もどる

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

踊る大捜査線

青島俊作=織田裕二さん  室井慎次=柳葉敏郎さん  恩田すみれ=深津絵里さん  

柏木雪乃=水野美紀さん  真下正義=ユースケ・サンタマリアさん  魚住二郎=佐戸井けん太さん

神田署長=北村総一朗さん  秋山副署長=斉藤暁さん  袴田課長=小野武彦さん

中西盗犯係係長=小林すすむさん  下出警務課長=清水宏さん  森下警官=遠山俊也さん

緒方警官=甲本雅裕さん  島津捜査一課長=浜田晃さん  和久平八郎=いかりや長介さん

DVDで観ました。

 11話

雪乃のナレーションとテロップが流れ、映像も混じる。

・3月17日 午後6時59分 事件発生

・同7時03分 警視庁110番受理台に通報

・着信と同時に警視庁管轄下各方面に無線指令

・同7時06分 現場を中心に10Km圏緊急配備発令

・全ての捜査員に拳銃携帯命令下る

・同7時11分 袴田刑事課長 拳銃発砲殺人未遂事件と認定

・湾岸署及び第一機動捜査隊 初動捜査展開

・同7時17分 広域外周配備発令 要点警戒検問実施

・百数十名の捜査員を投入 異例の捜査体勢

・真下正義警部腹部臓器損傷

・重体

・同8時02分 警視庁刑事部長 特別捜査本部設置を発令

・警視庁捜査一課三係及び4係 湾岸署に到着

・犯人の目撃報告なし

・翌18日午前5時12分 第1回捜査会議

皆 タオルで身体拭いて 夜通しの捜査で大変だ。仲間が撃たれたんだものな。 本店のコンピューター

で過去の犯罪歴でヒットした安西の顔を見ることに。 青島もすみれも他の人達も コイツが!って

感じだろう。 そして 和久は、真下もそして6年前の事件もコイツが!と思ってにらみつけたい気分

だろう。

病院では、森下警官が第一方面本部長ことつまり真下パパが来たことを雪乃に伝える。

真下パパは、雪乃の名前を知ってる。 よく真下は、家で雪乃のことペラペラしゃべってるみたいだな。

多少の勘違い、誇張も入れながらさ。 これが普通の状態でのご対面なら 「真下さん 家で私のこと

なんて言ってるんですか!?」ってじゃれるところだろうが 今はそんな場合じゃない。

真下パパ『息子は、警察官です。覚悟はしてました』と。この言葉だけ聞いてると いつぞやに真下が

自分が殴られたとウソこいて当時警部補だから逮捕令状とれないのに真下パパに言って知り合いの

裁判官に頼んでくれたとかっつうエピソードがウソみたいだ。 真下パパは、来た時もそうだったが

かなり部下とか引き連れてたな。本部長ともなると付き人みたいな人沢山居るんだな。

真下パパは、捜査があるからと早々に立ち去る。

雪乃は、真下の手の御守りをちゃんと握らせてる。 おや? 救急車の中で握らせてて汚れてて

真下は、服とか脱がされて手術され、手とかも消毒なり血を洗い落とされてるのに なんで御守りだけ

握ってるんだかと思わずにいられない(^^ゞ

落ちこんだ雰囲気の湾岸署の面々。 青島は、真下の作ったHPをすみれに見せてる。事件を知った

真下のHPを見てる人が励ましのメールやら書きこみをしてくれてると。

捜査の割り振り決まるんだが 青島は、通常業務と言われる。 なんでかっつうと 監察官・坂村@升毅さんが

青島にいろいろ聞きたいことがあるんだとさ。 1つは、安西にたどりつくまでに瀧村から情報を得たことが

問題になるらしい。 瀧村は、違法なカジノバーやってるからだと。 んで もう1つ すっかり忘れてた

雪乃に薬物の疑いがかけられた時に本店の一倉課長に渡さないために 強引に公務執行妨害で

逮捕した別件逮捕のことでも問題にしたいらしい。 青島は、処分なら受けると。だが 真下が撃たれて

安西野放しなのに なんでこんなことしてんだと机も叩きたくなるわな。

すみれが、室井のところに行くと 何やら視線を感じる。 室井によると 室井は監察官に監視されてると

言う。 そう言えば 刑事局長の部屋に行った後にエライ人みたいなのが室井のこと監察対象にする

ようなこと言ってたものな。 「本庁と所轄の縦割り構造を廃止すべきだ」ということを進言したからなんだと。

青島らと仕事するようになってそう思ったとも言ってる。

青島が、真下のHPを見ると 白石という人から安西の情報が。 室井のところにも連絡行くが 青島と

すみれは、とっとと行ってしまってる。 ダメぢゃん。 室井も もう固いこと言わないし 上の者には何も

言わせないって言ってくれてんだからさ。

青島とすみれは、イメクラ「××倶楽部」に行って 白石に会いに。 白石から安西のことを聞いてる時に

安西本人が現る! 銃まで発砲しやがって。 追い駆けた青島は、安西の名を呼び ほとんど目を

つぶったような感じで撃つ。 花瓶に当っただけ。 安西撃ってたのがチョロチョロしてた店の人とか客に

当らなくて良かったよ。 ケガ人出てたら大問題だ。 安西を追う青島だが 見失ってしまい 店の方

まで戻ってくる。 すみれは、店の中でも青島が撃つのを制止しようとしてたし 今だってすみれ『もうダレも

撃たれるのはイヤ』と青島が握ってる銃を放そうとする。

病院では、真下の手術は上手くいったものの意識はまだ不明。 和久が来てて容態を聞いてる。

雪乃の手には、婦人警官の合格通知が。 雪乃が泣きながら真下と仕事したいと 本人と一緒に帰ってる

時は 青島やすみれの名前しか出さなかったのに 今は真下の名前を出してくれるのね。

ところで 真下パパは捜査だと言ってたが 真下家の家族構成はどうなってんだ? 母とか他兄弟なり

親戚は居ないのか。 ずっと雪乃しか真下の様子を見てる人居ないような気がするんだが。

看護婦さんが走ってきて真下の意識が回復したと。 和久が、真下の手を握り 自分が分かるかどうか

聞くとちゃんと真下はうなずいてる。 よかったわ。 んで 真下、和久の手を放して 雪乃の手を

握ろうとする。 和久、ちょいあきれ気味かな(^^;ゞ だが ケガ人だ。 今は手ぐらい握ったって

許されるだろう。 普段ならパコンと頭を殴られてるところだが。 和久『もう大丈夫だ』と。 6年前の

部下さんみたくならないで良かったよ。

湾岸署では、青島の発砲が問題になってる。 刑事局長や坂村が ごちゃごちゃ言ってる。

刑事局長『日本の警察官は、例え撃たれても 撃ってはいかんのだ』だと。 そうね、新聞でも発砲

したっつうだけで大きく報道されるものな。

刑事局長らは、神田署長や袴田課長の責任や監督能力やら文句言ってやがる。 そして 室井に

今回の青島の発砲について 今ここで処分しろとぬかす。 室井は、青島の責任だから処分するという。

すみれは怒ってるぞ。 青島を引きずるようにして廊下に出る室井。 青島だって怒ってる。

廊下に出たところで室井は、青島につかみかかり 壁に押しつけて 本心を語りだす。

室井『さっきは、キミのマネをしてみた。汗をかいた』だって(^◇^) 2人の会話を聞いてた緒方警官は、

玄関に車を用意してくれてる。 始末書も書いてくれるってさ。 緒方警官が後方のドアを開けてくれる

んだが 室井は閉めて 青島の隣・助手席に座る。 室井『オレの力を使え』だって。使わせてもらおう

じゃない。 青島は、東京拘置所に行くという。 

神田署長らが、刑事局長らを接待してると坂村が慌てて青島・室井が出て行ってしまったことを報告。

刑事局長ら慌てるんだが 署長も副所長も袴田課長も顔は笑ってるも刑事局長らが立つのを妨害。

署長『うちのかわいい刑事なんでして。できそこないでも 命張ってんだい!』と決めてくれる。

3人とも辞表出してきてるわ。 すみれは、拍手してるし 魚住は涙ぐんでるわ。

東京拘置所に向った青島と室井は、山部@伊藤さんに会うつもりらしい。 和久にバクダン椅子贈った

時の手榴弾ってフィリピンで購入したとか言ってたものな。 安西だってフィリピンから帰ってきてるんだもんな。

山部に会いたいがその前に 拘置所の所長@中丸さんの許可を得ないとどうにもならない。 所長は、

法律で決まってることだから山部に弁護士なりの許可とか立ち合いないと接見できないという。

で、警察庁に御伺いをするってんで電話をかけるんだが 青島はすかさず電話をふんだくり 後に居る

室井の方を向いて 電話を切っちゃう(^^;; そして 実相時さんとかいうエライ人と会話してるフリを

して1人コント。 室井は、電話切ったあたりから ひくついてるなぁ〜。 『・・・・』って感じだし。

で ついに自分にもコントしろち振られるから困るわな(^^ゞ 電話は耳にあてても「ツーツー」としか

鳴ってないんだもの。 室井『はい、はい』としか言ってないぞ(^^;; しかし 電話切って 所長に

向って室井『責任は、警視庁管理官 この室井がとる!』と決めてくれるわ〜。 1人コントの時は

どうなることかと思ったよ。 室井、刑事局長らの前で青島のマネをした時以上にヒヤ汗をかいただろ

うて(^^ゞ

ようやく 山部に接見。 安西のこと聞くも 答えてくれそうにない。 せっかく 電話コントまでして

きたのに。 青島が、6年前の事件のこと、和久が定年であることを言うも山部は笑うのみ。定年に

なったら復讐できないとか言ってる。 室井は、ダメだこりゃと諦めかけるんだが 立ちあがった山部は、

『室井さん、ボクみたいな男は天国に行けませんよね』とか言いだす。 青島は、1つでもしたらいけると

フォロー。 「ワン アイズ ジャック」という店で密輸した銃器を売買すること そして売買する日が

本日水曜日であることを教えてくれる。

湾岸署では、応接室に場所を移して 刑事局長らを足止めしてる署長ら。 刑事局長が青島の人物像を

聞いたりするんだが 副署長や袴田課長らと身長がどうのとか、すみれと付き合ってるとか話しが

ズレまくり(^^;; 局長らが止めないと どんどんコメディ調になっていくな。 で 局長は 署長の辞表

だけ懐に入れちゃった。 すると 秋山副署長と袴田課長は、自分達のを取り返しちゃった(^^;;

また いつもの感じになってるわ(笑)

青島と室井は、店のオーナーと交渉することに。 室井『この店を買い取る。 警視庁で買い取る。

いくらだ』だって。 どこからそんな金を持ってくるつもりなんだと思わなくもないが まぁ いいや。

すみれが、雪乃からか連絡を受け 真下が一般病棟に移ったことを皆に教えてる。

で 再び ワン アイズ ジャック。 青島と室井の会話。 室井も正しいことをしたいと思ってたと。

青島がタバコを吸おうとすると 室井も吸うという。 大学の頃は吸ってたけど 警視庁に入ってから

出世したければタバコやめろって言われたんだと。 吸うってことは、もういいやってことか。

ようやく 安西登場。 青島と室井で挟みうちにしたところで 室井『確保!』と。 すると 店に居た人

全員拳銃を構える。 2階の方でもライフル持ってる人沢山現れてるし。 刑事局長らが足止めされてる

から 室井が捜査員に銃の所持とかさせて 沢山 動員できたんだろうな。 足止めは、ともかく

室井の命令でこれだけの人が動かせるんだな。 すごいな。 安西は、拳銃を構えて 青島の方に

向ける。 あえて青島も安西の方に近づくけど こんだけ周り囲まれてることもあり 安西観念。

青島と室井で安西を湾岸署に。 そして 和久に6年前の事件のことで安西に事情聴取をする権利を

くれてる。

刑事局長や坂村は、今回の青島と室井の行動を査問委員会を開くという。1週間後だって。

魚住立ち合いで和久は、安西を取り調べるんだけど 青島のことを語り出してる。 そして 定年で

時間がなくなったと。 今度は、青島を呼んで バトンタッチするという。 和久『オレが辞めても

コイツが居る限り警察は死なねぇんだよ』と。後を青島に託して 去って行く。

青島は、みんなから預かった見舞いの品を持って真下の病室へ。やっぱり雪乃だけ。 真下の家族は??

花束とか果物はいいとして 課長はいつものレンボーブリッジ最中だかかい(^^;; 和久は、「根付く」=

「寝付く」につながるのに 盆栽だし(^^;; そして そっけないのは 室井の労災申請書かい。

査問委員会始まる。 青島も室井も制服着てる。 処分は、、、青島は湾岸署刑事課を離れること。

室井は、訓告だと。 それ聞いて 室井は、キャリアな自分とノンキャリアの青島で処分を不平等に

しないように言うんだが 青島はあえて室井が全然足手まといで役に立たなかったとか言いだす(^^;;

室井のような幹部候補を育成するのに時間も税金も使ってると。 刑事局長らとかえらい人達前に

して口ゲンカするなよ、2人とも(^^;; 青島は、安西逮捕前に 和久が言ってた「正しいことをしたければ

えらくなれ」っつうのを内部に居てこそ改善、改革できることだと言ってから室井にちゃんと警察に

留まっていて欲しいのよね。

査問委員会終了後 室井『今度 うちに遊びにこい。 きりたんぽでも食おう』って。 室井の部屋って

どんなんだろう? きりたんぽ作るのそんなに上手いのか。 森下警官にも約束してたしさ。

青島『楽しみにしてます。 ヘリで迎えにきてくださいね』だって。 そういえば いつぞやにちょいと

青島の意見聞きに来ただけなのに ヘリから降りてきてたもんな。

そして お互いに敬礼して微笑み それぞれ歩きだす。

警察学校に通う雪乃に声をかえる和久。 事務で雇ってもらったんだってさ。 そして なんとも脅威的な

回復力で真下が刑事課にやってくる。 4月の人事では、本店に行くハズだったらしいが キズがよく

なるまで湾岸署に居ることになったらしい。

青島は、交番勤務をしてる。 小学生の男の子が、100円を拾ったと持ってくるんだが 「超法規的

措置」とか言って 紙に「正しいことをするといいことがある」と書いて男の子にご褒美って感じであげてるわ。

ラストは、これまで数々の危険から守ってくれた御守りをくれた吉田のおばあちゃん@原ひさ子さんと

会ってほのぼのと会話だ。 一からの出直しだけど 同じ考えの室井が居るし 少しずついい方に向って

行くといいよな。

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 10話

窃盗犯の男@渡嘉敷さんを追う 青島・和久・真下は、結婚式場に張り込んでる。 真下が、青島に

ラウンジで男を発見したと連絡。 和久もいつものように逮捕する時が一番危険というのを言ってる。

ふと 同じフロアーで出くわす青島と和久。 で、窃盗犯の男と会ってしまった。 男は、逃げるんだが

ちょうど階段上には真下が。 へなちょこ真下は、男が走り去るのを見てるのも(^^;; 和久は、確かに

気をつけるように言ってたが 今 逮捕しないでどうするよ。

ちょうど この会場では、神田署長・秋山副署長・袴田課長らの仕切りですみれが、キャリアの人と

お見合いをしてた。 2人で歩いてるところに 窃盗犯を追い駆けてた青島らに出くわす。 真下『そいつ、

捕まえてください!』って そもそもあの階段のところでアンタが捕まえてたらよかったのよ。 男がボクシング

の格好して戦う気まんまんなのを見て 見合い相手にキャリアの人は、すみれの後ろに隠れてるわ(^^;;

この人もへなちょこかい(^^;;  見合い相手のへなちょこぶりにキレて着物姿なのにまわし蹴りを

して逮捕したらしい。 当然のごとく 見合いは、断られちゃったらしい。 真下の言う 署長賞なんて

いらねぇ〜って感じか。

もぐらこと瀧村から青島に連絡が。 和久には、内緒だという。 和久が、こだわってる6年前の警官

殺しのことについて何か情報をくれるらしいんだが。

湾岸署では、真下の警部昇進と警部講習に行くからと皆でカンパイ。 署長らは、真下に試験勉強できた

のは、時間をさいてやった自分達のおかげと恩を売ってるな(笑)

そんな頃 青島は、瀧村のカジノバーへ。 瀧村が言うには、ある男性が、自分が警官を殺したと

言ってたらしいんだな。 その男の名は、トシ。 そのトシの居場所を聞こうとするところで 瀧村は取引を

持ち出す。 トシの居場所を教えるから 瀧村の仲間で指名手配されてる人物を海外逃亡させるために

出国する際のチェックがはいるブラックリストから外して欲しいとな。 瀧村『自分に聞けよ』と和久は、

こういう取引には応じないが 青島なら応じるかもと連絡してきたらしい。 和久の定年もあるしやっぱ

どうするか迷うところだよな。 瀧村のところから戻ってくると ちょうど真下に出くわす。 真下は、

警部講習があるから休むと。 青島は、雪乃の婦人警官試験も一緒にあるから頼むと。 そして

これまで数々の事件の時に守ってくれた御守りを雪乃に渡すように言ってる。 真下は、預かりながら

ぼそっと 青島からの頼まれ事はコレが最後・・・とか言ってる。 

青島『警部になって帰ってきても 後輩は、後輩だからな』と。 まぁ そんな念押ししなくたって 早々

真下の性格・態度が変わるワケないと思うけど(^^ゞ

部屋に入ると 和久は、腰をすみれにもんでもらってる。 青島は、後1週間で和久が定年であることを

触れる。 和久は、定年後の自分なりの生活プランを話したりするんだが やはり 心残りは6年前の

警察官殺しの犯人逮捕。和久は、ファイル出してきて『コイツは、たった3行の人生だったんだ』と。

ご遺族に謝りに行くとまで言ってる。 それ聞いて 青島は、瀧村の取引のことを和久に話すことに。

和久『ダメだ。 そんな条件飲むな』と。んで 宿直を青島に代わってもらい 独自に足を使って捜査する

という。

雪乃と真下は、試験会場と講習会場が同じなので一緒に行ってる。 門のところで青島から預かった

御守りを雪乃に渡す真下。 そして更に真下『僕、クリスチャンなんです』とか言って十字架の御守り

を出してくる。でも 雪乃は、青島の御守りでいいってさ。 残念ね。 雪乃は、試験を受けるために門を

入って行く。 それ見届けて 帰ろうとする真下。 おいおい、アンタは 警部講習だっつうの(^^;;

和久は、一晩中歩きまわるも やはり1人じゃぁ限界あるわな。 青島は、本店にも協力を求めることを

言う。 んで 袴田課長にも頼む。 青島は、室井にも直に連絡して 6年前の警官殺しのこと、和久の

定年のことを話してる。 これで協力してくれると思ったら室井は、いいんだが もっと上の刑事局長@中山仁さん

らが、判断するには所轄だけでやらせると、、、。 更には、室井の本庁と所轄の縦割り制度を改善

する案についての提案・発言も問題視されてるらしい。 刑事局長によると 春には、警備局に行って、

2年たてば本部長になるんだってさ。 袴田課長経由で本店が動かないことを聞かされた青島『室井さん

何やってんだ』って 室井はやろうとしてくれてるが 更に上のえらい人達が動いてくれないのよ。

室井には、まだまだ権力ないらしいよ。

青島は、瀧村の元へ。 瀧村は、トシの居場所を書いたカードを裏返しにして青島の方に差し出す。

青島は、手を伸ばすも・・・見ずに カードを落とすところに入れちゃった。 瀧村も意外だと思ってるよう。

青島『オレは、ダレとも取引しない』と。 

真下は、先に講習終わってて門のところで 雪乃にマフラーを渡す練習してるわ(^^ゞ それにしても

真下は、雪乃に対しても敬語っつうか丁寧な言葉で話してるよな。 雪乃に『行きましょう』とか言われる

と真下『はい』とか言ってるし。 歩きながら真下は、雪乃が試験に合格したら湾岸署配属になれるように

申請だすかと確認。 雪乃は、希望を出すという。 そんな雪乃に真下『ボクは、4月の人事で本店に

異動になります。父が言ってたから』と。 やっぱそうなのか。 青島に御守り預かる時 最後の頼まれ

仕事がどうのといってたんだな。 雪乃『おめでとう』って ニブイっつうか(^^;; ホント 真下のこと

アウトオブ眼中なのか 心から湾岸署に居るより本店(本庁)に行ってえらくなって欲しいのか。

青島が、署に戻ると タレコミあったとすみれがいう。 和久が、男を任意同行してきたと。

すみれがそのタレコミのファックスを見せてくれる。 そこには、、、トシの居場所が書かれてて

メッセージとして「あなたの後輩は正しい。 が、退屈だ。 和久さん あなたにそっくりだ。」というもの。

瀧村から退職祝いってところかな。 青島が、取調べ室に行くと 一応 和久は、瀧村と取引してないか

確認。 しなかったから 瀧村教えてくれたんだよな。

トシの取調べ。和久『オレには、まだ1週間あるんだよ』とすごむ。 1週間あれば 十分におとせると

自信あるのね。 すると急に弱気にトシは、自分は警官殺しじゃないと。別の男が言ってたのを

調子こいて自分がやったと言いふらしてたんだと。 そりゃぁ 服務規定違反だろうがなんだろうが

和久も殴るわな。 トシは、更に真犯人である安西@保坂さんのことや拳銃を密輸したことなんかを

話す。 そしてご丁寧にも安西の顔の特徴である右頬あたりに傷があることも言ってくれてる。そこだけは、

ありがとうよ。

駅からタクシーに乗るところで ようやく真下は、練習通りにマフラーを雪乃に渡してるわ。

真下が、キャリアにならなけらばなぁ〜と雪乃と一緒に湾岸署に居たいとか言ってると 少し離れた

ところで 公衆電話ボックスをボコボコしてる男あり。 真下『ちょっと行ってきます。最後の現場だから』と。

1人で乱暴男を止めて 刑事であることを知らして注意してたんだが、、、雪乃から見てると車が

通った瞬間にパ〜っと赤く閃光が。 乱暴男は、何事もなかったように立ち去る。 真下は、カバンを

落として倒れ込む。 雪乃は、真下に何が起こったか分からず駆け寄り、途中 乱暴男の顔を見る

ことに。 右頬あたりにキズが・・・この男が安西だ。 雪乃は、真下を抱き上げると血だらけの真下が。

雪乃の手にもべったりと血が。

湾岸署で電話をとったすみれは、悲痛な表情。 何事?と青島にすみれ『真下君が、撃たれた』と。

魚住、袴田課長ら「撃たれた??」と何のことか分からないって感じなんだが すかさず 本店からの

事件の報が入る。 東京テレポート駅で警察官が負傷したと。 真下のことだよ。 いち早く、青島と

和久は走りだす。 すみれは、袴田課長に頼み 神田署長に銃の携帯指示出してくれるよう頼んでるわ。

青島と和久が、現場につくと雪乃は、血だらけで呆然と座りこんだまま。 真下は、ちょうど救急車に

乗せられるところ。 ・・・はて? 青島・和久がここまでくるのにどれくらいかかったんだ? 真下は

どれくらい撃たれた状態だったんだろう。 雪乃は、呆然としてるし。 すみれへの電話は、ダレが

入れたんだ?と思ってみたり。

青島は、雪乃を立たせて救急車に乗せ 出て行く前に 犯人の特徴を聞く。 雪乃は、右頬にキズが

あったことを言う。 青島と和久顔を見合せる。安西だ!と。 和久は、悔しそうな顔をする。6年前と

いい 今回は、真下まで!と。

湾岸署では、拳銃を保管してるところに皆整列して順番に銃を持たせてもらってる。 なるほど 普段から

持ってるワケじゃないのよね。 現場では、捜査員『弾丸は、真下警部の身体を貫通していた』とか

言って弾丸捜索を言ってるが 巻き戻して見ても 真下のコートは破れてないって(^^;;

雨が降る中 弾丸を探す青島ら。 袴田課長は、青島を見付けて 署に帰って拳銃をとりに行けと。

病院に運ばれた真下は、緊急手術。 非常に危険な状態らしい。 家族呼べって言ってるんだもん。

雪乃『真下さんの側に居てあげてください』と和久に言うんだが 和久『被疑者を逮捕することがオレ達の

仕事だ』とスローで立ち去る和久の背中がまたカッコいい。

雨が降りしきる中 湾岸署一同 検問したりしてるが音楽流れて セリフなく映像のみが流れてる。

婦警さんが、メソメソしてるとすみれが、バチンと殴って 叱咤してる。 セリフなんてなくてもすみれの

犯人許すまじ、逮捕してやるぅ〜という意気込み伝わるわな。 泣いてる場合じゃないのよ。

青島が、署に戻り 拳銃を受取 防弾チョッキを着せてもらってるところに 室井現る。 ちょい青島

不機嫌かな。 もっと早く ちゃんと動いてくれてたら! こんなことには!って感じか。

室井は、湾岸署に捜査本部を置くと。そして室井『私が、全面的に指揮を執る。 もう 上の者には何も

言わせない』と。室井、しっかりしてくれよ。 青島は、捜査のために走り出す。

 9話

青年@つぶやきシローさんが、ビルの屋上で投身自殺騒ぎを起こしてる。 森下警官は、必死で

止めようとしてる。 そこにやって来た青島と和久。 2人は、屋上へ。 青島と和久は、青年の話を

聞き 飛び降り自殺を止めるように説得してたんだが なんだか話がズレて青年そっちのけで会話(^^;;

まぁ 結局 青年を取り押えたから成功ね。

湾岸署では、品川区主婦殺しのことを報道するニュース映像を皆で観てる。 真下『もし すみれさんの

結婚相手に愛人居るのが分かったらどうします?』と聞くと すみれ『やられる前に 夫 殺す』だって(^^;;

そりゃぁ みんな すみれの顔を唖然として見るわな。

真下のパソコン講座のおかげなのか もう 神田署長は、所長室でネットなんてしてる。 ネットで買い物

までしたとな。えらい進歩だな。 そんなところに室井から連絡入って 品川区主婦殺害事件の関係者

をマスコミから保護するようにと。 湾岸署には、被害者の方ではなく 愛人の保護担当らしい。

早速 青島とすみれは、武下純子@安永さんの元へ。 マスコミかきわけ部屋の中へ。

かなりのん気でふてぶてしく見える純子に青島もすみれもムカツキながらも やっぱりお仕事だしね。

一方 署では 真下は、雪乃が警察官になるための募集資料を調べてる。 来週に試験とな。また

急ですな。 中退したとわいえアメリカに留学してたくらいだから優秀だから大丈夫っしょ。

和久に警察官志望理由を聞かれた雪乃が『ここの人達 ステキでしょ』と答えるもんだから 真下はすっかり

自分のことだと思ってるようだ(^^ゞ んで 立ちあがって 募集要項の受験資格を言うんだが目は、

雪乃の身体にいってる、、、(^^;; すかさず パコンと教育的指導で真下の後頭部をノートみたいなので

殴る。 んで 雪乃に自分の身は自分で守れるようにと。 そして 真下が、またミョ〜な祇線をしたら

殴れだと(^^;ゞ

管理人から文句言われ 窓に石投げられて割られたりとしだして ようやく 純子は、青島らと一緒に

湾岸署に行くつもりになったよう。 すみれが身代わりになってる間にタクシーに乗るんだが それでも

マスコミ追い駆けてくんのすごいのな。

青島と純子、湾岸署に到着。 純子は、魚住にコーヒー入れてくれだと。 みんな 純子の言動に

『・・・』ってところか。 真下『勉強続けましょう。 それ置いてくれませんか』って雪乃に言うんだが

まだ 雪乃は和久に言われた通りに渡されたノートだか持ってたんかい(^^ゞ

テレビに映ってた大木凡人さんにしろ 湾岸署に詰めかけたワイドショーのレポーターの中に本物の

人達混じってるのね。

純子が、高級な弁当食べたいと言うと 食べ物のことではこだわりがあるのか キレるすみれ。

青島も言ってたけど 純子が愛人で その不倫相手が奥さん殺しちゃったのにね。 まぁ 後でラーメン

食べてる時 すみれは 純子がアホらしいと思ってるとか言ってたけど。

青島は、室井に連絡とりたいも 中々 本人と話せない。 どかどか刑事課の入口までやってきた

マスコミの中に1人浮いた男性・佐伯@安部サダヲさんに気付く青島。 刑事の勘で何かあると思うわな。

青島は、佐伯の写真を撮ってファックスで室井が居るところに送るんだけど 床に落ちて他のと混じって

しまってる。 すみれは、連絡ないと言ってるが ダレも見てないんだよ。 ようやく 室井は、捜査員が

被害者の兄の話が聞けなかったと知らされる。 そう 佐伯こそが被害者の兄だ。 純子を帰してもいいと

言った後に分かったことだ。 後手後手だよなぁ〜。

芸能ニュースが入りマスコミの人達帰っちゃったこともあり みんなの警戒も緩み 佐伯は、刑事課の

ところまで再び来てしまう。佐伯が狙うは、純子だ。 応接室から出てきたところを見た佐伯は、ナイフを

出してくる。 青島気付いて 机の上走り 佐伯に飛びかかる。 真下も雪乃もなんだか固まってるぞ。

格闘してて 佐伯に心臓のあたりを刺される青島。 佐伯を取り押えようと課長やすみれ、真下ら

椅子持ったりして奮闘。 ようやく取り押えたところで すみれ、雪乃が青島の元に。 結局 血出てた

けど胸ポケットに入れてた御守りのおかげで軽傷ですんだわね。 ちなみに 佐伯がナイフ取り出した

あたりだっけ その辺りから室井からの電話鳴り放題だったんだよな。 

和久は、佐伯を取り調べ、説教。 そこに入ってきた雪乃。 雪乃は、同じ被害者の家族として佐伯の

気持ちが分かると。だから話しをさせて欲しいと。

で鳴りっぱなしだった電話にようやく 魚住が出る。 相手が室井だと知り 青島もすみれも室井に

文句言ってる。 何も返す言葉ないよな、室井も。 不手際だったの事実だし。 電話代わった袴田課長は、

最初こそ管理官の室井に対するいつもの口調だったんだけど 室井がその心中はとっても青島らに

悪いと思ってても 出てくる言葉は紋きり型の言葉で ついに袴田課長キレて『私の部下の生命を

なんだと思ってるんだ!』と、ガチャンと電話切っちゃった(^^;; よくぞ言ってくれた。カッコ良かったよ。

まぁ 室井も初期の頃と違い 人間味出てきてるんだけどね。 で 切った後 いつものように慌てる

課長なんだな。 真下も切った時 唖然として その後 やっちまったぁ〜って感じの顔してたしね(^^ゞ

とりあえず 青島に礼を言う純子だが やはり 最後まで鼻につく態度の女だったな。 仕事とわいえ

守るのアホらしくなるわな。

雪乃との会話で佐伯は、裁判にすべて任すと分かってくれたよう。 和久が、立件する?と青島に

確認。 雪乃は、何もなかった見なかったと言ってる。 こうなると 立件するって言いにくいわな。

エンディング流れてから 青島が、ちくちくと御守りの修理をしてるわ。 んで ボソっと『ホントに労災

下りるよな?』と。 ん〜 どうなんだろう。 ムリかもしんない(^^;;

 8話

朝 青島が署に行くと・・・袴田課長をはじめとして めっちゃ真面目で いつもと違う仕事ぶり

なんである。 なんとも変である(^◇^;; 唖然としてると 真下が現れて指を差す。 その方向には

課長達 今 張り切ってる人達の子供達がお父さんの職場見学としてやってきてたんである。案内役は、

すみれ。 子供達が、それぞれの父親に声援を送るんだが 最後に外国人の子供が。 青島がダレの

お子さん?と聞くと 真下『魚住さんです。 奥さん、フィンランド人なんです』だと。

子供達が別の場所に移動したことで いつものようにダラ〜とする面々(^^;; すると 警視庁から

事件の報が入る。 動こうとしない課長、魚住に対して 青島『真下君 悪いことした人間は、絶対に

許しちゃいかん』 真下『正義の名にかけて』と敬礼。 課長らがさっき言ってた言葉ぢゃんよ。

んで 出がけに青島『じゃぁ 行ってきます お父さん♪』だって(笑)

青島と真下で現場に行くも 機動捜査隊来てることもあり また ごちゃごちゃするのイヤだってことで

場所を離れる青島。 んで 青島『中村ちゃぁ〜ん』と男性@梨本さんに話しかけるんだな。 この人 風貌から

して刑事っぽいかな。 んで 詳しく被害者のことやら教えてくれる。 そんな様子を見て真下『先輩、

本店に仲間できたんですか。すごいじゃないですか。本店から情報もらえるなんて』と言うと

青島『あれ、刑事じゃないよ。新聞記者』だと(^◇^) そりゃぁ 真下『記者ぁ〜!?』と言いたくも

なるわな(^^;; 支店(所轄)の刑事に情報が流れてこないで 新聞記者の中村が詳しく知ってて

更に特捜本部も湾岸署に設置されるらしいとまで知ってるって変だよな。

湾岸署に捜査本部戦地され 捜査会議始まるも 室井まだ来ない。 本店の捜査員も少ないらしい。

変だなぁ〜と思ってると 警視庁では、上層部の人に室井は、プロファイリングチームを導入することを

告げられてるわ。

和久が、聞きこみ捜査で久保田@石塚さんが アリバイもなく普段の言動があやしいと報告してる頃

ようやく 室井がプロファイリングチームの中央@袴田さん、専修@山下さん、法政@永堀さんを

伴なってやってくる。 真下は、すぐにプロファイリングチームのことを青島らに説明する。彼等が専門職 

採用された人達だってことを。

中央がすぐに犯人像を話しだす。続いて専修と。 すっかり 和久の報告は、ほったらかし状態である。

しかも 久保田は、まったく 中央らの出した犯人像にひっかからないと一蹴。 和久もデータだけで

パソで出した結果に 自分の足で調べたことを一瞬で蹴られるとカチンとくるわな。 法政なんて

パチパチ勝手に写真撮ってるしさ。 さすがに 室井『キミ、、、』と注意。 上層部からプロファイリングチーム

のことを聞いた時から不機嫌だったような気がする室井、、、。 もしかしたら 室井演じる柳葉さんが

【沙粧妙子・最後の事件】で演じた松岡がプロファイリングで振りまわされたからそれで何気にちょい 

距離を置こうとしてるって思わせたいのかと思ってみたり(^^ゞ

刑事課に戻ってきてから つい 真下が、和久に和久がこだわってる警察官殺しの件もプロファイリングチーム

に任せたら?みたいなこと言っちゃったもんだから 和久は真下に掴みかかりかなりご立腹のよう。

和久『科学捜査優先なら オレ いらないだろう』って 出て行っちゃった。 科学捜査偏重はダメだろう

けど科学も大事だと思うんだけど。 まぁ あのプロファイリングチームの態度やらがムカツキモードに

拍車をかけるんだろうけど。

中央らのご指名を受けた青島だけど 彼等の話しを聞いて 呆れてるわな。

雪乃やって来て 空き巣に入られた時 家に居た女の子・あいちゃんと遊ぶことに。 雪乃は、父親を

亡くしてるし このあいちゃんは、空き巣入ってきた時 隣の部屋に居てコワイ思いしたんだもの。

そして 父親は、出張中で帰ってこない。 寂しいあいちゃんの気持ちに触れることができるとしたら

やはり雪乃かな。

真下による 神田署長へのパソコン講座。 一緒に 秋山副署長、袴田課長も居る。 真下は、いろいろ

説明したりするんだが 神田署長ボケまくり(^^;; でも 真下も 「ウインドウ」だの「クリック」だの

用語ばかり言ってないで まず 自分でやって見せてあげなさいよ。

殺人事件の捜査本部始まり プロファイリングチームが出していた犯人像にヒットする人物が居ると

報告が。 渋谷@岡安さんという人らしい。 室井は、和久の調べた久保田のことも報告するように

言ってくれる。 さきほど 森下警官経由で和久から報告書受け取ってたからね。 室井は、やはり

科学捜査一辺倒に疑問を持ってるんだな。 解散後、青島の肩を叩く他の刑事さん。 多分 この人達も

プロファイリングチームの言動とかにムカツキやらあるし 捜査は足でやるものっつうのがあるんだろう。

青島の肩をたたくことで 和久と同じ想いだと言いたいんだろうね。

すみれ、雪乃らであいちゃんと署の前で遊んでると 室井が出てきて『何してる?』と雪乃に聞く。

雪乃『ごめんなさい』と言うと なんで謝るとか言うんだが 室井、アンタのその眉間にシワな不機嫌な

顔を見たら 何も悪いことしてなくてもとりあえず謝っておこうってダレでも思うわよ(^^ゞ それにだ

雪乃は、岩瀬関連の事件の時 室井が本店引渡しを引き伸ばす努力をしてる青島らに何気に協力

してくれてたのを知ってるが やはり 父親の事件の時の非情な事情聴取があるからだよ。

あいちゃんの笑顔を見てるが アンタなら雪乃の時みたく泣かせてたかもよ(^^;;

雪乃『これも 警察官の仕事なんですよね』と。普通に言ってるようだが 私にしたら イヤミでも含めて

言いたいかも(^^;ゞ すみれ、雪乃らは、あいちゃんの笑顔を引き出してるが 室井はしかめっつら

だからなぁ〜。 笑ってる子も泣くかも(^^;;

渋谷と久保田両名を任意同行すると結論出した室井。 青島が連れてきた久保田・・・やはり 気の

弱そうな人って感じだよな。 青島による事情聴取。結構 きつめに青島は言うんだな。 で 真下が

連れてきた和久が、穏やかに久保田をなだめる。 で、、、その結果 やはり 久保田は、あいちゃんの

家に入った窃盗犯だった。青島は、分かってたんだろうね。 んで 和久呼んでくることで 本人に

立ち合ってもらって 納得してもらいたかったのかも。

で、今度は渋谷。 渋谷には、プロファイリングチームが担当。 ウソ発見器みたいなのをつけるんだな。

心拍数とか計っちゃってさ。 で、犯人だろうと追及してると 突然キレたように渋谷がパソ持って

中央やらに殴りかかる。 それを止める室井。 室井も興奮したように 犯行を認めるように詰め寄って

るんだが 青島は、さきほどの久保田に接した和久のように渋谷に接して 殺人の犯行を自供させる。

中央らケガしたようだが これまでの言動みてたらかわいそうだと思わない(冷たいわ〜 ^^;;)

青島が、中央らを診療室に連れて行くように言うと 真下『かっとしやすい性格だって分析してただろう。

気をつけろよ』と言うと 中央は『パソコンも凶器になるってデータ入れとかなきゃ』とかぬかすと

魚住『その前に刑事も必要だって入れとけ』だって。 2人とも皆が言いたいことをよくぞ言ってくれた

って感じだ。

渋谷連行後 青島と室井の会話。 科学捜査がこれからどんどん入ってくるけど対処できるか?とか

室井が言うんだが 青島は、自分はちゃんとやっていけると答える。 そして 所轄には所轄のやり方が

あると。 それ聞いて室井『私は、所轄の現実をよく知らない。 上に立つ人間ではないのかもな』などと

ミョ〜に気弱な発言である。 どうしちゃったんでしょって感じ。

診療室に3人を連れて行って 魚住と真下は、刑事課に戻ってくるんだけど ちょうど上であいちゃんと

遊んでた袴田課長が姿を現したことで この騒動知らんだろうと文句真下らが言う。すると 袴田課長は、

腹話術のようにピーポ君使って話してるんだな。あいちゃんと遊んでたって。 すると、、、真下が

下を向いて 肩を震わせてるような・・・ ちょいちょい ユースケさん あなた 本気で笑ってるだろう。

と気になって DVDの解説付き機能を選択してこの場面を見たら しっかり テロップ出たよ。

やっぱ 小野さんのアドリブに本気でユースケさん吹き出してたらしいんだな(^◇^) テロップのとおり

ホント 何でNGにならなかったんだろう?(^^ゞ

あいちゃんのお父さんが出張から帰ってきてようやく あいちゃんとご対面だ。 雪乃は、すみれに

警察官になる方法を聞いてる。 青島が言ってたように 雪乃 警察官を目指すのね。 っつうか

SPと映画版を先に観てる私としては 雪乃はすでに湾岸署のメンバーだったよ。

まだ なんだかしょぼんとしてる和久に 事件起きたからと青島は声をかける。 定年まで2ヶ月だろうが

気持ち切り替えて走りだす。 和久さん 居てくれなくっちゃね。 ダレが青島の暴走を止めるのよ。

真下にも 大河内って人みたいに キャリア組として上に行っても ちゃんとしてくれるように指導しな

きゃね。 自分で「天然記念物じゃない!」って書いてたんだものさ。

 7話

本店に連れて行かれる雪乃を守った青島。 送検するまで48時間の猶予しかない。 岩瀬をどう

やって捕まえるか 思い浮かぶ手がない状態。

真下『裁判所に逮捕令状もらってきます』とか言って駆け出してるのを 和久が、真下は警部補で

逮捕令状とかとれるのは警部以上だと忠告。 すると 真下は、第一方面本部長のパパに自分が

殴られたとウソこいたと。 すると真下パパは、知り合いの裁判官に頼んですぐに逮捕令状作って

くれたんだと。 なんじゃそりゃ(^^;; で 真下は行きがけに 雪乃に対する逮捕劇のことを自分の

ようなキャリア組にはできないとか言ってるが キミのパパ頼みもどうかと思うぞ(^^ゞ

とにかく 時間との戦いだ。 一倉は、カリカリしてるし 室井は調整役とかで なんとも板ばさみの状態。

神田署長らすっとぼけて一倉らに応対してたが 室井が無視して立ちあがった時の顔は わざと

すっとぼけて対応してたのか。 しかし この署長、副署長、刑事課長って スリーアミーゴスだっけ?

とか呼ばれるようになっただけあって どこまで本気で部下想いなのか とぼけてるのが分からない

キャラだが 北村さん、斉藤さん、小野さんらベテラン俳優さん達の演技で笑えたりすんだろうな。

本店のやり方では、数で勝てないと和久は、魚の図鑑の本を買って どこぞのカジノバーへ。

どうやらここのオーナーと知り合いらしい。 で このもぐらと呼ばれるオーナー龍村@真木さんに

岩瀬の情報を聞く。

龍村も言ってた大河内@浅野さんは、厚生省の麻薬取締官で厚生省にに人事交流で警視庁から来てる人。

厚生省も警視庁と協力して岩瀬を追ってるらしいんだな。

青島と和久は、本店の捜査員につけられるも和久がおとりになってくれてる間に 青島だけ大河内って

人に会いに行く。 大河内って人は、昔 杉並署に実習に行った時 お世話になったからと規則違反

承知で協力してくれるとな。 岩瀬の付き合ってる女の資料を見せてくれるのね。

大河内が言うには 和久に『正しいことをしたければ エラくなれ』と言われたことを忘れずに居るという。

朝になって 室井と一倉がやって来て、雪乃を引き渡せという。 袴田課長、魚住係長は、真下が

取り調べてるから時間かかって まだ 送検してないと言ってる。 すみれも取調べ室に居て 一倉らが

やって来たのを確認して 真下に雑談してないで 取調べするフリしろと。 一倉が目にしたのは、

ホント どうでもいいようなことを聞いてる真下であった。 雪乃に青島を殴ったのは、平手だったか?

とか どの指が顔にあたったか?とか・・・ そりゃぁ こんなミョ〜なのを聞かされたら ただでさえ怒ってる

のに 一倉『ふざけるな!』とか言うわな(^^;ゞ んだが 雪乃を渡すワケにはいかないのよぉ〜ん。

一倉が、湾岸署の皆の悪口を言ってると 室井『お互い様だろう』とか言ってる。 んで 一倉が言うには

室井なりに本店と支店との枠組みやらを切り崩そうと上層部に訴えてるとか言ってる。 ほほぉ〜

室井も行動してるのねん。

すみれと室井の会話。 すみれは、室井の眉間のシワについて聞いたりしてる。 生まれた所なんて

どこでもいいぢゃんって感じだが。 とりあえず 秋田出身とか答えてる。 以前 森下警官との会話でも

同郷だとか言ってたし きりたんぽがどうのと言ってたものな。 そして すみれは、室井が東大出身

ではなく東北大出身だと知る。 すみれ『官僚って みんな 東大出だと思ってた。 それ(東北大)

ってコンプレ?』と。 出身大学によっていろいろあるわけやね。 学閥ってヤツか。 私は、先に

映画版を観てることもあり 東大出身の新城管理官@筧さんが 東北大の室井にいちいち知ってるくせに 

大学名を確認してからイヤミたっぷり言ってるのを聞いてるんだよな。 2002年 ノーベル化学賞受賞者で

ある 島津製作所の田中耕一氏は、東北大出身だぞ。 5年後の映画第2段では どうフォローする

つもりだ(^^ゞ

取調べ室の真下と雪乃。 取調べなんてしてないでゲームして遊んでるだけ。 そこに 魚住が、

外国人の被疑者に英語でなんと言えばいいかと聞きにくる。 んで 魚住は、フィンランド語なら分かるとか

言ってる。 あぁ〜 これもまた 先にSP1本観てるから、あの外国人女性が 魚住の奥さんでフィンランド

人なのねと思ってみたり。

青島は、食事を留置所に居る雪乃と一緒にとりながら 会話してて 大河内からもらった岩瀬の女性関係の

リストをあたってみたものの 全部既に 本店のローラー作戦で検挙されてると言ってたんだが

雪乃がぽつりと言った最後の名前は、大河内のリストになかったのだ。 その名は、墨田綾子@佐伯伽那さん。

初芝貿易に勤めてるとな。 早速 元・営業マン青島が、初芝貿易にもぐりこむ。 受付では、テキトーに

日本に沢山居る名字を出して 一つくらいひっかかるであろうって感じでうまく一つヒットして 受付の

人から電話をふんだくって会話して受付を通過。 その後は、落とし物のあるところに行って名札を

ちょろまかして初芝貿易の社員になりすまして エレベーターに乗り 綾子の名前を出し 対米営業課が

どこにあるかを聞き出してるわ。 よくその男性が、綾子のこと知ってたよな。 すぐに対米営業課には

行かずに 給湯室に行き女子社員から綾子像のことをチェック。 男性関係ありと確認してから

対米営業課へ。 内線とったフリして その辺の男性社員に綾子に電話と告げたことで その男性が

墨田さんとかって 呼びかけるから 綾子が振り向き これで 青島に顔の確認ができたワケだ。

早速 青島は、初芝貿易の社員から勝どきジュエリーの営業マンに肩書きを名乗りかえ 綾子に

婚約が成立したと聞いたからとなんとか。 んで 岩瀬に名前を出し その後 綾子が会社終わって

慌てるように出て行くのを確認して 作戦成功だ。 しかし 残り時間 2時間半ほどだよ。

青島は、岩瀬確保のために和久に応援要請。 和久も 以前 同僚を亡くしてることもあるから

「逮捕する時が 一番 危険」と言いきかせ すぐに青島の元へ。 入れ替わるように一倉が雪乃を

引き渡せとやってくる。 すみれは、室井に連絡してきてもらうことに。

一倉は、取調べ室にやってきて 真下に出てけ!というも 真下は出ていかない。 雪乃を渡さないために

立ちはだかってる。 すると 一倉は、真下の階級を確認するんだな。 警部補は、何の権限も

ないと。 すると スーツから真下が出してきたのは 昇進試験受かったという任命証で警部に昇進

したという通知だ。 真下『今日から僕の決定は、誰もジャマできない』と一倉をにらみつける。

おぉっ へなちょこ真下 カッコいいぞぉ〜(^。^) すみれ同様 拍手したくなるよ。 真下の昇進を

聞いて ヘナヘナと座り込む魚住係長(^^;; 魚住『合格しやがったぁ〜』と。 ゴメンねぇ〜 でも

雪乃を本店に渡さないためにも 真下の昇進は嬉しいことなんだよ。

青島と和久は、ホテルに宿泊してる岩瀬の部屋に乗り込む。 もう 時間ないよ。 室井もやって来て

5分あるから待ってやれと言ってくれてるわ。 時間がついに過ぎて 一倉が雪乃を本店に連れて行こうと

したその時 ボロボロになった青島と和久が、岩瀬を連行してきたのだ。 手錠かけてないと。ネクタイ

だかで手を縛ってるだけ。 雪乃の逮捕で湾岸署に拘置できることになったのって 一倉が言ってた

「一罪一逮捕一拘留」の規則があるからだったわよね。 だから 青島は、岩瀬を逮捕しないまま

連れて来たのね。 本店の人に逮捕された岩瀬。 雪乃の顔を見て岩瀬『オマエに薬のことなんて話し

てない。何も関係ないだろう』とわざわざ言ってくれる(笑) これで 一倉が雪乃をついでにまだ連れて

行こうとするのを反対できるワケだ(^^ゞ 室井も青島の言い分に味方してくれてるし 実際 ここまでの

ローラー作戦だかで かなりの薬物関係の被疑者を逮捕して 手柄立ててるみたいだしね。

一倉らが去った後 青島は、改めて 公務執行妨害で逮捕した件の送検見送りを告げて 雪乃は、

釈放だ。

帰ろうとする室井に雪乃『ありがとうございました』と。 じゃぁ 室井、アンタも 事情聴取の時泣かしたり

したこと謝れよと言いたいところだが まぁ かなり 今回 室井なりに雪乃を本店に連れて行かないように

青島ら湾岸署側についてくれてたからね。 これで 罪滅ぼしってところか。

青島は、和久に大河内に聞いた言葉を確認。 和久『えらくなって 警視庁に行け』か。 30年間

ヒラ刑事やってきた和久の結論か。 しっかしなぁ〜 青島がつぶやく通り どうすりゃぁいいのよ。

 6話

春の交通安全キャンペーンで1日署長に任命されて美少女タレント@篠原ともえさんに湾岸署の

人達は浮き足だってる(^^) 記念写真やサインもらおうとしてるしさ。

真下『僕のマスクならイメージアップですよ』とか言って腕組んで写真撮ってもらってる。 そう言えば

ユースケさんと篠原さんは、同じ事務所よね。 このドラマの後くらいにCMで♪カラゴ〜ン♪って

歌うことになったのかしらん。

青島と和久は、保安課から応援要請を受ける。大麻樹脂の運び屋とかの犯人を追い詰めるのね。

張り込みってことでミョ〜に張り切る青島。 和久は、最初イヤがってたけど 張り込む相手が女性で

美人なのを確認するとヤル気になってる(笑)

警務課で張り込み用具を一式借りることに。 いろいろ準備されてんのね。 で 和久が持ってる

たまごっち。 1度も私は、持つことなかったけど はやったわよねぇ〜。

張り込みするアパートに行き 大家さんとご挨拶。 町内の防犯協会とかに要請が警察からいくのね。

室井じゃないが協力するのが市民の義務か。 他の住人には刑事だと言えないんだけど 引っ越して

きたってことで となりのおばちゃんがやたら来るよなぁ〜(^^ゞ 興味もあるだろうし おかず作ってきて

くれて親切な面もある。

湾岸署では、真下が昇進試験のために早く帰るという。真下『警部になって帰ってきます』とか言うと

篠原さんのサインもらって浮かれてた魚住だが 魚住『ガンバルなよ』だって(笑) 更に 『落ちろぉ〜』と

念じてるし(^◇^;;

張り込み中 青島は、和久のこだわってることを聞く。 6年前の警官殺しのこと。 和久は、その警官に

「逮捕する時が一番 危険」ということをちゃんと教えきれてなかったこと、自分がちゃんと付いてやれ

なかったから死なせてしまったと悔やんでるのね。 当時、青島と同じ年の29歳の若さだったらしい。

張り込みの部屋に人が帰ってきたわいいが 雪乃だよ。 ヤザワナツコは、どうした。 雪乃がなんで

大麻だの薬物の運び屋の仲間と絡むかねぇ〜。 間違いであって欲しいよ。

となりのおばちゃんに話しかけられたことで 雪乃と会話するハメになった青島だけど 何とか誤魔化す。

雪乃も変に思わなかったようだし。 雪乃をそのまま尾行して花屋さんでバイトしてるのを見張る青島。

和久のところに帰ってきた時 ちゃんと吸ってたタバコを集めて持って帰ってきてるわ。 わざわざアップ

にしてるところを見ると ちゃんと持って帰ってきてますよぉ〜と見て欲しいのね(^^ゞ

保安課の人達も来てて 雪乃がアメリカで大麻パーティーに参加して逮捕歴があるとか聞かされ

青島 やっぱ ショックか。 すみれ経由で室井が青島に用があるという。 待ち合せ場所に行くと

なんとヘリコプターから降りてくる室井(^◇^) なんでそんなもん乗ってるんだ。 近くまで来てるって

ヘリならひとっ飛びってことかいな。青島も唖然としてたが 見てるこっちもなんだ?って感じだわよ(^^ゞ

室井は、青島の意見を聞きたいらしい。 会社員殺害事件が起きて 営業マンのその男は、2回

営業先の会社に行っただけで契約を結んだとか。 それ聞いて 元・営業マンな青島は営業の基本ノウハウ

を語り 裏帳簿とか取引の可能性やらを言う。 しっかし こんなこと聞きにヘリに乗って来たのかと

やはり思ってしまう(笑) 今 張り込んでる相手に雪乃が絡んできてると青島は言うんだが 室井は、

すぐに雪乃のことを思い出せない。 いくつも捜査本部を抱えてるから。 オメ〜が、ひどい事情聴取を

した女性のことだよ。

警視庁薬物対策課の管理官・一倉@小木さんから室井に連絡が。 一倉が追ってる事件が湾岸署と

関わりあいが出てきたとな。

雪乃が小包を受け取ったことで 保安課が踏み込み、家宅捜査した結果・・・さっきの小包から大麻樹脂が

出てきちゃったよ、、、。 何で こんなもんが出てくるんだよぉ〜。 確認のためと目の前で試験管に

入れて反応を見るのね。 わざわざこういう実験用具まで用意するのね。 結局 雪乃は、何のことか

分からないと言ってるのに 湾岸署に連行されることに。

ようやく試験が終わった真下が帰ってくると 取調べが苦手な魚住がケガしまくり(^^;;

保安課の人が取調べ室借りるっつんで刑事課にやってくる。 青島が、雪乃と話したいと。 和久の

お願いもあり 和久立ち合いで ちょこっと時間もらって 雪乃に事情を聞くことに。

青島は、張り込みをしてたことをちゃんと話して ヤザワナツコとどういう関係かとか小包のことやらを

聞くんだが 雪乃『分かりません』と。 そして アメリカで大麻パーティーに行って逮捕されたことも

大麻だと知らずに呼ばれて行っただけで 逮捕されたけど すぐに釈放されたと言ってる。

んで、小包の送り主は、おそらく岩瀬@布川さんというプロポーズまでされたという男のグループだと。

ヤザワナツコも運び屋だし なんだか話しが混乱するも とにかく 雪乃は、付き合ってる間 岩瀬が

大麻とか薬物に関係してるなんて知らなかったと 岩瀬から運び屋をやれとか言われて 逃げるように

して日本に帰ってきて 父親に相談しようとしたことなんかを話す。 和久は、亡き父に誓って薬物に関係

ないと言えるかと雪乃に確認。 そうだと言うんだから そうなんだろうて。

室井が、一倉を伴なって 雪乃を引き渡せとやってくる。 ヤザワナツコは、すでに逮捕されてたのね。

道理で連絡も取れなければ 帰ってこないハズだよ。 で、肝心の岩瀬は、逃がしてしまって行方が

つかめないこともあり恋人である雪乃をたたこうって腹か。 青島は、雪乃が無実で薬物となんの関わりも

ないとして 何としても一倉に連れて行かれまいと食い下がる。 青島『お父さんを殺された事件の時

取調べでツライ目にあったんだ』と 室井が居る前で言ってるわ。 すると 以前室井が言ってた言葉「警察に

協力するのが市民の義務」を一倉も口にする。 さて、雪乃と目があい、更に 青島の言葉を聞き

一倉の態度に以前の自分を見た室井はどう思ったかしらん?

一倉が雪乃を連れて行こうとした時 青島は、急に雪乃をののりしだす。 なんだ?と思ったら雪乃に

自分を殴らせるためのウソだったのね。 殴られた直後 和久らの方を見てニヤリ。青島『皆さん、見ま 

したね」と。で、「職務質問中に暴行受けた」として すぐに雪乃を公務執行妨害で逮捕。

和久が、時間の確認しろと言い、すみれが時間を確認。 真下も48時間は、湾岸署に雪乃を拘留

できると言う。 魚住も合法だと賛同。 さすがの連携プレーだ。 当然 一倉怒るわな。

48時間以内に雪乃の無実を証明し、岩瀬を連れてこないと 本店に雪乃が連れて行かれちゃうよ。

 5話

さえない中年男@きたろうさんの「月100万円で付き合う」っていうのに高校生達が殺到してケンカ

騒動になって湾岸署のお世話に。立件することもできないんだが すみれは、男の足をふんずけてる

わ(^◇^) で、何気に真下、、、『ここは、警察ですからぁ〜』とか言って 女子高生が騒ぐのを防御

してんだが 両手に女子高校生が絡んでてたりして ある意味 結構 役得か?(^◇^)

今日は、金曜日だから1人でも大丈夫と帰宅するすみれに魔の手が! 男『火曜日じゃなくても

現れるよ』とか言って すみれを殴りつけやがる(−−メ!

深夜1時をまわり 警視庁から事件の報が入るや 聞かなかったことと真下や和久は、帰ろうとするも

その後の 事件発生場所がすみれの帰宅する方であることそして何よりも被害者が警察官と名乗って

ると聞いて 戻ってきてる。

袴田課長、魚住係長も病院に駆け付けてくる。 やはり 男は、以前 すみれが逮捕した野口達夫@伊集院光さん

だった。 1年以上もすみれをただ遠くから見てたのだ。 それだけでは、警察は動けない。

和久、魚住らそれぞれ動きだす。真下も本店の同期の人に情報を仕入れに行くと駆け出してる。

青島も捜査に行こうとすると袴田課長が、すみれに付いてやれと。

湾岸署では、すみれのことを聞いてみんな集まってきてるわ。 しかし 悪い方にばっか考えるなよ。

治療終わったすみれに話しかける青島。 すみれ 口は達者だが 自宅に戻るのはイヤだとか言ってる。

やはり 署なら人沢山居るもの。安心できるよな。 それだけ 心に重く影を落としてるってことよね。

野口の自宅を張り込んでる間に 青島は、和久からすみれが婚約してて 寿退社するハズだったのに

野口の事件に遭い 逮捕したこと。そして 腕の傷と心の傷もあり 婚約を破棄してしまったことを

聞かされる。

雪乃が、湾岸署にやって来る。 これが、すみれと雪乃の初のご対面か。 青島帰ってきて雪乃は、

引っ越すことやらあいさつだけして帰ろうとするんだが 何かあると。それに 留学中に付き合ってた男性の

こと聞きそびれたままだものな。 和久が、捜査会議だの言ってたし 忙しそうってこともあるし

そう簡単に言えそうにないのかな。

署長らと今回のすみれの件で捜査会議。 野口のことを「ストーカー」と言うんだが 神田署長は、

中々 理解してくんない(^^;; 青島、真下が例を出していろいろ説明するんだが 魚住の言う通り

堂々めぐりしちゃうのよねぇ〜(^^;ゞ

捜査会議後 青島は、真下を引っ張って 本店の捜査1課のコンピューターをハッキングして野口が

別の事件とか起こしてないか調べろとな。 そうね、真下のお父さんは 第一方面本部長だかで

本店のコンピューターのパスワードくらい知ってそうだ(^◇^)

森下警官が持ってきたカエル急便の荷物。 中には、ビデオテープが。 すみれ宛てに。 すみれ同席で

ビデオを観ることに。 画面に野口が映る。 野口を演じる伊集院さん コワイわぁ〜(^^;;

野口は、すみれを愛してるだのなんだのと語り アニメのキャラと混同してるみたいなことまで話してる。

青島は、ビデオから何か気付いた点がなかったとかすみれに聞くんだが すみれにしたら とんでも

なかったのである。 そう 野口が映してる場所は、すみれの部屋! この野郎ぉ〜 勝手に入り

やがったのか(〜〜;;

青島と和久が、野口の部屋を捜索してる頃 真下は、なぜか眼鏡なんてかけて 本店の捜査1課の

データーベースに侵入して 情報を仕入れようとしてる。 つまり パスワード 父親から聞き出したって

ことかいな(^^ゞ

袴田課長と魚住係長は、本店の室井のところにあいさつに行くんだが 室井の方でも 別の女性への

ストーカー行為やらで野口を犯人として絞り込んでたらしい。 んで すみれの件も室井率いる本店の

捜査1課で仕切る。 んで 捜査員も湾岸署に送るとな。 さすがに 袴田課長も魚住も抗議しようと

する。 すみれは、湾岸署の仲間だもの。 でも やっぱ 室井の命令に逆らえないよな。 帰ってきて

から青島に責められてるけど しょうがいないとこあるわよね。

本店の捜査員がやって来た頃 ずっとネットやらしてたらしい真下が奥の部屋からやって来て青島を

連れて行く。 本店のデータベースには特にこれっつうもんがなかったけど アニメマニアのサイトに

気になるのがあったんだと。 すみれの顔に目のところ隠した写真。 これを掲載してるのが野口だと

したら、、、と 直接 語りかけるために すでに真下は、すみれの写真を一部代えたりして合成し

似た人が居ますよぉ〜とメールを出して反応待ちの状態とな。

青島が本店の人を乗せて運転してる時に目に入ったのは 歩道橋のところで何やら男ともめてるんだか

何なんだか?の雪乃の姿。 気になるんだが そうも止まっていられない。 その後 和久は、青島に

被害者やその家族のために何かしてあげたい、力になりたいと思う気持ちも大事だが やはり限界が

あることを語る。 そうよね、毎日 沢山 事件起きてて 細かいことまでフォローしきれないわよね。

一方 魚住と真下の車での会話。 真下は、パソでメールチェックしたり、ネットしたり。 魚住は、

真下の昇進試験のことにふれるんだが 真下『警部になって戻ってきます。 課長になります』とか

言うんだな。 そう 魚住より上になっちゃうんだな(^^;ゞ 

ようやく野口からの反応があり 青島に連絡をとり すみれにも事情を話して おとり捜査して 自分の

手で野口を逮捕することを青島は、勇気づけながら説得。

青島とすみれが、野口と会う場所に行った頃 魚住の元に戻った真下に室井が来てて 本店のコンピューター

に侵入したことやら言われ 更に 青島が居なくなってるから 3人で何をしてるのかと問い詰められる。

最初こそ 話さないとか言ってたんだけど 出世と本店へ行くことを出されて あっさり真下『話します。

洗いざらい自供します』だって(^^;; やっぱ頼んねぇ〜(^^;ゞ

待ち合せの地下駐車場。 すみれは、つねにマイクで青島に語りかける。 やっぱ コワイよな。

いつはぐれるか分かんないしと思ってたら もう はぐれてるよ。 野口が現れたっつうに、しかも

地下駐車場だからか無線の調子も悪くなってる。 こんな時にぃ〜。

ついに すみれに背後に野口が立つ! 野口と対峙するすみれ。 野口がナイフ出したあたりで

ようやく 青島はすみれを見付けて 野口に飛びかかる。 すみれに手錠をかけるように言うんだけど

ここで 室井らがやって来て 捜査1課の人が手錠をかけちゃうんだな。 頼んない真下の自供だった

けど 室井らが間にあってよかったかも。 すみれが、野口に蹴りをいれ 青島が脅し文句を言う。

もうしませんとか言ってたけど ホントだろうな(〜〜;;

青島『また ご迷惑かけちゃいました』と言うと 室井『もう 慣れた』だって(^◇^;;

で、本庁命令だとか言って青島にすみれを家まで送れってか。 もたもたしてる青島に方言になって

言ってるし。 なんだか室井の人間味あるところが ちょこちょこ出てきたってところか。

 4話

雪乃は、無事退院することに。 それを知って青島やって来たのね。 主治医『刑事さん、雪乃さんの

心の支えになってあげてください』って 青島だから『はい』なんて返事してるけど 犯人逮捕後もこうして

くることないぞ。特に室井とかさ。

2年前の連続強盗傷害事件の被疑者が姿を湾岸署管轄区内で姿を現したってことで 島津が、

神田署長に捜査員を貸してくれるように言いに来てるわ。 袴田課長『うちには、優秀なのが一杯

おりますから』と言うなり 真下『ふぁぁ〜〜ん』とまたデカイあくびだこと(^^;; 

室井の要請で青島を借りたいんだと。 それ聞いて和久『本店も いよいよ 血迷ったか?』だって(笑)

病院から戻ってきた青島は、和久、すみれに声をかけられ 部屋に入った途端に本店へ行くように

言われたもんだから『???』となんのことやらって感じだ。

で、島津と一緒に車に乗って本店へ。 島津は、捜査1課の部屋に入るのにカードで入ってるわ。

だだっ広い部屋には、ほとんどダレも居ない。 島津によると事件に追われてて 席に居ることなんて

ないんだってさ。 机がキレイだこと。 島津『管理官、連れて来ましたよ』と。振り返った室井。

あら、制服着てんぢゃん。 青島が、近くに居る捜査1課の捜査員にあいさつするも皆知らん顔。

一緒にでかけるも 支店からの刑事だとバカにしてるわ(〜〜;; んで ふと気付くとその捜査1課の

刑事さん達の中に 【天体観測】の聡美のバカダンナ役を演じてた人が居たぞ。

真下が、青島の本店行きを聞いて 出世♪って喜んでたら すみれ、和久、魚住と過去 何らかの

用で本店に行ったことある人達は実態を知ってる。 支店の自分達なんて相手にされないってことを。

青島が、張り込んでる店に 火曜ってこともあり 真下と伴ってすみれがやって来る。 真下が、飲み物を

取りに行ってる間にすみれの隣に座ってる男が不審な行動を。 この男スリだ。 現行犯逮捕するんだが

すみれが警察手帳を出してるところに 間の悪いことに 捜査1課で追ってる犯人・大木(井上真一郎さん)が

やって来て逃げ出してしまう。 青島追うも姿見失ってしまう。 真下『どうしたんですか?』って

どうもこうも。

すみれと共に湾岸署にスリ男を連れ帰った青島の元に他の捜査員らを伴って室井やって来る。

本店の捜査員らは、自分達が青島を邪険にしてたのに さも青島がスタンドプレーしただのと言いたい

放題である(〜〜;; すみれ 責任感じるも 青島『すみれさんは、自分の仕事をしたんだ』と言って

くれるのねん。

青島は、署に出ずに雪乃に会ってる。 ようやくセリフがある雪乃は、声が出なかったことやら留学中

に恋人ができてプロポーズされたこととか、そして父に反対されて反抗した想いやらを語ってる。

で、プロポーズした男のことで何かあったらしいんだが 呼び出しのポケベルなってその話はまた

おあずけってことで。

本店の人達やって来て湾岸署の応接室?みたいなところを前線基地にするとかで ソファ運び出すわ、

機材いろいろ持ち込むやらである。 真下が室井のコートを褒めると 室井『通販だ』ってホンマかい(^◇^)

室井は、青島を捜査に参加させるつもりのよう。 んでも 島津に他の捜査員は、冷たい視線だ。

他の捜査員なんて 被疑者に逮捕する時 ダレが手錠をかけるとか 報道陣の前を歩く花道は

ダレが飾るとかんなこと話してやがるな。

青島と2人になった室井は、捜査1課の刑事らのプライドの話をしてるわ。 んで 青島を捜査1課に

推薦したいから 今回の捜査でちゃんと命令を聞いて、動くように指示してるわ。

室井が居る捜査本部の部屋が気になる和久、すみれ、魚住。 そして 帰るように言ってる袴田課長も

様子が気になってるらしい。 真下なんと盗聴器を使って中の様子をうかがってる。 いいのか警察官が

んなもの使ってよ(^^;; 室井を尊敬してて 室井のようになりたいのも本心だろうが やっぱ 青島が

なんぞ失敗でもしないかと気になるらしい。 それにしても 真下の居るところから壁1枚のすんごく

近い位置からの盗聴なんだが そんなに簡単に警察の無銭が傍受できていいものかよ(^^;;

大木現れて室井の確保の命令を待つ青島。 そんな青島の目に映ったのは、、、店の奥の方で

人や音楽のせいで聞こえない女性が男性に暴力を受けてるところだ。 助けたいが 動けない。

室井は、大木確保が優先だというし。 しかし ついに 青島は、暴力振るってる男の元へ。そして

女性を助ける。 よくぞ行ってくれた。 しかし、、、この騒動で大木を逃走させ 見失ってしまった。

その様子を盗聴してた真下経由で聞いた和久らは、気になって仕方ない。 室井と島津が部屋を出て

くる頃には、袴田課長以外ダレも居ないわ。

室井がやって来て 青島につかみかかって怒る。 でも 青島は、警察手帳と手錠を投げ付けて

困ってる人を助けられないのなら!って言ってる。 

そんな時、、、来たよ、来たよ♪ 和久、魚住、すみれ、真下が大木を逮捕してね。 やっぱ地元の地理を

知ってるから裏道とか詳しいのよねぇ〜。 本店の人がいくら緊急配備したって湾岸署の人達の方が

チームワークは、上だ。

署に帰ってきた和久、すみれ、魚住、真下は、勝手な行動したと怒られてる。 んでも 皆が出掛ける

のをあなたも見てたんでしょうが。 皆 始末書を書くように指示される。 辞めるつもりの青島だった

けど 署の玄関に居る森下警官に室井は、青島の手帳と手錠を「落とし物」として届けて来たのね。

帰ろうとする室井に森下は、自分も同じ秋田県人で いつか刑事になって室井と仕事したいと言う。

すると 室井は、秋田の方言で森下に話してるわ。 んで 室井『やらなければならないことがある』と

何やら決意も新たのよう。 今回は、青島を推薦できなかったけど 今の捜査1課のことやら警察全体の

ことを思ってるようね。

森下が、手帳と手錠を青島の元に持ってきたことで 青島も辞めることないって分かったでしょ。

袴田課長も、和久、すみれ、魚住、真下だって こっそり様子見てるしな。 始末書書いて出す時

真下『先輩のおかげで 勉強できませんでした』とか言ってたが その盗聴の技術やらどこで習ったん

だ?って感じだ。

 3話

冒頭から早速 警視庁から事件の報が入る。 強行犯係の人達皆出て行こうとする。

青島『真下!』 真下『はい!』って 真下は、いつもカバン持ってるがその中何が入ってんの?

んで 今回は、すぐにパトカーの手配をしたのか 青島、真下運転で現場に急行だ。 で 張りきってる

わ分かるが どちらの車もはねるねぇ〜。 別にカーチェイスしてるワケでもないんだけど。

現場に到着すると ちょうど 勝どき署との境界線で事件が起こってたと。 真下が言うには、神田署長と

勝どき署の署長が同期でライバル意識強くてあんまし仲がよくないらしい。 支店(所轄)同士で

縄張り争そいかい。 すぐに被疑者逮捕してたようだけど 市民のこと再優先に考えろよ。

ところで 私は、先に映画を観てるんで 勝どき署の刑事さん@桜金造さんが 水死体を湾岸署と

勝どき署のちょうど境界線の河のところでスピーカー使って縄張りのこと言ってるのを観てるのよね。

つまり 連ドラと同じようなことをしてるワケやね。

結局 何もすることなく湾岸署に戻ったんだけど 魚住係長は、青島に今出動したことの報告書を

書けという。 すると 真下『あっ 先輩 ボクが書きますから』って 1話の時 捜査本部の席順の

ことで青島を前の席から引っ張ってくる時 真下は「青島さん」と呼んでたぞ。 この時点で「先輩」に

なってる。 冒頭の出動の時も青島の方は、呼び捨てだ。はて? 年齢が青島の方が上だからか。

湾岸署に配属された時 真下の方が先にこの署に居たぞ。 真下が書くというと魚住は、真下はキャリア

で昇進試験が優先ってことでやっぱり青島に書けってか。 んで 真下は、早速 前言撤回で試験勉強

の用意してどっかに行ってるわ(^^;;

女子中学生がひったくりの被害に。足にもケガを負う。 これが今回のメインさ。 ちょうど 交通課の

山下圭子巡査@星野有香さんが犯人の顔を見てたこともあり すみれは、似顔絵作成だ。

その頃 警視庁で この件に関して暗雲・・・ 室井は、どこぞの部屋に呼び出される。 中に入ると

女子中学生のカバンをひったくった犯人が居るのだ。 その犯人っつうのが 建設省の官房次官・深見一郎@清水

章吾さんの息子・深見哲也@橋龍吾さんだ。 父・深見は、自分の立場もあり おバカ息子・哲也の

これまでの同じような事件ももみけしてたらしい。 んで 今回 室井に話が回ってきたんだな。

室井に 警察官僚として「政治」を勉強しろってか。

一方 青島は、病院を抜け出した雪乃のことを聞き 雪乃がアメリカの大学をもう少しで卒業ってところで

帰国してたことやらを調べる。 とにかく 探さなきゃってことで 和久の適当な感じ(笑)のアドバイス

で雪乃父のお墓に行くと 雪乃居たわ。 青島は、雪乃を病院へ連れ帰る。 んで 主治医さんから

聞いた 声が出なくなった雪乃の心のわだかまりについて質問してみたり。 でも 雪乃は、涙を

流す。 まだ 話せないよね。 お墓のところでも 迎えに来た青島に声を出そうとしたけど 出なかった

もの。

室井から神田署長に哲也の件で連絡は入り 秋山副署長が袴田課長を呼び出したたりと様子が

変になってくる。 すみれが席を見ると 伝言が。「第2取調べ室で待つ。他言無用」ってなことが

メッセージで。 それを見てる時、後方で 真下が取調べ室に入って行ってるわ。 

すみれが取調べ室に入り 真下が座るよう指示。 んで 署長らの様子が変なのを察知した真下が

同期で本店に居る人から仕入れた情報を語る。 すみれが担当してる中学生のひったくり犯が、

建設省の官房次官の息子・哲也で捜査に圧力がかかってることを。 すみれ『早く 警視総監に

なってね』 真下『はい、がんばります』って 真下が警視総監になる日がくるのか・・・? なんとも

頼りない感じがしてしょうがないんだが(^^;ゞ

袴田課長が、ひったくり事件の捜査打ち切りを宣言。 すみれは、山下巡査を連れて なんとしても

告発してマスコミに知らせようとするんだが 出入り口封鎖されちゃってるわ。 課長の命令ですみれを

探すことになった青島ら。 トイレで真下は、すみれに話したことを青島と和久に伝える。 

緒方警官からすみれが、山下巡査と留置所の方に行ったと知り行くと山下巡査の姿が見えたので入って行く。

途端に手錠をかけられちゃった青島。あらら(^^;;

すみれ『男が力を使って女に何をしてもいいの? 私は、絶対許せない』と。 青島は、以前から

聞いてた「後ろを歩くな」とか「火曜日が怖い」とかの理由を聞くことに。 すみれもひったくりにあって

犯人逮捕したものの 2年ほどで出所してきて 逆恨みで見てるだけのストーカーまがいのことをされ

続けたんだと。 んで 逮捕した日が火曜日だったから火曜日に現れると。 逮捕してもまた出てくる、、、。

その繰り返し。 だから すみれは、男性の暴力とか許せないのね。なるほど。

神田署長らようやく留置所にやって来てすみれを説得。 山下巡査には、キャリアな人とのお見合い

話まで持ちかけてなんとかしようってか(^^;; そんなことしてる間に 報告待ちきれずに室井が

やって来る。 和久の説得もあり ようやく すみれは、青島の手錠を外す。

さぁ 「政治」をしに来た室井とすみれの対決だ。 すみれ『あなたも 所詮 中間管理職なのね』

青島『これじゃぁ 前に居た会社と変わんねぇや』と。

おバカ深見父子は、弁護士・奥井@真実一路さんを伴ってエラソ〜にやって来る。 すみれが、調書を

取るんだが 室井も立ち合う。 青島も来いってか。

すみれが、質問するも おバカ哲也『ボクがやりました。反省してます』の連発でまったく反省の色

なしである(−−メ! 室井が初犯(今までのもみけしてるから)で起訴してもこの程度なら不起訴

間違いないと言う。 すみれは、諦めたように哲也に『かえんな』と言う。 不敵に笑みを浮かべて

おバカ哲也『パパにお礼言わなきゃ』と立ち去ろうとするんだが 青島は、哲也に飛びかかり怒る。

室井も半開きになってた戸を瞬時に閉めて外に漏れないようにしてるわ。 んで 取調べ時のこの行為が

服務規定違反になると青島を注意。

おバカ哲也は、部屋を出るなり奥井弁護士に暴力を受けたと騒ぎだす。確認された室井は、何も

見てないという。おぉっ アンタでもそんなこと言うんだな。 弁護士が、ごちゃごちゃ言うとついに

ブチ切れた室井『裁判にかけますか。マスコミにバレるぞ!』と怒ってるわ。 もみけし頼まれた頃から

ムカついてたのかな。 送る青島は、自分達は名コンビだとか調子に乗るんだが まだ この時点では

室井は青島に対して距離をとってるって感じか。 室井『絶対に上にいってやる!』と。この人も

この人なりに警察の内部のことや組織のこといろいろ考えてることあるってことか。

室井が帰った後 青島とすみれが話してるところにおバカ深見父がやって来て 被害にあった女子中学生に

治療費代としてお金を渡すようにと札束を封筒に入れて渡そうとするが すみれは払いのける。

そんなの有能な奥井弁護士にでも頼めっつうの。

青島は、帰宅しようとするも 足は、反対方向の雪乃の居る病院へ。 眠ってる雪乃に今日あったことを

話す青島。 青島『自分らしくするって難しいです。また来ます』と。 すると・・・起きてたのか目が覚めた

のか 雪乃『青島さん、、、』と 雪乃の声が出たよ(^0^) 青島は、うれしさのあまり 医者を呼びに

言ってるが そもそも夜遅くに女性の病室に入ってること怒られるかもよ(^^ゞ 面会時間とっくに

過ぎてるしよ。 っつうか この病院のセキュリティーどうなってる(^^;ゞ

 2話

青島が出勤すると ちょうど 真下と魚住係長が本店から頼まれたとかいう去年起こった八王子での

警察官殺害事件の裏付け捜査に行くところ。 何時出勤とかってあるのかしらん? 最近入ったばっか

の青島が遅くっていいの?って感じがしないでもない。

青島あてにミョ〜な電話。 そして 森下が隠れて見えなかったとわいえカエル急便の大きな箱の

届け物と不気味に思えるわな。 袴田課長にミョ〜な電話のこと言っても秋山副署長と話してるから

ちゃんと聞いてもらえないわ。 青島に保険のおばちゃん@松下留美さんがやたらと勧誘。 すみれに

よるとすんごくしつこいらしい。 で、この時にすみれが作った声で先ほどのミョ〜な電話の言葉と

まったく同じことを言うので どうやらすみれだったらしい。 保険のおばちゃんの勧誘大作戦のことを

言いたかったらしい。 外線使ってわざわざかけたの? それとも 婦警さんらに言って内線でかけた

のか?とどうでもいいこと気になってみたり(^^ゞ

裏付け捜査から帰ってきた真下と魚住。 真下には、やっぱ 袴田課長甘いねぇ〜 昇進試験の方を

優先しろってか。 んで 何気に権力ある父の存在をちらつかせる真下。 ホントにエライ父親が

『よろしく』なんて言ってたのか?

青島が連行してきた付き合ってた男性の髪を切った女性・佐々木典子@篠原涼子さん。取調べを

しようとすんだが 真下らが言うには 女性の場合 後で何もしてなくてもセクハラだの言われること

あるから 女性警察官が立ち合わないとダメなんだってさ。 で、強行犯係には女性居ないからすみれ

が立ち合うことに。 典子が、女が仕返ししないと思ってるから男がどうのと言ってると拍手して同意する

すみれ。 で 青島は、弁護士を典子に紹介しようかって 「高岡」っつう名前を出してるが それって

織田さんが以前演じてた役だろうがよ(^^ゞ 【正義は勝つ】観てたから覚えてるわ。

出たっ 室井。 何やら 和久に聞きたいことがあるからやって来たらしい。 ビデオテープ見せる。

映ってるのは、八王子での警察官殺害の重要参考人の山部@伊藤俊人さん。 和久は、別の事件で

山部を取り調べたことあって 理屈ばっかこねてる山部にちょい乱暴な取調べをしたという。警官殺し

にあった警察官も山部を取り調べたりしたことあって和久と同じように恨みをかうことをしてたという共通点

があるらしい。 帰ろうとする室井に島津は、神田署長にちょい用事があるから先に帰れっつような感じ。

理由を聞くと 島津『たたき上げ同士つもる話しが、、、』 神田署長『あなたには、分からない苦労話

ですよ』と。 それ聞いて ちょい室井の反応あり。 ふぅ〜ん 島津って人も神田署長も結構エライ

地位にあるからキャリア組かと思えば そうでもないのな。 で、キャリア組な室井にちょいイヤミな

感じで言ったのか。 まぁ あんましこれに関して仲間はずれっぽい感じにされてる室井をかわいそうだと

思わない(冷たいわ〜) 雪乃に対するあまりにも非情な態度があったからね。

青島は、室井を送りながら雪乃の話しをする。 やはり 室井は事件が終わったんだからと もう

被害者の家族である雪乃のことなんて気にもかけてないっつう感じだ。 確かに 沢山 事件かかえてて

それら全てに気をまわしていられないのも分かるけどな。 車降りて 室井は、カバンから封筒を

出してきて ポイっと青島に雪乃に渡すようにという。 何かと思えば 被害者の家族に給付される

お金の申請書類のよう。 お金もらったって 大事な人は帰ってこないんだよ(怒) しかも ポイッと

渡すところが気に食わない。 青島や雪乃が、金目当てに駄々こねてるようにしか目に映ってない

んだろうか この室井って、、、(〜〜;;

青島は、雪乃の元に見舞いに行き 一応 書類も持ってきてたんだけど 渡せないよな。 そして

主治医の先生によると雪乃は、失声症らしい。 ショックなことにあって一時的に声が出ないことある

ものの 主治医の先生の推測によると 亡くなった父親に何か話したいことあったのに 父が殺害されて

相談したいこと、話したいことが言えなくなってしまったことが心の重荷になってるとかという。

雪乃の声が戻るのは まだまだ 先ってところか。

和久の腰もみながらヘッドフォンしてた真下。 勉強でもしてんのかと思ったら それ使って電話して

たんかい。 そういうことにも使えるのね。 で、真下は 朝からあるデカイ荷物を気にして開けようと

言い出す。 出てきたのは、リクライニングっていうの?腰の悪い和久にはとってもいい感じの椅子。

皆で 課長とか署長が買ってくれたんだろうって勘違いして ついに座ってしまう。 魚住が何気に

引っ張ったのは、手榴弾の安全ピン。 ひぇ〜。 青島は、椅子の下を確認して バクダンが仕掛け

られてることを告げる。 あっという間に逃げ出す皆。 すみれは、落ちついて 青島におごってもらう

約束の予約時間を変えたり、テキパキと爆発物処理班の手配をしてくれちゃう。

室井から電話がかかってきて 取り調べてる山部が和久にバクダン付きの椅子を送ったから気をつけ

るように言ってくるんだが 遅すぎるっつうの。 で この辺りから 本当ならバクダンがあるんだから

とっても緊張感ある場面が続くのに 山部から聞くのを室井が指示する頃には 既に時遅しって

後手後手のことばかり起こり 思わず笑ってしまうんだな(^^;; 和久も娘の結婚相手になれとかって

青島に言うんだけど 青島だってもうワイヤーに手を触れて動けなくなってんだから 爆発したら

約束守れないぢゃん。 こんな緊張感ない会話してていいのかと思うくらいだ(^^;ゞ

真下がちょろちょろ入って来て 自分が使ってたヘッドフォンを使うように青島に渡す。 真下に逃げる

ようにと課長とか和久までも言う。 やっぱ 方面本部長の息子だからか。 真下『父に 和久さんは

立派なデカだったたと伝えます』って おいこら、過去形で話すなよ(^^;ゞ

バクダン処理班は、渋滞に巻き込まれて到着が遅れてて 和久もガマンの限界。 で つい落ちついて

レストランだかの店の予約時間を変更してるすみれに怒鳴っちゃうんだが これで すみれの後ろを

歩くなっつうことと更に火曜日っつうキーワードが加わり すみれが 何やら抱えてるってことが

分かるんだな。 和久にしたって 山部にウソでもいいから謝れば良かったのに 昔 同僚が殺された

こともあり 警察官殺しをした山部が許せないらしいんだな。 刑事は、恨まれるの仕方ないと分かってる

だけど。 ついに和久『オレは、立つぞぉ〜!』と叫んだところで ようやく バクダン処理班到着。

15mの範囲吹き飛ばなくて良かったよ。 バクダン処理したと連絡するは、処理班の班長@松重豊

さんだ。 山部は、バクダン処理が終わったことで 留置所にでも連れて行かれるんだが 去り際に

室井には、仕返ししないという。和久とかは、取り調べの時乱暴なことするけど 室井は、自分に

対して紳士的だったからだって、、、。 ふぅ〜ん 雪乃には 非情な態度だったのによぉ〜(〜〜;;

警察内での違法行為に触れるようなことしないで 一般市民には冷たいのかよ。

青島は、レストランにすみれを誘うんだが 遅くて当然店は、閉まっちゃってる。 ここで すみれから

過去の因縁聞けそうだったんだけど ちょうど呼び戻しのポケベルが鳴ったことでおあずけだ。

ちょうど その頃 雪乃は、フラフラと病院を抜け出し 外に出ちゃってるよ。 寒い時期に、、、。

やっぱ 室井が悪い ってことにしておこう(^^;ゞ

 1話

冒頭の取調べ講習?の青島。 おふくろさんがどうのと言ってみたり 童謡?唄ったり、カツ丼勧め

たりと ホント 神田署長や犯人役をしてくれた下出警務課長が呆れるくらい 時代錯誤なヤツだな(^^;ゞ

刑事ドラマの観過ぎか。 でも 私も刑事ドラマ観るわよぉ〜(^。^)

で、この青島刑事は、元々 サラリーマンしてて営業担当してたらしいんだけど 脱サラして警察官に

なったんだと。 青島『青島俊作。都知事と同じ名前の青島です』って なるほど 私は、先にSP1本と

映画を観てるんだが 連ドラ放送当時 東京都知事は、青島さんだったのよねぇ〜。 私のように

遅れて観てると 笑いのツボなりポイントがどうしてもズレがきてしまうのは仕方ないことだわな。

とにかく 青島は、湾岸署に刑事として配属決定だ。 初めて湾岸署に行き 意気込みは充分なんだ

けど 刑事課の部屋にはダレも居ない。 盗犯係のすみれが、青年を取り調べてるくらい。 で、

この青年 いつまでズボンの中にちくわだかおでんの具を入れてるつもりなんだ。

警視庁から事件の報が入るも すみれは青年の取り調べに熱中。 現場に行こうとしてる青島に

湾岸署の腕章を渡してくれてるわ。 刑事ドラマよろしく早速パトカーに乗ろうとするんだが、、、

現実はそうはいかないらしい。 パトカー出すのも書類にサインするんだとさ。 へぇ〜 そうなんだぁ〜。

仕方なく青島は、走って現場まで行くことに。 警察の人以外入っちゃダメなテープをくぐって他の

刑事さん達と一緒に 現場に最初に来た警察官の緒方から事情やら聞こうとすんだが 他の刑事さん

から邪険にされ 和久にたしなめられる。 なるほどぉ〜 初動捜査って 機動捜査隊の人達が

するんだぁ〜。 所轄の刑事の青島や和久って結局 署に戻るしかないのね。 その前に警視庁捜査

1課管理官・室井警視がやって来る。 それ見て和久『いよいよ、本店のおでましだ』とか言う。

映画先に観てるから 映画の中でも 本庁のことを本店と呼ぶとか説明してたからとりあえず分かる

わ〜。

捜査できないから文句言いたい青島に和久が言うには、これから 所轄の刑事の現実っつうのが分るんだと。

青島が分るようにこの私にも(^^ゞ分かるってことね。

帰ると ようやく 刑事課は沢山の人が居てにぎやかになってる。 昇進試験に熱心でホントは現場に

行きたくなさそうなのに一応確認する真下。 すみれが言うには、この真下、父親が方面本部長

っつう地位にあり 自身キャリア組で 5年にゃぁ 副署長くらいになってるんだと。 ほほぉ〜 このドラマ

は、1997年制作ぢゃん。 今度のパート2の映画は、パート1の映画から5年たってるんだから

それぞれのキャラがいろいろ異動してることであろう。

すみれに付き合ってゲームセンターで暴れてる人物が居るのを現場に行くと 犯人は子供。 この子役

の子って森廉君だ。 織田さんのドラマに共同テレビ製作のドラマによく出てた記憶がある。

殺人事件の捜査本部のところに貼る「○○○事件」っつうのを書く準備をしてる和久。 毛筆よねぇ〜。

マジックだと格好つかないか。 たしかこれも映画で「戒名」とか言うとやってたな。 同じようにその

名称考える会議してるわ。 連ドラからこんな風に署長ら真面目なんだかふざけてんのか分からない

ような「戒名」会議してたのか。

捜査会議があるっつうに 真下と一緒に受付けさせられる青島。 真下は、キャリア組なのになんで

だろう? 森下警官や緒方警官、他 青島を受付けに連れて来た婦警さんらがやらないのか。

まぁ 青島は、来たばっかだし いろいろやらされるのは分るけどねぇ〜。

受付け終わり 捜査会議に行き 堂々と前の方の席に陣どる青島。 袴田課長も見てるぞ。他の

人達も白い目してるしさ。 そこで 真下がやって来て青島を後方に連れて 魚住や和久らが座ってる

席に連れてくる。 所轄は、後ろに座るのね。 真下は、捜査の指揮をとる室井管理官のこと憧れて

んだと。 会議終わり 室井の側に居た島津って人が、真下にあいさつにやってくる。 やっぱお父さんに

世話になったことがあるかららしいんだな。 方面本部長って警察組織の中でどれくらいの地位なんだ

ろう。 捜査の割り振りが発表されるも 真下の言ってた通り 青島が期待するような捜査じゃなく

本店の捜査員の補助的行動ばかり。 青島には、室井が移動する車の運転手だってよ。

とりあえず 青島と室井が顔を会わせて 会話ができる構図になったワケだ。 そうしてくれないと

SPや映画で約束したり、信頼関係築いてる理由が分らんもんな。

室井は、被害者の娘・柏木雪乃の入院先に行くという。 他の捜査員やらは、雪乃の精神的ショック

やらを考えてくれてんのに 室井は気にかけず 捜査第一、優先だ。 雪乃は、父の死のショックで

口がきけなくなってるっつうに。 口調も事務的だしさ。 室井って最初の頃 こんなヤツだったのねぇ〜。

ベットの上で呆然としてる雪乃に室井『答えるんだ!』だと(〜〜;; 室井の頭 殴りてぇ〜(^^;ゞ

室井が雪乃の事情聴取を自分でやると言った時の島津の反応に この病院に先に来てた捜査員の

室井に対する反応・・・やっぱ この男 嫌われてんだと思わずにいられない(^^;;

カギの束を一杯持ってた会社員・田中文夫@近藤芳正さんが、不審者として連行されてくる。

一応 取り調べることになった青島。 田中も営業マンだとかで 元・営業マンの青島もなんだか

知り合いのように田中にグチ話したり、警察官になった理由やなってからの良かった想いやらなんか

を話してる。 おいおい、、、どこが 取調べなんだ(笑) ほとんど 青島が、カウンセラーな田中に

人生相談してるようなもんじゃないか(^^ゞ

室井がまた雪乃の入院先に行くっつうんで 田中の取り調べは、真下が交代すうことに。入る時から

して 真下は、失礼しますとか言っちゃって 座ったわいいが 下向いた状態で ホントにアンタ

取調べできんの?って感じだ(^^;;

病院では、医者が雪乃の精神状態が不安定だから事情聴取をしないように言うんだが 室井『捜査が

優先だ』と言って強行に話しを聞こうとする。 あぁ〜 殴りたくなるぅ〜(^^;; 更に激怒なのが

わざと父親の死体が写ってる写真を雪乃に見せて そのまま置いてきたところだ。 青島は、雪乃から

写真を取り返してくる。 青島が文句言おうとすると 室井『警察の捜査に協力するのは、市民の

義務だ』、『市民の気持ちにかまっていられない』だと(−−メ! 雪乃、アナタが 室井を殴っても

私は見なかったことにするわよ(^^ゞ こんなこと言ってる室井が いついい感じになるんだか。

青島が帰ってくると真下は、ヘッドフォン付けてお勉強中のよう。 田中の事情聴取はどうした?

と思ったら そろそろ釈放される頃だったらしい。 あれから 真下は、まともに田中を取り調べっつうか

一言でもしゃべったんだろうか?(^。^;;

一緒に帰る青島とすみれ。 しきりに後ろを気にするすみれ。 たまたま歩くの遅れた青島にすみれ『私

の後ろを歩かないで!』と。 そういやぁ〜 袴田課長もすみれの後ろ歩くなとかなんとか注意してたな。

そして 和久との会話で 和久にもすみれにも なんぞ思い入れがある事件なり 気になる事件が

あるってことをちらつかせてたな。

それにしても 1話で何回 魚住は、皆に健康診断に行くように言ってんだろう?(笑) でも、受診率

悪いと担当部署から文句言われるの魚住だから言うのかな。

雪乃の父殺害犯が自首してきたという。 もうすぐ 湾岸署に連れてこられると、、、なんと 犯人は、

あの田中だった。 青島もそりゃぁ 唖然として 怒りたくもなるわな。 あんなほのぼのと営業マンの

辛さとか会話してたのによ。 田中が言うには、青島に触れて そして青島に言いたいから自首した

とか。 ちょうど帰ってきたすみれに青島『オレは、アイツになってたかもしれない』と。 確かに ごくごく

普通の人で 同じように営業してて 退屈だの刺激が欲しいだの言ってた点で共通してる。 方や

青島は、刑事ドラマの観過ぎの傾向あるものの(^^ゞ警察官になってるが 田中は、他人の家に侵入

したりの犯罪。 それだけでもダメなんだけど 家人に見付かって殺害じゃ、、、殺された人も浮かばれ

ないわ。 犯罪に走っちゃうって極端なことじゃなく 普通なんだけど ちょっとしたはずみっつうか紙一重な

ところで踏みとどまれるかっつうのがあるのかもしらないな。

犯人が自首してきたことで捜査終了。だから 室井は、帰るんだけど そん時 ロビー?のテレビ画面に

一瞬映ってた人物の名前って 「高井一郎」ってなってたぞ。 今 プロデューサーの人なんじゃないのか?

お顔まで知らんがさ。

玄関まで来て 室井は、青島に運転手したことに礼を口先だけって感じで言ってるんだな。んで

青島が雪乃のことを言うと 室井『事件は、解決したんだ』とやはり 冷たい態度だ。

被害者の家族には、犯人が逮捕されても 終わりなんてないんだよって そういうのが 犯罪被害者

の家族の方達を特集した番組とか新聞で読んだことあるぞ。 室井みたいなのが 警察不審に拍車を

かけてんじゃなかろうかと思ってしまう。 このドラマの2番目に名前が出てくるのに。 こんな悪キャラで

いいのかよ。 まぁ 青島との対立関係 その後の友情を描くんだから これくらいから始まるのがいい

のかな。

青島は、花束を持って 雪乃に犯人逮捕の知らせとお見舞いに。 青島の姿見ただけで看護婦さん

敵対心だな。 無情に取調べを強行したのは、室井だったのに。 青島何もしてないのにさ。やっぱ

室井が悪者仕立てになってる(^^;;

雪乃に向って青島『犯人がいくら捕まったからといって 被害にあった人のこともすぐに忘れろって

いうのは、、、そういう刑事にはなりたくないんです』と。 よくぞ言ってくれた。 そういう刑事さんが

居てくれないとね。 他局だが 安浦刑事みたいな人情派ってところか。