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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

さくら

崎本君は、34話・35話・36話に出演。役名は、高松祥平。

英語スピーチコンテストの開催があり さくらセンセ@高野さんは、生徒達に呼びかけるも志願者はなく

結局 大介@江成君が押し付けられることに。 一生懸命スピーチの練習をする大介を指導するさくらセンセ。

そんな様子をこっそり見る少年、、、この少年は、高山あけぼの中学校2年で一番の秀才と誉れ高い

高松祥平。 祥平は、さくらセンセにスピーチコンテストへの出場希望を伝えたいらしいんだが 英語担任で

スピーチコンテスト出場に反対する沢田センセ@野口さんの手前中々言い出せない。 それを察知した

さくらセンセは、祥平を呼び止めて 沢田センセにちゃんと自分の意思を伝えるよう指示。もちろん応援

として同席してくれてる。 祥平は、外交官になるのが夢で英語の勉強もしっかりしてたらしく この

スピーチコンテストで自分の実力やらを試してみたい、チャレンジしたいと。 沢田センセは、今度の

試験で成績が落ちないようにするならっちゅう条件で出場を認めてくれてたので 早速 練習さ。

大介よりも ス〜ラスラとやってるねぇ〜。 

大介、祥平が放課後に特訓してるところにさくらセンセの同僚が差し入れのおまんじゅうやらおだんご

やらを持って来てくれるも 実はその差し入れは さっき 窓からこっそり様子を見てた沢田センセが

持って行くように言ったんだと。 反対してた手前 応援するの恥ずかしいってか? 素直じゃない

ねぇ〜(^−^;; 大介、祥平も沢田センセの想いをちゃんと理解したようで おいしそうにおまんじゅう

食べてるわね(^。^)

いざ 英語スピーチコンテスト本番。 さくらセンセらが見守る中 祥平も大介もがんばった。結果は、

祥平が優勝♪ 大介もじいちゃんの仕事である和ろうそくのことを話し特別賞を受賞(^−^)

校長室にて 中曽根校長@江守さんらに褒められる大介と祥平。 そういえば、、、江守さんと崎本君

って 大河【葵〜徳川三代】で石田三成とその息子・重家として共演してたぢゃ〜ん(^。^) あん時は

まだ小さかった崎本君にひざまずくようにして 親子の久々のご対面をしてたわねぇ〜。 今じゃ 崎本君

背も伸びたわねぇ〜(^。^)  特に顔を会わせたシーンは、なかったように記憶してるが(記憶があい

まいなんだな ^^;ゞ) 【ある日、嵐のように】でも共演してたわよね。 オダシューと圭吾がご対面

って感じか(^^;ゞ

校長室にやって来た沢田センセは、お祝いの言葉もそこそこで これからの受験に向けて大介、祥平に

さっさと教室に戻るように指示。 でもね ちゃ〜んと沢田センセは、スピーチコンテストの会場に来てて

2人の写真まで撮ってたんだなぁ〜(^◇^)  英語教育論で本場の英語と日本英語教育とのギャップ

で衝突することもあるさくらと沢田だけど ちゃんとした英語を身につけて欲しいという願いは沢田も

持ってるんだよね。

帰国することになったさくらの婚約者ロバート@セイン・カミュさん。 桂木センセ@小澤さんは、ロバート

から生徒達に子供の頃日本に居た頃やまた今回来日して感じたことをスピーチして欲しいとお願い。

ロバートも快諾、校長も賛成してスピーチするロバート。 このスピーチって どこの教室でやってんの?

普段は2年C組が映ってるのよねぇ〜? なんで祥平が居るのよ(笑) しかも この後 まだ授業が

あるからとか言ってたから放課後じゃないハズだよな。 まぁ 細かいことはいいっか(^◇^)

DRIVE

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

朝倉=堤真一さん  坂井スミレ=柴咲コウさん  児玉=安藤政信さん  ミッキー=筧利夫さん

新井=寺島進さん  西=大杉蓮さん

DVDで観ました。 崎本君は、朝倉の少年時代の役です。

生真面目な性格の医薬品会社勤務の営業マン・朝倉は、頭痛の症状がヒドイので病院に行くことに。

訪問して家庭に薬箱の補充なんて今でもしてるのかな。 玄関のチャイムをガンガン鳴らしてたのは

ちょっとコワイかも(^^;ゞ  そんな朝倉の楽しみは、銀行勤めのOLさんスミレをいつも同じ時間に通る

のを見詰めること。 BGMまでかけてるしね。 しかし ちょっとしたストーカーかもしれないぞ(^^;ゞ

スミレに見惚れてると銀行強盗したばかりでミッキーに裏切られた西、新井、児玉が朝倉の自動車に

乗り込んでくる。 さぁ ここから ノンストップで生真面目な朝倉に強盗の一味達が翻弄されるかと

思いきや・・・なんだか ちょい期待はずれっぽいところありだったかも(^^;;

朝倉ほっといて 他の車をゲットするなりすればいいものを 結局 朝倉の家にまでいっちゃうんだよな。

朝倉は、子供の頃に両親を亡くして(父は会社倒産で自殺。母も後を追うように自殺)、唯一の身寄り

のおばさん@根岸季衣さんに育てられてて 今でも一緒に住んでるから おばさんは、西、児玉と

会話することに。 最初はおばさんのパワーに圧倒されてる西と児玉(^^;ゞ んが なぜだか 児玉は

おばさんの言動に怒るんだな。朝倉のために。 頭痛持ちの朝倉が頭を抱えるたびに 別人格が現れな

いかと期待してみたりするんだが そんなこと起こらない。 ワイン倒してそれが元でドミノ倒しのように

なって 事前に強盗のことを話してた谷@松尾スズキさんの首にペンが突き刺さったりしたくらいかな。

だけど 朝倉の心の闇みたいなのは 騒いでるおばさんを妄想の中だけとはいえ父親が持ってた刀で

斬りつけて血しぶきを顔に浴びてたところか。 ようやく タイトルのDRIVEっつう感じで疾走感あった

のは西が朝倉の方に足を置いて アクセル踏みっぱなしになって商店街を暴走するところかな。

あんだけ暴走してて よくだれ1人ひかなくて良かったくらいだ。 新井がコンサート会場に割り込みその

まんま参加して布教するとか言い出したり、児玉がなぜかバッティングセンターでプロ野球だかの

スカウトされたり 西が妻なのか娘なのか知らないが病院治療から自宅治療に変える決心しちゃったり

する。 逃げてて 穴に手を挟まれたままだったミッキーは暗闇になりコワイ思いしながらようやく

児玉に連絡を入れて助けを求めるも出たのは朝倉。 朝倉に手を引っ張ってもらうけど腕がもげちゃう

んだな((((^^;; 首すじにペンぐさっとかグロテスクな感じを受ける場面あるもそれがなんの意味ある

のかと思っちゃったりしちゃうんだな。あくまで私は(^^;ゞ

朝倉は、自身の先祖?の侍と対決することに。 堤さん 大河ドラマ出演されてたりするから侍姿も

カッコいいなぁ〜♪ で ようやく 崎本君がほんのちょこっと出演である。 始まって1時間24分か

25分ってところか。 侍に『戦え』とか言われてて 朝倉は、おばさんが言ってたひきこもり気味な時に

部屋の中で金属バットを振ってるのを。その姿が、崎本君だった。

侍と戦い勝ったことで 朝倉の中で何かが変わったのか・・・でも 性格はそのまんま。ちゃんとミッキーが

残した強盗されたお金を銀行に届けてる。 一旦は疑われるもちゃんと釈放されてる。 で、西や児玉

のことをどう説明したんだろう。 そして 腕がとれてたミッキーはその後どうしたんだろうと思わずに

いられない。 ラストは、スミレと仲良くドライブ。 スミレも朝倉と同じような感じの性格の女性。

法定速度で運転して後続車の運転手に追い抜かれながら怒られても 言い返しちゃったりしてるしね。

朝倉の頭痛もなんだか直ったみたいだし。 スミレともこうしてデートできるようになったんだから

ハッピーエンドってことですな。

メシア〜伝えられし者たち

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

紀紗=森田彩華さん  龍示=松田悟志さん  八重=清水あすかさん  

潤=崎本大海さん  鎬(しのぎ)=浅井星光さん  仁政=松重豊さん

DVDで観ました。

沖縄本島から離れたとある島に住む紀紗。 両親は既に他界してて八重に育てられてて もう1人・龍示

という人にも妹のように可愛がられてるらしい。 紀紗は、本島の高校に進学したいんだが 八重は

許してくれない。 紀紗は、琉球王国の王を守る一族・主守の当主だからという。 戸籍も本当の名前

を登録してなくて 隠れているんだとか。 元々 主守一族には南と北があって 南が支配層で北が

兵としてこきつかわれてたらしい。 で 100年ほど前に南の一族だけ北の一族ほったらかしで

埋蔵金のありかの巻物を持ってこの島にきたらしい。 このあたり聞いて 北の一族が気の毒に思えて

しまったよ。 そりゃぁ怒るわなって(^^;; 島民のほとんどが南の一族らしいけど 紀紗に特に

当主としての改まったあいさつしなかった巡査さんもいるし そして 南の一族の子供らしい同級生

たちも結構あっさり『紀紗は、主守の当主だもの』と声に出して言ってたあたりが どうも隠れてるよう

にも隠してるようにも見えなかったんだけど(^^;;

冒頭 南に一族の男性が北の一族の追跡を逃れて 結局 乱闘になるあたりの駐車場のライトが

破壊されるところなんかはバン!と音がするからドキドキしたんだが 30分頃になって本格的な

攻撃を受けるまで結構静かなシーンがあり BGMもないって感じで眠りそうになったぞ(^0^;ゞ

八重と鎬(しのぎ)の対決が延々と長いなぁ〜と感じるところあるも それでも カンフー?な感じの

バトルなのでなんとか画面を観ることに。 八重と鎬が同士討ちのようになった後にようやく主役である

紀紗と龍示が北の主守の当主である仁政と対峙してた。 このあたり 同時進行という感じで躍動感

あるように見せて欲しかった(^^;ゞ  

仁政と対決して負けてしまった龍示が息絶え絶えになった時 紀紗はかけよって何やら会話してるんだが

仁政とその配下達何ボヤーとしてんだかって感じだったぞ(^^;;  もちろん 八重や龍示の死が

紀紗の南の主守の当主としての力に目覚めるためだったとわいえね。

北の主守の当主を演じる松重さん、ワル役ステキ☆ 死に方も結構それなりに派手だったよ(^^ゞ

鎬というキャラは、女ターミネーターって感じだったな。 仁政に利用された悲哀とかもうちょいあれば

良かったかもね。

お目当ての崎本君は、紀紗の幼馴染みの潤役だった。 開始18分頃の教室のシーンで登場して

紀紗に同じ高校いけないのかとか会話してたシーンと紀紗が仁政と闘い終えた後放心してる時に

今まで何してたんだ??って感じで緊迫感もなく登場したのはミョ〜だったよ。 ケガ人を運んだり

してたらしいが 服装キレイだし そして 村の至るところ死体の山のハズなのに冷静だったしね(^^;;

後は、最後の八重と龍示のお墓のところで紀紗が新しい主守としてこの島で生きていくとか誓ってる

のを後で見てたシーンだった。 紀紗が八重や龍示、祖先らに誓うはまぁいいんだけど それでも

この島の惨劇をどう説明するんやらって感じだ。 仁政の死なんて紀紗の超能力な力のせいだし。

説明できないこと多過ぎだよ(^^;;

紀紗と潤ら子供達の見せ場がもう少しあっても良かったかもね(^^ゞ

かまち

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

山田かまち=谷内伸也さん(Lead)  佐山勇一=古屋敬多さん(Lead)  飯島俊=中土居宏宜さん(Lead)

浩介=鍵本輝さん(Lead)  木下みゆ=大沢あかねさん  飯島隆(少年時代)=崎本大海さん

菅野洋子=姫野史子さん(76年〜77年のシークエンス)  村瀬先生=清水昭博さん

村田治子=山村美智さん  飯島隆(大人時代)=石原良純さん  白石院長=北見敏之さん

小森先生=田口トモロヲさん  山田秀一=奥田瑛ニさん  山田千鶴子=風吹ジュンさん

菅野洋子=檀ふみさん(02年のシークエンス)

DVDで観ました。

県内偏差値上位5%以内に常に入ってるほど成績優秀者のかまち少年。 冒頭のかまちが自転車に乗って

るところ 画面にはかまちが作った詩やかまちが疑問に思ったり考えたりしてた文章が出てきてて

疾走感があって17歳で逝ったという彼の人生の一部・青春のほんの少しでも垣間見れるのかと期待した。

かまちは、教科書だけのお勉強だけしてるんじゃなく 絵も描くし詩も書く。 ギターも弾くし 音楽に

合わせてダンスもする。 「1日が24時間じゃ足りない!」というのが分かるくらい人生・青春を楽しんで

るんだと思わせてくれる。  成績優秀者は、先生に文句言われないとしてる態度は なんだか小生意気な

感じするけど(^^ゞ それは、学校や教師が生徒を成績でだけしか見てないってことだものな。

余裕だと思われていた高校受験を失敗したかまち。 挫折しちゃったね。 天狗の鼻折れたか。

落ちこんでる姿はやはり可哀想だったけどね。 志望校しか受けなかったのか 成績優秀者のプライド

なのか中学生浪人するかまちは、次の高校受験まで予備校に通うことになる。 そこで飯島隆という

少年と出会ってる。 崎本君演じる飯島隆は、開始19分頃の予備校のテストしてるあたりに顔映ってて

成績順位発表のところでかまちと会話を交わしてた。

「きつね」とアダ名してた女の子に告白するもダメで するとすぐにかまちは、「白玉」とアダ名する

女の子・菅野洋子に照準(笑)を変更。 後を付けてるところは、ストーカーのはしりかと思ったよ(^^;; 

隆の家に来て勉強するわけでもないかまちは、洋子への想いを『美しいものが自分には必要なんだ』

とか言いながら 隆をベットに押し倒し 顔を近づけてみたり。 おいおい・・・そこだけ ミョ〜な題材の

映画になったかと思ったぞ(^◇^;ゞ

開始38分ほどたったところで 洋子と隆の2002年大人バージョンへと切り替わる。 かまちと出会い

影響を受けた人達がどうしてるのかというちょっとしたエピソードかと思いきや 延々と40分ほど続いて

長いし 別の映画になったかと思ったよ(^^;; 結局 ラストは、洋子とその教え子?の追いかけっこ

になってたし 冒頭にあったかまちが自転車に乗って詩とかが画面に踊ってる疾走感ある映像や内容が

どんどん違う方向にいっちゃったって感じになってたのが残念だった。

もちろん 高校受験の仕切り直しでかまちも隆も無事合格した映像やら現代のシーンと交互には挿入

されたんだけどね。 洋子が教え子のことで悩んだり 隆の息子がなんだかネットを使ってとんでもな

犯罪行為といえるようなことやってるのとか かまちが抱えてた不安とかを現代の少年少女達の

不安や孤独感とか対比させたりしたかったんだろうけど それはまた別口の映画でやってくれって

思っちゃった(^^;;  1人髪をグルグル振りまわしたり 片目をパソ画面越しに覗かせたりとそこだけ

ホラーになってたシーンあったしな(^^;;

やはり タイトルが「かまち」なんだから 浪人時代や高校時代の両親や兄弟・隆らとのやりとりを

全編を通して見たかったな。

男たちの大和

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

森脇庄八=反町隆史さん  内田守=中村獅童さん  神尾克己=松山ケンイチさん

伊達俊夫=渡辺大さん  西 哲也=内野謙太さん  常田澄夫=崎本大海さん

児島義春=橋爪遼さん  神尾克己=仲代達矢さん

映画館で観ました。 最初から最後まで居眠り(笑)することなく観られました。

この映画、反町さんと中村さん主演ってことになってるようだけど、どう見ても松山ケンイチさん

主演って感じだったぞ(^^;ゞ  鈴木京香さん演じる内田の養女は、内田の遺言を実行しようと

してたが、他の10人ほどの養子・養女たちは全く協力してくれようとしてないのか?って

感じで恩や情はどこへ・・・って感じだった(^^;;

大和沈没から生還した神尾が、西の母親の元を訪ねるシーンがあったが、常田やら唐木やら

の遺族には会いに行かなかったのか?とも思った(^^;ゞ

お目当ての崎本大海君は、兄や母親とのエピソードがありそれなり(笑)に映ってた。

大和の最後の戦いのシーンは、かなり迫力あるものだったが、森脇・内田・神尾以外は、

誰がどこに居るんだ?って状態だった・・・(辛口♪)(^^;ゞ