渓流釣り
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日にち:2005.04.24(日) 天候:晴れ 場所:最上川支流須川水系馬見ヶ崎川

3月に膝の靱帯損傷して依頼、遊びらしい遊びができず、悶々と過ごしてきたが、捻らなければ痛くなくなったので、妻と一番近い渓流へと行く事にした。
この日は町内会の側溝掃除の日であった為、朝一番とはいかず現地に9時着。
遅い雪解けの影響か昨年よりも水位が高い。昨年は1時間弱で面白いほどの釣果であったことを思い出し、今年もそのつもりで竿を出す。今年の初振りはアタリなし。しばらく様子をみてたらビクッと手応え♪。久しぶりの感触を味わうようにゆっくり取り込んだ。パーマークの綺麗な18cmのヤマメだ。妻ゆみちんにもアタリがでたらしく見てみたらハヤ(ウグイ)だった(笑)。ハヤは持って帰るつもりはないのでリリース。んでも生きた魚を手掴みできないゆみちんは、針を外せと偉そうに僕を呼びつける。そろそろ自分で何とかして欲しいンだが逆ギレが怖いので言う事を聞く。自分の持ち場へと川の中を移動中、ズボッっと深みに入りミゾオチまで浸かりちょっとビビる。気を取り直し竿を振るとすぐアタリが!ちょっと様子が違うのでもしやと思ったら案の定ハヤだった。昨年はハヤなんてカスリもしなかったのに・・・(-_-)ゞ゛ウーム
じっとアタリを待っていると、さっき移動中に深みに入った時にシャツが濡れたので冷たくなってきた。気のせいかお尻も寒いので川から上がる。ウェイダーを脱ぐと中は湿っていたのだ。深みに入った時に中まで水が入ったのだ。どおりで寒いワケだ。ということで早々に撤収することにした。

今年の1匹目はハヤだった・・・・【T_T】 パーマークと銀鱗が眩しいゼ
ゆみちんサン 今年の初ヤマメ

急なのでお子ちゃまには無理 近くの支流F沢は流れが速い。釣り人いたけど釣果どうだったんだろう?
帰り道 近くのF沢


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