毒舌があっても無視して許してねm(_)m
川、いつか海へ〜6つの愛の物語〜
本間多実=深津絵里さん 本間慎平=ユースケ・サンタマリアさん 海江田司郎=森本レオさん
海江田遼子=浅丘ルリ子さん 田沼六郎=渡辺謙さん 田沼敏江=小林聡美さん 矢島忠=西田敏行さん
有田悦子=小泉今日子さん 有田正彦=柳葉敏郎さん 木谷吾一=椎名桔平さん
宗像栗子=観月ありささん 桜井敏雄=香川照之さん 島田進=筒井道隆さん 尾沼健伍=江守徹さん
1話 脚本=野沢尚さん
本間多実=深津絵里さん 本間慎平=ユースケ・サンタマリアさん 海江田司郎=森本レオさん
海江田遼子=浅丘ルリ子さん
多実と慎平は、結婚3年にして破綻。 離婚することになったらしい。 こういう状況になったのを
ペラペラ慎平がしゃべってる。 思いっきし説明ゼリフだなって感じだけど 調子よくしゃべってたり
ライト当り上目遣いなんだけどかなり慎平が多実を侮ってるのが分かる。 多実は、聞いちゃいない
って感じで食事を楽しんでるけど それは後のシーンで爆発するから平気じゃないって分かるんだよね。
まだ 離婚届の用紙に署名・捺印してない多実は、ある条件を提示。 慎平に両親(母・遼子と亡き父・司郎)
の想いが詰まってる浮き玉を一緒にハイキングして水源の泉に浮かべたいというもの。
約束の日 慎平は、かなり軽装。 多実は、しっかり慎平の分の寝袋やら持ってきてくれてて準備万端。
ハイキングコース終わり道なき道に突入してくると当初から不安感じてた慎平は、更に不信感増大。
そんなに不信感増大するくらい多実に哀しい思いをさせてたってことね。 ダメなダンナだなぁ〜。
遭難でも道に迷ってるワケでもなく 多実は時間かかること最初から分かってて食事も寝袋も準備
してたみたいね。
夜になり野宿することになり 慎平は、多実から多実の両親の恋や浮き玉について聞くことに。
慎平が遼子に多実との結婚の許しをもらいに行くあいさつの回想・・・慎平 アンタぁ 船盛りの刺し身
にある貝殻使って腹話術やったんかい。 フツーなら出直してこい!ってなるぜよ(^^;ゞ 遼子は、
多実が嬉しそうに笑ってるからふざけてても話しやすいように緊張の空気を解いてくれたんだと思うよ。
いろいろ話してて ついにブチ切れた多実は、浮き玉を川に放り投げちゃう。 でも 慎平が、取って
きてくれて渡してる。 この渡すシーンは、慎平がちゃんと多実と向き合ってて ちゃんと見てるから
いいかな。 3年の結婚生活で泣いたこと見たことなかったというのも本心だろうけど。 食事の時や
さきほどまでの話の聞き方はまじめじゃないって感じだったもの。
一晩明けてようやく目的地の水源の泉に辿り着いて 2人は、浮き玉を浮かべてる。 この時 多実が、
慎平を愛してなかったとか言ってたが それ聞いて これまで散々侮りっぱなしだった慎平にしたら
ちょっとズキっときただろうな。 無事 麓(ふもと)まで下りてきて離婚届にサインしてもらって事実上
離婚成立後 ケータイに電話かかってる慎平を残し さっぱりととっとと車で去って行く多実を見詰める
慎平。 ただただ ナイスバディな愛人の実家の財力あてにして 離婚したかった多実。 3年間
聞くこともなかった多実の両親のこと。 離婚旅行で初めて慎平の心に多実が映ったかしら。
2話 脚本=三谷幸喜さん
田沼六郎=渡辺謙さん 田沼敏江=小林聡美さん 矢島忠=西田敏行さん
多実と慎平が、水源の泉に浮かべた浮き玉は カミナリによって決壊?して川に流れて下流へ・・・。
ひなびた温泉旅館の主人・六郎と妻・敏江。 従業員達とは、なんだか険悪な関係らしい。 六郎と敏江は、
雇われの身で 六郎はリストラされて この旅館で一国一城の主になれるとど素人なのに態度ばかり
でかくて従業員にそっぽを向かれたらしい。 そして 嫁の敏江には なんだかんだと殴ったり、小突いたり、
怒鳴ってみたり・・・ホント ダメ男だよ(呆れ) ベテランの番頭さんがウソこいて辞めると言って苦言を
呈しても六郎は意地になってる。 敏江の実家?・広島でカキの養殖やった方がいいよ。
そんな時にやってきたエリートサラリーマン風な矢島。 従業員達はストライキ中だから六郎と敏江は
サービスしようと必死だが空回りで 矢島にとっては迷惑千万(^^;; で、結局 社内の派閥争そい
に負け 会議にも出席しなかったことで会社での地位が危ういものとなった時 ブチ切れたか矢島は、
ハマちゃん@釣りバカ日誌化(^◇^) 突然の団体客に男芸者って感じで踊ったりしだしてる。
矢島もまた同業者のホテルマンだったらしい。 番頭さん達も見かねて手伝い始めてる。 【王様のレストラン】
って感じ? 脚本は三谷さんで 夫人の小林さんだしぃ〜。 飼い犬の名前・ケニーは、舞台【君となら】で
出てくる主人公の女性の年齢かなり離れた恋人の愛称だった記憶があるわ(^^ゞ
団体客は、ダムの視察がどうのと言ってたので 3話につなげるために ダムがどうのと言ってたのかな。
3話 脚本=倉本聰さん
有田悦子=小泉今日子さん 有田正彦=柳葉敏郎さん 木谷吾一=椎名桔平さん
大人の役者さん達が、エンディングに名前上位に来てるが どう考えたって 子役達が主役だったろうが(^^ゞ
そして 1話と同じ演出家さんだったようで 桜の木・花びらが舞い落ちたり、川の流れなど自然が
美しく映されてた(^。^) ・・・そして 3話にして ちゃんと1時間で起承転結あり 登場人物の心情やら
が分かり 映像と音楽もあってるって感じがした。 さすが 倉本先生ってところでせうか。 野沢さん、
三谷さん 競作なのよぉ〜。 が〜んば(大きなお世話)(^^;ゞ
冒頭の公一少年のナレーション。 一瞬 なんだか【この愛に生きて】の和クンのようなしゃべりに聞
こえた(^^ゞ
六郎と敏江の元を離れた浮き玉は、流れて2話の中にセリフで出てきてたダム建設に揺れる村に
着き 公一少年ともう1人の男の子が、顔が現れるぅ〜と大事に隠し持ってる。
ダム建設のためにやってきた官僚・正彦は、妻・悦子と娘・しのぶを伴なって転勤してきた。 悦子は、
元々 この村の出身で 父親は議員とかしてた結構有力者だったらしい。
ダム建設反対のリーダーの住職兼学校の教師・吾一と悦子は、昔馴染みらしいのな。 悦子は、
昔と変わらずって感じで話してるけど 吾一はかなり丁寧に距離を置いてるって感じだ。 にしても
しのぶのことクラスの半数がダム建設反対派の子供達だから この学校に編入させたのは可哀想
だとかぬかしてたな。 実際 しのぶへのイジメは激化してた。 吾一・・・アンタ 事前に察知できる
のになんの対処もしてないのか。 住職も教師も失格だ。
しのぶが、転校してきた時 カミナリに打たれたような感じだとかなんだか詩的にナレーションする
ませた子供・公一。 隣同士になって 気になって気になって 初恋しちゃってるのに イジメられてても
見て見ぬフリかよ。 だらしねぇ〜。 騎士(ナイト)で王子サマにならんかい!
結局 しのぶは、東京の学校に再び戻ることに。 それを聞いて手を叩いて沸き立つ子供達。
子供は、大人の鏡だよな。 大人がやることをそのまんま子供がやってるんだよ。 いじめっ子が、
最後 公一にしのぶのこと好きだったとかぬかしてたが 駅まで追いかけて見送って それから後に浮き玉を
川に流して欲しかったなぁ〜。
4話 脚本=三谷幸喜さん
宗像栗子=観月ありささん 桜井敏雄=香川照之さん 島田進=筒井道隆さん 尾沼健伍=江守徹さん
ダムの問題に揺れてた村から流れた浮き玉は、工業地帯のある川に流れてきてる。 かなり平地にまで
流れてきましたな。
ヒデキ醤油の新入社員歓迎のイベントとして演劇「ロミオとジュリエット」を社長の尾沼自身の演出・主演
により上演されるんだと。 しかも ジュリエット役は、尾沼社長の愛人である受付嬢の栗子だ。
新入社員や関係者は、寝ちゃうわけにもいかないし 感想もやっぱベタ誉めしないといけないから
ホント大変だろうね(^^;ゞ
神父役の営業課員・島田は、栗子のことが結構好きらしい。 で、劇なのに 栗子演じるジュリエットが
悲劇で悲しむの可哀想だとセリフを勝手に代えちゃうんだな。 そりゃぁ 怒られるっつうの(^^;;
尾沼社長は、芝居を止めるわけいかないとかと『ショウー・マスト・ゴー・オン(幕を下ろすな)の精神だ』
とか言ってる。 そのタイトルの舞台をNHKの劇術劇場枠で放送されたのを観たことあるわぁ〜。
面白かったわよん(^0^)
おろっ 弁当屋として西田さんが登場。 2話の温泉場で出てきた人と同一人物らしい。 あれから
やっぱ会社辞めて 弁当屋さんに再就職したのね。
栗子は、なぜか桜井の自宅にやってきて 島田に想いを寄せられるだのと社長との3角関係について
相談。 桜井は、栗子も迷惑がってるし 社長怒ると大変だからととにかくちゃんと台本通りに神父役を
全うしろと言って 稽古もちゃんとやってたのに・・・本番で またもや 島田やっちゃったよ(^^;;
クビになりまっせ。 社長のワンマンらしいし。 町にも居づらくなるらしいわよ。
2日間あるから 後残りの1日ちゃんとやればとなんとか許してもらえそうだったんだけど やっぱ
島田は、社長に奥さんと別れる気ないだろうとか説教・文句たれちゃうんだな。 結局 クビ言われ
ちゃったよ。 とばっちりは、桜井にも飛んで 島田の代わりに神父役やれってよ。 芝居の筋も
知らんし 稽古とかも寝てたしね この人(^^;; 一晩で結構あるセリフ覚えられんよな。
舞台の小道具として扱われてた浮き玉に影響されて島田は、芝居の筋を代えちゃってたらしいんだが
桜井もまた不思議な光りによって やっちゃったよ・・・島田と同じことを(((^^;; でも 社長の知り合いの
有名な演出家@中尾さんが 代えた筋がいいと誉めたから手のひら返しで 桜井のクビつながったわ。
島田のも撤回しろよと思ったら 栗子は、島田を追いかけてる。 社長との仲解消する気だって。
浮き玉の力で島田は、栗子に想いを伝えられて 栗子もまたグダグダの今の状態から脱却できるって
ことかな。 芝居の後 ゴミ扱いだった浮き玉だったけど 西田さん演じる弁当屋が川に運んで
投げ入れてくれたことで 浮き玉がまた流れ始めた。 1話の多実と慎平の手に渡るらしい。
5話 脚本=野沢尚さん
海江田多実=深津絵里さん 本間慎平=ユースケ・サンタマリアさん 海江田司郎=森本レオさん
海江田遼子=浅丘ルリ子さん
なんと1話で多実と慎平が離婚してから1年たつらしい。 サッカースタジアムで芝草の管理者の
資格を得て働いてる多実の元に慎平現る。 偶然だとか言ってるが本当か? ストーカー化してんじゃ
ないのか(^^;; 多実へのしゃべりは おちゃらけだが ケータイに借金取りの催促の声が入ってる
からカラ元気のようだ。 多実も慎平も お互いの近況をある程度知ってるようで(^^;ゞ
慎平は、浮き玉の様子を見に行ったけどなかったと。 浮き玉は川を流れて いろんな人の手に渡ったり
してるのをインターネットで情報を得たといい 消息を辿るとそろそろこの町に来るらしいと。で、何故か
一緒に浮き玉を探して欲しいと。 オマエが1人で行けよ(^^;; しかも 多実の船舶免許をあてに
してやがるし。 多実が迷うっていうか断って当然なのに なんだか 逆ギレな態度な慎平。 元々
オメ〜が浮気したんだろうが。
【眠れる森】の敬太みたく借金の返済に自分の生命と引き換えるというところまで追いこまれてるらしい。
保険証書しっかり持ってるしね。
遼子に事情を話さないと船を貸してもらえないってことで 慎平は、遼子の元に。 漁師さん達の目も
チクチク怖いわねぇ〜。 網元のお嬢さん(多実)を不幸にして 離婚したんだからな。 遼子の元に
行くとご馳走並べてあるし(^^;; また 貝殻で腹話術でもやって欲しかったがそれはなかった(残念)
どの面下げてって感じなんだが ここでも 慎平はお調子者って感じで話してる。 まぁ 多実もスタジアム
で会った時から感じてるミョ〜な感じを遼子もしっかり感じてるようだが。
船で川をさかのぼる多実と慎平。 夜になってご飯タイムになるんだが 慎平・・・オマエは、自分で
作ったラーメン食えよ。 多実の持ってきたちらし寿司食ってんじゃないよ(^^;;
遼子の元に刑事さん現る。 慎平が、詐欺容疑で告発されてるんだって。 もしかしたら 多実を
道連れに心中するかもと。 おいおい 何やってんだ、慎平。
船の上で結婚生活3年の想い出について話してる2人。 慎平は、豪勢な海外旅行が大切で想い出に
残ってる?と聞くんだな。 ちっとも変わってないな。 1話でも結構贅沢なディナーなんぞ食ってたし。
多実は、紅白歌合戦が終わってから2人きりで初詣のために出掛けるその時間、慎平と腕を組んでる
時が幸せだったんだってよ。
で、そろそろ多実は、最初から勘付いてることを慎平に追求。 慎平が1人で水源の泉に行ってないだ
ろうと。 そうだな、怖がってたしな。 コイツ1人で行けるワケがない(納得) でも 行こうとして
辿りつけなくて麓(ふもと)のところでラーメン食ってて 浮き玉の写真見付けたのは本当なんじゃ
なかろうか。 そうでなきゃ インターネットで浮き玉の消息尋ねようとしないんじゃないだろうか(かすかな期待)
ケータイ川に沈めたりといつ自殺しようとしてもおかしくなさそうな慎平。 多実も寝たフリしつつ警戒
するよな。 遼子からの連絡と自分の目でみて話して感じた慎平が何やら追い詰められてる感じがする
から。 一晩明けて起きると 2人の前に浮き玉が姿を現してる。 慎平は、これを水源に持って行って
入水自殺するつもりのようだな。 遼子の待つ港にまで行かずに手前で慎平1人船を降りて姿を
消そうとするんだけど 多実は、慎平を死なせるワケにいかない。 浮き玉慎平から奪って川に
投げ入れちゃった。 多実は、ダメな男でも慎平の側に居てくれるってよ。 遼子も家とか売ってある程度
のお金用意してくれるってよ。 ちゃんと警察に出頭して罪つぐなってこいよ。
1話では、説明ゼリフ多いって感じだったけど 5話は結構(ToT)うるるんとしたかな。
慎平を追ってきた刑事さん役にフジ【この愛に生きて】でも刑事役だった渡辺哲さん。 SPドラマ【ほんとに
あった怖い話】でユースケさんと一緒だった大倉孝二さん。 大倉さんが、眼帯してたのは何故?
ホントに目の調子悪かったの?
6話 脚本=倉本聰さん
海江田遼子=浅丘ルリ子さん 海江田司郎=森本レオさん
5話で多実が慎平の手からとった浮き玉川に投げ込んで 浮き玉は海岸にまできてる。
つまり そんなに時間たってないってことよね? じゃぁ 慎平は、あれから警察に逮捕されたって
ことだよな。 多実は今どうしてんだ??
定置網にシャケが6匹かかったと喜ぶ遼子ら。 30年ほど前からこのあたりの海ではシャケが獲れ
なくなり 司郎は伐採で荒れた山に植林して山が蘇れば 海もまた豊になりシャケも戻り漁が盛んに
なるとシャケの稚魚の放流やらをやってたんだって。 その成果が出てきたのかも。 シャケがかかった
日は、ちょうど司郎の祥月命日でもあり 因縁めいてるかも。
台風が近づいてきたと天気予報ニュースがテレビに流れてるんだが アナウンサー役に中丸新将さん。
NHKの本物のアナウンサーさんじゃダメだったの?(^^ゞ
網に何かあれば大変な損害になると佐伯親子が、出港してしまう。 遼子は、司郎の墓参りに行って
るし。 ・・・ところで 三谷さん担当の脚本の回の時に 浮き玉に落書きやら装飾されるのに 倉本さん
担当の時になるとすっかり落とされてるんですが(^^;; 野沢さんは、取れかかってたけど 4話から
受けた浮き玉が5話で多実と慎平の前に現れた時 ちゃんと装飾残してましたぜ。
墓参りしてて 幼馴染みな女性と会話したり 回想してるのを聞いてると 遼子って司郎が亡くなった
後 植林の指導したりしてた大学教授の沖山と結構いい中になってたらしい。 しかも 沖山には妻子
居るらしいな。おいおい 何やってんの(^^;;
出港してから4時間ほどたつのに 佐伯親子帰ってこず。 そろそろ皆心配しだしてる。 水産会社?社長
さんが、遼子の所にきて多実と慎平のことに話題ふってる。 遼子が慎平にお金出してやったりしてる
から遼子が社長を勤める網元としての経営が苦しいとかなんとか。 で、佐伯の叔父さんが、怒って
慎平を呼び出して 前歯を2・3本折るくらいどやしつけたとかなんとか。 で、ユースケさん演じる
慎平が佐伯の叔父さんにビビってる映像が入ってたわ(^◇^) ん? 別れた亭主と何度も言ってる
から5話で逮捕される前の出来事ってことか? 多実と離婚後1年。 多実には会わないけど 愛人の
父の支援受けれないから遼子からお金をふんだくってたのかしらん。 あんにゃろー。 だからか!?
船貸してもらうのにやってきた時 結婚の申し込み以来だかに会ってるハズのに 慎平がヘラヘラとして
たのは・・・。 あんにゃろー(再び) それとも 遼子が、詐欺の被害にあった人への返済や借金の返済
やら全部してくれた後 特に罪も重くなく釈放された後の出来事なのか? 多実が、慎平の前歯折れてる
のを見て怒ってきたらしいからなぁ〜。 どうなんでしょ? 時間の流れが分からない。 そこんとこ
プロデューサーさんなり制作統括の方 脚本家さんや演出の方との打ち合せ・連絡頼んまっせ(^^ゞ
夢の中?で司郎と会話する遼子。 亡くなった人との会話だと充分分かってのことらしい。 普段から
司郎と心の中で会話してたんかしら。 日テレ【共犯者】の美咲みたくなるなよ(^^;ゞ
佐伯親子の無事が確認された。 良かったわ。 司郎のおかげかな。 再び 浮き玉は、海へ・・・。
そして 1年後には、カナダ西海岸に辿りついてる。 実際 日本の浮き玉とかが外国にまで流れて
行くことあるんですってよ。 にしても 大自然紀行みたいな映像を数分間流してましたな。
最後は、遼子が1人で植林してた。 こういうラストこそ 多実と慎平も一緒で植林してる映像に
して欲しかったかな。 特に 慎平には、罰として働かせるようにね(^^ゞ
これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
小森裕子=宮地真緒さん 中島大輔=瑛太さん 水野恵=浅見れいなさん
田所健太=小栗旬さん 秋山幹彦=ユースケ・サンタマリアさん 瀧山みなみ=浅野ゆう子さん
関西地区での放送日は、未定。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
橘健太郎=ユースケ・サンタマリアさん 花岡ツバキ=上原多香子さん 山崎信吾=松重豊さん
村野ハシル=金子貴俊さん 花岡銀河=峰岸徹さん 白州信治郎=藤村俊二さん
DVDで観ました。
4話
3話
2話 夏
健太郎・ツバキ・信吾・ハシルが集まり「東京ワンダーホテル」という文化が生まれるホテル
作りに着手して3ヶ月ほどたち、1話春でイヤな親父だったツバキ父・銀河もいい方に変わって
きてたのにツバキの元カレが登場して銀河のホテルを乗っ取り、東京ワンダーホテルの
計画を潰そうとする。 ツバキの元カレが、悪役として登場してるんだが、投資家として
言ってることまともだよな・・・と。 健太郎・ツバキらの計画って穴だらけって感じでさ(^^;;
結局、他の場所でホテル作り続行となって、運河近くにあって船で乗り付けるとかは
白紙になったよな。 投資家のみなさんは、法人としては投資はムリだが個人として投資するって
ことになってたが文化が生まれるという抽象的で採算度外視な感じのホテル経営に
悠長に個人投資できるほどの余裕ある資産家ってそんなに沢山いるんかいな?って
感じだったぞ(辛口♪)(^^;ゞ
1話 春
健太郎は、泊まったホテルの聖書にはさんであった古い手紙が縁でツバキと出会い、
「文化が生まれるホテル」造りという計画に参加することに。 ツアー客と宴会客で儲ける
のが何が悪い・・・と思わずツバキ父・銀河の味方してみたり(^^ゞ まぁ 健太郎が手紙を
届けにきたのに目の前でゴミ箱に捨てるっつうのは客商売の社長がマスコミ相手にする
ことじゃないと思うけど。 ツバキ以外は、自分の生活費を稼げてる(いや、もちろん仕事して
るが父親の秘書なのでね)ようなのでやはりお嬢様の道楽・夢物語なところがあるかしら。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
河野実=草なぎ剛さん 大島みち子=広末涼子さん 重光誠治=ユースケ・サンタマリアさん
綿引(河野)潤子=小雪さん 中島=小野武彦さん 滝沢岳史=池田努さん 岡田=神田正輝さん
中田慶子=山口紗弥加さん 重光英子=木村多江さん 神崎ヨウ子=鷲尾真知子さん
石川千春=田島令子さん 山崎雅代=根岸季衣さん 村中智美=高橋由美子さん
竹井看護婦=平岩紙さん 医長=平田満さん
第2夜
睡魔襲いまくりだった第一夜に比べて、みち子がうつった大部屋の個性的なおば様達との
からみなどあって良かったかな。 実とみち子の純愛物語より同じ病名の少女やおば様達、
そして重光医師夫妻、病院関係者とのエピソード中心の物語の方が良かったかしらって
それじゃぁ 別のドラマになっちゃうか(^^;ゞ
第1夜
実在の男性と女性の文通が元となって出版された本がベストセラーとなり、ドラマ化・映画化
されてヒットした作品のリメイクということで期待して観たんだけど・・・冒頭の実の語りを
聞いてるとすぐに睡魔が・・・(辛口♪)(^^;; なんとか目を開けてたけどやはり終始
♪クラリオぉ〜♪と睡魔が襲ってきてしょうがなかった。 なんとか起きて観てた範囲で
感じたのは、文通してるだけなのに実が結婚でも約束してる間柄のようにみち子の親兄妹に
対してもズカズカ家族の領域に踏みこんでてイヤ〜な感じがしちゃったのよ(^^;;
みち子の担当医であるユースケさん演じる重光医師。 妊娠中の妻に優しくなったとか
言われてたけど、妻の妊娠が分かった時の反応やら見たかったかも。 そして出産と
みち子の死は同じくらいの時期になるのかしら? 重光医師が妻や子供にどう伝えていく
のか第2夜で描かれるかしら。