もどる毒舌があっても無視して許してねｍ（＿）ｍ
それが答えだ！
鳴瀬望＝三上博史さん 池田邦男＝萩原聖人さん 安藤千恵＝酒井美紀さん
浅丘幸美＝麻木久仁子さん たみえ＝藤原紀香さん 樫尾＝阿南健治さん
和音＝深田恭子さん 美鈴＝村山真夏さん 唱子＝杉浦香奈子さん 響介＝二本木顕理さん
謡司＝国崎正志さん 楽人＝小関航さん 律子＝吉野紗香さん 千歌＝佐々木恵理さん
真琴＝池田直子さん 奏＝倉貫匡弘さん 演也＝藤原竜也さん 弦太＝山口森広さん
平林校長＝谷啓さん 宮園＝平幹二朗さん 大沼長作＝河原さぶさん 池田徳三＝左右田一平さん
平林有理子＝羽田美智子さん
４話
平林校長が、オーケストラ部をコンクールに出場させて優勝して欲しいなどと無理もはな
はだしいことを言いだす。 鳴瀬もムキになり優勝させる！などと言ってるが、アンタが天才と
呼ばれる指揮者でも演奏者がほとんどド素人な生徒達ばかりじゃないか。 短期間でどうなるワケでも
ないだろう（＾＾；；
男の気持ちが知りたいと千恵が、鳴瀬の元にやってくる。 よりにもよって鳴瀬に相談かよ（＾＾；；
律子の演也へのラブレターが見付かり、騒ぎ出した生徒からラブレターを取り上げた鳴瀬は、あろうことか
内容を読み上げる。 たまらず、教室から駆け出す律子。 鳴瀬を刺してもこの私が許そう（何様自分）（＾０＾；ゞ
律子の件で有理子が抗議すると、鳴瀬『オマエ、オレのことが好きなのか？』と言い、有理子に
引っ叩かれることに。 ちょっと前に千恵が自分を好きなのかと勘違いしてたよな。 どこまで自信過剰
なんだ（＾＾；； 釣り橋のところでたたずむ律子を見付け、自殺でもするんじゃないかと駆けより、
抱き付く鳴瀬。 あまり余計なことするな。 どんくさいアンタが余計な動きしたら２人して転落死しそうだ。
鳴瀬の律子への仕打ちでオーケストラ部の女子は、練習をボイコットしようとする。 男子も騒ぎだす。
すると、鳴瀬『うるさいぁ〜い！！！』って、 そもそもの元凶はアンタだ（＾＾；；
律子は、演也から和音への想い、和音が転校することを聞き、失恋。 学校に登校せずに、村の外に
出て行ってしまった。 律子のラブレターをまだ持ってた鳴瀬は、ライブチケットが同封されてるのを
見てライブ会場に向かう。 あっさり到着してたが、鳴瀬は迷わずに到着したんだろうか（余計なお世話）
邦男が車で迎えにきたので鳴瀬と律子も乗りこむ。 鳴瀬の左腕が気になって仕方ない。 窓の上部を
持ってるのだ。 充分窓から腕を出してるって感じなんですな。 良い子も悪い子もマネしないようにね。
危険だから（教育的指導）（＾＾ゞ
邦男・千恵・オーケストラ部の生徒達に湖のほとりに楽器を運ばせて、自分は律子に電話で呼び出す
というちっとも体力を使わない部分を担当した鳴瀬は、ボートに律子を乗せて、演奏を始める。
律子の恋のお葬式をやってるんだって。 ふぅ〜ん。 鳴瀬の恋のお葬式でもあるんじゃないのか？
かつて同棲してたらしい結城由起子なる人物への出せなかった手紙を燃やしてたし。
３話
鳴瀬は、すいか持参で音楽室に来て１人で食ってる。 切り口は、ガタガタで 包丁をわざわざ持って
きたとも思えない。 床に落として割って、手で小分けしたとか？（＾＾；； 高級なもんばかり食べてると
思えば えらく豪快な食べ方もするんですこと（＾＾ゞ
生徒達に各楽器のポイントを教える鳴瀬。 まず一から弾き方・奏で方を教えろよ（＾＾；；
ここの生徒達の演奏をここまで聞いてればまず分かるだろう。
今回のメイン生徒は、チェロの演也ってことのようで。 演也のことを態度が悪いという鳴瀬。
アンタに言われたくないんですけど（笑）
邦男が足にケガをしたのでムリやり鳴瀬が体育を担当することに。 音楽と違ってバスケの用語に詳しい
生徒達。 チンプンカンプンな鳴瀬。 立場が逆ですな。 それにしてもジャージ姿・・・見るからに運動
できなさそう（＾＾；；
鳴瀬に反発する演也は、運動できなさそうな鳴瀬に挑戦状を叩きつける。 相手の弱みを知ってから
かよ（＾＾；ゞ 案の定 ちぃ〜ともバスケができない鳴瀬。 全く演也に叶わない。 マエストロ鳴瀬
形無しですな（＾＾；； でもまぁ 今まで散々エラソーだったので 鼻っ柱を折ってやったのはいいと
思うよ（＾０＾；ゞ
体育館で１人シュート練習をする鳴瀬。 これってどうなんだろう？ わざわざ努力してるところを見て
くれって感じなんですが。 鳴瀬は、プライド高いらしいし こんな目撃されやすい学校の体育館で
練習するか？ この村を出て 目撃されそうにないところに行った方が分かる気がする。
シュートするよりドリブルしてる方が時間長いゾ、鳴瀬（笑） ドリブルしてる方が疲れるだろう。
音を聞き付けて演也がやってきて、鳴瀬にアドバイスするもやっぱりシュートは決まらず。
でも、鳴瀬は、演也を音楽室に連れて行き ピアノの前に座らせる。 演也には、２本の指で音を
弾くように指示し 鳴瀬本人は、両手で上手に弾いてる。 ２人で合奏っちゅうか、１つのメロディーに
聞こえるってことで。 鳴瀬はバスケできないけど 演也は練習すればできるよって言いたかったようで。
演也の機嫌も良くなり 他の生徒達も集まってきて 将来のため、受験のための勉強よりオーケストラの
練習することになるのね。 学校としては、それでいいかしら？ってところだが ドラマ的には、めでたしって
ことね。
２話
１話の終わりの方で復帰話を謝りたくないために蹴っちゃった鳴瀬は、１年前のコンサートの演奏中止に
よる違約金やら生活費のためのお金が底をつく。 なのに鳴瀬『オレが居ないと地球から音楽が消える』と
傲慢なまんま。
鳴瀬のピアノ演奏を聞いて音楽は素晴らしい！と１人盛り上がる邦男。 で、オーケストラ部の生徒達に
やれって言ったってね。 生徒本人がヤル気にならんとね。 それに基本をちゃんとやらんのとアカンのと
違うの。 いきなし演奏しろったってねぇ〜。
金がなくなった鳴瀬は、邦男がピアノの修理を頼んだ時にこれまでのツケをチャラにすると言ってたのを
ちゃっかり覚えてたらしく 邦男の家に現れて酒と食べ物をたかってる。 ツケをチャラにするとは
言ったが これから発生する分は何もタダにするとは言ってないだろう（＾＾；；
平林校長の裁量で鳴瀬は、白八木中の音楽教師とオーケストラ部の顧問を引き受けることになる。
マネージャーの樫尾が、借金の支払いのために契約金を前金としてもらって支払いにあてちゃったからね。
まともに教える気なんてさらさらない鳴瀬は、オーケストラ部の生徒にランニングやうさぎ飛びなどを
やらせてしごいてる。 音楽の授業でもＣＤを大音響で流してるだけ。
自分から辞めるとなると契約金を返さなくちゃならないが、すでに借金に払ってるから手元には金はない。
だから いやがらせをして学校側からクビにさせようって魂胆らしい。
最初の犠牲者、ひ弱な感じの謡司が、ランニング中に倒れてしまう。 でも、謡司は、音楽をやりたい
ようで・・・。 山小屋に帰る鳴瀬をつり橋のところで待ち構えてるしね。
鳴瀬は、一流の音楽家は３才とか物心つかない頃に楽器を習い始めると言い、中学生になってる謡司には
ムリだと突き放す。 そうらしいね。新聞とかで読んだことあるよ。
他の生徒達は、練習をさぼってるのに １人謡司だけはランニングをやってる。 つり橋の時もすでに
兆候が出てたが 謡司の懸命な姿に 鳴瀬は、心を動かされてるようで。 陥落するのめちゃはやっっ
３才に戻れないけど音楽やりたいという謡司に鳴瀬は、バイオリンの基本から教え始めてる。
ギーコギーコって鳴ってますが 実際問題 中学生からやり始めて ある程度にまで上達するもんなんで
しょうか？（素朴な疑問）（＾＾；；
１話
傲慢な性格の主人公が、田舎の子供達や人達と交流していい人になるというありがちなワンパターン（笑）
ストーリーな連ドラ（＾＾ゞ
自他供に天才マエストロ（指揮者）として帝都フィルで活躍してた鳴瀬望。 しかし その傲慢な言動から
ついに楽団員を敵に回してしまう。 鳴瀬『オーケストラは、私にとって道具だ』と言ってたが 道具の楽器を
操ってるのは人なのだ。 大切なコンサートで演奏を突然やめた楽団員達。 呆然とするしかない鳴瀬。
鳴瀬の評価は、地におちた。 まさに自業自得のありさまである。
山奥の白八木中学では、数年前の村おこしでオーケストラ部を作り 当時はそこそこ話題になったものの
所詮基礎もちゃんと教えるワケでもなかったため生徒達は楽器のこと身についてないのが現状。
楽器は、立派でも宝の持ち腐れ状態。
音楽室のピアノは、壊れてて「ドレミファソラシド」の「ラ」が出ない。 邦男は、体育教師なんだがオーケストラ部
の顧問を押し付けられてて 普段から父親の店の品物を鳴瀬が借りて住んでる山の別荘な家に
運んでて 鳴瀬がマエストロだと知らず 楽器屋さんだと勘違いしたまま ピアノの修理を頼んでしまう。
鳴瀬は、マエストロとして音楽界に復帰できる話が舞いこんでて 邦男のことなんて鼻にもひっかけて
なかったが 復帰話には、実は裏があって 宮園という実力者が鳴瀬が帝都フィルに謝罪するところを
見たいためにセッティングしたと知り 愕然となり荒れる。
で、なぜか鳴瀬は、ふらりと白八木中に現れて ピアノを直してしまう。 音もちゃんと鳴って ピアノ弾いた
鳴瀬は自己満足の世界へ。陶酔しちゃってる。 ピアノの音を聞きつけ 音楽室に集まる教師や生徒達。
今までほとんど接点がなかったらしい鳴瀬と中学校の教師と生徒達の交流のはじまり、はじまりぃ〜。
それにしても 鳴瀬ってピアノ直せたんだね。 いやぁ〜なんか指揮しかできないのかと思ってた
よ（＾＾；；