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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

利家とまつ 〜加賀百万石物語

前田利家=唐沢寿明さん  まつ=松嶋菜々子さん  豊臣秀吉=香川照之さん   

おね=酒井法子さん  はる=天海祐希さん  佐々成政=山口祐一郎さん

織田信長=反町隆史さん  佐脇良之=竹野内豊さん  徳川家康=高嶋政宏さん

茶々=瀬戸朝香さん  前田利勝(利長)=伊藤英明さん   うめ=赤木春恵さん

前田利久=三浦友和さん  前田慶次郎=及川光博さん 市=田中美里さん 

柴田勝家=松平健さん  浅野長政(長吉)=加藤雅也さん  井口太郎左衛門=丹波哲郎さん

 49話

冒頭 出てきた元気な利家、、、単なる 看病してたまつの夢だったけど ホント 利家って死期が

迫った63歳に見えないぞぉ〜(^^;; 元気にヤリ持って暴れそうだよ。

死期を悟った利家は、遺言状の作成にとりかかる。 利長には、3年大阪に留まれってか。利家が

頭下げたって 亡くなれば 家康は、かさにかかって利長にいちゃもんつけるって。

ドラマが始まって15分ほどで利家ご逝去。 おいおい、、、(^^;; まぁ オープニングの出演者の

名前見てたら 故人になった人の名前があったから回想しまくりなんだろうて(^^;;

利家が亡くなった後 三成は失脚。 その後 大老職に付いた利長は、秀頼を守ろうとしてる淀殿に

接近されて味方に引き入れられようとしてるのかい。 利長は、太閤秀吉の遺言とか守ろうと、前田家を

守ろうとしてるだけなんだけどねぇ〜。 孝蔵主は、何 淀殿と利長の仲があやしいって家康にウソの

告げ口してやがるのか(〜〜;; 家康にしたら 大阪から利長を追い出したい機会を作ったり、いちゃもん

つけるいい材料になるだけぢゃん。 長頼(又兵衛)によると変なウワサを立てられないように利長なりに

淀殿を避けようとしてるらしいけど。 北政所・おねは、どんどん自分の養子分として育ててた武将が

家康につくのを悲しんでるのか、、、でも 淀殿、秀頼に対する複雑な心境が勝ってるのか 家康の

味方をするように各武将らに働きかけてるのか。 家康も利長と入れ替わるように大阪城に入った

らしいね。 政治の実権は完全に家康のもんだわな。

まつは、剃髪して「芳春院」となる。 おねと同様に髪がなくなって若くなってるぞ(^^;; そう言えば

なんで 成政夫人のはるっていつまでも髪がある状態なんだろうか・・・?

利長が金沢に帰ることになると 利長が首謀者として家康暗殺計画のウサワ流される。 んで、

浅野長政らが処罰。 利長、前田家のことを思いまつが家康の元を訪ねると 人質になれってか。

利長へも加賀征伐として家康が戦いを挑んでくる。 ここにきて 利長は、大阪に居る母・まつと妻・永を

殺して、金沢城に迎え撃つ覚悟になってる。 『仕方ない』とか言ったらしく中川っていう妹のダンナだって

反発してるぢゃん。 母・妻を見殺しにするなんてぇ〜って。そこにこの人も利長が当時 利勝とか呼ばれてた頃 

れてた頃 キリシタンに傾倒してた頃からあんまし老けてない高山右近って人も 戦には人の気持ちの

強さがどうのとお説教。 グットタイミングでまつからもお手紙。更には、 なんでここに居るんだ?の

猿千代とご対面して 猿千代がたった1度だけ会った利家との会話で武士のあるべき姿やらのことを話して

利長も戦する気持ちを抑えたか。 母や妻を見殺しにしたら家臣の心は付いてこないだろうて。

それに 戦する気持ちは、元々 まつの手紙にあったように そして 今までの言動みてたら戦わず

って態度だものな、利長って。

関ヶ原の戦いも いつのどの番組の使い回し映像を使ったんだろう?(^。^;;って感じなんですが(笑)

まつが江戸に人質になってから3年くらいたった頃に新年の挨拶だとかでやって来た利長とご対面の

まつ。これが 最後ってことなのかな。 利長は、家康の言葉を信じたのか まつに江戸から出て

どこか見物に行く?みたいなこと聞いてたけど まつの言う通りに そんなことしたら また 謀反の

嫌疑をかけられるぞ。 関ヶ原の戦いの後 120万石までふくれあがってるんだからさ。 外様なのに。

いきなし 江戸から帰ってきたといい おねと高台寺で会うまつ。 はるもやって来る。 はるは、ようやく

剃髪姿に。 なんと15年もたってるってよ(^^;; 利長も亡くなってるとか。 飛ばすよなぁ〜(^^;;

女3人で15年分 過去形で語って説明してるよ。 まつ、はるのまゆげは、多少なりとも白くなってる

のに おねのまゆげは、結構黒いぞぉ〜(^^;ゞ みんな 60代後半〜70代なんじゃないのかよ。

全員 若いって(^^;; 回想やらなんやら流れまくり、、、3代藩主利光(後の利常)の生母・千代保が

代わりに人質として江戸に行くことで まつは、金沢城に入り 豊臣家の滅亡を見届けて亡くなったのね。

縁側に 幽霊のように現れてた利家が実体化したから まつも剃髪姿から黒髪に戻るかと思ったよ。

オープニングで2人して並んで立ってるみたいにさ。 それか、金沢城に始めて入ってきた時 夫婦一緒に

立ってたみたいにさ。 まぁ とにもかくにも・・・

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 48話

秀吉が亡くなり 利家と家康でかなりの緊迫した雰囲気らしい。2派に分かれてらしい。んだが、

家康は、余裕しゃくしゃくって感じだよな。 5歳くらいは年齢差あるハズだし。 利家は結構病重そう

だし。 家康は、これからどんどん長生きして 子供もどんどん作るからなぁ〜。 一見 秀頼のもり役と

して上座に座ってる利家の方が有利に見えてそうじゃないのね。 ところで 秀吉の葬式や外国からの

兵の撤退問題は、どうなったの?

太郎左衛門がやって来て ふぐの肝だかの珍味?を持ってくる。家福は、すぐに食べてる。毒は、

入れんだろうが それでも 危険な食べ物じゃないのかよ。 で、太郎左衛門は 家康暗殺計画を

持ち掛けに来たよう。 それを察知したかのように うぐいすがどうのと家康が、まつの元にやってくる。

うぐいす、、、例の信長、秀吉、家康の性格を現したとかいう歌に出てくるのは ほととぎすだよねぇ〜。

季節がどうなのか知らんが うぐいすより ほととぎすにして欲しかった気がするよ(笑)

おっ 北政所・おねは、ちゃんと剃髪姿になってるぞ。 んで 淀殿と仲が急速に悪くなったとかで

別のところに居るのね。 剃髪姿なんだが あまり老けてなかった白髪頭が隠されて 老けメークが

されてない顔だけ出てるもんだから さぁ〜っぱり年齢が年齢通りに見えなくなってるんですけど(^^;;

おねは、淀殿・秀頼に豊臣家を渡したくないから利家に天下を取れってか。 利家にその気がないのなら

家康の味方するってか。 確か おねは、高台院と名乗ってから徳川家の庇護を受けてたとか。

まぁ 本にもよるけど 充分だったか 滞りがちだったとかいろいろ説があるらしい。

おねの気持ちを聞いて 利家にまつ『わたくしも 猿千代が前田家を継ぐというのなら、、、』とかと言って

おねと同じような気持ちだとか言ってる。 でもさぁ〜 結局 猿千代(利常)が3代藩主になるんぢゃん。

その時 何か いちゃもんでも付けるんだろうか? それに天敵・家康の孫の珠姫と結婚するしさぁ〜。

おねの元にまつ、はるが居るところに家康現る。 そこで 家康は、家福らの陰謀を語る。 そして

病身の利家に3年でも、少しでも天下を預ける気だったとか言ってるがウソこけって感じだよな(^^;;

家福、長頼らが利家に家康暗殺を持ちかけてるところに 利長も入ってきて『前田家は、天下の騒乱に

関わってはならぬ』と言う。 この人が一番冷静かもね。 一応 家督譲られてるハズだし、秀頼の

もり役もやってるみたいだから 一番肌身に家康の脅威を感じとってるんじゃないの。 利家が亡くなれば

自分が矢面に立たされるんだからさ。 年齢、経験からいって太刀打ちできないだろう。

んでも 病身の利家が、家臣の決意らに動かされてるのを見て 家康と対決する時は 自分が利家の

側に居て 家康を斬れるようにと名乗りでるか。 そして 緊張の中 家康は小人数で家福らの陰謀を

知りつつ利家の見舞いにやってくる。 そこに まつが茶を立ててやってくるよ。 家康は、毒なんぞ

気にしてないって感じで飲んでる。 後ろの家臣は、手が震えてるのに。 お茶でまだよかったよ。

また みそ汁かと思ったよ(^^ゞ

主役の利家は、律儀で正直な人として暗殺なんかしない人、家康は、天下人となる人だから堂々と

してる人として描かれるか。 利家が舞いを舞い、よろめいたところで 利長、家康が駆けより 家康は

忘れないとか言って、両家の末長い付き合いがどうのと言ってるけど 利家の死後 利長にいちゃもん

つけるぢゃん、タヌキ家康。 まつも 大事な笄を折り、うぐいすを放ち 父親が死んだ時のうぐいすの

鳴き声を忘れるという。 んでもさぁ〜 結局 まつだって 江戸に人質として15年くらい?居るんだよ。

利長の死に目にも会えないしさ。

今回 サブタイトルが「家康暗殺」とあるけど 死ぬワケないと分かってるんだけど 緊迫感あったって

感じだな。 ラストは、利家が 長頼らに頭を下げてるわ。 そう言えば 切腹するとか息巻いてたもんな。

家康暗殺を実行しないで 家臣らの期待に応えられなかったのをわび、腹を切るな、そして 利長以降の

子孫達のために忠義を尽くしてくれって頼んでるのかもね。

 47話

危篤状態の秀吉は、「であるか」信長が夢の中でお迎えに来たとかで急に起き出してる。そんな秀吉に、

利家『みまかる時でも、、、』って、いいのかよ 一応 重病人なのに(^^;; まつは、お得意のみそ汁を

作ってくる。 ガン(?)だから液体ぐらいしかノドを通らないのかしらん。 驚くべき生命力で持ちなおした

秀吉、、、やっぱ まつのみそ汁のおかげ?(^^ゞ 利家ら5大老やら集めて 秀頼のことを頼むと

遺言。 わずか6歳ほどの子を残していくとどうなるか、、、自分が、信長の孫・三法師を担ぎあげて

おきながら天下人になり 姉の子でお江(淀殿の妹)の2番目のダンナが1回目の唐入りの時に亡くなった

後に岐阜城を与えたことくらい覚えてるだろう。

成政の母・ふくに重臣だった太郎左衛門がやって来る。 その2人に涙ながらに頭を下げ 成政への

仕打ちを謝罪。 やっぱ最期は、いい人にならないとね。 それにしても ふくにしろ太郎左衛門って

一体 いくつなんだろう? うめ同様 なんかよく分からんなぁ〜(^^;;

それにしても 家康って 『長くかかりそう』とか『みまかったか?』とか秀吉の死を今か今かと待ってる

って感じがみえみえだぞ。

今頃になって秀吉は、利家より2歳年上だったのはウソだとわびる。それくらいしか勝てるもんがなかった

とか。 回想シーンで光秀に年齢誤魔化してるとかって迫られてるのがあったわね。こんなシーンも

あったっけ。 利家が、本能寺の変を事前に予期してたか?と本人に聞かなかったけど 光秀の回想

といい 自分の年齢のウソやらをつっついてた光秀に多少なりともイヤな想いをしてたのかも。利休の

時だって 昔 まだ サルと呼ばれてた頃に小バカにされたのを覚えてたものな。 光秀のこともそれ

くらいのこと根に持ってそうだ。

三成、長政は、家康の暗殺計画を練る。それを止める利家。 前回、家康との来るべき戦に備えるとか

言ってたぢゃん。タヌキ家康を消すなら今だぞ(鬼)(^^;ゞ ←歴史が変わるっちゅうねん(笑)

1回目より小規模だったらしいけど いつの間にやら2度目の唐入りをしてたのね。で かなり敗戦濃厚。

ついに 秀吉死す。 北政所・おねは、妻としてまだ脈があると皆に知らせなかったが 淀殿が脈を

確認。そして まつが、息を確認して ご臨終の宣告。 医者は、詰めてないのかよ(^^;;

家康は、朝鮮半島から兵を引くまで秀吉の死を隠し、葬式もしないという。 それに怒る三成。

利家も怒れば? タヌキ家康が、そろそろ本性を出してきたんだからさ。 結局 葬式もしなけりゃぁ、

墓もちゃんとしたの作らなかったとかって【葵〜徳川三代】で言ってなかったっけ?

 46話

三成らが、関白・秀次を失脚に追いやったって、、、そうなのか? なんか悪い事は、全部三成が負わ

されてるって感じだ。 秀吉の我が子・お拾(秀頼)に対する盲愛から秀次へのイジメみたいなところ

は描かないのか。 秀次の他にも 秀次と仲良しだったらしい長政(長吉/いつの間に改名したんだよ)

の息子も追い詰められかかったらしい。 この息子が、亡くなった与免の婚約者だった人なのね。 

そうなりゃぁ 姻戚関係なくったって、わざわざ頼まれなくたって 利家とまつが首を突っ込まないワケ

がない(笑)秀次が自害して 2ヶ月後くらいには、家康の息子・秀忠と淀殿の妹・お江の結婚話がまとまるハズと

歴史小説で以前読んだことがあるが それには、触れないのか? 秀吉は、お拾(秀頼)と千姫(秀忠と

お江の娘)を婚約させるんだが。

利家は、お拾(秀頼)のもり役を引き受けることで 政治の表舞台から引かされるんかい。 更には、

大納言の地位も返上させる気になるらしい。 利家は、いつ頃から天下取りの野心を捨てたんだろう?

後で利長に家督相続を家臣に言ってた時は、秀吉に言われたこともあり 家康と対向してお拾(秀頼)を

守るために「天下取り」のためとか言ってたけど。

利長は、弟・利政にぜいたくをしないようにお説教。 これまた後で出てくる家督相続で 家臣らに

言ってたことと同じようなことだ。 それにしても 利政は、ちょい困ったちゃんなのか? 確かこの人って

家康暗殺計画に加担したんだっけ。

利家『ワシは、老けた』とか言ってる。 そうか〜? まだまだ若いぞぉ〜。 もっと 香川さんの秀吉

くらい老けメイクしろぉ〜(^^ゞ

醍醐の花見での席で 淀殿と京極殿ら側室らが何やら女の争い。 それをおさめたまつ。 以前 読んだ

歴史小説では、北政所・おねが、正室として その威厳を示したとかってあったけど。 この大河では、

まつが仕切る、仕切る(笑)

南蛮の医者の見たて通りにガン?の進行で かなり秀吉は、具合悪くなってるみたい。 次回が、

秀吉の死だもんな。 秀吉にお拾(秀頼)のことを頼まれた利家は、天下取りのために家督を利長に

譲ると金沢城で家臣らに言う。 その後 まつは、千代保を利家と対面させて 幸・長種夫妻の元で

養育されてる猿千代に会えってか。 アンタの許可がなけりゃぁ 利家と千代保は、いつまでたっても

会えんかったんか? そういえば ちょこちょこ 利家が猿千代の名前を出さないでも 会いたいなぁ〜

なんてほのめかしてたものな。 醍醐の花見でまつの評判が高まったことで 気をよくしたのか?(笑)

それにしても 千代保は、今まで どこに置いておかれたんだろう。

ようやく 利家と千代保は、猿千代とご対面。 利家は、肩車なんぞして触れ合ってるな。千代保にも

抱かせてやれよ。 あっ そういえば 又兵衛も長頼って改名してたな。長吉→長政と2名もいつも間に

改名したんだかって感じだな(^^ゞ

 45話

豊臣家のことを思ってのことだろうが、、、三成は、サル秀吉・利家・家康の仲を裂こうと小ざかしい

作戦を練ってるな。 タヌキ家康は、じりじりと企んでるよ。 三成の小細工作戦に乗る淀殿はどうした

ことか? 亡き鶴松を抱いてわざわざ金沢まで利家に会いに行って 北庄城落城のことやら良之の

ことやら礼を言ってたのにな。 そして 鶴松を守れとまで言われてたのに・・・。

北政所・おねは、利休の処罰にしろいろいろ陰謀渦巻いてるのをしっかり見抜いてるよう。それは、

利家も。 伊達政宗と蒲生氏郷のケンカに仲裁しながら 三成らのことを告げてるし。 長吉が、利家を

慕えば 若い人達もそれにならうわな。

お拾(後の秀頼)が産まれて 自分の身に危険が迫ってることをひしひしと感じてる関白秀次は、ヤケ酒。

まつのところにやってきて絡んでると 慶次郎が現れる。 これまた じぇんじぇん年をとらんな(笑)

慶次郎は、秀次をあしらってたが 悲惨な最後がもうすぐだ。 ちょいとわ暴れさせてやってもいいかもよ。

もちろん 前田家でのゴタゴタは、三成に言いがかりをつけられるだろうから おしおきするならコッソリ

やりな。

氏郷らがサル秀吉の後の天下人のことで 父・利家の名を出すもんだから 利長は困惑気味。そりゃぁ

そうだ。 タヌキ家康が一緒に居るところでそんなこと言うなっつうの。 んで タヌキ家康は、「毒消し」と

称して自分で調合した胡散臭い(笑)薬を氏郷に進呈。 利長も変だと思うも タヌキ親父に睨まれた

ねぇ〜。やはり 年齢と経験の違いが出てくる。 何が入ってるかとか聞けないか。

タヌキ家康の薬を渡された後 どれくらいたったのか知らんが(飲んだのか?)氏郷急死。そして、

蒲生家の家督相続問題が浮上。 氏郷の娘・籍と結婚した利政。だから 前田家は、蒲生家と姻戚

関係になるわけだ。 そうなると 利家とまつが、首を突っ込むのは目に見えてる(^◇^;ゞ

利長は、まつや利政に前田家のためにも 首を突っ込んで 三成らにいちゃもんを付けられないようにと

クギを刺してるねぇ〜。 秀吉は、一旦は利家の言う通りに 鶴千代が世継ぎってことで納得するのに

三成らに責められて 覆す。 太閤秀吉、アンタは どうしたいのだ。 利家は、子供の頃から知ってる

からと強気で出仕しないとか言ってるが 他の大名ならこうはいくまい。 タヌキ家康は、書面の上でわ

サル秀吉の威光に逆らわないようにしてっが 腹でわ何を考えてるのか分かったもんじゃない(^^;;

仮病使ってる利家の元に秀吉現る。 まつは、大政所・なかが植えてたうりのぬか漬けを出す。

みそ汁に今度は、ぬか漬けかよ。 天下人を食い物で釣るなよ(笑) また サル秀吉は、なかの味

だとかって感激しちゃってるし(^^;; 結局 サル秀吉は、「おなご関白」なまつに出馬を願うか。

おねとまつの会話で蒲生家の相続のことが話し合われる時 三成は口を挟もうとするが そこは

太閤秀吉の正室としての威厳勝ちか。 もしかして、、、淀殿や三成の増徴ぶりに北政所としての

権力・威勢を見せつけるためだったのかもしれん。 おねの1人勝ち?

 44話

病重い5女・与免の看病をして疲れてるのかまつは、居眠り状態。 で、なぜか夢に「であるか」信長

の夢を見て起きる。なんでだよ(笑) それにしても 与免が病だからって金沢までワープ(違)して

くるのね。 京、金沢間をよくちょろちょろするよなぁ〜。

淀殿が、2度目の懐妊。 産まれる子が、秀頼ね。っつうことわ 淀殿の妹であるお江も2度目のダンナ

の豊臣秀勝の子を妊娠してるハズだ。 確か この唐入りで朝鮮半島で戦死してるハズなんだが。

何かの歴史小説で読んだことあるぞ。 しかし 妹のことなんてそっちのけで 淀殿の口から千代保が、

利家の子を懐妊してることがバラされる。 まつの性格をみんな知ってるからタヌキ家康とか笑ってる

なぁ〜(^^;; それにしても やっぱ 利家と千代保が、ちょいとでも布団ひいて眠ってるところなんて

ないままのご懐妊だ。先週の出会いから何がどうやって利家が千代保にひかれたんだか。2人の気持ち

とかがじぇんじぇん分からん。

利長は、淀殿が大阪城に戻ったことをまつに報告。 千代保のことわ聞いてないの?と思ったら

ようやく青年姿の役者さんになった2男・利政(又若丸)が、家臣から聞いたとして まつに言ってる。

初登場で まつのムカツクことを言う役割かい(^^;;

又兵衛は、利家に千代保のことをまつに詫びろという。 なんで? 史実では 利家には最低でも5人は

側室居たらしいじゃないか。 んで 利常(千代保が産む子)は、4男のハズなんだが 他の側室が出て

こないために3男ってことになるんかい?(笑)それにしても 何で千代保を大阪に連れて行くんだか、サル秀吉。

なんか サル(秀吉)と犬(利家/犬千代という幼名だった)が 千代保とお腹の子の安全を思って

一芝居うってるような気がしてならない。 ガイドブックでも 千代保が産む後に加賀藩3代藩主・利常

は、長女・幸と長種夫婦に養育されたと書いてあったぞ。 そして 利家は、亡くなる前年にようやく

利常とご対面したとも。 まつって千代保に冷たかったんじゃなかろうか(^^;; このドラマでは、

結局 千代保は大阪城で猿千代(利常)を産んだことになってたが ガイドブックでは金沢で産んだと

書いてあるぞ。

信長の側室・吉乃現る。 この人 まだ 生きてたんだ。 じゃぁ 正室・濃姫は、どうした? まぁ

とりあえず又兵衛が、利長の正室である永姫の母だと言ってたからそうなのかも。

蒲生氏郷の娘・籍と結婚した2男の利政。 キミもようやく結婚相手が決まったね。 佐々家の姫と

何回も婚約したり、破棄されたりしてたものな。 んで 千代保のことで冷戦中の両親に利政『まだ、

ケンカをしてるのですか?』って キミが 余計なタイミングでまつの耳に入れてたじゃんかよ。

タヌキ家康は、前田家で行われた宴席で 利家の舞の出来があまりにも不甲斐ないってことで

とっとと仲良くするようにまつに忠告。 家康にしたら 前田家って結構ジャマな存在なハズなんだけど

ねぇ〜。 とりあえず 正室・築山殿と嫡男・信康のエピソードがここでもいきるか。 まぁ 利常は、

後年、タヌキ家康の孫にあたる珠姫(徳川2代将軍秀忠の2女)と結婚するんだよねぇ〜。

予告であったまつの大立ち回りは、単なる想像か。 まぁ 変だと思ったよ、太閤秀吉が居る宴席で

ヤリだか長刀だか振り回すってのが変極まりない。 しかし この想像シーンでの秀吉やらの踊りが

ギャグに見えた(笑) そういえば 長男・鶴松が亡くなったことで 唐入りを決行したが 関白職を

甥の秀次に譲ったんだよな。確か。 んで お拾(秀頼)の誕生から2年ほどで 秀次は、追い詰められ

切腹。妻妾、子供合わせて30数名の大虐殺に及ぶんだからなぁ〜、、、。

大阪城から戻った千代保は、猿千代を抱いてまつの前に。 おねから言われたように千代保は、言って

るんだが まつは、猿千代とどっかに行けってか。 やっぱ 冷たいぞぉ〜。 んで 猿千代抱いて

廊下歩いて行ってるけど 利家に会わせるんか。甚だ 疑問だっつうの(^^;; んで しっかり

最後にナレーションで 猿千代の養育には 幸と長種が担当になったことに3代藩主になると言ってたな。

千代保は、子供を手元に置けなかったのかぁ〜(哀) んで まつと交代で人質のために江戸に行って

それまでってことかい。

 43話

秀吉とたえ(おねの義理の母)って 19年も会ってなかったんかい。 んで その秀吉に会ったと

思えば 秀吉は、またド派手な金ぴか帽子かぶってんだよなぁ〜。そんな帽子に驚くこともなく たえ

は、唐入りを中止することを願うか。

孝蔵主が言うには、サル秀吉の側室は、126名以上にものぼるらしい。 そん中には、確か「であるか」信長

の娘が入ってたと歴史小説で読んだことあるぞぉ〜。 前回 利長の妻・永姫は、利休切腹のことで

不満を言ってたが 自分の妹だか姉だかが サル秀吉の側室になるって段階で 抗議でも何でもするような

場面があっても良かったかもな。

唐入りの為に肥前名護屋城に行ってる利家のことを心配して 利長が、姉の幸とそのダンナである長種

に世話をする侍女を送れってまつに伝えるためにきてる。 何で 自分で手紙でも書いて送らないんだよ?

と思ってたら 単に 幸が妊娠したことを視聴者にご報告したかったらしい(って本当か?)

で、その候補に 千代保が。 まつは、千代保に『私は、肥前に行けませんので、、、』とかなんかと。

何をおっしゃる。 アンタは、ちょい前の回で 小田原までワープ(違うって)してたぢゃん。

蒲生氏郷役の人って、、、なぁ〜んか見覚えがあると思ってたら、そして オープニングのテロップで

名前確認したら やっぱり TBS【キッズ・ウォー4】で おバカトミー中西役の人ぢゃん(^◇^)

家康調合の薬だかを勧められてる時の会話、、、そうねぇ〜 言われてみれば(ガイドブック確認したら)

利家って 56歳になるのよねぇ〜。 ぢぇんぢぇん そうは見えないわ〜(^^;; っつうことわ、10歳

違いなんだから 当然 まつは、46歳ってか。 更に年相応に見えんって(笑)

唐入りの拠点である名古屋城で 秀吉の趣向だかで 仮装大会が催される。 ホントにこんなこと

やってたんかい。 んでも ウリとかを売る商人の姿をしたサル秀吉やタヌキ家康に 無礼講っつうことで

話かける千代保。 サル秀吉が、下心ありぃ〜のって感じで 足を見せろって言うと なんと千代保は、

着物の裾を上げて 足を見せたらしい(^^;; んだが そのシーンは、映らず。 曲芸をしてたおサル

さんが、「きゃっ はずかしっっ」って感じで 口元に手を当ててるだけだった。 又兵衛は、すんごく怒ってる

ようだが 利家は、怒ってないぢゃん。 そして 秀吉が、みちとかいう美人さんを三成に同行させて

千代保と交換したいってか。 利家は、はねつけてるけど。 まつの侍女だからって。 んでもさぁ〜

アンタ(利家) この千代保を妊娠させんだろう? 予告では、「猿千代誕生」とかってことで 千代保ご懐妊

ってことになってたぞぉ〜。 またもや 色気のある?布団入ってるシーンもなく ご懐妊ってことに

なるのかしらん(笑)

やっと出てきた利長。 アンタが、前回 出てこないから 慶次郎の出奔とかで ワル役にされてたでぇ〜(笑)

んで その後 永姫とわどうなのよ? ちゃんと 前回の夫婦ゲンカで騒がしたこととか謝れよ。

んだが どう見てもこの人が、永姫に対して 『信長の娘であることを忘れよ!』とか言ってたようにわ

見えない。 九州征伐だかの回で 秀吉を前にして 自分の息子を親バカのように褒めるワケにも

いかなかっただろうが 利長のことを「人がいいだけでござりまする」とか言ってたぢゃん。 前回は、

30歳くらいだったハズだから 18歳くらいの嫁に キツイこと言うような男のようにわ見えない。

しかも この人(利長)は、子供居ないからと 千代保の産んだ利常を養子として 加賀藩の世継ぎに

すんだぞ。 母を同じくする姉や妹達の子供から選んでも良さそうなもんだが。

んで 利長は、金沢城の普請だか修復だかの状況をまつに 大政所(なか)の病床近くで報告。

いいのか? 別に謀反とか企んでなくても 見事な城とか造ってたら 警戒されるんじゃないのか。

イヤミな三成とかいちゃもんつけてくるぞぉ〜。

秀吉の唐入りを止めさせようと 大政所なかは、仮病を使ったかと思いきや なんとご臨終である。

そしてそのご臨終の前に まつを「おなご関白」だとか言って 秀吉とおねのことを頼むんだよなぁ〜。

関白職は、朝廷が決めるもんだろう。 勝手に まつを任命すんなよ。 なんの効力もないわ。

まつは、ふくらに促され 『私にお任せ下さりませ』と ご自慢の口癖を披露。 まぁ この場合は、

臨終のなかを安心させるためだからな この場でのこの口癖は、いいだろうて。 んだが、大阪に

戻ってきた秀吉が、母・なかの死を知る時に 何で まつが、なかの遺体の側に控えてるんだか(^^;;

母の死を悲しむ秀吉に まつは、なかの想いやらを語る。 主役だから許されるのかしらん(^。^;;

やっぱ おねとかも居た方が、良かったんでないの。

なかの死を知って 秀吉の気落ちを心配する利家。 んだが タヌキ親父・家康は、ほくそえむか。

まだ 早いよぉ〜。 秀頼が、産まれるんだからさぁ〜。

 42話

不敬罪やらで秀吉の怒りをかい 利休は、切腹の危機。 利家『出過ぎたからじゃ』って アンタの

嫁(まつ)の方が、よっぽど出過ぎてるっつうの(^^;;

永姫が、利長に離縁を言い渡されたとやってくる。 この2人って普段一緒に住んでるんかい。

まつが、守山(字あってるのか?)とか言う利長が居るらしい地名を言ってたが 大名の妻子って

人質として 京だか大阪に滞在する義務があるんじゃないのかよ。 

永姫は、10年くらい前 利長(当時は、利勝という名)との結婚を前に 祝いとして 父である「であるか」信長

が 利休に茶をたてるように頼んでくれたのを覚えてたらしい。 んで 茶碗ももらったんだと。

ちゃんと回想シーンまで入ってるわ。だからこそ 利休の助命嘆願を利長に頼んだのね。 でも 利長は、

関白である秀吉に逆らうことを避けてるワケやね。前田家のためだ。 前回の宗二の件と同様の態度は、

一貫してる。利長と永姫の夫婦ゲンカに 永姫をかばうようにした慶次郎も 怒りを買って 追放処分かい。

はてぇ〜? ガイドブック見てたら 利久の死で 前田家と縁が切れたってことで 出奔して放浪したと

かなんとか書いてたけどなぁ〜。 利家やまつになついてる分、利長がワル役な役割かい。

それにしても そのケンカの様子やらが出てこない。利長も出てこないんだなぁ〜(^^;;

永姫の話を聞いて まつ『大納言サマ(秀吉の弟の秀長という人)の後ろ盾に 出過ぎたマネをしたから

、、、』とかなんとか。出過ぎてるのは、オメ〜の方だろうよ(^◇^;ゞ

う〜わっ うめが登場。 ホント うめっていくつなのよぉ〜(((^^;; そのうめも交えて 利休のこと

やら利長のことなんかを話してんだが まつ『利長のややを産みなさい。 まず 夫のこと、家のことを

大事に。天下のことに物言うおなごは、、、』とか言ってるな。 子供を産む以外のこと アンタに返すよ(^◇^)

孝蔵主がやってきて 秀吉とおねのケンカを知らせにやってくる。 なかも交えて ドタバタしてるなぁ〜。

これが 天下の関白とその正室のケンカなのかよ(^^ゞ それにしても 秀吉は、足袋?だかを履いてる

せいか 他の人の裸足に比べて 畳でツルツル滑ってて 動きにくそうにしてるぞぉ〜(^^;ゞ

利家にもクギを事前に刺されて、永姫にも ちょいキツ目の感じで 秀吉の利休の助命嘆願をしない

ようにと言ってた口が、、、まつは、秀吉に利休への切腹を下す理由を聞くんだよなぁ〜(^^;;

やっぱ アンタ(まつ)の言い様は、関白に言ってるようにわ聞こえない。対等な立場で言ってる感じ

だよ(^^;; まぁ 前回 小田原まで ワープ(違うって)して来た時も まつのことを「仏サマ」と言ってた

からなぁ〜。 このドラマでは、関白だろうがなんだろうが まつには、全部 対等なんだろうて。

結局 利休は、切腹。 永姫は、懐剣で利休からもらった茶碗を叩き割る。このシーンで 利家、まつ、

永姫が映ってんだが 壁とかバックが照明の影響なのか影が ユラユラ動くのが 気になっちゃったわ〜(笑)

利家と共に秀吉に会いに行く慶次郎。 利長から追放された理由を言えってか。知ってるくせに。

んだが 慶次郎は、関白秀吉を呼び捨てにするわ、投げるわ、利家まで転ばせたりと大立ち回りだ。

かぶき者って感じだねぇ〜。 よく 三成とかが居て 斬られなかったものだ。 それに 秀吉もあんまし

怒ってないしよ。 なんなんだろう?(^。^;; 宗二や利休には、とことん冷たい態度なのによ。特に

利休の大昔の態度を根に持ってたとか言ってたしよぉ〜。 それに 上杉景勝の家臣になることが

決定してるのに こんな大立ち回りをして 上杉家に迷惑がかかったらどうするのさ(^^;;

慶次郎は、やっと散髪。っつうか よく ずっと長いままでいたもんだ。 でも まだ 長いって感じ

だよなぁ〜。 結構 いい年なんだろう?設定上でわ、、、。 だったら 利家とかみたいな頭にする

もんじゃないのかよ。

今回のサブタイトルは、利休切腹なのに・・・なんだか 最後のまつと慶次郎、つねのお別れのシーンが

涙を誘うような感じってどうなんだろうと思ってみたり(^^;ゞ

具合が悪かった鶴松が死去。 秀吉は、狂気の唐入り(朝鮮半島や大陸を攻めるつもりらしい)の

決行を決意。 そろそろ 千代保が、利家の子を妊娠するってことか。 三代藩主が産まれないと

ねぇ〜(^^;; まともに利家の側室が出てこなかったが ようやく まつが、女がらみで利家と衝突

するか。 結局 秀長って人は、会話に名前が出てくるだけで 登場ないまま 亡くなったことに

なったらしい。 信長や利久は、回想で映像が流れてたのに(^^ゞ 利久は、慶次郎が、上杉家に

取り立ててもらうし 景勝も 以前の接待の時に 利久のもてなしに心を開いてたから まぁ 分かる

けど。 利長出てこなかったねぇ〜(笑)

 41話

秀吉が おねを殴ったが、 おねは 秀吉の顔にミミズ腫れができるほど引っ掻いたか。 まぁ それ

くらいでなくっちゃね。ココは。

北条攻めが迫る中 北条家に出入りしてて 前田家にも縁のあった茶人・宗二が 秀吉に嫌われて

ヒマを出されてたらしい。 はて? いつの間に 何をどうしてそうなったんだろう??

んで 利家が、サル秀吉より人望があるから気に食わないって? んなもの大昔からそうだろうがよ(^^;ゞ

秀吉『鬼神といえども ワシには かなうまい』 そうか? 家康 結構 余裕な口ぶりだぞ。 もちろん

タヌキ親父だから 今はガマン ガマンで挑発しないようにしてるんだろうけど。

利休から宗二の命乞いを頼む手紙が来たので 引きうける利家。 まつも利長も反対してるぞぉ〜。

不破氏の息子だかも 証拠になって悪くなるとって 利休からの手紙食ってるのにぃ〜。

出てこない大納言・秀長って人。 今 病気なんかい。 この人って 豊臣家をまとめる大事な人だった

らしいぢゃん。 その人が倒れて 亡くなった頃から まとまりがなくなったらしいぢゃん。

利家が、秀吉の様子がおかしいと思うほどに押さえがきかなくなってるってことか。

結局 宗二を殺してしまった秀吉『オマエ(利家)の字は、きたなくて読めん』って アンタ(秀吉)の

現存する字だって 専門家の人からしたら 結構 きたないって聞いたことあるぞぉ〜(^^;;

おっ 伊達政宗。 ココだけ【独眼竜政宗】の映像を挿入しないか?(^◇^;ゞ 総集編DVD観たら

【独眼竜〜】では 政宗は、秀吉に外で会ってたぞぉ〜。

香川さんの鬼気迫る演技で秀吉の魔物にでもとり憑かれたような狂気が出てるねぇ〜。

なんだか久しぶりな慶次郎が、まつの手紙を持って現る。 ちゃんと利久の死後も このドラマでは

前田家に居るってことなのか。 んだが 次週の予告観たら 出て行くような感じだったなぁ〜。

利家に謹慎を言い渡し、長吉にまで切腹を命じるくらい荒れてる秀吉。 そんな時に なんとまつが、

京から小田原にやって来る。 おいおいっ 人質ってことで京に居るんじゃないのか。勝手に来ていい

のかよって感じだ。 そして まつに会い 魔物が払われたような秀吉、、、むむぅ〜 まつって神様・

仏様扱いって感じよねぇ〜(^^;ゞ これで 得意にみそ汁でも持参してたらもっと面白かったぞ(笑)

利家は、秀吉に天下人として 今回の宗二を殺したことを忘れるなとか言ってるが 秀頼産まれたら

甥の秀次を死においやり、妻妾・子供達を虐殺しちゃうんだよ。

今回 仏なまつのおかげで 秀吉の魔物が晴れたとか言ってたが 次週 利休に切腹を言い渡して

んじゃん。 秀吉の狂気は、まだまだつづく。

 40話

先週、来年に茶々が、子供を産むって言ってたが 1週間後の放送にもう産まれたことになってるよ(^^ゞ

捨て子は、よく育つっつう慣わしみたいなのに従い 三成が一旦 その辺に置いた棄丸(鶴松)を

まつが、抱き上げようとした時に おね付きの孝蔵主@涼風さんが現れて 棄丸をおねの元に連れ

去っちゃった。 それにしても 涼風さん なんかコワイ感じだったわ〜(^^;;

まつ、事前の約束があったとわいえ 淀殿(茶々)にしたら初めての赤ちゃんなのに 帰したんかい。

自分だって産まれたばっかの豪姫を秀吉とおねに養女に出した時 涙してたぢゃ〜ん。

しかも サル秀吉に説教たれてるし(^^;;

まつが、秀吉に説教たれたことの仕返しで いつの間に名前を代えたんだかの利勝改め利長が、

キリシタン禁止令のために行くとこなくなってた高山右近を召抱えたことに いちゃもんつけてきてん

ぢゃんよ。 利長は、ちゃんと 右近が宣教しないことを約束させた上での身柄を引き取りを事前に

報告してたのに。 ったく サル秀吉は、自分の正妻・おねと側室・淀殿の間で起きてる問題を自分が

ちゃんと解決できてないくせにぃ〜。 まぁ おねは、正室として朝廷から官位とかもらってるハズだし

なぁ〜 茶々がいくら名門浅井家の血を引き 織田信長とかの親戚だとわいえ 所詮 今は、側室の1人。

世間的には、やはり おねの方が強いのよねぇ〜。

おねと淀殿の間では、女のバトルがるのになぁ〜 前田夫婦は、側室が出てこないから もめごと

ないのよねぇ〜。 その変わり 他家の問題にやたら首を突っ込んでるって感じなんだよなぁ〜。

ホントなら 利家の側室が、何人も子供産んでるハズなのよねぇ〜(^^;; その辺り 史実では

どう対応してたのかしらん? 実在のまつって人は。

利長が言うには、宇喜多秀家と結婚した豪姫が ぜいたく三昧で困ったちゃんらしい。 豪姫も

秀吉に実子が出来たこと、そして 今まで可愛がられ過ぎてたこともありぃ〜ので 感覚が違うの

かしらん。 その辺 豪の内心を語るシーンあってもいいのになぁ〜。 今回 豪が『前田に帰れと?』

とか何とか秀吉に言ってたくらい。 もっと 利家、まつとかに 『なんで 私だけ 養女に出したんだぁ〜』

とか言ってるシーンあってもいいかも。 この大河上では、他人な麻阿が、実子のようにして育てられ

てたしな。

ほぉ〜 はるの娘・てるが、鷹司家に再婚、輿入れ。 その娘が、徳川家光の正室になるのかぁ〜。

んだが その娘って 家光が遠ざけてたせいもあり 子供を産むことなく 寂しく江戸城に居たっつう

から なんか佐々家ついてないって感じだよなぁ〜。

鶴松を連れて利家・まつの元にやって来た茶々は、もり役になって欲しいと告げる。んで 利家『たった

1人でも 鶴松様を放さず戦うのだ』とかなんとか入れ知恵(?)してっが それが、後の大阪冬・夏の

陣に突入する要因の一つになってたらどうするんじゃい。 もちろん タヌキ親父は家康は、自分の

寿命を考え 後に続く 秀忠らのことを考えて 一代で豊臣家を作りあげた秀吉のサクセスストーリーを

皆の記憶にある限り 徳川家の安泰はないと思って じりじりと茶々や秀頼らを追い詰めて行くんだ

ろうけどさ。

 39話

なんと 成政の切腹も事後回想かい。 いつ出てくるんだろうと思ってたら 結局 最後の方でやっと

出てきてたけど。 家康経由で 成政の死を知らされて 激怒な利家。 んで 豪姫と宇喜多秀家の

婚礼をジャマするってか。 それはいいかもねぇ〜。 宇喜多秀家って 関ヶ原の戦いで西軍(三成の方)

について負けとなり どこぞに配流されるらしいじゃないか。 んで 豪姫は、夫と息子達とも離れ離れ

になる運命らしいじゃないか。 婚約破棄するなら 今の内だって それじゃぁ 歴史が変わるわよ

ねぇ〜(^^;ゞ  それにしても オープニングのタイトルバックで キャストが流れるんだが 「回想」と

なってた人の多かったこと。 さぞ 回想シーンばっかになるであろうな(^^ゞ

秀吉に文句言うために 聚楽第に行く利家。 でも ダ〜レも出てこない。 ようやく 夕暮れになって

家康、長吉・三成が現れて 成政を助けられなかったとか、秀吉の苦渋の選択だとか言ってる。

長吉、それは 思いっきしのウソだと思うぞぉ〜。 利家は、立ち上がり『ワシをダレだと思うておる』と

部屋を出て行くと 三成がボソっと『豪姫の父親だと思って安心しておると、、、』だって また すっかり

小憎らしいヤツになってやがんな。 あ〜ぁ 利久との会話で 自分の弱さとかを話してたのがウソ

みたいだ。 そして 【葵〜徳川三代】で三成を演じてた江守さんと違って コイツなら ホント 秀吉の

死後 皆に嫌われてたから 一斉に潰しにかかられると思ってしまうわ。 【葵】の時の三成な江守さん

は、豊臣家のためぇ〜、そして 家康の地道にそして 綿密に ガマンしてガマンして 天下を狙ってる

のに気付いて 警戒してたものだけどねぇ〜。

利家が、廊下を歩いてると おねが豪姫らを連れて歩いてるのに遭遇。 婚約してるし 豪姫は、ずっと

おねを母として慕ってるから引っ付いてても不思議でなし。 んで 宇喜多秀家も同席しててもいいかも

しんない。 んだが なんで 秀吉の側室になってる麻阿姫まで 引き連れられてんだよ。 普通、

別行動になるんじゃないのかよ。

前田邸にて 成政の四十九日法要。 サル秀吉が怖くってダレも来やしない。 坊主になってる林氏は、

来てるわね。 んで 長吉の姿を見て 秀吉に告げ口しないようにと頼んでる。 大丈夫だろう、この人なら。

1人で来てるしよ。 三成なら 様子見に来て 速攻で ダレそれが出席してたと 告げ口しそうだけどよ。

それにしても なんで成政の母・ふくは、剃髪姿になってんだ? 普通 ダンナが亡くなったらするんじゃ

ないのかなぁ〜。 成政の思い出に浸るみんな・・・ やっぱし 回想シーンばっかだわ〜(^^;ゞ

秀吉が、キリシタンを禁止してから 洗礼を受けた細川玉(忠興夫人・洗礼名ガラシャ)が、どういう

経路で手に入れたのか はるに 成政の最後の手紙と思われるものを持ってきてるわ。

おねは、豪姫と三成を伴って来た。 げっ 三成だ。 おねもなんでコイツばっか連れてくるんだろうなぁ〜。

いつぞやの回で まだ 佐吉だと名乗ってた頃 前田家の金蔵から全部の金を借りに来てた時も

三成を連れてきてたよなぁ〜。 三成が、差し出した 成政の辞世の句と脇差。 なんか コイツが

出してくると 偽物って感じがしてくるよ。 ガラシャからはるにすでに手紙が渡ってるしよ(^^;ゞ

まぁ 成政が、辞世の句を書いてるシーンが出てきたんで 本物らしいけど。

ようやく はるが、現れて 来てくれてる皆にご挨拶。 んで 三成が居るっつうに キリシタンな人達が

必死で自分に渡そうとしてくれたとか言って 成政の手紙読むんだよなぁ〜。 三成 後で 告げ口した

りとかするんじゃないのかよと思っちゃうわ。 手紙には、一切 秀吉への恨み事書いてなく ただ

信長に会えると書いてある。 その紙 後で あぶって見ろよ。 成政の本心が書かれてるかもしんない

から。

四十九日法要にも来ないで 秀吉は、茶々が懐妊したことを 利家に話し、それを まつ経由で

おねに話してくれと頼みにくる。 そんなもん 受けるなよ、利家。 実の弟・良之は、散々 サル秀吉に

邪険にされてたし、今度は、成政切腹だぞ。 それなのに 「終生の友」として 心変わりしないってか。

アンタ どういう神経してんだかって感じなんだよなぁ〜。

秀吉『このワシに この歳で 豊臣家の世継ぎができたのじゃ】って 残念だな、その最初の子は、

夭逝しちゃうんだよ。っつうか 産まれる前から 男だと思ってんのかよ。

まつは、おねに茶々懐妊を伝える。 立ち上がり泣きそうなおねに まつ『泣いてはなりません』とか

なんとか言ってるが、 アンタ(まつ)だって その内 利家の側室・千代保が 利常を産んで 自分が

産んだ嫡男・利勝は、子に恵まれず その利常を養子として 加賀藩3代藩主にするんだぞ。

しかも その利常の正室は、まつが「天敵」と言ってる家康の孫にあたる珠姫なんだぞ(珠姫は、

徳川2代将軍 徳川秀忠の次女。母は、秀忠の正室 お江である) 今は、他人事のように おねに

気丈にするように言ってるが いざ 自分の立場が似たようなもんになったらどうするよって感じだよ

なぁ〜。 それにしても 茶々が、第1子を産んでるっつうことわ、、、浅井3姉妹の末娘・お江は

まだ 2番目のダンナのところだったかな? 浅井3姉妹の姉妹の絆とか葛藤とかも入れて欲しい気が

するよなぁ〜。 その内 茶々が産んだ秀頼とお江が産んだ千姫が婚礼するんだしよぉ〜。

後 細川玉も 本能寺の変の後に ダンナである細川忠興に離縁だかされて、幽閉の身にされてたとか

すっとばかされてるわよねぇ〜。 なんの為に 光秀が、信長の不興を買ってるらしいと心配して

利勝のところに 忠興と一緒にあいさつなんぞしにきてた映像を入れてたんだかって感じなんだよなぁ〜。

んで まつだって ちょうど同席してて 心配するようなこと言ってたんだけどなぁ〜。 なんか 説明とか

飛ばすっちゅうか 抜けてるよねぇ〜。 もっと 分かり易くしてくんないかなぁ〜。 わたしにでも分かる

ようにさ。 時間の流れとか 京ではこんなことが起きてて、別の地方では こうなってるとかさ(^^;ゞ

 38話

大政所(なか)は、家康を秀吉の元に来させて 臣下の礼を取らせるために人質として 家康の元へ。

家康や家臣は、いざとなれば なかを焼き殺そうってか。 んだが なかが、家康にまつから渡された

とかいう 家康の正室だった築山殿からもらった御札を見せたことで ホロリ・・・。 ふぅ〜ん 家康と

秀吉の腹の探り合いとか見れるかと思いきや なんと こんなところにまで まつの手(笑)が回って

いたのか(^^;ゞ

はるが、雪崩に巻き込まれて亡くなったって2年経過したことになるのか。 前回の最後の利久の場面

だって 別にご臨終でもないのに 利家のナレーションで『翌年亡くなりました』とか言ってたもんな。

道理で飛ばすハズだわ(笑)

佐々家の重臣だった井口太郎左衛門は、浪人になってて まつは、その才能を買って 利家に相談

することもなく、そして 本人に確認することもなく(笑) 利勝の家臣になってくれと頼んでるな。

でもさぁ〜 太郎左衛門って 一体 いくつなのぉ〜?って感じだな(^^ゞ

利家が、大阪にやって来た家康の元に現れて なんやかんやと話してると すささっともてなしの

料理だかを持って入って来てる秀吉。 とにかく 翌日の他の大名とかの前で恥をかかされないために

自分でなんとかしようってか。 前回 三成と利勝に景勝のこと任せてたから懲りたのか?

秀吉と家康のにらみ合い、腹の探りあいっつうか なかのこととか話してるのって緊迫感あるわねぇ〜。

もうちょい こういうシーンあってもいいかも。 翌日 秀吉のお願い通りに 低姿勢に家康は、他の

人達の前でご挨拶。 んで 九州方面の制圧か。

利家越しに成政の顔が映ると 酒を飲んでる設定らしく 顔が赤らんでる感じのメークしてんのに

なんとなく小声の成政。アップになった時は、そう顔は赤いないんだな、これが。 もう1人の林氏は、

ろれつ回ってないって感じだ。

細川玉(忠興夫人・洗礼名ガラシャ)や高山右近経由で知ったはるの生存。 ホント 生きてたのねぇ〜。

無事 南蛮寺にて まつとおねが、ご対面。 雪崩に巻き込まれて 猟師さんに助けられて 足を

悪くしただけだって? そんなものなのか?雪崩の衝撃って、、、。 打撲以上で即死するんじゃないの

かよって思っちゃうわよ(^^;; ちゃんと 会話もしてるし 成政の心配もしてる。 ユーレイオチぢゃない

のね。

なんやかんやとお金がかかり財政難もあり 安勝『オマエは、秀吉に利用されとる。 麻阿も側室に

させて』とか何とかキレ気味に文句言ってるわね。 そうねぇ〜 もっと 言ってやれぇ〜(^◇^;ゞ

はるの生存を知り 秀吉と九州制圧に参加することで はるに顔を見せられると成政。

南蛮寺で 鎧姿を見せにやって来た成政とはるご対面。 お寺だけど 周りももっと気を効かせて

2人きりにさせてやるなりしてやればいいのにぃ〜(^^;ゞ

九州制圧に成政活躍したようで、肥後34万石を賜るとな。 頼んない(笑)と言われてた利勝も

何やら戦功をあげたらしい。 その割りにちっとも 戦で苦労してるシーンないのよねぇ〜(^^;;

太郎左衛門とかどうしたのかしらん? ホントに付いて行ったのかしら??

んで 予告見たら もう 成政切腹かよ。 サル秀吉ぃ〜 始めから適当に理由こさえて 成政を始末

する気じゃなかったのかよ(−−?と思ってしまう。 はるは、なんでまた 成政の元に戻ると言わなかった

んだろう? そして まつも プライドとか捨てちゃってるはるのこと褒めるようなこと言ってたし。

まぁ おねがまつに さらさら超えの時の雪崩の時に はるが、成政をダメにしたとか。亡くなった人の

ことは とっとと忘れましょうとか言ってたもんな。 何となく女3人の友情、意地の張り合いとかが

チグハグって感じがするのは 気のせいか?(^。^;; 史実では どうなのか 知らないけど はるは、

幽霊オチでも良かったかもなぁ〜などと思ってみたり。 まつやおねに会わないで 成政だけに見える

とかさ。

 37話

利家、まつ、利勝は、利勝の新たに所領をもらったことでお礼にと大阪城に。 んで 中々現れな

かった秀吉が言うには 家康の重臣の石川氏って人が 秀吉を頼ってきたという。 あぁ〜聞いたこと

ある名前よねぇ〜。 でも どういう人だったか忘れた(笑/物知らず ^^;;) 確か、、、家康の側室を

預かってて 家康の二男の出生を疑われた人だったっけ?

まつは、ひげを伸ばして すっかり天下の関白様として貫禄だしてる秀吉に 大政所である母・なかの

人質の件にいちゃもん。 息子のことで来てんのに ケンカ売るかよ。フツー(^^ゞ それに 養子とか

居ても 秀吉には、実子居ないから 母親とか兄弟くらいしか人質に出す人居ないぢゃんよ。

須藤理彩さんに代わった豪姫が、秀吉の側室になった麻阿姫と連れ立って現れるや 何も言わせ

ないとばかりに 『前田家のためぇ〜』と秀吉を責めるなという。 そういやぁ 子供の頃から秀吉に

べったりだったもんな。 っつうか この大河では、麻阿姫は、前田家と血縁関係にない人物である。

前田家のためを思うなら オメ〜が、大好きな秀吉の側室にでもなれっつうのと思ったり(^^;ゞ

それにしても 利家とまつの次女・簫(しょう)って ほとんど出てこないよなぁ〜。 ダンナである中川光重

は、いっつも利家とかにひっついて出てきてるのによぉ〜。

秀吉の命で上洛してくる上杉景勝の接待役になった利家に 今までになく デカイ態度の三成。

んなことしてっから 関ヶ原の戦いの頃には、利勝(もうその頃には利長に改名?)に見限られる

んだよ。 景勝のお出迎えねぇ〜 そうねぇ〜 景勝@里見浩太朗さんだものぉ〜 水戸黄門サマよぉ〜

って 他局で時代が違うっつうの(^^ゞ んで 何気に会話に出てたが もう 秀吉は、妹の朝日姫を強引に

離婚させて 家康と再婚させてたんかい。 なんか飛ばすよなぁ〜。

他の人達に比べたら 老けメイクな利久。 慶次郎は、三成を殴る。 よくやった(^◇^;ゞ  んだが 

利久が、三成の好物のうなぎを焼いてやったり、漬物を出してあげたりと とにかくご機嫌をとる。

んで気になったのは、うなぎ焼いたりしてる場所の経営者のダンナなのよぉ〜 この人 くじら屋って

ところの人だったよねぇ〜? 尾張の辺りに居た人じゃないのかよ。 利家が、まつに3人の子供を

押しつけられてる時とか出てきてたぞぉ〜。 三成は、利久の人柄に弱音を吐いたりしてるわね。

んだが 気になる発言してたな。「女が、キライ」って アンタ おりんっつう正室といつ結婚して子供

作るんだよ。 天正14年(1586年)で 関ヶ原の戦い(1600年)まで 後 14年ほどしかないぢゃん。

嫡男の重家は、12.3歳前後だったハズだぞぉ〜。 他にも数人子供居たハズ( 大河【葵〜徳川三代〜】

ではそうだったよ) もう 数年で おりんと結婚しなきゃぁ 計算合わなくなるぞぉ〜と余計なこと思って

みたり(^^ゞ

前田家の接待に ムッツリな景勝。 んで 利家も慶次郎も ブチと切れそうになるも ここでも利久が

出てきてその人柄で 景勝の心をゲット。 まさに 今日は、利久デーである。

三成は、利久の人柄から慶次郎を秀吉に紹介して 出世の糸口をつけてやろうってか。 大阪城に

行き またもや ムッツリになってる影勝に怒る秀吉に 慶次郎は、利久の顔を立てるように頼み込んで

しまいにゃぁ サルの絵柄入った衣装着て サル秀吉の前で サルまねか(^◇^) んで 利家の

家来の方がいいって、、、。 史実だと 利久の死後 義理とわいえ前田家とのつながりが利久を通じて

あったが 死後は縁が切れたと 出奔したとあるぞ。 この辺りは、どうなってんだ??

ちょうど 麻阿姫の具合が悪いと聞いて すっとんで来てたまつも同席してたが、、、まつって ホント

どうやって移動してんだかぁ〜って感じだよなぁ〜。 景勝は、時間かけてんだろうけど 大阪城まで

つくのに結構 時間かかってるのに。

結局 慶次郎も無事だったし 景勝も秀吉ととりあえず仲良くあいさつしたしと。 秀吉は、利久は、

軍功では何も成果をあげなかったけど その人柄を褒めてるわねぇ〜。 やっぱ 利久デーだわぁ〜。

利家の元に戻った慶次郎らと皆で会食中に 利久は、順番に名前を呼んでいき えっ? ご臨終?

そんな急に。と思ったら この時 ご臨終でわなく 翌年に亡くなったらしい。 この時は、病にも

侵されるだろうし 酒もあるしってことで 気絶したってことかな。 じゃぁ やっぱ 慶次郎は、史実通りに

前田家と縁が切れて どこぞに行くのか?? でも 結構 利家とまつになついてっからなぁ〜。

予告見たら な〜んと はるが生きてるよ! 雪崩に巻き込まれて亡くなったんじゃなかったのかい。

そして 坊主になってた成政は、再び 士気が上がり 秀吉と対峙するようね。

 36話

決死の覚悟で はると家来達を連れて 吹雪の中を家康に会うために 険しい山や峠を超えて行こう

とする成政。 その知らせをつねと慶次郎に聞かされた利家は、心配してっが 慶次郎の言う通り

今の勢いの秀吉に対向する気なんて 家康にあるかよ。 充分にタヌキ親父になってるんだからさ。

時期を見てるんだよ。 成政に助力なんてするかいな。 吹雪がやんで 洞窟みたいなところでみんな

で休んでて 成政とはるが キレイな星空に願いを込めてるのが気の毒なくらいである。

信長の菩提寺だかに参拝したまつと永姫。 んで 秀吉に連れられてる麻阿姫を見て やたらベチャ

ベチャしてる秀吉に嫌悪感。 アンタのそのイヤの予感通りに もう 麻阿姫は 秀吉のお手付きって

ところだな。 これが佐藤さんに代わってなくて先週までのまだ少女の子だったら 完全に秀吉を

ロリコン扱いにしそうなもんだ。 まぁ 年齢的には、充分にロリコンだけどよ。

まつが、麻阿姫の側室を反対するようなこと言ってると 秀吉は、はるが雪崩で亡くなったことを告げる。

はるは、夜空に願いを込めてたが その後くらいに亡くなったようね(哀)

成政は、家康に対面するも やっぱ 同盟を断られたか。 んで 気がつくと 富山城に居る成政、、、

どうやって戻ったんだ? 秀吉は、おねがはるの遺体捜索の懇願に 雪解けにならんとできないとか

言ってたのに。 はて?? また 成政 山や峠を超えたのかしらん。行きだけで 途中で50人近く

死者を出してたのに。

おねに対面した茶々は、なんだか挑戦的。 なかの秀吉との関係の質問にも ちっとも恥ずかしがる

ワケでもなく しれって感じで答えてるし。 女の戦いでは、若い自分の方が優位で勝ったと思ってるのか。

まぁ 後年 秀吉の子を産むのは、茶々だしなぁ〜。 テロップで気になったのは 茶々のことを 後の

「淀君」ってしてたところか。 「君」ってあんましいい意味では使われなかったらしいからね。本で

読んだことあるよ。徳川時代に書かれた茶々像は、ヒステリーな女性として 秀吉の側室として

卑小な扱いにされてるから ずっと「淀君」って言われてたってさ。 ホントは「淀殿」の方がいいらしい。

兄・信長に翻弄されたとして2度結婚してる母・市は、その美貌と勝家と一緒に北庄城で自害したことで

称えられてる立場なのにねぇ〜。

利家も麻阿姫と対面して 秀吉の側室になると聞かされて もうすぐ関白になろうかっつう天下の秀吉

につかみかかる利家。 まつも秀吉に にらみつけられても ビクともせんかったが この夫婦大概

似たもの同士って感じがする(^^ゞ しかし やっぱ 麻阿姫は、利家とまつの間の子、もしくは

利家と側室の子っていう史実の方が良かったんでないかと思うよ。 麻阿姫が、秀吉の側室になった

からって 前田家と血縁関係な〜んもないんだからよ。 麻阿姫が、これまで実子として育ててもらって

るから 自分が秀吉の子を産み 利家の実子なり親戚なりの子と縁組すれば 利家のっつうか前田家が

秀吉にとってなくてはならない立場になると考えてのことならまだしもなぁ〜。 

成政の命ごいを秀吉にする利家。 すると 宗易が ’芸’を見せろとかって代弁。 大河【独眼竜

政宗】の総集編DVD観てたら 秀吉は、伊達政宗に何度か自分への忠誠を示すために’芸’を注文

してたな。 政宗は、小田原攻めに遅参した時は、死に装束。 京に入る時は、黄金の磔の木とこれまた

死に装束だったらしい。 まぁ これは、もっと後の時代のことだな。

秀吉を出迎えた利家は、急に槍を向けるんだが 庭に下りて土下座して 成政攻撃の先陣を願ってる。

んで 秀吉は、利家が着てる派手な衣装をまつが縫ったと聞いて 小声で『すまぬな』とか言ってたが

あの派手な衣装と先陣を受けることでいいのか。

その頃 まつは、富山城の中に入って成政に坊主になって降伏するように説得。 よく 入れてくれたな

って感じだ。 成政は、ともかく 他の士気高まってる人達からしたら前田利家の正室なんだから

とっとと討つとか 人質にするとかしててもよさそうなもんである。 懐剣だって取り上げられてたって

不思議でないんだが(^^;ゞ ようやく 頭を丸めてっつうか 後ろの方は髪が残ってる気もするが

とにかく降参した成政。 もっと早くに降参してたら、、、なつ姫もはるや家来達死ぬことなかったのに

なぁ〜。

 35話

天正12年。 成政が、家福と安が守る末森城を攻撃。 安もヤリを持って戦ってるがな。ただただ

利家が自分達を見捨てずに 援軍にきてくれることを信じて。 それなのに 秀吉からの命令として

三成が虎の威を借りてるって感じでエラソ〜に 利家に金沢城から出るなと言う。 

岩が天井を見上げて 見っけた仏像。 慶次郎が、ひょいと飛んで、、、るワケないな(笑) なんか

映像でそう見せてるって感じだったものぉ〜(^^ゞ まぁ 年齢不詳で忍者なつねの血をひいてる慶次郎

だもん こんなの朝メシ前〜♪って感じと思うことにしよう(笑)

まつも志づも みんな 末森城の家福と安らを助けに行けと利家らに叱咤。 んだが それが面白くない

三成は、厳罰がどうのこうのと。 まつ『私は、秀吉サマを少しも怖いと思ったことありません』って

そりゃぁ そうだろうともさ。 アンタ(まつ)に怖いもんなんてなかろうて 今までの言動観てたらよ(^◇^;ゞ

山城のために持久戦になると水がなくなると苦戦になる末森城。安は、城のその辺りにできてる

水溜まりのドロをこして 煮沸消毒して 乾きをしのぐ案を実行。 そして 白い米で 馬を洗うのを

わざと成政軍に見せれば 離れてるから 米が水に見えるだろうとも ダンナの家福に案を出す。

さすがだ。 そして 茶をたてて 家福にふるまうんだが ようやく 安が1滴の水も飲んでないことを

悟った家福だが この2人は、互いに信頼し支え合ってるいい夫婦って感じだ。

夜中に仏像を唄いながら磨く千代保。 まつは、歌が巧いと言って 続きを聞いて はるのことを

思ってるらしいが ナレーションも言ってたが この千代保が、後に利家の4男を産むんだぞ。そして

子供が居ない まつの息子・利勝の養子となって 加賀藩3代藩主になるのだ。 利家の血は、

受け継がれて行くが まつの血は受け継がれていかない。 千代保が側室になる頃にゃぁ 女の

戦いが始まるだろうねぇ〜。 っつうか 千代保の前に 側室居るだろう。 千代保が産むのは、4男だ。

3男とか他娘とか先に産まれるハズなのよねぇ〜。 そこんとこどうするのかなぁ〜。 あっ それに

まつの姑としての 永姫に対する態度も気になるわよねぇ〜。 利勝に側室が居たのかどうか知らんが

とにかく 利勝と永姫の間に子宝は恵まれないのだ。 今は、10歳前後だが まつが、長女・幸を

産んだあたりの年齢になったら 催促しそうだよなぁ〜。 本当のところは どっちに問題があったか

知らんが 利家とまつは、子沢山な家系って感じ。 まつは、自分の血筋(子沢山)を棚に上げて

ヨメいびりとかせんのだろうか? そして その間に立たされる利勝は、どうするんざんしょ?(^◇^;;

末森城近くまでやっと着いた前田軍は、家福らを犠牲にしてでも 成政を討つかどうかの選択を

迫られるがそこは、利家 末森城の方に行くのだ。 戦闘中 慶次郎のヤリが折れたから 利勝が

成政兵の人から奪ったヤリを放り投げて『使え!』とか言ってるが なんか暗そうだし よく 放り投げて

慶次郎が受け取れるよなぁ〜などと思ってみたり(^^ゞ

三成は、秀吉に 成政の娘・なつ姫はもとより 命令違反をした利家んとこの麻阿も処刑しろと

進言(〜〜;; んだが 結局 なつ姫だけが 京に連れて行かれて はりつけにされたらしい。

んでも そのシーンは、なし。 木にくくりつけられて 身体の前をヤリがクロスするシーン挿入するだけ

でも 涙誘うと思うわよぉ〜。 「戦国時代のホームドラマ」だとか銘うってるドラマだけあって 子供の

処刑シーンは、出てこないのか。 そうすると 甥の秀次を追い詰めて その妻子を惨殺しまくるのも

ナレーションとかだけで サラ〜っと説明されるだけかなぁ〜。 憎々しく秀吉が、ふんぞりかえってるが

一百姓から関白まで上り詰めた サクセスストーリーに 秀次とその妻子惨殺は 軽く扱われること

あるらしいんだな。 ちゃんと 卑小なところ、残虐なところも合わせもってて 死に際近くになって

哀れなほど 幼少の息子を残していく秀吉の最後なんかも映すつもりなら いろんな面もちゃんと

描かないとねぇ〜。

成政は、吹雪な山を越えて 家康と同盟を結ぶつもりらしいが 家康は、タヌキ親父なのだ 小牧・長九手

の戦いとかで自分の強さを秀吉に見せつけてある程度 気がすんでるハズ。 成政は、、、どうにも

未来に光が見えてこないよなぁ〜(哀)

まつの姿が見えないので 利家が千代保に聞く。 千代保、にこやかぁ〜に この吹雪の中を

まつが出て行ったと報告。 止めろよ(^^;; それか すぐに利家か他の人に知らせろっつうの。

まつは、仏像を持って 処刑されたなつ姫の代わりとして はるに届けたい一心だったらいい。

利家とかが追ってくるのが遅かったら死んでるっつうの。 何気に 千代保 アンタって これから

女の対決をするまつに消えて欲しかったとか?(爆)(^^;ゞ あくまで にこやかぁ〜に なんにでも

手を合わせる千代保、、、。 可愛らしいが この 一件は、何か企んでますかぁ〜? その笑顔の

下にって感じぃ〜。 フジ【天体観測】で 聡美として バカダンナや意地悪い姑に いびられた経験が

生きてるのか?って 大河の方が 収録 だいぶ先に終わってんぢゃん(^◇^;ゞ

 34話

信長の子・信雄が、成政に書状を送り 家康と組んで 秀吉と対抗するように誘ってるらしい。

家康は、ブツブツなんぞ言いながら 戦略を立ててるよう。いかに自分とこの兵力やら損しないで

ジャマな相手を消していくかって感じで。 宗久が言ってたが タヌキ親父になってるようねぇ〜。

小牧・長久手の戦いで 秀吉側につかないつもりの成政。 娘・なつが人質になってんのに はるの

説得も耳を貸さなさそうだ。 あぁ〜 なつ姫可哀想になぁ〜。処刑される日が近づいてるねぇ〜(哀)

なんだか戦に早って 失敗をやらかしたらしい秀次を怒り 切腹を命じる秀吉。 んでも あんまし本気

でなさそうだ。 姉の子だしね。 秀吉の本心でないのを承知で 利家は、介錯してやるなんぞと言う。

でもなぁ〜 秀頼が産まれると 関白職継いでたのに ジャマ者扱いされて どんどん追い詰められ

切腹させられるんだもんなぁ〜。 そして 妻子全員 処刑だよ(哀) 

成政が、秀吉側につかないために 利家とまつの子・又若丸と成政とはるの子・てる姫の婚約が

暗礁に乗り上げそうね。 おねが言いだし、なかも 戦にならないためにもと女同士の連携を作ってる

ようだが 秀吉がねぇ〜。 それにしても 以前にも まつとはるの間で 両家の婚約がどうのと言ってた

回があったな。 何回 又若丸は、結婚話が持ちあがってるのよ。 本人 幼いから よく分かってない

だろうしね。

越中との国境の末森城を守る家福と安。 安は、危機を感じて 利家に兵の増強を頼んでるのに

成政んとことの婚礼もあるってことで なんかのんきに笑ってるぅ〜。 緊迫感ある家福や安そして家臣

らからしたら 真っ先に責められるであろう自分達のことをもっとちゃんと考えてくれよぉ〜ってところか。

秀吉、利家、丹羽氏で茶室にて。 もう 丹羽氏は、退場の時期が来てるらしく 秀吉にえらそうに

言いたい放題である。 そうだぁ〜 今のうちに 言っておけぇ〜(^◇^;;

又兵衛と太郎左衛門とは、 先を見通して 両家の婚礼の延期を主君抜きで相談しあってるわね。

「延期」って言葉を使いながらも 「破談」であろうが、どこか この2人にも 両家が戦する相手にならずに

姻戚関係になれたら、、、と思ってるのかもしれない。

はるのところに来てた 幸(利家とまつの長女)とダンナの長種は、黒百合をもらってきて まつに渡してるわ。

手紙が沿えてあって 友情のことやら書いてあるが 実質 戦闘になるから、、、お別れって意味合いが

強いんだろうなぁ〜。

はるは、泣きながら成政のプライドとなつ姫の生命やら ずっと前に亡くなった松千代丸のこと、そして

昔からの女達の友情が 壊れていってしまう、引き裂かれてしまうことを言ってるわね。やはり 泣けて

くるわねぇ〜。 はるは、こう言いながらも 戦闘になったら ちゃんと成政の妻として 鎧とか着て

家来達の士気を鼓舞しそうだわね。 強い感じがするもの。

エンディングに流れてるドラマに関することのコーナーで そろそろ 利勝が、利長と名前を変えるような

こと言ってたな。 それに 予告だと 3代藩主を産む千代保@田畑さんが出てくるようでぇ〜。

ようやく 利家に側室が出てくるか。 まつの女の戦いが、あるってことか。

利勝の伊藤さんと千代保の田畑さん、、、【救命病棟24時】でも共演してたが 今 ちょうどフジ【天体観測】

でも共演してる。 日曜に父親の側室の女が 火曜には、悩める同級生ってことになるのか。

【天体〜】のバカダンナ山瀬との絡みもなんだが まつとの女の戦いもあるから どっちも苦労する役

だなぁ〜(^^;;

 33話

まつは、はると会い 成政が徳川と組む気があり 秀吉と対立すかもっつうことほのめかされ、利家の

方も忍びだかの報告で 成政が、秀吉と対立することをで 今後の雲行きがあやしくなるとにらんでる

ようね。

利家が、まだ寝てるところに ずかずか入ってるくる秀吉。 んで 今まで 「真の友」だとか「五分と五分」

なんぞとぬかしてたのに 主従関係の確認に来たらしい。 利家『生涯 最大の敵』だとか言ってるけど

アンタ 何も持ってないのに よくそんなこと言えるわね。 秀吉は、脇差っつうのか?短刀くらい

持っててそうじゃん。 グサっとやられたらどうすんの。 んでも 何だか笑ってる2人。 言いたいことを

言える仲ってことなのか。

秀吉は、派手な衣装を着て 利家ら今まで自分より大きな顔をしてたヤツらを前にして 自分が一番

えらい人であることを確認させたいようだ。 利家に他の人達の前で 家臣としての態度を示させようと

すんだが 利家知らん顔。 そこで 息子・利勝は、まつ仕込み?なフォローをしようとする。そんな

利勝に 三成はえらそうに言ってるわね。 今は、いいよ。秀吉が、勢いあるからよ。 んでも 後に

幼い秀頼を残し死ぬ秀吉。 関ヶ原の合戦の前年に亡くなる利家。 利勝は、利家の遺言では、秀頼を

守れっつうようなこと言われたが 時はすでに徳川家康寄り。 時代の流れを見て 見放すんだよ、

豊臣家を。 関ヶ原じゃぁ 三成 アンタには、利勝はつかないんだよ。

秀吉は、ホント 憎憎し気だねぇ〜。 アンタ 一応 信長の孫・三法師の後見をしてる名目があった

ハズなんだから 三法師を上座にでも連れておけばぁ〜?

おねの名代だとかで 長吉が、利家の元に。 利家やまつがその場に居るにも関わらず 長吉は、

すぐ近くに居る二男・又若丸に成政んとこの娘との婚儀の話が持ち上がってるとか言うんだな。

子供に んなこと言って分るかよ。 っつうか 成政んとこの娘と又若丸の婚約話って 前にもまつと

はるの間で出てきてたよなぁ〜。

利家は、賎ヶ岳の戦いで最初は勝家の方についていて負けたのに 豪姫の実家だとうだけで

手厚く

されてるのが 他の人達の不満になってるとかで 麻阿を人質によこせという。 こうなると 麻阿って

やっぱ 史実通りに 利家とまつの子供もしくわ 利家と側室の子供ってことの方がよかったんでないか。

秀吉は、武家の出ではないってことがコンプレックスで 側室になる女性は 大概 身分のある人が

多かったと何かで読んだことあるんだよなぁ〜。 麻阿は、後に秀吉の側室になる子だ。 利家とまつ、

もしくは、利家の血だけでもひいてれば 子沢山な血筋を期待して、、、ってことが考えられるんだけど

なぁ〜。 この大河では、麻阿は 良之が比叡山焼き討ちで親を殺されて 泣いてるところを助けだした

子ってことなんだよなぁ〜。 現時点では まだ 側室が出てきてない以上 利家とまつの血を引く

娘を要求するってぇのが普通って感じがするんだけどなぁ〜。

夏の頃から 所領安堵の書類を成政自身で取りに来いと散々言ってたのに 成政の秀吉嫌いで

ついに秋にまで伸び伸びに。 秀吉の母・なかの仲介やら はるが率先して秀吉に挨拶してんだが

娘のなつを連れてきてわ居るが依然として固い表情の成政に当然 秀吉は、態度を硬化させるわな。

まつは、成政に喝を入れるし 利家は、秀吉に 『座っておれ!』とか言って まつと共に臣下のお手本を

見せるんだな。 はらわた煮えくりまくりだろうが ようやく 頭を下げる成政。 しかし このなつって

子は、後に処刑される運命なのよねぇ〜。気の毒に、、、。

おねは、麻阿やなつを人質だけど 我が子のように大事にするとなんだか低姿勢、、、。 長吉が

言ってたように 秀吉が、成政が夏ごろとかもっと早く来やすいように ご機嫌をとる方策をしたのに

ムシしやがってぇ〜(−−メ!と怒ってた人物とわ思えないなぁ〜(^^;; おねって やっぱ 2面性

あるよなぁ〜。 まつは、おねが変わってないとか言ってたけど 違うと思うぞ〜。 それに まつ自身

強い者に従えとか言ってたおねに コワイ女になったなぁ〜とか言ってたこともあるぢゃん。 なんか

統一性ある?って感じになってきたぞ。 気のせいか?(^。^;; 後 個人的に受けたのが まつが

成政に『出過ぎた発言をしました』とかなんとか言ってたシーンだ。 アンタは、いっつも全面に出て

きてるよ!と画面に向かって言ったわよ(爆)(^◇^;;

 32話

賤ヶ岳の戦いで秀吉軍の圧制に退却を余儀なくされ 府中城に退却の利家軍。完全に敗北ね。

利家軍が退却等の知らせで 北庄城の勝家軍にも敗色濃厚と逃亡する兵多く 3千の兵ほどになったとか。

それでも 勝家は、最後まで秀吉と戦うのね。

前回 秀吉軍の方に向かって行って画面からはけてた利勝は、行方不明だったけど 慶次郎が引っ張って

帰ってきて無事。 ここで 加賀藩初代藩主と2代藩主が死んでもらっては困るんだが 親子共々

混乱の中生きてるってことわやっぱ強運ってところかな。

秀吉とおねは、豪姫を殺せないが もし 自分(利家)が秀吉軍につけば 麻阿の生命は 市が奪う

だろうと言う利家、、、えらい 言われようだな 市(^^;; 秀吉なんて 退却する利家軍に鉄砲と撃つ

ように そして『一人残らず殺せ!』とか命じてたんだぞ。

利家は、前田家のことを思い 勝家を見限り 秀吉につけと進言する又兵衛に追放だ!とか言うんだ

けど すぐにまつが 大事な家臣だとかって撤回。 どういうことよ(笑) こうなると分っててわざと

言ったとか?利家(^^;; まぁ 元々 又兵衛は、まつ付きの家臣だったハズ 利家がどう言おうと

まつの発言力の方が強いって感じだわね。

わざわざ 府中城まで 1人でやって来た勝家は、自分が負けるであろうこと、秀吉に付いていけと。

人質の麻阿もちゃんと返してくれるとな。 やはり 勝家の人間の器の大きさを見せてくれるねぇ〜。

勝家『しばらく天下は安泰』の 「しばらく」ってところが 結構 ミソかもね。 秀吉は、沢山 養子とか

引き取ってるけど 実子がいないもんな。 そういうことも見越して言ってるのかも。 それに若い家康も

いることだしね。

入れ替わるようにして 朝になり秀吉が、1人で府中城にやってくる。 城のどのあたりか知らんが

利家と秀吉 にらみあってるが お互いちゃんと見えってっか?(^^;;

門を開けて利勝が、母まつが朝食の用意をしてると告げるんだな、これが。 なんか この食事に毒でも

仕込んでないかと思わないのか? 秀吉。 まぁ 食べる前にまつとにらみ合いして んなことせんだろう

と確信してから箸をつけたのかも。

結局 まつは、この朝食で 北国一帯を前田家のものと秀吉に約束させたことになるんかい。すごい

ねぇ〜(^◇^;;  結局 秀吉に付くことになり 利家と利勝は、秀吉の陣へ。 利勝は、昼寝だか 

してる秀吉の部屋の前に控えてて 不破氏が息子のため 家のためと切腹したり(ちゃんと助かったけど)

言いたい放題にしてたのをマネしてやらないように、言葉に気を付けるようにと父・利家がやってくると

言ってるが アンタだって朝 秀吉が1人で来た時 結構 なんだかんだと文句言ってたぢゃん(^^;ゞ

北庄城総攻撃の時。 利家は、先陣を申し出る。 利家の声が聞こえてくるんだが 勝家も市もすでに

辞世の句を用意してて ゆうに茶々・初・江の3人の娘と麻阿を託してるわね。 血がつながらない箪に

良之が比叡山から救い出した子だって知ってるけど 市は 良之のこと信頼してたものね。 ↑で

利家が心配してたようなこと市は しないぢゃん。

勝家の首を取ることこそ 親父と呼び慕った人への対応だと思ったのかもしれな。他人に斬らせるよりわと。

しかし ゆうに押しとどめられ 勝家と市が自害するのを 階段下で待ってたのかもね 利家って。

帰ってきた麻阿から勝家と市の自害を知ったまつは、謝ってるが アンタ 秀吉に朝食用意しただけで

北国の所領安堵を約束させてたぢゃん。 つまり 勝家や市が死んでもかまわない。 麻阿だって

共に、、、と思ってたんじゃないのかよ。

 31話

勝家に味方するために出陣しようっつう利家に兄・利久は、秀吉には 「真の友」と呼べる人間が

利家しかいないから殺さないであろうこと。そして 負け戦状態になったら逃げろと助言。

そうようねぇ〜 結果的に負けるんですもの 利久の言うことちゃんと聞いておいた方がいいわ〜。

当時の武士としてわ戦に出ることをきらってた人物だけど 弟と前田家を想って言ってくれてんぢゃん。

利家、まつの元に豪姫が書いたとかいう文が届く。 んなもん豪姫が書くかよ。 ホントの両親が利家とまつ

だとすでに知ってるとわいえ これまでの言動みたら まぁ〜ったくと言っていいほど利家とまつに娘と

して甘えるような仕草とかなかったぞ。 子供の頃なんて にわとりだかの玉子を生で飲んでるまつを

気持ち悪がってたっつうの。 豪姫って 利家とまつのこと親だとも思ってないんじゃないのか。

その文 どうせ おねか侍女だかに代筆でもさせたんだろう。

まつは、つねに秀吉への伝言として『府中城で待つ』と。ほぉ〜ん もう この戦が負け戦だと分かっての

ことかい。 なんでもお見通しだねぇ〜(^^;;

慶次郎は、 今回 ペロっと舌を出してみたり、指をパチンと鳴らして(たように見えた)家来達に合図

してみたり ちょい ご無沙汰だったかぶき者な感じを出してきてるって感じかしらん。

北庄城から出陣しようとする利勝に麻阿『兄上サマ!!』と言って、、、後方のゆうに抱き付くのかよ(笑)

血のつながりなくったってこれまで培ってきた兄妹の絆みたいなもんを 利勝に抱き付いてみせて

欲しかったよ(^^;ゞ んで 利勝も府中城に残してきてる10歳〜11歳くらいであろう幼い妻・永姫を想い

麻阿と重ね合せて 『生きて帰ってくる』と利家と同じようなセリフでも言って欲しかったよ(笑)

秀吉の小細工な仕掛けにも ちゃんと見破って余裕の態度の勝家なんだけど 困ったちゃんな佐久間氏

は、手柄をたてたいのか 秀吉が嫌いなのか(そういえば 追い掛けてたことあったな)なんだか

血気盛んって感じである。 ヤバイねぇ〜 こういう人が居るとぉ〜 陣とか作戦が崩れるからさ。

大垣からたった半日で帰ってきた秀吉軍。 それを成功に導いたのは 秀吉が百姓出身ってことで

秀吉が天下を取ったら 武士だった今までの天下人よりわマシな生活が待ってるんじゃないかと期待

してミョ〜なテンションで秀吉を応援してんだろうね。 まぁ 秀吉が、天下人になったところで そうそう

おいしいことが回ってくるとわ限らない。 そん時の気持ちの盛りあがりだろうね。集団の。

困ったちゃん佐久間氏は、すぐ帰ってくるとか言ってたくせに 調子に乗り 結局 秀吉軍に囲まれる

ことに。 利家は、佐久間氏を見殺しにできないと助けに行こうとするも 鉄砲玉やら飛んできて

まつに約束した家来とか死なせないっつうのもどこへやら 頭に血が上ってんぢゃん。

佐久間氏には悪いが アンタの調子の乗り過ぎによる自業自得ってもんだ。

利久や又兵衛に説得されて ようやく 悔しい気持ちを抱えて府中に退陣。 ところで 利勝とそれを

追い掛けてた慶次郎どした? 歴史的には アンタらまだ生きてなきゃね。

 30話

まつは、北庄城に人質として出してる麻阿に会いに。 勝家は、まつに自分の肖像画を描いて欲しい 

とか言うんだな。 市の言う通り 形見に絵にしようって感じだよなぁ〜。

まつは、市とその娘と楽しく暮してる勝家では、秀吉に勝てないだろうと予感してるぅ〜。 確かに

その通りに歴史は動くんだが なんか やっぱ アンタ(まつ)は、予言師か?と言いたくなるわよ

ねぇ〜(^^;ゞ  麻阿も言ってたが 人質とわ名ばかりで 市の娘の茶々、初、江らと娘のように

可愛がってもらって大切にされてるようじゃないか。 これが 他の人んところなら 命あったところで

妊娠の一つもしてるかもしれんぞよ。

それに 1年もないくらいの勝家と市の再婚生活、、、ふぬけたように見えようが 今暫しの幸せな

ひとときを、、、と思いたいわよ。

冬になり 北庄城あたりは、雪に囲まれ 雪解けを待つしかない状態の中 秀吉は、着々と勝家包囲網を

ひいてるって感じだ。

秀吉にお灸をしてる長政、、、もっと ヤケドでもなんでも熱くなるようにしてもいいぞ(鬼)(^^;ゞ

利家と座禅をする和尚さんも 北の空に白い鳥が飛んで行く夢を見て、、、これこそが 秀吉側に付き

勝家に勝てば 北国一体をもらえるっちゅう吉兆の夢と思うらしい。んだが 利家は、それを自分の

中に 親父と敬う勝家に反旗を翻そうと考えるやましい心があると思ってるようね。 まぁ 野望の一つも

あって当然だろう。信長亡き今 秀吉が頭一つ抜きんでてるとわいえ ダレとどう組むかで戦力変わって

くるだろうからなぁ〜。 それでも 利家は、やはり義理・恩義を大事にしたいらしく 勝家につく気の

ようだ。 勝家は、大昔の命の恩人だとかっちゅう恩義なんて忘れろなんて言ってる。 秀吉なら

ここぞとばかりに恩着せそうだよなぁ〜(^^;; 歴史的には、秀吉が勝つと分かってても なんか

勝家を応援したくなってくるねぇ〜(^^ゞ

信雄を攻略して まんまと三法師を奪取した秀吉。 その後 3、4歳の子どうしたの?

まつが、利家が男を磨いてきたとか言ってたら まだたった9歳〜10歳くらいであろう永姫は、

ダンナの利勝にも まつのようにしたいとか言ってるわ。 もう まつの影響受けまくりか。

利家も利勝も それぞれ 10歳から12歳ほど離れた嫁に操縦されてるような感じだ。似た者親子だ(笑)

 29話

秀吉の思惑通りに決まった織田家の後継者選びに怒る利家。 んだが 光秀討伐に加わってなかった

こともありぃ〜ので発言力弱いわな。 そして 秀吉と対立してそれなりに大きな口をたたいてもいい

勝家は、市を妻とすることで納得しちゃってんだもんなぁ〜。

秀吉は、三法師を抱え込んで意気揚揚って感じだが 歴史は繰り返される。 アンタ(秀吉)も幼い

我が子・秀頼を残して タヌキ親父な家康やらにあとを託して死んでいくんだよ。

おねに呼ばれて利家とまつが通された部屋には、市の娘・茶々の乳母だかになった かつて良之と

恋仲になって子供までできたとか言ってたゆうが居るではないか。 なんと信長は、三方ヶ原で良之が

戦死した後 利家らに内緒ってことで ゆうの面倒を見るために引き取ってたらしいんだな。

しかもだ 利家とまつに会った頃、お腹に居た子供は、15歳になってる娘で 三方ヶ原で良之が戦死

するまでにちゃんと夫婦になってて もう一人娘まで儲けてるとな。その子は、10歳らしい。

しかし ゆう 何気におねが居るのに 良之が不遇な立場に追いやられたのは秀吉のせいと信長の

威光を借りて言うねぇ〜。 もっと言ってやれぇ〜(爆)(^◇^;; そして 戦死してから始めてぢゃないか

良之の回想シーンが流れるのってさ。んだが、結局 良之とゆうのツーショットやら恋仲とかのシーンな〜ん

もないままだったわね。なんなんでしょ?(笑)

成政は、清洲城での後継者選びのことを聞いて 秀吉、勝家にも組したくないと考えてるらしい。

秀吉とわ 元々 あんまし仲良くなかったが 勝家のことは、いつぞやの戦いで勝家が敵方になった時に

成政の兄が勝家に殺されたからイヤなんだとさ。 それを ずっと 心の中に置いてあったのね。

成政が組もうとしてる家康は、茶人・千宗久に鉄砲や玉薬の準備とかならお任せあれ〜って感じで

接近されてるわね。 家康も なんだか タヌキ親父な面を身に付けてきてんのか 秀吉、勝家の

対決の決着を見るという。自分は、甲斐武田の領地を完全に自分のものにしようと足固めか。

漁夫の利を狙ってるのね。ちゃ〜んと先を見て行動してるのねぇ〜。

あらら 麻阿が、自分が良之が比叡山で拾ってきた捨て子であると聞いちゃったわね。 他のストーリー

本だと 麻阿って まつの産んだ子ではなく 側室の産んだ子かもしれないっちゅう説もあるらしい。

だから この大河では、良之が比叡山焼き討ちの時に助け出した子ってことにしたのかな。今まで

利家とまつってラブラブ夫婦の設定だったから 3女でもう側室が居るっちゅうのは 都合悪かったのか

な?と思ってみたり(笑)

麻阿は、利家が自分の実の娘でないから勝家の人質になれと命令しないとか言ってるが 麻阿の

出生なんて勝家とか全員知ってんだろう。 秀吉んとこに居る豪は、実の娘だが 麻阿は違う。

勝家だって 血のつながらない娘を人質にとったって何の役にも立たないと思うんじゃないのかよ。

結局 利家が中々言い出せない中 まつが、麻阿に人質になれって言っちゃうんだな、これが(^^;;

 28話

信長死すの報が、万民に知れ渡ることになり 利家の領地でも反乱が起こる。 ただ 座禅をして

利家は、信長の思い出にひたるか。 実の弟・良之の死の次の週なんて 良之の’よ’の字も出なかった

のにねぇ〜。 信長は、別格ってところか。 しっかり オープニングでも<回想>として名が出てたしな。

信長のことを想うのもいいが 又兵衛の言う通り、行方不明な嫡男・利勝とその妻・永姫(信長の娘)

のこともちょいとわ心配してやれよ。

無事 利家達の元に帰還した利勝と永姫。 んで 利勝の口から 秀吉が、光秀を討ったことを知らされる

利家ら。 なんか 信長の回想ばっかで 肝心の秀吉が、備中高松から大返しをして どうやって光秀を

討ったのか映像がほとんどないんだよなぁ〜(^^;; 後は、不破氏あたりが口で説明してくれてる

くらいなんだよなぁ〜。

利家は、永姫に信長の死をしっかり理解するように言いきかせて 利家『よい子を産むことだ』とか

言ってるんだが、、、手元の大河のストーリー本によると 天正9年に永姫は、8歳で 20歳の利勝に

嫁いだってことになってんのよねぇ〜(^^;; つまり 本能寺の変は、天正10年。つまり まだ9歳〜

10歳の間ってところだろう? んなムリな注文するなよ。まぁ すぐにっていう意味じゃないんだろう

けど。 ストーリー本によると 結局 利勝と永姫の間には、一人も子供が恵まれなかったらしいわね。

勝家が利家の元を訪れる。 んで 利家とダレが、織田家の跡を継ぐのが一番かと相談してんだが、

信長の次男・信雄って役をダレが演じる(そもそも出てくるのか?)のか知らんが 家臣に頭が悪いって

言われちゃうって気の毒ねぇ〜。 勝家は、3男の信孝を押す気らしい。 信孝は、吉乃が産んだ子

ぢゃないんだと。じゃぁ 生母は、ダレなのよ?と思ってみたり(^^ゞ

以前 おねに貸した金が、10倍になって戻ってくる。 利家の言う通り 秀吉が討った光秀やその家臣

らの金蔵を丸ごと頂いてきたってところだな。

まつとはるが、秀吉とおねを訪ねていくと ちゃっかし 信長の嫡男・信忠の子の三法師を抱え込んで

やがるな。まだ3歳だもんな。おもちゃやご飯の世話やらしてくれる人間になつくわな。

おねは、秀吉の母のなかのせいにして ペラペラしゃべってるが オメ〜がやってることだろうがよ。

そして 何度も秀吉に天下をって言って 本音を言ってるしね。

清洲で跡目相続会議が開かれるも 利家も成政も内乱やらにてこづって出てこれない。勝家くらい。

光秀を討った秀吉は、鼻高々で すっかり 丹羽氏や池田氏らは、勢いづく秀吉に言いなりって感じだ。

こういう状態では、全部 秀吉の言う通りに事が進むんだよな。 遅れてやって来た利家は、信長から

もらったとかいう鎧やら着て 口グセの「で、あるか」を連発し、信長の魂の声を聞いたことにして

秀吉を威嚇。 2人きりになったところで 秀吉は、泣き落としな演技にうつる。 ダマされるなぁ〜!

利家。 利家が、ヤリで秀吉を追いかけまわしてると まつは、丸腰の秀吉に、、、と注意するんだが

はるは、ヤレという。 う〜む、、、はるの意見に賛同だ(鬼)(^◇^;ゞ ←歴史が変わるっちゅうねん(^^;;

刀を振りかぶったところで おねが、三法師を秀吉に手渡し なんだか形勢逆転。 信長の血を引く

三法師に刃を向けるワケにもいかんってところだな。 子供が気になるなら ヤリで秀吉だけ刺せば?

(やっぱり鬼)(^◇^;ゞ ← だから歴史が変わるっちゅうねん(^^;ゞ

 27話

魚津城を攻め落としたのは、本能寺の変の1日後だったのね。 なんかいかにも同時刻って感じに

描いてたな前回(笑)

秀吉は、魚津城攻めをしてる利家、勝家、成政の情勢に徳川家康の動向やらを見張れと命令してた

もんな。 秀吉自身 備中高松攻めだしな、信長に何かあっても 少しでも早く行動しようっちゅう魂胆

からだろうて。

はいぃ〜? 前の領主を慕ってる領民を城に招いて まつは、大食い競争らしいものをしただけで

なんともう領民の奥さん達のハートをゲットしたらしい(笑)

上杉景勝役の里見さん、、、今後 秀吉の天下になった時 五大老の一人になるらしいじゃないか、、、

っちゅうことわ これから出番多くなるんぢゃないのか。 TBS【水戸黄門】の水戸光圀役決まった

らしいけど 大丈夫っすかぁ〜? などと余計なスケジュールを心配してみたり(^^;ゞ

うめもそうだが 佐々家の重臣の太郎左衛門も 一体 いくつになるんでしょう?って感じなのよねぇ〜

(^^;ゞ 

勝家は、本能寺の変で信長が自害したことを知るや 敵方の上杉景勝も当然 知るところになれば

状況が不利になることを予見し 利家をはじめ信長の弔い合戦とばかりに血気にはやるのを冷静に

押しとどめつつも 自分が一番に明知勢が山ほど京に居ようが駆け付けて仇を討ちたかったであろうよ。

んでも 利家らに親父サマと尊敬されされることあり 皆の生命を背負ってることを総大将として

全員に所領に戻るよう指示してるわね。 そんなドタバタしてるところに 鉄砲の銃弾が慶次郎に

命中。 その弾丸を取り出してるのって 皆に身体押さえつけられてるところからして 麻酔とかって

なさそうよねぇ〜。 痛そうだわ〜。 麻酔ってもっと後の時代に完成したんだっけ。

利家と成政は、お互いの子供達の結婚を白紙にすると決める。 どうなるか分からんのに わざわざ

人質に出すようなもんだし、姻戚関係にあったら 協力の一つもせんとあかんようになるだろうからね。

でもさ 慶次郎が、しばらく 鉄砲傷のために厄介になるんだろう? ホントにこの2人がヤバイ気持ち

を持ってんなら 慶次郎を無理やりにでも 連れて帰るだろうて。 まぁ そこは、今までの親友同士って

ところからくる信頼関係なんだろうね。

まつって予知能力あるわよねぇ〜。 利家が帰ってくると思ったからみそ汁作ってただと!?まぁ

ホントに帰ってきたんだけどさ。 どちらにしろ みそ汁なんて他の家族と一緒に食えるぢゃんよ(^^;ゞ

利家から本能寺の変で信長が死んだことを知らされ 子供の頃のことやらを回想するまつは、信長を

神様だと思ったとかなんとか。んで 利家が、これからの決意を涙ながらに言うと まつは、信長の

口グセだった『で、あるか』だって。 んで 信長の死を悲しみ、これからの激動の時代を2人で生き抜く

決意をして抱き合ってるんだが アンタら 次男の又若丸が側に居たのはじめから知ってるだろうに。

子供の前で この時代の人がそうイチャつく(別にイチャついてるってワケでもないんだけどね、この

シーン)のを見せるもんかいな。 他の子供達も現れて見ちゃってるしね(^。^;; 京に居るハズの

嫡男である利勝とその妻であり信長の娘の永姫の生命の危機・・・もしかしたら 2人ともダメかもとい

う親だからこその想いもあるんだろうて。

 26話

はるが、利家とまつの次男坊を自分んとこの娘婿にしたいと言うと まつは、利家に相談することも

なく承諾してるぞ。いいのかよ(^^;; 今んとこ 利家に側室の影なし(岩は、下働きの女状態だしね)

当時は、戦国時代 嫡男の利勝だっていつ戦場で死ぬかもしれんし その他病気ってこともある。

男子2人しか居ないんだから まつ一人の判断で婚姻の約束をするなよ。

つねが、魚津城攻めをしてる利家に会い そのことやらをまつらに報告してる時に はる登場。

つねも家福も口を閉ざして 話題を変えようとするも まつは、何が起こるか分からない時期だし、何より

友達だからと 家福に話しをさせる。 それを受けて はるもまた 素直に前田家では どう動いてるか

見に来たという。 まぁ 腹の探りあいしないで こう 素直に話せるってところが まつとはるの仲の

よさからってところだろうて。 それにしても やはり もう はるは、又若丸(利家とまつの次男坊)と

自分とこの娘の婚約成立って言ってたぞ。 つねが、利家にまつの手紙渡すなり 伝言伝えてる

様子なんて映ってなかったぞ(^^;; 女同士で決めていいものなのかよ。

信長は、わずかな手勢だけで本能寺に滞在。 信長は、慶次郎らが ひそかに自分を見守ってる

ことを察知して 早速 はるの父親でもある 村井氏に慶次郎らを茶会に誘うことを告げに行かせてるわ。

利家の父・利昌の夢を見たこともあり 利家の配慮に従おうってところか。

利勝は、妻の永姫を伴って 京に行く前に おねの居る長浜城にあいさつに。 もちろん まつの

助言あってのこと。まつとおねは、ケンカしてっけど やはり ごあいさつは 礼儀として欠かせないって

ところか。 おねは、利勝に いざっちゅう時は、堺の蔵に前田家の分の食料やら必要なものは

置いてあると告げる。 利勝は、礼を言ってるが 元々 それらを買う金は、前田家からの借金である。

別に礼なんぞいらんぞよ(^^;ゞ

ついに 光秀は、反旗を翻し 『敵は、本能寺にあり!』と。 これで 妙覚寺に居た信長の嫡男・信忠

と一緒に居たはるの父親や娘婿も 信長と運命をともにすることになるのね。

光秀は、信長の前に姿を現し 『私事にあらず』とか言ってたが やはり 利久も言ってたように

散々 イジメられた方は、その屈辱を覚えてるってもんだ。 温厚な利久でさえ 夢で信長を討つのを

見るくらいだからな。 実際 行動に起こすかどうかの差だけだけど。 利久の言うように 強い信長には

弱い者の気持ちが分かりにくかったのかもね。

火の手もあがり 周りも囲まれ 万事休す。 信長『姿、骨 決して残すな!』と森蘭丸に告げて

覚悟を決めたよう。 そして その眼には、TV雑誌や前日にゲスト出演してた土曜スタジオパークでも

言ってたが 台本にない涙を浮かべて、、、。

魚津城を落とした利家は、同じ頃 最後を迎えようとしてる信長の声が聞こえたらしい。 少し前の

シーンでも お互いの刀に眼とか映ってたみたいだし。 それだけ 2人の間の絆が深かった、利家の

信長への忠誠心が厚かったということか。

 25話

運命の天正10年だねぇ〜。 前回 うめが、堺の物価が上昇してて ダレかが買い占めでもしてんの

かしらぁ〜?などと言ってたが おねが、信長の天下がそう長く続かないと予見し戦の準備やらしてる

ようだ。 当然 ダンナである秀吉も知ってるハズ。

武田勝頼が自害し武田家滅亡。 んで その残党がおエライ和尚さんの居る寺にかくまわれてるっちゅう

ことで 信長は 比叡山焼き討ちやらの前例もあるし な〜んの迷いもなく火をかけろなどと言う。

それに待ったをかける家康。 この人は、「その時歴史が動いた」とかで解説されてたけど 武田家の

家臣だった人を自分の家来にして 武田の戦法とか取り入れてたらしい。だから 寺にかくまわれてる

人の中で優秀な人が居たら、、、って思ってるのかも。まぁ 心の中だけだろうけど。 表向きは、

一応 信長があまり殺生なことをしたら 人民に恐れられると進言してるよう。 そんな家康に光秀は、

信長の気持ちを勝手に代弁するかのように 家康をたしなめるような発言をする。 それを傲慢だと

感じたか信長は、光秀のこれまでどんな戦功を上げたかとか聞いてる。 だから 素直に室町幕府

15代将軍足利義昭を連れて来て 京に上洛する絶好の大義名分を与えたと言ってるんじゃないかいさ。

それを恩着せがましいって、、、それで 若い頃から知り合いの利家や成政とか差し置いて 光秀を

どんどん出世させたんじゃないのかよ。 まぁ いつぞやの回で老臣の追放っちゅうか引退をほのめかし

た中に明智光秀も入ってたもんな。 同じように言われてた佐久間氏は、出家だかするとかって

隠居する覚悟してたもんな。 実際 もう 軍議とかで姿見ない。 んでも 光秀、今も居るもんなぁ〜。

それに 人質交換として光秀の母親が居たのに 信長は相手方の人質を殺しちゃったもんな。

つまり 光秀の母が本物だったかどうかナゾだけど 光秀の怒った顔は ジリジリと信長への反逆心が

芽生えてたハズ。 まつが、信長が詠んだ歌をヘタだとか言っても 特に怒るワケでなし、、、そういう

相手によって態度を変えるのが アカンのやろう。 そういう信長の性格やらを知ってるのは 若い頃

から知ってる利家、成政、勝家、まつとかだったりするんだろうが、、、光秀は、途中から入ってきた

から 信長のコロコロ変わるっちゅうか激しい性格が どうしても掴めなかったのかもな。

武田家滅亡の祝いに来てた家康の接待役を命じられた光秀。 家康の家臣は、出された料理の

フナだかが臭うとか文句言う。 家康は、オロオロしてっけど 今後タヌキ親父になるための布石か?

丹羽氏は、信長に正直に文句を言う。でも 光秀は、言わない。 だから 心の内を見せないとか、

傲慢だとかってなるのかい。 なんだか 光秀を吊るし上げるための席って感じだ。そして 信長のお膳を

下げようとして信長の方にひっくり返しちゃったよ。 とどめに丹羽氏から所領を召し上げられ、他の領地は

その地を治めてる領主を滅ぼしてからだという。 後のシーンで利家に宛てた文で 光秀への仕打ちは奮起を

を願ってたなものだとか書いてたが 本人(光秀)にしたら 何かの糸がプチンと切れる出来事だったかもし

んない。長男・利勝が居る府中に立ち寄ったまつは、たまたま来てた細川忠興とその妻・玉(洗礼名ガラシャ)

に会い 光秀の窮状を知る。 利勝は、まつに余計なことを言うなと、そして まつに首を突っ込むなと

言ってるが んなものこの母のまつが聞くワケないぢゃ〜ん(^◇^;; っちゅうか わざわざ 細川夫妻が

居るところにまつを通してるってこと自体 利勝だって いざとなったら 利家やまつの判断を聞きたいと

思ってるハズさ。

魚津城攻めに苦労してる利家、利勝、成政の元に信長からの文が、、、文面は 遠まわしにとっとと

城を落とさんかと言ってるようだし 光秀への処分を書いてること自体 この3人にしたらプレッシャーに

なるハズ、、、。 しっかし 信長が見たという夢・・・利昌(利家の父)が笑ってたとかなんとか。

お迎え(黄泉の国からの)だと信長自身不吉な感じなんだろう。何かが起きそうな気がするんだろう?

前回だって流星みたいなのが大量に流れてたもんな。 王者たるもの そうそう自分の弱いところとか見せる

もんじゃないんだろうが やっぱ 激し過ぎる性格や家臣への態度とか 何か天下平定するのに欠けて

るものがあったんだろうて。

 24話

天正9年(1581年) 本能寺に居る信長と一緒に歩く利家、、、本能寺の変って 1年後ぢゃんよ。

ましゃか ココで最後を迎えるとわ夢にも今は思ってないだろうねぇ〜 信長、、、。

千世という娘を産んだまつ、、、やっぱこの夫婦子宝に恵まれてるわよねぇ〜。手元にガイドブック

じゃぁ 7女ってことになってるが この大河じゃぁ 3女の麻阿は、故良之が寺から救ってきたって

設定になってるもんな。 2男6女かぁ〜。 利家って もう40代のハズよねぇ〜? んで まつは、

10歳離れてるから30代のハズ、、、。後 まだ 3人くらいは、産まれるんだから 当時としては

まつって結構 高齢出産してたってことかな。 しかしだ やはり ガイドブック見たら そろそろまつが

産んだ子ぢゃない利家の息子だの娘が出てくるハズ、、、どうすんでしょうねぇ〜 岩だってなんだか

単なる下働きの女扱いになってるしね。 側室出てくるのいつのなるのかしらぁ〜?(^−^;;

安土に呼ばれた利家と嫡男・利勝@伊藤英明さん。 先週まで子役の男の子だったのに 1週で

大きくなったのね。まぁ まつの1話にして ニョキニョキ成長したのに比べれば まだマシか(笑)

吉乃は、羽にキズを負ってる鷹を信長が大事にしてるという。んで 利家も そういうのが信長だと

言う、、、そうかぁ〜? なんか 速攻で焼き鳥にでもしてそうだぞよ(怖)(^◇^;;

信長は、利家に能登の国を利勝には、いずれ越前府中を与えるという。んで そんな嬉しい知らせを

聞いたまつの顔が見たいのぬかしてくれる。 天下の信長が、子供の頃のまつとの対面を思い出したり

喜ぶ顔がみたいとか言うかよって感じである(^^;ゞ

利勝は、母まつなら鷹のキズを治せるかも、、、と言う。 んなキズ治るかどうかなんて分かるかよ

って感じ。 先週まで子役で今回から登場の伊藤さんだが やはり まつの息子役だけある。

<わたくしに全てお任せくださりませ>っていうのを聞いて育ったってことだけはあるよな(^。^;;

お久ぶりな利家の長兄・利久。 運命とわいえ 本当ならこの人が嫡男として前田家を相続してた

かもしれんのだもんなぁ〜。 歴史に’たら、れば’、’もし’っていうのは ないんだろうけどさ。

年とってるハズなのに 颯爽と忍者のように登場のつね。元気よねぇ〜(笑) しかも 忍びの若い衆

まで連れて来て 利家を守るとか言ってる。 まぁ 息子の慶次郎が、利家とまつにすっかりなついて

るもんな。 まぁ 後で出てきた話によると小遣いもらったら すぐに城下に遊びに行ったらしいから 

相変わらずってところか(^^;; んで そんなつねに対してやっぱ怒らない利久。まんまである。

この夫婦は、これで幸せなんだろうて。

借金の申し込みに来たおねと共の者の青年・石田佐吉(のちの三成)@原田さん。 佐吉は、漁師だか

の子供だったとかって何か歴史小説とかで読んだ気がする。 子供が居ない秀吉は、いろんなところ

から養子や養女を引き取り育ててたってことよね。確か。

ぶっきぃ〜みな赤い空を見上げる妻・永姫(信長の娘)が心配してると 利勝『案ずるな』みたいなこと

言ってたが これから激動でっせぇ〜。

勝家から秀吉の手柄が おねがまつから借金をしたからだと聞かされた利家は、早速 能登に

金蔵見て まつに詰問。 んだが 真剣付きつけられても 堂々としたもんだ。 利家も別に本気で

斬る気なんてないだろうけどさ。 しっかし やっぱ まつの方が、人間の器大きいって見せたい

ようだなこの大河わ(笑) んで おねは、この借金のことを一生の恩にきるとか言ってたそうだから

信長が亡くなってから天下の覇権をめぐり なんじゃかんじゃとなり 対立する秀吉と利家だけど、この

件で救われるってところかな。 徳川家康の正室と嫡男の時も 結局 助けられなかったとわいえ

家康は、まつに頼んだりしてたもんな。 やはり 加賀百万石は、まつのおかげで成り立っていくって

ところかい?(^◇^;;