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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

交渉人 真下正義

真下正義=ユースケ・サンタマリアさん  木島丈一郎=寺島進さん  小池茂=小泉孝太郎さん

草壁中隊長=高杉亘さん  爆発物処理班班長=松重豊さん  緒方薫=甲本雅裕さん

森下孝治=遠山俊也さん  室井慎次=柳葉敏郎さん  柏木雪乃=水野美紀さん

片岡智代=八千草薫さん  前主十路(指揮者)=西村雅彦さん  野野君一=石井正則さん

熊沢鉄次(線引屋)=金田龍之介さん  片岡文彦=國村準さん

映画館で観ました。

真下が、主役ですよ。 それでも(笑)ちゃんと2時間ちょっとの上映時間、最初から最後まで居眠り(笑)

することもなく観られましたよ(^^ゞ

真下は、スーパーヒーローキャラじゃない。 真下も木島警視、SATの草壁中隊長や地下鉄の総合指令長の

片岡らが、それぞれ自分の持ち場できっちり仕事をしてるのだ。

最初の方で、正体不明の犯人が、試作車両であるクモE4−600を遠隔操作で動かしだし、映画の中では、

クリスマスイヴってことで利用客も多くて、走行中の列車が衝突回避をしなければならないから地下鉄マンや

列車の乗客達は混乱する。 線引屋の熊沢も登場して、運転士が生命を預けたとか言ってたし、

もっと犯人と地下鉄マンとの頭脳戦を観たかったかな。 途中からクモE4−600が世間に公表するワケに

いかないという秘密の線路・路線に隠れちゃったあたりからパニック具合・恐怖がかなりダウンしちゃった

からね(辛口♪) 結局 犯人の弾丸ライナーとして上がってきた人物は、数年前に亡くなってるとかで

本当の犯人の正体は不明で、更に車の爆発炎上でその生死も不明というちょっと中途半端な感じに

なっちゃったのは残念(辛口♪)  「OD2」でちょこちょこあったミョ〜に長く笑えない間(辛口♪)とか

は今回特になかったようで、広報の矢野は、用語の説明役と笑い担当でかわいらしかった(^^ゞ

いつも通りのへなちょこ(笑)キャラの部分も見せつつも、全編を通して真下が、カッコ良かったよ(@^^@)

逃亡者 木島丈一郎

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

木島丈一郎=寺島進さん  稲垣憲次=段田安則さん  爆発物処理班班長=松重豊さん

浅尾裕太=東根作寿英さん  吉村遼=篠田拓馬さん  倉橋大助=ムロツヨシさん

矢野君一=石井正則さん  真下正義=ユースケ・サンタマリアさん  鵜飼美津子=森口瑶子さん

山城=梅宮辰夫さん

映画【交渉人 真下正義】の地下鉄事件の2ヶ月前という設定のこのドラマ。 木島警視が

主役ですよ(^^) そして映画ではカッコよくなってた真下は、ほとんどいつものキャラ

だった(^^ゞ  まぁほとんど出てこないし、交渉の時に使うヘッドフォンみたいなのをなぜ

倉橋との会話で使ってんの?って気がしたが(笑)

木島と遼が、特急列車に乗ってる時の窓から見える夜景があまりにも動かなすぎ(^^;;

もうちょっと動かそうよ(笑) そして、爆弾処理班のみんなが美津子の小料理屋に制服で

やってきて飲んでるのもどうかと。 そして一夜明けても爆弾処理班の班長は小料理屋に

居るし(^^;;

結局 稲垣管理官も殺された古田って人も裏金問題では末端の人で本当の黒幕はもっと

上層部に居るらしいと臭わせてるのでまだ続編作れるってことか(^^ゞ  浅尾の彼女の問題、

そして木島の美津子さんへの恋が成就するかってのも気になるしねぇ〜(^^ゞ

世にも奇妙な物語’05 春の特別編

倦怠期特効薬

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

中島卓也=ユースケ・サンタマリアさん  ミユキ=井上和香さん  みゆき=田村たがめさん

サラリーマンの卓也は、最近 妻のみゆきとは倦怠期気味。 みゆきが話しててもグラビア雑誌見て

て聞いてないし、迫ってきても眠い!って拒否するつれない態度。 でも、同僚の男性との会話から

すると浮気までしてないらしい。 会社帰りにミョ〜な薬屋の前で張り紙を見て、「倦怠期特効薬」をお試しすることに。

つまりやはり卓也は、浮気や風俗に行こうってところまでいかないみたいね。

家に帰ってしばらくするとみゆきが、グラビア雑誌の井上和香さんの姿になって見えるのでビックリ。

最初こそ驚くもののお試しで飲んだ薬の効力ってことでその夜は、お久しぶりの熱ぅ〜〜〜いことに

なったらしい(^◇^ゞ  でも、翌日には薬の効力消えて、みゆきは元の姿に見えてる。

卓也は、倦怠期特効薬を1ヶ月分ゲットすることに。 なるほど、男の妄想ワールドですな(笑)

そして、アニメ【ドラえもん】ののび太が、ドラえもんが出してくれる便利な物を調子こいて使っていく話の

エロバージョンってところだよな(^0^ゞ

卓也は、しっぺ返しがくる前にみゆきに対して悪いと思いはじめ、プロポーズした頃の想いを思い出して

自ら薬を捨ててる。 卓也は、平穏に戻ったつもりだけど 実はみゆきも倦怠期特効薬の婦人用を購入して

卓也がイケメン俳優に見えるのを楽しんでたってオチだった。 この夫婦、どっちもどっちだ(^0^ゞ

けど、浮気・風俗・ホストで狂っていくこと思えば可愛らしいもんですな。 で、薬の副作用ってないの?

世に奇妙的には、もう一ひねりあれば どっひゃぁ〜〜!とか ひょっえぇ〜〜〜!ってな終わりに

なったのにね(^^ゞ

ホテルサンライズHND〜最後のステイ

ROOM777・伝説の男

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

山本=ユースケ・サンタマリアさん  野口=松尾スズキさん  伸子=蒼井優さん

水野支配人=大杉蓮さん

DVDで観ました。

ホテルサンライズHNDの最後の営業日にROOM555・666・777・888の部屋に泊まってる

人達の様子を描くってことらしいが、水野支配人が各部屋の様子を説明してるのをみてると

【世にも奇妙な物語】とストーリーテーラーのタモリさんって感じですな(^^ゞ

20年前に名作を撮りその後いっさいの作品の発表をしてない野口監督は、ホテルサンライズ

HNDのROOM777に20年泊まり続けてて、最後の作品の主演女優と結婚し一緒に

暮してるんだけど、女優の伸子は20年、歳取らず状態。 部屋の中はゴミ屋敷状態。

野口の助監督やってて野口に憧れてた山本は、連絡もらって期待してこのROOM777に

やってきたのに野口と伸子のミョ〜な感じにガッカリするやら不気味やら。 不条理なドラマ

を作るのが目的らしいんだけど、手に穴っつうちゃちなシーンがなかったら撮りたくないけど

野口の命令だからカメラを泣きながらでも構える山本っていうあたりでもっともっとハラハラ

ドキドキできたかな?と思ったり(辛口♪)(^^ゞ  最後の方は勢いやら迫力やらでもっと

盛り上げられたかなぁ〜。

UDON

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

松井香助=ユースケ・サンタマリアさん  宮川恭子=小西真奈美さん  鈴木庄介=トータス松本さん

藤本万里=鈴木京香さん  藤元良一=小日向文世さん  松井拓富=木場勝己さん

映画館で観ました。 う〜〜む・・・途中でウトウトしちゃいました(辛口♪)(^^;;

うどんブームが起こり踊り・踊らされな前半から香助父が亡くなり香助と姉のダンナさんとで

香助父のうどんの味を再現しようとがんばろうとするあたりで意識が・・・(^^;;

香助と父親とのからみをもっと見たかったかな。

【交渉人 真下正義】やSPドラマ【逃亡者 木島丈一郎】、その他 本広監督作品に

出演する役者さん達を見付けるのは気付けば楽しいかも(^^ゞ  蔵之介さんは、【サマータイムマシン・

ブルース】の役柄のままでの出演だったようだ。

姫が愛したダニ小僧

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