コミュニティの機能�B

�@ 管理権限

コミュニティ右側の『入室者一覧』の名前の前の部分に「◎」がありますが、これが緑色になっている人が、その部屋の管理者になります。

コミュニティの部屋に一番最初に入室した人が自動的に管理者となります（待合室は除く）

チームの部屋の場合は、入室の順番は関係無く、チーム所属者全員が管理者となります。


管理者には管理権限があり、「入室者を部屋から追い出す」事と、「赤文字の告知を貼る事が出来る」ようになります。

管理者は「管理権限」を付与する事が出来ます。
入室者一覧から、管理権限を付与したい相手を右クリックし、「管理権限付与（Ｏ）」をクリックします。

�A コミュニティでのコマンド

コミュニティにおいて、入力フレームにコマンドを打つ事によってさまざまな命令をする事が出来ます。

（※）については、現段階では未実装。
■のコマンドには、権限が必要。

�B サウンド機能

コミュニティ右下にベルのマークがありますが、これは、「呼び出し音」サウンドのスイッチになります。
ベルが点いている状態がＯＮ。消えている状態がＯＦＦです。

	ＯＮの状態
	ＯＦＦの状態

コミュニティの入力フレームに「1」と入力すると、その部屋の中にいてベルをＯＮにしている人全員の呼び鈴が鳴ります。
部屋内で点呼を掛ける際に利用すると便利な機能です。

サウンド機能の音は、自分の好みのものに変える事が出来ます。

自分で用意した「wav形式」の音源の、ファイル名を「1（.wav）」に書き換えます。
DCをインストールしたフォルダ内の『sound』フォルダを開きます。

その中の「1.wav」ファイルを上書き保存すれば完了です。

ちなみに、『sound』フォルダ内の音源の名前を「2」に書き換えると、入力フレームで「2」と入力すると音が鳴るようになります。
DCで対応しているのは、「1〜99」までとなっています。