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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

利家とまつ 〜加賀百万石物語

前田利家=唐沢寿明さん  まつ=松嶋菜々子さん  豊臣秀吉=香川照之さん   

おね=酒井法子さん  はる=天海祐希さん  佐々成政=山口祐一郎さん

織田信長=反町隆史さん  佐脇良之=竹野内豊さん  徳川家康=高嶋政宏さん

茶々=瀬戸朝香さん  前田利勝(利長)=伊藤英明さん   うめ=赤木春恵さん

前田利久=三浦友和さん  前田慶次郎=及川光博さん 市=田中美里さん 

柴田勝家=松平健さん  浅野長政(長吉)=加藤雅也さん  井口太郎左衛門=丹波哲郎さん

 15話

数日前に放送してた『その時 歴史は動いた』で 三方ヶ原の戦いが取り上げられてたので 今日の

ため(?)に午前中に観ておいた。 そしたら 【武田信玄】の映像がちょこちょこ入ってた(^◇^)

んで 再放送を録画してたのを探そうとしたけど 肝心の三方ヶ原の戦いのところは見付けられんかった

が(^^;ゞ 義信事件のあたり つい 観ちゃったわ(^◇^)

『その時 歴史は動いた』では、信玄軍に破れ 敗走する家康のためにおとりになる家臣が映ってた

けど 良之のことかなぁ〜と思っちゃったり、、、。

で、本題だ。 浅井側に内通してた近習を殺して 良之が出奔。 そして 家康の元に行ったらしい。

これは、また 信長の計算で 良之を家康を見張るために 忍びとして使う気ぃらしい。

家康の元に行く前に まつの前に姿を現し 良之は、市のことが好きだったことを告白。 だったら

家康の家臣だかの人妻との恋は、何んだったのよ?って感じなんだが(^−^;;

良之の元に まつに頼まれたと家福と利家の兄の安勝が合流。 実生活のダンナ・反町信長は、

良之を捨石のように扱い、嫁の菜々子まつは、前田家の重臣だった人や利家の兄を捨石にする気ぃ

かよ、、、と 思っちゃうわ(^−^;;

ありゃ!? 三方ヶ原の戦いのシーンは、流されないぢゃんよぉ〜。 秀吉のセリフで説明かい。

『その時 歴史は動いた』や『武田信玄』の映像でも 拝借して流せよ。同じNHK制作なんだからさ。

いつの間にやら 市は、夫・長政の小谷城を3人の娘とともに降りたらしい。 ここもセリフだけの説明

で 長政と市、長政と娘達の涙な別れなシーンを流してくれないのかよぉ〜。

残り 8分ほどになってようやく 三方ヶ原の戦いにおける 良之の死の様子が流されてるわ。

息絶える直前に小さな花に近づこうとしてたが あの花は、比叡山から助けた麻阿に最後の別れに

渡してた花か? 良之の胸中には、麻阿のことがあったんだろうか、、、それとも 市への想い?

新聞に副題として<良之、三方ヶ原に死す>って付けるぐらいなんだから もっと 良之の胸中を

描いて欲しかったなぁ〜。。。

 14話

かすがい堤の戦いの恩賞として近江あたりの1万石を信長に与えられると言われた利家。しかし

そこは まだ 他人が支配する土地。 目録だけじゃぁ うれしくもなかろう。 まぁ それでも恩賞には

違いないから 利家は その恩賞を蹴ってまでして 弟・良之の帰参を願い出るも却下、、、(〜〜;;

前回 良之『人には、天命がある』みたいなこと悟った顔しながら言ってた良之もさすがに 荒れ気味の

ようである(悲) 不精ヒゲも伸び 襟足とかもちゃんと剃ってないものね。

勝家が、秀吉の良之を信長から引き離そうとしてる陰謀や市を手にいれたいがための陰謀やらを

察知しまつに話してる頃 利家は、陰謀の張本人の秀吉に良之の帰参を頼んでるわ。 それくらい

分かれよ。で 秀吉も 真の友だとか言って 利家に良之がジャマだと言ってるわ。 何考えてんだ?

利家と良之が、腹違いの兄弟ならまだしも、、、。

くじら屋で酒と女に溺れる良之に喝を入れるまつ。 んで 立ち直り 信長に死に場所をくれと直訴

するわけだ。 信長もまつが、励ましたと分かったかのように 即 許してる。 ホント 実際の夫婦の

正にこれが’夫唱婦随’、、、いや’婦唱夫随’と言うべきか?(爆)(^◇^;;

又兵衛と志づとの祝言の席で 何故だか知らんが いつものまつの決めゼリフ『まつに全てお任せ

下さりませ〜!』と言おうとするんだい?(^−^;; まぁ 信長からの使者の延暦寺攻めの指令が

来たからジャマされたけど。

延暦寺攻めで 良之が炎の中助け出した赤ん坊の麻阿。 後に秀吉の側室になるらしいが、、、

いいのか? ガイドブックじゃぁ 利家とまつの間に産まれた3女ってなってんだけど。

来週で 良之は、死んじゃうのね(ToT) この回が始まる前に 番宣で『その時 歴史は動いた』とか

いうので <三方ヶ原の戦い>を取り上げるとかやってたわね。 それも観て、この大河も観てね♪

っちゅうことか(^^? うむ NHKさんも抜け目ない(^◇^)

 13話

まつは、家臣集めに利家に相談もせずに 禄高の加増を約束してるのかよ。 アンタ 又兵衛1人の

禄高を上げるのとワケが違うだろう。 計画性っちゅうもんあるのかよぉ〜(^−^;;

おっ 信長の口から武田信玄との戦いが近いって言葉が出てるわ。っちゅうことわ 信玄も晩年って

ことよね。もう そろそろ 病気にもなってるハズだし。同じ大河で中井貴一さん主演の【武田信玄】だと

そうだったもんなぁ〜。

井口太郎左衛門『(利家は)まことに中途半端』って やっぱ 生涯ナンバー2の男だもんなぁ〜(^−^;;

まつ『お背中をおもみしましょう』とすっと立ち上がって信長に体重かけてもみだす、、、。もう何回

『アンタら実際の夫婦だもんねぇ〜 信長怒らんわよねぇ〜(^−^;;』とツッコませたいのだ(^◇^;;

まぁ 本能寺の変で信長の出番も終りさ。それまで こういうシーンを楽しみにしてるよ(爆)(^◇^)

実際 スポーツ新聞の芸能欄で反町さんの出番がそろそろ終わりって載ってたもぉ〜ん(笑)

まつが、荒子城主の妻の座についたから安心して 堺に居るとかいう親戚だったか?の元に行くらしい

うめ。 でもさ 結構 当時の平均寿命年齢やら交通の便から言うと何でまた行かせるのかなぁ〜って感じが

するんだけど。 で うめの別れの言葉『前田家は、まつが御大将じゃ』とか。 んなこと言われんでも

もう 始まってからまつ寄りの脚本に 決めゼリフとなってる『まつに 全てお任せ下さりませ〜』って

言葉が耳にタコ状態さ(^◇^;; しかも そのうめのその言葉を聞いていた利家がちょびっと不機嫌で

夫婦ゲンカになったら まつが利家の頬を殴ってるし(^−^;; んで すぐに利家の方が謝ってるし。

ホント タイトルから利家を外した方がいいんでないかい?(^−^;;←大きなお世話(^^;ゞ 大原さん主演

で【春日局】とかあったぢゃんよぉ〜。

<姉川の戦い>が始まり 市は、夫と兄の間に挟まれてるのよね。 まぁ 当時の女性は、’性を伴った

外交官’だったと何かの本で読んだことあるから 結構 ドライに自分の運命やら受け止めてたかも

なぁ〜。 市に付いて行った良之もしかり。 利家が敵に襲われ危機一髪ってところで 助けに入って

るわね。 兄想いなのね。でも これで、浅井の方には 裏切り者として戻れないもんなぁ〜。

秀吉によると信長は、良之の帰参を認めないとか。 でも 予告だと 秀吉『良之は、ジャマじゃ』とか

言ってたから コイツが良之の運命に多少なりとも横槍を入れてるに違いない。 良之が、頭のいいこと、

いろいろなゴタゴタがあったいつぞやの場面で仲裁に入りうまくまとめてた時も 良之が才能を出し出した

みたいなこと言ってたもんな。 そして 良之もまた これからの自分の運命を悟ったかのように

良之『人には 天命がある』なんて言ってるもんなぁ〜。。。(悲)

 12話

利家に家督を譲りたくない利久は、火薬の樽みたいなのを持ってたてこもり状態。その近くには、たいまつ

持った慶次郎。 ヤリを持ってる家臣達居るも そこのけって感じで押し退けまつは、慶次郎をしかって

るわ。すごいねぇ〜。 んで 利家は、まつにつねと話し合いをするように頼んでるわ。つねは、呪詛

するっちゅうも 刀に手をかける利家らを制するしねぇ〜。 利久にしてみれば 我が子同様にかわいがって

た慶次郎に『父ではない!』と言われて悲しかっただろうなぁ〜。 しかし そんな慶次郎も まつの

言うことにゃぁ すんなり動くし あっという間にじゃれあうまでになってる。やはり まつ すごいねぇ〜(笑)

無事 家督相続の件、城明渡しは決着。 まつ『兄上サマにこの様なことをしたくわありませんでした』

とか何とか言ってるが 年昌は、最初 利久の嫁になるように言ってたのを 自分から利家の妻に

なったんぢゃん。 やっぱ まつには先見の明があるってことかい(^−^;; もし 年昌の言う通りに

利久と結婚してたら 今頃 まつがつねの立場なんだから追い出されてるんだもんなぁ〜。。。

堺の商人達が、秀吉の出世を見込んでることを利家に告げるまつ。

まつ『秀吉殿に付いて行くのです。息切れしたら追い抜くのです』みたいなことを言ってたが それって

うさぎとカメの童話になぞらえて言ってるのか? まぁ 歴史的には、利家はナンバー2の立場なんだ

けどね(^−^;;

そして 領民達を前にして お披露目。 利家は、最近 あまり聞かなくなったまつの例の決めゼリフを

要求。 まつ『利家とまつに 何から何までお任せくださりませ〜!』って 言い直さなかったら利家の

名前を抜いて 自分だけの名前を言ってたんじゃないか?(^◇^;;

 11話

秀吉の字が 結構 読みづらいきたない字だったっていうのは、教科書やらで読んだことあるけど

この大河でも そう扱われてるのね。 でも おねはともかく 何でもお見通しなまつは、その読みづらい

字にも関わらず 自分んとこに関係のある前田家の家督争そいの件に触れられてるところは ちゃんと

読めたらしい。

鶴千代なる少年と対面した信長が『ワシの末の娘と一緒になれ』とか何とか言ってたけど アンタ

いつの間に何人も子供できてたのさって感じだ。 確かに もう 何人か子供産まれててもおかしくない

から 嫡男の奇妙丸って子は、どこに居るの(^^?ってそろそろ書こうと思ってたところさ(笑)

主君の嫡男誕生ならもっと 利家を筆頭に皆が喜ぶシーンがあってもよさそうなもんだ。 母親は、吉乃

って人だろう?(多分) 結構 小バカに蔑んでたシーンあったぢゃん。 生母ともなれば それなりに

ご挨拶なりするシーンとかあってもよさそうなもんだ(^−^;;

良之が、左の腕の具合がよくなったと利家の前で剣をふるった後に『運がよくない』みたいなことを言って

たけど 今後の彼の運命を見透かすような言葉だねぇ〜(悲)

『まつとおねが、仲直りさせてくれるさ』みたいなことを利家が言ってたが、ホントに 荒子に来てた秀吉に

まつが声をかけてたら 何だか すっかり 秀吉いい人になっちゃってぇ〜(^−^;; やはり 妻頼り

だよなぁ〜(^−^;; 最後も 家督の件で前田家に来てた利家に剣、槍を向ける利久の家臣や利家

の兄ら。 そこに 弓矢を利家に向けるつねの姿があると まつ 利家の前に出て仁王立ち。

これが、おねくらいの身長だったら 利家の頭あたりが 見えるんだろうけど まつが立つとほとんど

見えなくなるもんなぁ〜。

 10話

成政のとこの家臣・井口太郎左衛門@丹波さん、何 うめに『おねぇさん』などと呼んで おだて、口説き

モードに入ってんのよ(^◇^)

信長は、妹・市の夫の浅井長政@葛山さんとご対面し手に手を取って兄弟のように仲良くするも、、、

浅井家の重臣には不穏な動きあり。 それを宴の席で 目で兄・利家に知らせる良之。 良之活躍

するねぇ〜(^。^) 後に信長は、長政を討つことになるんだけど、、、。

家が隣近所だからって 成政・はる、秀吉・おねは、ちょろちょろ勝手に利家宅に入ってくるよなぁ〜(^−^;;

まぁ 成政の方は、信長のご機嫌ななめなことや利久への不興が強まってることを教えてくれてるから

よしとするか。 予告だと 信長が、利久の武士としての器量に見切りをつけ 荒子城主交代を命じる

ようね。 つねが、はいそうですか、、、と応じる訳でもなさそうだ。 

信長は、利家に六角攻めに秀吉の軍に参加するよう命じるも 利家が信長直属であることを言い渡し

秀吉の命令待たずともいいようなことを言ってるわ。んで 手柄立てて まつに衣でも買ってやれってか。

やはり 本当の妻・松嶋さんの方が おねより大事ってことよね(笑)

 9話

おっ なんかまた 急に 利家とまつの間の子供3人が成長してるぞ(笑)

室町幕府の将軍の話をしてるんだが 勝家な松平さんが『将軍』ってセリフを言うと アンタも将軍@暴れん

坊将軍の吉宗ぢゃ〜んって思っちゃうわよぉ〜(^◇^;;

信長のところに呼び招かれた利久とまつ。 信長は、利久に柿を投げつける時は、結構 早いスピード

で投げてんのに 実生活の妻の松嶋さん@まつにゃぁ 下手(したて)投げで かる〜くかい(笑)

何 夫婦でキャッチボールしてんのよって感じか(爆)(^◇^;;

良之の子供を身ごもったという女・ゆう。 始めは、長八郎に連れられてきて そんでもって まつやらに

相談しに来てたんだろうけど 結局 自分から身を引くのかい。 徳川の家来筋の人妻だから?

良之もゆうに想いを寄せてるって感じだし。そこは、テキト〜にダレかの養女になるとか 名前を替えるとか

とにかく 無事 赤ちゃんが産まれるまで かくまってあげるとかってできたんじゃないの?(^−^;;

いつものように まつの決めセリフ『わたくしに 全て お任せくださりませ♪』で全部 片付いたんじゃ

ないの?(^−^;; まぁ ナレーションによると また ゆうって女性は、出てくるようだけど。

あら〜♪ 岡津@ロング・ラブレターのモロ師岡さんじゃな〜い(^。^) 【ロング・ラブレター】ぢゃぁ

今 どこに居て 何してるの(^^?って思う時 いっぱい あったけど こんな時代にまで漂流してた

のねぇ〜って違うっちゅうの(爆)(^◇^;; それに 大河ドラマ連投っすよね。 去年の【北条時宗】では、

前半と後半で 同じような<悪党>とかって呼ばれるような役をされてたものね。 今度は、将軍かい。

出世してんぢゃん(笑) まぁ 歴史的には、信長の傀儡(かいらい)って感じで いらんようになったら

ポイされるもんな。 【北条時宗】でも執権職の得宗家の北条のメンバーに 将軍って とっかえひっかえ

されてたもんな。 それを思い出させようってことか?(笑)

 8話

なぬっ 前回 長男が産まれてたのに 今回 冒頭にもう2人目の女児が誕生して利家とまつは、3人

の子持ちかよ(^◇^)

まつの仲裁もありはるとおねは、仲直りしたようにみえたが、、、おねが秀吉の異例の出世に陰口を

叩かれるのをちょっとでもかわすために悪妻を演じるおねの胸中をすぐに見破るってるまつの言葉に

感心してたはるだが やはり 成政ともに以前のように家の行き来がなくなってるらしい。この女3人の

場面は、表面上ってことか。

良之は、花束を花瓶めがけて ナイスショット♪ キレ〜にきまったわねぇ〜。 まぁ カメラのカット割り

でうまく入ったように見せたんだろうけど(^0^;ゞ

せっかく取り付けた武将との約束を信長によって反古にされ 秀吉は、生命のピンチ。しかし まつ宛ての

書状の中に 墨俣城(すのまたじょう)建築の秘策を書き記されてたのも入ってたのを 即座に信長に

届ける利家。 信長が感心するくらいのもんだったらしい。結局 秀吉の手柄になる武将の所領の安堵

の約束をするという。 悔しい思いをする利家にまつは、背中を押して <死ぬ気で秀吉を褒めろ>と

無言の助言。 それに従い 信長の前で秀吉の才能を褒める利家。それ 聞いて信長もご満悦のよう。

10歳も年下の妻に助言されて、、、利家の立場って、、、(^−^;; すべてお見通しなまつのおかげで

また信長の叱責受けて 勘当されなかったんだからいいってことかぁ〜(^◇^)

 7話

利家とまつの間に後の加賀藩2代藩主となる利長である長男・犬千代が誕生したらしい、、、。

妊娠、出産の過程飛ばすよなぁ〜(^−^;;

たつは、利久の妻・つねと折り合いが合わずに利家のところに来てるらしい。 これは、前回 利家が

たつに自分ところに来ないかとか言ってたからまだ分かる。 しかし つねの言いなりになって利久が

年貢の徴収を厳しくして それに困ったお百姓が 一向宗の寺に駆け込んで逃げたとかっていうのは

一体 いつの間にって感じか。前回は、田んぼだか畑に利久と働いてて 領民にも慕われてるとか

言ってたのに(^−^;;

今回は、良之の才能・人格をいかして大活躍って感じの回かしらん。 松平元康(後の徳川家康)と

信長の同盟が暗礁に乗り上げ 信長は、利家にもしもの時は 元康暗殺を命令してるようだったのを

良之の尽力で ちゃんと同盟を結ぶとこまで導けたよう。 まぁ 歴史的にいって この場で家康が死んだら

歴史が狂うっちゅうこともあるが(^◇^;; そして 利久が、逃げたお百姓が逃げ込んだ寺を家福

に命じて 襲撃したから大変さ。 その寺は、信長の庇護があった寺だったんだから。

でも ここでも 良之が仲介して なんとか場を収めたららしい。 どうせなら 和尚さんと話合いをしてる

ところやお百姓さんを説得するような場面も入れて欲しかったかな(^^ゞ

この一連のお手柄に藤吉郎も良之の才能に着目してるって感じか。 利家、成政、藤吉郎と出世合戦が

あるようだけど それぞれの妻である まつ、はる、おねもライバル心でバチバチ☆ってところか。

藤吉郎の母・なかに息子の自慢をされて 一旦は入らなかった遊郭?みたいなところに入って

酒を飲んだくれてるのをしっかりまつにチクられて 2人の子供を押し付けられてる利家って、、、アンタ

大丈夫かよ!?って感じか(^◇^;; 別に酒だけ飲んで 女遊びをしてた訳じゃないのに。利家も

『女はいらん!』とか言ってたし。 利家が、いつ頃 側室を持つのか知らんが そういう時期になったら

どういう風に夫婦仲を表現するのかなぁ〜。 今だと利家って完全にまつの尻にしかれてるって感じだ

もんな(^0^;ゞ

 6話

<頸取足立>と異名を取る足立六兵衛と対決する利家。大刀でガツンとやられて普通なら鎧着てても

頭蓋骨に何らかの損傷あろうほどなのに脳しんとうぐらいですぐ起き上がってるわ。うめが忍ばせた

利昌からもらった勝軍地蔵のおかげか。 利家それを見詰めて まつが入れてくれたと思ってるのか?

違うぞぉ〜 うめだよぉ〜(笑) しかし 何だなぁ〜 六兵衛と対決する利家にそれに加勢しようとしてる

長八郎と良之のところだけ別空間のようだ(笑) 他の人達は、勝手に自分達の戦をしてるって感じ

か(^−^;; で、結局 利家は、自分の手で六兵衛を殺さずに 自害させてるわ。 握り飯をもらったり

した仲だし 武士の情け、ちょっとした友情みたいなのが生まれてたのかしらん。

長女・幸が、串刺しにした豆腐?だか何だかを食べてるのを叱るまつ、、、アンタだって 子役だったが

やたら食べてたぢゃんよ(笑) アンタの子に違いない、血は争そえないもんだ。納得(^m^)ぷっ。

信長の命により 勝家を慕ってる市の気持ちをそらせるために 長刀で試合をする利家。槍一筋の利家

は強いんだろうが ホントにこの市に他の男は負けてたのか? 信長の妹だから 手加減してたんだ

だろうな(^−^;;

前回の登場では、完全に女狐状態だった(^◇^;;つねも結構 働き者らしい。まぁ 利家への話し方は

相変わらず エラそうね。 たつも表面上は仲良くしてるようだが 利家に泣きつくぐらいタジタジみたいだ。

やはり つね、手強いそう(^−^;;

勝家のつま・おえいという方が亡くなり、市の浅井長政との婚礼準備も整い やっと 利家とまつ、

藤吉郎とおねの合同祝言の実現。 おねの着物って 信長にもらって喜んでたあの旗らしいが、

あの丈で作れるもんなんだろうか?(^−^;; それに ミョ〜に小奇麗になってる感じもする(^◇^)

 5話

利家は、自分が勘当中ということもあり 父・利昌亡き後の前田家家督相続がすみやかに運ぶことを

勝家に頼んでるわ。 重臣とわいえ信長の機嫌によってはどうなるか不安らしい勝家。それに対して

藤吉郎は、信長の側室・吉乃に頼むとか言ってるわ。 どっちが有利なんだ? まぁ 観てる私から

したら 勝家を演じてるのは、松平さんだから、、、つい アンタ 上様(吉宗)@暴れん坊将軍だから

一言で済むんじゃないのぉ〜(^^?って思っちゃうわ(^◇^;;

利家の長兄・利久が子連れの女・つねを娶ったと聞き まつ『お兄様、いつ祝言をなさったの?』って

アンタと利家だって まだ祝言あげてないぢゃ〜ん(笑)

利久は、つねにかなりいれあげてるらしい。 で 苦言をたつやらが言ってるが 利久の膝の上には、

そのつねの息子が居るんだぞ。 あまり子供の前で母親の悪口を言うもんじゃないだろう(^−^;;

それにしても きつねの化身みたいなつねを演じる名取さん、ハマってるねぇ〜(^。^)

美濃攻めに苦戦する信長は、ちょっと良之にヤツ当り。 しかし 前回 利家が、信長に謡曲『敦盛』を

唄い、舞ってくれてと頼んだことで やっぱ 利昌の死がしっかり バレてんぢゃ〜ん(^−^;;

利家の家で皆で集まってるところに信長登場。 で まつは、信長に利家が <頸取足立>と異名を

取る豪傑・足立六兵衛を討ち取ったら 利家の勘当を解き、加増を願い出てるわ。で あっさりと

その条件を飲む信長、、、やっぱ 反町さん ホントの妻・松嶋さんの頼み事には弱いのか!?(爆)

(^◇^;;  しかし 何だなぁ〜 まつと利家 どっちが主役か分からなくなってるわよぉ〜(^−^;;

いよいよ、美濃攻めで 足立六兵衛と対峙する利家。 こんなに一杯人が居るのに よく この2人の

周りから人がハケるもんだ(笑)

 4話

囮(おとり)になって討ち死にする運命にある成政@山口さんの兄・政次を成政が見殺しにできないことを

充分に性格を知ってるはる@天海さんは、成政を助けるべく鎧(よろい)を着てるわ。 さすがわ 宝塚で

男役をやってて、映画でも光源氏を演じただけのことわある 凛々しく似合ってるわね 天海さん(^。^)

まぁ 結局 止められて 行かなかったけどさ。

今川勢に囲まれたら出家、もしくわ切腹するとして降伏する覚悟らしい利久。 利久は、やはり戦を

するのが心底嫌いなよう。 戦国時代にあってその考えがどこまで通用するのかなぁ〜。特に信長が

主君だし、、、。

清須城に集まる女達。 14、5歳?のまつが『勝ちまする』と何を根拠に言ってるんだか知らんが自信

満々に言うのを聞いて ベテランな成政の母やらが ほっとするってどうよ?(笑) 確かに 結果的には、

歴史上では 桶狭間の戦いで織田勢は、今川義元を討ち取るんだけどね。 人数・勢力からいって今川勢

の方が圧倒的に強いって思っていざっちゅう時のために 逃げる準備なりしとくもんじゃないのかよ。

ヤケ酒飲んでる場合じゃないと思うよ(^−^;;

成政の兄の戦死の報が届いた頃に はるの妊娠発覚。 ほぉ〜 成政とはるって できちゃった婚なの

か(笑) 特に怒らんってことは 当時は、OKだったのか?(^−^;;

利昌が毒矢に射られた時も思ったけど 今回も桶狭間の戦をちょっと離れた場所から鎧も着ずにのんびり

見てる利昌と家福っらってどうよ?(笑) その辺にだって味方だか敵だか分からんくらい混乱してる

かもしれんぢゃんよ。

藤吉郎の母・なかは、何をどう間違えて まつとおねを人違いしたんだろう?(笑) おねって浅野家の

養女とかになってるハズだから 清須城なりそれなりな屋敷に居るんじゃないのかよ。こんなオンボロな

ところに居ないと思うよ(笑)

利昌の死をしばらく伏せておくつもりのたつ。そして 利久への家督相続を勝家を通じて それなりに対処

してもらおうってのを聞いていながら 利家は、信長が戦勝の報告を父・信秀を葬ってある寺だかに

行ってるところに姿を現して 謡曲「敦盛」を唄い、舞ってくれと頼んでるわ。 で これでどうやら信長も

利家の大事な人がダレが亡くなったと分かっちゃったよう。 まつが、利家が出て行く前に信長に会いに

行くと言ってたんだから たつも止めるなりしろよ(^−^;;

 3話

拾阿弥を信長の前で斬ってしまった利家に下った処分は、切腹。 馬に乗って清須城を出ようとしてる

信長の前に両手広げて 仁王立ちなまつ。 いいのか? お屋形様だゾ(^−^;;

これで 実生活の夫婦ご対面ね(^。^) まつは、信長にとりすがり ムチで打たれながらも利家の

助命をしたらしいが シーンが切り替わると 何事もなかったように利家が隔離されてるところに姿を

現してるぢゃん。 信長よ、アンタ さっき 藤吉郎(日吉)に情にほだされないとか何んとか言ってたのに

もう ほだされたのかよ(^−^;; で、 切腹から勘当に処分が変わったと知らせに来たのが 信長の

妹・市@田中さん。 松嶋さんに田中さん、、、朝ドラのヒロインつとめてたわよねぇ〜(^^)

で、たつも来てたらしく どうりで信長の前に仁王立ちした時 長女・幸が居ないと思ったら たつが抱いて

たのね。 でもさ、 市が信長の正室・濃姫に向かって 利家とまつのことをいい夫婦だとか言ってるが

濃姫にしたら イヤミに聞こえないか?(^−^;; だってさ 吉乃っちゅう側室が ほとんど信長の妻的

役割してるってこのドラマの中でも言ってたぢゃん。 信長自身 濃姫のことを毛嫌いしてるって感じの

回があったしさ。

勘当された利家は、いろんな人を頼って 転々としてる間 まつは、幸とうめと共に前田家を出たようね。

やっぱ 迷惑がかかるからか。 しかし すんげぇ〜 あばら屋だな(^−^;; スキ間だらけっちゅうか

外が見えてんぢゃん(^−^;; 

久しぶりに帰ってきた利家とまつは、思い出のふくろうの巣を見に木の枝に登ってるが まつ『10年以上

前ですよ』とか言ってたな。 つまり 子役が4歳くらいだったから今14、5歳ってことか!?(笑)

確かに まつは、ぐんぐん成長してっけど 利家は、じぇんじぇん変わってないぞ(笑)

盆踊りしてる時に 信長の家臣やらの動きや信長の顔が険しくなってるのを見て まつらが今川義元が

京へ上洛する時が来て 織田軍が動くことを気付くってどうよ?(笑) むか〜し 読んだマンガじゃぁ

重臣達が心配するも 信長は、直前まで酒に踊りにと遊びまくってたと描かれてたんだが、、、(^−^;;

んで 同じ大河【武田信玄】だと 信玄の家臣で今川の家臣でもあった山本勘助が 義元の動きやらを

信長の家臣らに伝えてたっちゅうのがあったんだけど そういうのって描かれないのか(^−^;;

白鷺を放ったまつが、見えてんのか?な信長は『まつ、、、』と。で ようやく白鷺が戦勝祈願っちゅうか

厄払いみたいなことを意味すると分かったらしい利家。 何だか まつと信長が 赤い糸で結ばれてる

ように描かれてるように見えるんだけど?(^−^;; 気のせいかしらん。。。(笑)

 2話

まつ@松嶋さんからもらった笄(こうがい)を昼寝中になくなったことに気付いた利家@唐沢さんが、

慌ててると 拾阿弥(じゅうあみ)が、日吉@香川さんを見かけたと言うもんで 日吉の元に確認。

いくら 拾阿弥が信長@反町さんの父・信秀の側室の子だからって 即 信じて 日吉に疑いをかける

なよ(^−^;; 茶を運んだことやらの真相を弟・良之@竹野内さんらが言ったことで日吉を信じて謝罪して

たけど。 これで 利家と日吉の間に友情と信頼が芽生えたようね。

信長から笄を渡されて 盗んだ人物を詮索しないように言われて 頭を下げてた利家。 その時点で

拾阿弥が盗んだことに気がついたか? しかし 信長も身内の犯行には 甘いヤツだな。

利家は信長と共に堺に行き そこで 薬屋・今井宗久@林さんに茶人・千宗易(千利休)@古谷さんらに会い

茶室で皆揃って 茶を飲んでたけど その部屋がミョ〜に狭く感じたのは 気のせいか?(笑)

信長の命により おね@酒井さんとの婚礼の話が進みそうになってのを聞いて利家は、まつからもらった

笄を見せながら 勝家@松平さんら重臣達に 利家『寂しい女子を捨てて、他所の女子を妻に娶ること

なぞできません!』みたいなことを言ってるが 利家よ アンタ その内 側室持つんだろう?(^−^;;

茶碗を洗ってるまつの肩にハエ?がとまって それを叩く訳でもなく 逃がしてやるのを 微笑ましく

見てた利家、、、それなら ハエじゃなく ホタルとかさ もっとメルヘンな昆虫にしてやれよ(笑)

今川側の兵達によって田畑が荒らされてるのを お百姓らと共に撃退して 利家は まつが自分の妻に

なったことをお披露目して 皆 祝福してたけど その後ろで稲だかが ぼうぼう燃えてんですけど(^−^;;

それを早く消せ。消してから 和やかなムードになれよ(笑) で、1年後 利家とまつの間に第1子の

長女・幸が産まれたようね。 で、その時のシーンで どうやら 利家とまつは 正式な婚礼をあげて

ないらしい。媒酌をする日吉が独り身だからか? 婚礼を一緒にする約束をしてたからって 年昌とか

は、子供が先に産まれたことにな〜んも文句言わないのね(^−^;;  幸を抱きたいというおねに

大丈夫?などと他の人が言ってたが 大丈夫さ。 酒井さんは、実生活でちゃんと子供を産んで育ててる

んだからさ(笑)

またもや 利家の笄を盗んだ拾阿弥は、悪びれもせずに暴言を吐いたらしく 盗まれた本人の利家では

なく弟・良之が怒って追い駆けてるわ。 でも 信長も居る城内で刃傷沙汰は御法度のハズ。勝家らの

とりなしで刀を抜かなかった良之。 んが ここでお調子者のおバカ拾阿弥は、利家に向かってこバカに

するようなこと言ったもんで 利家は切り捨てちゃった。 ヤバイねぇ〜。おバカでも信長の兄弟だもん

なぁ〜。 そのことを日吉から聞いたまつは、幸を抱いて 清須城に向かうらしい。 おぉっ 実生活での

夫婦である松嶋さんと反町さんの共演シーンが見られるようね(^。^) 信長が、まつを見たのは4歳

くらいの子役の時だけだよな? 利家同様 最初見た時の反応が楽しみだ(笑) 4歳の時 あんなに

小さかったのに 13、4歳で こんなにデカくなったのかとビックラたまげて欲しいわ(^◇^)

 1話

事前に雑誌等で知っていたとわいえ やはり 実際に犬千代@唐沢さんの<かぶき者>な白塗り紅で

目の周りを塗ってるのを見ると、、、(*^m^)ぷぷって 笑っちゃうわよ〜(^◇^;;

で <尾張の大うつけ>と言われる信長@反町さんに会って 感心する犬千代、、、いやいや 信長は、

まだましに見えるよ(笑)  大河に関する本を見ると この出会いの時で 犬千代14歳、信長17歳

だと!? ムリがあるだろう(笑) 4歳のまつが、子役なのは妥当だが やはり ここは1、2人の子役で

つなげよ(^ー^;;

養女となるまつを迎えて犬千代が帰ってくると 犬千代の両親 年昌@菅原さんとたつ@加賀さんを

筆頭に城の人達皆で 踊り狂ってるってどうよ?(笑) いいのか 前田家的には、、、(^−^;;

まぁ 後で 盆おどりだから踊ってたと言ってたけど。

柴田勝家@松平さんが、上座に座って 奥村家富@中条さんらと信長のことやらを話してるシーンは、

何だか 松平さんが 【暴れん坊将軍】の吉宗に見えたよ(笑)

犬千代が、信長の近習になるからと勘当されると本や新聞で読んでたから もっと 親子ケンカ別れに

なったのかと思ったら じぇんじぇん違うぢゃん。 年昌は、先見の明があったってことね。

6年後 犬千代が、帰郷すると門で出迎えたのが 成長したまつ@松嶋さんだ。 これで 10歳だと!?

(^◇^) 他の出演者は、じぇんじぇん老けてもいないのになぁ〜(笑)

信長→犬千代→まつに渡った金平糖が入ったガラスビンを大事に持ってたらしいまつ。 その中身

腐ってんじゃないのぉ〜?(^−^;;

年久@三浦さんとの結婚話が進みそうになったので まつから押し掛け女房的に犬千代にプロポーズ。

で 2人だけで婚約した気になって喜んで まつは、『おめでとぉ〜♪』などと言いながら バラまいてたが

腐ってるかもしれないので食わないのは いいが バラまいてどうすんのよ。 一粒百行の精神を持った

年昌らに育てられたにしちゃぁ 食べ物を粗末にしてんぢゃん(^−^;; そういやぁ 実生活でのダンナ

反町さん@信長も 唐沢さん@犬千代に向かって 放りなげてたよな。 こんなところで 似た者夫婦に

しなくても NHKさん(^−^;;