2000. 10.31

花立峠(鬼首で芋煮会)


鬼首より望む"禿岳・花立峠方面"....と牛。  拡大

前々から、自分は"じてんこ"で、"ろくすけ"さんは"カブ"で、
「花立峠を越えて芋煮会をしよう。」という話があり、2000.10.28(土)決行!
諸事情により山形県側から昇るのではなく、車で峠を越えオニコウベリゾートパークに車を止めてから、
"じてんこ"で峠を越え山形側を下り、また折り返して峠を越え宮城県側に入りリゾートパークオニコウベまで
戻るという変なツーリングとなりました。

現地に到着する前から、林道で車が脱輪のアクシデント...。さぁ、どうなる?
花立峠の山形側は舗装されていない。
対向車に道を譲ったら左後輪が脱輪!
いろんな人に手伝ってもらったが、路肩が弱く
結果的には左半分落ちて亀さん状態
(T_T)
仕方なくJAFの方にお世話になる。
今度は絶対道を譲ってやんないもんね!
画像は田中仙台さん提供
峠を越えて来てもらっちゃいました<(_ _)>)
芋煮会場となる、
"リゾートパークオニコウベ"に到着。

気を取り直して"じてんこ"で
花立峠往復をねらう。

その間、"ろくすけ"さんと"田中"さんに
芋煮を作っててもらう

"のりちん"は食べるだけ...。(*^_^*)

「行って来まぁ〜す!芋煮よろしくぅ〜!」
宮城県側は綺麗に舗装されており、
山の中腹を緩やかに昇る

拡大
1時間程で花立峠の頂に着く。 拡大
禿岳の登山口になっており、登山者や、
紅葉狩りの人々で、15台くらい
止められる駐車場は満車状態だった。
山形側の見晴らしの良い所で、
酒盛りしていたおばちゃんに
シャッターを押してもらった。
遠くに最上町の町並みが見えたけど
画像では見えない? では→こっちでは?

しばらく下って時計を見たら2時まわっていた。
"シャリバテ"する前にUターンして
未舗装の漕ぎにくい道を昇る。
1時間ほどで峠頂に着きいっぷく。
Oo。.(^。^)y-〜

下りは、芋煮の鍋まで15分。
(腹減ったぁ....)
まずはビールを! 芋煮暖まるまで待つ!
芋煮を食べ、最後は定番のカレーうどんでしめる。
辺りが暗くなるまで雑談が続いた。次の日予定がなければ一泊したのになぁ〜!

帰りは国道47号線・鳴子から赤倉温泉を通り山刀伐峠を抜けて山形に戻る。
今度来る時は花立峠から禿岳登山もいいなぁ!
コースタイム
      リゾートパークオニコウベ. . 11:45 (気を取り直して出発〜!)
          
      花立峠頂上.........  12:50 (やっと頂上!)
          
      山形側中腹 その1..... 1:15(酒盛りしてるおばちゃんにデジカメで撮ってもらう)
          
      山形側中腹 その2..... 2:00(腹減ってきた..。ここでUターン)
          
      花立峠頂上...........3:15(疲れた...まずは一服。眺めがいいなぁ!)
          
      リゾートパークオニコウベ . . 3:45 (早く芋煮食いたい..。)


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