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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

富江 re−birth

出演者: 富江役 酒井美紀さん  巧役 妻夫木聡さん  ひとみ役 遠藤久美子さん

        俊一役 黄川田将也さん  英雄役 忍成修吾さん

富江をモデルに絵を描く英雄。 この2人は、どうやって知り合ったんだろう? 描いてる英雄の来て

耳元で 富江『好き』と言うも 英雄に部屋に飾ってあった最近受賞した表彰とともに置いてある写真

を見付け どうやら英雄の心に秘めた恋心(相手の女性は、友達の巧の彼女のひとみ)を見抜き

それが どうにも気に入らないのか 突然と英雄の絵を切り裂く富江。 この仕打ちに 先ほど『好き』と

言われた時 大きな目を見開いてたし 何やら富江の狂気に触れてしまったか、、、英雄は、突然に

富江を殺してしまってるわ。 その死体の上に白い布をかぶせて 英雄『愛してるよ、、、富江』と。

死体処理の為に 巧と俊一の協力の元 どこぞの森の中に穴を掘り埋めることに。

部屋に帰った英雄が、血しぶきのままの部屋で 富江の血のりで 途中だった絵にペタペタと微笑みを

浮かべて描いてるわ。 こういう 狂気な表情 いいねぇ〜(^。^)

俊一に誘われた合コンに姿を現した生きかえった富江、、、。しかし 自分で殺して 死体遺棄まで

しといて なぜか驚くこともなく 富江がかわいいからと寄ってくる他の男性陣に 英雄は、自分のもの

だと宣言するも 富江に再び耳元で『人殺し』とつぶかれた英雄は トイレへ、、、。 そして 巧、俊一が

異変に気付いてトイレのドアを開けると、、、/□°/ 英雄は、自殺しちゃってる。 絵を描いてる時

に『好き』と言われて 先ほどの『人殺し』で 一連の暗示みたいなのが完成されたのかしらん。。。

バトル・ロワイアル2 鎮魂歌

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

七原秋也=藤原竜也さん  キタノシオリ=前田愛さん  青井拓馬=忍成修吾さん

中川典子=前田亜季さん  教師RIKI=竹内力さん

事前に発売されてる関連本には細かく生徒達のことを書いてたが、映画を観てるだけだと やはり

前作同様に個人個人のことはほとんど分からないって感じ(^^;;  顔も名前も覚えられないし。

前作で生き残った秋也は、大人達を敵にまわしてテロ活動なんぞをしてるとな。 冒頭にどえらく

派手にビル群の崩壊があったが。 15歳ぐらいから3年ほどたち 外国で戦い方やらその国でどんなに

苦しくとも眼が輝いてる人達を見たとかなんとか言ってた秋也。 そして 人それぞれ生き方や幸せが

あるとも言ってたな・・・だったら 帰ってこないで 典子とその外国とやらで細々と生きてればと

思わなくもなかったぞ。 秋也が帰ってきてテロ活動したから 拓馬らが居る中学生が動員されること

になったんだろうがよってね(^^;ゞ

拓馬らが秋也らワイルドセブンが立てこもってる島に上陸するように指示されるんだが カメラが揺れ

まくるのでかなり見づらい(^^;;  男女ペアで1人死ぬともう一人が死ぬ・・・なので 相棒が死んだ

後 爆発する仕掛けになってる首輪が音を鳴らし点滅しだすと混乱して恐怖が狩りたてられるの分かるし

観てる方もドキドキしたことはした・・・しかし 秋也ら殲滅目的なのに 上陸だけでやたら生徒死んでた

ぞ。 拓馬とコンビのなおがお互いに手をとり 恋人関係のようになってたシーンがあったが そんなに

この2人普段から意識しあってたのか? よく分からんのだな(^^ゞ そして 爆撃されて瀕死となり

拓馬に想いを告げる少女が居たが もうちょいこの3人のことあっても良かったかな。

結局 拓馬らのクラスは6名生き残ったらしい。 んで 典子が居る外国にまで逃亡してたぞ。

どうやって外国に逃げたんだか。

手を握る泥棒の物語

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

流花=内山理名さん  圭介=忍成修吾さん  山岡=ピエール瀧さん  萌=竹中夏海さん

小長井=新谷眞木さん  今日子=木野花さん  寺島進=寺島進さん  由香里=古手川祐子さん

DVDで観ました。

父親や母親に対して想い入れなり確執なりを抱えた若者が偶然なのか必然なのか運命なのか

集まっちゃって 後向きだった考えがそれぞれ叱咤激励する内にその言葉が自分自身返ってきて

前向きになるって感じのお話だった。

父親に子供の頃もらって腕時計が大好きな圭介は、自分と山岡社長の2人しか居ないしがないデザイン会社に

勤めてるんだけど 経営うまくいってないらしく腕時計をデザインして商品化して儲けるってところまで

中々いかないのだ。 両親の法事で叔母さんに出会いしがいなデザイナーであることにイヤミな言葉を

頂戴しつつ 叔母さんが結構お金持ちで持参のバックにかなりの額の札束を所持してるのを知りつい

盗んでやろうと思ってしまった圭介は、旅館の壁に穴を開けてバックを盗もうとするが なんと圭介の

手に触れたのは落ち目のアイドル・流花の手だった。 流花は、ステージママな母親・由香里の過干渉に

ウンザリして撮影現場をとんずらしたんだが なぜ 叔母さんの泊まってる部屋の押入で寝てるんだ?

って感じなんだよなぁ〜(^^;; 後で言ってる必然だの運命だのっつう言葉だけで惑わされないわよ(^^ゞ

異常事態にもかかわらず圭介は、流花の手を握ったまま。 流花は、圭介に手を握られたままで

お互いのことを話して顔見えないものの打ち解けた感じになった頃 流花側の押入の上段に圭介と

同じように泥棒目的で入り込んでた山岡社長が、圭介の従姉妹である萌の自殺現場に遭遇しちゃって

流花が来る前から押入で萌が死なないよう、そして泥棒に入ったことがバレないよう萌を羽交い締めに

して押入上段で息をひそめてて流花と圭介の会話も全部聞いてたらしいのな。

萌が逃げ出したので圭介・流花・山岡社長が追い掛け出すんだが 流花と圭介は顔を見合わせて

『はじめまして』などとあいさつしてるけど 押入での会話で ネコちゃんが付けたテレビにかつて流花が

出演したドラマの再放送が流れて 圭介は、手の相手が流花だと知るよしもなかったんだけど

流花のこと今は人気がなくなったタレントだとか言ってたんだよ(^^;; 気まずいってことはないのか(^^;ゞ 

海岸付近で萌を捕捉して流花・圭介・萌・山岡社長らが手を繋ぎ輪になっちゃって、とんずらした流花を

探してたスタッフ・小長井を真ん中に囲んじゃって 小長井も特に抵抗ないまま座り込んじゃって

なんとこの5人夜明けまでこの状態のままなのだ。 圭介が泥棒に入った時 外はまだ陽は明るく

遅くとも夕方だっただろう。 一体何時間たってるのよって感じなんだよな(^^;;

全員 前向きになったわいいけど 圭介が開けた旅館の壁の穴に窓もガラス壊してなかったっけか。

それをどういい訳して弁償するんだか気になっちゃったよ(^^ゞ