2007.05.08
スノーシュー | ||
坊平周遊ハイク |
日にち | : 2007年01月05日(金) |
天 候 | :快晴 |
メンバー | :タロの父ちゃんさん、のりちん |
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「坊平近辺をスノーシューハイクすっべ!」とタロの父ちゃんさんと話になって、坊平のライザスキー場パーキングで待ち合わせた。 雲ひとつない日本晴れ。蒼い空と真っ白な雪がやけにまぶしい。良いスノーシューハイクになりそうだ。 |
砂鉄みたい | エビの尻尾も・・・。 |
●何でこうなるのか?まるで磁気を帯びた砂鉄みたいに見える。触ってみると五分刈りの坊主頭みたいだった(笑) ●エビの尻尾も坊主頭の感触。触ってて気持ちがイイ。 |
●仙人沢の右又沢から熊野岳方面を見る。緩やかな坊平上部とは一転して迫力あるビューポイントにてしばし見とれていた。 |
●沢から上がってきたところでランチにする。ショベルで足元を掘り、雪のテーブルを作る。 まずはビールをグビィっと呑む。うぅ〜んたまらん♪ さてさて、お次は冬季シーズンお世話になっている冷凍ラーメン。 ストーブはtetkさんから貰ったClickstand S-1と、TrangiaのAlcohol Burnerをチョイス。 とてもコンパクトになるのでお気に入りなのだ。 無風だし気温も上がってきたので風防は付けなかったのだが、それがマズかったのか? なかなか沸騰せず、出来上がったのになぜかぬるい??? |
刈田神社もクッキリ | 御田ノ神避難小屋 |
●刈田岳方面を見ると、馬の背の標柱や、刈田のレストハウス、刈田神社もハッキリと見える。 ●御田ノ神避難小屋も例年より雪がだいぶ少ないのがわかる。樹氷の出来も今ひとつだし・・・。 |
●高さ5cmほど地上から出た茎(?)に、待ってましたとばかり飛びついて漂着したんだろうなぁ〜。 少しでも引っ掛かる物があればエビの尻尾はできるのだ。 |
斜面上から | 滑るタロの父ちゃんさん | 斜面下から |
●一枚石沢方面へ移動。なかなか良さそうな斜面を見つけてしまう。 今日は二人とも 尻ソリ持参なのだ。 ●最初はタロの父ちゃんさんが雄叫びをあげて滑っていく。 次にのりちんがスタート。前半、木の根っこ(?)で尻を打ち、痛い痛いと滑っていく。 ●下から見た斜面。気温上昇中で雪が少し重く雪崩気味に。 |
スタンバイオッケー | ブナ林を移動 | 力強いブナ |
●ここからはGPS頼りに雪原を進む。下り斜面があればいつでも尻ソリできるようにスタンバイだ。 ●エコーラインのゲートを目標に直線で進む。冷水山のブナ林は歩いてて気持ちがイイ。 ●雪を被って重そうなのに「がんばってマス。」と言わんばかりのブナに目がいく。 何度かエコーラインを横断するとゲレンデわきにあるゲートに到着。 お疲れッシタ!∠(^ε^) |
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雪原を移動中、上空をヘリが何度も旋回。人があまり入らないところなので遭難者と間違えられたかな? | |
思わず「おーい!」と手を挙げたくなる感じだったが、やっちゃたら、それこそ遭難者扱いになるナ。 | |
それにしても天気が良かったのでヘリで上空飛ぶのも気持ちイイんだろうなぁ。 | |
(マジ遭難者探してたらそれどころではないと思うケド) | |
そんな人のあまり入らない雪原やブナ林では、やはりGPSが力を発揮! | |
無駄なルートをとらず、ほぼ直線の最短ルートを行く。さすがGPSは便利♪ | |
今回のコースタイムはAM10:00から休憩含むPM3:00。 | |
久しぶりに「歩いたぁ〜。」って感じ。心地良い疲労感で帰路に着いた。 |
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