<TOSS兵庫播磨むしあなごの会 7月例会 参加者からのメール>
 
■(松本発)7月例会、学期末のお忙しい時期にも関わらず26名の参加でした。
 印象的なことをいくつか。
 
1 今回も初参加者3名。
 @加古川市平岡小 多田先生。(松本関係)
 A姫路市白浜小 魚住先生。(西郷先生同僚)
 B龍野市小宅小 喜田先生。(名村先生同僚)
 *漢字がちがっていたら教えてください。
 
2 大拍手の授業続出!!
1)池町先生の英会話授業良かったです。松本の介入にめげずに切り抜けられました。
 人形を使う場面、突然でしたがナイスでした。新たな池町先生の「力量」を見ることができました。サークル初参加から1年が来ますね。模擬授業も26回目。
 「肩に力の入りすぎが無くなってきた」と木村先生。
 
2)すばらしい画面の國本先生の算数授業。これもよかった。7/20の模擬授業確定です。木村孝康先生の指導通り作成された点だけでもすばらしい。教態も安定してきました。むしあなごサークル以外にも積極的に参加し模擬授業に挑戦されるからぐんぐん力を付けてきています。
 
3)西郷先生の百玉そろばん実演。これも良かった。エネルギーシンポでの模擬授業を経験されていっそう勝負焼けされました。リズムもテンポもぐーーんと良くなっています。前に出て授業するから力がつくのですね。
 7/20の重夫先生の前での模擬授業決定。百玉そろばんでもひきざんでも何でも構いませんからね。
 
4)木村先生の「大きな数」の授業、じっくり受けることができましたね。ひとつひとつのパーツが洗練されているから引き込まれます。そしてできるようになります。
 自分が授業するときにはおそらく抜かしていただろうと言う点をいくつも発見できました。
 
5)毛見先生の代案授業
 1年生のひきざんの所。代案が出せるのは力がある証拠です。面積の授業も安定していました。向山実践追試・・・ライブで経験している強みが出てきました。
 
6)瀧口先生への突然指名授業。
 「周りが4pの長方形を書きなさい。」から始まる変化のある繰り返しと個別評定の授業。すぐに再現できる点だけでも「勉強」を感じます。
 
7)西郷先生のプランへのメンバーからの入れ替わり立ち替わりの代案模擬授業
  毛見→谷→木村
  この後→西村→寺西
  すごい順序ですね。
  「今までの人よりもうまくやれる方どうぞ」にも臆せず挑戦されます。さすが。こういう強さ、タフさ大好きです。
 
3 レベルの高さを感じました
1)名村先生、時刻の授業。難しいところです。説明すればするだけダメになります。
 助走問題と答えを先に知らせて安定させるがミソかな。
 
2)田中先生の演習。情報・内容はすばらしいです。あとは具体的な場面をどれだけ切り取れるかです。谷先生の指摘のように「描写」です。
 
3)福井先生のお話「ハイホー」。松本に置き換えてみれば時々授業中に脱線する話みたいなものかな。太陽の表面温度(6000度)が出たときには「ザンボラーが出す炎は20万度。この熱量で言えばアジアは瞬間にまるこげ。ゼットンの火の玉は2兆度。ひとつ玉が出ればその瞬間宇宙は・・・」なとまじめな顔で数字を書いたり地図や絵を書いて話をしています。
 あとバルタン星人が名古屋と東京に同時に出たらどうウルトラマンが移動すればいいのかなど。マッハ5で飛んでも3分でつかないですよね。速さの勉強でやります。
 
4)西村先生の百玉そろばんも良かった。実演があったからこそ新たな技を学ぶことができました。1,3,5,7の2とびなどもびっくり。松本は偶数、奇数で数えさせたことはあります。
 
5)小原先生の感想文授業への挑戦も良かった。谷先生のDEEPな代案も聞けましたね。
 松本は国語教科書のマザーテレサで挑戦です。98年の実践がありますからまた送ります。
 
6)久保先生の100発問への挑戦も良かった。このような地道な作業が大事です。
 発問作り前に何回も音読・・気づき・思いつきをメモ。すべての言葉の辞書引き。
 けっこう発問が浮かびます。1回100達成できれば何回も何回もできます。
 例会でも演習しましょう!!
 
7)瀧口先生の漢字文化。大いに松本がやんちゃ君しましたが安定してきました。
 あれを30分で作れる力。これもすばらしい。
 
8)石田先生の国語「露」。向山型一字読解の原則を読んで再挑戦下さい。
 簡単な問題をテンポよく。
 
9)熊谷先生の「むし歯」の授業。「甲本先生が入っていた」と毛見先生からの感想。
 語りの元は向山先生。その再現を甲本先生から何回もお聞きできる熊谷先生だからこその授業でした。小原先生、國本先生、またMAKにも行きましょうね。
 
10)寺西先生の1年生授業。すっきりとそれでいてあたたかい。
 無駄な言葉余分な言葉がないから1年生も安定するんですね。
 志方小の女先生で1番授業がうまいですよ。自信を持ってください。
 
4 QA・お食事会も話題満載
1)百マス計算をしてくれと要求する親との戦い方(松田朋・・木村・谷・松本)
2)個人懇談・準備学び (藤澤昌・・谷・松本)
3)水泳指導裏技正当技20(谷・松本)
4)急に百玉そろばんをしなさいと言われたら
 
5 池町先生の資料も勉強になります。もっと知りたい点や質問発信下さい。
 
6 松本の模擬授業などは最初でした。受けられた感想・批判などお願いします。
 
7 成績などの忙しい中、小宮先生、栗岡先生も参加下さいました。相生からは福井先生も参加。ありがとうございました。
 
■谷和樹です。7月例会、勉強になりました。
 例会では発言しなかった分で、特に心に残ったことを書きます。
1 池町先生の「向山型体育」の報告文書がよかったです。赤線を入れながら読みまし た。リレー指導は谷も好きです。何と言ってもポイントは「個別評定」です。
  レポートには書かれていませんでしたが、二人の距離を微妙に調整する
  「足あわせ」のスモールステップもあります。
 
2 松本先生の水泳指導。微細技術が勉強になりました。
  谷と微妙に違っていた点があり、お食事会で話題になりました。
  1,2,3・・・
  エンドレスリレー・・・
 
3 松本先生の説明文『外国の人と理解し合うために』
  いつもながら酷い教材文だと思いました。
  谷ならタイトルと最後のキーワードをまず押さえる展開にすると思いました。
 
4 「露」
  おもしろそうな教材文でした。
  イメージを膨らませるものとして、
  ・時間はいつごろか
  ・いつから見ているのか。数秒か、数分か、数時間か。
  などもありますね。
  また、「どこで切れるのか」も扱いたいです。四箇所ですね。
  その四箇所を文末にして、改行を修正して書き直すと、違う見え方になります。
  その4行で、それぞれの行で「主語」を問います。
 
5 次回、西風例会は来週の17日(木)です。
  谷の、本当の「普段の授業」(国語、社会)のビデオ視聴と解説。また、もしか間に合ったら、谷のサマーセミナー用の授業の仮プランなどを公開します。
 
■池町徹也です。7月例会、ありがとうございました。
@松本先生の模擬授業、講座。説明文での第1キーワードの見つけ方
 問いの段落→問いの文→問いの文を一緒に読ませて確認し、視写
 基本からきちんと教えていただけ、いつもいい勉強をさせてもらっております。
 私には難しい教材で、なかなか再現できませんが。音読指導からすべて勉強になりました。音読では、早く座った子に読ませた後、評価も入れておられました。私ならやらせっ放しになるところでした。
 指示したらスパッと端的に評価を入れてやることを、自分はもっと意識していきま
す。
 あとの水泳の講座も勉強になりました。お食事会でも遠泳の指導を教えてくださり、貴重な学びとなりました。いつもありがとうございます。
・自由時間ならぬ「自由練習」の時間
・プールでもドンジャンができる
・笛は非常の場合だけ使うこと
・「プールサイドを走ったら1回休み!」になるルール
私の体育授業の幅が、おかげでまた少し広がりました。
 
Aフラッシュで分かりやすく指導された國本先生の授業フラッシュの画面と指示がぴったり噛み合っているように思いました。間合いがとても心地良かったです。
 また、教科書からフラッシュ画面へ視点を移動させる時に、一言「画面!」と言われるだけなのが、凄く印象に残りました。削りようのない短い指示で、的確だなあと感嘆しました。私も翌日から、教室で図を板書などしたときに「黒板」とだけ言うことにしました。(今までは「黒板を見なさい」と言っていました。)
 國本先生ほどの力はないですが、子どもの視線がさっと集まるのを感じました。
 フラッシュコンテンツ、同学年でなくても、是非使わせていただきたいと思いまし
た。もちろん自分で作れるようにならないと駄目ですが。
 
B西郷先生の百玉そろばん
 先生の百玉そろばんを受けさせていただき、私も翌日から教室ですることにしまし
た。最近、さぼって使っていませんでした。やはり子どもの前で、できるところまで少しずつ練習いたします。同じ1とび、2とびでも「10まで」「30まで」と変化をつけて繰り返したり、目を瞑る時、3や5のような簡単な数字からしていくことなど。
 私のたどたどしい力でもできる工夫がたくさんあることに気づきました。明るいリズム・テンポが心に残りました。また授業を受けさせていただき、勉強したいです。
 
C瀧口先生の模擬授業連発
 30分で作られたという漢字文化のフラッシュもすごかったです。そして、指名を受けての算数模擬授業も勉強になりました。私にはあんな再現能力がありません。
 いつか割り算の模擬授業を急にやられたこともあったし、セミナーでも急に漢字の模擬授業をされたように記憶しております。全く余計な言葉がなく、分かりやすかったです。正方形から長方形へ問題レベルが上がる時、松本先生が「6cm」と「長方形」を強調して語るようにおっしゃっていたのも勉強になりました。私も授業の「ここ」という場面で、意識して使ってみようと思います。
 
D面積の授業
 毛見先生のサークルでみていただいたところでしたが、やはり私のは全然だめでし
た。マスに1,2,3と数字を入れるのを、私は子どもに指示していました。でも、「先生が見て一目でわかる図にして持ってらっしゃい」といえば、子どもの方から出てくるのですね。実際、この指示で私も授業すると、本当にドンピシャリでした。「15」「16」の数字を丸や星で囲んでくる子も数名いました。この事実を体験して、改めて向山型算数の良さを感じました。さらに木村先生から教科書の意図を教わり、また驚きました。子どもは周りの長さを測って比べようとする、このことも自分は頭にありませんでした。「周りの長さを測っても広さは分からないのだ」という、出発点がやっとわかりました。必然性を理解して指導できるまでには遠いですが、こうして少しずつでも勉強していきたいです。
 
E大きな数
 空位の0は不親切に指導するのが向山型だと教わりました。空位の0を書かないままの子に対して、私は「ここは何にもないからどうする?」と問うてしまっていました。
全然知的じゃないなあと思いつつ。こんな授業ばかりです。
「これでいいよね!」と聞いてやっていれば、子どもはどんなに目を輝かせたかと思
います。私のクラスで、なかなか「算数が楽しい」と言う子が出てこないのも当たり前です。
 また、漢数字を数字に直す問題では、私は位を表す数字を黒で囲ませましたが、木村先生は赤鉛筆で囲ませておられました。そして「丸は何こ書けましたか」と問われました。ここにも大きな力の差を感じました。いつもよい勉強をさせていただき、感謝いたします。
 
F寺西先生のブロック立体提示にも見入りました。
 きれいで鮮やかに映りました。5から2をひく言い方の指導もテンポよく、明るくて楽しかったです。
 
G熊谷先生の虫歯
 フラッシュと語りが熟練されていて、さすがだなあと思いました。MAKの合宿に、また行かせていただきます。
 
H田中先生の講座、「ちがいはいくつ」の指導競演、発問作り、読書感想文指導、一字
読解など、どれも私の頭に、まだ入りきっておりません。内容がありすぎて体力が持たないほどでした。でも、充実しています。ぜひこれからも繰り返し演習を受けたいです。
 
Iお食事会でも、水泳指導のお話が聞けて感謝です。私は先月末に向山型体育入門講座を受けてまいりました。水泳指導を知りたかったのが、受けた最大の理由です。その上で、今月の例会でも水泳指導を教わり、本当に嬉しいです。
・遠泳のさせ方
・「1,2,3」で入ること
・準備運動は各自でさせておく
・松本先生の水中ラジオ体操、「早送り」「テープがとんじゃう」バージョン
・エンドレスリレー
・クロールはすわり飛び込み
 また、谷先生から、平泳ぎのコンビネーション指導を教わりました。本で「ひとかき、ひとけりしたら立たせる」というのを読んだことがありますが、その指導を実演していただき、ものすごくイメージできました。本で読んでもイメージできなかったのが、
目の前で見せていただいて初めてわかりました。「びゅーーーっと伸びて」「かいて」「ハイ!立って!」という感じでした。谷先生の通りには全然いきませんが、翌日、平泳ぎ指導がスムーズにいきました。
「クロールはキック」「平泳ぎは少なくいけたほうがいい」というポイントもわかり
ました。
 ポイントを知って指導できると、指導が点から線になるような気がいたします。
・そして何よりまず、「運動量」が多いこと
・それに、どんな場合でも早く来た子が得をするシステムを作ること
 この2点に大いに納得いたしました。谷先生や松本先生の指導は本当にすべてが流れるようにつながっていて、すっきりいたします。エンドレスリレーも金曜日、初めて行いました。もっと早く知っていれば。来年は今年の勉強を生かして、もっといい指導をしたいです。
 
J私は今月、英会話「What number is it?」の模擬授業をさせていただきました。数字の学習で、どうして岡本先生が12まで指導されていたのか、自分でやってみて指摘を受け、初めて理解いたしました。岡本先生は何度かおっしゃっていたように思いますが、私は分かっていませんでした。すべてに必然性があるのだと再確認しました。途中、何度も谷先生の厳しい表情が見えました。松本先生から人形を手渡された時、もう目が点になってしまいました。夢中で、岡本先生の授業を思い浮かべてかけ合いをしました。
必死でやって、拍手をいただいて、とにかく嬉しかったです。岡本先生にまた教えてもらって、腕を少しでも上げたいです。子どもの前でいい授業ができるように、これからもご指導宜しくお願い申し上げます。(池町徹也)
 
■松本先生、みなさん、こんにちは。毛見です。7月例会、ありがとうございました。
@今回の例会で一番心に残ったのは西郷先生の1年生算数「ちがいはいくつ」の場面です。私が授業させていただき、さらに谷先生。そこへ、さらに西村先生、寺西先生の介入。そして木村先生まで。贅沢な時間でした。
「お助け団子か」
1年生の子どもに対する声かけや対応、表情など学びかいっぱいでした。
(個人的には、お助け団子で教えた上で最後には「一列」にマルを書かせて引く数を斜 線で消させたい)
 
A池町先生の英語にびっくり。特に「人形」を持った時のとっさの対応ぶり。素晴らしかったです。
 
B木村先生の模擬授業、熊谷先生の語り(画像と語り)、福井先生の語り(低音、高音、調子の変化)、國本先生のHP(谷先生に褒められた時の表情)など印象的でした。
 
C田中先生の講座。なるほど、趣意説明は分からない(場合がある)のか。クラスの子に一生懸命説明して、どうして伝わらないか悩んでいた自分の姿を思い出していました。
 
Dお食事会も3ケ(箇ー瀧口先生の授業)所に分かれて?大いに盛り上がりました。ありがとうございました。
 
■MLのみなさん、神戸養護の田中です。7月例会、いつも中身の濃い内容で勉強になります。インターネットセミナーの講座内容を検討していただきました。まだまだ修正点がいっぱいで、次回の一日セミナーまでにもっといいものを作ろうと思います。一日セミナーに参加される方はご期待ください。(言ってしまいました)
 
@久し振りに、いえ、はじめて6時までに会場に着きました。最初の松本先生の模擬授業を今まで受けてこなかったことをとても後悔しています。要約、プール指導、濃かったです。もっと早く学校を出られるように努力します。
 
A池町先生の英語。
 松本先生の介入(?)にも負けず、臨機応変に対応していた様子にすごさを感じました。
 
A「ちがいはいくつ」の教材、百玉そろばんでは、毛見先生、谷先生、木村先生、松本先生、寺西先生などたくさんの先生方の代案で、ちょっとした授業討論会に。
すごい場面でした。
 
Bあと気になったことがひとつ。百マス計算をすすめる保護者への対策をもっともっと詳しく聞きたいと思いました。
 
Cそして帰り道では、寺西先生のクラスの児童についてのお話。7月25日に志方小学校に研修に行ってお話させていただく内容のヒントをいただきました。
 
D二次会ではもっと濃い内容でした。國本先生と毛見先生との教室の障害児談義。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
 
E通知簿、個別の指導計画、インターネットセミナーと志方小学校の講座内容、
やる気がわいてきました。
 
■本当に今日はありがとうございましたみなさん、こんにちは。瀧口泰広です。
@今回は、運良く2回も模擬授業をする機会を得ました。1回目は、指名模擬授業。
 木村孝康先生が家島で介入された授業です。テープ起こしもしました。
 まったく説明無しで教えます。ここまで説明しないのかと心の中で唸った授業です。
再現することは、難しいこととまた改めて知りました。
 
A2回目は、漢字文化です。谷和樹先生の追試です。来週、スマートボードを使って
授業しようと考えています。
 
B会計からです。みなさんから集められた会費を使って、むしあなごもスマートボード60インチを購入いたします。来月の1日例会では、スマートボードを使った模擬授業も
できるかと思います。お楽しみに。
 
■松本先生、皆様。國本直嗣です。
@例会後はいつもパワーアップして次の日を迎えられます。
 今日は、プール開き。松本先生に教えていただいた「水中ラジオ体操」「ジャンケン列車」「1.2.3」をやりました。
 大好評でした。
 
A例会で一晩印象に残ったのが、1年生算数の代案が次々出されたところです。
 むしあなごの会の凄さが表出した1シーンでした。
 食事会では、田中先生との話が大変勉強になりました。
 
■松本先生、皆様、西村です。7月例会、ありがとうございました。久々の例会参加に、わくわくしながらも準備もろくにせず、ただ、いろいろ学びたい一心で出かけました。
 そして、こともあろうか、谷先生の後で、しゃしゃりでて・・・年をとると鉄面皮になるからいけません。すみません。百玉そろばん、日々、子どもたちの前で修行しておりますが、前途多難です。
 西郷先生の技術はすごかったですね。1,3,5も西郷先生のわざです。
勉強になりました。毛見先生に教えて頂いたこと、やってみようと思いましたが、再現するとなると、自分にリズムができてしまっていてなかなか修正できません。また、教えて下さい。
 先生方のお礼のメールを読ませて頂いておりますと、漠然としてしかとらえられていなかったことが、頭の中ですっきりとまとまってくるので大変勉強になります。
 谷先生の、「露」へのコメント、うなってしまいます。昨年の授業対決を思い出しました。
 それにしても、半年間ご無沙汰の間に、若い先生方がめきめき力を付けられているのを見て感心しました。やっぱり、貪欲に学んでいくことが大事なのですね。私も、遅ればせながら、最後まであきらめずに頑張らねば・・・・
 ありがとうございました。
 
■皆様,こんばんは。小宮美和です。行ってよかった7月例会!夢のような7月例会,!
明日から役立つ7月例会!本当にありがとうございました。
 
1 木村先生の「大きな数」の模擬授業
 ・始めに千万のくらいまで教えておく。
 そうすれば、次のページ にスムーズに入っていけるのですね。
 ・授業がうまくいかず、困っていたので(これはわかりやすい)とうっとり聞いてい ました。
 ・物を準備する事の大切さ
 今日子ども用の位取りカードを作りました。(もう大きな数は終わったのですが)
 子どもたちは、「先生問題出して!」と大喜び。
 気になっていた子も,正しく書けました。自分の不勉強を反省しました。
 
2松本先生のプールの指導
・1、2、3、、、と合図で指示する。
 今日やってみて,(なんとすっきり!)と感動しました。
・プールの中でのラジオ体操。
 低学年プールは,1つ動作をすると、水飛沫がどっとあがりみんな、私に水をかけようと前に前に出てきて盛り上がりました。
 
3「ちがいはいくつ」の模擬授業競演
 すごかったです。たくさんの学びがありました。
 
4國本先生の「1000までの数」の』模擬授業
 すっきりとよく判りました。毎回、毎回自分で作られ、本当にすごいです。
 
5谷先生のビデオ見たかったです。