毒舌があっても無視して許してねm(_)m
トライアングル
郷田亮二=江口洋介さん 黒木舜=稲垣吾郎さん サチ=広末涼子さん 郷田唯衣=相武紗季さん
志摩野鷹也=堺雅人さん 秋本了=佐々木蔵之介さん 堀米=マギーさん 木元真智子=市川実和子さん
富岡=谷原章介さん 新藤利通=宅麻伸さん 宮部=浅野和之さん 丸山慶太=小日向文世さん
葛城均=大杉漣さん 葛城清子=風吹ジュンさん 黒木信造=北大路欣也さん
7話
志摩野が、サチと実の兄妹だと告白した後は、亮二と唯衣はパーティー会場をあとにしたようで。 亮二と唯衣の会話も
いいが、志摩野とサチがどうしてんのか映してくれよ(^^ゞ
サチは、清子に背中を押されて、亮二は佐智絵殺害事件の真相を知ってるかもしれない秋本に会うためにと理由はそれぞれ
あるが、とにかく上海へGO♪ 開始7分ごろにお久しぶりに秋本が登場。 亮二を空港へお出迎え。 んで、志摩野が
上海で開発事業してるとか、叩けばいろいろあくどいことやってるとか出てくるとも説明。 その説明の時にこれまたお久し
ぶりの志摩野の秘書さんの映像が出てるわね。 志摩野・サチ・亮二・秋本の4人でお食事会。 志摩野は、自分の生い立ち
やら両親のことやらペラペラと説明。 志摩野と秋本が会話してるぅ〜。 秋本が、志摩野と入替わりで日本に帰るとも言う。
そうなのよぉ〜、堺さんと蔵之介さんの出番が入替わるんだわぁ〜(^^;; この回が同じ画面に居る唯一ってことですかい(^^;;
あとは回想シーンくらいかな。 この回やこれまでに流さなかった映像を流すくらいだろうね。
志摩野とサチは、兄妹のデートですが、その2人の後を付いて回る亮二と秋本。 おジャマ虫よ(笑)
いきなし、志摩野の持ってるカバンをひったくるおっさん現る。 おいおい、上海はそんなに治安が悪いのか。 でも、狙われ
た理由は志摩野の会社の仕事上のトラブルにあるらしい。 だから警察には知らせたくないらしい。 亮二が、ひったくりおっ
さんからカバンを取り戻して帰ってくると、いつの間にやら志摩野の秘書さんが居るぅ〜♪ あれ、兄妹のデートの時から居た
っけ? 亮二の部屋に泊まることになった志摩野。 お休み♪ってことで今までで一番いい笑顔で胡散臭くなく(笑)サチに
上海に会いに来てくれてありがとう♪って言ってるぅ〜。 これが生きてる最後の笑顔ってか・・・(哀し)
亮二は、秋本の部屋でいろいろ会話。 舜からの電話で志摩野の会社が破産手続きをしてるとか詐欺罪で訴えられてるとか
なんですか?いきなし・・・な展開。 謝恩パーティーやってる場合じゃなかったんじゃ(^^;; で、翌朝、サチは約束の時間に
やってこない志摩野のことが気になり、亮二・秋本とともに志摩野の部屋へ。 すると志摩野の死体が。 あぁ〜あ やっぱ
今回で途中退場ね。 上海の警察は、志摩野の覚悟の上の服毒自殺と断定したらしい。 清子の下に志摩野からの手紙
が着て、絵画教室は残してるとかって書いてた。 サチ宛の手紙もあるけど何が書いてるのかしらね。 っていうか、姿は出
なくても、手紙を読むナレーションがあったわね。 ってことは、サチ宛の手紙も読む時、ナレーションがあるってことかしら。
丸さんと亮二の警察の屋上での会話。 丸さんと志摩野の顔がっていうか小日向さんと堺さんが似てるって・・・確かにそう
ね(^◇^ゞ
亮二が頼んでたのでICPO経由で志摩野の検死結果が出て、毒物は日本の製造・販売で、さらにはどうやら亮二と間違って
志摩野は殺された可能性があると。 そして、サチ宛の手紙の朗読が。 あらら、今回で手紙の内容も全部分かるってこと
は、もう新たにこんなことが!ってことはなさそうかな(^^;ゞ
予告にあったように秋本が、信造・舜・均が居る部屋で、結構デカイ態度で居るぞ。 んで、秋本が語る25年前の記憶って
いうのは、佐智絵の遺体から走り去る亮二ってことだけ。 んで、亮二は、サチに自分が第一発見者であることを告白。
そして、第一発見者であることを隠したのか、時効成立を待ったのかを説明しようとしたころで次回へ続くってことで(^^;;
ちゃんと納得させてくれるんでしょうかね(^^;;
6話
新藤が殺害されて、遺体の確認に来た清子とサチ。 その間に舜に事情を聞かれてる志摩野。 志摩野は、しらぁ〜と
何も答えない。 富岡もやって来て、遺体発見者である唯衣も事情聴取が終わったようで、前回の会議室みたいなところ
に志摩野、唯衣、富岡、丸さん、舜が集まってます。 志摩野がようやく口を開くと他の刑事さんに亮二の前回の発言で
ある葛城殺害犯が目の前に居たら殺すっていうのを話したと。 志摩野は、唯衣を怒らせちゃったね。 まぁ 唯衣も
新藤が殺害された時間帯に亮二が所在不明で、唯衣も帰宅してないと言ってたし。 サチが会議室にやってきて、志摩野は
部屋を出ちゃって、サチも追いかけてる。 んで、志摩野と清子とサチは、外で会ってる。 志摩野の秘書さんは、どこに居る
のよぉ〜。 前回、亮二はビルの窓から新藤に話しかける富岡を見てたのね。 んで、富岡と新藤の関係やら新藤が
殺害される顛末が説明されてるわ。 堀米とか富岡とかドラマ中に起こるちょこちょことしたことは比較的あっさりと説明
されるけど、やっぱ肝心の25年前の佐智絵殺害事件ってどうなのよって感じが(^^;; わざわざ15年の時効成立を待って
たのもよく分からんしな(^^;; そういやぁ〜大人になった自分へっていう手紙を書くよう指導した担任の女性教師の存在は
これから出てくるの? ドラマが始まる前、番組宣伝があって女性教師がもうちょっと大事なキャラとして登場するのかと思っ
たけど未だ出てこないね(^^;; あと、弟が手を血で汚して、帰ってくるなりぶっ倒れて、時効がどうのと言いながら手を洗わ
せてた亮二のお兄さんとやらのこともちゃんと説明あるんでしょうかね。 などと思ってるうちに富岡が逃げ出して、自殺しよう
としたのを亮二が止めてたり。 狂言強盗したり、殺人起こしちゃったりと亮二の同級生達ってなんか犯罪率高くね?(^^;;
まぁとりあえず、新藤が死ぬ前に佐智絵殺しは、自分じゃないと富岡に話してたようで。
佐智絵が清子から聞いた証言を亮二に話してる。 佐智絵殺害事件当時、新藤は清子と葛城家に居てアリバイがあって、
佐智絵は学校から一旦帰宅して、新藤の靴を見て嫌悪感から飛び出して、また外に行っちゃったと。 その後殺害された
らしい。 んでも、清子と均の会話から均にもまだ隠してることあるらしい。 そういえば、新藤の遺体がある霊安室みたい
なところで信造と均は会ってたしぃ〜。 堀米がやってきてようやく蔵之介さん演じる秋本が富岡のネタ元なんじゃと存在が
クローズアップ♪ 長かったわねぇ〜。 1話に出てきたっきり出てこなかったものねぇ〜(^^;; まぁ 今回は同窓会の
映像が流れてるけど。 秋本は上海にある勤めてる会社の支社に居るんだもんねぇ〜。 これで、上海ロケする理由ができ
たってか。 開始41分ごろにサチから電話がかかってきて、志摩野がケータイ代わって電話出てるわぁ〜。 志摩野も
上海に帰っちゃうらしい。 志摩野の会社で謝恩パーティーあるから唯衣も亮二もサチもご招待するようですわよぉ〜。
志摩野は、サチが捨て子として捨てられてた状況もミョ〜に知ってるようで。 真智子もようやく志摩野が自分に接近してきた
頃のことを話してる。 にしても、葛城家から帰る志摩野のトボトボとした後ろ姿って何なんでしょう(^^;;
そして謝恩パーティーのシーンでございます。 サチも唯衣も亮二もパーティーにやってきて、志摩野は、サチと自分との
関係について話し出してる。 志摩野とサチは、血のつながった兄妹なんですってよ。 なんでまたそういうことになるのか
は、次週の上海ロケで説明されるらしい(^^;; そして、予告で秋本が信造あたりと会ってるような映像があるんだけど、志摩
野が死んでる!みたい・・・。 おいおい、志摩野と秋本、入替わりかい(^^;;
5話
てっきり前回の終わりの清子の衝撃発言の続きからはじめるかと思いきやちょっと違うが、でもほとんど最初から堺さん
演じる志摩野が登場。 志摩野自身が用意したサチのアトリエで亮二と話してる。 具合悪くなった清子を志摩野は、
心療内科に入院させたようで。 そして志摩野は、佐智絵事件の時、上海に居たといい、上海語だか披露してますぞ。
亮二は、志摩野の腕を取って、志摩野が振り払ったところで公務執行妨害で事情聴取するという手段に。 でもね、丸さん
と舜がやってきて公務執行妨害なんて成立しないと怒ってますぞ。 志摩野だって、余裕で分かってたようで別にどうってこと
ないようで。 んで、亮二が刑事で志摩野に質問するハズが、志摩野が刑事みたく亮二に25年たってるのに佐智絵事件を
調べてるんだとかって取調べしてるぞ(^^;ゞ 亮二と志摩野がペラペラしゃべってる間、丸さんと舜はポカンと見てるのみ。
でも、ちゃんと舜も調べた新藤のことやらを言ってますぞ。 新藤と清子は、清子と均の結婚前から恋人関係だったらしい
とか。 ドラマの公式HPのあらすじ事前に読んでたら、もっと志摩野がうっかり(笑)均から聞いた情報を言っちゃうかと
思ったらそんなにそうでもなかったね。 もちろん亮二がペラペラしゃべってる時、図星なところとかは顔色変わってたけど。
にしても、志摩野の秘書さんは、清子の病院とかの準備? 社長様が、不当に警察に連れて行かれてるっつうに、顧問弁護
呼ぶぞぉ〜とか警察から帰る志摩野のお迎えしないの?って感じだわ。
郷田家での鍋パーティーやらのシーンがあって、開始28分ごろ、退院した清子を訪問してる志摩野。 清子は、すべての記
憶やらがよみがえったことを志摩野に告げて、真相はダレにも言わないと。 志摩野は、それで納得したのか、安心したのか
帰っちゃいましたな。 25年前の佐智絵事件をこれ以上調べると丸さんが部下の監督不行き届きで処分されるよぉ〜って
いう圧力がかかってきてる。 黒木パパの信造がジャマしてるみたいね。 信造は、なぜか唯衣のところにも来てるし。
宮部のところや唯衣のところとやたらウロウロするよね信造(^^;;
特別功労賞だかを受賞の丸さんに式直前に簡単に保身をとるのねぇ〜みたいなイヤミ言う信造。 亮二と舜が清子と
新藤が会うであろう場所へ駆けつけようとし一礼するのを見て、丸さん腹くくって賞状返しちゃいました。 破るの止めた
のは可愛らしさもあったわね。 っつうか信造はアホだ。 人をバカにしすぎ。 亮二は、丸スケって呼んでるし(^◇^ゞ
ビルの窓から清子と待ち合わせの新藤を確認した亮二は急ぐが、場面かわって、唯衣が仕事帰りに自分の車に乗ろうとする
と荷物置きのところに新藤の遺体がビニールに包まれてる状態で置かれててビックリ。 結構 人通りが多い場所で大人の
男性をどうこうできなさそうだしぃ〜。 唯衣の車に遺体置くっていうのもダレもが出来るってワケでもないだろうしぃ〜。
結局 志摩野は、清子に会ってた以降の出番はなかったわね。 そして今日も蔵之介さん演じる秋本の出番はなかった。
4話
小巻が逮捕されて、サチは顔を確認し、丸さんはサチに佐智絵が書いた手紙のことやらを聞くもサチは、手紙ないと答える。
えぇ、志摩野が燃やしちゃいましたから(^^;;
佐智絵殺害事件の当時の担当刑事・宮部に話を聞く舜。 宮部によると捜査本部は、新藤をちゃんと取り調べまで持ち込んだ
のに、黒木パパ・信造は、自白に追い込めなかったらしい。 それで宮部ら部下達は、信造が新藤を逃がしたと思ってるらしい
ですな。 亮二は、サチを守るためだと言いつつ、手紙があると装って新藤をおびきだすつもりらしい。 それっておとり捜査
で、やばいんじゃ?(^^;; 開始17分ほどで堺さん演じる志摩野の横顔どアップで登場。 亮二を尾行してる秘書さんから
ちゃんと報告を受けてるらしい。 亮二の自宅までつけていって、車止めたところでいきなし亮二にドア開けられてびっくりの
秘書さん(^^;; 秘書さんに畑違いの仕事させるなよ、志摩野(^^;; ちゃんと探偵さんとか雇いなさいよ。
志摩野が報告を受けてたコンクリート壁のところは、志摩野がサチのアトリエ兼絵画教室として使わせる場所として用意した
んだと。 前回、均と話してたが、清子との離婚話に決着をつけるのかしら。 志摩野は、均と清子の離婚成立後のサチと
清子の生活費のためと言ってるしね。 均に呼び出された清子との会話でも均は、サチの画家としての成功を援助してくれる
志摩野ってことで歓迎してるし。
おもちゃの爆弾を置いたりと意味なくエレベーターのシーンをハラハラさせといて・・・(^^;; 結局 新藤は何をしたかったん
だよ(^^;;
開始46分ごろ、サチの絵画教室の無料体験コーナーに亮二がやってくると志摩野とその秘書さんも居るぅ〜。 志摩野が
亮二を招待したという。 お茶しましょ♪って。 つうことは、秘書さん、亮二の伝言を伝えたのね(^^;;
無料体験コーナーに来てる子供のランドセルを見て清子は混乱しはじめて、自分が佐智絵を殺したと泣き崩れ落ちる。
その様子を見てるしかない、亮二・サチ・志摩野。 サチは、事件当時は大阪の養護施設に居たが、亮二も志摩野も反応と
しては冷たい感じ? 亮二は、清子が新藤と何がしか関係あると昔から思ってたとして、志摩野は事件報告でどのあたりまで
分かってるのかなぁ〜。 そして、やっぱり、蔵之介さん演じる秋本の出番はなかった。 秋本の出番はいつだ(^^;;
3話
サチをかばって亮二が刺されて、丸山から事情を聞かれるサチ。 亮二も目を覚まして、命に異常なしと。
開始4分ほどで志摩野登場。 警察から出てきたサチを真智子と志摩野の秘書さんが待ってて、志摩野の社長室へ。
志摩野は、サチが持ってた佐智絵が亡くなる前に同級生たちと書いた未来の大人になった自分への手紙を受け取り、燃やして
しまう。 おいおい、いいのが燃やしちゃって。
開始21分ごろに再登場。 車の中で資料読んでて、真智子を乗せて駅へ。 社長様が、真智子のアッシーしてんのかよ(^^;;
真智子は、後部座席に荷物を置こうとして佐智絵ちゃん殺害事件の資料を見つけて、怪訝な顔。 何をいまさら。 志摩野
登場の時の言葉は佐智絵ちゃん殺害のことからだったじゃないか。
開始30分ごろ、サチと会話した佐智絵パパ・均は、駐車場に向かう。 するとぉ〜予告であったように志摩野が居るぅ〜。
以前からの顔見知りみたいね。 どっちが立場的に上なんだろう?
サチが読んだ本物の佐智絵の手紙には、顔にアザのあるイヤな男に関することが書いてあったらしいが、舜パパであり、当時
の捜査員の一員だった信造が亮二や舜に見せた古ぼけた手紙はケーキ屋になりたいというもので全然違ってた。
なぜ本物を処分しなかったんだ? 捜査本部には違うものを提出って。 それに子供の字ってことはダレに書かせたんだ。
う〜むよく分からんわ。 亮二を引っぱたいてサチがフラフラと歩いてる並木道は、【アルジャーノンに花束を】に出てきた
のと同じかしら?
亮二を刺した小巻は逮捕。 小巻は、顔にアザのある男に頼まれてサチから手紙を奪おうとしたらしい。 顔にアザのある
男っていうのは、丸山が頼んで取り寄せた捜査資料から新藤っていう名前らしく、佐智絵ママ・清子を訪ねてるぞ。
初回のパリロケってホントいらんかったよなぁ〜(辛口♪)(^^;; 2話以降からようやく面白くなってきたって感じかしら。
そして今回も蔵之介さん演じる秋本の出番はなかった。 秋本が居るという設定の上海ロケもその内出てくるんだろう。 出て
こないと秋本の出番がないし(^^;; しかし、上海ロケって初回のパリロケみたくなるのかしら(^^;;(大きなお世話)
2話
サチは、画家としての活動は葛城佐智絵名義でやってるようね。 サチ本人の意志っていうよりやっぱ清子のためって
いうかそう仕向けられてるんだろうね。
開始20分ほどでお目当ての堺さん演じる志摩野が登場。 サチの友達の真智子と電話してる。 前回、いきなし目の前
に現れてもう協力体制になってるのか。 サチって友達運ないのか(^^;;
1話の堀米襲撃事件は、自作自演。 堀米が自分の借金の穴埋めに使ったと。 開始25分ほどで志摩野がサチの前に
現れてサチの絵を高値で買いたいと。 お金持ちの道楽だと堂々と言ったり。 サチも事前に真智子が謎の男がサチの絵を
高値で買いに現れるって言ってたのを不審に思えよ。 レストランで志摩野と真智子は、待ちぼうけ。 サチ、変に思ってとん
ずらしたかと思いきや違うらしい。 清子とサチに何かあったかと真智子のイヤな予感もあり、真智子と志摩野は葛城家に
同行。 志摩野の秘書?みたいなお兄さんは、前枠の執事みたくいつもひっついてこないのか(笑)
警察署に志摩野の秘書が亮二を訪ねてサチのことで抗議に来たってことで、亮二『(志摩野って)何ヤツじゃ?』と時代劇口調。
なので、上様(もしくは公方)様@篤姫です♪とお答えしよう(^^;ゞ
亮二と舜は、志摩野の会社へ。 志摩野は、サチの生い立ちやらペラペラしゃべるしゃべる。 1話のちょびっと出演から
今回の2話はやたらと出番が多い多い(^^ゞ その反動で次週はどーんと出番減るかしら(^^;; もう1人のお目当ての
蔵之介さん演じる秋本は出番すらなかったわね。
1話
江口さんが手術着を着てる映像を見ると進藤先生@救命病棟24時って思っちゃいそう(^^ゞ
外科医からインターポールの刑事への転進って可能なんですか? よく分からんが。 【眠れる森】みたく殺人事件の時効
成立までに犯人を見つけよう!とかPTSDやら事件のショックで抜け落ちてる記憶をたどるとかじゃないみたいね。 葛城佐
智絵ちゃん殺害事件は1984年で時効成立は1999年で。 さらに10年たって事件から25年も経過して何をどうするんで
しょうねぇ〜。 佐智絵ちゃん役の子役の死に顔がなんだか広末さんに目のあたりが似てる気がする。 そして役名がサチ
と佐智絵で名前の音が似てるから名前の音と顔が似てるってそういう変質的なストーカーとかってこと?(^^;;
【眠れる森】の時も1話は、個人的になんだか間延びした感じ(辛口♪)だったから初回リタイアに近かったけど、録画して早送り
して(笑)観てて、フラッシュバックが本格的に始まりだしたあたりからちゃんと観るようになったから、これもそうなるかな。
開始33分ごろにお目当ての1人、堺さん演じる志摩野鷹也が登場。 サチが電話で話してる女性の前にいきなり立ちはだか
って、事件のこと聞いてる。 予告映像であったシーンだわね。 江口さんと小日向さん、そして江口さんと谷原さんが絡む
シーンが出てくるとやはり【救命病棟24時】の第2シーズンを思い出すわ(^^ゞ
開始58分ほどでもう1人のお目当ての蔵之介さん演じる秋本了が登場。 郷田が、同窓会会場にやってくると秋本が声を
かけてる。 普段は上海に居るってことはやはり出番はほとんどないかしらね(^^;; 同窓会でカラオケやってる秋本。
ノリノリで歌ってるところは、【ギラギラ】の公平がホストクラブに居る時って感じか(^^ゞ
秋本が帰っちゃった後で、会場になぜか居るサチに声をかける郷田。 しかも、殺されたハズの葛城佐智絵だとかって。
年齢が違うぢゃん(^^;; 公式HPのキャストのところには、サチは養子になったと書いてある。 亡くなった娘と似た名前を
つけて、年齢合わないのに同窓会に行かせたりと佐智絵母・清子も問題ありか。 まぁ 1話は、全員あやしげな顔したり言動
しまくりですな(^^;ゞ
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
田口公子=竹内結子さん 白鳥圭輔=阿部寛さん 速水晃一・救命救急センター長=堺雅人さん 花房看護師長=羽田美智子さん
佐藤拓馬=山本太郎さん 沼田=高嶋政伸さん 如月=貫地谷しほりさん 三船事務長=尾美としのりさん
川村=中林大樹さん 磯部=正名僕蔵さん 井川=並樹史朗さん 垣谷=佐野史郎さん 酒井=玉山鉄二さん
藤原看護師=野際陽子さん 黒崎=平泉成さん 高階院長=國村隼さん
映画館で観ました。
シリーズの前作映画【チーム・バチスタの栄光】は、ケーブルテレビで放送してたのを録画してチェック。 【救命病棟24時】、
【白い巨塔】、【医龍】辺りのドラマをそれなりに気に入って観てたこともあり、【チーム・バチスタの栄光】の手術シーンはあまり
緊迫感とかスピード感がないように感じて(辛口♪)(^^;;、心臓の再鼓動がこない悲しみとか、再鼓動がきた感動とかがあまり
感じられなくて、ちょっと眠かった(辛口♪)んで、そして、お目当ての堺さん主演の映画【ジャージの二人】は同じ監督さんで、
【ジャージ〜】はゆるぅ〜い映画だったんで、【救命病棟24時】みたいな大事故・大災害の時のトリアージとかスタッドコール(?)
とかみたいなのを期待してたらダメなのかなぁ〜と思ってたけど、ほとんどそういうこともなかった(^^) シリーズの主役は、
田口と白鳥であり、病院内の人間関係をあぶりだしたり、事件を解決しようとしてて、実質この【ジェネラル〜】の主役は速水
なんだろうけども、どうしても速水と救命救急スタッフ中心のドラマばかりに時間をかけるわけにいかないから、ちょいと散漫なと
ころも出てきちゃうかなと。 まぁ とにかく 最初から最後まで居眠り(笑)することなく観られましたし、映画【クライマーズ・ハイ】
では、途中あまり出番がなかったようなところもあったが、この【ジェネラル〜】は、カッコイイ速水、ちょっとくだけた口調ややわ
らかい表情してる速水、そして、花房看護師長とのある意味ラブシーンは良かったですな。 ドクターヘリを待ってる時に、
花房が速水の腕を掴んでるところと、最後の方で、速水が花房の手を握るところ(^^) あぁ〜もう1つ、口紅をそのまんま
使うってやっぱ、ある意味ラブシーンでエロイ?かも(^^ゞ
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
風越信吾=佐藤浩市さん 庭野貴久=堺雅人さん 鮎川光太郎=高橋克実さん 西丸賢治=佐野史郎さん
丸尾要=西村雅彦さん 牧順三=杉本哲太さん 山本真=吹石一恵さん 御影大樹=田中圭さん 風越道子=床嶋佳子さん
風越貴子=村川絵梨さん 片山泰介=高橋克典さん 玉木博文=船越英一郎さん 池内信人=北大路欣也さん
6話
丸尾が次官になり、風越や庭野・鮎川たちが国内産業保護法成立に情熱を燃やしてるころ、工業が盛んになる中、汚水やらが
河川や大気を汚染し、漁師さんが貝やら魚に汚水やらが影響が出てることに気付きはじめてる。 西丸が公害について記事
を書いたことで風越も庭野も鮎川もここまで日本を発展させてきた企業を叩くなんて!、公害対策に企業にお金を出す余裕
なんてない!洗濯物が汚れるくらいガマンしろ!!と言ってる。 うわぁ〜、予想以上にひどいねぇ〜。 一応、コイツらが
このドラマのメインキャストで一応正義面してるのにねぇ〜(^^;; 玉木や片山は外国の公害について知識があるらしく危機を
感じてるらしい。 御影や山本のような若い官僚たちは、風越たちより先に公害問題の深刻なことに気付いてて、実際に
河川を観に行ったり。 風越は新聞記者たちに公害問題なんてたいしたことない!企業を守るのが仕事なんだよ!と横柄な
態度をとってる。 うわぁ〜、なんかムカつくぞぉ〜。 教科書に載ってた水俣病とかのことも言ってますな。
繊維業界の時は、玉木の家に押し掛けてたが、今度は漁師さんたちが風越の家に押し掛けてますな。
玉木が風越の家にやってきて、風越は自分の見通しが間違ってたことを玉木に謝ってますな。 実際、こんなにあっさりして
たんですか? 教科書や新聞だと公害問題の裁判て長期化してたような気がするけど。
【オルトロスの犬】で出番がなかった課長だかの中原さんは、このドラマに銀行頭取としてご登場。 公害問題に工場再配置
やらそのための融資を銀行にお願いするとかとにかく問題山積みらしい。 日本企業が油田を掘り当てて、玉木は中東やら
訪問したりで国際通商派としては、玉木に風越に勝って次官に!っていう気分が高まってるらしいですな。
前回 メインの回として前面に出てたお目当ての堺さん演じる庭野だけど、今回はあまり目立たない感じですな。 省内に
泊り込んで予算のことやらいろいろみんなで考えてるらしいが、おにぎりを食べてますな。 映画【南極料理人】でおにぎりを
作ってるシーンが予告編で流れてた堺さん・・・そのおにぎり、今 作らせたら庭野が一番かもね(^^ゞ
玉木が、ドラマの最初の方で丸尾に次官争いに負けた人みたく、外局に飛ばされることに。 どうやら次官の座をめぐる
争いは風越の勝ちということらしい。 風越と玉木は、まぁ 友情とか絆を感じるが庭野と片山あたりはただ対立してるだけ
って感じですかな。
5話
今回は電算機(コンピューター)のお話。 2話で庭野が大沢社長らに電算機産業参入を勧めてたけど、まだこの話の時点
では、アメリカなどの先進国の電算機につぎ込む予算や技術力に全然太刀打ちできない状態らしいですな。
牧が、4年かけて勉強して作った国内産業保護法を須藤大臣に見せて、法案成立のお願いしてる。 ホント、お願いしますよ
って感じ。 庭野は、アメリカの電算機の大企業が日本進出を耳にして風越に相談してる。 風越と庭野は、大沢社長の
会社にも行ってる。 とにかく、資金が足りないらしい。 日本企業も外国製の電算機を使おうって気分らしく、銀行も融資
してくれない状況らしい。 大変だわ。 須藤大臣に風越、庭野、鮎川、牧夫婦とで会食。 楽しいところに片山来る。
コイツ(片山)は、なんだかんだとイヤミたらたらだねぇ〜(^^;; 池内の所得倍増計画推進のためのチームに入ることを
要請されるも風越は、電算機の資金確保に専念したいらしく断っちゃってる。 その後釜に片山が入るらしいので玉木・片山
コンビで所得倍増推進チーム運営になるらしいですな。 風越は、断らない方が良かったんじゃ・・・。 航空会社とかも外国
製の電算機導入を風越に陳情に来てるのに、風越は拒否な態度。 一方で庭野・鮎川・牧・山本で銀行に融資するようお願い
に回ってるけど全然ダメな状態。 そんな時に牧さんが倒れちゃう(悲) 片山が、日本製の電算機なんてムリ!なんて言って
るのにちょっとムカついたので、なんとか鼻をあかしたい気分なんですが。 3ヶ月の静養することになった牧さん。 早く良く
なって欲しいわ。 牧さんの現職は、鮎川が兼任するらしいけど、そういうのって池内が片山とかを入れてきそうな感じがする
わ。 【オルトロスの犬】で警察の課長だかで蔵之介さん演じる上司にあたる人にペコペコしてた役を演じてた俳優さんが銀行
頭取として登場。 庭野の電算機産業への融資をお願いしてるけど、思いっきり断られて、それを見てる片山もまたイヤミたら
たら。 それに対して、庭野は強い態度で片山をにらみつけながら言ってる。 おぉっ カッコいい♪(^0^)
風越の発案で競輪だかの収益を電算機産業に資金にまわしましょうっていう案が通ったようで、大沢社長さん達も喜んでるわね。
アメリカの大手の電算機メーカーの副社長だかやってきて日系の女性通訳を同席させて風越らと話しをしたいらしい。 うわぁ〜
こういう時、外国語ができないってやっぱやばいわぁ〜。 牧さぁ〜ん、帰ってきてぇ〜。 っていうか、山本くらい同席させて
よぉ〜。 風越と庭野は、女性通訳さん頼りみたいね。 特許権がどうのとかそういう話も出てきてますな。
ドイツの企業がアメリカ企業に負けちゃって日本の電算機メーカーの社長さん達集まって、風越や庭野に不安を言ってる。
大沢社長も不安一杯だろうけど、風越と庭野らも頑張ってきてくれたじゃいのって他の社長さん達に話をしてくれたり。
風越と庭野が副社長と会談してるホテルに大沢社長さんほかの社長さん達も集まってきてるわね。 でも、結局 通訳
女性の言動に腹をたてた風越は交渉の席から追い出されたり。 交渉決裂になりそうな時、庭野は、副社長に抱きついて、
犬に命令するかのような短い単語(座ってぇ〜とか待ってぇ〜)でお願いしてみたり(^^;; 結局 筆談してる庭野。
ちょっとだけ聞く態度になった副社長だけど、副社長も会社を背負ってるんだもんね。 庭野は、筆談のほかに英会話も
一応 やってるぅ〜。 おやぁ〜、勉強してたんですわねぇ〜。 辞表を出したり、窓から飛び降りる覚悟あるよぉ〜とか
おいおい、何を言って、やってるんだって感じだけど、まぁ お目当ての堺さんってことでかなり大目にみるってことで(^^;ゞ
結局 特許権は最初の7%から5%に引き下げてもらって、他にも結構 風越・庭野の言い分が通ったようで。 いいのか、
副社長、あなたの会社での立場は?と心配してあげるよ(^^;ゞ
牧さん、無事退院。 元気になったのねぇ〜♪ おかえり☆ 国内産業保護法案成立にはかなりいろいろ問題ある
らしい。 そして、次週は、公害問題とか浮上してくるらしい。 予告で牧さんまでもが公害対策なんて!と否定的発言して
るなんて・・・。 公害って大きな問題だよね。 今まで牧のことを結構この人は風越とも玉木とも違ってフランスとか他の外
国のお手本にしていい感じに日本をいい方に持っていってくれそうだったのに、予告の発言とはねぇ〜・・・。
4話
綿製品の輸出規制で、繊維業界は不況の風が。 ざこばさん演じる岡屋社長のところも在庫を抱えて、減産、従業員の
削減という状態に。 繊維業界の人達は通産省の建物に押し掛けてきてるが、片山なんかは、中小企業が騒いでるだけ
で大手はなんとか大丈夫だろうとムカつく発言(`△´) 玉木は、池内大臣に補助金の話やらしてるんだけどねぇ〜。
風越や庭野、鮎川らは居酒屋みたいなところでお食事会。 庭野は、バクバク食べてますなぁ〜(笑) 国際的な自由貿易
を話し合う会議に庭野は報道陣から池内を守る立場としてがんばってるわねぇ〜。 やっぱ体力居るわねぇ〜。
池内の家?で、玉木は繊維業界の完全自由化のことを言われて、憎まれ役を担わされてる。 持論が国際的に通用しなきゃ企
業はダメよんっていうのだったらしいが、やはり現実は厳しいものがあるよな。 風越は、牧に相談して国内産業保護法のこと
を言ってる。 牧さんの出番よぉ〜。 牧さんもイギリスとかフランスより日本はひどい状態になるかもと心配してるらしいが、
牧さんの身体の調子も心配だ。 玉木の家にも岡屋社長らが押し掛けてて、家族も大変だ。
局長会議の途中で、庭野が乱入してきて、池内が来たよんと。 で、繊維の貿易自由化反対の流れだったのが池内の弁舌
で流れが変わっちゃったか。 これは、前夜 池内の家(料亭だったかも)でやってた打ち合わせのシナリオ通りですな。
鮎川と山本が岡屋社長のところに合併話を持っていったが、ちょうど不渡り出しそうな時で。 さきほど解雇でバスに乗って
田舎に帰っていった女性達もこれからの生活大変だが、残ってる従業員たちも倒産の危機でこれまた大変だ。
風越が、大蔵大臣にちょっと前から持ちかけていた繊維業界への融資話だけど、池内と大蔵省OBの元エライさんににらまれて
大蔵大臣も風越の案を具体化できないらしいですな。 庭野が池内の箱根行きのことを風越に報告。 池内は多数派工作
してたらしい。 庭野は完全にあざむかれてましたな。
徹夜の局長会議で賛成5反対5の膠着(こうちゃく)状態が続いて、朝になっちゃって、総理大臣に結果を言わなければならない
時間になっちゃって、柏原次官が自由化賛成にまわりましたな。 大蔵大臣が西丸に以前、池内が大臣をやめるきっかけに
なった答弁の文章を書いたのが柏原次官だっていう話が、ホントに借りを返すって状態になっちゃいましたな。
それにしても、結局は次期総理の椅子をめぐる池内と大蔵大臣のバトルでだったのねぇ〜。 岡屋社長のところは、大手と
合併して、工場長ということになったらしい。 で、池内が総理大臣になっちゃいましたぁ〜。
風越、庭野、鮎川が国内産業保護法の話をしてると、牧さんが帰ってきたました(^^) 次週は、コンピューターの貿易自由化
で岡本さん演じる大沢社長さん再登場。 テレビ産業に参入できなかったところに庭野が、電算機(コンピューター)事業への
参入を説得してたよねぇ〜。 1話の自動車業界のことはまた取り上げるのか? 蟹江さん演じる社長さんの娘婿さんが
再登場ってこともあるかしらね。
3話
今回は、繊維の貿易摩擦がメインのようで。 前園次官が退官して、柏原次官って人が着任。 風越や丸尾もそれぞれの
役職になり、外国に行ってる玉木や片山も呼び戻されて、繊維局の役職に着任とのこと。 風越の家での宴会に庭野も
居ますぞ。 庭野は、風越に池内の大臣秘書官に着任することを言われる。 スパイみたいなことさせされるらしい。
繊維局には、鮎川も居るんだけど、英語が苦手のようで(^^;; 部下に山本居るんだけどちゃんと英語で電話で会話。
玉木も片山もペラペ〜ラとしゃべってます。 やっぱ語学力って必要よねぇ〜。 庭野は、池内大臣の秘書官として
頑張ってるようで。 池内の家で飲みなおしだ!とか言われて、翌朝の会議資料は徹夜してやれってか(^^;;
前園前次官の天下り先の会社が倒産しかけてたのに銀行から融資を得られたとかっていう情報を西丸が風越に言ってる。
もうこの時代から天下りとかってあるんだねぇ〜。 繊維の日米貿易摩擦で池内大臣とアメリカ側の代表との会談の時、
秘書官だけど庭野は同席させてもらえず、玉木が同席。 庭野はまだまだ大事なことを話してもらえないらしい。
繊維の輸出規制の話が出てきてます。 ざこばさん演じる繊維関係の社長さん達の会社がこれから苦境に立たされるみた
いね・・・。 池内のお屋敷でウイスキーだか飲ませてもらいながら庭野は、輸出規制が1年後くらいからされるっていうのを
教えてもらって、風越の家に報告に来てる。 まぁ 庭野がこうやって風越に報告するのは池内大臣も分かってるんでしょう
な。 で、結局 そのまんま庭野と鮎川は風越の家に泊まったのか? 朝飯食わしてもらってるし。 大変だよなぁ〜、
奥さんや家族は(^^;; 鮎川と山本は、輸出規制が実施された場合の倒産するだろう会社の予想を玉木に提出。 玉木は、
人情派な感じで苦渋の表情。 一方で半分残ればいいぢゃんとちょっと冷たい感じの片山だけど、綿製品から化学繊維の移行
の流れが世界的にあるんだからと、牧にフランスをお手本にしたいと相談したり。 牧さんは、フランスに居て身体の調子悪そ
うだし、奥さんもフランスになじめずに日本に帰りたいみたいね。 牧さんとこも大変だわ。 牧さんは、国内産業保護派から
も国際通商派からも頼られる重要なポジションなのに。 日本の輸出規制をやらなきゃ、輸入規制するぞっていうアメリカの
議会の対応の情報が入りだし、繊維業界の環境がとても悪くなり、一緒にアイス食べながらも庭野と鮎川もお互いに努力が
足りない!とちょいと険悪になっちゃったり。
綿製品の輸出規制が1年後どころか2週間後って。 それを発表する玉木に食い下がる鮎川や山本ら。 非難を背で浴び
ながら歩く玉木。 つらいねぇ〜。 前園次官の天下り先の会社を救うために繊維業界に犠牲を強いることになり、その
矢面に立たされたのが玉木なのねぇ〜。 ざこばさん演じる繊維業界の人達が通産省に抗議に殺到。 鮎川が対応。
次回も繊維業界のことみたいねぇ〜。 ざこばさん演じる社長もいい感じだったけど、長い時間はどうなんでしょ?(^^;;
1話の蟹江さん、2話の岡本さんみたくベテラン役者さんを起用すればいいのにと思ったり(^^;ゞ
2話
東京タワーがそろそろ完成する時期らしい。 そして、1話で洗濯機の話題が出てて、今回は冷蔵庫も値段が下がって
きて購買意欲が高くなってきてるんだけど、今回の話題の中心はテレビなんだな。 製造する会社が乱立してて、開発費
に見合わない状態だからってことで、風越はテレビ製造会社を制限するって意見なんだと。 大手だけになって中小企業
が切り捨てられる!って鮎川と庭野は反発。 30社くらいに絞られた会社に入ったところとダメだったところと悲喜こもごも。
庭野が会社訪問した大沢って人の会社はかなりの技術力があるらしいが、30社に入れなかったんで、ガッカリ。 役人は
気楽でいいよな!みたいな感じの罵声を浴びせられたり。 30社に残った会社も業界再編を風越が説明会で話したことも
あり、参入できる会社も大手に吸収される運命にある会社があるので、こっちも大変だ。 風越、庭野、鮎川の飲み会で、
庭野は自分の父親が家具職人で大手企業に客を取られて倒産しちゃった経験があるんで、大沢社長に感情移入したりで
風越に文句言うんだけど、風越は庭野の努力が足りない!と。 そう言われて庭野は悪酔いしちゃってます。 鮎川に
家まで送ってもらってる。 奥さんが出迎えてるわぁ〜。 っていうか、奥さん居たんだぁ〜(笑) 風越の家族だけでなく、
庭野や鮎川の家族もちょいとは映そうよぉ〜。 国内産業保護主義と国際派とのバトルなんだよねぇ〜。 国際的な貿易
自由化は現代から見ると確実にやってくることなので、風越はこれから玉木や片山にぎゃふんと言わされる時がくるのかしら
ねぇ〜。 フランスに行ってた牧が帰国してて、風越の家に来てるわねぇ〜。 庭野居ないけど、鮎川と記者の西丸が
なぜか(笑)居る。 英語とフランス語で書かれた本を持ってきてフランスをお手本にした国内産業を保護する法律のこと
やら熱く語ってますな。 いろいろお勉強してきたようね。 庭野は、電算機(コンピューター)のお勉強してますよ。
開発してる人のところに聞きに行ってますよ。 牧さんが教えてくれたからね。 牧さんありがとう♪ 庭野は、大沢社長
の会社にテレビの代わりに電算機の仕事をやってもらいたいみたいね。 うまく行ってくれるといいんだけど。 1話の
蟹江さん演じる自動車会社の社長さんみたく、最後は亡くなって涙ってこと繰り返さないで欲しいわぁ〜。
電算機の話を持ってきた庭野らに冷たくあたる大沢社長。 やっぱ、1話の自動車会社と結構だぶるわぁ〜(笑)
電算機の説明会で大沢社長や他の会社の社長さん達集まってきてます。 テレビがまだまだ普及してないのに電算機の
時代がくるのかとっても不安だと正直に話す大沢社長。 他の社長さん達も同意見でしょうな。 庭野は、自信に満ちた
表情で日本を豊かにしたい!と語り、大沢社長さん達は電算機製造に向かうようで。
繊維産業の貿易摩擦に関して風越と池内のバトルがバチバチっと。 池内は、玉木・片山らの国際派ともお食事会で仲良く
してるのにねぇ〜。 風越家にテレビがやってきて、近所の人達も観にきてますぞ。 スイッチ入れても中々画面が映らな
いって・・・一瞬 壊れてんじゃと不安になるぢゃん(^^;; 東京オリンピック開催決定らしいですな。 そういう時期だった
んですなぁ〜。 次回は、繊維業界の人達が怒ってるみたいで、国際派の玉木や片山らも自分達の時代♪と喜んでばかり
はいられない状況になるみたいですな。
1話
昭和30年代の日本が舞台設定のこのドラマ。 冒頭からなんだかNHKのドキュメンタリー番組調なナレーションから
始まっちゃったりして。 町並みのオープンセットを造ったそうで、お金かけてるらしいわね(^^ゞ
風越の国民車構想に最初反対してた自動車会社のおっちゃんも、若い社員たちに押されて、ちょっと小さめの車を
造ってみようという気になってくれて試作開始。 試作品の走行テストは、最初いい感じだたけど、走行中に車体が分解
しだして運転手が大ケガ(哀し) 耐久性、値段、走行時速などクリアしなければならない課題が多くて前途多難。
大ケガした男性は、自動車会社の社長さんの娘婿さんだったこともあり、社長夫人お怒り状態。 まぁ 確かに怒りたく
もなるわな。 繊維製品の貿易摩擦が起こったり、風越の国民車構想が逆風受けそうになるんだけど、鮎川が自らを
潤滑油と称するようにいい感じに風越をフォローしたりしてくれてる。 番組宣伝でも高橋さん、いい感じでお笑い担当で
面白かったわ(^^ゞ 風越と玉木の次官への出世競争は、風越に軍配があがったらしい。 アメリカに行ったら2・3年
帰ってこないらしいからしばらく出番ないのか? 開始31分ごろにようやくお目当ての堺さん演じる庭野の名前が出て
きて、出番もあったわ。 そろそろ、風越と鮎川・庭野のスリーショットとなるかしら。 風越は、侍気質が好きらしく、
片山の欧米スタイル好きを毛嫌いしてる。 ちょっとなぁ〜、そういうところどうなんでしょ?(^^;; 仲間を増やすべく
声をかけた牧って人は、風越の国内産業復興をしたさらにその先のことを考えて、官民協調のことやらを言ってる。
現代から見たら、牧って人もすごいし、玉木も海外勤務に行くことで大きく成長してくるんじゃないのか?と思ったり。
片岡に海外に飛ばしてやろうかなどと脅す風越・・・見損なったぜ!って感じ(^^;;
開始39分ごろに鮎川と庭野が風越の家にやってきてお食事してるぅ〜。 大ケガのお兄さんも元気になったようで、エンジ
ンのテストやったりしてる。 懲りずにやってくれてありがとうって感じ。 山本真と名前だけ見ると男名前だけど女性で、
山本は、牧の影響で通産省に入りたいと思ったらしい。 これで、風越は、牧の有能さやらを認識し、希望どおりにフランス
にお勉強に行けるようにしたらしい。 世間では牧は次官候補脱落らしいけど、牧さん本人はやる気満々なんだからいい
よな。 片山も海外赴任らしく、片山は庭野をライバル視って感じ?かな。 そのうち、玉木・片山と多少の考えの違いは
あっても日本のためにがんばろうってことで力を合わせるんでしょうかね。
玉木が、アメリカディーラーを連れて、アケボノ自動車の車の走行テストの見学に。 日本車の小ささに笑うアメリカ人たち。
小さいけど、性能はいいのよ!ってところを見せたいんだけどね。 時速100kを越えて喜ぶ日本人たちだが、アメリカディ
ーラー達の反応はビミョ〜。 玉木が通訳してくれるには、アケボノ自動車の車はオモチャだって。 悔しいが、この時点で
は、まだまだ技術的には遅れをとってるんだよねぇ〜。 大蔵省が国民車開発への助成金を蹴ったことでまた暗雲。
さらにアケボノ自動車の社長さんが亡くなってしまってさらに衝撃。 イヤぁ〜ン、おっちゃん、死ぬなよぉ〜(涙)
アケボノ自動車社長のお葬式に出席の風越・庭野・鮎川ら。 社長夫人に呼び止められて、また何やら文句言われるかと
思いきや社長の日記を見せられる。 自動車開発に携わったことがつづられてて、なんだか感動。
車の次は、テレビのことを扱うのか?次回。 予告のセリフの中では車のことも言ってるようだけど。