★スポーツカイトをやってみたいなぁっと思った方へ★ | ||
きっかけは何ですか? テレビで観て面白そうだと思った。通りがかりに楽しそうにカイト上げている人に興味を引かれた。偶然インターネットで検索してたら目に付いた。 昔から知ってたけど、なんだか急に気になりだした。 人それぞれ、いろんなきっかけがあると思います。 不思議ですね、世の中、同じシチュエーションでカイトに遭遇しても ココロの片隅にも引っかからない人も居るんですよ。 いろんな遊びやスポーツがあるなかで、なぜかカイトにめぐり合ってしまいました。 どうしてでしょうね。 きっかけはどうであれ、まずはカイトに触ってみましょうよ。何かあるのかもしれません。 生まれてからこれまで、いつも触れているはずの空気と風の流れ。 カイトはあまりにも普通に存在する自然の風のチカラを使います。 今まで気にもならなかった風をいつでも感じる。カイトを始めた人はよくそう思うようです。 あなたもカイトを通すことで、今まで気にもしなかった自然の側面を感じることができるかもね。 もう一度言います。 頭で考える前に、とりあえず、カイトに触りましょうよ。 それから、続けるかどうか、決めてもいいよね。 どこでカイトを手に入るの? 競技でも通用するような本格的なカイトは、新潟においては通信販売で手に入れることになります。このホームページでも何軒かカイト専門ショップにLinkをしていますので参考にしてくださいね。 最近はおもちゃの量販店でも扱っているところがあるようです。 お手ごろ価格のものも出ていますので、入門用のお試しフライトがしたい人にはいいと思います。 なかなかわからないよ、って人は、実際にフライトしている人に聞くと、入手方法を教えてくれます。また、どんなものが「お薦め」かアドバイスをくれることでしょう。 ついでなので、その人にカイトの上げ方を教えてもらってください。 どんなカイトを選べばいいの? 経験的に「天気がイイなァ。気持ちいいなぁ 外であそぼうか・・・」ってときは、だいたいがポカポカ陽気の風が弱い日だったりして。 そんなときでも遊べるカイトを選ぶと いいのかな と思っています。小柄のカイトよりは 翼面積の大きめのカイトのほうが、微風で飛ぶし、扱いは楽な場合が多いように感じます。 カイトはそれぞれに適合した風域(ウインドレンジ)があります。 微風のときには微風用カイト、強風のときには強風用カイト。 主には、セールサイズやデザイン(設計)、ロッドの強さなどで変わってきます。なんて書くと、ますますわかんなくなっちゃいますね。 専門家に相談するのが一番です。 専門家に相談してみよう → nsf.kite@gmail.com カイトの他に何が要るの? カイトの他にライン(タコ糸)とハンドルが必要となります。これらがセットになったものもあります。 ラインを変えるとカイトの性能がガラっと変わったりします。微風のときは、軽い細い(でも弱い)ライン、強風のときは強いライン。 長いラインや短いライン。 その人の好みもあると思います。 カイトしている人は、実は何本もラインを持っていて、状況に応じて変えています。 あとは日焼け対策のサングラス。空を見上げますので、目をいたわりましょう。最近の紫外線はきついよ。 しっかりUVカットのものにしてください。 暗いだけのサングラスはかえって瞳孔が開き、目をいためてしまうかもしれません。 どこであげられるの? 空き地があればフライトできます。(^^) 新潟県内のカイトをやっている場所を紹介します
どうやってあげるの? カイト操作方法は、説明書や他のホームページにおまかせ・・・不親切かな? まずは先人に聞いてみるのが上達の近道だと思います。寺泊に行ってみてください。サングラスしている人が多いので、ちょっと怪しい人達に見えるかもしれないけど、カイトの組み立てから、フライトまで、文字だけでは伝わらないノウハウが聞けますよ。 一人で飛ばそうとすると、意外とチューニングを間違ったままで、「あがらない」なんてこともありますね。 思ったように飛ばないなぁ という時には@風を背に受けていますか?Aカイトのウインドレンジに充分な風は吹いていますかBラインの長さはすべて同じ長さですか?Cカイトから出ているラインは左右対称ですか?Dお腹すいてませんか? それでもだめなときは、やっぱりわかる人に聞いてください。 初回無料のカイト講習券をGETしてください。→無料チケットNSF所属インストラクターが教えます! マナーは守ろう! 楽しくフライトしてくださいね。 周囲に人が居るようなところは危険ですのでフライトは避けてください。カイトおよびラインの動く範囲には、絶対に人が入らないよう注意してください。特に子供たちは珍しがって寄ってきますので、注意が必要です。カイトは意外とスピードが出るので人にあたった場合、大怪我をする恐れがあります。カイトフライトを観るのはフライヤの後ろで観るのが一番安全であることを知っておいてください。 怪我をさせたり、クラッシュしたり、といった事故は一般的なレジャー保険などが対応しているようです。安心のために保険に加入されることをお勧めします。 電線などの近くでは危険ですのでフライトできません。カイトはロッド(骨)に電気を通しやすいカーボン材を使っているので、高圧電線の近くでは触れなくても近くを通過しただけで感電する恐れがあります。遠くで雷がなっているときも、危険ですのでフライトをやめるようにしましょう。10km離れていても雷は落ちるそうです。雷音が聞こえたら直ちに撤収したほうが身のためです。 マナーを守ってフライトを楽しんでください。もしもマナーが守られていなかったり、事故が発生した場合、あなたが嫌な思いをするだけでなく、今までそこで楽しんでいたフライヤーにも迷惑をかけることにもなりますから。 |