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井田川と石垣と坂道。 高橋治の「風の盆恋歌」は、この坂道を”とめ婆さん”が登って行くところから始まる。
昼のおわら風の盆(諏訪町)。 日本の道百選の石畳の坂道が、諏訪町から東新町までまっすぐに伸びる。道の両側にある雪落とし用の疎水が綺麗だ。
聞名寺とおわら風の盆。 聞名寺(もんみょうじ)は鎌倉末期に創建の浄土真宗の古刹。おわら風の盆は、踊り念仏集団にその濫觴を求めることもある。境内で踊り講習会が開かれていた。
八尾小学校・おわら演舞場。 毎年11の町内区で「風の盆」を競いあう場。踊りとお囃子の全てが見られる。子供から大人まで総出で踊る。「町内区、演目、唄い手、演出者」が読み上げられる。
益山家での踊り。 特別に御主人が招いてくれた「お座敷の風の盆」。
上新町の輪踊り。 観光客が誰でも参加できる。通りの端と中央で、男女の模範踊りが披露される。
夜が更けて、西新町の町流し。夜半になると、菅笠を外して各町区から随時に町流しが繰り出される。
曳山展示館前から上新町に入る町流し。 胡弓のプロが混じった唄・お囃子中心の町流し。