4月のもう一言

木の芽風湖畔の旅のゆば料理  
昼食会場への挨拶です

残雪や白根の山の息荒し  
山の息荒しが面白いか

囀や湖尻に小さきお舟倉  
舟倉を見つけた、吟行の面白さです

ひねもすの湖の細波鳥交る  
ひねもすの」は添削でも無理があるが

浅春や谷より透けて鳥の声  
透けてに違和感あるがそう使いたいのだろうから

若女将うららかなれば多弁なり  
前泊の男性陣の挨拶ですね

男体山の裾なだれ込む湖の春  
湖の春としているので、多少無理でも収まるか

湖に生れまた戻る風羽白鴨  
分かりづらいかな

芽大樹の背面の洞の深山かな  
さすがに分からん

屏風岩さび銅山の遅ざくら  
錆?

吹き晴れて今男体山の芽吹かな  
勢いが良いね

吹き晴れて春男体山の峙てり  
にた句を2句は要らない

男体山の裾を広げて木の芽風  
こんな言い方できるかな

陽の中へ釣られし鱒の網へかな  
釣り上げて網で上げるをどういえば通じるか

見晴台残雪遠峰連なりて  
いつどこでは不要

恐竜の背なの山並春の風  
恐竜の背中に山が乗っているわけではないから

男体山の木の間隠れの春の雪  
見え隠れってのは移動している感じで落ち着かない

春霞墨絵の如き深山かな  
如きは俳句の本質、使わない

春うらら中禅寺湖に浮く小舟  
どう浮いているか、どんな小舟かを詠むんです

公魚を上げ釣人の笑顔かな  
釣人の笑顔の拠って来るところを

見上げれば雪の男体山雄姿かな  
見る、聞く、感じるを詠うのだから見上げればは不要