< 6年2組 2日目の予定です>
 
■8:00ごろ
 次々に出逢う子どもたちとあいさつ。
 教室へ。窓を開け、電気をつける。
 先にできていたならほめる材料である。
 提出物確認・名簿に○をつけさせる。
 (個人指導資料、保健調査、問診票・宿題作文・1日目の忘れ)
  漢字ドリル配布。(教科書会社が大阪書籍のためスキルがない)
  板書「名前をかく」
  配布できるものがあれば朝のうちに配布する。
  クラブ希望調査プリント配布。
  朝のうちに書かせる。
 
■8:25 チャイム。学級だより配布。
 あいさつ。私の号令。前に立って「起立」。
 すかさずほめる。「気をつけもすばらしい。かかとがそろっている。」
 いい姿勢であいさつ。おはようございますも元気がいいだろう。
 通信を半分程度読む。
 プリントを両手でもって聞かせる。
 「昨日いわれたことがきちんと出来ていますね」とほめる。
 職員打ち合わせのために離任式への指示、「8:34 出発」
 
■8:40 体育館で離任式。待ち方並び方を見る。
    出迎えのアーチ係は2名(出席順)。
 
■8:45 離任式。 あいさつ(6の1       )
 
■9:25ごろ?
 入学式準備指示。会場設営。
 ・モップ(式前にしておく) ・シート ・いすだし
 ・ひな壇  ・いす小  ・机、演台  ・前看板
 ・旗  ・雑巾で机いす拭き  ・いすをまっすぐ
 ・花移動
 終了予定時刻を指示(45分後程度)
 
■10:25ごろ 準備終了予定。
 休み時間(外遊び・いっしょに遊ぶ)   
 
■10:50 まずは学級だよりの残り読む。
 その間に全員そろうだろう。
 学級だよりはきちんと折らせて連絡袋にしまわせる。
 連絡袋を持ってきているか確認。
 次に作文を読む。1日目の作文である。
 書き出しの1,2文や終わりの1,2文を次々に読んでいく。
 もちろん名前も言う。
 「楽しくて厳しい先生だと思います」には
 「もっと厳しいですよ」などとコメント。
 
■11:00 まず連絡をしておく。
 
 4/8(火)
 @ 国語算数
 A 入学式(卒業式と同じ服装)
 B 組織づくり
 (宿)国語の授業感想
 
 その後、漢字練習。
 指書き、なぞり書き、写し書き。
 教科書の勉強に入る。(2回目)
 教科書の詩を音読。
 教師の後に続け読み。と言うよりほぼ重ね読み。
 半分のところまでで切って、立って読ませる。
 読み終わったところで続きの続け読み。
 後半部も同様に立って読ませる。
 ○をぬらせる。赤鉛筆なしを確認
 すでに10個ぬり終わった子があれば名前を聞いて大いにほめる。
 隣同士1行交代読み。
「やりかたが分からない人?」と確認。
「分からないときに分からないと言える人はすばらしい」と言って、
 その子に見本をさせる。
「起立。いすごと向かい合いなさい。スタート。」
 2回目は順番を変えて音読。音読の○をぬらせる。
 その間にノートの指示。
 すでに日付も書けているというので「(えらい)と書きなさい。」
「昨日の問題の続きです」と言って○5・・・○10と書かせる。
 簡単な問題を次々に出していく。
「この詩は何行ありますか?」
「題名、作者は行に・・・・加えません。」
 ちょっとを間を開けるだけで「やっ・・え・・、やっぱり・・・」
 となる。
「間違いは消さずに赤鉛筆で×をつけるのです。」
「正しく書けた人は赤鉛筆できれいな○をつけるのです。」
「この詩は何連ありますか。」
「詩や物語というものは作者のある考えが書かれているのです。
 ずばり、この詩では作者は何が言いたいのですか。
 1文で書きなさい。」
「書けた人はノートを持ってきなさい。」
 次々と○をつける。「なるほど」「ほう」と言いながら。
 黒板に点を打っておいて板書させる。
 ・文字の大きさ
 ・ていねいさ
 ・チョークの色(白)
 ・黒板消しを使わない
 ・使える漢字は使う
 ・最後に(名前)
「前に書いてある答えを参考にしていいです。」
「何も書かないのが一番だめなのです。」
「まだ持ってきてない人は持ってきなさい。」
「何も書いてなくても持ってきなさい。」
 順に発表させる。
 書いてある文だけを読ませる。
 キィワードに○をつけながら評定。点数をつける。
「ぼくは、出発(の時)が好きだ。」で100点。
「100点の人は帰る用意です。」
「帰る用意ができたら先生とジャンケンです。」
 この時に @ きちんとランドセルを背負っているか。
      A 帽子、  
      B いす入れ
 をチェック。
 松本はグーばかりだして次々にさようなら。
 それでも負ける子には「窓を閉めてらっしゃい」など頼む。
 
■ 1日目に行った百人一首・暗唱も行う。
  11:30になったら途中でも授業を終える。