金剛力士像 開眼山明星寺。宮崎の禅宗寺院です。 金剛力士像
二尊で一体です。 巡礼の旅、いかがですか? あうんの呼吸とは、この金剛力士像からきています。
開眼山
明星寺
阿(あ) 吽(うん)

当山の名称の由来は、お釈迦さまが、苦しい修行を終え菩提樹の下に坐り瞑想していたとき、「明けの明星」を見上げ、悟りをお開きに(開眼)なったことによります。

昔は「公民館」としても機能していたので、奥行きがあります。 建暦2年
(1212年)
師走8日、松平七郎兵衛尉上総入道景清公により建立。
天正11年
(1583年)
徳尭隣公禅師によって、曹洞禅苑が開かれる。
文政3年
(1820年)
七堂伽藍火災により焼失
明治4年
(1871年)
廃仏毀釈により廃寺となる。

明治13年
(1880年)
下北方町「帝釈寺」恭山満堂和尚により再興。 頭部が独特です。
昭和23年
(1948年)
眼開通顕和尚により現本堂建立。
平成12年
(2000年)
大晏栄顕和尚により納骨式位牌堂建立。
現在に至る。

木彫りの美しい天井です 明星幼稚園のホームページは移転しましたのでこちらからどうぞ

 不老長寿の妙薬を求めて巡礼の旅に出よう

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