紀陽銀行と和歌山県警の

黒い癒着”が生んだ「冤罪

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余罪も無いのに起訴状に「追起訴アリ」

●犯罪者づくりのためなら何でもやる和歌山地検

 和歌山地検の北岡克哉という検事は、私が和歌山県警に留置

されていた平成七年七月一四日に、私を「恐喝」で和歌山地裁

に起訴しました。

 ここに、その起訴状があります。

 ここで、皆さんに注目していただきたいのは、起訴状の欄外

(右上のところ)です。

 よく見れば、「追起訴」という項目と、その項目に記された

マル印がお分かりいただけるでしょう。

 これは、刑事事件の被疑者を立件するのに必要な証拠を集め

るために、拘留期間を長くしておこうという、警察がよくやる

手です。

 裁判官は、これを見て、どう思うでしょうか。

 私の想像を言えば、「恐喝事件を起こすような奴だ。きっと

余罪もたくさん出てくるだろうな」と思い込むはずです。

 この手で、北岡は、私という人間について、裁判官が「犯罪

者」という予見を抱かせるように仕向けているのです。

 しかし、北岡は、目論見通りに私を「追起訴」することがで

きたのでしょうか。

 答えは、NO!です。

 なぜ、追起訴できなかったか?

 それも当然でしょう。もともと、私には、前科も前歴もなけ

れば、暴力団や右翼団体などとの付き合いもなく、経営してい

る建設会社が「談合疑惑」などで騒がれたことなど一度もあり

ません。ついでに言いますと、和歌山県警は、よけいなことに

私の「女性関係」まで調べたようですが、私には女房以外の女

性との関わりは一切ありませんから、これも「シロ」。

 つまり、どこをどう叩いても、ひとつのホコリも出てこなか

ったのです。

 もし、万一、私に後ろ暗いことがひとつでもあれば、和歌山

県警も大喜びして、検事・北岡は「余罪」をデッチあげること

もできたでしょう。北岡には「お気の毒」としか言えません。

 ところが、何の余罪も見つからなかったにもかかわらず、こ

の愚かな検事は、私を「起訴」してしまうのです。

 北岡が、きちんとした常識を持った人間だったら、少なくと

も「不起訴相当」とか、悪くとも「起訴猶予」という判断をし

たのでしょう。あのサッチーですら、起訴されていないのに。

 そもそも、検事・北岡は、なぜ私を起訴してしまったのか。

 その答えは、こうだと思います。

「和歌山という田舎では、検察官など居ないも同じで、警察の

ほうが強い力を持っていて、警察が逮捕すれば、自動的に起訴

するというシステムになっている」

 

★和歌山地検・北岡克哉が作成し、地裁に提出した「起訴状」

 (欄外・右上にご注目を)

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