●● オロ ●●
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以前、子供の頃にお世話になっていた「実家のレゴ」を自宅に持ち帰り整理していたのですが、なんと、今までずっとレゴだと思っていた基本ブロックに、なにやら、うさんくさいモノが混じっていることが判明！
レゴの基本ブロックの裏側は普通、丸形のチューブと呼ばれるものがあり、これによって他のブロックとかみ合わせることが出来るのですが、このブロックの裏側は × となっています。さらに、ポッチもテクニックのビームで使われているような穴が空いていて、”Ｋ”の文字が書いてあります。
レゴとは完全互換で、本物のレゴとがっちりハマります。以前紹介したパチモンレゴ「ＳＩＦＴＹ」等とは違い、作りもしっかりで色も高さ・幅も全く一緒です。
灰色の謎の板（６×１６×１）も出てきて、ブロックの種類は、色が赤、青、黄
と 白 の４色、
形態はどれも２×４、２×３、２×２、２×１のブロックでした。全部で２００～３００個ほど出てきました（笑）。
当時、私の父親に買って貰ったのですが、そのときの記憶を頼りに確認したところ、「レゴ売り場にレゴとして安く売られていた」とのこと。謎です？？？
ネットで調べたところ、このブロックは「オロ」と呼ばれ、レゴの補充用として売られていた（？）という謎のモノらしいです（笑）。詳しくは、KAKI
さんの「山小屋通信」のレゴのページにわかりやすく掲載されています。次のページで紹介する「任天堂ブロック」についても掲載されていますね。KAKI さんのページも必見です！
２００１年６月掲載（年代的には１９８０年？？？）。 |
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