毒舌があっても無視して許してねm(_)m
冷静と情熱のあいだ
順正@竹野内さんとあおい@ケリー・チャンさんが、<10年後のあおいの30歳の誕生日にフィレンツェ
のドゥオモのクーポラで待ち合わせる>という他愛のない冗談とも本気ともいえない約束をしてたのは、
冒頭にチラっと流れてたけど 別れてもなお お互いの中に大切な想いとして残ってるというほど2人が
そんなに愛し合っていたっちゅうシーンが特に流されず 順正の友達であおいとのこともよく知ってる崇@ユースケ
さんが、言葉で テレパシーが使えるぐらい中が良かったと説明がされてたこともあり そんなにこの2人が
愛情深く関わりあったのかな?ちょっとわたし的には、分かりにくかったかも(^−^;;
てっきり 順正が修復作業中にそのまま 布を被せるなり 保管しないまま絵を置いてたのを 何だか
トゲのある言葉を順正に投げつけてた高梨@椎名さんが、絵を切り裂き、その責任を追っ被せたのかと
思ったら 本当は 順正が働く工房の師匠な先生がやったと分かった時にゃぁ ビックラしたかな。
しかも 高梨以外の人も知ってたのに 順正が警察に連行されてた時も自分達の保身のために黙って
やがったのか(−−メ!って思っちゃったわ(^−^;; あぁいう芸術作品をワザと傷付けたりしたら法的に
罰則あるもんなんだろうか?イタリアでは、、、。 しかし 絵を切り裂いた師匠・ジョバンナ@ヴァレリア・
カヴァッリさんが、順正を裸にさせて 絵を描いてたシーンがあったが、、、あれは、ファンに対するサービス
カットか?(激)(^◇^;; 絵を切り裂くほど 順正の才能に惚れ込み、また 驚異を抱いていたなら
そんな 師匠と順正の恋模様も見たかったかな、、、。
順正とあおいの仲を裂いたのは、何だか困ったちゃんな(笑)放蕩オヤジ・清雅@大和田さん。このオヤジが
あおいに手切れ金を積んで順正に内緒で別れさせようとしたのか(〜〜;; で、そんなことに心労がたたった
のか妊娠中だったあおいは、流産(ToT) しかし 何故か 順正は、自分に黙ってあおいが中絶したと
思い込んで激怒して別れを告げたと、、、。 何で 中絶したと思い込んだんだろう? 放蕩オヤジに
事前にすり込みされたのか? テレパシーが使えるくらい仲良かったなら あおいが自分のために身を
引くかどうか そして 流産しちゃって産婦人科でもらった薬を服用するぐらい身体の調子だって悪かった
ハズなんだから もうちょっと心配してやれよ〜と思ったり、、、。 そして 崇は、あおいが放蕩オヤジに
手切れ金を積まれたあおいのことを知ってたんなら もっと早くそれを順正に教えてやれよ〜と思ったり(^−^;;
それぞれ 現在の恋人には、順正は、芽実@篠原さん、あおいは、アメリカ人の実業家なマーヴが
居てそれなりに 2人が会うのをもっとオジャマ虫になるかと思ったら(笑) そうでもなかったわ(^−^;;
もちろん 芽実もマーヴも多少 相手の気持ちを計りかねて怒ってるシーンはあったものの やはり物分り
よい人達だったなぁ〜(笑)
順正の祖父・清治@松村さんの入院中に弁護士だか連れてきて 生前相続の手続きでもさせたか清雅
(〜〜;; 祖父清治は、絵画の大家みたいな人だったようだけど バカな子ほど可愛いのか(^−^;;
手続きにサインしちゃってたな。 放蕩息子に相続権いかないように すっ飛ばかして 順正に財産いく
ようにできたんじゃないのぉ〜?って思ってみたり。
順正とあおいの10年の歩み?をダーっと追い駆けてた感じだったかな(^−^;; でも イタリアの風景、
町並みは綺麗だったな(^−^) そして その場にしっかり馴染んで人物登場してたし。
あと 観てて途中で ケリー・チャンさんのお顔が、常盤貴子さんに似てるなぁ〜と思っちゃったシーンが
ありましたわ(^◇^;; 髪型が似てたのかしらん? ちょっとカメラを引いたような感じだったからかしらん
(^−^;;
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
愛新覚羅(嵯峨)浩=常盤貴子さん 愛新覚羅薄傑=竹野内豊さん 愛新覚羅薄儀=王伯昭さん
ハル=木村佳乃さん 川島芳子=江角マキコさん 桜井哲士=反町隆史さん
工藤正二=段田安則さん 嵯峨実勝=北村総一朗さん 嵯峨尚子=野際陽子さん
大河ドラマとかのメンバーって感じなキャストでございました(^^ゞ 特に 【利家とまつ】。
政略結婚として出会った薄傑と浩だったが 1夜2夜と通して2人が愛し合い、大事にしてたのが
よく分かるドラマでした。 ・・・・んが(^^;; 周りで何がどうなってるのか歴史知らずだからよく
分からないところもあり。 タイトルになってる浩の流転部分もナレーションと護送される場面の映像
が流れるくらいで 1年以上身柄を拘束されたりしてヒドイ状況だったのが分かりにくかったかも。
ソ連軍?な軍人が、女をよこせと小さな少女を連れて行こうとしてのを浩が身代わりになろうとするんだが
いつから居たんだ? そして 恋人を裏切りで殺されたと勘違いしたままじゃなかったっけ?なハルと
そのお友達が身代わりになり連れて行かれちゃったところとか 日本に引き上げる船が出るからと
仲村トオルさん演じる薄傑の軍人さんが浩と次女を助けだしてくれたあたりは、なんだかあれ??と
思ったり。 陵辱を恐れて顔に泥を塗ったとか説明あったが 髪の毛も短くしたと本とか新聞とかで
読んだ記憶あるが浩とか髪長かったぞと思っちゃったり(^^;;
竹中さん演じる満州国の黒幕な人も やはり歴史知らずだから よく分からない人としか印象ない。
川島芳子という人が、薄儀と皇后あたりとマージャンみたいなゲームして日本人の養女に出されたものの
元々同じ一族だとか会話があったので なんか聞いたことあるよねぇ〜って感じだった。
まぁ とにかく 薄傑と浩が深い信頼と愛情で結ばれてたのが分かればよいのかしら。 長女が産まれた
時 関東軍の工藤なんか男子誕生じゃなかったと露骨に怒ってたけど 薄傑は、見合いの時の嵯峨家
のみんなが楽しそうに会話してたように育って欲しい、育てようと言ってたのを聞いて 今更ながら
見合いの時 相手ほったらかしな感じで自分達の話に盛り上がる嵯峨家の面々が軍の人に怒られる
じゃないかと思ったのを思い出した(^^ゞ ドラマで何だか???な部分は、やはり 実在の人物で
ある愛新覚羅浩さんと愛新覚羅薄傑さんの著書や関連本を読んだ方がよいかな。