379回点盛り
利孟
浅蜊汁白き小蟹を殻に除け 比義虚○あ恵◎
最近は見なくなりましたけど、当たり!みたいで・比/楽しいよね、昭和ね・あ/小蟹が海を感じさせるし・恵
花菜風トロツコ列車徐行して 比雨○恵○
小湊線は菜の花クラブ見たいのがあって沿線のあちこちにうえてるの、昔は裏作で菜の花作ってたし・利/トロッコ列車で面白い・比/富山のを思い・雨/風とトロッコ列車があってるかな・恵
春の星蔭の波寄す銀沙灘 義◎
銀沙灘なら月じゃない!・比/目線の向け方が面白い、宇宙全体・義/
花しづめ巫女の裳裾をさらふ風 比義恵
まさにその通りか・比/春らしい風・義/裳裾に着目がエロスがあって・恵/
地下地上行幸通り鳥曇り
義春
満天に蛙啼くなり越後の夜 利あ◎恵
越後の夜が唐突、越後の蛙の名所かあるんですか?・利/米所だから蛙も鳴くのかな、満天の星も見えて神秘的・あ/ものすごく鳴くけど、越後が広すぎるし魚沼は難しい・恵/
凪の海山なす浅蜊帰り舟 利雨◎
三段切れ、帆立漁とかだと分かるけど、浜名湖でも90k制限だと・利/だんだん近づいてくる・雨/腰マンガを使いたかった・義/大辞林には「まんが:馬鍬(まぐわ)の転」とあり、馬に引かせる横木に櫛のように歯を並べたものとされ、浅蜊取りの場合はこの櫛の歯で掻き取ってそのまま篭に入るようになっているもののことを似たものでマグワと読んでいるのでしょう、鋤簾なども似たようなものですね・利孟
廃園の回転木馬春の星 利○虚
廃園ていうと荒れ寂れた感じか?・利/
鬼舞ひも田にも雨降る鎮花祭 利○虚
鬼舞と田の雨がもで繋ぐのが分からんが、設定は面白い・利/
菜の花やお客が摘める安房の畑
お客て?・利/
恵一
大仏の頭上またたく春の星 利○比◎雨
鎌倉の大仏?、先ずは奈良を思い、露天ではなしとなって・利/鎌倉ですね、都心より星が多い・比/大きい句、大仏の優しさと春の星が・雨/
菜の花や北前船は帆を上げて 利○比○あ
司馬遼太郎の菜の花の沖か、読んでない・利/菜の花を追いながら北へが面白い・比/菜の花が春を連れてくるという空気感・あ/
弁当の重さが楽し遠足児 利◎
遠足児はどうでしょう、とても良いのですが・利/
浅蜊汁追加注文定食屋
すると汁が二つになるかも・利/
三輪山に月は上りぬ花鎮め
悪くないのですが、月は一年中とはいうもののです、三笠山でしょうが・利/昼でしょう
あやの
酒蒸しに見合ふ器量の大浅蜊 利雨虚◎
見合わないんじゃない?・利/大浅蜊はどうですかね、ホンビノスと紛らわしい、大粒が良いのでは・比/大きめの浅蜊と器量がいいかと・雨/
菜の花や野菜を販ぐ無人小屋 利○
や」が並列の助詞のようでもあり、菜の花と野菜を売ってるようで、無人小屋は?・利/
春の星灯し消えたるピアノバー 利○
春の星ってなんか夜の早いうちの気がするんだ、夜中に店じまいして春の星っていうよりは冬の星の寒々が似合いそうで・利/
初蝶の人を呼ぶ間に消えにけり 利恵
そうだね・利/出て来たなと思うといなくなるのが合ってるねと・恵/
七三の背広列なす鎮花祭
七三分け?、サラリーマンが列なしてって?、製薬会社とか黒のスーツでの感じか、会社の祈願祭なんてそうですが・利/
虚承
菜の花に黄色チューブを絞り切り 利義あ○
絵を描いてるのね、で行為でなく結果が欲しい、空のチューブがあってもつまらない・利/絵を描く情景、やが良いかな・義/黄辛子をかけたかと・比/絵を描いてるのを言わず、黄色が春ね・あ/
貧乏も疫病も神花鎮め 利○あ
貧乏神を加えたのが面白い・利/
湧き水を得て山葵田の緑濃し
山葵田が春、湧水、緑濃いには夏の語感、山葵田の水ってそんなもんだし・利/春と夏がごちゃ混ぜ・比/
警報2噴煙低し春の星
三段切れ・利/
暗闇に吐く砂多し大浅利
砂多しとなると喰う気がなくなるでしょう・利/
比呂志
春の星目線で繋ぎ星座描く 利○虚
目線て嫌いなの、意味も違うだろう・利/
花鎮め石の舞台で舞ふ神楽 利○雨
奈良の石舞台かと、響く・雨/
雨雫落ちては揺るる桃の花 利○
花菜畑広がる先に富士の山
ひと節がない、月見草じゃないし・利/
地浅利のアルミコップで量り売る
これ分かるんだけど、地浅蜊なんていわずに浅蜊でよかろう、すり減った一合枡だったけど・利/
雨竜
水の泡途切れる事なく浅蜊吐く 利○
浅蜊が水の泡を吐くと読むのが難しい構成、水の泡が浅蜊を吐いている・利/
シャツ一枚減らして春の風纏う 義○
日常だけど、事実であればというのはちょっと違わない?・利/風纏うが良いなと・義/
交番に届けるコイン春の星
面白いけど、日記メクね、五円玉くらい使って・利/
花菜雨人影揺れて寺に入る
なんか持って回って、寺に入るてのが重いかも・利/
鎮花祭新聞記事の祈りかな
はて、テレビ俳句というのはよくあるが、新聞か!・利/
5月12日・燕の子、牡丹、新緑