もどる

毒舌があっても無視して許してねｍ（＿）ｍ

お見合い結婚

中谷節子＝松　たか子さん　　広瀬光太郎＝ユースケ・サンタマリアさん　　大畑純一＝窪塚洋介さん

河合ミカ＝さとう珠緒さん　　中谷絹枝＝いしだあゆみさん　　桜庭陽子＝ジュディ・オングさん

羽田恭子＝川原亜矢子さん　　田沼謙介＝今井雅之さん　　まゆみ（キャバクラニューヨーク）＝ＭＩＫＩさん

運命の男＝加勢大周さん　　桜庭部長＝清水章吾さん　　中谷良平＝田山涼成さん

中谷正男＝酒井敏也さん　　中谷育子＝久我陽子さん　　広瀬里子＝岩本多代さん

　１１話

突然に光太郎から結婚できないと言われた節子は、嫌われた！？とミカ、恭子に聞く。でも　どうにも

分からない。　行動早い節子は、海山物産に行き　純一、謙介、桜庭部長を追及しまくり。　ようやく

良平パパに原因があると知り　中谷家に乱入。　良平パパは、責任感じて寝こんでるんかい。

寝こむくらいなら反対するなよ。　節子が、ようやく　かけがいのない愛だと光太郎への想いに気付いた

っつうのによ。

おっ　桜庭部長ナイス。　辞表を止めててくれてたんかい。　んだが　『頭を冷やせ』っつうのに光太郎に

したら　やはり　自分に海山物産という肩書きがないとダメなのか、、、と思ってる感じだ。

節子は、光太郎の家の前で待ち伏せ。　んで　光太郎の本心を確認。　外じゃぁ　なんだからと部屋の

中へ。　どこまでも強気な節子は、両親やらを説得して　絶対に光太郎と結婚すると言ってくれてる。

そんな節子に　自分のことこんなにも想ってくれてるのかと顔もニヤけてくるわな。嬉しくて。

光太郎は、転職したら海外勤務になり　各国をいろいろ回ることを説明し　『待っててもらうことはでき

ませんか？』と。　すると節子は、１０年後は３５歳になってて　シワシワなオバさんになってるだとか

騒ぐ。　光太郎『かわいい今のままの節っちゃんですよ』だと。　節子の言う通り　こんな時に。　今まで

照れて「節（せつ）」だとかって言わないで　「節子さん」だったのによ。　しかしなんだな　ポンと押された

くらいで　オヨヨと倒れる光太郎も弱いな（＾＾；；　まゆみの兄ちゃんに殴られた時も　ヘナヘナって

感じで地面に崩れてたけど。

純一が、何やらミカに告白。　それを恭子が目撃。　・・・こりゃぁ　ワザとだなと思ってたら　やっぱり

そうだったわ。純一が仕組んだのね。　純一は、自分が嫌われるようにして　恭子がダンナさんと

幸せに暮していけるように思ってるのね。

パチンコで大当たりで帰ってきた節子は、ウエディングドレスが到着してるのを見てるわ。　そのドレス

今の状態じゃぁ　着れないわよね。　結婚ドタキャンになったら　式場とかある程度押さえてたのどう

なるんだろう？　光太郎からの破談、破談になるように転職なんぞしたからキャンセル料って光太郎に

かかってくるのかもな。　ましゃか　良平パパ　これが頭にあったから光太郎から節子をふってくれと

言ってたんじゃないだろうなぁ〜。

婚約破棄を知った光太郎母は、上京してきて中谷家の皆さんに平謝り。　そこで　節子は、最終確認

で　光太郎に結婚の可能性がないかと確認。　節子『光太郎さんのことが好きなんです』と。

ここまで言われても　自分のこれからの不安定な生活を思うと、、、光太郎『すみません。　結婚でき

ません』と答えちゃう。　光太郎母は、当然怒るわな。　節子のことを思いやってる。　光太郎『分かって

るよ　オレだって！　悲しい想いさせてるって』と。　それでも　光太郎は今の自分を変えて　立派な

男になりたいようだ。　人のいいかあちゃんは、光太郎の決意を聞き　神社にお参り。　光太郎に

バチがあたらないようにお願いしてくれるんかい。　ムチャするけど　やっぱ　息子だもんな。転職

しようが海外に行こうが　立派な男として成長して欲しいわな。

犬のコウタロウの散歩に行き　しょげてる節子に　追い掛けてきた絹枝ママは、光太郎の決意やらを

聞いたことを話してるわ。　光太郎は、節子のため、自分自身のためにいろいろ考えてこういう結論に

達したと。

光太郎は、会社を辞めるための荷物整理。　桜庭部長は、部長なりの言葉で光太郎にエールを送って

くれる。

ミカが、光太郎の送別会を伝えるんだが　節子は、「フラれたのにぃ〜」と行きづらいようだ。

顔会わせづらいよね。　ここで　恭子は、純一の↑での恭子をふる芝居を知る。　ミカが、一番悲しい

んだよ。　振り向いてもくれないんだからさ。

謙介は、自分のミカへの想いを押さえて　身かに純一に告白しろと背中を押してあげてるわ。

ホントは、ミカへのプレゼントだったハズなのにさ。　謙介、この人もまた悲しいわよね。

光太郎の送別会が始まるんだが　純一らは節子の名前をうっかり出しちゃう。　その度にみんあ固まり

まくり（＾＾；；　純一らは調子に乗って　『節子と結婚できなくてラッキー』とか言ってるのを　ようやく

送別会に参加しに来た節子が聞いちゃうことに。　飲み会が終わった後　ミカに『前へ！』と励まされる。

まゆみ『あたしが居るよぉ〜』と。　この２人くっつくのかよ。

純一と恭子。　純一『僕の永遠のシンデレラ。かわいい赤ちゃんを産んで下さい』か。　ここは、これで

落着か。

節子と光太郎は。　節子は、誕生日にもらった指輪を光太郎に返す。　お別れしようって時に　光太郎は

押さえて気持ちがグラついたか　外国に行くの止めるなんぞという。　おいおい、会社辞めたぢゃんよ。

節子はそれ聞いて光太郎の側まで戻ってきて　ビンタを食らわす。　節子『何かをしてから後悔

しなさいよ』と言い　自分からふったことにして　光太郎の背中を押してやるか。　また　歩き出した

節子だが　もう１度戻ってきて　光太郎にチュ〜♪だ。　今度こそ　駆け出して　離れたところまで行き

節子は泣きながら『私だって　離れたくないよぉ〜』と（Ｔ０Ｔ）ウルウル

節子が、家族に自分から光太郎をふったと言うと　絹枝が口火を切り　光太郎の出発前に会ってこい

ってか。　節子は、必死で走って光太郎のところに行くんだが　部屋はもぬけの空。　謙介、純一が、

光太郎から預かった手紙を渡してくれる。　光太郎は、早めに出発したようね。

光太郎が出発してから３日後には　「いい女になるための十ヶ条」なるものをかかげるのな。　でも

×（バツ）を入れて　「ほどほどに」とかって訂正してる箇所があるのが笑える（＾◇＾；ゞ

季節は移り・・・謙介は、まゆみといい感じ。　純一とミカもいい感じだ。　恭子は、赤ちゃん産まれて

幸せそうだ。　そんな中　かかげてたスローガン守るどころか、、、節子は自堕落な生活を送ってる

らしい（＾＾；；　仕事はすぐに辞めちゃうし。酒、タバコをいつもの調子らしいしな（＾。＾；；

これじゃぁ　マズイってことで　絹枝ママは　またしても　桜庭部長夫人・陽子に頼んで見合いをセッティング。

イヤがってた節子は、とりあえず見合いの席へ。　相手の後ろ姿が一瞬　光太郎に見えるもじぇんじぇん

違う人なんだな、、、。　相手が趣味だとか聞いてるんだが　節子『あ”〜？』って感じでいかにも気乗り

しないって感じだぞ。　そんな見合いの席に　節子のケータイが鳴る。　光太郎だよ♪

光太郎『急に節子さんの声が聞きたくなって』と　どこからかけてんだよ。　節子が今　見合いしてる

と言うと　光太郎『そうか　お見合いを・・・　っだから　着物なんですね。　とてもよく似合ってますよ』って

見える位置に居るんだな。　庭に目をやると　出てきたよ　光太郎♪　絹枝と陽子は、とっとと見合い相手

の男性を連れ出してるわ。　すまんな見合い相手の人（＾＾；；　また　陽子が他の女性をいくらでも紹介

してくれるさ。

仕切り直しで　お見合いのように２人きりで座る節子と光太郎。　それぞれの心の声・・・節子は、

光太郎の目が好きで　光太郎は、節子のほっぺが好きなんかい。　お互いの心の声が聞こえるハズも

ないんだが　いい感じだよな。　光太郎『お誕生日おめでとう』と。　そのために帰ってきたんかい。

節子『結婚しよう』と。　光太郎は、指輪を出してきて　節子のゆびにはめてるわ（＾。＾）

で、毎回エンディングに流れてた　節子に赤いマフラーをかけてあげる人　初めて顔が映ったよ。

やっぱり　光太郎やったんかい（＾−＾）　ラスト　２人して　『あたしたち（この部分は節子だけ）お見合い

結婚です（２人一緒）』と。　ハッピーエンドだな☆（＾−＾）☆

これにて、幕は下ろされました。　役者の皆さん、スタッフの皆さん　お疲れサマでしたｍ（＿）ｍ

　１０話

ビッグイーストカンパニーで社長さんと面接の光太郎。　こちらも　海山物産同様に　すぐに海外勤務

なのか。　資料なんぞもらっちゃって　どうするんだ、光太郎。　っつうか　そもそも　社長にまで面接

してんだから　転職前向きってことだよな。

節子は、ワタルに光太郎との結婚を言うんだが　ワタルは唐突に医学用語なんぞを並べたててる。

何言ってんだか。

ようやく連絡をとろうとする節子と光太郎。　んだが　間の悪いことに同時にかけたんかい。話し中に

なってるぢゃんよ。　うまくいかねぇ〜。

カリカリ梅だかのお菓子を食ってた恭子は、いかにもなつわり症状。　ご懐妊かい。

ワタルが、ついに光太郎に会いに会社にやってくる。　純一らは『ピシっと』なんぞとアドバイスしてたが

もう　歩き方からしてヤバイぞ（＾＾；；　で、節子も仲直りのために弁当を持ってきてて居合せることに。

ワタルと話す光太郎の言葉の語尾が弱まって、ワタルのペースにはまってるよ。

『節子を幸せにできる』っつうことをちゃんと発言できなかった光太郎、、、ダメぢゃぁ〜ん。　そりゃぁ

節子だって　怒って帰るわな。

純一は、ミカにまたもや相談。　んで　純一は、恭子の妊娠を知ることに。　純一は、身に覚えが

ないハズだよな。　やっぱ　恭子ダンナの子よね。

光太郎の召集によって集まる桜庭部長夫婦と中谷家。　そこで　光太郎は海山物産を辞めることを

宣言。　真剣なのに　また周りが余計な方に話を持っていくんだが　ここはさすがに光太郎は自分の方に

主導権を握る。

２人になって節子は、光太郎に転職する会社のことを聞く。　そりゃぁ　これからの生活やらがあるんだから

聞くわな。　しかし　やはり　こういう大事なこと相談してほしいわな。

節子『あたしと本当に本気で結婚するつもりあるの？』とやはりここにくるわな。　で　光太郎『節子さん

さえ良ければ、、、』って　なんで　節子に決定権をおわせるんだよ。　相談しなきゃならんが　やはり

光太郎の仕事に対する意気込みやらあるだろうによ。

光太郎は、純一と謙介に「結婚の幸せ」について語る。　光太郎敵には、小さなことの積み重ねで、

幸せを押しつけるもんじゃないとかていう考えなのね。　で　ワタルに会った時にこのことを言わなかった

のは　ほんのここ数日あった人に大切に思ってることを簡単に言いたくなかったってか。謙介の言う通り

光太郎はしっかりした考えを持ってんぢゃん。

それを聞いた後に純一は、恭子とデートして隠してることないかと確認。　ミカから妊娠のこと聞いてる

からねぇ〜。　もし　恭子が　ちゃんと真実を言ってれば　ダンナの子だろうがなんだろうがど〜んと

引き受けるくらいの気持ちあった・・・かもかも・・・純一どうなんだ？

ついに光太郎は、退職願を桜庭部長に提出しちゃったよ。　部長、それアンタの手元に置いておきなさいよ。

保留にしといて。　夜、中谷家で退職のことを報告する光太郎。　ここで　良平パパは、父としてやっと（笑）

威厳を出して海山物産を辞める光太郎に節子を嫁に出すわけにはいかないと。　そりゃぁ　父親として

不安定などうなるか分からん男に娘を嫁にだしたくないわな。　で　更には　自分達が反対しても節子は

聞かないだろうから　光太郎から節子をふってくれという。　光太郎に悪者になれってか。

節子は、電話かけてくるワタルのことどうしようかと思ってたんだけど　ミカの一言で　自分の中で

ちゃんと答えが出てることを確認。　んで　待ち合せのカフェの近くまで行ってワタルの確認してから

離れたところからケータイで電話。　節子は、光太郎とのこれまでのことを思い出しながら　「かけがいえの

ない愛」に出会ったこと。「幸せは、与えられるもんじゃなく　２人でつくっていくもの』と言ってるわ。

光太郎は、中谷家を後にして　帰宅しながら　良平パパの言葉を思い出し　その１つ１つに『イヤだよぉ〜』

とか言ってたんだが　家の前に待ってた節子の姿をみて　ここはやはり　心を鬼にしないと思ったか。

節子が転職ＯＫをするんだが　光太郎『あなたとは、結婚できません』と。　なんだか分からない節子は、

光太郎の腕を掴んでいろいろ聞こうとする。　光太郎は、涙を流しながら　節子の手を取り　自分から

離してるわ。　光太郎『お見合いだから、、、僕達の結婚が　いろんな人のお世話になったお見合いから

始まったから。　ゴメンなさい、、、』と立ち去って行く。　光太郎は、良平パパとの約束を守ったワケだ。

光太郎、辛いだろうねぇ〜（Ｔ０Ｔ）

　９話

バイクにはねられそうになった節子は、占い師の言ってた通りに赤いマフラーをした男性に助けられて

病院へ。　この男性は、医者らしい。　なるほど、、、サラリーマンの光太郎より将来性がどうのという

点でこの男性の方が占いの運命の男っていう条件にあってるような気がするよな。

気がついた節子は、ＣＴスキャンだかしてもらうためにぴっちり固められてる。　そうジタバタするなよ。

ＣＴって動いてもいいのか？　節子は、この男性に見覚えがあるようね。　過去に出会ったことある人か。

ふむ、ますます赤い糸がどうのと言いそうな感じだ。

その頃　光太郎は、担当してたビッグイーストカンパニーとの取引を復活させようとしてた縁もあり

転職の誘いをされてるわ。　この会社って海山物産（光太郎が勤める会社）が取引をやめようとしてた

ところぢゃんよ。よく　考えろよ。

節子は、ご親切にも家まで送ってくれる運命の男・ワタルにポ〜っとしてるな（＾＾；；　頭をよぎるのは、

占い師の言葉だよな。　ケータイの番号なんぞを受け取ってるところを節子を訪ねてきた光太郎が目撃。

光太郎は、とっさに隠れちゃう。　んで　光太郎『もしかして、ヒロシ？　中山くん、柱谷くん・・・・』と

一連の名前を早口言葉のようにしゃべる。　やっぱり　暗記してるな（＾◇＾；ゞ

浮かれてくねくねしてる節子が振り向くと唐突に光太郎。　いつの間に来たんだ。光太郎は、弁当の

こと知ってたんだな。　んで　節子が弁当持ってきてくれると思ってたから何も食べずにいたんかい。

光太郎は、事故のことを聞いて　光太郎『大丈夫？』と心配してる。　節子『大丈夫・・・だと思う』って

光太郎の身体を心配する質問より節子の場合は、恋心の方だな（＾＾；ゞ

わざわざ電話かけてくるワタル。　ワタル『重大な検査結果がでまして、、、』ってドライブに連れ出した

いための口実だな。　節子も変に思えよ。　節子の様子をミカ経由から聞いた光太郎は心穏やかなら

ずってところだな。　光太郎は、純一らに『オレというものがありながら　他の男にポ〜っとするような・・・』

なぁ〜んて言ってるが　節子はすっかり　ワタルにポ〜っとして　運命の男だと思ってるぞ。

ミカと恭子は、わざわざ光太郎とワタルを比較する一覧表なんぞ作ったんかい。　ごくろうなこって。

純一は、恭子の離婚まで視野に入れてるらしい。　でもさ　その探りを入れるのにミカを使うなよ。

ミカも気の毒だよ。　純一『こんなこと頼めるのミカさんだけだから』とかこの回よく使ってたけど　それって

純一にとって話しやすい、相談しやすい人ってことで　もしかしたら　いい感じになるかも、、、。

節子は、光太郎に引き出物の相談のために会社近くの定食屋さんに呼び出される。　一緒にご飯を

食べたりしてるんだが　節子は、すっかりうわの空だな。

純一らに喝を入れられて　『オレの婚約者に手を出すな！』と言うつもりで　ワタルんところの病院に

行くんだが　診察受けてんのかよ。　仮病使ったところで相手は、医者なんだからバレるだろう。

で、結局　どこも悪くないのに　デッカイ注射されちゃって（＾＾；；　どうもないのかよ。

光太郎は、転職をもちかけられたビッグイーストカンパニーの人から更なる勧誘を受けてるな。ベンチャー

企業だから、リスクもあるが飛躍するという将来性と安定した今の会社生活・・・どっちをとる？って

ところか。　結婚控えてるんだから　リスク大きいのはねぇ〜、、、。

節子は、ワタルに会って婚約者が居ることをちゃんと話す。　ワタルは、節子と光太郎の出会いやら

光太郎の職業なんかを聞いてやがる。　職業なら医者の自分より早々高年収のヤツは居ないだろうって

考えか。　ワタル『見合いで！？　たった２ヶ月で！？』とかなんとか。　お見合いのことを問題にすると

アンタは知らんだろうが　前回　節子は純一やミカらにブチ切れんのよ。　節子『人の道に背くような女

じゃない』と力説してんだが　なんだか　絹枝ママが良平パパをけなしてる時のような感じで言えば

言うほど　光太郎が弱いって感じだぞ（＾＾；；

光太郎は、謙介と純一に転職の相談を何気にするんだが　純一は自分の恋の話にもっていっちゃったな。

絹枝に呼び出された節子と光太郎。　そこで　ワタルのことを追求されまくり。　光太郎が言ったん

じゃなく　ワタルの方から桜庭部長夫人の陽子に連絡が行ったらしいんだな。　ワタル、侮るべからず。

外掘りから埋めてくるな。　ワタルは、条件いいってことで　陽子はワタルをプッシュ。　光太郎、ピンチ。

光太郎も自信なくしてくるわな。

節子と２人になり　光太郎は、ワタルと一緒の時の節子の笑顔を思い浮かべながら　自分からワタルを

プッシュするかいな。　節子『どうして捕まえててくれないの』って言いたくもなるわな。　節子の口からも

出た「自信」という言葉。　転職のお誘いの会社の人も自信とか実力とか言ってたよな。

光太郎は、謙介に相談。　節子への想いあるから　ジェラシーだって感じちゃうとか。　いいぢゃん、

それで。　なぁ〜んも思わない方が問題だよ。　謙介は、光太郎の弱気になってるところを指摘。

そうよ、負けたと思ってるから　中谷家での騒ぎの時も何も言えなかったんぢゃん。　前回　純一らに

お見合い結婚のことをバカにされて怒鳴った時のようにしっかりしなさいよ。

ついに　純一は、恭子にダンナと別れてくれるように言ってるわ。　恭子『別れるわ、、、』って　本気で

ダンナと別れるつもりかよ。　それとも　適当に純一の心をもてあそぶつもりなんかよ。

節子も光太郎も　どちらからも気まずくって電話できないか。　双方鳴って　節子の方はワタルだ。　

そして　光太郎の方には転職の話だ。　出るまでは、きっと　節子は、『光太郎さんだわ♪』と光太郎は、

『節子さんだ〜☆』と思っただろうな。

節子の自宅前には　ワタルがやって来る。　一方で　光太郎は、ビッグイーストカンパニーに出向いて

行ってるわ、、、。

　８話

まゆみの兄にぶん殴られた後　光太郎は、ちゃんと節子が言って欲しかった「好きです」という言葉を

言う。　それ聞いて　ようやく　このまゆみの件は、落着か。

そして　節子の部屋で　披露宴やらにかかる費用の計算をする光太郎。　節子の希望通りにしようと

すると　なんと４６０万円にもなるという（＾＾；；　で、２人でそんなに出せなからと　何かを削ろうとするん

だが　何かを上げるたびに節子の抵抗にあってるわ。　ローンとか組めないのか？

遅くなったということで光太郎が帰ろうとすると　節子は、ミカがフライトで居ないと　お泊りのお誘い♪

しかし　残念なことに光太郎は、節子に言われた優柔不断をなおすべく仕事にも力を入れ　イタリア転勤

までにいろいろ片付けておきたいことがあるという。　で　光太郎　ついうっかり　『結婚までのガマン』

だとか『事務的なことを片付けてしまいましょう』とか言っちゃうんだな。　まぁ　確かに　事務的な手続き

は、ちゃんとしないといけないけどさ　節子がボソっと言ってるように　ロマンも何もないぢゃん。乙女心を

分かってあげなさいよ。　光太郎のケータイにまたもやまゆみから電話がかかってきたことで　今度こそ

話しをつけると節子が会いに行くんだが　まゆみはすっかり光太郎から謙介に目がいっちゃってるようだ。

まゆみ『たぬぅ〜♪』なんて呼んじゃってるよ（＾◇＾）　切り替えが早いことで。

純一らがそれぞれに片思いをして　せつない想いを抱いてて　節子や光太郎はお見合い結婚だから

この気持ちが分からないと言われてしまう。　『楽でいいなぁ〜』なんて言われて　節子　ちょいムッと

したか？（＾。＾；；　で　光太郎と歩いてて　披露宴の費用のことを言いながら　節子『せつないわよねぇ〜』

って何もムリにそう思い込もうとしなくったって（＾＾；；

光太郎は、前回　取引の解除をした会社のことを見直したいと桜庭部長に提案。　んで　イタリアに

行くまでなんとかして　後は　純一に担当、、、って　純一を見る度に　純一は鼻の穴にボールペンを

差しちゃったりしてるよ（＾◇＾；ゞ　これが　ミカの言う「愛が人を壊す」ってヤツなのか？　なんか違うって

気もするけど（＾＾；ゞ

純一の言動について謙介とともに　光太郎は、節子とミカと合流して話し合い。　節子は、ミカへの

説教として　まゆみに会う前に練習してて　まゆみに言うはずだった言葉をこんなところで使ってるよ。

で　こんな会話をしてたもんだから　謙介には気の毒だが　ミカの気持ちがまたもや純一の方に向ってる

と確認することになっちゃったわな。　謙介『何の障害もなくお見合いするアンタらにはね、、、』と

ヤケ食いしながら言う。　失恋で節子と光太郎のお見合いの出会いに文句たれるなよ。

中谷家で披露宴の予算オーバーの相談をしようとしてたら　絹枝ママらは　破談！？と勘違いして

最初は反対してたんだが　お金のことだと分かると途端にどうぞ、どうぞとなってる。　でも　さきほどから

ずっと　お見合い結婚について皆からいちゃもんつけられてる節子にしたら　ありがた〜い賛成、協力にも

「何の障害もなく　せつない想いがない」ってことが不満なのかい。ぜいたく言うなよ。　それに何の障害

もなくったって　まゆみの件や節子の過去の恋愛やらで結構　ここまでもめてたぢゃん（笑）

節子の言葉に　今回は　良平パパから不満を切り出すか（＾＾；；　んだが　すぐに絹枝の反撃になり、

絹枝のペースになってるな。　また　回想モードで過去の暴露話になってるしよ（＾＾；；

中谷家を後にした二人。　光太郎は、さきほどの節子の荒れ具合に「お見合いブルー」を気にしてるわ。

で　節子が言うには、光太郎が敬語を使ってることが不満だとか言ってる。　確かに　丁寧だわな。

けど　馴れ馴れしいのも　また　それはそれで気になるんじゃないかと思ってみたり。あまのじゃくに

なるってもんさ。どっちになったって何か文句言うって（＾＾；ゞ

節子は、ミカが占ってもらってた占い師さんに運命の人を占ってもらってるわ。　黄色の次は、赤色かい。

この占い師さん　当るのかよ。

光太郎が、出先から帰ってくると絹枝が待ってて　今までになかったくらいに（笑）なんとも真面目で

いい感じで良平と出会い、結婚したことを良かったとか語ってるわ。　普段の妄想、回想モード全開を

見てたら　そのギャップに苦しむだろうが　光太郎は、いいお母さんだなぁ〜と素直に思ってる様子だ。

純一が、ダレと話してんだかよく分からないが　会話からすると何やらヤバイ雰囲気。　ミカから恭子の

ダンナの会社のこと聞いたりしてるから　まさか　ダンナと対決！？って光太郎らも思うわな。

光太郎らが、純一の部屋に修羅場になったらヤバイから止めようと集合してるころ　恭子は家で帰宅が

遅いダンナの帰りを待ちながら　テレビのメロドラマに浸ってる。　また　このドラマの立場と自分を

重ねてるな。

純一の部屋の前までくると　かなり大きな破裂音。　ビックリして飛び込むと、、、桜庭部長夫婦が来てて、

純一がワインだかを開けただけのことだった（＾＾；；　純一は、陽子にお見合い相手を紹介して欲しいと

頼んでたらしいんだな。　部長になら電話使うこともないしな。　光太郎は、机に一杯ある女性の写真に

驚く。　すると、、、陽子は、光太郎と純一では「条件」が違うとか言ってるな（＾＾；ゞ　じゃぁ　節子は

何んなんだよ（＾＾；；　遅ればせながら　恭子も勘違いしながら到着。　桜庭部長夫婦撤収して若いヤツら

だけになり　節子と光太郎が居るっつうに　お見合い結婚のことをけなしまくりだ（（（＾＾；；　それぞれの

発言の度に　節子と光太郎は声を揃えてるわ（＾◇＾）　ピキキっ（お怒りモード発動）てところだろう。

節子がブチ切れて吠えようとしたその時・・・なんと　光太郎が先に大きな声を出して　みんなに文句を

言ってる。　自分達はお見合いで知り合ったけど　節子との出会いは良かったとか言ってる。

よく言った！（＾−＾）　純一に文句言ってんだが　その中には　節子にとって嬉しい言葉が一杯で

更に　光太郎が熱くなってくれてるから　感激したことだろうて。

純一の部屋を後にして　いい感じの２人。　光太郎は、中々　「節（せつ）」と呼べないようだわね。

今までのように「節子さん」のようだ。　でも　そっと　光太郎は肩なんて抱いちゃったりしてさぁ〜☆（＾。＾）

節子は、ウキウキ気分で光太郎のためにお弁当を作ってるようだ。　光太郎も桜庭部長から取引先の

会社の再考がＯＫサイン出たことで嬉しいようだ。　順風満帆〜♪ってところなんだろうが　そうは簡単に

問屋が卸してくんなんだよな（＾＾；；　節子は、信号の変わり際に道路を横断しようとして　バイクに

ひかれそうになる！　それを助けたのが　占い師さんが言ってたような人なんだな。赤いマフラー

してるわ。ヤバイなぁ〜この人を節子が「運命の男」と思うかもよぉ〜。　光太郎、浮かれてる場合じゃ

ないぞ。　また　２人の仲がややこしくなりそうだよ（＾＾；；

　７話

ありのままの節子を受け入れたいと光太郎。　節子とチュ〜♪だ（＾０＾）　幸せそのものだが　噴水の

向こうでキャバクラのまゆみが見てるって（＾＾；；

チュ〜♪の後　節子は、光太郎の部屋へ。　光太郎は、チュ〜♪がクリアになったことで調子に乗って

るのか　夜も遅いからと　節子の御泊りの確認。　節子もＯＫサインだ。　んだが　そう物事がうまく

運ぶワケねぇ〜（＾＾；；　まゆみが、ドンドン　ドアを叩いてるよ。　まゆみ『光太郎ちゃぁ〜ん！』なんて

言うもんだから　節子は当然　今までの御泊りＯＫ気分なんて吹っ飛ぶわな。　光太郎が焦り、外では

まゆみが騒ぎまくり（（（＾＾；；　節子は、光太郎にまゆみ追い帰し作戦を伝授。　んだが　命より大事

だとか　とってもキレイだとか自分で言うなよ。　光太郎は、とにかく　公園だかのあたりまでまゆみを

連れて行き　婚約者ができたこと、結婚話は誤解だってことを話してんだが　いまいち　押しが弱いな。

こっそり様子を聞いてた節子も呆れてるぢゃん。

光太郎は、イタリア支社長とのご対面があるから節子に来て欲しいと必死で連絡とるも　節子は、

留守電にしてる。　かかってくるのは、まゆみばっかだよ（＾＾；；　なんだかんだと言ってもちゃんと

光太郎の会社まで来てる節子。　すぐには光太郎のところまで行かずに　トイレへ。　そこで　光太郎の

ことをよく知る女子社員の話を聞いちゃうワケだ。　そうなると　そもそも　光太郎が見合いした理由やらが

分かるから　自分のことはともかく（笑）　光太郎の本心が気になってくるわな。

光太郎は、会社に現れた節子にホっとするも　節子は笑顔で口元ほとんど動かさずに　トイレで聞いた

まゆみと自分のバストの違いとかを言ってるわ（＾＾；；

謙介とミカは、いい感じなんだが　純一は恭子に連絡しても相手にされない。　恭子にしたら納豆の

件があるから会いにくいらしい。

桜庭部長も含めて　イタリア支社長とご対面の節子と光太郎。　節子の心の声が聞こえてるかのように

光太郎ビビリまくりだな。　確かに　節子は不機嫌になってるって。

テレビでメロドラマだかを観てた恭子は、ダンナの帰りが遅いと連絡入り、その後に　家の近くまで

来てるっつう純一に会うために　着替えまでして　すっかり　ドラマのヒロイン気取りである（＾◇＾）

中谷家での家族会議。　光太郎は、まゆみとなぁ〜んもなかったと言ってるんだが　節子も絹枝も

さも　関係あったと決めつけてるな。　しかも　わざわざ　まゆみを見に行ったことバレてるし（＾＾；；

光太郎の話しから　いつの間にやら陽子によるダンナの桜庭部長のこれまでの浮気話に展開。

そうなると　今度は、絹枝が良平をまたもモテない男だのと言ってるわ。　良平　ホント　お気の毒

だな（＾＾；；　大騒ぎになってるところで　光太郎は、まゆみとのこと認めるかのように土下座して

謝り　場の混乱を収拾しようとする。　まゆみの件をここまで　ぐずぐずしてた光太郎も悪いわね。んだが

節子にしたら、、、なぁ〜んもなかったって言ってたのにぃ〜ってところだろうか。

占い師さんに運命の男性について言われたミカは、黄色の服を着てたら、、、と単純に思うのかよ。

謙介は、早速　黄色のセーターを買ったらしいが。　まゆみの怖い兄ちゃんがやって来て謙介を

ノックアウト。やっぱり　警察の人だし強いか。　んだが　なぜかやって来た純一は、昔　ボクシングを

やってたとかで　まゆみ兄ちゃんの攻撃をうまくかわしてる。　こうなると　のびちゃった謙介より元々

気のある純一にまたラブラブって感じになるわな、ミカ。

まゆみのことで節子と光太郎は、口ゲンカに。　お互いのこれまでの異性関係やらのことで蒸す返す

のか。　んで　節子は、一番気になってる　光太郎の事勿れ主義を指摘。　そして　光太郎に１度も

「好きだ」という言葉を言ってもらってないと言う。　そうね　やっぱり　この言葉を聞きたいわね。

節子に『優柔不断男！』と言われて　光太郎は落ち込み部屋に帰り　部屋の荒れまくりに愕然。

すぐに　謙介の説明あったけど。　謙介は、ミカがまた純一にフラフラしてるのを気にかけてるようだが

純一は、恭子に向ってるのよ。　ミカ　残念だわね。

光太郎は、純一を伴って取引先の会社の人に取引中止、契約解除の話をしてるんだが、、、どうにも

押しが弱い。　純一の言う通り　今回は　先方があっさりしてたけど　本当なら　なんやかんやと

言われてるところだぞ。　後輩に説教されてどうするのよ。　光太郎は、光太郎で　頭の中は　自分の

優柔不断なところやらが分かってるから　節子の言葉が駆け巡ってるようね。で　光太郎は何やら

決意したようだ。　純一からの連絡で節子は、光太郎がまゆみの兄ちゃんに話をつけに行ったことを

知り　心配になり駆け出す。　恭子の言う通りに　好きでもなけりゃぁ　ここまで　光太郎とまゆみのこと

ごちゃごちゃ言わないだろうし　こうやって心配して駆け出すこともなかろうて。

節子がまゆみの兄ちゃんの居る警察署に到着すると　光太郎が、兄ちゃんにちゃんと謝罪して

殴ってくれとか言ってるのを聞いちゃうのだ。　そう都合よく　光太郎のこういうところを見ることって

ないと思うんだけどさ（＾＾；ゞ　　結局　兄ちゃんに一発殴られた光太郎。

節子は、先にずんずん歩いてたんだが　光太郎にまゆみとのことを最終確認。　もちろん　光太郎は、

ちゃんとまっすぐに節子を見て否定してる。　ずんずん　先を歩いてる節子を追いながら　光太郎は、

好きだという言葉を言ってるわ。　節子『遅過ぎ』とか言ってるが　微笑み浮かべてるから　まず　まゆみの件

は一件落着だな。

　６話

前回の終わりに　ついに　ライターに彫ってあるヒロシの名前に気付いちゃった光太郎。

で　今回は、冒頭から節子のウエディングドレス試着で絹枝と陽子でバトルだ（＾◇＾）　着せ替え人形

状態の節子だが　気になるのは　光太郎がまだ姿を見せてないこと。

遅れてやってきた光太郎は、ライターの名前のこと気になってはいるんだろうが　着せ替え人形状態の

節子を見てる。　試着終わって２人になったところで　節子は、光太郎にライターのことを確認。

しかし　光太郎は、ライターのことには触れずに　旅行する話を切り出してるわ。

で　女組、男組でそれぞれ会話。　純一と恭子は、メール来ないとお互いに嘆いてるのか。純一は、

恭子が人妻だろうがどうでもいいのね。　光太郎が落とした旅行雑誌にキラ〜ンっと光るな男どもの

目が、、、混浴っつうところに惹かれてるな（＾◇＾）

節子と光太郎、純一と恭子、謙介とミカで旅行決行だ。　お約束のように（笑）３組とも同じ旅館かよ。

混浴に惹かれてたワリに、、、光太郎が、この旅館を選んだのは男女別の風呂ってところで選んだ

ようだけど　純一らはなんでまた？って感じだな。

節子と光太郎は、それぞれ風呂で恭子と純一を見付けてお説教するんだが　どっちも聞く耳持って

ないな。　冷静な判断ができるぐらいなら　こんなとこ来るワケないわな。

光太郎、何　嬉しそうに　２組の布団の距離を縮めてんだが（＾＾ゞ　しっかり　節子が見てるって。

節子は、外を散歩がてら　光太郎が一番気にしてるライターのことを話そうってか。

光太郎もこの旅行に誘うまでのライターの名前を見てからの１週間いろいろ考えたことを正直に

話してるわ。　節子と光太郎の間で　ヒロシのことはなかったことと　ライターを投げたら　コワイお兄さん

の頭にあたり　ミカが人違いで怒られそうに。　すると　謙介が片付けちゃった。強いわぁ〜。

部屋に戻った節子と光太郎。　泣いてわびる節子にビールを勧める光太郎、、、やめといた方が

いいぞ。　酔っ払うと何が起こるやら（（（＾＾；；　まだ酔ってもない段階から節子は、ヒロシのことやらを

話しだすんだが　その話の中の言葉にピクっと光太郎が気にするのが入ってるな。　前回　光太郎は、

節子のことを「けがれのない天使のような人」とか言ってたものな。　そういう風に思ってる節子の口から

、、、おいおいって感じの言葉が出てきて　ちょい　ショック？　でもさぁ〜　節子のこと勝手にいい方

ばっかにたてまつりあげてる光太郎にも問題あるんじゃないのかな。

本格的に酔っ払ってきた節子の口からどんどん昔の男の話が出てくるわぁ〜（＾＾；；　んで　光太郎は、

その話が気にかかるのか　酔っ払ってもいないのな。

一方、純一と恭子の部屋。　ダンナのための納豆を用意し忘れたと恭子は、帰り支度。純一にしたら

ここまで来て　納豆って、、、ってところだろうか（＾＾；；

謙介のことを見直したとか言ってるミカだが　空気悪くなってる節子と光太郎の部屋へやってくる。

ミカらがわざわざ確認するから　まだ　節子は過去の男の数が増えるように話してるぢゃんよ。

更には、恭子に帰られて　トボトボと純一までやってくる。　純一もまた　ミカらのように確認するから

また　増えてるぅ〜（（（＾＾；；　光太郎は、いい加減にイヤになってきたかしらん。　そして　皆で

爆睡。　節子とミカは、布団に寝てるってことは　光太郎が寝かせてくれたのかな。

まだ皆が寝てる間に外に出た光太郎は、捨てたハズのライターを拾って何を思う？

帰宅すると　ウエディングドレスのことで　絹枝と陽子のバトルが始まってるわ。　節子が着たいのを

着せてやればいいぢゃんよ。　着るの節子なんだしさ。　ずっと黙ってた光太郎がようやく口を開くと、、、

光太郎『落ちついて考えさせて下さい。節子さんとの結婚のこと』などと言ってるわ。　やはり　節子の

昔の男のこといっぺんに聞かされて混乱してるのかな。　なぁ〜んも覚えてない節子は、光太郎を

追い駆けて確認。　光太郎『あなたは、とても正直な人だ。でも　残酷な人だ』と。　怖くなった節子は、

ミカに確認して　ようやく　自分が酔っ払って何をしゃべっちゃったかを知って愕然か。　そう　キミは、

全部　しゃべっちゃったのよ（＾＾；；

光太郎は、バーに行って　節子から聞いた昔の男の名前を思い出しつつ　その数分だけ　カクテルを

飲んでるわ。でも　ほとんど酔ってないってことは　それだけ　酔えないくらいショックだったってことかな。

光太郎が飲みに行ってる間に節子は、チョコ作り。　バーから帰ろうとしてた光太郎とチョコを渡そうと

してた節子は、噴水のところで出会う。　節子は、結婚が白紙に戻ったとしてもいいと、それでも初めて

作ったというチョコを渡す。　そして　誕生日にもらった指輪も返そうとするんだが　光太郎は、突然に

バレンタインデーの由来の話なんかをしはじめる。　で、光太郎『一緒に行きませんか？イタリアに』と。

そして　ヒロシのネーム入りライターを出してきて　節子の過去を含めて　ありのままの節子を受け

入れたいと言うのね。　おぉっ　光太郎、さすがにあの人のいい母ちゃんの子だけあるな。

節子は、ヒロシの名前が入ったオイル入れるところだけ抜きとって　外側だけ持って持っていて欲しいと

光太郎に。　光太郎は、節子に指輪をはめて　チュ〜♪だよ（＊＾０＾＊）　ようやく謙介らに毎度確認

されてたチュ〜♪はクリアってところか（笑）　しか〜し！　幸せそうな２人の噴水の向こうには　キャバクラ

のまゆみが居る！って（（（（＾＾；；

　５話

前回　河原で節子がヒロシに買ったライターをそのまんま自分用だと思って持って帰ったのか、光太郎（＾＾；；

ライターの件を節子は、ミカと恭子に相談。　ミカは、すりかえることを提案。そうね、とっととすりかえ

ましょうよ。っつうか　光太郎にそのまんま渡すなよ（＾＾；ゞ

ライターをプレゼントされたと勘違いしたままの光太郎は、幸せ〜☆と純一、謙介に自慢。　節子が男性と

あまり付き合ってないと断定するなよ。　純一らは、真実を知っている（笑）

光太郎は、結納のことを相談するために節子を呼び出す。　ちゃっかり節子は、新品を用意してて

光太郎がライターを出した時に何とかすりかえる心づもりをしてたようだが、、、光太郎は、ライターを

飾ってるのよ（＾＾；；　

ようやく　光太郎の母上京。　節子にも　↑での結納のことで言ってたが　実家が北海道で　父親は既に

他界してるのね。

純一、謙介、ミカ、恭子らの４人の電話による会話。ダレとダレが会話してんだ？って感じだが　それぞれ

シンクロしながら会話してるって感じだな。　それに　恭子も何だか自分からボロだしたりしてるしよ（＾＾；；

「主婦」って言葉が出てくるもうまくかわす、恭子。　それに　ニブイのか何んなのか気付かない純一『なぜ、

君はそんなにクールなんだ？』とか言ってるわ。　クールでも何でもないっつうの（＾＾；ゞ

結納の間にミカがライターをすりかえるハズだったが光太郎　こんな時に持って行ってんのかよ。

マズイわ〜（（（＾＾；；　　絹枝ママは、結納の席で酔っ払って　節子のこれまでの男性関係やらヒロシ

との結婚ドタキャンやらまで言いそうになる。　良平パパらは、ヒヤヒヤもんだな（＾＾；；

スーパーで買い物をしてた恭子は、外を歩いてた純一に目撃されちゃう。　似てる！？と思いスーパーに

入ってくる純一。　なんとか身を隠す恭子。　いくら誤魔化したって　いずれはバレるだからさぁ〜　とっとと

現実を見せましょうよぉ〜。

節子は、光太郎の部屋にこっそり侵入してライターのすりかえ作戦を決行。　んだが　光太郎母が

入ってきて断念。

純一とデートの恭子。　純一『今夜は、帰さない』とか言ってると　恭子のケータイにはダンナから連絡

が（笑）　名前に「だんな」ってするなよ。持ってない時に鳴って　純一らに見られたら　すぐに分かるぢゃん。

光太郎母と屋台に飲みに行った節子は、光太郎母のあまりの人の良さに　ヒロシのことやら本当の

ことを話してしまう。　光太郎母にもしゃべったんだから　母にも協力してもらってライターすりかえようよ。

翌日、節子は光太郎母の帰郷を見送りに。　前夜のその場だけの優しさだけでなく　ちゃんと節子の

ことを理解してくれてる。　とってもいい人だな。　全然　怒ってないし。　光太郎との幸せを願ってくれ

てるものね。　その話しに謙介はともかく　純一まで感涙かい。　キミってそんなキャラだったんかい（＾＾；；

で、とにかく　ライターすりかえ大作戦だ。　作戦とも知らずに　節子の部屋にご招待されたことを

光太郎は、嬉しそうに純一、謙介に報告。　知らぬが仏だ。

並べてある料理は、確か　恭子が作ってたんだよな。　結婚したら　すぐにバレるぞ。　見栄張るなよ。

とにもかくにも　いい雰囲気になったところで　ライターがないからと戻ってきた純一、ミカら。

やっぱし　光太郎　持って来てたんかい。　恭子は、ダンナからのケータイに入ってくる電話をいちいち

切ってたんだが、、、ついに！　節子の方に電話を入れて　留守電にメッセージを入れちゃう。

んで　純一に恭子が、既婚者であることがバレちゃったわ。　しょうがないわな。　で、恭子が既婚者で

あることが分かった時の純一のリアクション、、、呆然として　すくっと立ち上がったかと思うと　ポ〜ンと

テーブルやら他の人を飛び越えてとんずらかい（＾◇＾）　　で、皆で純一を追い駆けたりする混乱に

乗じて　節子はライターのすりかえに成功。　すべては、うまくいった、、、ハズだったんだが（笑）

節子がすりかえた後に　ミカがすりかえ直しちゃったのね（＾＾；；　元通りになっただけぢゃん。

傷心の純一を慰める光太郎。　んで　ついに　光太郎は、ライターのオイル部分の彫った文字に

気付いちゃった。　ヒロシの名前にショックか？　だけど　光太郎だって　キャバクラのまゆみのこと

ちゃんと誤解解いてないんだぞ。　そこんとこ　ちゃんと考えて　節子ばかり責めるなよ。

　４話

節子の誕生日を祝い、プロポーズした光太郎。　節子は、ダイヤの指輪を早速はめて　ミカと恭子と

待ち合せに行く。　節子、いかにも　見せびらかしまくりだな（＾◇＾）

一方、光太郎も会社で　１０００年に１度のミレニアムウエディングだとニヤケまくり（＾◇＾）

純一と謙介は、それぞれ　恭子、ミカへの想いがままならず　悶々としてるのに。　１人幸せそうに

してっから　昼休みになってから　純一『なんで　節子さんお見合いしたんでしょうねぇ〜？』とか言って

るぢゃん。　んで　純一が推測する節子の見合いした理由・・・「仕事か恋の挫折」　そうね、確かに

恋の挫折だったわよね。ヒロシなるヤツが二股かけてて　相手の女を妊娠までさせてたんだからさ。

節子と夜　デートする光太郎は、昼間に言われた言葉が頭から離れないらしく　何気に節子に仕事面の

ことやら聞いてみる。　すると　当然のことならが　寿退社したんだから仕事面でなぁ〜んも悩みある

ワケないって答えになるわな。　歩きながら　光太郎は、節子の肩を抱こうとするも　中々　できない。

できない度に　クラクションみたいな効果音が入ってるわ（笑）　節子は、結婚に向って　ズンズン

段取り決めて進んで行くねぇ殻。　光太郎『何かたりなくないか？』って　やっぱ　気持ちとか色気とか

そういうところか。

デートの朝　光太郎は段取りを頭に描いてるようだが、、、節子相手に君が手綱をさばけるとでも？（笑）

まぁ〜　ムリだな（＾＾ゞ　光太郎が浮かれてる時に部屋にやって来てた謙介。　アンタ　ラグビーの

やってるようにして出て行こうとしてた時　床のカーペットでちょっと滑ってただろう（笑）　足元のカーペット

みたいなのが　シワよってるって。

純一は、ミカを呼び出し　恭子のことで恋の相談。　んだが　ミカは、当然　自分のことを見てくれてると

勘違いするわな。　純一も　ちょいとわ考えろよ。　ケータイに自分ともデートしてぇ〜って送ってきた

女なんだからさ。　同じ店で　謙介は、恭子を呼び出しミカのことを相談。　こんな近くに居るんだから

すぐにお互いの存在がバレるわな。　４人顔を会わせて　ちゃんと誤解のないようにと釈明しまくり

なんだが　ただ１人ミカだけは、割りに合わない展開だよな（＾＾；；

節子は、光太郎を引き連れて　憧れてる教会へ向う。　そして中に入り妄想モードに突入。うむ、

やはり　絹枝と母娘だ（＾◇＾）　血のつながりだ。争そえぬな（笑）

教会の予約のことで　つい　節子がポロっと『前来た時　神父さんが、、、』って（笑）　しっかりその言葉

光太郎も聞き逃さなかったようね。　気になるわな。　しかし　光太郎だって　キャバクラのまゆみから

電話かかって来て　それを隠して店に行くとか約束しちゃってさ。　誤魔化すなよ。どつぼにハマル

だけぢゃんよ。

純一と謙介は、ミカと恭子に節子の見合いした理由を聞き出そうとする。　この２人がダマってるワケ

ないわな。で、しっかり　ヒロシなる人物の存在が浮き上がってきちゃったわね。

光太郎が、キャバクラに行くと　育子のダンナ・正男が居て　何やら勘違いしてるようだな。　まぁ　光太郎も

ちゃんと言わないのがダメなんだけどさ。　外に連れ出された光太郎は、まゆみが本気で自分との

結婚を考えてることを改めて知らされる。　んで　お兄さんが、警察官だとか言われてビビってるな（＾＾；；

でも　まゆみとの会話で　節子がなぜ見合いをして　自分との結婚をＯＫしたかっつう疑問が頭を

持ち上げてくるわな。不安にもなる。

ミカと恭子は、ヒロシのことを話しちゃったこともあり　節子に昔の男との思い出の品やらをとっとと捨てる

ようにアドバイス。　でも　遅いんだなぁ〜　節子は、教会でポロっとヒロシの名前こそ出さなかったものの

男の存在をちらつかせちゃったしねぇ〜（＾＾；；　一方　純一と謙介は、節子のこと聞いてるもんだから

事前に光太郎に免疫をつけさせようとするんだが　余計混乱するだけのような気もするぞ。

節子は、絹枝の電話の会話を聞いちゃって　光太郎が指輪を買った真相を知っちゃったよう。んで

正男もキャバクラでのこと話しそうになるしよぉ〜。

桜庭部長夫妻もやってきて　節子と光太郎の結婚式のことでバトル開始。　節子は、憧れの教会で

ウエディングドレス着たいのに　中谷家が呉服屋だってこともあり　神社だかでしろってか。まぁ　ここまで

はいいんだが　またもや　絹枝は、ダンナの良平がタキシード似合わないとか　自分だってウエディング

ドレスを着たかったけど　祖母だかに良平の顔がどうのと言われたとか言っちゃってるし（＾＾；；

良平は、ホント　ズタズタされそうだ。　大丈夫か？この夫婦は（＾◇＾；ゞ

自分の思い通りになりそうにないとふくれて節子は、家を飛び出す。　それを追い駆ける光太郎。

光太郎は、ちゃんと自分が絹枝やらを説得すると男らしく言うんだが、、、やはり　気になって、引っ掛か

ってることを確認。　そう　節子が「自分と結婚したい」のか「結婚式をしたい」のかってところを。

でもさぁ〜　乙女心ぢゃん。　ウエディングドレスだの夢見たっていいぢゃん。浮かれたっていいぢゃん。

なんだかんだと言い合いになる２人。　今は気まずいかもしれんが　周りが外堀を埋めてるような現状、

家族だから　２人の心の内とかちゃんと吐き出す時は、吐き出しといた方がいいかもね。　そうでないと

それこそ　光太郎自身が言ってた　お互いのことを知るだとか２人の気持ちが通じあってとかができ

ないぢゃん。

謙介がミカを訪ねて来てて　節子は、２人を前に自分の複雑な気持ちを語る。　ミカは、考え直すように

なんぞと言うんだが　謙介は、ラグビーに例えて　生真面目に熱く光太郎をフォロー。　いい人だな。

ちょい好感触だとミカが言うともう後　聞いちゃぁいねぇ〜謙介。　ちゃんと最後まで聞きなさいよ。

純一の仕切りで　光太郎は、恭子から節子のことを聞くことに。　純一が一生懸命ウインクなんぞして

るんだが　分かってるのか分かってないのか恭子は、何だかあぶないなぁ〜（＾＾；；　しかし　光太郎も

こんなにかわいい節子にボーイフレンドの１人も居ないと思うなよ。　調子に乗って自分のことを

言ってるような恭子『１度くらい結婚してみるのもいいかも、、、』って　ボロが出るって。　まぁ　いつかわ

バレるんだろうけどさ。　恭子は、純一に送られるも　自宅前までは絶対に行かせない。当たり前だ。

既婚者だもんな。　車を降りた恭子に純一は、近づきチュ♪だよ。　浮かれるのも分かるが　自宅の

近所なんだろう？　ダレかに見られてたヤバイぞぉ〜（＾＾；；

節子と光太郎は　それぞれ　夜　いろいろ反省やらしてるようね。　節子は、河原の土手のところまで

出て来てヒロシの写真とか燃やして、ヒロシのネームの入ったプレゼントするつもりだったライターを

捨てようとする。　写真燃やしてるんだから　バケツの１杯くらい水用意しときなさいって（火の用心）

んで　河にライターを投げ捨てるなよ。　粗大ゴミに出しなさい。　河を汚染するでしょ（環境汚染）

そんな所に　光太郎が、節子の実家やら行ったことやらを報告しに駆け付けてくる。　お互いに

口ゲンカになったことや突っ走ってしまったことやらを謝罪。　まぁ　素直になればねぇ〜　いい感じに

なってきて、、、と思ったら　節子が持ってるライターを自分へのプレゼントだと勘違いした光太郎は、

嬉しくなって節子をだきしめる。　節子、ヒロシのネーム入ってんだから　とりあえず　包装してもらうとか

なんとか適当に誤魔化そうよ。　光太郎も　なんでプレゼントが包装されてないのを変だと思わない

のか（＾＾；ゞ

　３話

風邪で熱が出てぶっ倒れた光太郎。　中谷家で世話になることに。　んで　節子は、中谷家特製だと

かいうドリンクを持ってくる。　見るからにマズそぉ〜な色なんですけど（＾＾；ゞ　出されたこともあり一気に

飲む光太郎、、、お味の方はどう？（＾。＾；；

節子『あなたから話してもらえないでしょうか？結婚のこと、、、』と言われ　光太郎は勘違いしてＯＫかと

思ってるのかよ（＾＾；；　で　光太郎の反応に節子が、意思確認をするとやはり節子を嫁にする気ないと　

きっぱし言っちゃう。　どうなんだ。　まぁ　節子も熱ある相手にこみいった話をするな。そして　とりあ

えず　光太郎は節子からケータイ番号教えてもらったから番号ゲットぢゃん。

２階で会話してる節子と光太郎の様子を階下でうかがってる絹枝、姉の育子とそのダンナの正男。

３人して　勝手に妄想をするなよ（＾＾；；　光太郎が、中谷家で　熱出して倒れ込んだのに　何をすると

言うのよ。　ラブホの一件をまだ勘違いしたままだったか（＾＾；ゞ　絹枝は、またもや　昔の男との

思い出に浸り込む。　そんな様子を見て、聞いちゃうダンナの良平（＾＾；；　夫婦生活何十年にして初めて

聞かされることばっかだろうな（＾＾；ゞ

光太郎は、病欠になってる。　仲人だってこともあるけど　中谷家でぶっ倒れた時　部長夫婦らが居て

良かったわね。　ホントに病気なんだもの。　にしてもだ　光太郎の中谷家での様子やらを純一は、

恭子経由でメールでいろいろ情報をゲットしてるんだな。　恭子もメール送れるのを買って何自分に

関係ないことを逐一　報告してんだか。

純一は、恭子とデートするとかでバラの花束を買う。　謙介は、年下の純一に恋のレクシャー受けまくり

だよな。

光太郎は、具合良くなり　帰るための挨拶の練習。　それと　節子に頼まれたこともあって　ちゃんと　

見合いを断らないとダメだしね。　んで　布団に向って練習かい。　ある程度の声を出してれば　ココは、

他人の家。そして　聞きたがりの（笑）育子や正男が聞いて　また　誤解してるぞ。

何だか　ライト照かりまくりの店でデートの純一と恭子。　恭子は、結婚してんだよ。何歳か知らんが

焦ってもいないんだよ。　キミとわ　遊びってところだよぉ〜ん。

結局　夜まで中谷家に居た光太郎は、節子を呼び寄せる。　何も話せてないわな。

絹枝らは、すっかり　節子と光太郎が結婚するもんだと夕食を豪華にしてるぞ。　訂正できないままに

中谷家の人達によろしくぅ〜♪とご挨拶までされちゃって（＾＾ゞ

帰宅する光太郎を途中まで送る節子。　今度は、光太郎から節子に結婚の意志確認。　なんだかんだと

言いながら　お互い結構気になってる２人なんだけどなぁ〜。

恭子は、純一に送ってもらうんだが　ダンナが居るってことで家の前までの送りは何としても阻止したい

わな。　んで、純一は　どこがさりげなくなんだか車の後ろを開けてバラの花束を贈るも　恭子が持って

帰れるワケない（笑）　そんな事情を知るワケないから　受けとってもらえないショックあるだろうな。

純一にしたら　こんなこと初めてだろうて。　プライドくじけちゃった？（＾＾ゞ

銀行で預金をおろそうとして残高が少なくなってるのを知った節子は、とにかく働くためにハローワークへ。

んだが　世間は不況で仕事なし。　節子は、態度デカイハローワークの職員にキレる。　他の人も

節子の啖呵に感動したようね（＾◇＾）

絹枝と陽子が会社にやってきて光太郎は、ジュエリー店へ。　入る前に抵抗しろよ。　２人とも７０万円だの

１００万円だのっつう指輪を選んでるぞ。　婚約指輪にするつもりかよ。　んだが　ここで光太郎は、

節子の誕生日をしっかり確認することに。　見合い写真に付いてたプロフィールなんてイチイチ覚えて

ないだろうからね。

純一の部屋に集まる、光太郎、謙介。　三者三様に　光太郎は節子のこと、純一は恭子のこと、謙介

はミカのことを考える。　なんと　光太郎は、１００万円もする指輪を買ったんかい（＾＾；；

純一が恭子に電話するのをためらってると　すかさず　謙介は純一に言われた言葉を返してる。

純一も普段　恋のことでわ小バカにして自分の方がモテて経験もあると調子こいてるけど　恭子の

既婚者っつうウソやら勘違いが分からないから悩むのよねぇ〜　ふふぅ〜ん（＾。＾）

ミカは、フライトが入ってるし　恭子は家のことがあると。実家には帰りにくいと結局　１人寂しくショート

ケーキ買ってローソク付けて祝おうとしてる節子。　ふと　ケータイを光太郎にかける。　すると　光太郎も

誕生日のこと知ったこともあり　節子の家の前まで来てたんだな。　んだが　部屋の中には入らず。

やっぱ　ラブホの件もあるから　ダレか乱入してきて誤解されたら困るからかなぁ〜と思ってたが

後の演出があったからなのね（笑）

広場のようなところで　光太郎は、花束を渡す。　節子は、誕生日に職なし　ダレも祝ってくれる人

居ないと気弱なんだな。　光太郎『こんな始まりがあっても、、、お見合いから始まる恋があっても。

ここから２人で始めてみませんか？』と１００万円した（こだわる／笑）指輪を贈る。

さっきから　広場の端で　電源をちょこちょこいじってた管理するオジさんがようやくスイッチオンで

キレ〜にライトアップだよ（＾０＾）　これが、やりたかったのね（笑）　光太郎は、ようやくプロポーズ。

節子も『はい』だって。　光太郎は、最初から気になってたから本気なんだが　節子は前回の高級そうな

車で機嫌を直したとミカが言ってたし　今回も気弱な上に　ダイヤの指輪だよ。　なんか物に釣られてる

気がしないでもないが（＾＾；ゞ　まだ３話だしぃ〜　そう簡単にくっつかないだろうね。　キャバクラの

まゆみって人も　ちょろちょろ今回も会社まで来てたしねぇ〜（＾＾；；

　２話

部長夫人に仕組まれたドライブデート。　光太郎は、高級そうな車で節子をお迎えに。　今　気付いたが

節子は　実家に住んでたんじゃないのね。　ミカと一緒に住んでるんかい。

ドライブに出かけた節子と光太郎。　運転するわ光太郎。なんやかんやと話題を作ろうとするんだが

どうも光太郎の様子アヤシぃ〜（＾＾；；　ほとんどペーパードライバーって感じだな。　やっぱ　この車は、

純一のだったのね。だろうと思ったよ。　そりゃぁ　気も使うわ。　節子がタバコ吸おうとすると止めてるし。

河口湖に行きたいらしいが　車線変更もままならない（＾＾；；　ホント　辿り着けるのかよ（不安）

それに　後ろもかなりつかえてるようだし　高速走ってるんだろうけど　光太郎で渋滞作ってるって

感じだぞ。　ようやく高速を降りたらしいが　自分達がどこに居るのかも分からんらしい（＾＾；；

いざとなったら車を安全なところに置いて　電車で帰れば？　ＪＡＦ呼ぼうよ。

謙介は、いつものように純一のところに入り浸りで　年下とわいえかなり女にモテまくりの純一に恋の

相談。　それにしても　純一はメールを送る相手が女ばっかだな。　純一にミカへの気持ちを図星されて

飲んでたビール？を純一の顔に吹き出す謙介。　おいおいっ　窪塚君の顔にかけるなよ（＾＾；ゞ

節子と光太郎は、かな〜り辺ぴなところを走行。　どこなんだよ（＾＾；；　節子は、居眠りなんかしてるし。

寝顔に見惚れてる場合じゃないぞ　光太郎、かわいらしいけどね。　辺ぴなところでもちゃんと前見て

運転しなさい。　道なんてあったんだろうか？っつうようなところを走ってきて湖らしきところまで辿り

着いた光太郎『やっと着いた。　肩こったぁ〜』などと言ってるが　節子の言う通り　じぇんじぇん目的地と

違うぞ。　節子に問い詰められて　光太郎は、実に８年ぶりの運転であることを告白。　そりゃぁ　呆れる

わな。　もうすでに午後４時で　お腹もすいたってことで節子が運転を変わろうとするも　お約束にも（笑）

ドアロック。荷物も全部　車の中だよ。　節子は豪快に石で窓を壊そうとするも　さすがに光太郎止める。　

純一のだものな。　高そうな車だし。苦しまぎれにハイキング気分で歩いて里まで降りようと提案する

光太郎の言葉のすぐ後に天気悪くなるし（＾＾；；　山の天気は変わりやすいわぁ〜。

純一が呼んだミカと恭子。　主婦らしく恭子は手際よく料理するな。　でも　こういう場合だと　お金持って

そうな純一ならいろんなものオーダーしそうな気もするんだが。　恭子は、あくまで既婚者ってことを隠す

つもりのよう。　いつバレるのやら。　まぁ　純一も年上のお姉サマ相手に数ある女の１人として余裕って

感じだよな。

一方　雨の中をひたすら歩く節子と光太郎。　光太郎は、自分の上着１つ脱いで節子にかけてあげる。

もう濡れてるから　どうにもこうにもって感じだが　とりあえず優しさは伝わるよな。　節子だって悪い気

してないようだし。　もっと迷ったかのような林の中を歩きまくりの２人。　雷鳴響き渡ってるな。

ようやく木陰の合間に家の光りが。　光太郎は、節子の手をとって　林を抜けて、、、２人が目に

したのは、、、　節子と光太郎『城だ、、、』って　ラブホぢゃん（＾◇＾）　こんな山奥にあるんかい。

節子の帰宅が遅いし　連絡もないので絹枝らは心配。　んで　仲人の部長夫人・陽子と電話して

るんだが　何だか　２人してノー天気な会話してるな。　２人は　今　大変だっつうの。

光太郎が、ラブホの従業員さんに交渉してるんだが　どうにも押しが弱い。　見かねて節子がバトンタッチ。

やっぱ強いわぁ〜（＾。＾）　部屋をゲットぉ〜☆　光太郎は、風呂に湯をはって上げて　先に節子を

入れてあげるのね。　で　その間に　純一に連絡。　しかし　ミカらが居るもんだから　受話器を奪い

あいで　それぞれが切れ切れに光太郎の話を聞きかじるもんだから　よからぬことを想像されてるぞ（＾＾；；

風呂から出てきた節子は、ミカらに　こういう状態になってることを知られてしまったと憤慨。　んで

２人で口ゲンカになってるんだが　光太郎の「上司に押し付けられた」発言に自分を気に入ってるのか

どうか確認してる。　そんなラブホのベットの上で（＾＾；；　光太郎が気弱な人でなかったら　こんなに

気楽にしてないぞ。　ベットは、節子に。　光太郎は床に寝てるようだ。　しかし　それでも　節子が

あまり気にしないで寝るっていうのもどうかと思うぞ（＾＾；；　光太郎は、やっぱ気になって眠れなかった

ようだし。　翌日　ようやく東京に帰って来て　光太郎は、車のキーを純一に返す。　口では『車なんてぇ〜』

などと言ってるが　キーにチュ♪してるくらいだし　ラブホでの事情説明の時も結構　車のことを再優先で

心配してたから　車が一番大事ってところか。

光太郎は、謙介や純一に　ラブホでの節子の一夜についてからまれるんだが　そこに部長も割って

入ってくる。　やっぱ　純一が逐一ご報告してるのね（＾＾ゞ

中谷家でも　今回の件で家族会議召集。　光太郎は、キャバクラのまゆみの同伴お願いされるのを

適当に返事してとにかく節子と一緒に男として責任あると一緒に行くつもりらしい。　ここでも光太郎『部長

から紹介された大事なお嬢さんだし』とか言ってる。　そこに　何気にピクっと反応の節子。　家を出る

前にも　ラブホでの口ゲンカの時の「上司に押し付けられた」発言を気にしてたものな。

光太郎も何　ゴミの分別に例えて　けじめをちゃんとつけることを言ってんだか。

中谷家に行くと部長夫婦らも居る。　光太郎は、くしゃみしまくりで　中々　うまく説明できないでいると

もう何かあったと思い込んでる絹枝と節子で口ゲンカ状態に。　そして　絹枝の口から良平と見合いする

前のホントに好きだった人とわそういう関係になってたとかなんとか、、、（＾＾；；　おいおいっ　節子に

「嫁入り前の娘が、、、」って説教してたのに　自分がそうだったんだから　あんまし　説得力ないぞ（＾＾ゞ

んで　部長夫人の陽子は　とくかく　節子と光太郎をくっつけたいらしい。　結婚すれば　今回の騒動も

チャラになるとかって、、、なぁ〜んもなかったつうの　この２人。

フラフラと意識遠くなり　へたり込む光太郎。　本格的に熱が出てきたよう。　ぶっ倒れちゃったわね。

今晩はこの家にお世話になるようね。　光太郎の家はどうなってんでしょ？　それに　会社出る時に

キャバクラのまゆみとの同伴約束も反古だしな。　また　まゆみが、ごちゃごちゃと乱入してきて話しを

混乱させてくれそうだよ（＾＾；；

　１話

節子は、お友達の披露宴のお祝いスピーチ。スチュワーデスらしくミカと恭子と３人でフライトで言う

みたいにやってるのね。　一方　光太郎もお友達の披露宴でスピーチ。純一と謙介と一緒に。

男の方のお友達ってことでちょい下ネタが入ってるようだが　会場は笑いに包まれてる。結構　１人くらい

親戚の中に頭の固いオジさん、オバさんが居たら「大事な結婚式、披露宴にぃ〜」と文句の一つも

言いそうなもんだ（笑）

節子は、ヒロシなる彼氏に会おうとするも現れたのは身重の女かよ（＾＾；；　二股かけられてたんかい。

節子は、もう結婚退職を決めてたらしいのによぉ〜。

光太郎は、ミラノへの海外赴任を桜庭部長に打診される。　栄転のようね。　んだが　それを聞いてた

謙介、純一らは「ニヤリ」　海外赴任ともなれば夫婦同伴っつうのがあるらしく光太郎は結婚相手を

とっとと決めないとダメなワケかい。　つうか　どうやら桜庭部長夫人・陽子が　お見合いの仕切りを

やりたい人みたいね（＾＾ゞ　だから　光太郎がスピーチしてた時　ダンナである桜庭部長に顔とか

確認してたのね。

節子の両親・良平と絹枝は、仕事も辞めちゃい、結婚もおじゃんになった娘に早速　見合い話を持って

くる。それが、光太郎の写真さ。　いつ撮ったんだよ。んな　お見合い写真用のを。　そしてどれだけ

バラまいたんだ？　桜庭部長夫人（＾＾；；

節子と絹枝の会話を聞いてたら　ホント　節子って男運ないのか（＾＾；；　ヒロシなる男もそうだったが

全部　二股かけて相手の女を妊娠までさせてんぢゃんよ。

結局　お見合いすることになった節子と光太郎。　節子には、絹枝が付いて来てんだが　なぜか

光太郎には桜庭部長夫妻が一緒。　光太郎のどちらかの親はいいのかよ。

表面上は、節子も光太郎も　それなりにお見合いをしてるんだが　お互いの心の声の本音が笑える

な（＾∇＾）　　光太郎は、途中でかかってきたキャバクラのお姉ちゃんの対応を商社マンらしく節子らに

バレないように処理するも　節子は、元彼からの電話にちゃんとバレないように対応できず思わず

大きな声出しちゃってるよ（＾＾ゞ

帰宅した絹枝は、見合いに不満そうな節子に対して　ダンナである良平を引き合いに出して「なんの

取り柄もない、、、」とか言いたい放題だな（＾◇＾；；　しかも　他に好きな男が居たとかって　娘らの

前で言うかよ。

女組（節子、ミカ、恭子）も男組（光太郎、純一、謙介）も　どちらのグループも一番年下の人間の部屋に

集まるってるようだな。　しかも　ミカは、フライトで純一と出会ってて　もう　名刺もらって合コンする

セッティングしてるしよ。　節子、純一の名刺見て　光太郎の勤め先と同じだと気付け。

恭子は、既婚者なんだが　実家の親が具合悪いとかウソこいて家をあけてるようだが　そんなの裏を

とられて（親に連絡入れられたら）　即　アリバイ崩れるぢゃんよ（＾＾；；

合コンの日。　やっぱ若くてクールな純一に女は目がいくわな。　節子がタバコを吸いだした頃にようやく

光太郎が現る。　光太郎にしたら和風美人が、、、ってところだろうか（＾＾；；　節子も　今更　取り繕う

ワケにもいかないだろうが　やはり　ちょいバツが悪いわな。　謙介も見合い写真を見てんだから

すぐに　節子だと気付けよ。　和服ぐらいでなぁ〜んも修正してないべっぴんさんなんだからさ。

節子と光太郎が見合いした者と分かり他の連中は、気を効かせたつもりか２人だけにしてやる。

自分らは楽しもうってところね。　しかし　残された節子と光太郎は、気まずいだろう（＾＾；；

店を出て　光太郎は、見合いの席で　結構　節子に好意を持ってたこともあり　一応　見合いの結果、

意思確認。　節子『自分の道は、自分で切り開きたいんです』と言い、　「スーパーで大根買う」に例えて

るな（＾＾；；　まぁ　無難にお断わりの言い方だわな。　それ聞いて　光太郎『結婚するなら　お互いの

気持ち、心が通じあってからじゃないと、、、』とか言い、「キャバクラで女の子を指名する」と何気に

先ほどの「スーパーで大根」に応酬してる感じがするぞ（＾＾；；　光太郎は、部長に紹介されてるから

あんましきついこと言えないよな。　部長の耳に入っても困るしさ。　応酬部分はともかく　商社マンらしく

そして　光太郎の性格がそれなりに誠実ってところだろうか。

すっかり本人達（節子、光太郎）は、前夜のことでお別れモードになってたハズなのに、、、純一が

部長に報告してたこともあり　そして見合い仕切りたい部長夫人・陽子は、勝手に節子、光太郎に

ウソの伝言を伝えてやがるな（＾＾；ゞ　んで　もう　次のデートをセッティングするかい。

光太郎は、高級そうな車に乗ってやって来る。　その車、、、やっぱ　純一に借りたんかい？　連絡

受けた時　免許はともかく　車は持ってるんだかよく分からんような発言をしようとしてた感じがするぞ。

節子は、節子で　電話連絡通りに光太郎がやって来た、しかも　高級そうな車に乗ってきたもんだから

頭の中「？（はてな）」ってところだろうか。　お互いの気持ちやらを無視して　部長夫人が外堀を埋めて

いきそうだ（＾◇＾；ゞ