“Fun laboratory JR2PHC”は私のホームページの屋号です。
趣味が高じてアマチュア無線設備の周辺機器やWindowsアプリケーション(フリーソフト)を提案し提供
しています。便利なアマチュア無線用のフリーソフトをお使いください。
現在、パソコンでローテーターをコントロールする装置 Fun-232の提供を進めています。
これまで衛星通信で必要な軌道計算ソフトウェア FunTrack、パソコンの画面に表示されたコントローラー
でローテーターを動かすソフトウエア FunROTOR、
データベース管理ソフトAccessを使ったアマチュア
無線業務日誌ソフトウェア FunLOG など設計してきました。
Welcome to my homepage Fun laboratory JR2PHC.
As a hobby, I propose and provide peripheral devices for amateur radio equipment and
Windows applications.
Currently, I am working on providing Fun-232, a device that controls the rotator with
a personal computer.
開局50周年 (WEB開設:1999年12月1日)
更新:2024年1月18日
◆1月18日
FunTrackについて
軌道要素のダウンロードに少し時間がかかるようです。
原因調査中です。
---------------------------------------------------------
調査の結果、私のプロバイダー側の問題だったようです。
安心しました。
◆11月18日
FunROTOR Ver. 3.9のリリース
CH3を追加したことで、Fun-232を3台制御することが可能になりました。
◆10月17日
お待たせしました。
Fun-232の頒布を再開します。
ご希望の方はFun-232のページよりお申込みください。
◆10月14日
FunROTOR Ver. 3.8のリリース
450度回転のローテーター 北中心表示(基点180度)対応版の正式リリースです。
◆10月8日
FunROTOR Ver. 3.71のリリース 暫定版です。
450度回転のローテーター 北中心表示(基点180度)に対応しました。
Ver. 3.7x xの数字は細かな修正毎により変わっていきますのご注意ください。
◆10月3日
Fun-232の在庫がなくなりました。
次回の頒布は、10月下旬を予定しています。
パソコンでローテーターをコントロールする装置がFun-232です。Fun-232はワンボードマイコンの一種であるArduinoを使い
Windowsパソコンと連携し動作するコントローラーです。YAESUのローテーター・コントローラー GS-232Bと同等の機能を有しています。
パソコンのリモートデスクトップの機能を使えば、シャックのローテーターを遠隔操作(リモートコントロール)できます。
WindowsアプリのFunTrack(フリーソフト)を使えば、衛星の自動追尾システムができます。
さらに、Logger32のローテーター制御も可能です。
Fun-232の頒布を行っています。
アマチュア無線で衛星通信をするためには、人工衛星の飛来時刻、方位、仰角を知る必要があります。
FunTrackは軌道要素データを用いて人工衛星の位置を計算するWindowsアプリです。
FunROTORはパソコンの画面に表示されたコントローラーで、実際のコントローラーと同じように ローテーターを
動かすWindowsアプリです。
Microsoft Officeのデーターベース管理ソフトウェア Accessを使ったアマチュア無線業務日誌ソフトウェア
(無線ログ管理ソフトウェア)です。