毒舌があっても無視して許してねm(_)m
懲役30日
いきなし警官隊に囲まれる三上さんとその連れの女性。 そんな状況にもかまわずに 三上さんは、
女性にチュ〜♪してるぢょ。 手を上げながら降伏してるように見せかけて 突然 銃を取り出して高笑
いをする三上さん。その笑い声は、【あなただけ見えない】の和馬みたい(^^ゞ
裁判の判決場面。 殺人とかしたのに たったの 懲役30日!? 三上さんの弁護士さんはボーゼン(・。・)
監獄に入れられることになった三上さん。 健康診断を受けてるぢょ。 注射をする白衣の医者役の方
の声が ミョ〜にあやしい雰囲気だなぁ〜(^^;;
次の日 三上さんは、屋上に連れ出されて 鉄棒のようなものに縛り付けられてるぢょ。 この状態で
懲役30日間を毎日過ごすよう。 太陽が昇って気温が上昇して かなり暑いだろうなぁ〜。靴も脱がさ
れてるし。 顔に塩を塗られてるけど あれって 痛いの(^^?
三上さんの担当看守・松重さんの部下の一人のお顔は、マンガ家のやくみつるさんみたい(^^ゞ
つらい29日間を耐えて 後 残すは1日のみ。 『復讐してやる、、、』って まだ 減らず口叩いてるわ。
な〜んと 最後の日は、電気椅子にかけられてるぢょ。 松重さんの言うとおり 7人も殺しておいて
たった懲役30日って訳ないよなぁ〜。 殺されると分かって 命乞いをする三上さん。 どんな悪党でも
死ぬのは、怖いよねぇ〜。
場面変わって 法務大臣の部屋? 裁判の時にも居た人達が大臣に 刑務所の収容人員が限界にくる
ほど犯罪者が沢山いるとか、、と言ってる。
電気椅子にかけられたはずの三上さんは、ベッドの上で目を覚ましたぢょ。 なんと注射されてから
5分しかたってないですとぉ〜(@_@) 5分で30日 経験することになるんだって。 つまり、懲役
30日の刑だから 実に 720年分を仮想の現実として体験するとな。
懲役を終えて 出てきた三上さん。 その顔は、干からびた老人メーク。迎えにきてる女性にも分からん
ほどの、、、。 法律を犯さず ちゃんと 守りましょう。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
第ニの妻=三上博史さん 第一の妻=荻野目慶子さん 第五の妻=秋山菜津子さん
男優=河原雅彦さん 第七の妻(少女)=藤岡杏さん
DVDで観ました。
『青ひげ公の城』という舞台に参加するために劇場にやってきた少女は、第七の妻の役をやることに
なってるらしい。 どこまでが台本なのか?現実と幻想が入り混じっているのか?という設定みたい・・・
って違うのかしら。 なんだかよく分からん(^◇^;;
『はい、そこまで』とかとストップかけられ中断するのが度々あり 少女がいつの間にか不思議な世界
へ紛れこんだって感じにしてるワケでもないようなので 舞台上の人物達が『演じてる』のであって、
登場人物が実在するかのように『息づいてる』ワケじゃないんだよなぁ〜(^^;;
元々 こういう設定なんだろうけど やはり 私の好みとしては、2時間観てる間にテレビドラマでも、
映画にしろ、DVDでこうして舞台を観てるにしろ 画面にスクリーンに釘付けになり 笑ったり泣いたり
したいんだけどなぁ〜(^^ゞ
私には、イマイチ分かりにくく、笑えないギャグもあり 観客の席で笑い声が起こりそれが音声に入って
るので 『あぁ? 今のギャグのつもりだったんだ・・・(^^;;』とズレてきてるんだよな(^^;ゞ
まぁ それでも こうして舞台をDVD化してくれたおかげで生の舞台を観劇できない私でも三上さんや
河原さんを観れるんだからありがたいけどね。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
DVDで観ました。
カンヌ映画祭だっけ?だかに出品されたとか当時ニュースに取り上げられてたものの 中々公開されなくて
待ちに待ったって感じでDVDをゲットして楽しみに観たんだけど・・・2度視聴を挑戦したけど・・・2度とも
30分もたずに♪クラリオぉ〜♪と睡魔が襲ってきて爆睡しちゃったよ(((^^;;
作品との相性の問題だろうけど 期待が大きかっただけに期待ハズレの落胆は大きかったな(辛口♪)(^0^;ゞ