毒舌があっても無視して許してねm(_)m
新選組! 1話〜12話分
近藤勇=香取慎吾さん 沖田総司=藤原竜也さん 土方歳三=山本耕史さん
斉藤一=オダギリジョーさん 山南敬助=堺雅人さん 永倉新八=山口智充さん
武田観柳斎=八嶋智人さん 井上源三郎=小林隆さん 藤堂平助=中村勘太郎さん
原田左之助=山本太郎さん 島田魁=照英さん 新見錦=相島一之さん 伊東甲子太郎=谷原章介さん
河合耆三郎=大倉孝二さん 芹沢鴨=佐藤浩市さん 小島鹿之助=小野武彦さん
宮川音五郎=阿南健治さん 近藤つね=田畑智子さん 沖田みつ=沢口靖子さん
佐藤彦五郎=小日向文世さん 佐藤のぶ=朝田美代子さん お琴=田丸麻紀さん
滝本捨助=中村獅童さん お梅=鈴木京香さん 幾松=菊川怜さん
八木源之丞=伊藤四朗さん 八木雅=松金よね子さん 八木ひで=吹石一恵さん
松平容保=筒井道隆さん 清河八郎=白井晃さん 佐々木只三郎=伊原剛志さん
お登勢=戸田恵子さん 深雪太夫=優香さん 坂本竜馬=江口洋介さん
おりょう=麻生久美子さん 久坂玄瑞=池内博之さん 桂小五郎=石黒賢さん
勝海舟=野田秀樹さん 佐久間象山=石坂浩二さん 近藤ふで=野際陽子さん
近藤周斎/周助=田中邦衛さん
12話
正式な組織表が張り出されるが、やはり 勇は何の役職にも就いてなかった。
歳三と山南は、勇が役職に就いてないことに不満を抱いてるが 勇は、役職なんてなくたっていいと。
んだが いかにも 博打打ちな乱暴そうなチンピラオッサンまで役職に就いてるのが分かるので
なんだかなぁ〜と思うだろうな。
試衛館のメンバーは、3番組のところに名前が入ってるのに なぜか 源三郎だけ別のところに。
影が薄いからねぇ〜by左之助に言われちゃったり。 そういえば 【古畑任三郎】の向島巡査の時も
中々古畑に名前を覚えてもらえなかったわね(^^ゞ
なぜかみつのダンナ・林太郎まで参加してる。 これで みつも堂々とくっついてくるかと思ったら
見送ってただけだったわ(^^ゞ
山南が、勇の役職について抗議してると 殿内が現れて先番宿割という宿泊先の手配する役職に
ついてることが分かった時 山南はぽか〜んとしてた。
歳三は、捨助から騙し取った50両のお金を袖の下として清河に渡して 役職をゲット。 最初もらうつもり
もなかった清河だったけど お金を大事にしないと・・・とかって歳三の脅し文句がそんなに怖かった
のか?
歳三が、捨助からお金を騙し取り 刀を抜いた時は斬り捨てるかと思ったら そこまでしなかった。
でも目を覚ました捨助は、結局のところ 勇をも怨んでたんで ちょっと迷惑行動かしら。
そういえば お琴さんを蔵で押し倒してたわね。 ダークな面と女たらしの両面を見せてるってか。
会議中に自分が3番組だというのが気に入らないと芹沢鴨乱入。 んだが 粕谷新五郎@伊吹吾郎さんに
制されて 暴れることできず。 その後も 出発する時 仲間に襲わせようとする芹沢鴨だったが 総司も
居合せてたんだけど 粕谷は強そうな感じだった。 さすがわ格さん@水戸黄門(^0^ゞ
出発する時 つねが見送りに来てたが やっぱ たまちゃんも連れてきて欲しかったな。
11話
松平上総介の仮病ダウンで浪士組の責任者の席が空席になったことで その後任をめぐって佐々木只三郎と
清河八郎とで指導権争そいの綱引きが起こってる。
まぁ そんな上の方の権力争そい知らずに 勇・歳三らは、京に立つまでに いろいろお世話になった
人達に別れのご挨拶をしていってる。
平助が、元の道場主の伊東大蔵のところになぜか挨拶に行く。 レンタル移籍ってことになってたから
かな。 筋を通すってところか。 で、驚いたことに伊東大蔵は、平助の氏名をちゃんと言ってる。
餞別金まで渡してくれてるし。 ちょいと優しくされて単純な(笑)平助は、感激しちゃってる。
でもさぁ〜 伊東大蔵には、下心があったのさ。 ホントならどうでもいい平助なんだけど 浪士組との
繋がりをつけておくための手駒にすぎないのだ。 伊東大蔵もいずれ京に行き 何やらしたいと思ってる
ようだし。 単純な平助にこうして優しくすれば 手紙なりで報告してくるだろうと踏んでのことだったようだ。
加納という部下さんは、伊東のあくどさ関係なく 5両ものお金を餞別金を出してくれたが 伊東にしたら
その5両も半額くらいで良かったのにと思ってるらしい。 とことん 腹黒いよのぉ〜(^^;;
永倉が大工仕事をして働いてたのは、病身のお友達・市川って人を藩(何藩?)の人に頼もうと
袖の下(お金)を用意したりするためだったらしい。
山南は、清河・山岡の元に行き 浪士組の組織表を見て 勇が役職についてないと言ってる。
しょうがないんじゃないの? そもそも試衛館に浪士組のお誘いなかったくらい眼中に入れてもらって
ない貧乏道場(失礼)だしさ。 お金や役職・肩書きにこだわる勇ではないと思うんですが。
山南は、肩書きとかそういうの気にしぃ〜な人なのか?
清河は、山岡に浪士組結成の本来の意味を語る。 将軍警護として集めた浪士達だが 京に着いたら
尊王攘夷の急先鋒として清河の手駒として扱われる運命らしい。 やっぱり清河、企んでたか。
山南は、人を見る目ないのかしら? 清河にしても松平上総介でも信頼できるとか言ってたけどその
根拠はどこからきてるんだって感じだよな(^^;ゞ ハズレっぱなしじゃないか(^^;;
終わりの方になり ふでに呼ばれた勇は、ふでの身の上話を聞かされて これまでの非礼の謝罪を
受け 仲良く畑仕事をすることに。 ずぅ〜といけすかないババァ状態だったふでだが ようやく 勇と
和解できたわね。
10話
冒頭 勇・つね・たまちゃんの家族3人で川の字で寝てるんだが たまちゃんお目目開いてて起き
てるぞ(^∇^) でも 勇のアップの後は、しっかり眠ってたが(笑)
山南の手紙をうけ 喜びいさんで 勇は、山岡という人と会い そして 浪士組結成を考えた清河にも
会う。 山岡の家をみすぼらしいって(^^;; 試衛館もどっこいどっこいだろう(^^;ゞ
勇は、浪士組に参加して京に行く決意をつねに伝える。 湯島の花見を来年にする!? 今の内に
家族の団らんしときなはれぇ〜。
勇は、食客・門人らに浪士組参加の意思確認をする。 総司・歳三・山南・永倉・左之助・平助は参加の
意向だが みつダンナをはじめとする今まで居たか?っつうキャラは尻込み。
勇は、総司は若いし置いて行くという。 当然 反発する総司。 尻込みしてた人達もそうだが 勇、
アンタだって妻子居るだろうが。 しかも たまちゃん産まれてそうたってないし。 父親の顔を知らない
子にするつもりかよって感じなんだが。
浪士組の総責任者・松平上総介(かずさのすけ)=松平主税助(ちからのすけ)と判明する。
主税助って 勇の講武所の教授方就任を農民出身という出自を理由に袖の下(お金)受け取ったのに
反古にしたオッサン(またオッサン呼ばわり)じゃねぇ〜か。 信用できないこと山のごとし。
案の定 浪士が想像以上に集まっちゃって 支度金が足りないと仮病使い責任者を降りちゃうんだな。
主税助役の藤木孝さんが、浪士達の数を見て ちょいとオカマちっくに(笑)倒れて 佐々木只三郎に
めくばせして芝居打ってくれるように その場をしのいでくれるようにしてる場面は、いい加減でイヤミな
感じの時とまた違いある意味かわいい感じすらする。 イヤミな感じとバカさ加減を演じる藤木さん
いいわぁ〜(^^)
浪士組の説明会?に芹沢鴨もやってきてる。 やっぱ佐藤浩市さんシブイわぁ〜、カッコいいわぁ〜(^。^)
最後は、総司が前髪をおろしてどうしても一緒に京に行く決意表明。 勇も受け入れたようだ。
そういえば みつも一緒に行きたいと言ってたな。 今まで大概のイベントに参加してたみつなら勝手に
女子部門を創設して史実無視してひっついてきそうだ(^^;ゞ
9話
勇とつねに長女・たま誕生。 ご懐妊の時も思ったけど 出産も近藤家にとっては何年ぶりかのイベント
なんだから そわそわしたり オタオタする近藤家及び門人・食客らの反応見たかったな(^^ゞ
まぁ 今回、総司がたまをおんぶしたりあやしてたが。 ところで つい先日 ニュースで赤ちゃんを
揺らすと赤ちゃんの脳の血管が破れて出血し 死に至るっつうのを聞いたばかりだったので みつが、
赤ちゃんを抱いて揺らしてたのを見てそのニュースが頭をよぎってしまった。
試衛館では、みつのダンナら門人らに稽古をつけるシーンがあったんだが 総司→永倉→山南と
それぞれ順番に出てきては 全く違う講釈をして 教える構え方とかが違う。 みつダンナでなくとも
どれが本当なんだよ!?ってところだな(^0^;ゞ 山南は、北辰一刀流だしぃ〜 永倉は、神道無念流
らしいしぃ〜 やっぱ 塾頭の総司が天然理心流の型をまともに教えてると思うんだが。
勇は、講武所の教授方に就任するつもりで平助と共に行くも 前回袖の下(周斎が掛け軸とか売って
用意してくれたお金)受け取った松平のオッサン(オッサン呼ばわりかよ)は、勇の出自を調べて
農民の出だと知り 約束なんてしとらんとシラを切るつもりのよう。 松平と一緒に出てきてた佐々木
只三郎も勇の出自を聞いて 納得してたしぃ〜。 士農工商の身分制度 いや もっと前から根付いてる
身分の差の意識があるんだなぁ〜。
講武所不採用でガックリしてるところで 土佐藩を脱藩した龍馬と再会。 今は、勝海舟を師事してる
らしい。 会う度になんかコロコロ変わってるっつうか(^^;ゞ 歳三が居たらまたツッコミ入れられて
るぞ(^0^ゞ まぁ 屈託のない高笑いとかで好きに自由に生きてるって感じでいいけどさ。
龍馬の案内で勝海舟と出会う。 勝海舟って普段から酔っ払いオッサンみたいだな(^^;ゞ 更に
ずっと幽閉だかされてたらしい佐久間象山もリターンしてきてる。 でも 勇にしては、この勝海舟や
佐久間象山らの会話ってなんだかよく分からんのだよな。
勝海舟に講武所不採用の本当の理由を聞かされて 改めて 身分の壁というものの高さ、分厚さに
失望した勇は、つねとたまと試衛館で地道に生きていこうと思ってて つねも平穏な生活を望んでた
けど 清河八郎が身分・家柄関係のない浪士組結成をするというのを山南が手紙残してたのを知り
参加しようとするんだよな。 いいのか? ヒュースケンを暗殺しようしてたのを止めて、もめた相手の黒幕だぞ。
8話
試衛館は、食客・門人増えて朝食にぎやかだ。 納豆の食べ方習慣で盛り上がってる(^。^)
山南は、清河八郎が筆頭の虎尾の会っつうのの会合に勇を誘ってるが ヒュースケン暗殺の時の
黒幕だった人物だしね。 なんか考えちゃうよね。
冒頭では納豆話に気を取られてて分からなかったが、講武所に出向く勇を見送るつねのお腹が大きい。
つねは、ご懐妊だったのね。 妊娠を告げる場面あっても良かったかもぉ〜(^^ゞ
【独眼竜政宗】でも【八代将軍吉宗】でも 正室が中々懐妊しなくてあまり期待してなかった時に
『懐妊しました』 『ダレが?』みたいな会話があったの好きだったんだな。 多少記憶の入れ違い
あるだろうが、私のことだから(笑)
試衛館に鞍替えしたい藤堂平助は、総司や永倉と一緒に今居る道場の師範に頼みに行く。 その師範というか
代表者が、伊東大蔵(のちの伊東甲子太郎)。 谷原さん、男前だねぇ〜。 賢そうだねぇ〜。
平助の名前覚えないって平助の剣の実力とかに問題あるんじゃないのか(ちょい鬼) 実際 自分んとこの
優秀な人に試合して勝っちゃった総司の腕に惚れこみ、自分の道場に来いと もう 平助なんてどうでも
いいって感じになってたもの。 総司の名前もしっかり言ってるし。 平助の史実の剣の腕がどうなのか
知らんがこのドラマの現時点ではイマイチって感じ(^^;ゞ
松本藩の伊藤軍兵衛が、試衛館にやって来て歳三の昔売ってたインチキ薬(笑)がよく効いたから
また買いたいとやって来てる。 薬売り辞めてから何年経つんだよ。 当時の薬の調合してからの
賞味期限はどれくらいなんだ。 しかも それはインチキ薬(再び)だぞ。
肝心の歳三は、ちょうど見合いしに行っちゃってる。 お相手のお琴さん、べっぴんさんでいい娘さん。
歳三は結婚するつもりないといいながら 女たらしの本領発揮(^^;;で なんと河原でお琴さんを
押し倒した!? おいおい 結婚する気もないのに 何やってんだよ。
軍兵衛と共に勇に源三郎、左之助、そして こんなところまでみつがくっついてきて薬を運ぶ。
藩の人によると軍兵衛は、情緒不安定とかで 薬の買取は反古(ほご)ってことになる。 まぁ 元々
インチキ薬(まだ言う)だしね。 陽気なイギリス人2人と楽しく飲み会になるんだが 軍兵衛がヤリを
持ち出してきて イギリス人2人を殺害Σ( ̄口 ̄;! 勇も源さんも何やってんのよ。 松本藩の人も
軍兵衛を囲んでるだけで何もせず 2人の陽気なイギリス人は絶命してしまった(悲し)(合掌)
7話
今回は、勇が天然理心流の4代目を襲名するってお話。
ちょいとした紅白戦をするらしい。 額には、素焼きっぽい皿をくっつけて割られたら負けってことで
退場するルールらしい。
白組劣勢で塾頭として紅白戦に参加できなかった総司が助っ人として参戦。 試衛館の側なのに(笑)
山南と対戦して 山南の額の皿を見事割った総司。 総司も山南もニッコリ。 ちょい前 山南に負けて
ヘコんでから 腕上げたわね。
スイカ食ったり、酒飲んだりと勝手に参加の原田左之助の存在をダレも変に思わないんだな(^^;ゞ
結局 気付いたのは、その夜の宴会の席で山南が言ったことから。 結局 左之助も食客になる
んだって。
その宴会の席で 山南は、公武合体の話しを芸者さんだかに話してたけど そんなお堅い話しを
したって面白くないよ。 芸者さんつまんなくて立っちゃったしね(^^ゞ 歳三がめずらしく!?
自分は勇に必要な存在なのかと落ちこんでたら周助が山南の知識は書物から得たもの。 歳三は
経験から知識とか得てると慰めてたな。 机上の空論ってことか?山南の言動は。
龍馬が、4代目襲名のお祝いを言いに現る。 土佐藩の武市という人が土佐勤王党とかいうのを
結成して 遠縁にあたる龍馬も血判状に署名して参加してるらしい。 それ聞いた 歳三は、しっかり
ツッコミ入れてる。 その場の勢いとかに流されてるって。 図星でヘコんでる龍馬もかわいらしい。
自分でちゃんと分かってんじゃん。
捨助が血判状を奪ってしまったことで険悪な状態に。 勇と龍馬は、真剣で相対することに。
勇もドロボー状態の捨助を怒れよ。 龍馬もなんだか迂闊って感じだが 大事なことペラペラしゃべってた
のは友達として扱ってくれてるんだろうから。 ちょい対戦して 勇が結構腕を上げてることに感心したか
まぁ 場がある程度収まればってところなのか 血判状破いて 龍馬さよなら。
で、結局 勇は、浮気っつうか 女遊びしたんですか?(疑惑) 帰宅した時 つねと目を合わせ
ないようにしてたし つねも事前にふでから聞いて妻の勘ってヤツで寂しそうな顔してたし。
つねが羽織だかに刺繍したドクロの絵柄で取り合えず仲直りってことでよいのかしらね。
6話
今回のサブタイトル「ヒュースケン逃げろ」だけど 本編が始まる前のナレーションによるワンポイント
コーナーで年表出てたが しっかり 「ヒュースケン暗殺」ってあったぞ。 勇らがどうしたってヒュースケン
という人は暗殺されちゃうらしい。 本編観てたら 暗殺されるちょい前に勇が会って会話したこと
あるっていうエピソードだったみたい。 ヒュースケン、自分がそのうち暗殺される未来を受け入れすぎ
だよ。 そして 惣次郎に攘夷がどうの、桜田門外の変で大老・井伊直弼が暗殺されたことなんかを
語る山南もナレーション担当というかこれから起こることを察知しすぎって感じ(^^ゞ
で 一つ山南のセリフの中で気になったこと・・・「アメリカ国」って言ってたぞ。 惣次郎はちゃんと
メリケンって言ってるのに(^^;ゞ
ヒュースケン暗殺をしようとしてた一団の中に 2話で出会った永倉新八を見付ける。 永倉は、勇や
ヒュースケンと会話して 寝返って勇らの味方になって立ちはだかるところカッコ良かった(^^)
永倉を演じる山口さんは、【暴れん坊将軍】の上様な松平健さんになんだか似てるって感じがする(^^ゞ
ヒュースケンが言ってた 名前が長いとかっつうジョークは、勇らに通じなかったようだが 実は私にも
そんなに笑えなかったぞ(^^ゞ それよりも ペラペラ日本語しゃべってることに対して 歳三に
日本人だろうとかなんとか言われてた方がギャグに感じた。
そうそう 新婚ほやほやの勇とつねは、いい感じだ(^^) つねは、いつもニコニコしてて 『はい、お義母様』と
言ってるらしく それはそれで ふでは気に食わないらしい。 なんでも いちゃもん付けたいからね(^^;;
5話
今回は、勇の祝言である。 兄の音五郎の祝いの品は、赤いふんどし(^^ゞ
押し掛け門人by山南は、お客さんの受け付けしてる。 家族同然の生活をするという食客扱いの
歳三や惣次郎と違って 山南は、自宅から通ってるってことかしら。 っていうか 山南の普段の生活の
収入源はなんぞや?
今までその存在すろ知らなんだ みつのダンナさん登場。 今までどこに居たんだ。 何してたんだって
感じ(^^;ゞ みつは、勇らを起こしたり 試衛館の掃除したりしてたし。 2話だったっけ? 勇に
くっついて出稽古だか行ってたし。
傷を負った山口一(後の斉藤一)がフラフラやってくると 歳三と山南は不審者として刀抜こうとするが
今まで下働き男状態にしか見えなかった源さんこと井上源三郎が山口を捕捉。 強かったのねぇ〜。
今回は、へぇ〜と意外なことが出てくる回だ。
祝いにやってきた桂小五郎は、祝言の席にぢぇんぢぇんふさわしくない言葉を連発しまくり(^^;;
勇側の列席者は、花嫁側の松井家からするとどうしても田舎者って感じが出ちゃってる。 祝う気持ちは
ちゃんとあるんだけどね。 花嫁側の列席者は、なんだかシラケ気味だな。 でも 花嫁のつねは、
中々 肝の据わった度量の大きい女性のようだ。
4話
勇、惣次郎、歳三を起こす みつは、結構 役得ね。 いい男達の着物乱れた寝姿・寝ぼけた顔を
見れるんだから(^^ゞ
歳三がべっくら(びっくら)してたが ふでが、周助の9番目の妻だっつうの笑ったっつうかなんつうか。
8人の嫁さんどうしたんだ。 周助は、養子らしいから 最初の妻は元々 試衛館のお嬢さんのハズ。
死別だろうと思われる。 2番目以降は、単に周助の女ぐせの悪さってところかしら(^^;ゞ
勇という養子をもらってるんだから 9人の妻全員に子供が恵まれなかったということ。 妻側に問題より
周助の方の問題かな。
稽古代を滞納してる広岡っつう人の家に徴収しに行った勇は、借金取りな山口一(のちの斉藤一)
と出会う。 そんな頃 試衛館では、龍馬から勇のことを聞いてやって来た北辰一刀流の使い手・山南敬助
がやって来てる。 歳三は試衛館の名を広めて 天然理心流を習いに来る人増えれば ふでにイヤミ
言われること少なくなり 道場の経営もなんとかなると考えて 惣次郎に山南と試合しろと。
ちょうど惣次郎は、強いってことで天狗になってたこともあり 山南と対決。 だが 山南があっさり
勝っちゃった。 惣次郎の天狗の鼻はポッキリ折れちゃったよう。
勇が不在ってことで一旦は帰ろうとした山南を挑発した歳三。 試衛館のためってこともあっただろうが
出会いの印象悪すぎって感じか(^^;; のちに対立して 山南が新選組を脱走して 切腹する時
総司(惣次郎)に介錯される運命が待ってるらしいが 今はまだ遠い先の話・・・。
広岡にとんずらされたが 小料理屋で芹沢鴨と出会った勇と山口一。 佐藤浩市さんカッコえぇ〜♪
渋いわぁ〜☆ 最後だって 酒含んでぶぅ〜っと吹き出して 桜田門外の変で死んでいった広岡らの
死を悼んだりしてたもの。
帰ってきた勇は、山南と試合することに。 山南は、ワザと負けた。 それは、ちゃんと勇も分かってる。
芹沢や広岡のこと聞いた山南は、すぐに大きな騒ぎが起こると。 で、実際 大事件起きる。 大老・井伊直弼が
水戸脱藩藩士らに暗殺されたという桜田門外の変が起きたのだ。
黒船見物はあったが 始まってからずっとのんびりムードだったが 大きな歴史の渦の中で 自分と
そう年齢変わらない人達が しかも 知ってる人が それぞれ幕府のこと朝廷のこと国のこといろんなこと
主義主張を持って行動を起こしてるのを目の当たりにした勇も徐々に何かやろうと思うようになるのかな。
3話
黒船見物から4年ぶりくらいで龍馬と再会の勇。 って 冒頭の再会の仕方とかからして 今まで
町ですれ違うことすらなかったのがなんか不思議って感じがした(^^ゞ
龍馬と福井藩士の橋本を家に招いて天下国家の話を聞こうとするも 惣次郎(のちの総司)は井上源三郎を
追っかけたり、周助とふでは夫婦ゲンカ始めたりと騒々しい近藤家って感じだが やっぱ もっと何組か乱入
したり口挟んだりして 近藤の聞き間違いとかでヘンテコな言葉遣いしたりと話しがあっちいったりこっち
行ったりしてもっと楽しませてほしかったかも(^^ゞ
道場破りと詐欺行為をして叩きのめされて歳三は、勇の道場に入門して武士よりも武士らしくなりたい
とか言ってたが アンタのやったことが結構悪いので動機としてはちょっち不純って感じだった。
もっと理不尽なことされて強くなりたいとか思ったんならいいけど。
ふでの家出騒動やらで 結局 勇は、龍馬の見送りに行かなかったらしい。 遅れてもちゃんと行った
けど旅だった後だったっていうんなら良かったのになぁ〜。 「武士に二言はない」とかって言えない
わよ〜。
2話
おっ アナウンサーさんによるちょいとしたワンポイントコーナーが冒頭にある(^^)
近藤勇が、実兄・音五郎に会ってる。 音五郎演じるのは、阿南さん。 舞台【彦馬がゆく】で近藤勇を
演じられてたわね(^^) 勇と音五郎は、ゲンコツを口の中に入れてる。 良い子も悪い子もマネして
アゴの関節外さないようにね(^^ゞ
勇と一緒に付いてきてたみつに 薬の行商だかしてる土方歳三と観ててなんだか・・・??
1話の終わりで黒船の大砲の音聞いてびびってたのとどうつながってるのか。 1話より前のエピソード
なのか? 冒頭に年代と場所のテロップ出してたって私には分かってない(^^;ゞ
ようやく1話の後のエピソードだと分かったのが 勇と歳三が海辺で拾ったコルクを出してきた時
だった(^^;;
コルクを出すまでの 夜盗退治に永倉新八と原田左之助との出会いの辺りは正直眠かった(^^;;
1話
1864年 桂小五郎らが集まってる料亭に踏み込む新選組。 ・・・なんか多少長く感じちゃったな(^^;ゞ
実働部隊を居酒屋で待ってる隊士達の1人・武田観柳斎・・・事前に買った大河の関連本に脚本家の
三谷さんがワンポイントコメントしてたが 確かに1人コントの住人って感じで浮いてるぞ(^^;;
そして 10年ほど前にさかのぼる。 近藤勇がまだ 島崎勝太と名乗ってた頃。 桂小五郎や
坂本龍馬・佐久間象山らに出会うんだが・・・坂本龍馬役の江口さんに佐久間象山役の石坂さん、
そして 冒頭の踏み込みシーンの時に外の見張り役みたいな若者役に中村俊太さんが出演されてる。
おいおい フジ【白い巨塔】の出演者が居るぅ〜(^^ゞ
深雪太夫に話しかけてる太夫?さん 最初ダレかなぁ〜?と考えること数分。 はっ 【ロッカーのハナコ
さん】の生ピーの秘書! 思い出してすっきり(^◇^ゞ
山南敬助が、踏み込んだ後の事後処理を話してる時 演じる堺さんの声が 途中かすれたように?
なって2重に聞こえたぞ(^^;;
予告編で使われてた近藤と土方が半裸で抱き合ってるのは いつ出て なんであんな格好するんだろう?
と思ったら黒船に乗り込むのに泳いで行こうとして 祝賀の大砲の音にびっくらしたのね(^^ゞ
エンディングに流れる取り上げてる題材に関する街とかの風景流してるコーナーあるのはいいけど
個人的に本編が始まる前にナレーションで何かその回の時代や人物に関係あること説明するコーナー
あって欲しかった。 【武田信玄】や【独眼竜政宗】を観てたころあったからさ(^^ゞ