毒舌があっても無視して許してねm(_)m
陰陽師☆安倍晴明〜王都妖奇譚
安倍晴明=三上博史さん 藤原将之=保坂尚輝さん 彩子の君=羽田美智子さん
藤哉=山田孝之君 賀茂忠行=筒井康隆さん 藤原光弘役=木下ほうかさん
氷月の君=加藤貴子さん 千早の君=野波麻帆さん 帝=花田裕之さん
賀茂保憲=段田安則さん 橘影連=陣内孝則さん
5話
前回 死んでしまった将之。 その遺体の側で晴明は、何を思う?
大納言だの中納言だのってこの人達 今まで居たんだろうが 何だか 光弘が全面に居たこともあり
始めてじゃないのか こんなに顔が映って セリフしゃべってるのわってぐらいである(笑)
大納言の方が 右大臣だっけ? その姫が、帝の妃として入内してて ちゃんと皇子が居るらしいじゃ
ないか。
晴明は、帝の具合が悪いのでは?と言いってるわね。さすがに 1話での将之とかと違って 相手が
帝だから 『死相が出てます』って言えなかったか。 言ってその通りになったら 変に疑われそう(^^;;
将之の遺体のところに晴明が居ると 呼びもしないのに 影連現る。 んで 何だかんだと晴明の
罪悪感をホジホジしてるなぁ〜。 んでも 自分の手を差し出してるのは、本心かもね。 王都にとって
悪いことかもしれんが 一緒に生きようやって感じだもん。 晴明は、将之の死に怒りがあるから
影連に斬りかかる。 その太刀は、雷切丸だよな? 実体じゃなかったとしても 式神とかだったら
何か変化あってもいいのに 幻のように斬っても手応えないって感じだ。
将之の遺体は、朽ちることがない。 それを見た忠行は、晴明が術をかけてるのかと聞くんだが
晴明自身は、な〜んもしてないと。 それ聞いて 忠行は、反魂の術を使う巻物を渡して 蘇生を
試みるように言うんだな。 おいおいっ 反魂の術って それする人の魂と引き換えなくらいすっごい
術だとコミックの河惣益巳さん著【火輪】にも出てきたぞ。 なんだかんだと 忠行は、将之蘇生がいい
ことだと言ってるが そうか?と思っちゃうわよ。 蘇生成功したら 他にも いろんな人から頼まれそう
ぢゃん。 そんなことになったら 自然の摂理に反するってもんだろうがよ。
氷月が、将之の遺体の時を止め 朽ちることないようにしてたという。 なんで そんなことができるかっ
つうと 氷月は、死者の世界と現世の番人らしいんだな。 いつからそんなご都合な役だったのよ(^^;;
とにかく 将之は、まだ 死んではいけないからという。 んなもの ダレだって 死にたくないと思ってても
死は、平等にくるもんだろうがよ。 死者の世界と現世の番人ってホントかよ?と思っちゃうわよ(^。^;;
そして そんなミョ〜な存在である氷月のこと よく 晴明を筆頭にダレも変な気の持ち主だとか思わな
かったもんだよ(^◇^;;
影連は、早良親王って人の魂を蘇らせるつもりらしい。 ほぉ〜 この辺りは、狂言師・野村萬斎さんが、
演じてた映画版とかぶるエピソードって感じよねぇ〜。
外出中に影連の術だかでカミナリみたいなのに打たれた忠行は、晴明に 忠行『鬼になれ』とか言って
将之の反魂をしろという、、、。なんか 影連のワナって感じぃ〜。 ついでに 保憲『陰陽寮のことは、
任せておけ』って アンタ 天文のことには詳しいらしいが なんか頼んない感じなのよねぇ〜(^^;;
前回 瘴気の穴を封印したことで ちょっとわ自信出てきたのか。
千早は、夢の中で 将之から伝言をされるんだな。 晴明がしてる反魂の術しても 影連のジャマが
あるから成功しないってね。 知らせに行こうにもなぁ〜 氷月と一緒なんだが 影連の術で迷い子
状態なのよねぇ〜。
反魂の術により 将之蘇ったものの やはり 鬼が入りこみ 影連の思うツボって感じになり 将之は、
晴明に斬りつけるんだな。 しっかし 晴明って どんな力を秘めてんのよ。 雷切丸を素手で白刃どり
なんかしちゃってさ 折っちゃうだもん。 妖刀だか霊剣だかしらんが 雷切丸ってどんな代物よって
感じになってきたなぁ〜(^^;ゞ
晴明が、ぶっ倒れてるところに 氷月と千早到着。 遅いわっちゅうか 迷い子状態からよく抜け出せた
わね。 それに 間に合ってたら それはそれで 晴明の足手まといになってたかもな。
影連のあやつり人形と化した将之は、宮中に乱入して 宮廷の人達に斬りかかる。 騒動になるんだが
若い人『将之、乱心か!?』って 将之が亡くなったこと知らんのかよ。 冒頭で 帝が みんな集めて
将之の死のこととか言ってたぢゃん。 そして 何より 生き返ってるのにもっと驚け。 晴明の反魂の術の
こと知ってる人間って そう居ないんじゃないのかよ。
騒ぎを聞きつけ晴明と藤哉が現れると 光弘から影連に変化。 光弘って とっくの昔に 影連によって
殺されてたのかもなぁ〜。 晴明は、氷月にもらった雷切丸の刃先で作った矢を射ようとする。それは、
もう 早良親王とやらの封印を解くために 自らの生命を持ってっちゅう影連の思うツボなんだな。
んでもさ 氷月って 雷切丸の刃先を矢の先に作りかえた本人か? 死者の世界と現世の番人だもん
ねぇ〜 多少のことは 妖術みたいなこと使ってできるかも、、、と勝手に思っておこう(^。^;;
晴明が、矢を射ようとした時に 影連が場所を移動。 なんか 戦隊シリーズとかで よく 爆破シーンの
ために 採掘場とかちょい広い場所に移動するのと似てるわよねぇ〜(^◇^) しかも セットな(笑)
宮中から移動したワリに 広いところにくると 晴明と影連の距離が結構 開いてんのよねぇ〜(笑)
んで 晴明、影連、将之の3人だけで飛んできたから 藤哉と氷月が走ってくるんだわ。早良親王の
魂が封印されてる霊廟みたいなところに。 どれだけ 宮廷からこの広場まで離れてんのよ?(笑)
馬で駆け付けるとかできなかったのかと大きなお世話なこと思ってみたり(^^;ゞ
最初は、影連の思うツボって感じで矢を影連に向けてんだが 晴明の耳には 将之の魂の叫びが
聞こえてきて 晴明『陰と陽共にあってこそ、、、』と言い 将之目掛けて 矢を射ぬくんだな。
将之を射ぬいた力が 今度は、影連へ。 影連は、生命と引換えに早良親王の封印を解けると
ほくそえむんだが 何も起こらない。 早良親王の霊廟みたいなのは、燃えるのみ。 霊魂の復活は
ならず。 今度は、晴明が 影連に手を差し伸べるんだが 影連『そんなおぬしが、嫌いだ』とか言って
炎の中に消えゆく、、、。 すると 将之が生き返るんだな。 影連は、将之の魂なんて 悪霊だか鬼だか
に食わせたから反魂の術なんて どうにもならんさ〜って言ってたが、、、どこかで やはり 晴明を
想う気持ちーー立場を隔てても 悲しい生い立ちとか陰陽の力を操る力が他人より強いところとかーー
があったからこそ 将之を完全に死なせなかったのかもなぁ〜。 氷月は、いきなし消えてたけど
死者の世界と現世の番人っていうより 影連の式神だったのかもねぇ〜(単なる憶測)
帝は、亡くなり 幼い右大臣の娘が産んだ皇子が即位したらしい。 彩子は、生母じゃないし 立場的
には、今後 苦しいかもね。 それなのに 将之は、彩子の笑顔を久しぶりに見たと言ってたが
彩子が帝の寵妃だったからこその一族の繁栄ってもんがあったんじゃないのか。 もう ちょい 新しく
即位した皇子の生母と彩子との中宮争そいとか絡めても面白かったかもねぇ〜(^^;ゞ
これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m
4話
この滝は、、、雷切丸を封印してたところか? まだ 1話で将之が切り落とした鬼だか妖怪の腕を
奉ってたんかい、晴明。 まだ雷切丸でもご神体みたく置いておいた方が ご利益がありそうだわよ。
一方で 影連のところには、光弘が。 彩子付きの女房を連れてきて何やら術をかけてるらしい。
また なんか悪巧みしようとしてんな。
宮中では、いかにも ぬいぐるみな(爆)(^◇^;;鬼が出て女房達大騒ぎ。 藤哉なりに一生懸命
鬼を払おうとしてんだが 女房達が、ここぞとばかりに山田君に抱き付いて 押し倒してくれる。
役得だなぁ〜 その3人ほどの女房。 っちゅうか 3人も抱き付くな 山田君がつぶれっだろう(^◇^;;
藤哉が困ってるのを どこぞの貴族の屋敷仕事した後?で引き止められてる時に 気付いた晴明が
式神を放ったよう。 んで どうなったのよ? 藤哉を助けるシーンがなかったぢゃん。
都の街中では、夜盗やら鬼のお面付けて 悪さするヤツらが横行。 治安も乱れてるねぇ〜。人の心も
また不安になるだろうしねぇ〜。街の騒ぎは、将之が静めてたけどね。
でも いろいろ不安なことがあるので 晴明と話す将之。 ちょい 離れたところで 藤哉は、子供らしく
ネコちゃんだかをかまってんだが キミ 女房達に押しつぶされて どこぞケガでもしなかったかい?
何事もなかったようにしてんのが なんか 場面のつながりとか 不自然に映るのよねぇ〜(^。^;;
大きなお世話だけどさぁ〜(^^;ゞ やっぱ 藤哉を式神が助けるシーンがあっても良かったわよね。
で、藤哉も まだまだ 自分が未熟と 決意も新たに修行に励もうと決心するっていうのも良かったわって
何 勝手に筋書きを考えてんだが(^◇^;ゞ おっと 話が ソレとるってぇの(^^;;
将之と話をしてると またもや 晴明の目には、将之の死相が映るんだな、、、。 で 晴明の言いよどむ
姿を見て ズバリ 死相が見えてるんだろう?って聞く将之。 1話じゃぁ ほとんど初対面な将之に
死相が出てるって ハッキシ言ってたのに 結構 仲良くなってしまうと言いにくいのかな。
伊勢だかに行ってたハズの忠行。 いつの間に帰ってきてたんだ。 天文のことには詳しい保憲でも(^^;;
瘴気(しょうき)が都を覆ってるのが分かるらしい。その元凶になってるのが 都を囲むようにそびえる
吉田山や鳥辺山やら死者を葬る地に 封印を解くように穴が開けられ 邪気が出ていってるらしい
んだな。 この陰陽師達の会話を聞いてて 将之は、場違いな大きな声を出す。 彩子にセッティング
されてた見合い話のことをすっかり忘れてたらしんだな(^^;; 彩子に怒られる将之。 千早は、
自分が雷切丸を返そうとしてたからとかって 将之をかばおうとするんだな。 将之は、将之で
始めの方で 千早と雷切丸の押し付け合いをしてたことを思い出してか 彩子やらをそっちのけで
千早と話だすんだな、これが(^^;; 千早は、将之の見合い話があったから 雷切丸を返して見合い
相手にヘンなウワサとかにならないようにとでも思ったのかな。
影連に操られた女房から出た鬼で騒ぎになるも 将之は、雷切丸使わずに退治しちゃう。 将之は、
ご満悦。 氷月って人は、あやしんでるねぇ〜。 それに 鬼の血が飛び散って 彩子の手から身体に
入っちゃったようだしね。 晴明だって ヘンだと思ってるんだから 氷月っていう人も晴明に相談でも
すればいいものをぉ〜。
橋のところで 晴明『影連どの!!』と叫ぶと 律儀に(笑)出てくる影連。 この2人の会話聞いてたら
やっぱ 晴明の心の中に居る鬼が実体化したのが 影連なんじゃないかと思っちゃうよ。
忠行は、自信なく鳥辺山の警護と瘴気(しょうき)封印の為に行くのをグズる保憲に 晴明、影連の
すんごい力を分かるってことが スゴイんだと、それだけ 保憲に力があると おだて気味(笑)な言葉で
ちょい頼んない息子をふるい立たせようとするか。
宮廷を離れるため その間の警護のためにと 冒頭でも念を入れてた鬼の腕を使って結界を張るつもり
の晴明。 将之は、晴明が居ない間は、自分に任せろとばかりに意気込んでるねぇ〜。 しっかし
布のくるんでるとわいえ そんな鬼の腕を持ってること自体 なんかすっごい不気味じゃない?(^^;;
他の宮中の人とか ビビリそうだわ〜。 将之は、もうある程度慣れてるみたいだからいいけどさ。
晴明は、御守り代わりなのか 普段は鳴らないが 妖気だかを感じると鳴る鈴を将之に渡す。
晴明『どんな姿をしていても 鈴が鳴ればそれは、鬼』と。 そして 晴明は、もう一つの鈴も持って
るわね。これで 将之の安全を確かめられるってところか?
彩子に将之が、自分(千早)に気があることを言われて とまどう千早。 今のいままで 何も思わな
かったのかよ。にっぶいねぇ〜(^。^;;
一人守りをしている将之のところに 彩子がやってくる。 明かにヘンだよねぇ〜。 夜に帝の寵妃が
ウロウロ出てくるなんてさぁ〜。 姉の性格がどうのこうのっちゅう問題ぢゃないと思うぞよぉ〜。
氷月らは、彩子が居なくなったと大騒ぎ。 んだが 晴明にもらった鈴が彩子が近づいてくると鳴る。
あの鬼を斬った時の血で 彩子が操られてるだけなのか、、、それとも 本当に彩子の姿をした鬼
なのか、、、。 将之は、晴明の言葉を信じて 彩子を一突き。 そこに 千早が来ちゃったもんだから
自分が間違ってたと思い彩子に近づいちゃうんだな。 本物の彩子は、ちゃんと鬼が離れた状態で
その辺に倒れてて 無事なのだ。 鈴が示す通り 彩子の姿をした鬼だったのに、、、。
将之が、近づいたところで 彩子の姿をした鬼は、本性を現し 手でグッサリと将之の身体を貫く。
将之の異変が、晴明にも鈴を通じて分かったようで なんか ものすごい勢いで走ってくるんですけど(^^;;
ワープみたいなこともできるのかよって思っちゃうわ(^^;ゞ 晴明が藤哉と行ってた化野ってところから
どう急いで 将之の臨終に立ち会えるのよ。 それで 藤哉は、どこに? 子供をその辺に置いておく
なよ。 前回だって 悪夢にうなされてるアンタ(晴明)を心配して 起きてきてくれた藤哉だぞ。
まぁ 影連の陰謀は、晴明を怒らせるためだったようね。 将之の死に 完全に晴明 怒ってるって
感じだもんな。 冷静さを失ったら 影連の思うツボってもんだろう。 四の宮サマの時のように操り
やすくなるんぢゃないかなぁ〜。 晴明と影連が、同一的なところがあるんなら、、、影連の方が大きく
なるってところか。
3話
冒頭にアシだか枯れたような原っぱを横に吹くドライアイスな風、、、(^。^;; おっと とにかく晴明は、
子供の頃 母親が物の怪だとして目の前で殺されるところを見て それが ずっと心にあって今でも
悪夢として見るようね。 うなされて起きる晴明、、、その烏帽子っちゅうの? 寝る時までかぶった
ままなのかよ。 なんか ヅラなその長髪を止めておくためのように見えるわ〜(^◇^;; 影連な陣内さん
みたく髪なびかせてみたらぁ〜?って大きなお世話か(^^;ゞ
晴明のうなされた声を聞いて 駆け付ける藤哉。 キミ 子供なのに起きてたの? ちゃんと着物着てる
しね。 眠り浅く晴明の近くに使えてるのかい。 なんか こき使われてるって感じだな(笑)
晴明、もう一人くらい弟子とって 藤哉の負担減らしてやれよ(^^;;
京の都では、次々と若い姫君が神隠しにあう事件が続発。 んで 光弘は、陰陽師な保憲になんとか
するように命じるんだが 晴明は はずせとな。 よっぽど目障りのようね。 んで 晴明の母親が、
キツネだとかって言うかい。 オメ〜が、そんなミョ〜なウワサを流してる張本人だろうがよ(〜〜;;
晴明と藤哉は、真柴という姫が消えた場所で 童の亡霊を見る。 晴明は、ウワサもあるし この童が
どうにも鬼と化したり、影連に作られたり 操られたりしてないとにらんだようで、藤哉には 保憲の側に
居るように命じてるわ。 将之は、すっかり晴明びいきになってるわねぇ〜。 将之『キツネでもタヌキでも』
かい(笑) まぁ 保憲も藤哉も普段の晴明を知ってるからねぇ〜。 保憲の場合は、光弘っちゅう朝廷の
おエライ人ににらまれるとヤバイってことで 調子合わせんといかんところもあるんだろうて。管理職?
って大変ねぇ〜。父親の陰陽の頭・忠行は、前回 伊勢方面だかに行っちゃって以来 帰ってこない
もんなぁ〜。
晴明が、竹林?みたいなところを歩いてると 突然と後ろに影連現れてんぢゃん。 やっぱ なんか
変よねぇ〜。 影連ってホントに存在すんのぉ〜? 晴明の中に居る別人格みたいな存在で 霊体
みたいな感じで抜け出してくるとか。って なんか 三上さんの多重人格者演技見たくなったわ〜(^。^)
って今 関係ないけどさ。
真柴の姫の父親@中丸さん、なんか お歯黒似合うわねぇ〜。 そう思うと 他のキャラは、歯白い
まんまだな。 どういうことよ。 ウワサもあり真柴の姫の父は、出会った晴明を邪険に扱うわねぇ〜。
アンタ 何か事情とか知ってんじゃないのかよぉ〜。 アンタが別の女に産ませた子供を始末しちゃった
とかさぁ〜。
やっと姿を現して屋敷に戻った真柴。んが やはり様子変で 保憲らが駆け付けた頃には、あの童の亡霊
が出てきたらしい。
彩子付きの女房の雪乃って人は、箪に実家だかどこかに寄り道してただけで 神隠しでなく 一安心も
千早が神隠しにあったらしい。 そこは、千早に想いを寄せる将之、雷切丸持って いざ 千早のため〜
って感じで出陣だわね。
真柴の姫の屋敷に来た晴明に父親は、この間の邪険な態度は、どこへやらって感じで なんとか助けて
くれるように頼んでるな。 まぁ 娘かわいさってところか。
竹林の中に入った将之は、童の亡霊に遭遇して 童『遊んでくりゃれ〜〜』に 暗示にかかったように
誘導されてるわ。 今まで 姫君ばっか神隠ししてたのに 今度は、男でもいいのかよ。
晴明らもようやく到着して 神隠しにあった姫君達が 童に操られるように 遊んでやってる姿を見る。
晴明は、童の亡霊が鬼ではなく、 母親恋しさのあまり こういう騒ぎを起こしたと分かったようね。
んだが 童が起こした霊力みたいなので起こった風に 晴明が烏帽子みたいなのに手をあててるのが
なんとなく笑えるのは どうしてだろう(^◇^) その帽子 風力 結構 受けそうだもんな(笑)
飛んでもいいぢゃん、ざんばら髪みたいわ〜。んで また その長髪のヅラに笑わせてくれよって
何んかギャグなとこばっか目がいきそうになるな。 イカン、イカンってもう遅いよな(^◇^;ゞ
童の名は、月丸。 晴明は、術を使い 黄泉の国から月丸の母親@木村さんを反魂したのか。
月丸母は、決して月丸を捨てたワケでないこと 急な病で亡くなったことやらを説明。 月丸も寂しかった
んだろうて しっかと母親に抱き付いてる。 晴明は、母子ともども 浄化して苦しまないように天に
送ってあげたようだ。 その時、、、晴明の目には 涙が溢れてるのよね。 自分と母親を重ね
合わせていたか、、、。
今回 特に悪さしなかった影連は、いつも最後に出てくる洞窟みたいなところで 母子の魂を浄化してる
晴明の様子を見て 何やら皮肉めいたこと言ってるな。 晴明の中に潜む、、、っちゅうか人間ならダレ
でも持ってる心の闇は、そう簡単には消せないとな。 晴明も将之に 『鬼になっていたかもしれぬ』とか
言ってが、あれって 今回の童の亡霊のことでなく 自分自身のことなのかもねぇ〜。。。
2話
Dram maker っちゅ字が宇宙船みたいな絵と一緒に出てるよな。 なんか ’タイムボカンシリーズ’
でいうところの タツノコの絵って感じぃ〜? <スーパー時代劇>のシンボルにでもするつもりかしらん。
まぁ このドラマ自体 原作はコミックだもんねぇ〜。 アニメのようでもなんでもいいっかぁ〜。
将之は、千早に気があるらしい。 しかしなぁ〜 宴で舞いだかを皆で見てんだが 一応 手に扇を
持ってるとわいえ この時代の女性達って こんなに日に当るような場所まで出てきてたの?御簾とか
ちょっとしたつい立みたいなの立てて その隙間から見て あんまし 自分の顔をさらさないように
するんじゃないのぉ〜? などと思ってみたり(^^;ゞ
前回の騒動で 結構なケガをしてたハズの将之 もう キズもすっかり治ってんのかい。 その割りに
晴明が持ってる妖怪?の腕は、晴明の術のせいもあるだろうが 腐る気配なしって感じぃ〜。1話と
2話では、どれだけの日数がたってることになってんの?
将之は、魔よけになると雷切丸を千早に渡し 想いを告げるつもりだったようだが 残念ながら 千早は、
晴明に気があるようで、、、お気の毒(^^;; その雷切丸って太刀 もう封印とかしなくていいの?
また使うことあるかもしれないぢゃ〜ん。後世の人とかがさ。
家族連れが、盗賊みたいなのに襲われてるのを助ける坊さん姿の男。 この人は、帝の従兄弟に
あたる四の宮@山口馬木也さんである。 おぉっ 顕時ぢゃないかぁ〜って 山口さんは、NHK大河
【北条時宗】で知恵袋な北条実時の息子・顕時を演じておられましたわ。 そうそう ちょい前に
金曜エンタ枠で 佐々木蔵之介さんと共演されてたわよねぇ〜って 話題がソレてるソレてるっつうの(^^;;
話を戻して(笑) 四の宮は、母方の身分がどうのこうのと いろいろあって 皇位継承問題
で一悶着以前にあったらしいんだな。 晴明にも帝を呪詛してくれと頼んだほどの。 でも 晴明が
そんな依頼受けるハズもなく 宮廷追い出されて 出家したんだとさ。 法力を見に付け 都に帰って
来た四の宮に対して 以前の因縁もあり ウワサとして四の宮にとって悪いように取り沙汰されてる
らしい。んが これを言ってるのは、氷月って人ね。 この人も何だか 不気味な感じよねぇ〜。
コイツって その内 実は、影連に操られてたとか何とか言うんじゃないだろうな。
とにかく 四の宮は、家族連れを助けたりと見ての通り すっかりいい人になってるんだな。
晴明が、四の宮の人となりを確かめるために接近。 四の宮は、助けた家族の女の子からもらった
貝殻をしっかり持って 穏やかな感じ。 もちろん 法力を学び始めた頃は、いろいろ恨みやらあったとも
言ってる。ここまで正直なら晴明も安心するわな。 んだが 正義の味方(晴明)が会った後に悪の権化
(影連)が近づくっていうのは パターンよねぇ〜(^^;; 四の宮の心にある闇を引き出し操ってん
ぢゃん。 きっと 四の宮を正気に戻すのは あの女の子と、貝殻よ♪ 影連に操られた状態の
四の宮は、貝殻くれた女の子が近づいても知らん顔、、、。怒らないでねぇ〜 操られてるだけだからぁ〜。
光弘と対面した四の宮は、晴明と術比べをしたいとな。 忠行居ない時になぁ〜 代行の保憲じゃぁ
頼んないしぃ〜(^^;ゞ 判断任せるのも 心もとないわっ(^◇^;;
晴明は、術比べをして 四の宮の真意を確かめるつもりのよう。 で、いよいよ 術比べになるんだが
途中経過として 保憲が、彩子やらに 報告するんだが 彩子の言う通り 適当にデッチ上げるなよ。
雷なったりしたら 彩子やらも分かるだろうっちゅうに。 でも 本当にそういう場面があったとして映像
なかったら ケチったなと思うところだったよ(爆)(^◇^;; んで 実際の術比べ、、、なんかこう
超能力番組でやってるような透視能力を試すヤツみたいなことやってんぢゃん。 これで何がどう
法力だの術比べなのよっ(^^;ゞ
四の宮の頭の中には、呪文のように影連の言葉がまわりだし 晴明にも はっきり 影連の影が
四の宮に呪縛霊のようにとり憑いてると判断して 箱の中に入ってる白いヘビを小細工して入替えちゃった。
当然のことながら 光弘らに咎められ謹慎処分に。 ちょい 勇み足だったか 晴明。 四の宮の方から
小細工でもしたんなら まだ 分かるけどね。
晴明一人 藤哉や将之にも知らせず 以前 影連と別れた橋のところへ。 すると 影連現れるんだな。
影連『おぬしの方から訪ねてくるとわな』とか言ってたが この橋を通じて 晴明と影連って 連絡取り
合えるの? 保憲が、晴明と影連は、敵対してないって彩子やらに言ってたぐらいだから 晴明と影連
って その存在が表裏一体って感じなのかしらん。 そして 2人の間にホットラインみたいなのがあって
いつでも会うことができるのかも。 影連は、晴明の心の闇を引き出すことができるかな? それとも
晴明自身 自分から闇に入り込むこともありかな?
結局 女の子と貝殻が 四の宮の正気を取り戻し 視聴者の感動の涙を誘うかと思ったら 晴明が
正気に戻し 影連に今度こそ操られまいとした四の宮が自害しちゃった、、、。 女の子からもらった
貝殻消えないで ずっと 握り締めるなりしていて欲しかったよ。
1話
ナレーションの小林清志さんの声、、、【ナイトライダー】でも担当されてませんでしたっけ? なんか
’ナイト2000’に関する説明し始めそうだったよ(笑)
東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武、、、知ってるわ〜@ よくマンガとかに出てくるわよねぇ〜。
河惣益巳さん著のコミック【火輪】にも出てくるから 河惣さんの絵を思い出し それぞれのキャラを
思い浮かべそうだわよ。
帝@花田さんを前にして 保憲@段田さんが 陰陽の行をしてんだが、、、帝は、やっぱ 宗尊将軍@北条
時宗な吹越さんに演じてもらいたかったわ〜 などと余計なこと思っちゃったり(^◇^;ゞ
ちんたら(笑)陰陽の行をする保憲、、、全く 何だか頼りないって感じだ。 陰陽師の頭・賀茂忠行@
筒井さんの息子なのにねぇ〜。 火が突然 暴れだし 千早の君@野波さんは、その火の中に鬼が
見えるという。 この人は、’見鬼(けんき)’というそのまんまの意味の鬼が見える力があるらしい。
冒頭で 弟子の藤哉@山田君と山の方で 結界を張ったりしてて 遅れた晴明@三上さん。 遅れてくるなんざ
見せ場を作ってるって気もしないでない(笑) んで 軽々と水晶の珠に鬼を封じ込めたらしい。
師匠の忠行は、何で 何もしなかったんだ? 晴明の師匠だったら 晴明が出てくるまでにどうにか
できたんじゃないかという疑問は 持ってわいけないのか?(^。^;;
鬼を封じ込めて 帝の前に座る晴明。 んで 突然と将之@保坂さんと彩子@羽田さんの君に死相が
見えるなんぞと言う。 普通 そんなこと言われて怒らない人はいない。ケンカ売るにもほどほどに。
突然の日蝕で 悪役な影連@陣内さん現る。 日蝕の時期だったのか? それとも 悪に目の玉まで
売り身に付けた力によるものなのか。
彩子の君神隠しの報を聞き 式神を使い 探索させる晴明。 その式神が見えないらしい
彩子の弟の将之は、『ダレと話しておる?』と聞くんだが 保憲『見えませぬか?』ってアンタも見えて
ないんじゃない?と疑いたくなるわ(^^;ゞ
陰陽の一式で彩子の行方を占おうとする保憲だが やっぱり 頼んない(^^;; また うるさいのが
後ろでドタドタしてる将之。 将之『こんなので分かるか!』みたいなこと言って 一式を揺らしてたが
いいのか? 平安の世だろう。 いくら陰陽のこと信じてないからって いじるなよって感じ。
分かりもしない(決めつけ/笑)のに また体制を整えて占おうとする保憲。 なんか 保憲ってギャグ
担当って感じだ(^^;ゞ もちろん ギャーギャー大きな声でうるさい将之も 大河【北条時宗】における
当初の時宗の弟・宗政とか足利の方のなんとかっちゅう弟のような感じで 保坂さん 暑いのに着物
着て テンション高くしないといけないから大変ねぇ〜って感じ(笑)
やっと姿を現した彩子。 でも この方 結構 気丈らしく 将之とかに落ち着くように言う。 しかし
そんな彩子に異変が、、、。 晴明も彩子が現れたんなら すぐに鬼とか憑いてないか見に来いよって
感じだ。 晴明、アンタが 自分で彩子に死相が見えると言ったんだろう。
彩子の元に駆け付ける晴明ら。 しっかし 帝の寵妃なんだろう?彩子って。 陰陽師だから、弟だから
って こうもバタバタと枕元までやって来ていいものなのか?(^−^;;
彩子にとり憑いてる鬼を払うためには、’雷切丸’なる太刀が必要とか。 それを取りに行く晴明と将之。
滝のとこにある洞窟に入って行ってるが 氷みたいなので封印されてる。 ダレが封印したんだ?
前の時は、いつこの太刀を使ったのよ。 封印を解く晴明。 持つなと言われても 霊剣とでもいうのか
雷切丸を引き抜く将之。 いいのかよ、こんなに簡単に単なる人が引き抜いて(^^;; 姉を想う弟
だからこそっていうことにしておこう。
彩子から鬼を引き離し 鬼を追い詰める晴明と将之。 将之は、鬼に傷つけられ、、、その姿こそ
最初の方で 晴明が将之の死相を感じた時のもの。 んだが 見事 雷切丸で鬼を倒した将之。
晴明にも 彼の死相が消えてること確認。 人の意思・想いの強さで 運命を切り開くことが 予知した
イヤなことでも 代えられるかも、、、と晴明も 何だか前向きな兆しを感じることができたよう。
将之もまた 晴明とこれから 口は悪そうだが(^^;ゞ それなりに付き合っていけそうだ。
将之を助け起こす彩子。 だから 帝の寵妃が、なんでのこのこ出てくるのよ?って感じだ。鬼を
払ったからって 結構 体力消耗してんじゃないのかいな。 着物も重そうだしな。
異母兄弟にあたる権中納言・藤原光弘@木下さんが、影連にこれまでのことを頼んでたのね。
晴明と将之の前に敗北したにも関わらず 影連『我が筋書きに一縷の狂いもない』って 何 強がり
言ってんだか。 全5話だぞ。 どこまで その強がり言い続けるつもりなんだか(^^;ゞ