八  広







  和 楽 2004.3.31 再訪記

京成八広の改札を降りると人は言う、「暗さが怖い駅の周辺」(;^^)
事実商店街もなければ街路灯も少ない。

さてこの店、わずか10店ほどでサイトを初めた頃からの思い出深い店である。
創業40年という老舗で上品な感じの外観だ。のれんをくぐると中はJの字型の
カウンタ−があり奥に細い造り、柔らかな和風の光に包まれた落ち着きある空間である。


メニュ−がずらりと壁に貼られているのだが、見ると不思議に300円400円600円台
はあるのだが、何故か500円台が見つからない。
先ずはと、ここのおでんは旨いので頼もうとしたら時期すでに遅し、期間は盆から盆までという。
残念!と、この日は穴子の天ぷらと、過ぎ行く冬を惜しみ牡蛎豆腐鍋を戴いた。
大ぶりな牡蛎は(産地不明)、店の自慢料理といって良い。
穴子の天ぷらも豪華で2人前はあろうかというビックサイズ、サクサクでこれは天つゆで戴く。
他にまぐろ中落ち、レバ刺しなどもお薦めで、全体に食べ物充実で旨い!
という印象を持っている。

コアなこの界隈、酎ハイは勿論琥珀色の元祖の素を使用、しかも250円也。
薄まるので氷は無し。ちなみに2杯目からは、半セルフサ−ビス方式で、
ニホンシトロンの炭酸の入ったジョッキ−を手渡され、細長いビンで元祖入り焼酎を注がせてくれる。
物理に通じ、器用でないと、ここでは濃い酎ハイにありつけ無い。笑
(ビン1本でジャスト4杯分とのことだ)

店内は15人ほど座れるカウンタ−と、宴会用の座敷がある。(規模不明)



< DATA >

生中500円 ビンビ−ル大500円 酎ハイジョッキ−で250円 氷無しの元祖ハイ
レモンハイ250円トマトハイ350円 酒350円 デンキブラン400円

おしんこ250円 ゲソ焼き350円 イカ刺身450円 まぐろ中落ち450円
トンソク450円 まぐろ中トロ750円 鉄火丼850円
レバ刺し450円(ゴマ油がお勧め) ジャガバタ−450円
カキ殻付き650円 ニラ玉350円 タコ天ぷら650円 あなご天ぷら650円
煮込み豆腐450円 おでん各種 焼き鳥1本100円 等々

定休日 月曜日 営業時間5時〜12時 京成八広 徒歩10分




 ◆ 牡蠣豆腐鍋



   亀 屋 2004.3.31 再訪記

亀屋の歴史は古く、先代の始めた「亀屋スタンドバ−」昭和7年創業がその前身だ。
永井荷風「墨東綺譚」で有名な花街「玉の井」はすぐ隣、当時の置屋は500軒にも及び
群がる学生は、ここで1杯10銭のトリスを4杯5杯と飲んでから出かけバ−は大いに賑わったそうだ。
ご主人は、当時子供ながらに「あんみつ、ところてん」そして時には部屋に「湯たんぽ」を届けたという。
貴重な体験談なので、次回また続きを伺いたいと思っている。

さて久々の訪問だったのだが、ここの酎ハイの素晴らしさには感動した(小泉風)。
流石酎ハイ街道の(まだ言う)ど真ん中に位置するだけはある!
注文すると、先ず大きめのグラスにニホンシトロンの炭酸を注ぎ、
そこに宝焼酎25度と秘伝元祖の素をブレンドした琥珀色の液体が注がれる。
薄まるので氷は入れない下町の作法に則る正統派の一品で、値段は250円!


--- 余談 ---
たまに気になって見ていたのだが、酎ハイの作り方には地域や店で特徴があるようだ。
普通は 1.焼酎、2.炭酸の順序だが、この店では 1.炭酸、2.焼酎の順である。
考えると前者は飲みながら濃さを調整出来る利点があり(ビンを別途に付けてくれる場合のみ)、
後者は炭酸が吹きこぼれないので、初めから決まった量、濃さで飲むならこの方法は
優れていると思う。


突出しのシナチクで1杯目を戴き、次にお新香を注文する。
中身は胡瓜とカブ(適度に葉付き)だったが、程よい酸味が口に心地良い。
酎ハイにこの素朴な一品で、「また来る価値ありだな」としみじみ。

店内は収容5名ほどのカウンタ−と(質感◎の木製)、その後ろに小さな卓が2つの小上がりがある
(計4名ほどしか座れない)。天井は高く多少雑然とした感はあるがいい雰囲気。
出来ればここは1人で、スロ−な時間を過ごしたい。




< DATA >

焼酎ハイボ−ル250円 焼酎水割り250円 トマトハイ330円 ウ−ロンハイ330円

生姜焼き400円 オムレツ350円 ニラ玉350円 銀ムツ450円(◎) 
イカ丸焼き500円 さば塩焼き350円 明石カレイ450円 シュウマイ350円
サラミ350円 お新香350円 イカ刺身350円 たら子350円 野菜炒め350円 
酢たこ350円 等等

定休日 日曜日 営業時間5時から11時まで




 ◆ 酎ハイ 名品!



  丸好酒場本店 再訪記 

中は年季の入った「くの字型」カウンタ−のみで、収容は12人と言ったところか。
外から覗くと満席のようだが、なんとか隙間を発見して強引に座らせてもらう。
(以前鶯谷の鍵屋で順番待ちしていたら、後から来た人が声もかけずに
店に入り強引に座るのを見たが、今回はその経験が役立った。)

見るとカウンタ−には、ニホンシトロンの空き瓶が並んでいる...
(ここは自家製では無かったか?)、酎ハイを注文してその理由を知る。
やはり炭酸は自家製で、瓶は勘定用にと置かれているだけなのだ。
「死しても尚活きる」ニホンシトロンの新たな利用価値に驚愕する。(相変わらず大げさ)
出された酎ハイは、氷無しに元祖の素入りでほのかに琥珀色、嫌味の無い甘さが特徴である。
中の焼酎は20度で、作り方は界隈に多い「炭酸が先、中味は後」方式だった。

この日つまみにと「ヌカ漬け、牛レバ刺し」と注文。レバ刺しは「都内で最初に出した」
というだけあってここの名物である。自家製の謎のタレをかけて戴く。
あまりもつの生は得意じゃないが、かけられたタレはニンニクと唐辛子が混ざった
秘密のレシピらしく相性◎、すんなりと食べられた。
しばらくすると常連とお見受けする隣の方が、「あさりの味噌汁」を注文している。
かなり酔っているようなので〆にと思いきや、酎ハイも追加し旨そうに両方をすすり出す。
「?...」、どうにも気になり真似を...笑 なるほどこれは「あり」だ。
汁はあさりが13個も入る(暇なので数えた)豪華版、都度調理して頂いて価格は200円である。

他にその常連の方のお薦めで、「ニラたま」250円を注文すると、
ここでもあのレバ刺しにかけていた謎のタレが登場する。
(見ていると煮込み!にも使ったりと、色々活用方法があるらしい)
常連のお薦めにハズレは無い!シンプル故に「差」が出る品との事だがなるほど絶品、
是非お試しを。

今回は食べなかったが、カウンタ−前には煮込みの大鍋が鎮座、
どぜうと共に次回の楽しみへと回す。他にまぐろの刺身もなかなか良い部分を使っておられるし、
レバ−の塩焼きも、見ててプリプリ感の伝わる旨そうな一品であった。
最後に最も気になったのがホルモン麺、どんな料理だ?と店を後にした。



< DATA >

生ビ−ル500円 ギネスビ−ル500円 酎ハイ300円 清酒280円
ウィスキ−330円 上430円


レバ−刺身350円 どぜう丸鍋700円 どぜう丸煮400円
牛煮込み350円 レバ−塩焼600円 豚足350円
牛肉ニンニク煮350円 手作りイカの塩辛250円

定休日 月曜日 営業時間4時〜10時30分まで





  三河屋 再訪記 

三河屋は外観こそ新しいが、戦前からこの地に店を構える老舗の酒場である。
中は一枚板の素晴らしい質感のL字カウンタ−と、窓際にテ−ブルが2つ。
照明は蛍光灯で天井は高め、大衆ム−ド溢れる開放感ある造りだ。

8時も回っていたので、比較的空いてたカウンタ−に座り早速酎ハイを注文。
ジョッキ−に先ずオリオン炭酸を一本注ぎ、そこに自家製のエキス入り焼酎(25度)を
並々と注ぐ。この界隈に多い炭酸が先の作り方だ。
その氷無し酎ハイを見て「これが220円とは...」としばし呆然。
味は先ほどの丸好よりドライだが、謎のエキスのおかけで飲みやすい。
メニュ−を見上げると、そこにあるのは生レモンハイ250円 ウイハイ250円...
なんという価格だ...(世間の失笑を買っているが、流石は「酎ハイ街道」の一軒!)


先ほど食い過ぎたのでここでは軽く一品、ウィンナ−炒めを注文するにとどまる。
他にもエビ天やいりぶたなんかも食べたかったが満腹で諦めた。

この日はたまたま女性だけのグル−プがおり、濃い酎ハイをガブ飲みのご様子。
ヘタに小洒落た店では、あの調子ではいくらかかるか気が気でないが、
(私が奢る訳じゃないけど) ここは大衆酒場と言えど比較的キレイで、
世話するおばさんも優しい方である。彼女らの判断(店の選択)は正解と思う。

最後に気になるメニュ−は、インスタントラ−メン350円。
まさかそのまま出す訳無いだろうから、機会があればチャレンジしたい。
本日は1.000円以内の投資。(激安)




< DATA >

ビ−ル500円 生ビ−ル400円 ハイサワ−270円 酎ハイ220円
トマトハイ300円 生レモンハイ250円 デンキブラン200円 ウィスキ−ハイ250円 清酒270円

おしんこ.目玉焼き250円 肉入りニラ玉400円 イカ刺身380円
一口エビ天380円 煮込み300円 タマネギスライス300円 チ−ズ200円 いりぶた450円
しょうが焼き450円 焼きうどん350円 焼きそば350円 インスタントラ−メン350円


定休日 日曜日 営業時間4時〜11時まで





  愛知屋

なまこ壁の外観が印象深い愛知屋は、界隈に多い元祖酎ハイを出す店である。
入るとそこはL字形の空間、厨房の前には収容10名程度のカウンタ−があり、
奥の細長い空間には、収容22人という座敷がある。

カウンタ−の上に置かれた数々の大皿料理や、メニュ−の両面が品書きで溢れている
のを見ると、ここは「料理の店」なんだな-との印象を強く感じてしまう。
うなぎや刺身定食、かつ丼、親子丼、ソバと言った食事メニュ−も満載である。
そういえば前回訪問時には、家族連れや若い団体も多かったが、
こうした食事を目的にした利用方法も多いと思われる。
さりとて居酒屋メニュ−も侮れず、カウンタ−端の日替わりボ−ドを見ると、
「帆立貝の酒蒸し、首折さば刺身、とり貝刺身 」などざっと10品はあるだろうか、
焼き鳥や馬刺し、レバ−たたきなど酒肴に合う料理も充実している。

いつものように「とりあえずのビ−ル」を飛ばして頼んだ酎ハイは、
ニホンシトロンの炭酸に、元祖の素が入る正統派の下町風だ。
見るとシャ−ベット状の氷が多少浮かんでいるが、これがこの店の特徴とも言えよう。
色は濃い目なのだが、飲むと実際は色を感じさせないドライ系の味である。
あまりに関心して飲んでる私を見て、こちらから要望した訳でもないのに、
若きご主人は特別に?と「元祖の入った謎の一升瓶」を見せてくれた。「うむうむ」

つまみは日替わりのとり貝刺身と、通常メニュ−から手羽の塩焼きを注文したが、
改めて元祖酎ハイはどんな料理にも合うと実感した次第。
昨今は高級地酒や本格焼酎(いずれも長時間は飲めない)、地ビ−ルと言った
ウンチクや希少価値のある高額商品ぱかりがチヤホヤされるが、
それらより遥かに安く楽しめる世界が、この界隈には残っている。

実は終始「はじめて」の振りをしていたのだが、ナント帰り際、
「確か以前来て、その時はあそこのテ-ブルに座ったね」とポツリご主人....恐れ入りました。



< DATA >

サッポロビンビ−ル大550円 生中480円 生大700円
酎ハイ300円 ウ−ロンハイ300円 すだちハイ350円
日本酒地酒 金盃380円 酔仙650円 美少年600円 夜の帝王550円

馬刺し800円 刺身盛り合わせ2000円から3500円 刺身類充実
若鳥たたき650円 なまこ酢 生カキ殻付き
おひたし250円 自家製だし巻き卵300円 自家製コロッケ400円
揚げだし豆腐400円 もつ煮込み350円 どぜう鍋650円 レバたたき500円
魚煮つけ350円より 焼魚450円 あさりバタ−450円
つけきしめん550円 ざるそば600円 のり茶漬け350円 うな重1400円

定休日 水曜日




 ◆ 水晶塩という赤みがかった塩で焼かれる手羽



  日の丸酒場

日の丸酒場はよく前を通るが、入るのは二度目である。
中は意外と広くL字のカウンタ−は収容12名程度、その後ろには広い座敷があり
4人掛けテ−ブルが6つほど、仕切りもあるのでこれなら小規模宴会も可能であろう。

ほぼ満席のカウンタ−に座り、酎ハイをオ−ダ−。
見てると先ず薄いグラスがカウンタ−の上に置かれ、そこにキクスイの炭酸が、
180度回転の下一気に注がれる。次に何故かジンロの空き瓶に入れられた
元祖の素を混ぜた焼酎を足して完成である。
酎ハイのお代わりは、カウンタ−の上に空いたグラスを置くのが決まりらしく、
声をかけずとも、置くと中からさっと手が伸びる。
必要以上に待たされる事が無い、スピ−ディ−な対応が実に素晴らしい♪

厨房にいるたっちゃんと呼ばれる彼は、一見怖そうなのだがぼそりと言った
客の注文も聞き逃さない。
終始リズムカルな動きで、ある時は調理場を取り仕切り豊富なメニュ−を支え、
またある時は客にチリ紙を手渡したりと気配り万全、会計も使い古されたそろばんで、
テキパキと最後を締め括る。

つまみに頼んだのは、前回も頼んだ不思議に気になるビ−フシチュ-である。
付属の小さめのスプ−ンがこれまた絶妙のサイズで、ソ−スをチビチビすくいながら
酎ハイを飲む行為を繰り返す。ミスマッチに見えるが、元祖ハイとはナカナカの名コンビと思う。
次に店の常連お勧めの「海老の塩焼き」を注文するが、これがでかい♪
教え通りに「頭から殻まで全てを食べ切り」、残ったのは白い皿だけであった。笑

今回食べたものこそ少ないのだが、出された品やメニュ−を見て他のレベルは推して知るべし。
ここは旨い酎ハイに、旨い食べ物、そして接客の妙(某メ−ルで指摘)と、
3つが揃う優良大衆酒場であろう。

最後に以前から気になるこの屋号、奥で二人の息子を見守る大主人に伺うと、
今フロア−に出てるのは三代目、なんでも初代が近衛連隊にいて(当時はすごい事)、
除隊してこの商売を始めた時に、お世話になった思いを込めて「日の丸」の屋号を付けたそうだ。



< DATA >

ビンビ−ル480円 生中450円 生大600円 酎ハイ280円
酒1級250円 2級200円 ウィスキ−280円

おしんこ150円 やっこ150円 ナス焼250円 肉豆腐450円 エビフライ450円
トンカツ300円 串カツ300円 魚フライ300円 牛串焼400円
ビ−フシチュ−550円 牛タン塩焼400円 えだマメ250円 エビ塩焼500円
アスパラベ−コン450円 春巻300円
赤貝450円 みる貝450円 かつお550円 ウニ500円 他日替わりあり

定休日 不定休 営業時間5時から11時30分まで





  伊勢元酒場

掲載停止中〜




< DATA >

瓶ビ−ル大470円 酒300円 酎ハイ300円(炭酸と中身別 中身200円)
ウイスキ−ハイ300円 ウ−ロンハイ300円(ウ−ロン瓶と中身に別)

ホルモン各種3本150円 目玉焼き150円 ニラ玉200円 ハンペン100円
レバ刺し200円(お勧め) レバニラ300円 マカロニサラダ250円
コロッケ200円 奴200円 もやし炒め250円 ハムカツ150円 その他日替わり

秋から冬は練炭で暖めた「おでん」もあり。60円〜平均70円

定休日 火曜日 営業時間5時〜10時 日曜日は3時から営業




東武 鐘ヶ淵


  はりや   東武伊勢崎線 鐘ヶ淵 再訪記

昭和6年開業というから、道理で佇まいからしてタダモノではない。
聞くとこの不思議な屋号、単純に「苗字」だそうだ。

中は横長の四角い空間で、昭和のノスタルジ−が感じられる飴色の壁や、
高い天井が印象的である。
席は9人ほど座れるL時のカウンタ−と、壁沿いの小上がりにはやや小さめの
テ-ブルが2つ並んでいる。
広々とは言い難く時間帯によっては、やや窮屈なイメ−ジを与えるかも知れない。
他にテレビありと多少騒がしい印象もあるが、よく見ると隅の壷には中に生花が飾られ、
壁には将棋にまつわる色紙がずらりと一周掲げられていたりと、
どこか雑然とした大衆酒場とは違った空気が流れている。

酎ハイは25度焼酎を小さな柄付きのジョッキ−に注ぎ、そこへサ−バ−から
自家製ブレンドの炭酸が注がれる。色は琥珀色で元祖に近いのだが、
味はそれよりやや甘めの梅ベ−スとなっている。
メニュ−は全部で30品ほどしかなく、常設もあれば日替わりもあり値段は300円台が多い。
もつ焼き、焼き鳥など忙しいメニュ−は無いのだが、
かといってチ−プな料理ばかりでは無く、刺身から煮物まで、
少ないながらも幅広く、常連を飽きさせない品揃えは流石であろう。
この日頂いたのはナマコとつぶ貝刺身で、何気に使われた絵柄も爽やかな藍染食器などにも、
店のセンスが窺い知れるというものだ。



< DATA >

ビ−ル500円 日本酒250円 酎ハイ250円
ウィスキ−ハイ270円 ジンハイ270円(お勧め)

冷や奴230円 お新香300円 マグロブツ400円 かつお刺身380円 とり貝340円
キャベツの炒め物330円 ウィンナ−炒め380円 イカ大根煮350円
さば塩焼き320円 塩らっきょ250円 長イモ千切り260円 など

東武鐘淵徒歩3分
定休日 日曜日 営業時間5時30分から12時まで





  大 吉 東武鐘ヶ淵

大吉の最寄り駅は東武鐘ヶ淵なのだが、酎ハイ街道沿い(←おいおいそんなの無い!
正式名称は鐘ヶ淵商店街だぞ)なので八広編で紹介することにした。(涼しい顔)
まず入って驚くのは、見るからに狭い間口なのに中は20人は座れるだろうという
長いカウンタ−がデ−ンと構える。
照明は明るい蛍光灯で、雑誌、新聞類が置かれ、テレビがあるのが
いかにも大衆酒場らしい光景だ。

食べ物は入り口隣に焼き物コ−ナ−があり、看板も「やきとり、もつ各種」とあるので、
ほぼ専門店かと思っていたが、意外やどじょうの唐揚げ(今は無き曳船鈴久と
同等レベルのものだ)やら、ワカサギなどこちらもビックリの品揃え。
むしろもつ焼きメニュ−を探すのに、キョロキョしたほどだ。
そのもつ焼きを頼んでみたが、シロは丁寧な下準備が伝わる一品で
タレ共にレベルが高い!(ホルモンを頼んだら「タレでしょ?」という位、
この店で客に人気なのがタレというがナットクである。)
他にも単なるもつ専門店には無いメニュ−が豊富で、「今日は肉はいいや」と言う場合でも、
ガッカリしない品揃えだと思う。
飲み物もビ−ルがサッポロのラガ−だし、ハイボ−ルはあのニホンシトロン使用の本格派。
ここは両者のバランスのいい大衆酒場だ。
鐘ヶ淵で50年の超老舗で、ちなみに某やきとりチェ−ンと同名だが関係は無い。



< DATA >

瓶ビ−ル大500円(珍しいサッポロラガ−) ハイボ−ル300円 ウ−ロンハイ300円
うめハイ300円 お湯割りレモン300円日本酒300円 

わかさぎフライ350円 なす炒め450円 肉豆腐400円 ごぼうから揚げ350円
えびの塩焼き3本350円 ニラおひたし250円 揚げ豆腐450円 
串かつ400円 もつ焼き各種1本80円 まぐろ串揚げ300円 肉団子80円
豚肉ロ−ル焼き350円(お薦め) かき揚げ450円 手羽焼き300円 などなど色々

定休日 日曜日 祝日は営業

場所 東武鐘ヶ淵より八広方面に歩きすぐ 徒歩1分





 牛太郎

「働く人の酒場」の看板文字に、思わず♪
分類的にはホルモン専門店で、それ以外のメニュ−は限られる。
お勧め品は、とんちゃん(ニンニク味噌ダレ)。
ホッピ−やレモンハイなど、庶民の飲み物がここでは主流。
店内は10人ほど座れるカウンタ−と、座敷にテ−ブルが2つ。
暗めの照明で、落ち着いて飲み食いが出来る。



< DATA >

ビンビ−ル大500円 酎ハイ280円(氷無し) ウイハイ350円
梅割り焼酎370円 日本酒300円 純米吟醸650円 

もつ焼き一皿400円 とんちゃん280円 煮込み270円 つくね300円 とん足350円
ガツ生 タン生 はつ生380円 レハサシ270円 せんまい280円
たたき320円 ねぎ.ピ−マン270円 お新香200円 もろきゅう200円 など

最寄り駅 東武鐘ヶ淵徒歩3分 酎ハイ街道路地入る
地図準備中
定休日 不定休 営業時間5時から11時まで






  十一屋 

準備中




< DATA >

ビンビ−ル大530円 酎ハイ250円 レモンハイ250円
生グレ−プハイ350円 ウイハイ330円 酒290円 そば焼酎1本1650円

あさりバタ−300円 さんま塩焼き.刺身400円 たこぶつ380円
殻付きカキ4ケ680円 にこごり280円 こはだ酢280円
うな肝280円 おしんこ250円 ししゃも250円 チ−ズ250円 肉豆腐400円 
牛もつ煮350円 ニラ玉300円 あなご天480円 自家製コロッケ400円 
牛ステ−キ550円 ジンギスカン550円 生ハム400円 煮魚400.500円

刺身盛り合わせ900円 生ホタテ580円 
その他日替わりメニュ−豊富。

定休日 水曜日 営業時間5時〜12時まで
最寄り駅 京成八広徒歩15分 東武鐘ヶ淵5分 東京都墨田区墨田3-23-17





酔わせて下町 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nene/