毒舌があっても無視して許してねm(_)m
天使みたい
戸川はるか・かなた=黒川芽以さん 戸川翔一郎=鶴見辰吾さん 戸川美咲=岡田奈々さん
大滝航=崎本大海さん 浜中一久=石坂晴樹さん
12話
修理頼んだとはいえ JAILの所長らがやって来て かなたを航とのデートに行かせたいはるかは
一久らの協力で送り出す。
かなたは、待ち合せの場所にやってきて航が待ってるんで喜んで抱きついちゃってるわ(^。^)
自分に時間がないことは言わずに ただ 航と楽しくデートしたいのだ。
戸川家では、クリスマスイヴの準備。 かなたと航にその周りの人達、皆さん 冬服の格好ね。
でも実際は、4月・5月頃?の撮影だったんだろう。 冬のワリに木々の葉は青々としてるって感じだが。
出演者の皆さん暑いわよねぇ〜(^^;ゞ 大変だわ。
航に写真を撮ってもらってる時に女の子が車にひかれそうになったのを助けたかなた。 その時に足に
ケガをしてしまう。 航が見たものは・・・かなたの足から人なら出てくるハズのない電気配線だった。
航に知られたくなかったのに・・・人間じゃない、ロボットだと知られてしまいかなたは、姿を消してしまう。
かなたのことを聞くために航は、戸川家へ。 美咲の説明受ける航。
美咲が言うには、かなたの停止までもう時間がないらしい。 皆で探しに行くもどこにも見当たらない。
美咲のヒントから はるかとかなたが5歳の時ドライブに行ったあの海岸に行ったに違いないと急行する
ことに。 美咲は、はるかにかなたの停止・・・死を見せたくないと言うも はるかは自分は強くなったと。
そうね、キミは強くなったよね。 翔一郎運転で はるかと航が行くことに。
海岸近くにかなたが倒れてるのを発見。 翔一郎と航でかなたに海を見せてあげるために運ぶことに。
120kgだっけ?かなたの体重。 大人の翔一郎と中学生の航でも大変だ。 海を見た途端にはしゃぐ
かなた。 しかし ついにダウン。 航は、停止を前に かなたがロボットでも関係ないと好きだと
言ってくれてるわ。 かなたは、はるかと一緒に居れて良かったと感謝しつつ なんと目に涙を浮かべて
航の胸で停止状態に。 停止したかなたを抱いてるはるかは、航と一緒に海を見てる。 かなたが見た
かった海を・・・。
3ヶ月後 はるかは、3年生に進級。 航とも一久とも同じクラスになったらしい。 そのことをパソに
内臓された かなたに話しかけてる。 かなたのシンクロラムは、完全に壊れたワケでなかったらしいのだ。
いつか もっと科学が進歩したら かなたを再生できるかも。 きっと。
桜の花咲く中 航も一久も居る。 はるかは、元気に生きていくのだ。
これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m
11話
ついに 航は、はるか と かなた を同時に見てしまった。 そりゃぁ どういうこと!?って思うよな。
はるかは、咄嗟に 自分達は双子だという。・・・確かに 元々は双子だったが 姉妹が居るとか話しを
してなかっただろうから せめて 従姉妹くらいにしとけば良かったかもってそんなこと言ってる場合じゃ
ないが。
美咲のパソからも制御不能、アクセスもできなくなってるとのこと。
かなたは、航にはるかと自分のどちらかを選べという。 航が混乱してると かなたは、クリスマスイヴ
までにはるかと航と付き合う方を決定すると。 12月24日にデートしようと言う。 はるかとかなたで
決めるはいいんだが 肝心の航の気持ちはどうなのよ(^^;ゞ 航には、はるかとかなた以外の選択肢は
ないのかよ(^。^;;
かなたが、航の写真を見ながら『大滝くん ラヴ♪』な状態になってると かなたの内部でドッカン、バチバチと
何やら起こってるらしい。
朝になり登校する時 すれちがったお巡りさんが挨拶してくれてんのに 無視するかなた。 今までなら
きっと元気よくにこやかに挨拶してたのに・・・。 人間に近づいたことで こんなになっちゃっうのかよ・・・。
渚は、航をあきらめると本心かどうか知らんが(笑) マフラーだか手袋だかをプレゼントしようとするんだが
それを見たかなたは、殺気を帯びてるって感じで 一久が止めなかったら渚にケガをさせてたかも
しれない。
美咲は、はるかと翔一郎に かなたのシンクロラムのオーバーフローとかいう現象を説明して いずれ
かなたの機能が誤作動を起こす危険があるから JAILに連絡をして かなたの修理を依頼するという。
そうなると シンクロラムやらの国家機密重要技術を無断で使ったことやら咎められるが そんなこと
言ってる場合でないわな。 一久から学校でかなたが、もう少しで渚を傷付けかねない状態だったと
聞かされ 待ったなしの状態になったとJAILに連絡することに。 JAILの神林所長らがかなたを
引き取りにくるのが 航との約束の12月24日なのだ。
はるかは、航に会い かなたのことで危ない目に遭いそうになったことを謝ろうとするんだが 航は
かなたのこと怒ってない。 それどころか はるかとかなたの性格の違いや長所をちゃんと見分けて
くれてる。 そして カメラマンの母ちゃんのことや医者にさせようと転校させようとしてた父ちゃんとの
こといろいろあった航を代わろうと背中を押してくれたことを感謝さえしてくれてる。 で 航の気持ちは、
はるかもかなたも好きなんだって。 選べないと。
美咲の父ではるかのお祖父さんリターンである。 お祖父さんは、JAILが来ると聞いてやはり怒ってる。
そして JAILの本来の目的も見抜いてる。 JAILは、かなたのシンクロラムを取り出して かなたとしての
この3ヶ月あまりの記憶や思い出を消去するつもりだろうと。
美咲の予測では、かなたの身体に変調が出る期限は48時間ほど。 かなたは、この会話を立ち聞き
したことで 自分が機能停止になると知り ちょい大人しくなってる。 死の宣告されたようなものだもんな。
で、はるかに頼むのは 航に自分がロボットだと知られたくないと・・・(哀愁)
ついに やって来たJAILの神林所長とその部下達。 かなたを車に乗せるんだが はるかは、かなたを
航と会わせてやりたい一心で一久が身代わりになってもらって所長らをだまして 時間稼ぎしてる。
一久も危ないことするよなぁ〜。 所長らは、布団にくるまったのをロボットだと思ってるんだから
生身のキミにはしんどいことが研究所に着くまであったかもしれないよ。
はるかは、ゴミを装って かなたを連れ出して 航の元に行けと。 機能停止まで 時間の余裕はほとんど
ないハズ・・・かなた 間に合うか!?
10話
前回の終わりに航が、はるかに告白。 しかし それを聞いてたかなたに何やら異変が起きてるらしい。
はるかは、ウキウキだが かなたは、朝起きるのも元気なし。
写真部に入ることになった航は、カメラを買いに行くとはるかを誘ってるわ。 はるかが、「デート」かと
確認すると 「デート」だってさ♪(^0^) そんな様子を見て 渚は、キリキリと悔しがってる。 キミは、
余計なことするなよ。
ついに かなたが、ぶっ倒れて美咲が検査。 プログラムの書き換えなんぞが起こってるらしい。
で、美咲が言うには かなたも航のことが好きになってるんだって。 かなたも航が好きだと言ってるしよ。
航をめぐって はるかとかなたは、恋のライバルかよ。
はるかが、航とのデートに行こうとすると しっかりかなたも分かってる。 後で出てくるが かなたの方
からケータイ型のコントローラーではるかの言動をチェックできるんだとよ。
かなたが走ると 当然 かなわないので はるかは、航に待ち合せ場所の変更を頼むんだけど
結局 髪を直したりしてる間にかなたにトイレに監禁されちゃったよ。 しかし なんだな、この監禁の
前だって はるかは、お巡りさんと自転車でぶつかったりと危険な目にあってるのにかなたは、助け
ようともせずに行ってしまったのだ。 学園祭の演劇の時 舞台セットがはるかの上に倒れようとした
時 助けてくれようとしたかなたの姿は今はないんだよなぁ〜。
そして 次の日も映画デートの約束を取りつけてきたかなた。 朝起きると はるかの妨害を防ぐために
しっかり はるかをベットに縛りつけてるしよ。 なんだか 暴走してるよな。
かなたは、映画館の中で 航の肩にもたれちゃったりしてるわ。 様子を見にきたはるかは、思いあまって
かなたの電源を切ろうとするも ちょうど映画の中で海のシーンが出てきて 5歳の時かなたが亡くなった
時のことが思い出されて切ることできず。 航は、あまり目立たなかった1年の頃のはるかのことも
記憶してるくらいだから ちゃんと見てくれてるじゃんよ。
航に気持ちを確認しようとはるかは、あえてかなたの電源を切ることに。 しかし なんと かなたは、
自らの意思で電源を回復したのだ! 美咲も予想外とのこと。
はるかが、航に会って 気持ちを確認しようとした時に かなた現る。 これで、航にも はじめから
説明しないといけないわよね。
9話
前回 文化祭の後夜祭における告白タイムとやらで かなたは、航を指名。 航は、壇上に来ると
手順通りに握手求める仕草で再度告白。 すると・・・航は、握手してきてる♪ 航『いいよ、OK』
だってよ(^−^) んが はるかは、ショックっつうかなんつうか。 そう 自分で告白したかったんだ
よねぇ〜(^^ゞ
渚は、はるかと航がうまくいったらいいとミョ〜にうそ臭い発言と思ったら 呪い人形なんて作って
やがったか(^^;; しかし いまどき んなもん作るかよ(笑)
航の実の母ちゃんによると 父親が航を医者にすべく別の学校に転校させると画策してるとのこと。
転校先の学校の先生と話してる時 同席してた今の母ちゃんは、航の気持ちを考えてやってくれとかと
いい人のようだ。
航が、図書館で見てた本って 実の母ちゃんの写真集だったのね。 航は、実の母ちゃんのように
カメラマンになりたいんだよな。
航の真意・本心を聞くために はるかは、航の家へ。 おぉっ。 翔一郎の言う通り こういう時 かなたの
方が動きそうなもんだよな。
はるかは、出てきた航に対して カメラマンになりたいのなら ちゃんと父ちゃんに自分の気持ちを言えと
言うんだが・・・ なぜ はるかが、転校のことやら知ってるのかというところで カメラマンである実の
母ちゃんの名前を出しちゃったな。 ちゃんと気遣えよ。 今の母ちゃん 後姿でピクっとしてたぞ。
航は、お節介だと怒り出して 後夜祭での告白タイムでOK出したのは冗談だったとか言いだしてる。
はるかは、ショックだよな。 告白OKのいい時は かなたで、 ふられる時の悪い時は はるかの
役回りになってるんだものな。 で はるかにしろ かなたにしろ 好きじゃないと言われたらやっぱ
悲しいよな。
今の母ちゃんがやって来て 航が自分に気を遣ってるとか言ってる。 父ちゃんも 航がカメラマンを
目指してるとなると 自分を引き合いにだして 前の嫁(航の実の母ちゃん)のことを批判するような
ことになってるしね。
かなたは、ムリヤリ航父ちゃんを引っ張って 写真展に。 そこには、航の実の母ちゃんが撮った
まだ プロになる前の 航と航父ちゃんがにこやかに楽しそうに海で遊び笑ってる姿が飾られてた
のだ。 航が、変に今の母ちゃんに気を遣ってることをはるかは、指摘。 そんなんじゃ 風景ばかり
撮ってるけど 人の心を動かすことのできるいい写真は撮れないと言ってる。
今の母ちゃんは、ずっと航のこと「航さん」と「さん」付けだったけど 「さん」を付けづに 母親として
自分の信じる道へ進むように助言。 これを受けて ようやく 航は、自分の父ちゃんに告げることに。
父ちゃんも分かってくれてようで 転校は白紙に。
かなたの充電中に学校にカバンを取りに行こうとしたはるかの前に航 現る。
航は、家で怒った時に告白タイムでOK出したの冗談だと言ったのは違うと。撤回してくれてる。
航『オレ、戸川のことホントに好きになった』だって。 きゃ♪(@^0^@)
8話
文化祭の演劇のため はるかは、航とダンスの練習。 はるかは、ドキドキしちゃって 航の足踏ん付け
て倒れちゃう。 すかさず 渚が、イヤミたらたら。 渚は、ずっと主役をやってきたもんで 今回 魔女役
になってるのがすんごく不本意らしいのな。 航『よせよ、そんな言い方するなよ』と はるかを援護。
んで 『戸川にならできるよ』と。 ここまでなら 大滝くん〜♪(^0^)と浮かれるところだが 航が続ける
言葉・・・試験で100点だったとか卓球大会ですごく上手かったとか・・・それ全部 かなたのことだものな。
わたしじゃない・・・とはるかは、落ち込んじゃうよな。 はるかが、教室を離れてるスキに かなたが学校に
やってきてて はるかに代わり航とダンスしちゃってる。 また これが上手いんだな。 航もはるかだと
思ってるから ほら、できた♪って感じだし。
文化祭当日 はるかは、かなたに代わって登校してもらうことに。 美咲、翔一郎夫婦は、またドレスアップ
にタキシードと正装しまくり(^^ゞ 気合い入ってるなぁ〜。 はるかや子供達が気合い入れてガンバル
んだが。 で、なんですかぁ〜? 美咲と翔一郎で 人魚姫のあらすじとかを空想でなぞってるんだが
岡田さんの王子様ルックはいいとして 鶴見さんの人魚姫は・・・(^◇^;;
はるかのクラスの劇が始まるんだが 渚がふてくされて居なくなったと。 また 迷惑な女だな。
オマエの出番はどうするつもりだ。 かなたのSOSではるかは、学校に駆けつけ渚を探すことに。
しかし 続行中の劇・・・予告で知ってたが 崎本君 キミ そのブラジャー姿は(^◇^;;
渚がまだ出てこないので 一久は、急きょ 理事長の息子君を舞台へ出したり 一久自ら 場をつなぐ
ようにしてる。 はるかは、閉じこもってる渚に向って かなたのこと詳しく言えないが かなたの出現
以降の自分の居場所のなさとか思ってることを語ってる。 聞いてたかなたは、謝ったりしてるんだが
外の様子がよく分からない渚は????ってな感じだな。 しかし はるかの言葉を聞いて出てきた
渚は吹っ切れたように魔女役を好演。 かなたが、ぶっ倒れてしまったことで はるかが劇に出ることに。
かなたは、はるかを出すために 自身の機能停止になったんかしら。 舞台に出たはるかは、緊張のあまり
セリフが出ないんだが 航も応援してくれてる。 無事 セリフを言いだし 終了に向けていってると
思いきや 一久がつまずいてセットを倒してしまい 柱のセットがはるかに直撃!の危機もかなたが
出てきて柱を支えてくれる。 しかし いつ天使の格好をしたのだ。 その衣装はどこから・・・?(^^ゞ
一久は、かなたの出現という元々のストーリーから外れてるのをうまくナレーションして繋げてくれてる。
さすがだ、一久。 しかし 人魚姫の原作から大きく外れてしまったんでないか?(^^;;
そして かなたが出てきたことで ダレ?あの子とかならないのかな。 と なんだかいろんなことを
疑問に思いつつ ラストは、王子役のはるかが 人魚姫役の航に告白して ひしっと抱き締めあい
ハッピーエンドで終了。 舞台そででは、美咲が かなたがウソをつくことを覚えたと人間化が着実に
進んでるとニンマリ。 そういえば いつぞやの回で 美咲が、父親と確執があったが和解したという
エピソードがあったが 美咲父ちゃんとしてはまだ ロボットに人間化を着実に成功させようとしてる
娘のことどう思ってるんだか。
はるか達のクラスの人魚姫の劇が最優秀として表彰されることに。・・・あんなに 間が空いたり、
ストーリー変更してたのがあったのにか?(笑) まぁ いいか(^^ゞ
なぜか 逆告白タイムなるものがあり 手を挙げたかなたが壇上に行き かなた『大滝く〜ん♪』と
やってしまった(汗) それ聞いて 航は、最初 ビックリ。 その後 ちょい怪訝な感じ・・・こんな皆の
前で おふざけのような感じでやっちゃったからかなぁ〜。 恥かしさもあるだろうし 戸川ぁ〜(〜〜;;
って思っちゃったかな。
7話
文化祭で はるかのクラスでは人魚姫の演劇をする予定らしい。 んだが どうやら男女逆転の
キャスティングらしいのな(笑) 一久が、人魚姫の役らしいが 他の女子は航にやって欲しいとか
言ってるわ。
理事長室に入る不審な人影・・・ なんと理事長の肖像画にペンキを塗るという事件になってしまった。
理事長お怒りで 犯人探しの為に生徒達の持ち物チェックをするという。 おいおい 犯人探しだが
そんなことしたら 普通は新聞にど派手に取り上げられるぞ。 持ち物チェックで 航の棚からペンキの
ついた軍手が出てきてしまい 航も犯人だと認めてしまったので 文化祭も中止で航も退学処分に
なるかもという。 中学生なのに 退学って・・・あぁ ここ私立ってことか。
はるかは、事件当日 航の制服の腕の部分にペンキが付いてたこともあり航が犯人だと思いこんで
しまう。 しかし かなたは、航が犯人でない・航がそんなことしないと信じてあげるべきだと言う。
んで 真犯人を探そうってことに。 かなただけでは、なんなので 翔一郎もいつもの変装ルックで
学校に忍び込む込むことに。 キミら・・・学校への不法侵入だっつうの(^^;;
かなたが読んだ小説の通りに犯人らしき男子生徒が現れ かなたは屋上まで追い詰めるも 転落
してしまい致命的ではないもの修理が必要になってしまった。 犯人らしき男子生徒・・・理事長の
息子くんかい。 そういえば 成績が落ちたとか怒られてたな。
航が写真撮ってるのに声をかけるはるか。 航は、写真部の人に誘われて 文化祭に写真を出展
しようと写真を撮ってたと。 つまり ペンキは塗ってない。 そこで はるかは、航を引っ張って理事長
室へ。 はるかは、理事長に航がこんなことする人間でないことを力説。 おぉっ これがはるかの言動か?
なんだか かなたの言動って感じだ。 かなたの影響受けてますな(^^ゞ
修理終わって目覚めたかなたは、学校に行き 一久を伴なって放送室に入り込み 真犯人に名乗り出る
よう説得。 理事長の息子くんは元々悪い子でないので 父親の理事長の元に現れて 自分が犯人だと
名乗り出てるわ。 んで 離婚した母親の思い出の腕時計の話を聞いた航が、時計を取り戻せるように
協力して罪をかぶってくれたことも。 航は、自身も母を想う気持ちがあるから 理事長の息子くんの
気持ちに共感したのな。 理事長、あっさり 息子くんと抱擁して 文化祭もOKだと。 しかし ちゃんと
航に謝れっつうの(^^ゞ
航は、今回の件で自分を信じてくれたはるかに自分で撮った写真をプレゼント。 はるかにしたら
最初からずっと信じてたのは かなた・・・という思いがあるから かなたにプレゼントしてるわ。
まぁ 航は、2人いること分かってないんだから そのうち はるか自身の写真撮ってもらえるといい
よなぁ〜(^。^)
予告観てると・・・なんですか(^^? 人魚姫の劇やるはいいが 航っつうか崎本君が女装してる
ようだわぁ〜(*^m^)ふふっ とんでも衣装にメイク。 こりゃぁ 楽しみだわぁ〜(^◇^)
6話
おっ 航から電話だ。 航ママが、はるかにお礼のプレゼントしたいから欲しい物があればと希望を
聞いてるワケやね。 しかし 電話にでたのは・・・かなたなんだな(^◇^;; はるかは、相手が航
だと知らないまま 翔一郎がおでんに入れるものの希望でも聞いてるのかと思い 「おもち巾着と
ウインナー巻き」と言っちゃうんだな(^^;ゞ かなたは、航にそのまんま伝えるもんだから からかわれた
と思った航怒っちゃった。 航『お礼なんていらないなら 最初からそう言えよ』と。 トホホぉ〜。
折角 電話くれたのにね。
トイレだかに置いてたとかで美咲は、はるかの日記を読んでる。 んで、それを参考にして かなたの
感情面でのバージョンアップをしようとしてるらしい。
はるかは、日記を見られたこと、かなたのバージョンアップを聞いて怒って 美咲の父である辰平じいちゃん
の元に家出しちゃった。 美咲と辰平じいちゃんは、9年ほどまえにケンカしたらしい。 原因は、どうやら
かなたを作り出した研究にあるらしいのな。
美咲が、迎えに行くんだが かなたも車にこっそり乗り込んで来ちゃってる。
辰平じいちゃんは、かなたを見て 美咲とのケンカの理由を話してくれる。 かたなが亡くなり、
現在のかなたの元になる研究を一緒にしてて ルークというロボットを作ったことを。 そして 辰平じいちゃん
は ルークが感情を持ち出した!?と不安になり 壊したらしいのな。
翔一郎と一久もやってくる。 翔一郎はともかくとして なんで一久もやってくるんだか(^^;;
しかも 結局 一久は、一泊したぞ。 一久の両親はどういうつもりで息子を送り出したんだか(^^;ゞ
辰平じいちゃんは、ルークを掘り起こしに行ったものの 5時間たっても何の連絡もない。 皆で心配
して探しに行くことに。 すると 辰平じいちゃんは、足をくじいたとのこと。 ルークを埋めた場所の
景色が変わっちゃってて 目印も分からなくなってたけど かなたがセンサーだかで探知。
掘り起こしたルークは、9年も土の中にいたというのに 動力が残ってたのか ほんの少し話だす。
ルーク『ハッピバースデー ツー ユー♪』と。 辰平じいちゃんは、ルークがはるかに会いたいと言い
だしたのを聞いて壊したと言ってたが ルークは生前のかなたが、はるかとお互いにお誕生日を祝う
歌を歌ってたのをやろうとしてたんだな・・・。 歌うとルークは停止。
とりあえず 美咲と辰平じいちゃんは和解できたようで良かった。 はるかは、結局 美咲に日記を
見せて かなたのバージョンアップに協力することに。 かなたは、はるかの言動に更に似てきたって
感じだな。バージョンアップはまだいいとして はるかとかなたがあまりにも言動が似てきすぎたら
どうするつもりなんかしらん(^^;;
5話
フジ【大奥】のように このドラマも怪談ネタなのね(^^ゞ
売り家のところで 男の子の幽霊を見た一久は、ビックリしてはるかの方に駆けより はるかを
押し倒しちゃう。 オマエ、何やってんだか。 後頭部打ったら 脳とか診てもらわないと・・・と思ったら
はるかは自宅で翔一郎に額にでかいバンソーコーを貼ってもらってる。 一久と額ごっつんこしたんか?
なんだか変だと思ったら 後でコレがやりたかったのというシーンが出てくるのさ(^^ゞ
防水シールドの調子が悪いらしくかなたは、濡れるとヤバイという美咲。
廊下で 向こうから歩いてくる航にドキンっ☆なはるか。 さっき 保健室に気分が悪くなって連れて
行った千歳という女の子に航とのこと冷やかされたばっかだしね(^^ゞ
はるかを見た航は、にっこり(^∇^)笑いはるかに近寄り はるかの前髪を掻き揚げて 額のバンソーコー
に触れる。 つまり ↑で言ってたシーンがコレね。 航『ベットから落ちたのか?』と。 あらまぁ
いいじゃなぁ〜い(@^0^@) 前回 母ちゃんとのこと仲取り持ってもらえたこともあり 航 かなり
フレンドリーじゃん。
渚が言うには、幽霊が出た売り家はかつて千歳が住んでた家だったが、お兄さんが亡くなった後
売りにだしたんだって。 かなたと一久は、売り家に探索に入る。 小学生なら探検気分かもしれんが
中学生だぞ(^^;; 勝手に不動産屋さんの所有の建物に入ってはいけませぬ(教育的指導)(^^ゞ
売り家には、千歳も潜んでて お兄さんが亡くなった後 兄妹で大事にしてたネコちゃんが居なくなった
からネコちゃんが戻ってくるのをこの家で待ってるんだとさ。 で、幽霊騒動なんかを起こして 買い手が
つかないようにしてるんだと。 かなたは、絶対にネコちゃん帰ってくると 不動産屋さんがこの家を
買いたいと見学に連れて来た人にイタズラ開始。 営業妨害すんなよ(^^;;
朝 起きるとかなたが居なくなってて どうやらネコちゃんを探しに出ちゃったらしい。 天気予報によると
雨降りそうらしいのに。 はるかと千歳が、売り家にたてこもって 不動産屋さんの解体工事をジャマ
してる頃 雨降り出して身体が濡れて 防水シールドがダメなために体調に異変が起きてるかなた。
しかし かなたは、なんとしてもネコちゃんを探してあげたいらしい。
千歳のお兄さんの幽霊の協力もあり 不動産屋さんには悪いが解体工事ストップして ようやく
かなたが見付けて 翔一郎がかなたとネコちゃんを発見して この家に連れてきてくれた。
ネコちゃんは、無事 千歳の元に。 良かったわね。 はるかも 普段ならあまり付き合いのない人の
悩みを聞いたり 困ってるのに助けるのを躊躇したり 意味のない励ましはムダだと思ってたのが
かなたの一途な言動と翔一郎のパパとして人生の先輩としての助言もあり かなたの千歳への言動が
いい事であったと分かったようだ。
4話
皆にあいさつしてごきげんの・・・かなた・・・だな(^◇^ゞ また 目覚まし時計を止められてはるかは
寝坊。 カメラ持ってパシャパシャ撮ってる航に声をかけるかなた。 かなた『大滝くん♪ カッコいい☆
大好き(^0^)』とまとわりつきまくり(^^ゞ かなたにまとわりつかれ航は、わずらわしそうだな(^^;ゞ
倒れた一久を保健室に連れて行ったところで ようやく変装したはるかが到着してかなたと入れ替わる
んだが 一久が目を覚ましたのではるかは、かなたの存在を誤魔化そうとしてもみあってるうちに
一久とベットに倒れこんじゃう。 一久『好きだ!』って おいおい NHK教育で放送してんだぞ、エッチな
ことすんなよ(^^ゞ 一久は、はるかに好きだということを伝えて 付き合ってくれと懇願。 んで用意
してた遊園地のチケットを渡すことに成功。
図書室のところで航がケータイで何やら怒ってるところを見ちゃったはるか。 航がダレを相手に話してた
のかよく分からんが はるかをデートに誘ってる。 はるかは、帰宅しても浮かれまくってるが 航の用に
付き合わされるってとこが本当だと思うぞ。
一久と航とのデートが同じ日のために はるかは、かなたに一久の方と会ってくれと。 しかし かなたが、
一久をダマすことになると拒否すると はるかは自分に逆らえないよとばかりに電源を入れたり切ったり。
利用するためにそんな簡単に入れたり切ったりするなよ(教育的指導)
はるかが、待ち合せの場所に行くとちゃんと航やってくるんだが 航ママも現れる。 航ママは、カメラマン
になるために10年ほど前に離婚して外国に行っちゃったんだと。 で、航は航ママとどう接していいのか
分からず はるかを誘ったのな。 デートじゃないんだよ、残念ながらね。 航ママを振り切ってハンバーガー屋
に入り はるかは、なんとか航と話をしようとするも 航はぼんやりしたりどなってみたり。ダメぢゃん。
まぁ すぐに事情を話して謝ってたが。 それに カメラを持ってたってことはやはり母親のことを気に
してるってことだよな。
かなたと一久もハンバーガー屋に入ってきて 航は航ママがまた現れたから店を出ようとして間違って
かなたを連れ出してしまう。 はるかは、トイレに行ってたからな。
トイレから出てきたはるかは、一久が居るからビックリ。 更に はるかと航が一緒に居たのを目撃した
渚がやってきてはるかが、航と一久の二股かけてるとか怒ってる。 渚、混乱するからキミはちょっと
ダマっててくれ(^^;; 一久をいい子だねぇ〜。 渚に言われっぱなしなはるかをちゃんとかばって
くれてるわね。 んで、はるかが、いい子だと信じてくれてるもの。
外に出ちゃったかなたと航なんだが はるかがようやく見付けて航が違う方を見てる間にかなたを確保。
はるかとかなたで何だかんだと言ってる間に ちょうど航を追い駆けてきた航ママが車道で転びトラックが!
かなたが、駆け出し航ママを救出。 航も『母さん!』と叫んでたし 邪険にしつつも ホントは母ちゃんの
こと想ってるんだよな。 自分の近くまできた航に 今さっき車にひかれそうになってかなたに助けて
もらったのに航ママは弁当を食べて欲しいと出してきてる。 渡したかった気持ち分かるが なんか
トートツって気がしなくもない(^。^;ゞ
航は受け取った弁当のおかずを口の中に入れて はるかに逃げるなと言われたことの礼を言ってる。
しかし 航に母親から逃げるな、正直になれと言ったのは かなたなんだな(^^ゞ
はるかは、ようやく かなたを使って一久と航の2つのデートをうまくもたせようとしたこと、そして
一久がこんな自分を信じてくれると思いいたり ちゃんと一久に自分の気持ちを伝えようと思うんだが
かなたが一久の前に現れちゃったから また ヤバイわ(^^;; 一久は、渚が書き込んだ チュ〜♪
するってことを実行にうつそうとするんだな(^^;; それはいくらなんでもイヤなはるかは、結局
一久の前に姿を現してしまうことに。 はるかとかなた2人を一久は見ちゃうことに。
美咲と翔一郎にかなたがヒューマノイドであることの説明を受けた一久は、なんなんだと混乱して、
ちょい怒り気味になるんだが 美咲のおだてに乗り かなたの秘密を守ると宣言。 単純なヤツだな(^^;;
まぁ いい子ではあるが。
3話
前回 はるかが、というか かなたがテストで1番とったことが面白くない渚は職員室に入ったドロボーを
はるかがテスト問題盗んだとかと因縁つける気かよ(−−メ!
スポーツ大会があり はるかは、かなたに出場してもらうことに。 キミは、楽をしようってことだな(^^;;
ダメぢゃん、身体なまるぞ。 代わりに登校したかなたは、一久が居るっつうに着替えようとする(^^;;
美咲も人工知能だかに羞恥心とか学習するようにしてないんかいな。 慌てたはるかと翔一郎は、
またもや変装ルックで学校へ。
翔一郎が、目撃した不審人物。 そうドロボーだ。 翔一郎は、警察を呼ぼうとするんだが はるかを
残して行くなよ。 そこにかなたがやってきてドロボー退治をするという。 危ないとか言ってるはるかに
かなたは、いいこと言うんだな。 『ガンバレるのに、ガンバロウとしない』ってね。
ヒューマノイドな怪力かなたは、難なくドロボーを退治。 ちゃんと警察に連絡したのか? 何事も
なかったようにかなたは、卓球大会に出てるが。 しかし ドロボー退治やらでエネルギー消耗した
かなたに異変が。 なんとか屋上までやってくるんだが 翔一郎、アンタそのエネルギー補充するのを
どっから持ってきたんだか(^^;ゞ
はるかは、ようやく自分の力を出してみようと思ったらしく 渚との決勝戦にのぞむことに。 渚は、
卓球の大会でいい成績をとってるらしいからかなわないだろうけど 一生懸命やってみれば。
はるかが、運動とかあまり一生懸命やらなくなったのは・・・かなたが事故死した時のことが記憶に
あったからなのね。 でも かなたと楽しかった頃、子供の頃はもっといろんなこと楽しんでたことを
思い出したはるかは、懸命にやってるわね。
捻挫した足に負担がかかるように打つ渚が勝ったんだが 皆は、ガンバッたはるかに拍手してくれてる
わね。 途中から見てた航もはるかが、ガンバッたのを見てくれてたぞ(^^)
翔一郎におぶってもらい帰りながら はるかは満足って感じだな。 そして かなたとの生活もいいかな
と思いはじめたようね。
2話
はるかが、寝坊してる間にロボットのかなたは制服を着て学校へ行っちゃった(^^;;
はるかは、慌ててんだが母・美咲は代わりをやってもらえばとかとえらいのん気だ。 いろいろ考え
られる不都合を聞くと面倒なことはイヤなのか2度寝するだと(^^;; おいおい、翔一郎の言う通り
かなたを作っちゃうほどの天才だが現実面でいろいろテキトーだぞ(^^;ゞ
かなたを作るのにJAIL(日本人工知能研究所)のデータやらを使ったとな。国家機密を使うなよ。
犯罪だぞ(^^;; 戸川家で騒いでる間にも かなたは、はるかとして教室に入って行っちゃってる。
はるかと翔一郎は、美咲が用意してたという変装グッズで変装して学校へ。 いかにも不審者だぞ(^^;ゞ
先生がかなたの頭をポコンと軽く叩いた(かなたが立ちあがってから)のと はるかがコントローラーの
停止ボタンを押したのが調度タイミングあったこともあり かなた昏倒。 一久が脈ないとか言うもん
だからクラス中大騒ぎさ(^^;; すぐに起動したから また かなた目を覚ましたけど。 停止・起動の
他にもっとコントローラーとしての機能を充実させろっつうの。
休み明けっつうことで抜き打ちテストが行われるんだが かなたはスぅ〜ラスラ解いちゃうんだな。
はるかは、モニターで見ながら難しいとか言ってたから はるかがテスト受けたらさぞかし無残な点数に
なってたことだろう(^^;;
授業がほとんどないってことで安心してたが 身体測定があると知り、また騒ぎに。 かなたは、ロボット。
体重が120kgあるんだよ。 体重計壊れるっつうの(^^;; はるかは、太ってるとか言われると心配
してたが 120kgなんだからもっと変に思われるって。 はるかは、かなたにコントローラーを通して
会話に成功して入れ替わろうとするんだが かなたは、下着姿なのよ(^^;; しかし 指定された
屋上にすっ飛んで行ってしまうんだな。 その屋上のプールのところで寝転んでるのは、航だ。
下着姿のかなたにビックラ。 航にしたら はるかが下着姿に居るようにしか見えないからな。
はるかと翔一郎は、どこから持ってきたんだ?な毛布でかなたをくるんで自宅へ運ぶ。 そのリヤカー?
っつうのか、それもどこから持ってきたんだ(^^ゞ
翌朝 はるかは登校するも気が重いわな。 下着姿のことをはやしたてられるからな。 学校に行き
航の反応を見てると 一久が現れて騒いでる。 何かと思えば テスト結果が貼り出されててなんと
かなたが解いたのは全教科100点満点で500点満点の堂々の学年1位だったのだ。
いつも1位の渚って子はご不満な顔のようだ。 この子だったっけか? 爆発音やらで苦情言いに来てた
母子の子は。 はるかは、テスト結果の方の騒ぎで 下着姿の方は全くだったので 屋上のプールの
ところでサボってる航に確認。 航『クラス中に言いふらすほどガキじゃない』とか言ってるわ。
また キザなこと言っちゃってぇ〜(^◇^ゞ
美咲も翔一郎も かなたの性能アップのこと考えて はるかにかなたとたまに入れ替われだと。
科学者としての考えを親としてのより優先させるんかい。 困ったもんだな。 かなたが、海を見ること
なく亡くなったことを思い出し 結局 はるかはかなたと入れ替わり送り出してやることに。
どうやらこれは美咲がはるかの考えやらを見抜いてのことのようだ。 しっかり 美咲のパソの方でも
かなたをコントロールできるし モニターでチェックもしてるしな。 美咲は、何考えてんだろうな。
はるかも入れ替わって 家でゴロゴロしてる気かしらん。 学校にまた変装して行くのも また大変
そうだが(^^ゞ
1話
はるか と かなた は、双子の姉妹。 5歳の夏、父・翔一郎と母・美咲と家族4人で海へ遊びに
行き・・・が暗転・・・かなたは、トラックにはねられて亡くなってしまった(悲)
それから9年後。 はるかは、無事に成長し14歳の誕生日を元気に迎える。 翔一郎『ブエノスディアス♪』
ってまた朝からテンション高いわね。 本業は、大学の講師らしんだが戸川家の「主夫」なのだ(^^)
翔一郎手作りの朝ご飯を食べてるとドッカンと爆発音。 美咲が研究してるのだが これいつものこと
らしいんだな(^^;; 隣の住人には、苦情言われるのな。 まぁ 1ヶ月に何回もやってればね(^^ゞ
借りた本を学校の図書室に返しに行く時に幼馴染みの一久に声をかけられる。 はるかの誕生祝に
なんでセミの抜け殻なんだよ(^^;; もっといいものしてやれよ。 一久は、はるかのこと気にしてる
ようだが はるかの方は問題外ってところだな(^^;ゞ はるかのお気に入りの男子は、大滝くんという
子なのだ。 大滝くんと図書館で会ったはるかは、声をかける。 大滝は、本を手にしてんだが読んで
ないという。 じゃぁ 何してたんだ?と思ったら女の子連れかい。 カノジョが居るのねぇ〜( ̄∇ ̄)y~~
家に帰り部屋に入ると何ともう1人自分が居るからはるかビックラ(@_@) 外に駆け出すんだが
それも追い駆けてくるから夢幻じゃない。 なんだか声にエコーがかかってるし 走り出すととんでもなく
早い。 公園まできたところでようやく美咲と翔一郎が現れて事情を話してくれる。 美咲が5歳の時に
亡くなったかなたを蘇らせようと9年間研究し続けてきて その成果だという。 つまり このかなたは、
ロボットなのだ。 家に帰ってきてからかなたの言動を見て はるかは、これが普段の自分かいと
思っちゃう。 美咲が、はるかの言動を基本パターンとして入力したからね。 自分では違うと思うだろうが
まぁ そんなもんだよ(^^ゞ かなたの口調は、感情とかまだまだついて行ってないようで多少幼い感じ。
はるかのしてることとか興味深々だな。 お肌の御手入れしてみたりね(^^) はるかは、自分のだと
か言ってるが・・・もし かなたが生きてれば・・・コレは自分のだとかいろいろ会話してたかもな。
かなたのせいで宿題が台無しになってはるかプンプン怒るんだが、美咲と翔一郎の会話を聞いて
かなたが亡くなり寂しかったという想いを思い出したか ちょい かなたに優しく接することに。
翌朝、はるかが寝坊してると いたずら心が芽生えたかかなたが、制服を着て学校へ行っちゃう。
翔一郎も区別つけろよ(^^;ゞ はるかの記憶をインプットされてるから学校まで難なく行ってしまった
かなた。 昨夜、美咲にかなたをコントロールするケータイをもらったがかなたと離れちゃったらコントロールも
何もないだろう。 それに はるかそっくりの女の子がいきなり増えるんだから また こりゃぁ 大変だわな(^^ゞ