TOYOTA ST202 CELICA SS-II Pの小屋

セリカ日記

Since 2011 December

フィガロの次はセリカになりました。
車両本体は7万円でした(笑)。

いろいろネタになるかと思いきや、壊れることはほとんど無く、
あまり出かけることもないまま車検がきて、どうにもお金かかりそうなので車検通さずに廃車にしました。。
乗って遊んだ2年間の様子はブログでどおぞ


セリカを買った理由
実はセリカが欲しい!と指名買いしたわけではなく、気がついたらセリカになっていたというのが実際です。
フィガロの様子がおかしくなり始め、その年の終わりにでも代替えを考えようかとしていたところ
ずっと不安だった燃料ポンプの異常らしき症状が出始め、そこへ前の車がバックしてきて逆突されるという事故に遭い
その修理代で代替えできちゃいそうになったので思い切ってフィガロを手放した。
次の車はマニュアルミッションなのが絶対条件で、どこか愉快な車の車検残有りで30万円以下。
勤め先が中古車屋なので、オークションから探すことは出来る。
良いと思うのはMR2でしたが、予算的にどうあがいても手が届かない。どうせならターボかVVTIがいいじゃないですか。
現実的に考えて、S14シルビアQ’s前期型がちょうどよかったんですけど、どういうわけか見つからない。
それじゃあ?とカレンを探しているうちにセリカの最後期形でも二束三文なのがあるのに気がつき
SS−UかVで探して買えたのがこれでした。3Sエンジンも一回くらい乗っておきたいとも思ってたし、いいかと。
平成11年式SS−U 5MT 白 走行144000キロ 車検無し サンルーフ付き
落札価格6万8千円
距離が相当ですが、今やたいしたことではないように思えてきてますw
タイミングベルトはある程度前にやってあるらしいのはよかった。
評価点3.5点ただし評判のあまりよろしくないHAA神戸w。社外アルミ、純正らしいエアロ付きなのは画像で見えた。
届いてみると、一見綺麗。
しかしドライブシャフトブートはぶっちぎれてるし、エンジンオイルは漏れまくり。
ドライブシャフトはリビルトで交換して、オイル漏れは添加剤で様子見、それで車検受けて登録した。
諸々で30万円ほどになり、さらにスピーカーとかおもちゃとか買ってきて相当お金使っちゃってますw。
字光式ナンバーがちょっとドウシタモンカものでしたが、そのままにしてます。
2年は遊べればいいやと割り切った選択です。
あとはどれだけ楽しめるかですね。

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2年乗り、途中1年経過時点でクラッチをOHしています。
あとはタイヤを替えた方がいいよな、とはずっと思っていた。
車検が近づき、タイヤ交換は必須、二度目のタイミングベルト交換も必ずやってくるのを検案した結果、買い換えを決意。
セリカは、とても売れるとは思えないので廃車解体することにしました。
車検は12月までありましたが、ほんの数日しか残っていないので11月で登録抹消。
純正エアロやらカーステやら、再利用&ヤフオクに投げて面白そうなものをすべて外して、解体屋行き待ちの状態です。
2年間で走行2万キロ。コレと言ったトラブルもなく、実に楽しく乗れました。さすがトヨタです。
3Sエンジンもとても良かった。回して楽しいわけでもないですけど、実に乗りやすいし、じゅうぶん速い。
最後まで気に入らなかったのは、ボディがでかいことと、リアガラスのスモークフィルム張り程度。
LSDが無かったのは意外だったかな。

次は軽自動車です。
また変なのを選びましたよ。