すでに建てられている住宅(既存の住宅)については、
平成20年5月31日までに設置してください。
- *住宅火災から大切な命を守る為に*
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- 全国の住宅火災による死者が急増しており、約7割が逃げ遅れによるもので、この死者の
- うち6割近くが65歳以上の高齢者であるため、今後の高齢化社会の進展に伴い、さらなる
- 住宅火災による死者の増加が予想されています。
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- *逃げ遅れによる一酸化炭素中毒・死亡事故が1番です*
だから!!住宅用火災警報器等の設置です!!
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- 住宅用火災警報器には、壁面又天井の取付タイプのものがあります。
(電池タイプ・AC100Vタイプがあります)
壁付煙感知器 天井付煙感知器 天井付熱感知器
ただし、熟睡のとき、おきられないことがあります!
警報音の音量が小さい時は、ベルやフラッシュランプ等
の外部警報を取付出来ます!!
例:警報ランプ付ブザーAC100必要です。
複雑な設備・取付位置の内容・・・
設置場所は、寝室 *普段、就寝に使用する部屋に設置します。(来客が就寝するような部屋は除きます。)
種類:煙感知器(光電式)
階段 *就寝に使用する部屋がある階の階段の踊り場の天井又は壁に設置します。
種類:煙感知器(光電式)
更に必要な場所 *3階建て住宅の場合
警報器を設置しない階で就寝に使用しない部屋が2階以上続いている場合、取り付けた
階から2階離れた部屋のある階の階段(天井又は壁)に設置します。
*1つの階に7u(四畳半)以上の居室が5つ以上ある廊下にも必要です。
感知器取付位置は、壁から60cm以上離す。エアコン等から1.5m以上離す。など・・・・
住宅用火災報知器等を購入される際には、日本消防検定協会の
「鑑定マーク」NSマーク
を目安にしてください。
感知器の裏面等に付いてます!!
住宅用火災警報器の設置・維持
住宅の関係者(所有者、管理者又は占有者)は、住宅用火災警報器を設置し維持しなければなりません。
設置の免除
スプリンクラー設備又は自動火災報知設備を設置した場合は、住宅用火災警報器等の設置をしないこと
ができます。
ご注意※消火器の悪質な点検や訪問販売と同様に、不適正な取引をする業者
が出没する恐れがありますので十分注意してください。
「住宅用火災警報器相談室」 電話番号0120−565−911(フリーダイヤル)
受付時間 月曜から金曜までのAM9:00〜PM5:00まで(土・日・祝祭日は休み)
困った時は当社へご連絡ください!!
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機器等の金額はこちらから・・・
ご相談・見積等は・・・電話を下さい
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