八雲神社祭礼のご案内


祭神は須佐男命(スサノウノミコト)です。
この社は江戸時代の建物で、当時は、
大谷山満宝院八雲堂という修験堂でした。
明治以降神社に変わりましたが、屋根に
宝珠が乗る寺院型式のお堂建築となって
います。(老朽化にともない、宝珠は下ろ
されて石段の右側に置かれています)
お堂の奥には修験の護摩壇が見えます。
また、向拝(ひさし)には漆喰で造られた
龍が取り付けられ、 その後ろに掛かって
いる木の刀には大山信仰の初山競いの
武勇伝が伝わっています。
東浦賀一丁目の鎮守として、毎年6月に
祭礼が行われています。
町内を練り歩く付け祭には疫病除けであ
った猩々坊がお神輿の後に続きます。






平成26年(2014年)は6月14日(土)・15日(日)に行われます。(毎年6月第2土曜日と日曜日の2日間)
土曜日は町内会館前(境内)におきまして子ども会による模擬店と、宵宮祭が執り行われます。

15日(日)の行事予定
10:30 叶神社に向け宮政商店前を出発
     帰町後待機
12:45 御霊移し
13:00 ご巡行・辻神楽  13:05宮政商店前   13:20寺の下  13:45中奥(三浦屋)  14:05木藤商店
                 14:20みかん山   14:35浦賀駅  14:45奥(高橋商店)  
                 15:00木藤商店にて休憩  16:00八雲神社帰着 終神楽

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