、食事の時もワイン1本開けてたようで。 結構 酔っ払ってるようで。 でも、まだ飲むという。

んで、のだめが、フランクの親戚の家に行くというと電車は終電出てしまってもうないと。 で、千秋自らのだめの手を握って

引いてますよ♪  んで、自分の部屋に泊まってもいいとまで。 これがねぇ〜普通の恋愛ドラマならベットイン♪な展開になる

んだろうが、これはやはりコメディドラマざんす(笑)  のだめは、ぐるぐるす巻きにされてござります(^◇^;ゞ

千秋は、ベットの上で右足で左足を意味ありげに触ってて、シャツもはだけてて、無防備に寝てる。 これぞ、生殺し(^0^;ゞ

結局 朝まで脱出できなかったらしいのだめ。 ベットの千秋は、いつのまにやら毛布だかにくるまってます。

のだめは、す巻きを脱出して千秋を起こしてます。  千秋は、のだめが居ることをまったく驚くでもないのでちゃんと昨夜の記憶

あるらしいし、ポンポン肩のあたりを叩かれてる時点で眠りは浅いっていうかほとんど起きてる状態だったんでしょうな。

のだめがベットに腰掛けてて、起き上がる千秋・・・この構図なんかやっぱ新婚夫婦な感じ?(笑)  しかし、やはりこのドラマ

には恒例のオチがある。 のだめが、シャワー♪と言いながら、千秋のシャツのボタンを外そうとすると千秋の鉄拳が炸裂

するんだな(^^;;  

片平の指揮・演奏を観に行くと・・・片平、飛んでますよ(^0^) ちゃんと計算されたジャンプのようで。 のだめも楽しそうです。

のだめの様子を見て、自分ものだめを喜ばせたかったと想う千秋。 そう想われるのだめが、うらやましいですなぁ〜。

オケの人たちも充実した演奏に満足してるようで。 そして、千秋の話題に。 千秋に対する指揮を見ないというちょっとイジワル

仕打ちを反省してくれてるようで。  審査結果が出るまでカフェでのだめとお茶の千秋。 モルダウ河が見える場所でスメタナ

の曲・モルダウが流れてますな。  観客で千秋の指揮・演奏を気に入って覚えてくれてたおじさんが話しかけてきた。 空回り

することもあるさって。 そして千秋のこと褒めてくれたし。 千秋、照れるやら嬉しいやらですな。  

本選出場者のリストが公表。 千秋、残ってました♪ 片平も残ったようで。 ジャンもね。  ゆうこが、太陽のパワーを手に

ためようとしてる間、画面後ろの方では、千秋をめぐり片平とのだめのバトルというかもうぐちゃぐちゃになってますよ(^^;;

ケガしないようにね。

本選の曲は、くじ引きで選ぶのとこれまでの予選でやった曲の中から選ぶのとあるんだと。  ジャンは、ゆうこに引かせずに

自分で引くんだが、ジャンの苦手な曲になったらしい。 ジャン、ショック受けたようで。 でも、おぉ〜ほほほぉ〜と高笑いの

ゆうこがショックのジャンを引きずってはけていきます。 お互い惚れてて、注意するところは注意するし、こうして落ち込む時は

引っ張っていく。 ジャンとゆうこは、いいコンビですな。  一方、千秋は、自分で引かずにのだめに引かすことに。

千秋にとっていい感じの曲だったようで。 ジャンに交換しよう♪と言われるも速攻で却下(^^ゞ ジャン、お気の毒。

エリーゼから千秋の結果を京都で聞いてるミルヒー。 芸者さん達と野球拳やってんのかよ(^^;;

ジャンは、ヴィエラ先生にコンクールのこと報告。 そこで、ジャンは、ヴィエラ先生と千秋が11歳のころから知り合いで、

弟子だと分かる。 ちょっとショックなジャンですな。 ただでさえ、苦手な感じの協奏曲があたっちゃってるしね。

千秋が、楽譜を前にお勉強中にのだめが買い物から帰ってくる。 水とジュースを買ってきてるようで。 千秋は、水のペット

ボトルをもらう。  飲んでるとのだめが、セクシー下着を2種類見せるので噴出してしまう(^^;;  そして、怒った千秋は、

下着を投げつけるんだけど、一つがケータイの上に乗って、ケータイが鳴る。 だから下着をどけなきゃいけない。 そこで、

サイズの表示「70 D」が目に入ることに。  ケータイに出ると峰や真澄らR☆Sオケのメンバー達が裏軒に集まってるようで。

のだめからの報告で千秋のコンクールのことはちゃんと知ってるからね。  1人1人ケータイを回しながらコメントを言って

くれてる。  そのコメントを聞きながら穏やかな表情の千秋。 いいですねぇ〜♪  先ほど噴出した水であごのあたりが

光ってますな。  で、更には ウィーンやらボストンの清良や菊池とも会話してますな。 ケータイの電話料金ってどうなって

るんでしょうか?(^^;;  千秋は、これまでやった曲から選ぶものに、三次予選で失敗したティルって曲を選択したようで。

失敗したままでは悔しいらしいですな。 のだめが、ティルって曲好きとか言ってると、千秋は、ティルがのだめみたいだと

言う。 んで、曲のストーリーっていうんですか? それによるとティルは、最後捕まって殺されるとかって解説しだす。

千秋は、にこやかに たまに殺したくなるからのだめとティルが一緒だと言ってる(^^;;  ムキャー!というのだめの叫び

と千秋の高笑いが響き渡る。 完全に千秋、復活って感じですな。

で、ついに本選。 千秋の出番。 楽譜を握る手に力入りますな。 千秋のどアップ。 いざ、出陣って感じかな。

審査員もオケメンバーも三次で失敗したティルという曲を選択した千秋に対して、大丈夫かぁ〜?な感じでございます。

でも、もう千秋は、音楽を楽しもうとしてるのだ。 焦って自滅した三次予選とは違うのだ。 コンマスのおじさんは、いい音出して

くれてるようです。  直前にイジワル発言してたホルン?のおじさんもちゃんといい感じのようで。  千秋は、指揮しながら

微笑んでます。 ミルヒーに教わった人を尊敬することやらを思い出してるようで。  リハーサルもうまくいったようで、夜の

コンサート形式へと。 のだめもフランクもターニャも来てますよ。  ティルの演奏が終わって、次はバイオリン協奏曲。

またもや黒い羽が舞っておりますよ(^^)   のだめも感動・感涙ですな。  終わりに近づくと千秋もちとウルウルな感じ。

演奏終わると、カフェで褒めてくれたおじさんが真っ先にブラボー!って言ってくれてますよ。  審査員は、ジャンや片平の

出番を待つまでもなく・・・な発言。 結果は、千秋が、優勝♪(^0^)

打ち上げパーティーみたいなのがあって、ジャンがヴィエラ先生のケータイ番号を書いた紙くれてる。 優勝賞金の話を聞いて

指輪買って♪と寄ってくるのだめ(笑)  引きつるわな、千秋(^^;;

パーティー会場をあとにしてホテルに帰るのだめと千秋。  のだめは、酔っ払ってフラフラ状態。 そんなのだめに対して、

千秋は、両手を軽く広げて『ほら』と。 そして『ん?』な感じでどうした?おいで♪な感じの表情ですよ。 うっわぁ〜〜、なんじゃ

こりゃぁ〜☆♪☆な状態でござりまする・・・*@≧▽≦@*・・・   のだめは、千秋の腕の中へ。 うらやましぃ〜。

千秋は、のだめを抱きしめながら、パーティー会場でジャンがゆうこのことを言ってた「出会ってからいいことづくし」という言葉

思い出して、かみ締めてるようでございます。  そして、画面切り替わらずに・・・千秋は、セクシー下着の「70 D」というサイズ

思い出して、ちと恥ずかしがるというオチ。

ミルヒーが、「砂漠のプロメテウス作戦」なるものの指示を出してる。 何をする気だ。 のだめは、いよいよ学校が始まるという

のに寝坊して、ターニャとフランクのおかげでなんとか準備して登校。  のだめだってガンバル!と意気込んでるようで。

千秋は、ジャン・ゆうこ、片平らとお別れして、優勝者に与えられるマネージメントの契約してからヴィエラ先生に会いに行こう

とかウキウキしてます。  が、そこで男が、千秋を羽交い絞めにして何やら脅してる!というところで第一夜、終了ぉ〜。

のだめカンタービレ

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

野田恵(のだめ)=上野樹里さん  千秋真一=玉木宏さん  峰龍太郎=瑛太さん  三木清良=水川あさみさん 

奥山真澄=小出恵介さん  多賀谷彩子=上原美佐さん  大河内守=遠藤雄弥さん  佐久桜=サエコさん  

黒木泰則=福士誠治さん  菊地亨=向井理さん  木村智仁=橋爪遼さん  高橋紀之=木村了さん  
石川怜奈=岩佐真悠子さん  田中真紀子=高瀬友規奈さん  玉木圭司=近藤公園さん  
橋本洋平=坂本真さん  河野けえ子=畑野ひろ子さん  佐久間 学=及川光博さん  峰龍見=伊武雅刀さん

江藤耕三(ハリセン)=豊原功補さん  谷岡 肇=西村雅彦さん  桃平美奈子(理事長)=秋吉久美子さん  

フランツ・フォン・シュトレーゼマン(ミルヒー=ホルスタイン)=竹中直人さん

DVDで観ました。

 11話

のだめは、実家の福岡に帰ってきちゃってますな。  実家ののだめの部屋もとんでもない状態ですな(^^;;

千秋は、裏軒で佐久間と会ってライジングスターの新しい指揮者を紹介してもらってるんだが、峰パパおすすめの料理食べ

ないなんてつれないわね。  峰パパ、スポンサーですよ。

ライジングスターオケのメンバーと飲み会で新しい指揮者の名を告げたら、みんな喜んで。  次は、海外に行く準備をしなく

ちゃいけない千秋だが、やはり気になるのはのだめ。  千秋は、のだめが弾くピアノの音を聞いていたいらしい。

歴史に名を残した音楽家達にそれぞれスポンサーなり支えた人たちが居たこと、佐久間がかつて音楽家を目指してたけど

挫折した分、千秋らを応援してくれようとしてることもあり、峰の後押しもあって、ようやく千秋は、のだめを迎えに行く決意を♪   

でもやっぱ飛行機はまだまだ怖いらしい(^^;;  新幹線でね(^^ゞ 

博多駅に着いた千秋は、大川市を目指そうにもよく分からない。 タクシーでGO。  タクシーの中で千秋は、前回の終わりに

のだめに一緒に海外留学しようと言ったのは相当勇気いることだったとかって思ってる。 へぇ〜そうなの。 で、一方では、自分

が誘ったらのだめは簡単についてくるとも思ってたわけだ。 やっぱ自信家ですな(^^ゞ 

タクシーは、佐賀県に向かってますよ。 タクシーの運転手さんによると福岡県大川市ってほとんど佐賀県らしい(^^;;

のだめのケータイには、江藤からのメールが一杯。 プリごろ太のお知らせメールを開くと、江藤がこれなら見るだろうと送った

ものだった(笑)  内容は、オクレールというコンクールでのだめに興味持ってたおじさんが、のだめの海外留学への道を開く

勧めをしてくれて江藤が、フランスの音楽学校に願書を出してくれたというもの。  千秋の乗るタクシーは、田んぼの中走って

ますよ(笑)  料金もどんどん上がって1万6千円以上になってますよ(^^;;  千秋のケータイにおつかいに出たのだめから

電話が。  おぉ!のだめとすれ違ったぞ。  千秋は、すぐにタクシー止めてます。  のだめは、江藤からのメールの内容を

話して、千秋はのだめがフランスの音楽学校に留学するための試験を受けることを知ることに。  のだめが、うれしそうに

楽しそうに千秋と競演できる日がくるといいなぁ〜とか言ってると千秋は、いきなし後ろからのだめを抱きしめちゃってますよ。

涙ながしながら、一緒に外国に行こうと誘ってますよ。 夕景がとっても綺麗でいいシーンですな。 が、このドラマは、すぐに

オチがくる(笑)  のだめ父が、船に乗って河をやってきたのだ。 確かに 娘に抱きついてる男が居たらビックリだよなぁ〜。

千秋、白目むいてます(^^;;  で、そのまま のだめの実家へ直行。  のだめファミリーに囲まれて千秋、タジタジ。

なんか千秋とのだめは、のだめファミリーの公認の仲ってことになるんだろうか。

結局 のだめ実家で一泊したらしい千秋。  千秋がプラハに行くと知り、のだめは、試験に受かればパリってことでプラハと

パリの距離を千秋に聞いてる。 のだめは、外国に行っても千秋から食事をたかるつもりらしい(^^;;  千秋、これ聞いて

唖然。  地図も出てプラハーパリ間が東京ー佐賀間くらいあると説明。 へぇ〜そうなのぉ〜。 のだめは、中間をとって大阪

あたりで一緒に暮らそうと提案(笑)  千秋は、当然却下だが、やっぱあの土手での抱きしめながらの告白?があるからねぇ〜。

千秋は、のだめにピアノを弾かせるが実家に帰ってきてからほとんど弾いてないから完全になまってますよ。 手にはゲームタコ

までできてるし。  千秋は、焦って東京に戻ろうとするものだめ父は、観光に連れて行こうとするし。  野田家の海苔の養殖

だかやってるところを望遠鏡で見ようとしてると、のだめ父は、かなり真剣な表情に。  千秋は、まさかのだめと結婚話をすすめ

られるんじゃないかと危機(笑)を感じるも、のだめ父は、本当に真面目にのだめのピアノを始めた過去やらを話はじめる。

のだめが音楽に興味を持つきっかけになった音大のお嬢さんやコンクールで出てきた悪夢の先生やらのエピソード。

千秋は、のだめもまた先生に殴れて、楽しくピアノを弾いてた子供の頃、心が傷ついたことを知ることに。  千秋は、真面目に

プロとして成功するかは分からないけど、自分自身、のだめの弾くピアノが好きと言う。 そこでのだめ父は、何を勘違いしたか

千秋に抱きついて『息子よぉ〜♪』って完全に娘婿って感じになってますよ(^^;ゞ   またもやのだめ実家に戻って、のだめ父

の親父ギャグを聞かされたり、のだめ母に服を作るためのサイズを身体触られまくりで計られたりでヨロヨロですよ(^^;;

ようやく東京に戻ったのだめと千秋。  ライジングスターオケと合流して正装して写真撮影♪  のだめが写真撮影することに。

練習開始になると千秋につまみ出されるのだめ。  千秋『パリで待ってるから』と。 千秋母と彩子がちょっと前に千秋父が

プラハに居るからとか言ってたからもうパリに変更になったようで。  のだめ実家でプラハで良かったとか言ってたが結局

のだめと一緒のパリかいな。  

で、本番。 まずは、清良がメインの曲のようで。 演奏終わると大歓声ですよ。  休憩中、最後の曲、ベートーベン交響曲

第7番を控えて、メンバーとさよならの会話。  ウルウルしんみりしつつも、このドラマは、ギャグも忘れない。

マエストロ・シュトレーゼマン(ミルヒー)も桃平理事長、佐久間も河野も、峰パパもみんな観てますよ。 指揮者の前方にも

座席があって、千秋から見えるところにのだめ座ってますよ。 ほんと、360度客席ですな。 さぁラストだ。 いざ、演奏開始。  

本職の演奏者や指揮者、クラッシック好きな方達からするとツッコミどころあるんだろうけど、わたしは、そういうところ分からない

から、これまでの回想を入れつつ、峰や清良らSオケからのメンバーやR☆Sオケから入ったメンバーを演じる役者さん達が

本当に弾いてるって感じに見えて、そして指揮台に立って指揮する玉木君演じる千秋も実にカッコよく、麗しく、音楽を楽しみ

千秋が苦しみながら成長してきたって感じで、そして本当に泣いてる!?顔もあったりで、そしてSオケでやったあのパフォー

マンスをやってやり終えた!!って感じ。 なんかこう鳥肌たつ感じ。 峰パパ同様、ブラボー!!って叫びたくなる感じでござい

ます。 何度でもこの演奏・指揮シーンを繰り返して観たいって感じ。 客席は、拍手大喝采で、演奏者の役者陣の顔を1人ずつ

映していったり、拍手するのだめの顔を確認して笑顔の千秋も映り、最後は河川敷のところでののだめを抱きしめる千秋と

のだめのラブ♪な映像で締め。

これにて、幕は下ろされました。  役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 10話

二次予選のピアノ演奏の前に過去に因縁のある悠人と出会い、とんでも演奏して放心なのだめ。 2曲目、客席に千秋の

姿を見つけてようやく落ち着ついて人を楽しませる演奏に。  のだめ本人もダメかと思ってたけど、二次予選クリア。 本選に

出られますな。  千秋とメール交換しつつ、のだめは一位とる!とやる気だ。  千秋もライジングスターオケの再演に向けて

がんばろうとしてるしね。  そこに、河野がやってきてポスター撮影のために正装しろとな。  真澄は、プロオケへの就職に

実技やら面接があるんだそうで。  清良は、師匠であるカイドゥーンに海外留学するよう勧められてるようで。 それぞれ、

音楽家として羽ばたこうとしてますな。  千秋が、別部屋で正装に着替えてると、さきほど覗き込んでた青年・高橋が入り込

んできて、ライジングスターオケに入りたいんだと。 バイオリン担当だそうで。 外国の有名なコンクールで3位をとったことも

ありかなり自信もあるらしい。 清良より巧いとまで言ってる。 それをドア外で聞いてた清良、怒ってます(^^;;

しかし、中ではなんかとんでもなことに・・・。 千秋が、ボぉ〜〜っとしながらシャツのボタンを外してるんだが、ミョ〜になまめか

しい?(笑)感じの音楽とカメラワーク。  さらにその千秋の様子に興奮するバイオリン・高橋(^^;;  おいおい。 

危険(笑)を察知した清良が、真澄の名前を叫び、呼ぶと、千秋の危機!とばかりに真澄やってきました(^^ゞ

正装に着替え終えた千秋は、高橋の腕前をみんなと一緒に聞くことに。  豪語してただけあってかなり巧いようですな。

にしても、佐久間どうようポエムな言葉を語りますな(^^;;  そして千秋が好きとも告白。 このあたりは、のだめっぽい?

峰は、高橋を進んで歓迎する態度を。 峰は、ちゃんと知ってたのだ。 清良が、海外留学したいってのを。 だから、ウィーン

に行け!と背中押してくれてる。  そして峰と清良は2人の世界を作りラブラブ♪  これに唖然なのが千秋(^^;;  峰と

清良の恋人関係を知らなかったのは千秋くらいなものらしい。  千秋、峰、清良の3人で一緒に帰ってて、峰と清良の2人

と別れたところでストーカー高橋登場(^^;;  でも、そこは同じく千秋に恋して見詰め続けてた真澄は、高橋の行動をちゃんと

予想してて、千秋の危機を救うために付いてきてたらしい。  さすがねぇ〜真澄ちゃん。  一方で本選に向けて2曲練習し

なけらばならないのだめは、江藤の家で特訓中。  食いしん坊ののだめが、ご飯も食べずに練習してますわ。 ご飯を持って

きた江藤妻は、のだめが【ET】とかみたいなミョ〜なことしてるのに驚いてる。  でも江藤が帰宅することには、のだめは、

スラスラ弾いてますよ。  で、ついにのだめは、発熱でダウンしてしまった。  その頃、のだめが江藤の自宅に泊まりこみ

っていうのを知らずチケットを渡しにきてた彩子は、千秋の元へ。  千秋に振り向いて欲しかった彩子と千秋と肩を並べて

いこうとするのだめ。 2人の違いってそういうところだったのかね。  本選当日、ようやく熱はおさまったのだめ。 練習しき

れなかった曲をCDを聞くのだめだが時間切れ。  会場に行く間、バスの中で楽譜に向かうのだめの耳に入ってきたのは、

他の客の着メロの「今日の料理」だかのメロディー。  携帯のCDプレーヤー持ってなかったの? 

会場でまたもや悠人がのだめに近寄ってきてイヤミやら過去のイヤ〜な想いを思い起こさせる発言を(−−メ!

悠人の演奏は、千秋も感心するほど巧いようで。 しかし、オクレールって人は無関心(^^;;

いよいよのだめの出番。  1曲目は、いい感じのようですな。 千秋もこんな演奏をするのだめを見たことないとかって。

オクレールさんも起きてますよ。  1曲目終了で、江藤は褒めてくれてる。 事前に言ってたようにあいさつして帰っていいと

思ってたんだが、のだめは、2曲目を演奏開始。  出だしはいい感じ。  だが、バスの中で聞いた着メロのメロディーがのだめ

の中でこだまして、固まりって、演奏開始したと思ったら着メロのメロディーを弾いてますよ。 本来の曲と着メロのメロディーと

のだめがいつもやってるような自分で作曲しちゃうようなことにもなってるようで。  弾いてる途中からのだめの表情は、哀しげ

だったが演奏終わるとちゃんとあいさつしたが、もう逃げるように舞台をはけてしまう。  峰がブラボーって言ってくれて他の観客

達も拍手してくれてる。 表彰はすぐに行われ、一位なしで悠人は二位だったらしい。  着替えて逃げるように会場を去ろうと

するのだめを呼び止めた千秋は、一緒に海外に行こうと誘うものだめは、今 そういうこと聞いて嬉しがる精神状態ではないわけ

で。  んで、千秋には、賞金目当てで遊ぶお金が欲しくてコンクールに出たとかと心にもない発言を。  でも、真に受ける千秋。

千秋もどこまでニブイんだ。  自分にかわる指揮者を佐久間に頼んでた千秋は、松田という人物が決まりそうだと知ることに。

Sオケで初めて指揮したベートーベンの交響曲第7番を千秋は、ライジングスターオケの再演曲目に選び、練習開始ですな。

その頃、のだめは、部屋を出て行っちゃったようで。

 9話

のだめの催眠術にかかった千秋。  裏軒ではR☆Sオケの再演話で盛り上がってる。 峰が居ないなぁ〜と思ったら、

千秋と峰は空港に居ますよ(^^ゞ  千秋は、峰を呼び出し北海道に行くつもりのよう。  千秋は、なぜ自分が飛行機に乗ろう

としてるのか分からなくて混乱中。  飛行機乗るまでが騒動で(^^;;  峰が持ってるケータイが鳴るからそれで騒いでるし。

その辺に居る子供が持ってた飛行機のおもちゃが壊れたりで縁起わるっ(^^;;   いざ、飛行機に乗ったら峰にしがみつい

りとフラッシュバックがあったりで大混乱。  ここまで千秋が変なのに峰は、千秋が飛行機嫌いって気付かないの?

無事、北海道に着いた千秋。  峰は、北海道を堪能しようとしてたが、のだめが催眠術中に言ったカニだのウニだのを

忠実に買いまくる千秋(^^;;  クール宅急便ででも送ったらいいのに大荷物かかえてますぞ。  帰宅してのだめが不在

なのを知り、峰パパからのだめがハリセン江藤の家で合宿してると聞いてそちらへ。 峰パパ、カニおあずけだね(^^;;

のだめは、一生懸命やってる。  コンクールで優勝する気と聞いて、江藤唖然。 賞金200万円、海外留学支援が優勝者に

与えられるんだね。 千秋の側にいたい。 千秋と一緒に外国へ行きたい。 ハリセン江藤ものだめの気持ちに気付いたようね。

千秋は、外から練習風景を見てたが、江藤の妻に話しかけられて、カニやらお土産を渡してる。  

千秋が帰宅すると44件の留守電が  そのほとんどが、真澄のだった(^^;;  でもたった一つ、千秋母からのメッセージ。

江藤家で夕食にカニが出て江藤妻から千秋からもらったと聞いて、のだめは、千秋が無事飛行機に乗れるようになったと知り、

嬉しいやら寂しいやら。  コンクールで優勝しなければ、外国に行くであろう千秋に付いていけないものね。

のだめは、コンクールに裏技・・・コネとか貢物(笑)・・・があるかどうか江藤に聞いてる。  時代劇の悪代官と悪徳商人の

コスプレ小芝居入れるのね(^^ゞ   のだめからのメールを受け取って読んでる千秋に黒木が話しかけてる。  黒木は、のだ

の本性(笑)を知らないからまだまだ美化されてるわね。  千秋の知らないところでR☆Sオケの再演日時・場所まで決定。

そして前回の演奏の評判を聞いて他の大学の生徒とかも参加した人が集まってきてる。  飛行機恐怖症を克服した今、

千秋はすぐにでも外国へ行きたいはずだが、峰たちが再演に向けて盛り上がってるのを見てると言い出せないか。 しかも

飛行機恐怖症のことまで説明しなきゃならんってのもねぇ〜(^^;;  河野から連絡があり、ミルヒーが演奏旅行の途中で失踪

したと。 すると出ました、ミルヒー。  師匠と弟子の感動の再会に・・・なるわけない(^^;;  グラビアアイドルの写真集のこと

言われてる。 まだ買って送ってなかったのかよ。  みんな誘って合コンだが、みんなが盛り上がってる間にミルヒーは、千秋

をヨーロッパに誘ってる。  やっぱ行きたいよねぇ〜。  練習煮詰まってるのだめに千秋からアドバイスメール♪  しかも

のだめの想像とはいえ千秋がそばに立ってアドバイスしてくれてるって感じ。

で、いよいよコンクールの一次予選。 江藤が驚くほどいい感じに弾いてるようで。 そして外人の審査員のオクレールって人 

ものだめの演奏に興味持ってるようで。  無事 のだめは、一次予選突破。 その夜、のだめは、千秋と会ってる。 千秋は、

ご飯作ってやると言ってるが、のだめは江藤の家で二次予選の準備があるから断ってる。 そしていつぞやの会話のように

『寂しい思いさせてゴメンなさい』とかって言ってる。 前の時は、これが千秋の怒りに触れてガコンとやられてたが今回はちょい

と違いますな。  千秋が、R☆Sオケの再演あるし・・・とかってヨーロッパ行きをちょいとためらうような発言をしてるので、

のだめ『グズグズしとるんじゃなか。ケツの穴の小さか男たいね』だっけ?江藤にブチ切れた時のように方言使って言ってます

な。 それに、千秋には才能があって、母親の実家も裕福でお金に困らない、ミルヒーという師匠も居る。 飛行機恐怖症が治った

今 何をためらう!って感じですな。  それに引きかえ、のだめは楽譜どおりに弾くのが苦手でコンクールで正当な評価を得て

優勝したいが、ハードルはまだまだ高いものな。   ショパンの曲を練習するのだめ。 この曲は子供の頃弾いたことあるんで

すってよ。 江藤もびっくりなのだめの演奏。 人の心を動かす力があるらしい。  ただ、ショパンの曲っていうのは、イヤ〜な

記憶を呼び起こすものらしい。 同じコンクールに出場してる瀬川悠人なる人物がこれまたイヤ〜な記憶になってるらしい。

二次予選を観に行こうとしない千秋に江藤は、のだめがコンクールに出た理由を話す。 これでようやく千秋にも分かったか。

空港に居るミルヒーに千秋は、R☆Sオケの再演が終わってからヨーロッパへ行くと決意を話す。 ミルヒーは、千秋のこの判断、

決意を聞きたかったようで。  でも、立ち聞きしちゃった峰は、千秋がヨーロッパに言っちゃう!とショックだよな。

のだめの弾く順番がきた時に瀬川悠人がのだめの目の前に。  楽しい気分で弾いて♪とかって江藤妻言ってたが、なんか

とんでもないことになりそうで怖い。  千秋も観にきてますぞ。 でものだめがピアノの前に座ると一番見えるところに瀬川悠人

が座って、ニンマリとイヤ〜な笑い。 のだめにもフラッシュバック。  ピアノの先生に殴られてる映像。  のだめの演奏は、

江藤も千秋も唖然なくらいとんでもなく適当でイヤ〜な感じで弾いてるように聞こえるらしい。  でもオクレールという人物は、

とんでも演奏でも興味を持ってるって感じですが。

 8話

子供の頃の胴体着陸の飛行機事故をフラッシュバックの千秋。  一応 大丈夫だと歩き始めてますが。

千秋の部屋に帰宅後、どんぶりに山盛りのご飯ののだめに鹿とか熊だとかカンガルーだか缶詰を並べまくる千秋(^^;;

電話が鳴りのだめが出ようとすると、どんよりしてた千秋だが、そこはやはりいつものようにぐわしっとのだめを阻止。

電話の相手の千秋母。 たいがい外国に行ったりしてるらしいが、今は日本に帰ってきてるらしい。  千秋の『母さん』発言

にのだめは、初対面のごあいさつの練習(笑)  当然、のだめが寄生(笑)してるこんな状態を見られたくない千秋(^^;;

千秋母は、実家かホテルに泊まるってよ。  なんかいきなし、やってきてのだめとご対面っていうのも面白かったかも(^^;;

千秋母、ミルヒーからの伝言を伝えてる。 やはり一番は、グラビアアイドルの写真集のことかよ(^^;;  でもあとは、真面目

モードで師匠らしい伝言。   ミルヒーの真面目モードの伝言・半端は許さないを聞いて 千秋は、譜面に向かってお勉強開始。

大学では、黒木が花を持って、真澄と桜にのだめのことを聞いてる。 にしてものだめに恋する男・黒木の中では、のだめは、

清楚でかわいくて、素直で・・・と褒めまくりの言葉の数々ですよ!(^^;;   それに対して、真澄は、のだめの本性を語るも

信じてもらえない。  のだめは変態なんだよ、黒木君(^^;;   辛抱強く江藤は、のだめの「おなら体操」の振り付けを完成

させるにいたる。  今度はのだめが協定を守る番だね。 にしても何曲も譜読みしなけりゃならないなんて。 ただでさえ、譜面

読むの嫌いなのにね。  のだめが、千秋の部屋に行くと千秋は、朝の状態のまま譜面に向かってる。  そんな千秋に、のだめ

は何か食べさせようとして、プリンを出してくる。 スプーンですくって千秋の口元へ・・・パクっ食べたよ(^◇^ゞ

で、お風呂の準備して、楽譜を持ったままの千秋をずるずる引きずっていくのだめ。 脱がせてますよ、のだめが。 ボタンを

一つ一つ・・・千秋の様子をうかがいながら。  で、やっぱり千秋の鉄拳が炸裂(^^;;

千秋のためにうなぎを買うために走ってるのだめと出会った黒木。 走りながら、前日に千秋が風呂で白目むいて溺れかけた

とか言ってます。  のだめが覗かなかったらどうなってたんだ?っていうのもあるけど、この映像を見ると裸の千秋をなんとか

溺れないくらいには起こしたんだよねぇ〜?のだめって。 それってすごくない? 今までお礼のチュ〜♪以外はうまいことはず

されてたし、風呂入る前だってシャツのボタン外してる途中で鉄拳だったのに、千秋の素肌に触ったってことぢゃん。 すごくね?

お湯が乳白色なので大事なとこ(笑)見えないが足の投げ出しようから見てもこれはかなりな18禁な光景な感じが(^◇^;ゞ

主婦たちのバトルに勝てなくてうなぎ買えなかったのだめは、嘆く。 その様子を見て、黒木君 失恋決定。  大事なコンクール

当日、オーボエにとって大事なリード?とかいうのを水に浸けすぎたとかで結果は悲惨だったらしい。  清良も寝違えたとかで

2位でカイドゥーンとかいう師匠もかなり残念がられてる。  菊池とかは、優勝したようだが。  

優勝できなかった清良をなぐさめる峰。 そしてそのままラブホでそういう関係に。  主役2人が基本的に清らかな関係なもんで

ほかの人が男女関係になってますな。  オケの練習再開で、鬼千秋復活でございます。  練習を見てたのだめは、ミルヒー

に言われた『このままでは千秋のそばにいられない』っていうのを思い出してる。 たった1回、千秋と演奏しただけで満足して

せっかくピアノへの情熱が盛り上がってたのが一旦消えてたものな。

千秋は、正装してますな。 カッコいい♪ だが、またもやフラッシュバック。 これは、夢だったようでのだめの腕を掴んで正気に。

千秋は、のだめに飛行機恐怖症の話やら改善するための治療をいろいろやったことやらを話す。  のだめは、ミルヒーから

もらった時計で凝視法っていう催眠術もどきなことを開始。 かつてペンライトでやった時はかからなかったらしいが、のだめの

催眠術にかかってますよ! 手をたたくと、眠りにつくまでに話してた会話からちゃんと続けて話してますよ(笑)

もう一度やるとやはりすぐにかかる千秋。  ここんとこ相当頑張ってたから疲れてるんだろうね。 そうじゃなきゃ ここまで

かからないと思うけど。  千秋母もR☆Sオケの公演観に来るそうで。 彩子からのだめの存在聞いてるらしい。 まぁ 本性

(笑)まで話してないと思われるが。  のだめは、本屋で催眠術の本を読んでたがとりあえずまだ実行はしないようで。

自分の部屋に戻ろうとするのだめを追いかけて千秋は、のだめが買った安い席ではなくいい席のチケットをくれた。 

のだめが『彼女席?』と調子に乗るのでおでこにペンっ!と貼り付けられたが(^^;ゞ

催眠術が成功すれば千秋は外国へ行ってしまう・・・素人がやっては危険だと時計を隠すのだめ。  

いよいよR☆Sオケの公演。 師匠が来てると緊張する清良の手をそっと握って微笑む峰。 いいねぇ〜♪(^^)

まずは、黒木君のオーボエ協奏曲から。  コンクールの悲惨な結果から立ち直って黒木君の演奏は素晴らしいようで。 みんな

魅了されてますな。  休憩時間、佐久間が踊りながらポエム言ってますよ(^^ゞ

次は、ブラームス交響曲第一番。  これもカイドゥーンが感心してる表情だからいいんでしょうね。  のだめも感動して涙

流してますな。  演奏終わって、佐久間がブラボー!と言いかけたがカイドゥーンに先越されちゃいましたな。

のだめは、千秋母とご対面し飛行機事故の詳細を聞いたらしい。  演奏終わって帰宅した千秋は、すっきりした表情ね。

のだめは、辛いけど千秋に催眠術をかけだす。 本も見ながらね。  飛行機事故でたった一人亡くなった老人。

ヴィエラ先生の演奏会を奥さんと聞きに行った帰りだったらしい。  胴体着陸の時 心臓の発作が起こり、薬の瓶を落として

しまい、瓶に気付いた少年千秋は、取ろうとしたのにできなかった。  それが千秋の心にずっと重荷になってたらしい。

催眠状態で千秋、泣いてます。  のだめは、千秋の手を握りつつ、千秋は悪くないとかって言ってあげてる。  ミルヒーから

もらった時計を握らせて、目覚めの合図の時計をセット。  千秋の部屋をあとにしたのだめは、シューベルトだかの楽譜を

開いてガンバルつもりのようね。  さぁ 夜明けとともに 時計が鳴り、千秋の目覚めですよ。

 7話

のだめが、プリごろ太の人形で、なぜハリセン江藤が担任なのかとブツブツ言ってると、江藤は、ハリセンで人形をふっ飛ば

しやがった。  人形あわれ。  江藤は、のだめの才能を昇華させるとやる気満々。 でも、のだめは震えてます。

江藤は、谷岡とやってたというのだめ作曲のおなら体操だとか幼稚園のお遊戯で使うやら聞いて、呆れてる。 そして、のだめ

が「メリーさんの羊」っつう曲を弾きだすと江藤怒り爆発。 と言っても、千秋のように直接殴ったりしてません。  ハリセンで

壁を叩いただけ。  のだめは、恐怖の沸点に達したようで。  のだめ『お遊びじゃなかぁ〜!』とか他にも出身の方言使って

怒り爆発でハリセンに暴言吐きまくり。  江藤は、のだめの豹変ぶりに唖然。  のだめは、教室を飛び出して、谷岡の元

に行って抗議するが受け付けてもらえない。  新オケメンバーと打ち合わせしてた千秋のケータイに峰と桜がAオケ入った

とメールが。  いいのか、そんな簡単にSオケメンバーが新オケに入っていって。  まぁ 峰は、入ってくれないと面白くない

んだが。  飲み会で千秋は、オーボエの黒木でオーボエ協奏曲をやろうと決める。 黒木は、1人大人しく渋く飲んでて、返事

も落ち着いてますな。  裏軒の峰パパは、食事する気力もないのだめが変と峰に連絡入れるが峰はのだめの変調がよく

分からないらしい。  峰から伝え聞いた千秋は、あの食欲魔人なのだめが食わないなんてと変調を感じ取ったようで。

ハリセン江藤のレッスンを逃げまくってるのだめ。  新オケでのオーボエ協奏曲の演奏。  千秋も満足のようで。

経理担当を辞任する木村は、彩子と組んで新オケのコンサート会場まで決めたりしてるらしい。  河野や佐久間も絡んで

るようで。  新オケの名称は、峰親子が考えた「R☆Sオケ(ライジングスターオーケストラ)」ってことに。

千秋が帰ろうとすると峰パパがのだめにスタミナ定食をと持たせてくれてる。 のだめってダレ?とかなぜ千秋がのだめに

食事を持って帰ってあげるんだとかそいう質問する人間はいないのか?(^^;ゞ

千秋の部屋でのだめは、裏軒のスタミナ定食をいつもの元気な感じで食べてる。  のだめは、千秋がモーツァルトを指揮する

と聞いて爆笑。  のだめの中のイメージカラーだかなんだかで千秋と合わないとかなんとか。  R☆Sオケの練習で千秋は、

のだめが言ってたように、黒木のいぶし銀な感じとピンクのモーツァルトがちょっと・・・と思ったり。  のだめは、良妻面で

差し入れを持ってくる。 食えるのか?その中身(^^;;  おにぎりは失敗しないとか言ってたから大丈夫だろうが。

千秋は、のだめを部屋から連れ出し、なぜレッスンを受けてないのかとのだめを詰問開始。  のだめは、壁だか柱を背に

してて、千秋が右手・・・そして左手・・・と囲い込むようにしていく。  普通ならラブシーンなのにそうでないところが(^^;;

千秋に質問しようと部屋を出てきた黒木が、この光景を目撃して、ビックリ。 黒木には、充分 ラブシーンに見えたらしい。

いつもならのだめは、千秋が振り払おうとしてもくっついていくが、今回は自分から千秋の腕の包囲網を突破。

のだめからおにぎりとお味噌汁の包みやらを渡されて、そしてのだめの本性(笑)を知らないからなんだか黒木は、のだめに

ポぉ〜となってるようです。  千秋にのだめが彼女じゃないかと確認してるしね。  部屋の中では、峰は清良の演奏にうっとり。

ご飯も肩もみを峰パパがすると他力本願なことばかり言ってるが、とにかく峰は、清良に惚れたらしい。 

千秋、黒木戻ってきて練習再開。  清良も黒木もピンク色に染まってますよ(^◇^ゞ  

千秋は、谷岡先生からようやくのだめの担当教師がハリセン江藤に変更になったことを聞いてる。  谷岡は、やる気のない

学生をやる気だすよう指導するような教師じゃないと言う(^^;;  おいおい。  でも谷岡は、この3年間、お遊戯に使うという

曲作成に協力してきたけど、のだめ自身が気付いてない何か変化が出てきてるから、江藤の方が最適だろうと判断したと言う。

谷岡の話を聞いて、千秋ものだめに幼稚園の先生に向いてないことを断言する。 そう言われて、のだめは、離婚だ別居だと 

か言ってる。  黒木は、まだ学内に残ってて、のだめに会って、すずらんだかの花をプレゼント。 恋する男だねぇ〜。

千秋は、ハリセン江藤に捕まる。  千秋は、江藤のハリセンを持って指導する方法にダメだし。  江藤もすでにハリセンを

捨てる覚悟してるらしい。  千秋が、ミルヒーによって才能開花したのが悔しかったようで。  確かに、理事長がミルヒーを

呼び寄せた時点で江藤に期待してないってことバレバレって感じが。 結構 屈辱だろうな。

千秋から伝授された方法で、のだめをおびき寄せる江藤。  そして、おなら体操を完成させるとか絶対殴らないとか紳士協定

を結ぶことに。  江藤が、オナラ体操という振り付けというか踊りしてますな。 なんともはや(^^;;

千秋が自分のこと心配してくれてた♪と喜び教室を飛び出すのだめは、千秋と彩子の会話を立ち聞きしちゃう。

そして、ちゃっかりまたもや千秋の部屋で手料理を食ってる。  そして、千秋の飛行機恐怖症に言及することに。  佐久間に

もらったミルヒー指揮のブラームスの交響曲のCDを聞いて、千秋はとにかく、R☆Sオケでやれることをやろうと、そしてブラー

ムスの曲に決定する。  しかしだな、清良やらコンクール出場する人たちが練習の時間に遅れてきたり。 そして、峰や千秋

がR☆Sオケでやろうと意気込んでるものの、他のメンバーは将来的に音楽で食べていこうとか思ってる人たちも居るわけで

R☆Sオケにすべてをかけるわけじゃないっつうのは当然の考えですわな。  千秋が、海外に行けないのは千秋自身の問題

ですしね。  千秋は、演奏を打ち切ってしまった。  千秋を追いかけたのだめ。  転んだ拍子に手に持ってた水筒が階段

から転落。  階段上の方に居た千秋は、水筒が転落していくのを見て、胴体着陸の飛行機事故のフラッシュバックにおそわ

れることに。  フラッシュバック映像には、今まで思い起こせなかった人物・光景があったようで。

 6話

ミルヒー指揮の千秋がピアノでAオケとの競演演奏を観て聞いて、のだめは、自分もピアノ弾かなきゃ!とやる気になった

ようで。  夢か現実かよく分からんが、ミルヒーは、のだめに音楽と正面から向き合うようにとかってアドバイス。  のだめの

弾き方は楽譜どおりでないからオケが合わせられないっていうのもあるんだろうな。

千秋がふと目を覚ますと、ホステスと一緒にベットですよ(^^;;  エリーゼもちゃんといますけど。  音楽祭のあと、千秋は

ミルヒーに連れられて、銀座やら京都やら連れ歩かれて、宴会三昧だったらしい。  浴衣着て、卓球してますねぇ〜(^。^)

【ラストクリスマス】の日垣は、浴衣着ないで私服だったんだよなぁ〜。  ミルヒーは、既に空港に向かったらしい。 千秋に

残されたのは、グラビアアイドルの写真集をドイツまで送れというもの(^^;;  

千秋は、裏軒で音楽雑誌の河野と音楽評論家・佐久間の取材を受けることに。  佐久間は、かなりのポエマーみたいです 

な(^^;;    佐久間がポエマーになる時も千秋が飛行機事故やら溺れたことを思い出す時、地鳴りのような演出ですな。

声楽科で千秋の元彼女の彩子は、まだ殻を破りきってないらしい。  んで、峰親子の会話に乱入して、サンドイッチやらを

千秋に届けにやってくる。  千秋が指摘する彩子の歌の欠点やらって声楽科の先生が言ってたのと同じですな。

千秋がコンビニに行ってる間に寝室で高校時代とかのアルバムを見てる彩子。  靴があるだろうに、なぜか千秋は彩子が

帰っちゃったと思ったらしい。  そこにハエがたかる(笑)亡霊みたいなのだめ現る。  のだめは、千秋みたいにオケと一緒に

弾きたいと思ってるようで。  千秋は、のだめの臭さにクラクラしつつ、のだめが忘れた服やらを持ってきたり、風呂を貸したり

と別にラブラブでもなんでもない、いつもの調子なんだが、寝室の方からこの様子をのぞいてる彩子にしたら、自分には見せな

かったと思われる千秋の言動が、のだめとラブラブにでも見えたらしく、ドアに爪あと付けてて、怖いよ(^^;;

のだめがお風呂に入ってる間に千秋は、お米といだりして、食事作ってくれてる。 そして、スプーンですくって口まで運んで

くれてるわ。 ホント いたせり尽くせりですなぁ〜。 うらやましぃ〜(^^ゞ  のだめが、ラフマニノフを弾きたいと言うので、

千秋はのだめを引っ張って学校へ。  ここまでずっと寝室に隠れてた彩子は、呆然って感じで学校へついて行く。

千秋が、オケ部分を弾いてくれるとかで。 千秋『いつでも どうぞ』と。 するとのだめは、弾きだすが、楽譜と違うように弾いてる

らしい。  のだめと千秋の演奏を聞きつけて、他の学生も集まってきてるし、ハリセンこと江藤先生も唖然としてますよ。

のだめの友達がいうには、のだめと千秋が付き合ってるように見えるくらい2人の演奏あってるらしい。  それは、彩子も

感じたらしく元彼女としていたたまれなくなったらしい。   千秋は、あらためてのだめのピアノの才能を感じてもっと練習する

よう言ってみるが、のだめはすっきりさっぱりしたようで。  おいおい、1回合わせて弾いただけでいいの? ミルヒーが言ってた

千秋とこの先ずっと一緒に居られないよと言ってたこと忘れたんでしょうか。  Sオケメンバーは、就職内定でたり、実家の

仕事継ぐとか卒業後の進路が決まってきてますな。   峰は、Sオケを続けようと千秋に持ちかけるが、仲良しクラブじゃ

ないんだからねぇ〜。  不機嫌な千秋は、スーパーで熊だの鹿だのそんなんあるの?な缶詰ばっか買ってます。 その缶詰

を食わされるというか、完全に千秋から食事の世話を受けるものとしてる(笑)のだめは、缶詰イヤ!と回転寿司に千秋を連れ

て行くが、千秋呆然。  千秋は、お金持ちだから回転寿司入らないんだろうねぇ〜(^^;;   千秋は、高級ネタの皿ばかり

取って食べていく。 さらにご飯の部分だけ残していくんだな(^^;;  残ったご飯部分にしょうがだか乗っけてのだめに食わせ

ようとしてるし(^^;;  食いしん坊なのだめ、爆発するわな。  結局 支払いは千秋がしたらしいが(笑)

のだめが、幼稚園の先生になりたい♪と言うのを聞いて千秋は、ピアノを続けてプロ目指すとか上を目指せと言いかけて、

河野や佐久間が自分に言ってた海外に行って当然っていうのと同じことだと気付く。  千秋は、のだめの方を向いて、目

を閉じちゃってますよ。 おぉ!のだめ、チュ〜♪のチャンス!(笑)  チュ〜♪しないが、そこはのだめ、千秋の熱計るよう

におでこ触ってますわよ(^^ゞ   登校時、清良が千秋に話しかける。 その様子を伺うため、峰とのだめはほふく前進(^^;;

清良が、オケを作りたいと言うと峰の時は断ってたのに清良案は速攻でOK。 やっぱSオケと清良が言う優秀な学生達が集まる

オケではレベルが違うんだろうねぇ〜。  峰が、清良案のオケに入りたいと言うとAオケに入れと。 やっぱまずはそこよねぇ〜。

Sオケ解散飲み会は、楽しそうだが、悲喜こもごもの結果があるんだな。  清良案のオケに誘ってもらえた人間と声かけられ

なかった人間。  声をかけられなかった人間はやはり悲しいが、そこは実力の差ってことだよな。

ゲームセンターで千秋の想いをこめて太鼓叩いてた真澄にプロオケ目指してるの分かってるけど清良案のオケに誘ってる。

千秋から卒業と思ってたのに、またもや千秋愛復活・続行ですな、真澄ちゃん(^^ゞ  

清良が誘った新メンバー、黒木・菊池・木村が千秋と顔合わせ。 一方でのだめは、大変なことに。 ハリセン江藤がのだめの

担当になったらしい。

 5話

冒頭から外は雷雨が激しく、暗い部屋でパソコンいじってるのだめ。 なんかホラーな感じ(^^;;   千秋『のだめぇ〜、そろそ

ろ学校行くぞぉ〜』と身支度してる。 なんか新婚夫婦が一緒に出勤♪な感じが(^^;ゞ  

定期公演が終わったと思ったら今度は学園祭があるらしい。  峰や真澄らは、仮装でSオケで演奏する気らしい。

そこにミルヒー登場だが、Sオケ脱退したくせにぃ〜と非難轟々(^^;;   ミルヒー、しょんぼりしたかと思えば、千秋の後ろ

に回り込み『合コンする者この胸とまれ〜♪』とやっぱエロ親父だ。  千秋を利用することも忘れない(^^;;

女の子達にまとわりつかれて服装乱れた千秋だが、峰に助けてもらったようで。  ミルヒーの合コンに参加しないが、ちゃっかり

のだめは、千秋お手製の料理を食べてる。  うらやましいねぇ〜。  ミルヒーが、ただのエロ親父でなく、本物の世界的マエス

トロ・シュトレーゼマンと指揮を見れば分かるものの、それでもなぜ、日本の音大に教師として着任してるのが新聞などの話題

にならない?とちと千秋も疑問・不安になったらしい。  そこでパソコン起動・・・すると朝、のだめがいじってたことによって

パソコンがとんでもになってることが判明(^^;;   タチに悪いウイルスに感染したかのようだ(^^;;

大学に警察やらマネージャーのエリーゼやらがやってくる。  ミルヒー包囲網ですな。  エリーゼによると、ミルヒーは若い頃

大学の理事長である桃平美奈子と知り合いで、彼女の写真を大事にしてたという。  ミルヒー、ついに確保されて、護送。

裏軒(峰の実家の中華屋)でのだめらに囲まれてどんよりしてた千秋の前にボロボロになりつつ、エリーゼの元を脱走してきた

ミルヒー現れて、千秋にピアノの課題を出す。  ラフマニノフとかいう難しい曲らしい。  ミルヒー指揮のAオケと競演ですって

よ。  清良によるとミルヒーは、Aオケの指揮も真面目にやってるらしい。   ミルヒーが、桃平理事長にいいカッコしたいが

ためにやってるとしか思えない千秋が文句たれてると、エリーゼが現れて、ミルヒーが真剣であることを伝える。  そして、

ミルヒーと桃平理事長の若き日の関わりなども聞くことになった千秋。  桃平理事長は、千秋の飛行機恐怖症などで海外に

いけないことを知ってるらしい。  ミルヒーは、理事長に千秋のこと頼まれただけでなく、若き日の自分とダブるのだめにことも

気になってるらしい。  夜までピアノの練習してた千秋。  夕方ころ、のだめは練習してる千秋の側に行こうとしたけど、Sオケ

メンバーに連れて行かれちゃってたから、千秋を見つけて飛びつくのだめ。  千秋は、のだめの姿を見て、Sオケのことや

のだめが腹すかせてるかもと思ってたところなのでちょっと表情もなごんでるが、あまりにのだめが能天気な言動(まぁ いつも

のことだが)なのでガツンと怒っちゃったわね(^^;;  

Aオケと千秋の練習。 清良は、千秋はすごいねぇ〜と思ってたが、ミルヒーはダメ出し。 マエストロ・シュトレーゼマンの厳しい

指導。  半端は許さないらしいわよ。  音楽に没頭しないといけないらしいわよ。  学校でも自宅でもピアノの練習に没頭

する千秋。  のだめは、Sオケの仮装準備のために型紙とったりで千秋の元に現れないしね。

Sオケメンバーは、黒い紋付はかまな正装。 真澄は、お手製のドレス。 のだめは、マングースの着ぐるみですよ(^^ゞ

着ぐるみののだめが持ってきたチケットを手にSオケの演奏を観に行く千秋。  ミルヒーに言われた、観客への魅せ方とか

分からなかったのが、Sオケの仮装演奏みて見えてきたらしい。  ミルヒーも千秋も居なくたってSオケは、素晴らしい演奏

ができた。  千秋は、自分を信じてやろうと決意だ。  そして千秋の本番さ。  Sオケの演奏終わったのだめに話しかける

ミルヒー。  のだめは、幼稚園の先生になりたい、千秋の嫁になりたいと言ってるが、ミルヒーは真面目モードで桃平理事長に

時計を渡しつつ、『今のままでは千秋と一緒にいられない』と意味深発言。  ミルヒーは、理事長の影響で指揮の勉強真剣に

やりはじめたように、のだめにもピアノなりなんなり殻を破れってことですかな。  

ミルヒー指揮で千秋とAオケの競演演奏がはじまり、途中でようやくのだめは会場に入ってくる。  千秋も終わりに近づくに

つれて、せつない表情になってますな。  のだめもなんか衝撃を受けたようで。  

演奏後、千秋とミルヒーはソファでぐったりしてますな。  ミルヒーをちょくちょく接待してた音楽雑誌の人・河野の知り合いの

佐久間は、最初こそイヤイヤ演奏を聞きに来たって感じだったが、演奏後はすっかり魅了されたようで。 エッセイとか記事に

しないと言ってたのに書く気満々になったようで。

 4話

のだめは、千秋がSオケの正指揮者就任♪と喜んでる。  千秋本人は、とまどいつつもオレが鳴らせてみせる!とやる気

になったようで。  Sオケのメンバーは、おそろいのTシャツ作って喜んでますな。  早速 練習開始。 前回の時より音は

いい感じなんでは。 しかし、峰の合図で突然とそれぞれ楽器を持ち上げるパフォーマンスを。 目を開けてその光景が目に

入った千秋、激怒。  ちょっとトーンダウンしてた千秋の激怒指示が復活。  大学の教師達は、Sオケの悪口やら言ってるが

ここは峰の実家だ。 それくらい分かってないのか? バイオリン科の教師も居るだろう?

のだめは、実家から送ってきたという野菜やらを持って千秋の部屋へ。  野菜やら切ってるのはすべて千秋なんだが。

そしてのだめは、こたつも持ってきた。  千秋は、子供の頃から洋式の生活でこたつ経験がないんだと。 千秋、こたつデビュー

でございます。  暖かくて寝入ってしまう千秋。  でもちゃんとのだめのキスは避けてます。  千秋、目覚めると次の日のお昼。

のだめは、パジャマに着替えてますぞ(^^;;  テレビ観てくつろいでますな。  さっきキスを避けられてたが、完全に寝入ってる

千秋にチュ〜♪のチャンスいくらでもあったんじゃ(^^;ゞ   千秋は、こたつから中々出づらいらしい。 にしても、灰皿にたばこ

の吸殻一杯ですな。  寝たばこは、危険ですわよ(注意)  千秋が気付くと、部屋はのだめの部屋のごとくゴミ屋敷状態(^^;;

こたつに居ないと思ったらのだめは、ちゃっかり千秋のベットで寝てます。  千秋が、のだめを追い出そうと格闘してる。

普通なら色っぽい場面になるはずが、完全にお笑いです(^^ゞ  さらに峰と真澄が乱入。  峰は、清良に言われてコンマス

としてなんとか千秋の役に立ちたいらしい。  だが、完全に空回りだわな。 熱意はいいが。  のだめ・峰・真澄の3人の

ために千秋の部屋はどんどんひどくなっていくし、勉強できないってことで、1万円札を渡し3人にコンビニに行かせてお掃除

開始。  3人を追い出したと思ったら鍵を持ち出されてたようで、またもや乱入されてるし(^^;;  ついに怒り、爆発で3人とも

追い出されちゃいました。  Aオケのミルヒーは、練習に参加してるがキャバクラに行くのを優先してるが、オケのデキはいい

んでしょうな。  だが、Sオケは、まだまだデキが良くないようで。  千秋の鬼指導でSオケのメンバーを次々と泣きをいれはじ

めてる。  千秋のマネっこしてる大河内にまで千秋は、失格。 人間性に問題あり!と言われてる。  峰もふてくされてたが、

清良にコンマスの役割を言われてやる気になってSオケのメンバーを説得開始。  ミルヒーが居ないんだからマスコットガール

枠ののだめって別に練習を見てる必要性ないような気がするが、千秋が指揮してる時から椅子に座って練習風景見てましたな。

自宅で譜面みて真剣な千秋の元にのだめが、おにぎりを作って乱入。 そしてプリごろ太というアニメを見せる。 ドラえもんみたい

なアニメみたい?  友情とか大事って言ってるらしい。  千秋は、いじめっ子のカズオだとのだめは言う。 的確ですな。

定期公演まであと3日と迫る。 Sオケメンバー達は、一生懸命練習してきたという。  早速 練習開始。 目を閉じてる千秋

が、感心するくらいいい感じの演奏のようで。 しかし、ビミョ〜にずれてきてるらしい。  目を開けると、Sオケメンバー達は

譜面を見てて、千秋の指揮を見てない。  千秋は、気分悪くなったらしく、倒れてしまう。  まぁ どうもなくて目を開けるが。

あとは峰や真澄が中心になって練習するということで千秋は帰宅。 シャワー浴びてて、ピアノの音・・・と出てくるとのだめが、

ピアノ弾いてます。  のだめは、Sオケの弾く曲をのだめ独自の弾き方してる。 なんとも楽しそうに。 それ聞いて、千秋は、

Sオケメンバーは、のだめと同じなんだと。 ミルヒーがこのメンバーを選んだ理由やらを分かったらしい。 そんで、Sオケの

個性を出せるようにと考えるようになったようで。  いよいよ定期公演、本番。 Sオケメンバー達は、Tシャツのまんまで、お風呂

にも入ってないらしい(^^;;  スーツ着てた千秋だが、ガバっと脱いで・・・すると千秋もみんなとおそろいのSオケTシャツ着て

ますがな(^◇^ゞ   Sオケの演奏はじまり、教師達もびっくりするほど落ちこぼれ生徒達の寄せ集めとは思えないくらいいい

感じのようで。  そして、練習でやってた楽器を持ち上げたり、クルクル回すのをやってますよ(^◇^ゞ  正当な評価は望め

ないだろうと思いつつも千秋もSオケのメンバー達も実に楽しそうでございます。  演奏終わり、ミルヒーがブラボー!と言うと

客席総立ちで拍手。  Aオケの指揮をするハズだったミルヒーは、仮病つかって大河内に任せちゃった(^^;;  大河内は、

大失敗したらしい(^^;;   のだめが、校内を歩いてるとベンチで寝てる千秋発見。  ここぞとばかり、のだめは、千秋に

チュ〜♪成功。  ほっぺというよりなんか唇の端っこにかかってたような。 実は、千秋は寝たフリしてて、わざとのだめに

チュ〜♪させたらしい。 おぉ〜うらやましいぞぉ〜、のだめ(^^ゞ

 3話

のだめは、ミルヒーをグーで殴っちゃったらしい。 ミルヒー、泡ふいてます(^^;;  エロ親父とはいえ、一応世界的に有名な

マエストロなのに(^^;;  ミルヒー倒れてるので、千秋がSオケの指揮をすることに。 ベートベンの交響曲第7番という曲。

演奏始まるも素人な私が聞いてても分かるほど変です(^^;;   怒り心頭の千秋は、各奏者に対して厳しい指摘。

そんな中、千秋を気に食わないオーボエとクラリネットの2人が演奏するところを入れ替えるという悪巧み。  のだめに運ばれ

てる間にまたどつかれて気絶してたミルヒーも千秋の指示出してるのに真剣な顔してますな。  千秋は、悪巧みをすぐに見破っ

たがやる気なくしてる。 そこで、ミルヒーは千秋に失格の烙印を押して、壇上に。 千秋は、大事なことに気付いてないという。

そして、各奏者にジョークのひとつも交えつつ和やかに注意点を指示しつつ、指揮開始。 演奏始まるとなんかそれなりになって

るようで。  単なるエロ親父じゃなかったのね、ミルヒー。 いや、マエストロ・シュトレーゼマン。  千秋は、転科しないでいいと。

ピアノをちゃんとやれと、弟子にしてやるとそこまでは真面目モードだったが、すぐにエロ親父モードへ(^^;;

Sオケの定期公演デビューまでの2週間、副指揮者として千秋、ガンバルことに。  小さな身体で大きな楽器・コントラバスを

弾く桜という女性。  なんか服装、ボロボロでバイトしてるとかで練習にも遅れることよくあるようで。

千秋は、Sオケのメンバーがビクビクしてて、ミルヒーのダメだしもあったことで指示を出すのもちとトーンダウン。  怖がってても

やはりSオケのメンバー達は千秋に集まって指示を受けてるわね。  千秋のケータイ番号がSオケメンバーに回ってるようで

いろんな相談うけまくりですな。  コントラバス・桜の父親の事業が不振で家計が苦しいとかで。  食事をめぐんでもらうために

千秋の部屋に行って食べさせてもらうも、桜の家庭事情を聞いて、大学辞めれば?と言っちゃう千秋。 冷たいが、同じ楽器の

男性も同じような態度だったし。 やはり、仲良しでばかりいられないよな。  ライバルでもあるし。  音楽やっていくのには

お金かかるよな。  千秋は、両親の離婚あったものの、母親の実家が裕福らしいですな。 原作マンガによると。 お金に困ら

ない男なんですな。  桜は、練習こず。 Sオケのメンバーの雰囲気めっちゃ悪いです。  峰も怒ってます。  ミルヒーは、

Sオケのメンバーがダレ1人欠けることなくって言ってたよなぁ〜。  下手っぴ、奇人・変人ばかり集めたとはいえミルヒーが

選んだ人材。 お遊び要素もあるだろうが、それぞれ意味があるんでしょうよ。

キャバクラに入り浸りのミルヒーに文句言いに行った千秋だが、桜が練習こなくなってること指摘されちゃってますな。 そして、

キャバクラのお姉さん達に囲まれちゃってます。  で、ほったらかしのミルヒー、怒ってるようで(^^;;  

鬼!悪魔!と千秋をののしってた割りにお風呂かしてぇ〜とやってくるのだめ。 どの面さげて(^^;;  峰やのだめに貧乏知らな

さすぎとかって言われて結局、風呂を貸す千秋。  千秋は、のだめと一緒に桜の実家へ。  なんだかんだと言って、自分が

悪いこと言ったと思ってのことのようで。  桜の実家・・・お城でございます(唖然、呆然)  内装もチョ〜豪華。

輸入家具の会社を経営してるが不振らしい。 家中、差し押さえの札ばっかですよ。  桜パパは、秘密の部屋を開ける。

そこには、チョ〜高級品なバイオリンが。 差し押さえを逃れて隠してるらしい。  しかし、桜パパのバイオリンの腕前はチョ〜下

手っぴ(^^;;  桜パパは、バイオリン好きで、娘の桜がやってるコントラバスという楽器は気に食わないんだとか。

桜のお願いと千秋の説得、峰らのブーイングもあり改心したようで。  呪いのバイオリン(笑)があったのを売り払ったから会社

経営もうまくいくようになったらしい。  なんかあっという間に解決したな(^^;;   イジワル眼鏡のコントラバス君は、桜に優しく

なってる。  基本、悪い人じゃないってことか。  でもなんか、桜の家にイジワル眼鏡君、行ってなかったしぃ〜。

ミルヒーは、キャバクラで千秋にホステスをとられたのを恨みに思ってるとかでSオケを脱退し千秋に任せ、優秀な学生ばかりの

Aオケに専念し、定期公演で勝負すると宣言。  勝てるわけないと千秋も他のメンバーもやる気なしなしだったが、桜の一言で

オーケストラやりたい!と盛り上がることに。  これで、千秋は、Sオケの正指揮者でございます。 本人、呆然ですが。 前途

多難で(^^;;

 2話

エロ親父ミルヒーこと世界的マエストロ・シュトレーゼマンは、落ちこぼれ学生を集めてオケを作ると宣言。 なぜか、のだめは、

マスコットガール枠。  ピアノは、オケに入れないんだって。 へぇ〜そうなのぉ〜(無知なんだな私って)(^^;;

千秋が、谷岡先生に転科願を出そうとしてるのを見たのだめは、阻止しようとするが石にぶつかってる。 ピアノを千秋と

弾けないぃ〜と言うと千秋は『いつでも弾けんだろう』と。 あら、ピアノ弾いたりするの付き合ってくれる気は充分あるって

こと?  のだめは、同科のよしみがなくなると嘆くが、同科のよしみと思って、千秋のお手製料理をせしめようという魂胆だった

のか(^^;;   シュトレーゼマンは、前回すげなく部屋から追い出されたりしたことから千秋のこと嫌いで、さらには千秋が師匠

と仰ぐヴィエラ先生のことも嫌いらしい。 だから指揮科の担当として千秋の転科は受付ないという(^^;;

真澄が、千秋を慕うのは、階段で落ちそうなところを助けられたからなのね。  峰のバイオリンの再試験の伴奏を引き受けた

のだめは、峰の父親が経営する中華店でごちそうにあずかることに。  千秋は、のだめに千秋の手料理♪と言われて殴ってた

くせに晩御飯のおかずのあじを魚屋で買う時、のだめの言葉を思い出し、2尾買うもごちそうにあずかってるのだめを見て、

あじを投げ返してる(^^;;   ヴィエラ先生のCDを聞き、食事してた千秋だが、チャイムがピンポンがなりまくりなので出て

いくが、のだめと確信してるのね。  彩子だったんだけど。 千秋へのお土産持って帰ってきたのだめと玄関先で彩子が居る

のとバッタリ。 千秋は、ふふんってな感じで笑って彩子を部屋に入れてる。  そんな意地を張る相手ってことか?千秋にとって

のだめは。  のだめは、千秋に彼女が居た!と失恋とガックリしてるが、千秋って大学では女性陣にキャーキャー言われてた

じゃないか。  のだめも千秋の存在・名前は知ってたんだから彩子の存在も知らんかったんかい。  しかも 隣同士なのに。

のだめと真澄は、千秋をデートに誘うのを競うことに。  バイオリン科の清良が、真澄に協力することに。  Aオケの練習に

千秋を誘い見てもらうってことで、真澄は張り切り、正装。 しかし、張り切りすぎて、演奏がとんでもなことに(^^;;  あらら。

千秋にも飽きれられて鼻で笑われちゃってますよ。   のだめの部屋で峰と真澄が集まってギャーギャー騒いでると千秋が

やってくる。  真澄は、男ってことで千秋と付き合えるかってなもんで全否定。 ごもっともだが、乙女な心を持つ真澄には

ショックよねぇ〜。 階段での出来事から千秋のこと想い続けてたんだから。  さらに千秋は、子供の頃 外国でバイオリン

のコンクールで優勝した腕前を峰の前で披露。  峰も腕前の違いに撃沈でございます。  顔のとんでもメイクを落とした

のだめは、千秋の部屋で峰が弾く曲のCD聴いてます。  なんだかんだと千秋の部屋に入れてもらえるんだからのだめは、

いいですな。  峰の再試験の伴奏をする日、のだめは、風邪ひいて玄関先でぶっ倒れてます。  千秋は、毛布にくるんで

のだめを運んできたらしい。 お姫様だっこですよ(^^ゞ  峰の伴奏は、千秋がすることに。  待ち時間、のだめは、千秋の

膝枕でございますよ。  うらやましいねぇ〜。  のだめとの2台ピアノの経験もあり、峰にも自由に弾けと指示する千秋。

熱にうなされてるのだめも失恋して学校やめようとした真澄もそして再試験の峰も千秋の演奏に魅了されてるようで。 

そして、何より千秋自身、のだめや峰の才能に感じるものがあるようで。  再試験後、のだめは、千秋におんぶでございますよ。

のだめは、千秋の背中で暴れたり何をしてるやら。  それでも落とさない千秋もすごいねぇ〜。

のだめは、シュトレーゼマンに千秋の転科をお願い。 チュ〜♪と引き換えって(^^;;  竹中さん、顔コワイよ(^^;;

シュトレーゼマンは、アワふいて倒れてるからのだめか千秋が殴ったのかな?  とにかく千秋が、オケの指揮をやるってことで。

 1話

オンエア当時・・・ちょこっと観てた記憶が・・・。  マンガコミック原作で、コミックにあるように、ハートが飛んだり、のだめの

目から涙がちょちょ切れるアニメーションがあったのにちと引いた記憶が(^^;;  それは、今、観てもその部分にちと引く

感じは否めないよなぁ〜(^^;;  その辺りに目をつぶれば、クラッシックのこと分からなくても充分楽しいドラマですな。 

音大のピアノ科4年の千秋真一は、エリート生徒を教える教師・江藤の指導方法に不満を持ち、不満ぶちまけて衝突してしまい

江藤の担当から外されてしまうことに。  千秋が、子供の頃 心酔したマエストロ・ヴィエラ先生って本物のオーケストラの

マエストロらしいですな。  恋人・彩子との会話で、千秋が胴体着陸経験から飛行機恐怖症、溺れた過去から船舶恐怖症で

あること判明。  深刻なはずなのにコメディドラマなので、千秋の悲惨な思いが観てる方にはなんか可笑しくみえて仕方

ない(失礼)(^^;;  

酔っ払った千秋は、自宅マンションに戻るもドア前で倒れてるところをのだめに発見されてのだめの部屋に連れて行かれて、

目覚めることに。  のだめの部屋は、チョ〜汚いゴミ屋敷なんだな(^^;;

大学でのだめが弾くピアノ演奏にひかれた千秋。  千秋とのだめの部屋が、隣同士って。  いかにもドラマ、マンガな設定

ですな(^^ゞ  

落ちこぼれ生徒専門と言われる谷岡の担当となった千秋は、のだめとともに2台のピアノで曲を弾くことに。 3日でやるそうで。

自宅マンションでタバコ吸おうとした千秋は、ベランダで隣ののだめの部屋から異臭やら変な液体やらが流れてきて脅威を

感じて、のだめの部屋を掃除することに。  きれいになったのだめの部屋。  さらにのだめの下手な料理にキレて千秋自ら

美味そうな料理を作ってくれる。  のだめが感激してると、また作ってくれる気らしい。  へぇ〜、ツンケンしてるかと思えば

掃除したり、料理作ったりいろいろしてくれるんですなぁ〜。

大学内をウロウロしてた竹中さん演じるいかにも胡散臭い(笑)ドイツ人・ミルヒー=ホルスタインと出会ったのだめは、千秋の 

部屋へ。  赤いエプロンした千秋は、突然やってきたのだめとミルヒーに怒り爆発。  にしても、テーブルの上には、1人では

食べきれない量の料理が。 ってことは、少なくとものだめが来ることは想定?   千秋は、ミルヒー=ホルスタイン(牛の乳)

という偽名をすぐに見破るんだが、のだめは、ミルヒーに千秋がとっても優秀だとか説明しながら、千秋の身体をペタペタ触って

ますな。  それに対して、怒るわけでもない千秋。  ミルヒーが、いかにもどエッチな雰囲気をかもしだし、のだめを連れ出そう

とするのを阻止する千秋。  そこまで仲いいか?この2人(^^;;  のだめは、千秋がミルヒーを阻止しようとした時に言った

発言を真に受けてベットで待ってる。 おいおい。  まぁ 千秋は、蹴り倒して追い出そうとしてますが。

のだめの下手なピアノの音で起きた千秋は、のだめの部屋へ。 するとこの間 片付けたばっかなのにもうぐちゃぐちゃ(^^;;

ごちゃごちゃな部屋のままだが、ピアノのレッスン開始なのだめと千秋。  学校でも千秋のスパルタ続行。  ここで千秋は、

ハリセンと呼んで嫌ってた江藤先生と同じようなことをのだめにやってると気付く。  自宅に戻ってものだめの部屋でレッスン。

ふと千秋は、のだめの髪の毛がくさいことに気付く。 のだめは、お風呂は一日おき。 シャンプーは3日おきなんだと(^^;;

千秋は、激怒でのだめの髪を洗い出し、ドライヤーで乾かしてもくれる。 どこまでもいたせり尽くせりでございます。

谷岡先生との約束の3日目がきたので、のだめと千秋は2台のピアノで弾くことに。  千秋は、江藤先生と同じにならないよう

にと、のだめに自由に弾かせることに。 そしてのだめに合わせられるのは自分だけ!と。  ほぉ〜 自信満々な男ですなぁ〜。

2人の素晴らしい演奏が終わると谷岡先生は、褒めながら千秋が壁を越えたと。 谷岡先生は、千秋に音楽を愛して、楽しく

なるよう、思い出させることを目的にしてたらしい。 

千秋が、指揮科への転科を決意した頃、世界的に有名なマエストロ・シュトレーゼマンが着任するという。 んが、そのシュト

レーゼマンっていうのが、エロ親父なミルヒーなんだな(^^;;