柴犬ついて
   

たぬき形の顔の柴犬

 柴犬に「たぬき形」と「きつね形」とあるのをご存知ですか。
柴犬を飼育されている方ならご存知だと思います。
知らない方のためにお話をしましょう。

柴犬を管理する団体に (社)日本犬保存会 と 天然記念物柴犬保存会があります。この
両団体の「標準」の中の柴犬の顔に関して、大きな違いがあります。その、顔の形は次のよう
に違いがあります。

(社)日本犬保存会 の柴犬の「標準」によれば、鼻の短い「たぬき形」の顔が良い顔ににな
ります。
 天然記念物柴犬保存会 の柴犬の「標準」にしたがえば、鼻の長い、「きつね形」の顔が
良い顔になります。

 天然記念物柴犬保存会の主張は、日本には柴犬の祖先が、縄文時代から存在し、はるか
昔から、江戸時代まで 「きつね形」であったと確信しており、その発掘された骨や江戸時代の
写真からも、証明できるとしています。
 その伝統ある姿形を保存・普及する団体として管理・運営しております。

 しかし、現代では「たぬき形」の方が圧倒的に多勢なのです。
現代日本人の好みは「たぬき形」なのでしょうか。

         (以上は平成14年4月5日まぐまぐのメルマガに掲載したものです)

きつね形の顔の柴犬

きつね形の顔の柴犬

日本犬は、今からどのくらい前から日本国土にいたのか?まだ正しい答えはできない。およそ7,8千年〜一万年以上とかんがえられており、縄文時代には一家で10頭も飼っていたと思われる貝塚もある。
長谷部博士、斎藤弘吉氏らによると、初めは一尺二、三寸大の額段のない犬たちで、やがて少しづつ体高も伸びた、額段のみられるものもあったようだ、とのことである。
 これらからみても、今日の柴犬の祖先たちは、相当大昔から日本国土にいたとおもわれるが、頭骨が残っているだけで、有史前のことなので、文献や絵画など一切ない。
 昭和のはじめ、斎藤氏を中心に、当時の日本犬に関係をもっていた人々が集まって、日本犬保存会をつくり、頭の中にある犬や現存の犬、さらに文献や絵画などをも参照しながら、純血の日本犬はどういう特徴をもっていなければいけないか、などを協議した結果、「日本犬標準」ができた。
 この標準に近い体型の犬として、徳川時代末にシーボルトによって描かれた「カリの犬」や、江戸時代の永富白号の絵、などを考えている。(後略)    (中城龍雄氏記)

柴犬の子犬

徳川時代のシーボルトの写生画

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