たくとすく〜る

 

理科教育のワンポイントアドバイス

 


たくとすく〜る


0.庭の生態

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         植物         動物
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   春   ホトケノザ       ツチイナゴ
       タンポポ         ムクドリ
       イチゴ(栽培種)    ナナホシテントウ
       カタバミ          ニホントカゲ
       ムラサキカタバミ     ダンゴムシ
       アカカタバミ        ハサミムシ
       ドクダミ          ナガメ
       スベリヒユ?
       オニタビラコ
       イヌノフグリ
       ハルジオン
       ノゲシ
       チチコグサ
       ハハコグサ
        ヒメオドリコソウ
       他の野草
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   夏   ヒメジョオン        カマキリ
          ドクダミ         ショウリョウバッタ
        メヒシバ         セスジスズメ
        カヤツリグサ       スズメバチ
        オシロイバナ       アカボシゴマダラ
        オオバコ
       カタバミ
       アカカタバミ
       ヘクソカズラ
       タカサゴユリ
       ヤブガラシ
       ヒメムカシヨモギ
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   秋   オシロイバナ      ウマオイ
       ヘクソカズラ
       セイタカアワダチソウ
       ヒメムカシヨモギ
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   冬                カマキリの卵

  
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1.物理
○光

・光の分散<虹>
 虹は、外側(通常上)から波長の長い光である赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色で表されます。つまり波長の短い光ほど速度が遅く、屈折率が大きいからです。
 覚え方として、かつて松田聖子の「ガラスのプリズム」という歌の歌詞の一部に♪せきとうおうりょくせいらんし・・・♪というのがあり、これで覚えたものです。

○音

・音の速さの公式は以下の通り。

  速さ(m/秒)=331+0.6×温度(℃)

 例えば、気温20度における音の速さは、331+0.6×20=343(m/秒) となります。

 一般に、高度が上になるほど寒くなるので、高空ほど音の速さは速くなります。

 ちなみに、物理学における速度とは、「速さ」と「方向」を合わせた概念であり、一般的な用語と異なる場合があるので注意しましょう。

音が伝わる仕組み


○力

・力の大きさの単位:N(ニュートン) 100gの物体に働く重力の大きさ(物の重さ)
            力の大きさ(N
  圧力(N/m2)=−−−−−−−−
            力が働く面積(m2
  ※面積をm2(平方メートル)に換算すること!
    1m =100cm
    1m2 =100cm×100cm=10000cm2
   例えば  20cm2は、      00020cm2なので
         ÷10000だから  0.0020m2になる
    
 力の大きさ(N)が同じ場合、接する面積(m2)が小さいほど、圧力は大きくなる。

・圧力の単位
   1N/2=  1Pa(パスカル)
 100N/2=100Pa=1hPa(ヘクトパスカル)
 ※大気圧:1気圧=約1013hPa
  これは気象でよく出てくる単位であり、標高(海抜高度)が高いほど、気圧は低くなる。

・2つの力がつりあう時:2つの力は・・・
 逆向きの、同じ大きさで、同一直線状にある!
・2力のつりあい・・・1つの物体にはたらく
・作用と反作用・・・・2つの物体にはたらく
 
○電流


・電流の考え方

 ・・・電流は、プラスからマイナスに流れると決められていますが、実際の電子は、マイナスから流れ出て行きます。これが電流の問題をを混乱させる一因でもあります。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
         直列          並列
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 電球数   1/n          n
       ※負担増         ※道幅増
      (抵抗の長さは反比例)  (抵抗の断面積は比例)
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 電池数   n            1
       ※増強          ※1個の場合と同じ
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 注)電球・電池の数がn個の場合の電流の大きさ

・オームの法則

          電圧(V)
  抵抗(Ω)=−−−−−
          電流(A)
 ※回路図のどこかで、この関係を見つけて、まず計算する。
  その値を元に、他の直列、並列につながれた抵抗・電球の計算をする。
  その際には、次の点に注意すること。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        直列        並列
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  電流  =(どこも同じ)  +(合計)
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  電圧  +(合計)     =(どこも同じ)
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 抵抗は、直列の場合は、各抵抗の値の合計、
      並列の場合は、下の式からRを算出する。
 1  1      1  1
 −+−+・・・+−=−
 R1 R2     Rn  R

・電力
 1V(ボルト)の電圧を加えて1A(アンペア)の電流が流れる時の電力を1W(ワット)と言う。
  電力(W)=電流(A)×電圧(V)

 1W(ワット)の電力を1秒間使用した時に発生する熱量を1J(ジュール)と言う。
  熱量(J)=電力(W)×時間(秒)

○エネルギー

エネルギーとは

紫外線とは

電磁波とは
静電気とは
磁石のしくみ
色とは何か
温度とは何か
 
 
 
 
空気とは何か
真空とは何か
湿度とは何か


2.化学

○水溶液
水酸化ナトリウムとは

水銀とは

ベンゼンとは何か
シアンとは何か
ヒ素とは何か
 
○気体
○燃焼
○イオン
イオンとは何か

元素周期表とは
アルカリ性とは 
酸性とアルカリ性
電池の原理
 
 

3.生物
○植物

・光合成と呼吸の関係

                           光合成
 水 + 二酸化炭素 + 光エネルギー  →  栄養(澱粉) + 酸素

 水 + 二酸化炭素 + 活動エネルギー ←  栄養(糖分) + 酸素
                           呼吸
           
・春の七草
 セリ、ナズナ、ゴギョウ(ウハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(コオニタビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)
・秋の七草
 ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ

・植物のつくり
 維管束 道管(根から吸収した水分や養分を植物体の各部に運ぶ)
        ※覚え方:水道管
       師管(光合成により生成された養分を植物体の各部に運ぶ)

・植物の分類
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        単子葉類  双子葉類
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  子葉    1枚     2枚
  根      ひげ根   主根と側根
  葉      平行脈   網状脈
  維管束   ばらばら  輪状に並ぶ
   形成層  なし     あり
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花・花粉とは何か


・タンポポのがくの数
 参考書などでもタンポポの額の数は「多数」と記されています。
双子葉植物なので、基本的には5枚のはずですが、タンポポのがくは、根元に毛のようにたくさんあります。
そこで実際に5個の花について数えてみると、平均100本(91、97、98、105、112)でした。

○動物

・動物の分類

 ※爬虫類は、カメ、ヘビ、トカゲ、ワニの4種類のみ。
   ただし、トカゲの中にはヤモリ、カメレオン、イグアナなどがいる。
 ※ヤモリは屋守・家守なので爬虫類、イモリは井守なので両生類。
 ※両生類は、カエル、サンショウウオ、イモリの3種類のみ。

・角の特徴によるウシとシカの違い
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  ウシ 1本で真っ直ぐ    一生伸び続ける
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  シカ 1本だが枝分かれ  1年毎に生え変わる
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・ヒツジとヤギの違い
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       角の断面        あごひげ 臭い腺
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  ヒツジ 三角形          なし    眼下腺
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  ヤギ  四辺形または瓢箪型 あり    尾下腺
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毛皮とは何か

ヒアリとは
クモとは何か
イモムシとは
プランクトンとは

○遺伝
進化の疑問

遺伝子とは
生物とは

○自然・生態学

4.地学
○大地

・化石の種類

 示相化石:堆積した当時の自然環境を知ることができる化石
      ※覚え方:環境相(かんきょうそう)
      示相化石の条件は、生存期間が比較的長く、特定の環境のみで生存できる、ことなどである。
 <例>
  アサリ、ハマグリ:浅い海
  シジミ       :湖または河口付近
  サンゴ      :暖かく、きれいで浅い海
  ホタテ       :冷たく深い海
  木の葉      :静かな湖沼

 示準化石:堆積した地層の年代を知ることができる化石
      ※覚え方:年代順(ねんだいじゅん)
      示準化石の条件は、生存期間が短い、個体数が多い、広い地域に分布している、ことなどである。
 <例>
  古生代(3〜5億年前) :フズリナ、サンヨウチュウ、ウミユリ
  中生代(約2億年前)  :キョウリュウ、アンモナイト
  新生代(約7千万年前):ビカリア、ナウマンゾウ

○地震

・地震の用語
 マグニチュード:震源における地震の規模(エネルギーの大きさ)を表す指標。
    対数を使って計算されるので、マグニチュードが1大きくなるとエネルギーの大きさは約32倍、
    マグニチュードが2大きくなると約100倍になる。
 震度:地震を感じる場所における揺れの大きさを表す指標。震源に近いほど震度は大きい。
    0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の10段階で表される。国によって基準は異なる。
 P波(primary):初期微動
 S波(secondary):主要動
 ※P波を感じてからS波を感じるまでの時間を初期微動継続時間と言う。
   初期微動継続時間は、震源から遠ざかるほど長くなる。


         
○気象
フェーン現象とは

梅雨とは

梅雨前線とは
前線とは
気団とは
台風のしくみ
雷のしくみ
雲とは何か
雪が降る条件
平年とは
西高東低とは
竜巻とは
うるう秒とは 

○天体
宇宙とは何か

太陽とは何か
彗星とは何か 
冥王星の素顔に迫る
はやぶさ2
火星大接近
金星とは
土星とは
月食の原理
天体観測1・準備編
天体観測2・実践編(北の空の星)
天体観測3・実践編(南の空の星)

・地球の自転
 地球は24時間で自転していると考えます。しかし、太陽が南中してから翌日に南中するまでを24時間と考えると、その間に地球は太陽の周りを公転しているため、約0.9863度(360÷365)余計に回転する必要があります。つまり、南中から南中までは360.9863度自転しており、この間24時間かかると考えると、実際の自転(360度)には360÷360.9863×24時間=約23.9344時間かかることになり、これを換算すると23時間56分3.8秒になるのです。

・☆の動き(1)

 地球から太陽を見ると、東から西に動いて(右回り・時計回り)見えます。
 逆に、太陽から地球を見ると、西から東に動いて(公転)している、つまり太陽を中心に左回り(反時計回り)していることになります。

 一方、地球は、北極上空から見ると、左回りに自転しているので、地球が止まっていると考えると、太陽や星は、東から西へ動いて(右回り・時計回り)いるように見えるのです。

 東 → 西 (右回り・時計回り)
 西 → 東 (左回り・反時計周り)

・☆の動き(2)

 太陽、月、星座は東から昇り、西に沈みます。
 1時間当たり 360度÷24時間=15度 進みます
 1カ月当たり 360度÷12カ月=30度 進みます
 1日当たり  360度÷365日=約1度 進みます

・月の考え方

 新月   :昼12時に南中(太陽と一緒に行動)
 上弦の月:夜18時に南中(太陽を追いかける)
 満月   :夜24時に南中(太陽と反対の場所)
 下弦の月:朝 6時に南中(太陽に追われてる)
 ※共に太陽がある側が光っています。

・二十四節気
 小寒: 1月5日  大寒: 1月20日
 立春: 2月4日  雨水: 2月19日
 啓蟄: 3月6日  春分: 3月21日
 清明: 4月5日  穀雨: 4月20日
 立夏: 5月6日  小満: 5月21日
 芒種: 6月6日  夏至: 6月21日
 小暑: 7月7日  大暑: 7月23日
 立秋: 8月8日  処暑: 8月23日
 白露: 9月8日  秋分: 9月23日
 寒露:10月8日  霜降:10月23日
 立冬:11月7日  小雪:11月22日
 大雪:12月7日  冬至:12月22日
 ※1日前後する年もあります。

5.その他
○科学史

 アリストテレス       384B.C.〜322B.C.
 プトレマイオス       A.D.100〜170

 コペルニクス         1473〜1543
 ティコ・ブラーエ     1546〜1601
 ケプラー              1571〜1630
 ガリレオ               1564〜1642
 ニュートン            1642〜1727

6.教育について
○参考書の紹介
中学受験理科(小学5・6年生用)

中学受験理科(小学3・4年生用)

中学受験社会(小学5・6年生用)
中学受験社会(小学3・4年生用)
中学受験算数(小学5・6年生用)
中学受験算数(小学3・4年生用)
中学受験算数(小学1・2年生用)
中学受験国語(小学5・6年生用)
中学受験国語(小学3・4年生用)
中学受験国語(小学1・2年生用)
中学・高校・大学受験用 夏休みにおすすめの参考書と問題集
 
 


○教育に関する記事
英英辞典の使い方

過去問の有効な使い方

2018年度中学受験 理科の時事問題予想
2016年度・中学受験の結果分析
2017年度・中学受験の結果分析
 
やる気のない子でも塾に通える理由
なぜ理科を勉強するのか
哲学のすすめ
塾へ行きたくないと思う理由と対処法
独学で中学受験
 






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2008年1月20日started
2020年10月29日update