毒舌があっても無視して許してねm(_)m
タスクフォース
キャスト
高森信次=三上博史さん 本郷幸介=豊原功補さん 滝岡英博=北村一輝さん
古賀光子=釈由美子さん 吉枝司朗=渡辺いっけいさん 早杉良三=近藤芳正
和田明雄=平田満さん 杉本圭一=岡本信人さん 河口順一=石橋蓮司さん
高森奈津子=麻生裕未さん 真鍋佳紀=竹中直人さん 名張正太郎=山崎努さん
帝和電器産業の重役会議。 大事な話をしてんのに 窓を横切った風船の行方を見に立ち上がる
社長の名張、、、、いいのか? そんなに簡単にフラ〜と立って よそ事考えてるようなことして(^^ゞ
経営戦略室長の高森は、大事な議題を話してんだが ふと 会議室の窓に窓拭きの兄ちゃんが居る
からって カーテンを閉めるよう指示する。 結構 慎重なようでいて 名張と一緒に車に乗って
帝和のトップシークレットである「マイクロマシーン」のこと話されてる時に 運転手・杉山が、不審な車に
付けられてると報告すると 名張は冷静に 『巻け』と。んだが 高森は、後ろ見ちゃいそうになるん
だな(^^ゞ 相手に こちらが 気付いてますって教えるようなもんぢゃ〜ん(笑) ちょっと ヌケてる
かもしんない。 そりゃぁ 名張もわき腹だか殴るわな(^^;;
「マイクロマシーン」のことを 研究者の和田に聞いた後 友達の飲み会に出席するために 歩いてると
高森はすれちがいざまに いきなし切りつけられる。 そして 青いペンキも、、、。 トップシークレットに
携わると いろいろ身の危険が迫ってくるってことか。
飲み会のメンバーは、刑事の本郷、大都銀行の吉枝、そして どっかの会社の経理担当の早杉。
刑事らしく すぐに本郷は、高森の首筋のケガに注目。 んで 注意までしてくれる。 火曜サスペンス
だっけ?なら 身辺警護とかすぐにしてもらえそうだ。 帰宅すると 家の前に不審な男、、、どうも
自分の首を切りつけた人物に似てるって気がして 家族の身が心配になり家を見るが 真っ暗さ。
んで 懐中電燈に照らされて ビックラ。 娘のゆかりちゃんが抱き付いてきてんぢゃん。 妻の奈津子
もちゃんと居るし。 奈津子によると 本郷から戸締まりするように電話あったんだと。 そういえば
飲み屋から電話してたが あれか? それにしても 友達だからといって ここまで 気がまわるのも
ちょい変かと 早くも刑事なのに疑ってみたり(^^;ゞ
高森に うつろな目をして こめかみの辺りを押さえて 話しがあるから会いたいと連絡してくる吉枝。
なんか こういう感じの渡辺いっけいさんを見てると フジ【ナイトヘッド】での役を思い出させるような
気もする(^^ゞ なぜか ボクシングジムに居る名張。 なんか 映画【GO】での親父役みたいだわ。
このドラマの演出は、同じ行定監督だものねぇ〜(^◇^)
防衛庁の人と名乗る池上A@山崎さんと横瀬A@春田さんが、「マイクロマシーン」のことをどこで聞き
つけたんだか 高森のところにやってくる。 なんで 経営戦略室の高森に聞きに来るんだよ。もっと
技術畑の人間にでも接触した方が、いろいろ聞き出せそうってなもんだぞよ(^^;;
高森は、情報が漏れてるとして 滝岡に調べさせてるわ。 おいおいっ その男は、グレイ・ウォン@
リミットだ。っていつの話しだ(笑) しかし 何気に 滝岡が胡散臭そうに見えてくるわ〜(^^;ゞ
吉枝が亡くなったことを本郷から知らされ、他の刑事さんらには 手帳に高森と会う約束が記して
あったこともあり 何んだか重要人物扱いである。 葬儀に行き 吉枝の奥さんと話しをしてるうちに
なんと 吉枝も3ヶ月ほど前から いろいろ窓を割られたりとイヤガラセをされてたらしいんだな。
吉枝の奥さんから渡された箱には、納品書のコピーの束が一杯。 そこに書いてある「Be−ce」なる
文字の意味を和田研究員に聞く。 ベリリウムとかいうのの化学式で 「マイクロマシーン」の開発に
使われてるんだと。 それにしても 高森 アンタ 自宅からそんな重要な内容を繰り返すように言うなよ。
自宅前にも いかにも不審な車止まってるんだ(結局 これは、本郷が高森一家を心配して 部下に
言って警備してたらしい)ぞ、もう 盗聴器とかの心配したらどうだと思ってみたり(^^ゞ
河口常務から防衛庁のことを聞かれて 高森は、「マイクロマシーン」のことをすっとぼけてたのに
すぐに 高森『社長(名張)は、軍事利用に反対です』って言ったら すっかり 高森が「マイクロマシーン」
に首を突っ込んでるとバラしてるようなもんだす(^^ゞ 確か 和田研究員は、医療とかに使うって言ってた
よな。
またしても(笑) 何をどう信用してんだか 高森は、吉枝からの伝票を滝岡に見せる。 滝岡 なんだか
あやしいよぉ〜 社内のずさんな書類管理がどうのと言ってるしさぁ〜と まだ疑う(^^;ゞ
高森は、友達の1人・早杉に吉枝の持ってた伝票やらのことを調べて欲しいと頼む。 早杉って人は、
経理担当で 社長のせいで リストラされそうだとか飲み会で言ってたような気がするが んな探偵
みたいなマネが 早杉にできるのか。 一個人なのによ。 それに 早杉にも 火の粉かかるよぉ〜。
分かってっかぁ〜? 2組目の防衛庁の池上Bと横瀬B現る。 最初とわ違って 証明書なんぞも
見せてる。 最初の池上・横瀬Aは、名刺だけだったものな。 ここで 最初の池上・横瀬Aをスパイ
だと確信。 ちょうど 研究所の方にも ニセの高森の署名入りを持って 立ち入ったとの連絡が。
役員会みたいなので 河口は、自分になびかなかった高森を吊るしあげてるねぇ〜。 でも 名張は、
高森を解任するとか考えてないようだ。 そして ドアんとこで立ち聞きしてる滝岡に名張『上司想い
だな』とか言ってるが 名張もよく気配が分かったな。さすがだ。 そして 立ち聞きなんぞしてる滝岡
ホントに 高森の心配なんてしてんのかぁ〜? 吉枝は、銀行で新日本重工ってところの担当だったことも
あり いろいろと敵さんの姿が見えてきたような、、、。 高森は、滝岡に工場見学として 入り込んで
様子見てきてくれと指示。 ニセの身分証明とか作ったりしてっけど 大丈夫かいな。
滝岡からメールで指定されたバーみたいなところに行くも 変に踊ってるホステスさん居るし 情報料
として 次から次へと ホステス出てきて高森に金せびるしよぉ〜。 滝岡の偽名である「浜島」のことを
聞いてるだけなのにぃ〜。 なんで 滝岡は、こんな店に高森を呼び寄せたんだよ。 あのメール本人
のか? それとも ワナなのか? 高森がボコボコにされてるところに 外事科の刑事・真鍋が現れて
助けてくれてる。 この辺りは、こんなとんでもない店ばっかだと。
高森が、家に帰ると 本郷が 奈津子やゆかりと仲良くしてるから ただでさえ 周りの人に不信感
抱いてるってこともあり なんだか本郷にジェラシー。 単に 本郷は、前夜のにわとりの死体の件で
来てくれたんだろうがよ。 それにしても 本郷と真鍋は、科が違うとわいえ 同じ日本警察だろう。
ちょいとわ 横の連携や情報のやりとりをせんかいよ。
高森 何だか 探偵気分か?(^^ゞ 吉枝の勤めてた大都銀行に乗り込んでるわね。 でも そんな
ケガした顔のヤツ 通したくなくなるぞ。 んで 吉枝の上司にあたる人なのか?に 自分に託された
伝票のことやら新日本重工のことまで話しちゃって おバカだねぇ〜。 相手が どうダレとつるんでるか
分からんのに ペラペラ 自分の持ち駒や切り札をしゃべるなよ。
運転手の杉山は、料亭に河口を連れて行ったこともあり 早速 高森に連絡。 何だか 杉山も
探偵気取りっつうか 名張の信頼厚い高森に親切だわね。 料亭に乗り込み 河口に情報漏らしを
詰問して 防衛庁の人を見ると 最初の池上・横瀬Aだったりする。 つまり 河口もまた ダマされてた
ってワケやね。 トホホやね(^^;; 高森は、1組目Aと2組目Bと一体どっちが本物かと防衛庁に
確認しに行ったら 出てきたのは 第3の人達。 どうなっとんぢゃぁ〜〜。 でも コイツらも ニセって
ことないよな。 前2組A・Bが偽物でスパイらしいと 高森は、経営戦略室の壁やらぶっ壊しまくりで
盗聴器やら隠しカメラとか探しまくる。 ホント この部屋作った時から 工事の段階で取りつけられてたと
思われるような状態。 そこまでして スパイ活動ってするのねぇ〜。
早杉が調べた新日本重工が、防衛庁とどこぞの国とを「マイクロマシーン」の件で二股かけてたことを
高森に知らせてる途中で 早杉 襲われちゃんぢゃん。 っつうか 早杉って 何者よって感じがする
なぁ〜。 経理担当じゃなく 新聞記者さんとかぢゃないかいしらんと思ってしましそうだわよ。
滝岡も消息不明だし どこ行ったぁ〜?
早杉のこと聞いて病院に駆け付ける高森。 もう 何だか 高森は、キレ気味で 本郷にもあたる。
確かに 当初の飲み屋のメンバーで 本郷だけが無傷なのよねぇ〜。
駅ホームで その辺のおじさんが、見てた雑誌に気になる記事を発見する高森。 んだが そうは、
簡単に見せてくれとわ言えず、、、そのおじさんが 捨てるのを待って拾うと 「浜島」っつう名刺が
あって 男性の他殺変死体が発見されたとな。 この時点では、あぁ グレイ・ウォン(まだ 言ってる ^^;)
巻き込まれて死んじゃったかぁ〜と思ったわよ。
真鍋に呼ばれて行って見ると 本郷の元上司が 個人的恨みから 高森やら親友にイヤガラセをしてた
と説明。 んだが 納得いかないことも沢山あるよなぁ〜。 他にも いろいろ 力が介入してっだろう。
イヤガセだけでなく 死者まで出てんだから。 真鍋が、吉枝殺しの犯人の写真を高森に見せる。
これは、、、池上Bあたりだったっけ??
早杉は、結構 順調に回復。良かったわ。 そして 高森のグチも聞いてくれるし 他の友達の心配も
してる。自分は、こんなに大変な目にあったのに。
名張に『勝てよ』といわれた高森は、どこかに行くつもりのよう。 杉山も『行きましょう』とちゃんと車
準備万端である。 行き先は、「マイクロマシーン」の研究所。 和田研究員に 「マイクロマシーン」の
研究データを全てどこぞに移すと言いながらも メモで 盗聴されてっから 口裏合わせるように指示。
和田『いいんですね』 高森『覚悟はできてますから』と。 高森は、トランク持って研究所出ると
早速とお出迎えの車だ。 ちょうど 奈津子から電話が高森に入り 奈津子『ずっと信じてた。待ってる』と。
そう 実家なんか帰ってない。本郷との仲なんて 高森の勘違い。 奈津子とゆかりちゃんのためにも
高森 アンタは、生きて帰らにゃぁならんのだ。
杉山は、運転手として腕の見せ所だ。 カーチェイスしますか。 ぶつかりそうになったタクシーから
出てきたヤツ、、、以前に 高森を乗せたヤツかい。 こいつもどこぞの組織のヤツかよ。
杉山『任せて下さい』と フラフラしてたのに なんと タクシーの運転手に 突っ込んでるよ。 高速?
みたいなところから どうやって この狭い道に移動したんだ?とか疑問あるが(^^;; んで 杉山は、
タクシーの兄ちゃんを壁との間に挟んでひいちゃったみたい、、、。 おいおいっ 正当防衛通じないのと
違うのかよ。
高森は、なぜか砂丘みたいなところへ。 どこですかぁ〜? ここわ。あの道路からどうやれば こんな
何も見えないところに出てくるんですかぁ〜?(^。^;;
高森を挟むように 池上・横瀬A組とB組が鉢合わせ。 お互いに あんまし どこの組織なのか分かって
ないらしい。 そんなことあるのか。 まぁ いいけどね。 撃ち合い始まるし。 本郷も来てくれてるけど
高森 足撃たれてるわね。 いくら 高森、吉枝、本郷、早杉とこういう砂丘みたいなことろで大学だかの
何かのサークルの練習してたからって 刑事の本郷はともかく 高森は、そんな若い頃と同じように
身体動かないんと違うのかよと思ってみたり。 それにしても 砂丘みたいなところだから 身を隠す
ところありゃぁしない。 そして ついに出た! グレイ・ウォン!! じゃなかった(^◇^;ゞ 滝岡だ!!
やっぱ 生きてたのねぇ〜。 そうでなくっちゃぁ〜。 滝岡は、高森のカバン渡せというが、何も
持ってきてるワケないのだ。 こうなると 滝岡は、怒って(本物持ってても撃っただろうけど)撃つわな。
撃たれてたワリに不死身な本郷が助けにくる。 そして 一番 おいしいところに 大勢の部下を
引き連れて カッコつけて(笑) 真鍋現る。 どうやら ホント 高森って 駒として扱われてたようね。
真鍋らの外事科の刑事にしてみれば、、、。 まぁ ぶん殴ったってよしとしよう。 滝岡(っつうか
ホントの名前は何? どこの組織の人だったの??)は、逮捕され連れて行かれながらも 高森に
まだまだ狙ってるヤツがいるから終わってないとかなんとか毒づくんだな。 とりあえず アンタは、
警察に行け。 殺人やってんだ。 滝岡の死体と思ってたのは、外事科の刑事さんのだったらしいしね。
真鍋にこってりやられなさい。
新聞には、結局 滝岡のことも何も載らなかったらしい。 っつうことわ、、、杉山の車でのほとんど殺人も
チャラ!? どちらにしろ 名張なり高森らが なんとかしなさいよ。 いろいろガンバッテくれてんだからさ。
平穏に戻るかのように見える経営戦略室。 んだが やっぱ 窓拭きの兄ちゃんが、意味ありげに
居るんだな。 最初こそ いつものことと思うも 兄ちゃんのヘルメットのところにカメラが仕込まれてんだよ。
高森の戦いは まだまだ 続くのだ。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
石田修平警視正=三上博史さん 遠野麻衣子=鶴田真由さん
DVDで観ました。
コンビニ強盗の3人組が、逃走途中で病院にたてこもるという事件が発生するんだが 実際の最初の
犯人の3人の外人さん達は雇われてコンビニ強盗するっていう役割だけだったらしいのな。
小木さん演じる刑事が、拡声器使って犯人に話しかけてる。 びっくりして止める遠野刑事。 そりゃぁ
そうだろうな。 こんなことする刑事がいるのかよ(^^;; 遠野は、交渉人研修を受けて活躍するんだった
とっても優秀な人だったのに師匠ともいえる石田警視正との不倫疑惑があり、左遷されたらしい。
女の方の遠野が処分されたのかよ。 男社会だな。
機材の手配が遅れた石田警視正到着まで現場の統括をまかされた遠野刑事は、交渉人術を発揮
して犯人と対応するんだが その丁寧な言葉遣いやらにいちいち反応して 変なのぉ〜とか言う他の
一般の刑事達。 いまどき こんな研修・教育してないのかと国民に思われるぞ(^^;ゞ
身代金について対策を練る捜査本部の映像は、なぜに離れた場所にカメラを固定して撮影してるの?
近くまで寄ってたまには、1人1人の表情とか写さないの?と思っちゃったり(^^ゞ
ラストの石田警視正と遠野刑事の喫茶店での会話もそうだったが 校舎はなんとなくそれでもいいかもと
思ったけど。
結局のところ・・・石田警視正とその夫人、遠野刑事の病院院長とかへの復讐だったんだな。この事件って。
子供に恵まれなかった石田夫妻は、留学中に卵子提供をしてた遠野の卵子を使って子供を授かった。
でも 4歳くらいの時に病気で亡くなったんだって。 たてこもりの起こった病院の医者の対応が
まずかったらしいのな。 他にも訴訟をかかえこむかなりとんでもな病院だったらしいんだが。
訴訟を起こさず沢山の人を巻き込み、仲間の刑事達をも欺いてまで事件を起こしたのは 裁判結果
を待ってられなかったんだって。 石田夫人がガンで余命いくばくもないから。
終わりにテロップで石田警視正と遠野が結婚したのを書いてたが 結局 佐野さん演じる刑事さんも
ほとんど全貌を気付いていながら 告発への立証出来なかったってことかいな。 ありえるのか?
そんなこと(^^;ゞ