<教育実習生指導奮戦記 10/7:月曜日のふり返りメニュー >
 
1 説明文指導これだけできればOK
 (1)問い答えの構造指導(向山型) 模擬授業形式
 (2)全文要約指導(向山型)
 (3)段落要約指導(〃)
 
2 うつしまるくんを例に「教材」の基礎基本とは何か
  重要事項2つと補則1
 
3 音読指導の方法(基本)
 
4 暗唱指導のステップ・方法6
 
5 漢字テストで平均点95以上取らせる指導法
 
6 漢字指導のステップ3と練習・テストのさせ方のポイント12
 
7 向山型レトリック指導6
 
8 空白時間・すき間時間を埋める方法5
 
9 10/6の漢字文化セミナー模擬授業の見方・授業検討 
 
10 なぜこのミニ定規がよいか
  「プロ教師は持ち物にもこだわる」
 
11 運動量アップ、女子も喜ぶゲーム指導の方法7+α
  ・サッカー指導
  ・ハンドベースボール指導
 
12 参観日道徳「良ちゃん」の授業計画
 
 
以上の内容はすべてその日の授業、つまり実習生が見た
あるいは翌日以降に予定されているのです。
指導・授業場面をもとに演習形式・模擬授業で松本が示しています。
 
<10/8のふり返りタイムです>
 
実習生、寺西先生と3名で。
 
1 児童への号令指示の仕方
 ・言葉を削る(実習生の指導場面をもとに)
 
2 作業開始のさせ方と確認の仕方
 
3 体育館体育の授業(3時間目の体育でした)
(1)準備のさせ方のポイント5
(2)だれもが汗をかき運動量抜群の鬼が逃げる鬼ごっこ
(3)遊びの中にさりげなく基礎感覚づくりをどう入れ込むか
(4)リズム太鼓で準備運動はばっちり
(5)楽しさ実感運動量も確保2人組の運動例3
(6)準備と練習の一体化のシステム
(7)手の付き方がこんなにもある前転指導
(8)この指示と確認だけで全員がスムーズに後転ができるようになる
(9)個別評定で引き出すうさぎ跳びの指導
(10)うさぎ跳びからかかえ込み跳び指導のステップ
(11)段階式かかえ込み跳び指導
(12)助走、踏切、着地のどこを見るのか
(13)台上前転、この補助台で全員が回れる
(14)向山式A,B式の実際
(15)片づけのポイント3つとは何か
 
4 算数・・・「写しなさい」「赤鉛筆をなぞる」も十分にできなかったA君が大変容。
 「できた人はできましたと言いなさい」
 「書けた人はノートを持ってきなさい」で真っ先に。
 1時間で4ページのノート。
 初めての達成のドラマと松本の手だて。
 (A君が書いたノートは松本の宝です。)
 
5 あっと言う間に指導案完成
 実習生が挑戦する漢字文化の授業プランづくり
 
6 だれもが満足・最高の絵になった
 酒井式指導法追試の理科実験の絵の指導