てるてる家族
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
岩田冬子=石原さとみさん 岩田春子=紺野まひるさん 岩田夏子=上原多香子さん
岩田秋子=上野樹里さん 岩田ヨネ=藤村志保さん 岩田春男=岸谷五朗さん
岩田照子=浅野ゆう子さん
13週−73話〜78話
73話
東京オリンピックが開催され 照子の発案で喫茶店にカラーテレビを導入。 喫茶店は、活気を取り戻り
繁盛してる(^^) 更に 冬子発案のてるてるパンも好評のようである(^^)
オリンピックの名場面流してたけど カラーテレビのハズなのに なんで白黒? 資料映像それしか
なかったんかしら(^^;ゞ
熱出して具合悪い工場長を見舞った際 冬子は、写真を見付けて 音信不通になってる工場長の
奥さんと娘さんに興味を持つことに。 戦争から帰ってきたら奥さんも娘さんも居なかったらしい。ウワサでは、
奥さんに他に好きな男性ができて娘さんと共に暮らしてるとか・・・。 工場長は、かつて 平気で
奥さんに暴力を振るうような男だったとも和人に告白してた。 冬子は、春男と照子に工場長と知り合った
頃の話を聞いて どうやら工場長の奥さんと娘さんを探そうとするみたいね。
74話
喜介が独立するという。 奥さんの実家の文房具屋とパン屋を兼業するんだって。 更に 工場長も
調理学校の技術指導の仕事を見付けてきたから年内で辞めるという。 春男が、散髪屋さんと会話
してたように 岩田製パンの苦境があるから早めに今後を考えようってことね。 恒夫といい放送が
一段落する年末年始で登場人物チェンジするってか(^^ゞ
散髪屋の奥さんにイヤミを言われた後 夏子の東京での仕事が入ったと連絡が。 舞台のお仕事のよう。
散髪屋の奥さんをギャフンと言わせたいと思ったらやっぱテレビの仕事の方がいいよなぁ〜。 贅沢言ってる
場合じゃないんだけどね。
冬子は、工場長の奥さんと娘さんを探してもらうために ラジオ局に流して欲しい曲とコメントを書いて
送ってるわ。 もう 世間では、テレビが入ってるし 当時 ラジオを聞いてた人ってどれくらい居たん
だろうなぁ〜。
75話
冬子が、ラジオ局jに出したハガキが採用されて工場長の家族の消息をたずねるコメントも読んでもらえ
たし 好きな曲も流してもらえた。 冬子は喜んでるが・・・和人は、工場長の複雑な心境を思いやってる。
確かに20数年は長いよなぁ〜・・・。
ラジオ局から連絡が入る。 問い合せがあったと。 更に詳しい話が聞きたいとあったので もう工場長本人
に言うしかないので 全部話すことに。 ・・・でやっぱり余計なことをしたと怒られちゃった。 更に
ラジオ局と冬子の連絡先が岩田家になってることから 工場長は年内まで転職先に行かないと言ってた
のにすぐにでも辞めると言いだしちゃってるよ。 春男の言う通り 戸籍だけでもそのままにしておきた
かったのかも・・・。 もし 奥さんや娘さんと会えたら 戸籍直して欲しいと言われるハズだものなぁ〜。。。
工場長が出て行こうとするのを皆が止めてドタバタしてる時 工場長の娘さんらしき人が来てる!
会いに来てくれたんだ。
76話
工場長が出て行くと そして それを止める皆でドタバタしてると 隣の本屋さんがのんびり出てきて
喫茶店に来てた女性が外に出てきてるから春男と工場長を紹介。 これで女性は、ようやくドタバタ集団に
認知されることに。 やっぱり この女性は、工場長の娘・知香子さんだった。
中に入り話合いの席になるんだが 冬子・・・キミ 場の空気を読め(^^;;
知香子さんが言うには、空襲で焼け出されてさまよってる時に お母さん(工場長の奥さん)の幼馴染と
会い 助けてもらい 工場長の暴力やら悩むこともあり そして この幼馴染の男性に純粋に恋をした
らしい。 男性は、正式な結婚せずとも 名字が違っててもずっとお母さんと知香子さんを養い・育てて
くれたんだって。 知香子さんは、大学を卒業して 今は学校の先生をされてるとな。 お母さんは、
最近 具合悪いらしい。 知香子さんは、こうやって工場長の消息分かったんだから 正式に戸籍を
直して 離婚してもらいたいと。 実質のダンナさんであり 父親である幼馴染の男性とお母さんを
正式の夫婦にしてあげたいと。 この辺りまで 知香子さんは、努めて冷静に事務的な感じで用件を
話してた。 でも ついに 感情押さえきれなくて 『えぇ 名前ありがとうございました』と言ってくれた。
(ToT)うるるん。 紙の上だけの関係だけでも残しておきたいという工場長の願いは叶えられなかっ
たけど 知香子さんとの再会が険悪な修羅場にならなくて良かったね。 工場長とお母さんとの
正式な法律上の手続きはされるようだが 後で知香子さんからの手紙がきてるシーンあったし 父娘の
関係はこれからも続くよね。
77話
夏子から連絡あって 社長さんが新幹線や宿泊代やらもってくれるとかで照子を東京にご招待してくれ
るという。 照子は、東京に行ったことのない秋子と冬子も連れて行くと。 社長さんは、照子の分
だけ出してくれるんだろう? 楽屋でも秋子と冬子来たの初めて分かったみたいやし。 はっはぁ〜ん
秋子に冬子にも声がかからんかと思うたな(^^;ゞ パン屋の経営苦しい時に秋子と冬子の旅費とか
結構かかるやろうにな。 まぁ 夏子にしたら 久しぶりに姉妹に会えたし 冬子が持ってきた春男が
作ったてるてるパン食べれたし良かったってところやわね(^。^)
78話
もうすぐ独立する喜介が、岩田家の4姉妹をイメージした4種類の新しいてるてるパンを作ってる。
にっこり顔描いててかわいいな♪(^^) 秋子用の中身を悩まなかったっつうのに 『あたしらしい』と
ガッカリな秋子。 う〜む 優等生秋子 まだまだ 個性とか将来とか夢とか悩むことになるかな。
春子は、オリンピック選手に。 夏子は、歌手に。 冬子は、宝塚歌劇団だっけ。 このドラマ 秋子の
目線・ナレーションだったらまた違った感じになったかしらん。
冬子は、和人にいろいろ質問したりするんだが 和人は冷静に冬子の考えをしっかり持ったらいいとか
言う。 決しておちゃらけたりしない。 時には物足りないと感じるかもしれんけど 和人っていい
よなぁ〜(^^) 対照的に浪利は、冬子のご機嫌とりまくり 主張も結構変わりまくるけどね(^^ゞ
今年の放送は、これにて終了。 冬子のナレーション通り 来年もいい年に、晴れるといいよね(^^)
12週−67話〜72話
67話
照子と夏子は、東京へ。 プロダクションの社長さんとご対面。 社長さん、立ったり座ったり、そして
しゃべりたおしだったりでホントに社長さんか!?って感じもしたが まぁ いい人って感じ。 学業と
芸能活動の両立もガンバレと言ってる。 契約書にサインする前だからかなぁ〜と疑っちゃ悪いわね(^^;ゞ
当面生活させてもらう劇場の人の自宅も訪問。 奥さんもお嬢ちゃんもとってもいい人でこれなら安心だ。
一方で残された春男『4人も娘居るから1人くらい・・・』と強がっても やっぱり ヨヨヨぉ〜と寂しがってる
わね(^^ゞ
68話
喫茶店にあの和人が現る。 冬子は、びっくりだが 実は春男が呼び寄せてたんだって。 で、住み込み
でパン職人として働くことに。 後で 恒夫や冬子との会話で和人は、子供の頃の夢である車を作る
人になりたいので ここで働いて学校にちゃんと通うらしい。
和人は、かつて賢作が逃げるようにこの店を出て行ってしまったことを申し訳なく思ってるが春男も照子も
ヨネも皆水に流してくれてる。 賢作は、病気で亡くなったんだって。
静子は、佐世保に帰らなければならない事態になってるらしい。 パン職人の恒夫と好き同士のよう
なので一緒に行くかな・・・。 再会と別れの春になりそうね・・・。
69話
前日 和人と会話してて つい宝塚歌劇団を目指してると言っちゃった冬子は、翌朝 さっそくと照子に
その気になったと言うが 一堂シーン(^^;; そして 肝心の照子は、冬子に勧めたことなんぞキレー
さぁ〜っぱり忘れてる。 所詮 そんなもんだ。 春子と夏子のやる気をうながすためのあて馬やった
もんな(^^;;
佐世保の実家の親の具合が悪いとかで帰郷するつもりの静子。 でも 好きな恒夫と離れたくないらしい。
そして 恒夫も心配して 洗濯干すところで恋愛ドラマモード。 冬子と浪利・和人も三角関係ね。
って言っても和人より 浪利の方が気がきじゃないってところか。
春男が、呆然として帰宅。 学校給食の仕事下ろされちゃったらしい。 岩田製パンの危機だ。
70話
学校給食の仕事がなくなってしまった!Σ( ̄口 ̄;! 大手の製パン会社が大量生産で安いパンを
作り売ることができるだからだ。 中学校のパン販売が残ってるとはいえそれだけでは、職人さん達への
給料を払ったりとパン屋の維持もできかねる。 困った状況だ・・・(不安)
弘子は、静子と恒夫の仲を進展させるべくお節介開始。 静子もようやく春男と照子に佐世保に帰る
ことを申し出てる。 さぁ 恒夫 キミも決断の時だ。
71話
静子が、実家の母が具合悪くて ここを辞めて佐世保に帰りたいと春男と照子に申し出ると 2人は、
散々お世話になった恩人のこと知らんかったと 一足先に照子は静子と共に佐世保に向うことに。
照子が、静子にいい御婿さんを世話したかったとか言ってると ようやく 恒夫が入ってきてプロポーズ。
恒夫も佐世保に行くと。 春男と照子は、盛りあがるはずの恒夫と静子より何故か2人が手を取り合っ
てるし(^^ゞ
冬子の宝塚歌劇団を目指した歌とバレエのレッスン始まる。 バレエでは、前後の子の足を蹴っ飛ばすわ、
歌ではなんだか調子っ外れてるし・・・前途多難だわ(((^^;;
72話
照子が居ない方が・・・と散髪屋さんで会話してたのに 帰ってきたとなるとコロっと変わる春男(笑)
愛妻家なのかそれとも恐妻家なのか・・・やっぱ 恐・・・ゴホゴホっ(* ̄m ̄)ふふっ
冬子は、パン屋のためにと市場調査?をしておもちを入れたパンを考えてる。 いそべ焼きを入れるとか。
焼きたてはともかく 自宅に持って帰ったりしてると固くなるんじゃないのか?(^^;ゞ
夏子から手紙が届いて 皆騒いでる。 そうね、長距離電話してる場合じゃないし、ファックスもメールも
ない時代だものね。
11週−61話〜66話
61話
照子が、冬子に宝塚歌劇団のことを勧めたのは、近頃なんだか行き詰まり感がある春子と夏子への刺激に
なれば・・・という思いがあったらしい。 本人達も映画観に行ったり、寂しそうに歌を歌ってたりと
してるが 春男の言う通り 照子自身の名誉欲とかが絡んでるような気がしてしょうがない(^^;ゞ
62話
工場長が昔を思い出し酒種(字あってるのか?)を作り それでパンを作ると ヨネもなつかしいらしく
食べてる。 イースト菌で作ったのを食べなかっただけなのね。
春子がデートをするというので冬子も付いていくと相手は、田中コーチ。 でも 付き合ってるっていう
ことではなく スランプ気味な春子に気分転換をさせてあげようってことらしい。 行くと喫茶店みたいな
ところに沢山お客さん居て 皆で楽しく歌ってる。 今でいうカラオケボックスとかカラオケ喫茶みたい
なもんかな。
照子の元に劇場の人が来て 夏子を東京進出させようという話を持ってくる。 関西地区から全国区
へ羽ばたくってことね(^^)
63話
田中コーチに連れていってもらったお店では、お客さんみんな楽しく歌ってる。 最初こそビックリしてた
春子と冬子だけど いつの間にやら楽しんでる。 大きな声出して 楽しかったらしい。 いい気分転換
になったようね(^^)
秋子と静子が、せんべいを丸まま口に入れて食べるという芸?を披露すると 夏子は、パチンコ玉を
鼻の穴に入れて飛ばすといことをやってるうちに とれなくなって病院へ(^^;; 春男は、夏子にパチンコ玉を
渡したとパン職人さん怒ってる。 工場長いわく・・・春男は、地球がひっくり返ろうと知ったことでは
ないが カワイイ娘のことになると取り乱すのだ。 いい父ちゃんだわねぇ〜(^。^) まぁ 親バカ
入ってるんだろうけど(^^;ゞ 照子が、夏子に東京進出の話しをしてるのを春男聞いちゃったわ。
芸能界に入るっつうのでも騒いでたのに 東京に行くなんて・・・また騒ぐがな(^^ゞ
64話
夏子の東京行きを聞いて春男と照子はケンカ状態に。 で、肝心の夏子の気持ちは1人で東京に行き
スターになりたいと。 春男は、呆然とした後 激怒して反対。 娘に対してこんなに声を荒げること
なかったろうにな。 夏子は、一生懸命春男に分かってもらおうと自分の気持を伝えようとするのに
聞く耳を持たない父・春男に泣き出し怒ってる。 すると ヨネが、パン職人の修行してた佐世保時代に
送ってきた手紙を見せてくれる。 赤ちゃんだった夏子が高熱を出して アメリカ軍の病院で診察して
もらい借金して高価な注射をしてもらったりした春男も照子もとっても心配したことが書いてあったのだ・・・。
ヨネは、今まで勝手に生きてきたんではない、これからも勝手に生きていくのではないと諭してる。
さすがわ年の甲やね。 春男の気持ち・反対そっちのけで劇場の人に東京行きを劇場の人にOKしちゃう
照子と大違いだ(^^ゞ
65話
夏子は、まだ 春男との和解ができないので沈んでる。 春子発案で 夏子を田中コーチの居る歌声喫茶に
連れて行くことに。 東京の有名なディレクターさんが大阪に来てて 夏子の歌声を聞いてくれるという。
さぁ 夏子は、歌声喫茶に居るってことでみんなでGO♪ 冬子は、春男を引っ張っていってる。
夏子は、春男が来てるのに気付いて ヨネに見せてもらった手紙に書いてあった赤ちゃんの頃に大病
した時に春男と照子がラジオで聞いたジャズ曲を歌ってる。 ディレクターさんの評価上々(^^)
そして 肝心の春男は・・・寂しそうな後ろ姿で店を後にしてる。 春男ももう夏子の東京行きを反対
できないと思って 離れるの寂しいと思ってるようね(哀愁)
66話
歌声喫茶から帰ってきて正式にディレクターさんと話して夏子の東京行き決定。 父親である春男が
反対してるのでは・・・?と言ってたら 春男は、酒種で作ったあんぱんを持ってきてディレクターさんに
渡して 手をとって涙ながらに『娘を・・・夏子をよろしゅうお願いします』と(T0T)うるるん
秋子は、無事高校入試突破、合格(^0^) そして 夏子の東京行きも迫り すきやきだ。 みんなお餞別
を渡し終わった頃 春男『ホンマ 女ばっかりや・・・』って。確かにね(^◇^)
夏子旅立ちの日。 春男は、家族で撮った写真を手渡し抱擁、背中を押してくれてる。
10週−55話〜60話
55話
倒れた照子は、緊急手術することになる。 無事終了して目覚めたら春男が、ずっと看病してくれてた
んだって。 担当医さんにも これほどになるまで気付かないなんてとかと春男は怒られる。
そうよねぇ〜 ここんとこ かおるの方ばっかり向いてたもんね。
ヨネに照子の入院中にきっちりとかおると手を切るように言われたのでかおるの元へ。 かおるが言う
には、結婚を意識した男性が居るだって・・・本当か? まぁ とにかく 別れることに。
あ”〜〜〜っ! なんと 照子の担当医さんが、かおるの恋人だったのね(^◇^) だから 冒頭で
必要以上に春男にきつくあたってたんだね(^^ゞ
56話
照子が入院したことで 春子はスケートに、夏子は舞台にとそれぞれ情熱をかけてるハズのことに
なんだか熱が入ってないような感じらしい。 まぁ 冬子のナレーションで言ってるだけなので コーチや
劇場の人らに注意を受けたとかいうのではないらしいけどね。
秋子は、とっても成績優秀なんだが将来何になりたいとかという夢を持ってないように照子には見える
らしい。 ラーメン作りに興味を持ってた頃と違うのかな。 だが、皆が知らないところで 秋子には、
気になる人物が居たのだ。 隣の本屋さんに来てる男性・米原。 米原が、喫茶店に来て 店を手伝い
つつ勉強してる秋子の顔をスケッチしたという。 冬子と弘子が激怒するくらい抽象化された前衛的
というのいか?芸術のこと良く分からんがヘンテコな感じの絵。 でも 秋子は、ヘンテコな絵でも
とっても喜んでる。 冬子が、たまたま見付けた紙はラブレターっぽい内容のものだったらしく 慌ててる。
秋子の恋の騒動か!?
57話
冬子が見付けた米原から秋子へのラブレター。 読みすすめてると 「万引き」の文字に冬子ビックリ。
えぇ〜Σ( ̄口 ̄;! 秋子が万引きって・・・本屋さんに確認に行くと ちゃんと秋子は本を買ってる
らしい。 冬子は、春男に相談。 そして 入院中の照子の耳にも入ることに。 ラーメン作りの時の
家出を思い出してる。 米原からもらった本に挟んであったハガキの住所を手掛かりに訪ねる秋子。
おいおい ほとんど知らん男の家に行ったらあきまへんがな(教育的指導)
58話
秋子は、米原の元へ。 フツーの生活がどうのとかやたら「フツー」を連発する秋子。 でも 米原は、
照子と違って 芸術がどうのと秋子と楽しそうに会話。 なんかこの2人テンション似てるな(^◇^)
で、米原が力説してる姿は、ラーメンの千吉みたいだな。
またもや 冬子は、机をゴソゴソして米原の創作ラブレターを発見し読んでる。 前回の時は、万引き
だったが 今回は絵のモデル。 さぁ 見付けたがなその絵を・・・裸婦像ですがな(^^;;
冬子は、春男に教えてる。 春男は、絵を見て『あ”〜〜〜っ!!』とえぇ声で驚いて大騒ぎに。
米原のところで絵を描いたりして帰ってきた秋子は、当然 絵のこと聞かれるわな(^^ゞ
59話
帰宅するや秋子は、皆に米原にもらった創作ラブレターや裸婦画のことを追求される。
創作ラブレターに関しては秋子が日記形式に想像で書いてたらしい。 想像したりすることは生活の
一部だとか言ってる。 秋子は、至って明るいが 春男らは「・・・・」ってところだな(^^ゞ
冬子と浪利を連れて秋子は、米原の元へ。 すると女の子連れの女性が出てきてなんだか修羅場。
この人達は、米原の奥さんと娘さんだったのだ。 米原は、妻子置いて 東京から大阪にフラっと
家出しちゃったんだって。 仕事とか生活とか 皆 いやになって逃げちゃったんだって。
米原は、ちゃんと自分のダメ旦那なところやダメ親父なところなんかを語ってる。 すると 秋子もまた
勉強がイヤで今のようになってるとか言ってる。 明るいだけでなく やはり 秋子なりにいろいろ悩んでた
ワケやね。 奥さんが持ってきたという映写機を再生すると 去年のクリスマスの米原一家の映像が。
これを見て米原は、東京に家族の元に戻る決意を。 秋子もまた 受験勉強に専念することに。
4姉妹で楽しく踊って・・・照子が居ないひと夏の思い出やね。 秋子の机には、ラーメンの千吉と
米原の写真が飾ってある(^^)
60話
照子は、冬子に宝塚歌劇団に入れと勧めてる。 婦長さんが口ずさんでたからやな。影響受けやすい
なぁ〜(^^ゞ マンボだか踊ってたのは、秋子がうまかったでぇ〜(^^)
冬子にとっては試験やらがあるのでそれだけで敬遠気味のようだが(^^;ゞ
照子は、ようやく退院。 しばらくは、通院しなければならないらしいが まずはめでたい。
ヨネ『おかえり』、照子『ただいま』は、良かったな(^^)
9週−49話〜54話
49話
冬子が、自分のやりたいことやらを哲学的?に考えたりしてたことより なんだか今回は登場人物が
移動する時カメラも移動して壁を超えてたことが気になったぞ。 なんか意味あったんかしら?(^^ゞ
50話
春男とかおるのことは、パン職人さんや散髪屋さん、隣の本屋さんら皆の知るところに。
冬子は、学校でお友達の両親の離婚話を聞いてるが キミのところにもそのうち騒動が起こる。
パン職人さんらが話してるのを聞いちゃった照子は、ついに春男の浮気に気付いちゃったわ。こわい
わぁ〜(((^^;;
51話
かおるのことを夢見て昼寝してた春男は、照子に起こされる。 電器屋、本屋、散髪屋のおじさん達
証人のもとに尋問開始。 その後で かおるが幻影として踊ってるのが笑える(^^ゞ ジタバタしてる
春男も軽やかな身のこなしで机に座ったりしてるし。
結局 浮気を白状して謝る春男。 照子は、春男の母・ヨネのもとに行って泣いてるわ・・・。
その夜の岩田家の夕食は、気まずいわぁ〜。 冬子なんて 学校で聞いた友達の両親の浮気・離婚
問題のこと話すしよ(((^^;;
今まで幻影だったが かおるがケーキを買いにやってきてる。 うわぁ〜怖いわぁ〜(((^^;;
52話
かおるが、喫茶店にやってきた! どうなることかと思ったがその場はどうもなく・・・とりあえず 照子に
バレたことは話せた。 弘子は、ヨネに頼まれてたこともあり春男に説教。 後は、春男がきちっと
別れるだけと思いきや・・・静子がかおるが店に来てロールケーキを5つ買ったとか言っちゃった(^^;;
そして 冬子も浄瑠璃習いたいと 春男とのこと知らないままに かおるのところに行っちゃいそうだわ。
ところで 今回も秋子がノリノリで踊るシーンあり。 浪利の家の外国人のお手伝いさんの影響らしい。
2人して踊ってたもん(^。^)
53話
照子が、かおるの家に行くと なんと冬子がやって来たので 照子は隠れる。 冬子は、浄瑠璃に
興味を持って習いたいと来ただけなのだ。 しかし かおるも冬子の名字を聞いて春男の娘だと
知り 娘が泣き落としで 不倫やめてくれと言いに来たかと最初は思ったようだ。 しかし 冬子の
話を聞いてると春男とのことなんて全く知らず ただただ 浄瑠璃に興味を持ってるだけと知り 誤解
解けて浄瑠璃を披露してくれてるわ。
照子は、春男に冬子が浮気を知って かおるの家に行ったと勘違いの報告。 で、結局 佐藤のお爺さん
やパン職人さんら証人として立ち合いの元に誓約書を書くことになったらしい。
54話
誓約書を書くことになった春男。 散々仕切っといて佐藤のお爺さん浮気の相手とかちゃんと知らん
かったんかい(^^;ゞ 聞いたら聞いたでうらやましがってたが(^^ゞ
冬子帰宅して 春男や照子ら慌てるが 結局 冬子は騒動に気付かなかったようだ。
夏子の舞台袖で倒れた照子。 ここんとこお腹の調子悪そうだったものね。 春子の入院・退院から
そんなにたってないと思われるから岩田家はここんとこ大変だな。
8週−43話〜48話
43話
大手の製パン業者が、酒屋さんでも八百屋さんでも買えるようにパンを置き出したこともあり わざわざ
パン屋まで買いにいかなければならない岩田製パンでは、パンの売上げが落ちることに。
工場でも職人さんヒマそうにしてるし パンも売れ残り余ってきてるらしい。
冬子は、学校で同級生が 両親が共働きやらで弁当を持ってこれない生徒が大手のパンを買ってて
作りたてのパンを食べたいとか言ってるのを聞いて 注文をとり 伝書バトを使い職人さんに学校まで
持ってきてもらうことを発案。 おぉっ さすが照子の子だ(^◇^ゞ まぁ 学校にも春男にも内緒なん
ですが(^^;;
でも 結局 すぐに バレちゃった。 春男にも怒られ スケートの練習から帰ってきた照子も怒る!?
44話
冬子が、学校でパンを売ったことが問題に。 照子のカミナリ落ちる!?かと思いきや 商売のことに
なると話が違うのさ(^^ゞ 春男以外は、みぃ〜んな冬子の味方になってるわ。
にしても ヨネ『めったにみられへん冬子の努力を無駄にする気か?』って 普段そんなにぐ〜たら
かよ(^◇^ゞ
とにかく春男は、学校に謝りに。 しかし 校長先生は、弁当を持ってこれない生徒が居るので正式に
学校でパンを販売して欲しいだって(^0^)
冬子は嬉しい反面・・・全日本選手権に出場した春子は、いつも自分より上位にくるライバル達に負けて
しまったらしい。 頂点に立つのって難しいよね。
45話
全日本選手権でいつもの3位にも入賞できなかった春子。 しかも 3位の選手は、今期限りで引退
する人だったらしい。
大阪に戻ってきた春子と照子だが 春子が入院したと岩田家に連絡が。 春男と妹達3人も病院に
駆け付けてる。 春子の病気は、急性肝炎だって。 4ヶ月は入院して安静にしてないといけないらしい。
大会がある前の2ヶ月も前から春子は、背中が痛いとかの体調不良を感じてたらしい。 そういえば
寝てる時 痛そうにしてたな。
春男と照子の廊下での会話に 春子が目覚めてベットを囲んでる家族のシーンとか(ToT)ウルウル
しちゃったわ。 家族っていいわよね。
46話
冬子の学校でパンを売ることになり コロッケ・焼きそば・ハムカツと3種類新しくメニューに加えることに。
学校でも店でも沢山売れて良かったわね(^^)
今は紙袋に入れてるけど そのうちにラップとかになるんかしら。
照子が病院で美味いもんを食べてる頃 春子の着替えを持って行く途中で春男は具合悪そうな
ご婦人・かおるに出会う。 かおるの顔を見た途端に春男は( ̄∇ ̄)ポワワァ〜ンと一目惚れ
って感じか。 1人美味いもん食うてる場合じゃないで 照子(^^;;
47話
春男は、春子の着替えを持って病院に行く途中で具合悪いご婦人・かおるを見付けて 病院まで
連れて行くことに。 必要以上にかおるに触れちゃったりしてぇ〜(^^;;
春子を見舞った後 かおるに出会っちゃって よせばいいのに 家まで送っていくことに。
冬子が、春子に持ってきたケーキって やっぱ かおるのために作ったケーキの一部だな。 あららぁ〜
春男浮気かよぉ〜。
一方で 冬子は、春子の話を聞いてて 自分にとってなくてならないもの・・・冬子の太陽の存在は何んだ
ろうねぇ〜。
48話
冬子は、道夫じいさんと浪利と一緒に文楽を観に行くことに。 道夫じいさんも浄瑠璃の師匠・かおるの
ことを知ってるらしい。
散髪屋で冷やかされてる春男だが 散髪屋さん夫婦は浄瑠璃口調だぞ。 かおるのところ出入りしてる
のを知ってるとほのめかしてると思うんだが。
冬子が、文楽を観に行ったことで浄瑠璃に興味を持ち 浄瑠璃を習いたいと言うと春男はドキッΣ( ̄口 ̄;!
今は不景気だからとかなんとか言って冬子に浄瑠璃を習わないようにと言ってる。 照子に言うなって
言ったところで パン職人さん達は春男の鼻歌が浄瑠璃だって気付いてるよ。 隠し事できない男
だよねぇ〜。 来週は、浮気発覚!?かな(^^;;
7週−37話〜42話
37話
春子は、スケート部を作ってくれるという中学校に入学。 これって結局は、オリンピック選手になった
らしいからいいけど もし イマイチ伸び悩みとかあったら学校に居づらくなるよな。
春子は、バッジテストではいい成績なんだが 大きな大会になると2位とか3位になるらしい。
一方で夏子には、華があって 細かい技術はともかく 稲本先生が見惚れるくらいいい感じで滑るらしい。
喫茶店シャトーもそろそろテレビが見られるっつう売り文句が通用しなくなってきたらしい。 一般家庭に
どんどんテレビが普及してきたから。 いずれは閉めることになるんかしら。
大きな大会で夏子は、1位に♪ しかぁ〜し 事前にコーチが言ってたように 夏子は規定年齢に
達してないこともあり参考選手扱いで公式記録・順位には残らないんだって。 こりゃぁ 照子 抗議
しそうだな(^^;;
38話
夏子が、1位になった大会。 しかし 公式には、夏子は1位ではないと。 規定年齢に達していないから
参考選手として出場したからね。 照子が激怒して審判とかに怒鳴り込むかと思いきや 夏子が
涙ながらに抗議しに行ってた。 そうやね・・・やっぱ がんばった夏子本人が一番悔しいよね。
すきやきも食べずに寝ちゃった夏子に照子『ホンマ あの子は強情な子や。 ダレに似たんやろう』に
対して 春男は口パクで『オマエや、オマエや』だって(^◇^) その通り!(笑)
ものすごく悔しくてショックを受けた夏子は、スケート辞めるとまで言ってる。 春男は、慰めようと
夏子、秋子、冬子を連れて飛行機がよく見えるところに連れて行ってくれてる。 大空に飛びたてるよう
になれるよう 元気になってね(^^)
39話
照子の元にスケートの大会での夏子を見た劇場のスカウトマンがやってきて夏子をスカウトしたいと。
照子は、乗り気で 春男は、消極的。 いつものことやね。
照子は、夜中に夏子に歌わせてる。 春男らも起きてきて聞くことに。 照子からオーディションのことを
聞いた夏子もやる気に。 スケートから芸能人へ。 夏子は、明るさを取り戻し 新たな道を目指して
輝くのね(^^)
40話
芸能界を目指すことになった夏子は、オーディションを受けることに。 見事受かり しかも 一番良かった
とかで ソロで歌うことも考えてくれてると劇場の人達が言ってくれてる(^^)
しかし・・・冬子は、オーディションに落ちて泣いてる子を見ると つい先日 大会で参考選手として公式
記録に残らなかった夏子の悔し泣きを思い出すことに。 姉の晴れやかなのは嬉しいが 自分は
一体・・・笑う方なのか 泣く方なのか・・・。 自分には一体どんな才能があるというのだろうか・・・と
思っちゃうよね。
41話
夏子が、芸能界目指すことになったし 春子は稲本先生が担当だし 田中コーチはお払い箱?((^^;;
今まで世話になったのに。
夏子は、レッスンを開始。 あっという間に初舞台の日を迎える。 春男も配達から駆け付けてる。
パン屋の白い服をはぎとりスーツになるところなんていいわね(^。^)
千秋楽まで出演しギャラが3万円という。 当時の大学生の初任給より多いんだって。 すごいわね。
で、最後に子役からバトンタッチして4姉妹の役者代わったわね。
42話
4姉妹の通信簿を見てる春男のリアクションは、面白いなぁ〜(^。^)
春子と夏子は、それぞれスケートと舞台で忙しいものの それぞれ がんばってるらしい。
秋子は、かなりいい成績なようだ。 で、主人公の冬子は、冷や汗でるわ 竹で割ったようなというくらい
だから 数字でいうと「1」ってところかな(((^^;;
ラストの写真撮影で 初回に戻るのね。 あたしゃ てっきり 少し前の子役の時で戻ったと思ってたわ。
勘違いだったのね(^^;ゞ
6週−31話〜36話
31話
完成した即席麺をニコニコめんと命名して売り出した千吉。 工場も作り大量生産して ”博士”から
”社長さん”だね(^^)
照子も勝手に♪オンリーユー♪とダジャレながら 衣装替えてミュージカルしてるわ(^^ゞ
喫茶店の前で宣伝してないで メニューにして出せば。
和人に冬子の家のことを聞いて和人の上の兄・賢作が何やら怒ったのかすんごい剣幕で喫茶店に
やってくる。 愚連隊だっけ? 今まで冬子らと歌ったりしてノーテンキな兄ちゃんぶりだったから
怖い面を忘れてたわ。
32話
賢作が、和人らを引き連れて喫茶店にやってくる。 春男もなんだかビビっちゃう(^^;;
商売のジャマせんと言ってたが 今まで居たお客さん帰ってもたがな(((^^;; 思いっきりジャマしてる。
で、賢作何をするかと思えば 和人が普段からパンのみみをもらってたことをまずお礼を言って 更に
4年ほど前に食い逃げしたことを告白し、謝罪して代金を払いにきたのだ。
ヨネも出てきて 賢作の態度に感心して 春男の元でパン職人として働くように言ってる。 賢作も
決意したようね。 春男は、厳しい下積みに賢作がガマンできるか心配してるが ちゃんと朝早くから
来てる(^^) 和人らのためにも マジメに働いて欲しいものだ。
33話
賢作は、マジメに働きだしてる。 パン職人の喜介は、元愚連隊だのとゴチャゴチャ。 春男もなんだか
怖がってるし。 ダメじゃん。 周りが変な目したら。 一番年長の工場長・辰造は、ピシっと注意したり
して指示出してる。 さすがわ年の甲だわよね。
パンを頬張り セリフも歌もままならずって感じの賢作だが 皆と仲良くなったようだし これまでの悪い
仲間が来ても追い返して縁を切ろうとしてるらしい。 春男の許可でパンも持って帰ってるようだ。
もう パンのみみじゃないものな。 和人も嬉しそうで良かったわ。 しかし・・・幸せな日々はそう長く
続かなかった。 和人と賢作の父が、亡くなったらしいのだ・・・。
34話
和人と賢作らの父が亡くなり 家賃滞納もあり 今の家に住み続けるのはムリらしい。 和人も小さいし
パン屋に住み込みということもできかねる。 四国に居る親戚の元に和人と政也が身を寄せることに
なりそうだ。 賢作は、せっかく働きだしたんだから春男の言うように正念場だな。 ここでガタガタって
なると いいところを誰も見てくれないもの。 悪いところばかり言われるだけよ。
35話
和人が四国に行く日が近づいてる。 お互いじぃ〜と見詰める冬子と和人・・・結局 蚊を叩くかい(^0^;ゞ
まぁ 子供やし朝ドラやし(^^ゞ
賢作は、髪の毛をさっぱり短くして パン職人として修行だ。
冬子が確認する和人の夏子へ謝りたいとかっつうの。 これって 和人が、アメをくれた夏子のやさしさ、
かわいさに初恋って感じなのかな。 でも 冬子は、イマイチ分からないらしい(^^ゞ
36話
政也は、四国の親戚の店でこきつかわれるだけだと賢作に抗議してる。 確かに まったく何もしなくて
いいってことないよな。 それに 照子と同じようにやり手とか言ってたし(笑) 弘子らに自分のお古
の着物を渡してるし 子供達のこと(特に秋子・冬子のことなんて眼中にない)、家事と弘子や静子に
任せてばっかりやもんな。 和人と政也が、静子らのような扱いになるだろうことは予想できるかも。
いや、もっと悪いかも。
怖そうな男達がやってきて 賢作が博打(ばくち)のお金を持ち逃げしたという。 あぁ〜ぁ 和人に
肩身の狭い想いをさせないとか言ってたのがこれかい・・・。 パン職人になるのも放りだし ドロボーのように
逃げ出すなんて。 ヨネは、賢作の目が腐ってないとか見所あると言ってたのになぁ〜。 後に残る
のは、やっぱ長続きせんかったっつう事実とトンズラしたことでっせ。
5週−25話〜30話
25話
和人が、にわとりを盗もうとして捕まってしまう。 冬子と秋子も許してもらおうと謝ろうとする。
でも オジさん怒ってなく ラーメン食べてくれと。 なんか 毒でも入ってるんじゃないかと疑いそう
だよ(^◇^;ゞ オジさんとオバさん、そしてその子供達も念仏唱えるように拝んでるんだもの(^^;;
所詮 盗みに入ったんだ どんなバツを食らうやら・・・。 で、3人は出されたラーメンを食べるとやはり
味はマズかったらしい(((^^;; まぁ 盗みに入って美味いもん食えるって方が間違ってるよな。
オバさんが貧血で倒れたり、オジさんの即席麺製作への夢やら研究所を見せてもらってるうちにも
どんどん陽は暮れてきてる。 そろそろ岩田家でも 冬子・秋子の帰宅が遅いと春男らが騒ぎだしてる。
こりゃぁ 怒られまっせ。
26話
即席麺の開発をしようとしてる夫婦・千吉と節子と出会った冬子、秋子、和人。
千吉からスープのことや麺の乾燥方法の確立まであと一息と聞かされてる時の秋子の目は輝い
てるね(^^) 千吉のことを「お茶の水博士」とかって言ってるくらいだから 科学とか普段から興味
あるのかしらん。
岩田家では、冬子と秋子が帰ってこないので心配してご飯も食べてない。 2人が行きそうな場所や
友達、学校の先生と連絡を取ろうにも 照子や家族達には全く分からないのだ。 春子のスケートの
ことで頭が一杯だったからね。
ようやく春男は、冬子と秋子を見つける。 父親らしく最初はちゃんと怒るも 2人が無事だったから優しい。
帰宅するまで ミュージカルに楽しく歌って踊ってたが やはり 照子の前になると縮こまる冬子と秋子。
照子の大激怒が落ちるかと思えば 何故か 照子怒らず。 秋子は、怒られなかったことで 照子が
自分に関心ないと思ってしまったようだ。
27話
冬子と秋子が、夜遅くになっても帰ってこなかった時 2人の友達や学校のことなど全く分からなかった
と自己嫌悪の照子だったが 春子の足のケガ大したことなく練習再開できるとなると すぐにいつもの
調子になってる。 これで秋子のことも頭から離れちゃったな。 秋子と照子のすれ違いは続く。
秋子は、学校から帰るとすぐに千吉の元に通ってる。 よっぽど楽しいんだろうな。 毎日、麺の乾燥方法
を変えて実験して 即席麺の完成に力を入れてるんだから。
28話
千吉と秋子の自信作のラーメンを食べることになった冬子・和人・浪利。 冬子と和人は、以前のマズイ
経験からすぐには食べようとせんわな(笑) 浪利は、パスタはあってもラーメンは食べたことないらしい
が 感想はガムみたいだって(笑)
冬子が持ってきた春男が揚げたパンのみみを千吉の娘が食べてたことで 千吉は、麺を油で揚げる
ことを思いつく。 麺の感想方法が見付かったね。 パン屋の娘・秋子と出会ったおかげだね。
さらに麺を均一に揚げる方法を追求しようとするも 夕方だしまた遅くなるとしかられる。 一旦は帰ろうと
した秋子だけど 結局 千吉の家に戻っちゃった。 冬子は、春男・照子に秋子がどこで何をしてるか
追求され白状。 ついに完成した即席麺を秋子が試食してる時に照子乗り込んできちゃった。で、
秋子を実験台にしただのと文句言って怒って帰っちゃった。 春男の方が、丁寧に挨拶してる。
帰っても照子は怒ってて もう千吉のところには行くなとか言ってるんだが 秋子にしたら 内緒に
してたというより 照子が聞いてくれなかったじゃないか!と言い分もあるよな。
秋子と照子の溝はまだまだ広がったままだ・・・。
29話
照子は、春男に慰められ ほっとしたようだが 秋子は置き手紙をしてなんと家出!
秋子を迎えに行かないと意地を張る照子。 娘と勝ち負け競ってる場合かよ(^^;;
秋子は、千吉の家に居候して 学校にも通い 即席麺の商品化に向けた手伝いをしてたらしい。
その日数6日間ほど。 現代だとこうはいかんよね。 昔だからこそか。 節子なんて 結構 のん気
だもんな。 娘可愛さに パンを持ってきたり しみじみとしてるのは春男くらいかな。 にしても
照子が作ったという巨大なてるてる坊主・・・ホンマ でけぇ〜(^◇^ゞ
30話
千吉・節子に伴なわれて秋子がようやく帰ってくる。 意地あるので 照子はいそいそ出て行かずに
時間置いたりしてみたり。 千吉も秋子の気持ちを代弁するかのように意地になってみたり。
養女だのって話になるんだが 冬子が帰ってきて欲しいと行ったこともあるし やはり 子供だし
春男や照子、姉妹達が恋しい秋子は、戻ってくると。 冬子が一生懸命言ってるところは、やはり
(T0T)ウルウルしちゃったわ。
秋子が今までためこんでた不満を言ってたけど もっと言えぇ〜ってところかな。 自営業だし 我慢する
こともあるだろうけど 照子は、自分の名誉欲を満たしてくれる春子にべったりって感じが強かった
ものな。 子供が芸能界で売れっ子になり ステージママになったりで家庭崩壊になったとかいうのを
見てるかのようだわ。
即席麺の試食をして 皆 舌鼓。 照子もこれまでの悪口を言ってたのを忘れて 喫茶店にメニューに
出すってよ。 商売女だよ、アンタは(^^ゞ
4週−19話〜24話
19話
春子がスケートを一生懸命する姿をなぜかアニメも交えてやってる。 デカイてるてる坊主が喜怒哀楽の
ジェスチャーしながら 一緒にスケートしてるっつうのもカワイイかもよ(^^ゞ
稲本先生にコーチしてもらうことになった春子。 月に一度 大阪に稲本先生がくる時 滞在してる間の
5日間ずぅ〜っとである。 寝る時もうつ伏せにするくらい筋肉痛になるわな。 竹刀持ってるしコワイ
わぁ〜。 冬子は、パンのみみをもらいにくる少年・和人が気になる。 夏子の顔をよく見てると聞くと
夏子『しょっちゅう(いつも)男の子に見られて 困ってんねん。 ホンマ 困るわぁ〜』って やっぱ キミは、
照子の娘だわ(^◇^ゞ
20話
駆け出した和人を追って冬子も走る。 和人は、パンのみみの入った袋を落としちゃったんだが
その後 落ちたのを拾って 大丈夫だったのも入ってる袋の中へ・・・おいおい 混ざったら食えません
がな。 更にその後 和人の兄がパンのみみばかり飽きたと地面に投げ付ける場面があり またもや
和人は 多少砂をはらったとはいえ袋に入れちゃったんだな(^^;; 生で食うなよ。 焼くなりして
消毒しないと腹こわすって。
冬子は、和人の家まで自己紹介しながら付いて行ってたが 帰り道ちゃんと分かるのか? というか
女の子1人で知らんところとか ウロウロしてはいけませぬ(教育的指導)
一般家庭にもそろそろテレビが購入されるようになり パン頼んだりしなければ見れない喫茶店に
来る人はだんだん少なくなってきたらしい。 いずれは喫茶店閉店なのか? それとも 照子はまた
何かアイディアを考えるんかしら。
照子がカリカリしてる理由は、春子がスケートに身を入れてないかららしい。 スケート漬けばっかり
もなぁ〜。 ちょっと気分転換に家族でどこかにおでかけっつうことでもしてあげたらいいのになぁ〜。
21話
和人がパンのみみをもらいに来なくなり、浪利がハトのエサにとパンのみみをもらいにくるんだが
冬子はそれをふんだくり 和人の家へ。 どうせなら 先ほどのできあがったばかりのカレーパンでも
持って行ってやれよと思うが ヨネの言う通り パンを売って生計を立ててるんだものな むやみに
パンをあげてもなぁ〜。 春男が、佐世保時代に余ったパンを配りまくってたのと状況じぇんじぇん違うしね。
冬子が、兄に言われるままパンを持ってきたことを知った和人は怒ったよう。 和人なりにやっぱプライド
っつうもんがあるのよね。 まぁ 冬子に和人を見下したりする態度見られないし、悪気もない。それは、
和人が一番分かってる。
春子のやる気なさげな感じについに照子は、スケート靴を脱げ!と。 春子のスケートへの執着を
試してるのかな。 もし あっさり脱ぐようなら これまでというところか。
22話
やる気の感じられない春子についに照子ブチ切れて春子のスケート靴を脱がせようとする。 春子は、
必死で食い下がり、抵抗。 そして スケートやりたいと。 スケートへの情熱は消えてなかったのね。
やっぱ たまには息抜きとかさせてあげないと。 それどころか 春子の足にマメができて血が出てる
の全く気付かなかったんかい。 ダメぢゃん。
浪利の家に行く冬子。 暖炉にシャンデリア、ピアノもあるわで すんごい洋館ですこと。 佐藤のオジサンは、
息子夫婦と浪利が帰ってくるまでこの家に1人やったんかぁ〜。 佐藤のオジサンに送ってもらった冬子を
挟んで春男と佐藤なんだか 冬子をコマのようにクルクルまわしてるぞ(^^ゞ
23話
発売をはじめたカレーパンは好評のようだ(^^) 売りきれになってしまったので 冬子は、和人に
持って行ってあげられない。 パン職人さんの1人が言うには、まだ 映ってない和人のもう1人の兄が
結構な札付きのワルだと評判だから あまり近づかない方がいいと。
しかし 登場した和人の兄は、結構 ひょうきんというかご機嫌だった。 今だけかもしれんけど(^^;ゞ
ところで 和人の兄が登場するなり 『うさぎって寂しいと死んじゃう』とかって言ってたが それは、
フジ【ひとつ屋根の下】で小雪が言ってたセリフだった記憶があるんだが。 元々 それはどこから
持ってきたネタなんだ?
春子が、スケート中に足にケガをしてしまう。 春男もヨネも心配してる。 照子も春子にかかりっきりで
秋子が話しかけても相手にしない。 で、秋子は 先ほどまで冬子が和人の家に行くのを反対してたのに
今度一緒に行くってよ。 そろそろ 春子にばかりかまってると 他の子の反抗期っつうかSOSとかの
危険信号を見逃すってことになるわよ(注意)
24話
照子が側に居るっつうに秋子も冬子もパンを懐に入れて2階に駆けあがっちゃう。 まぁ そんだけ
照子の関心が春子ばかりで 秋子、冬子のことはあまり構ってないってことか。
和人の上の兄・賢作が具合悪いようなので 二男の政也が和人に鶏を盗んでこいと命令してる。
ちょうどやってきた冬子と秋子も付いて行くことに。 鶏飼ってる家の主人に見付かってしまって
捕まってしまった。 足つかまれちゃってるし。 だが、どうやらこのご主人さん 怒ってないらしい。
でも やはり 盗みはいけませぬ。
3週−13話〜18話
13話
洋菓子屋の山喜屋の主人?からスケートリンク場にある店をシャトーの2号店にしないかと持ちかけ
られる。 春男は、いつもの慎重な態度。 照子は、前向きヤル気満々である。
早速 開店するも 賑わうのは休日のみで、平日は閑散としてて これじゃぁ とても家賃とか払って
更に利益を出すのは難しい状況。 こりゃぁ ダマされてって感じだが スケート場のお客さんの
入り具合とかくらいはじめにちゃんと気付けよって感じがしなくもない(^^ゞ
赤字で借金が残るスケートリンクのお店なんだけど 照子は前向き。 強がりじゃなくって スケートリンク
に魅せられたらしいのな。 春子と夏子を連れてスケートをさせることに。
春子と夏子にスケート靴を貸し出してくれるお爺さん役に先日 亡くなられた夢路いとしさんが出演
されてる(合掌)
春子も夏子も 初めてなのにスケートするのがとても上手。 やっぱり子供って慣れるの早いのかな。
春子と夏子の周りの人がなぜかマネキンになってる(^^;; で、なぜか 氷の上で路上でやってる
みたいなダンスしてる人が数名いる。 何の意味があるのか(^^ゞ デカイてるてる坊主の格好をした
顔はにっこり笑ってる絵を書いた3人ほどが春子・夏子と楽しくスケートしてるのは面白い(^。^)
14話
夏場になりスケート場はお客少なくなる。 それにつれて当然 スケート場内にある喫茶店の支店の
売上げも悪くなるわな。 そんなところに山喜屋のオッサンが現れる。 このオヤジぃ〜(`口´)ガォー
ってところだが 照子は、春子と夏子がコーチを付けて本格的にスケートを習いはじめたことが嬉しい
のである。 コーチに全日本更にはオリンピックも!?夢でないと言われて 照子は天にも上るって
ところだな。 おいおい スケートしてるで(^◇^ゞ 照子が浮かれるはいいが やるのは春子と夏子。
まずは、努力よ。 バッジテストというスケートの進級テストを受けることに。 春子も夏子も楽勝で
最初の方の級を合格。 春子の方は、3級というのにも合格。 めでたいことだ(^。^)
15話
大きな大会に出ることになった春子のために春男が起きてパン屋の仕事を始める頃まで照子は、
ミシンで衣装を縫ってる。 本人よりやっぱ照子の方が嬉しくって仕方ないってところかな。
大会当日。 規定演技で1位。 午後からのフリー演技の時には、春男も駆け付けてる。 春子は、
フリーでもいい成績でなんと優勝♪(^0^) その後も順調に級を上げていったらしい春子。
デカイてるてる坊主と一緒に家族で記念写真撮ってるのもかわいらしいな(^^)
16話
岩田家の4姉妹は、ちょいと成長して子役交代。 これで、初回のお正月の記念写真撮影の時に
戻ったってことかな。
春子がいつも新調の晴れ着を着れるが 後の3姉妹はおさがりばっかりなのね。 で、照子のおさがりを
弘子や静子が着ると(^^ゞ
佐藤の孫・浪利がイギリスから帰ってきてる。 しかし この浪利・・・『ベリーベリー・・・』とか『ハッピー
ニューイヤー』とか ホンマにキミ 本場の英国仕込みか?って感じなんだが(^^;; ほとんど 佐世保時代
の春男みたいな英語やで(^^ゞ
17話
秋子と冬子は、その辺の椅子に座ってスケートリンクを滑らせてるけど それ・・・いいのか?(^^;ゞ
春子と夏子がバッジテストが不合格になったことで 照子ご飯も食べないくらいご機嫌ななめ。
当事者である春子と夏子も落ち込みぃ〜。 そんな時でも 春男は、ちゃんと明るくせっかくのすきやきを
食べるように上手く乗せてくれてるわね(^^)
かつて12歳でオリンピックに出場し 今はコーチをしてる稲本という人が 普段利用してるスケート場に
今育ててる選手を連れてきて練習してるので 照子は、春子に稲本先生の目に止まるようスケートを
披露してこいと(^^ゞ ちょこっとスケート披露して 稲本先生の目に止まるのか!?
18話
照子に言われて 春子は稲本先生が他の子をコーチしてる周りをこれみよがしに(笑)スケートを
披露。 そんなに近くでやったら 危ないとかって注意されんのかしらん。 ジャンプして回転って
転んだりしてつるつるぅ〜と周りの人にぶつかるかもしれんしよ。
とりあえず 稲本先生と話すきっかけをゲットの照子。 稲本先生は、ちゃんとこれみよがしのわざとらし
さに気が付いてたわ(^^;; そして 春子の名前も聞いたことあるんだって。
稲本先生は、大阪出身であること 本人のやる気、才能はもとより 母親である照子が熱心であることを
理由に 月に一度は宝塚に来る用事があるので その時に春子のコーチをしてくれるつもりなんだって。
4姉妹それぞれ大きくなって やりたいことができ、家は商売してるから家族総出で遊びにもいけない。
主人公・冬子にも そろそろ スポットライトが当りそうだ。 佐藤の孫・浪利にパンのみみをもらいに来る
男の子、ちょっと恋の予感?ってところかしらん(^。^)
2週−7話〜12話
7話
パン屋の朝はとっても早い。 朝、2時頃から準備を始めるらしい。 春男は、若い従業員さんより
少し遅れて起きてくるよう。 う〜ん やっぱ 春男が一番に起きて働かないと(^^ゞ
遅刻ばかりしてる人のこと責められんとよ(って どこの方言だよ ^^;;)
前回 子供の世話を照子が従業員の弘子に頼んでたが 住み込みなので朝食も作ってるらしい。
ばあちゃんのヨネもご飯食がどうのと文句言ってるけど 自分で用意しないからなぁ〜。 当時としては
住み込み従業員が家事・子供の面倒を見るの当然だったかもしれんが 現代の私達からすると
なんだかなぁ〜っつう面が出てくるだろうな。 その辺り 照子なりに 従業員達に 今でいうところの
福利厚生の面を充実させるようなアイディアを出してくれるといいんだけど。
8話
前回 近所の人にテレビのことを聞いた時は春男との映画デートのことで浮かれてた照子だったけど
映画観に行って映画本編が始まる前にちょいとしたニュース映像が流されて そこに街頭テレビに
街の人が見入ってるのを見て照子はもう映画の内容なんかどうでもよくなったらしい。
テレビを使った新しい商売を始めようと思いつくんだな。 春男がパンを作るし 裏庭もあるから場所も
ある。 で、喫茶店を開業したいと。 思い立ったら吉日と照子は、春男を説得してる。 借金あるしと
尻ごみの春男を引っ張る照子。 うむ、元気な人だよな(^^)
9話
テレビを置いた喫茶店開業のための資金を借りるために照子は、銀行に行くがまぁ〜ったく相手に
されず。 待ってくれと待たせといて ほったらかしかよ(`口´)ガォー
ヨネにも反対されて 意気消沈の照子だが・・・こんな時でも歌い踊る演出なんだな(^^;ゞ
関知せずぅ〜なんて言っててもやっぱり春男は、ちゃんと照子の喫茶店をやりたいという気持ちを
聞いてくれる。 そして 喫茶店開業のための資金も捻出して ヨネも説得してくれるってさ。
頼りになるわ、春男♪(^0^)
10話
着々と喫茶店の開店準備が進む。 喫茶店の名前を考える春男と照子。 佐世保時代のカタコト英単語
を駆使して 照子の城ってことで「シャトー」とすることに。 そんな頃 佐世保時代に下宿させてもら
ってた大家さんの娘・静子が上京してきて 喫茶店で働くことに。 復員してきたお父さんの体調が
悪かったんだってさ。
静子と弘子は、ご挨拶。 弘子『19(歳)に見えへん!?』って 静子も16歳に見えないし、弘子、
オマエの19歳っていうのもムリがあり過ぎ。 テレビを観てた人が『見えねぇよ!』と突っ込んだ
ことであろう(^0^;ゞ
テレビも届いて 取り付けてもらい 開店を待つだけ。 開店当日は、朝から店の外で大勢の人が
待ってる。 テレビの放送が昼前の11時頃からあるらしく 放送に合わせて開店するんだって。
当時は、どれくらいの放送時間だったんだろう? お客さん達は、テレビが目的なんだが 一応
コーヒーとパンは注文するだろうが その注文一つでどれだけ居座るんだろうな(^^ゞ
11話
いざ開店というところで 子供の頃 春男をいじめた男がテレビを見せろと押し掛ける。 ダレが
いじめられたのにタダで見せるかよ。 とりあえず お帰り願ったが やはり トラブルってもんは商売に
はつきものだろうな。 今回は、あっさり帰ったし 問題も大きくならなかったけどね。 商売するって
大変だわね。
お客さんを入れる前に照子は、コーヒー一杯で30分とかとちゃんと条件を言ってる。それ大事だわな。
コーヒー一杯で1時間も居座られたらなぁ〜(^^;;
「しばらくお待ち下さい」とテロップが流れたりと放送する局の方でのトラブルでしばし何も見れない時間
があったりする。 24時間途切れずに ほとんど放送事故もない今と違うよな。
夜まで大盛況のままに閉店となる。 金庫には売上げのお金がうなってる。 お金の管理とかも
大切になるよね。
12話
急に思い立ったようで 照子は、電器屋さんに拡声器(っていうのかな?)なマイクを買いに行くんだけど
コーヒー一杯タダってことで借りるんかい(^^;; 買えよ。 にしても 金庫をほったらかしで出ていく
とはねぇ〜。 帰ってきたら春男が居ただけだからいいけど これがもし弘子とか静子とかの従業員
だったら・・・何もしてなくても 盗った!?とか疑わないでいられるだろうか。 この夫婦は、全体的に
ノー天気な感じで描かれてるけど 揉め事を膨らますようなドラマだとすぐにドロボー騒ぎを一つは
起こすよな(^^;;
9話だったか 喫茶店の開店資金を借りに行ったのに つれない態度をとった銀行マンがやってくる。
今更来られてもなぁ〜 (`へ´)フンっってところだろうが ほんの少し春男も照子もイヤミ言う程度で
すぐに取引するとかと寛大になってる。 やっぱり春男、照子夫婦は現時点での主役だし すぐに
切り替えて 怨み持ち越さないって感じに描くよね(^^ゞ
1週−1話〜6話
1話
♪リンゴの唄♪を照子が歌いだすと 春男や他の人達も歌い踊る・・・なるほど これが新聞に
プロデューサーさん?かダレかのコメントととして載ってたミュージカル仕立てにするとか言ってた
のは(^0^ゞ
大事なお客サマの満期になったお金を届けに行く春男だが なんだかドタバタコメディに出てくるキャラ
クターって感じでどんくさくて、こりゃ スリにも格好のカモにされるわなって感じの人だわ(^^;ゞ
2話
スリにあい銀行に損害与えたりと失敗した春男が、仕事を辞めるとか言うと 軒先のてるてる坊主の
表情が照子の怒りのように怒ったようになってる。 アニメ【一休さん】みたいだわ(^^ゞ
銀行員からパン職人への転職って・・・また えらいあっさりと決めるんだな。 でも この夫婦は明るい
よな(^。^)
3話
パン職人になるために大阪から佐世保へ春男・照子・赤ちゃんの春子の一家3人で。
下宿させてもらう大家さんのところは、ダンナさんがまだ戦地から帰ってきてないらしい。 子供が
沢山居る。 なんだか春男1人で来た方が良かったんでないかと思っちゃうな。
子供は、正直だな。 大家さんとこの子供達は、春男がパン工場で働くと聞いてて 更に普段からパン工場
で働いてる人が余ったパンを持って帰ってくると知ってたから 春男も自分達に分けてくれると期待
してたんだろうな。
4話
戦地からまだダンナさん帰ってきてなくて不安だし、食料不足の時代でも ひまわりの苗を植える大家さん。
そういう気持ちの余裕も必要よね。 心に花がないと。
家賃の他に職場のパンを持って帰り 大家さんの子供達に渡すのも大事なことだよな。 近所の他の
子供達の配るくらいならやはり大家さんのところ優先にしないとな。 無料(タダ)だもの(^^ゞ
それで、人間関係うまくいくなら全てよしさ。 次女・夏子が病気になった時だって 近くのお医者さんに
駆け込んでくれたしね。 しかし 肺炎に効くというペニシリンとかいう薬を2本分打つので 当時でいうと
家一軒を建てられるくらいなのね。
5話
夏子が、肺炎にかかり 高額なペニシリンも用意できず 春男も照子も嘆き悲しむ・・・しかしだな
肝心の赤ちゃん・夏子がちぃ〜とも苦しんでる様子なくすやすや寝てたり 機嫌良くしてるって感じで
病気っぽく見えないんですが。 泣かしてみるか?(めっちゃ鬼)(^^;;
パン工場の責任者・デービッドの尽力のおかげでアメリカ軍の医者に診てもらえ ペニシリンもうって
もらえることに。 ・・・・にしても・・・ミュージカル仕立ての演出の観ててなんだかズッコケたくなるような
ところが出てきちゃうよな。 そう 夏子を看病してる照子が歌いだし踊りだしちゃうんだものな(((^^;;
6話
ペニシリンを注射してもらえた夏子は、熱も下がり 無事回復。 良かったわ(^^)
春男も照子も安心したらお腹もすいてくるわよね。 気になる治療費だけどパン工場で働いてることも
考慮に入れてもらえたらしいけど それでも春男と照子の双方の家からの借金をしなければならな
かったよう。 でも 春男と照子は、明るいよな(^−^)
下宿先の大家さんのダンナさんも無事復員。 パン工場での修行も終わり 大阪に帰りパン屋さんを
開業。 この辺りの資金繰りはどうなってるんだろう?(^^ゞ
岩田家に4姉妹全て産まれて勢揃い。 この間 春男は、男の子欲しいなぁ〜とかちょこっと言わな
かったんかな。 てるてる坊主にお願いしてたしさ。 次女・夏子が生まれる前に。
まぁ 最後は、荷台付き車?を春男が運転して照子に4姉妹乗せて楽しく歌ってるから幸せ一杯
だね(^0^)