第2回 志方小 夏季 校内研修 03,8,5(火) 担当 松本 俊樹

1 内容

 「算数指導における基礎基本を徹底する指導のあり方」
姫路市立津田小学校 教諭 木村孝康先生
 
 *各学年から提出いただいた資料(教科書教材)について「質問」「大まかなプラン」「指導計画」など発表願います。
 *模擬授業形式・演習形式の場面があるかもしれません。
  まちがいを怖れずに積極的に発言をお願いします。
 
2 時程 14:00〜15:30
    (途中休憩有り) 
 
3 場所 志方小会議室
 
4 木村孝康先生への質問

ア(1年 寺西先生・わかば学級 浅田先生・新システム 安田し先生から)
@理解に時間がかかる児童への手だて(全体指導と個別指導とのかねあい)
A複数指導の効果的な方法。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イ(2年 川嶋先生から)
 低学年の指導で数の量感をイメージしながら計算するのに大変時間を要します。
 繰り返し繰り返し反復練習することが必要であるとは思いますが、効果的な実践 例がありましたら教えてください。
 今後、50マス計算・・・と進めていくつもりですが・・・
 
 
 
 
 
 
 
 

ウ(3年 森田先生から)
@理解が定着しにくい子には繰り返し練習させているが時間がかかる。
 個人の指導の必要がある。
Aまた、どこでつまずいているのか調べると学年がさかのぼってできていないこと が多い。学力の保障がなかなかできない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

エ(4年 藤井先生から)
 算数の授業に関して教えていただきたいこと。
@実態(自分の1学期の授業をふり返って)
 ・説明が多くてしつこかったなぁ。
 ・問題を速く解いてしまう子と遅い子の差が開き過ぎてムダな時間ができてしま う。→騒がしくなる。
A豆崎先生にはよく細かく指導していただきとても助かりました。
 自分の授業がこれで良いのかしら?とつぶやくことしきり。
Bせっかく2人もいるのにもう少し効果的に進める方法があったかもと思う。(反 省:教材研究はしたつもりだが教具などが不十分でかえって混乱させたこともあ った。)
C学校全体で1つでも6年間通してやる計算などをひとつ決めればもっと力になると思う。
 以上のようなことで何かご指導下さればと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

オ(5年 野口先生から)
@高学年になると基礎基本が習得できていないので今日の課題が達成しにくい。
 個別指導をするにも手が足りない。
 個々が学習でき満足感のもてる指導法を教えていただきたい。
A「算数は難しい」という児童の思いを払拭できるような楽しい授業を組み立てて いきたいと思うのですがアイデアが乏しいもので・・・
 アイデアをたくさん教えてください。
 それと共に役立つ教具等についても。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 松本先生に聞きたいこと(藤井)
@列を作らぬために何で3問目しか○を付けないのか。
 1,2問目はどうでも良いのか。
Aテンポとリズムというけれどその速いテンポに付いていけない子はどうするの?
 ほっとくの?
B写すのもお勉強というけれど写すだけではならないこともあったヨ。
C教科書通りにていねいにやってうまくいったこともあったけど丸でしらけてしま
 ったこともあった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【学び・感想・質問などのお願い】
 第1回目、第2回目の夏季校内研修を受けての学び・感想・質問をお書きいただければ幸いです。
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           *松本まで提出下さい。今後の研修に生かしたいと思います。