2002.01.20
山を滑る勉強会 | |
机上&ビーコントレーニング |
日にち | :2002年12月1日(日) AM8:30〜 |
場 所 | :山形市霞城公民館 & 霞城公園 |
※山形にある「七横会」というバックカントリーを愛する”粋”な会が主催となり、 ”道具(スキー、スノーボード、テレマーク)は何であれ、山を滑るものとして何が必要であるかを考え、 必要な事柄をお互いに勉強しあおう”という目的で勉強会が行われています。 |
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今シーズンも、昨シーズン同様の机上勉強会が行われ、 机上の勉強会の他にビーコントレーニングも行われました。 |
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午前の部 第一部 雪山総論 1.雪山を滑る危険について (担当 小林氏)
・バックカントリーに潜む危険
の:前回より詳しく低体温症について話を聞く事が出来た。
さすがはDr〜 d(−_^)good!!
のりちんは汗かきで冷え症なので山向きではないかも。。
(;-_-;) ウーム
2.雪崩 (担当 高村氏)
・安全登山再考
・なぜ雪崩は発生するのか
・雪崩に遭わないための工夫
の:「安全登山再考」は良い内容だった。
防御の力を養う事=セーフティ&トライ!
良い言葉です(^ー^)
午後の部 第二部 雪山各論
装備について (担当 小林)
・装備の紹介
・ビーコンについて
・軽量化について
の:「究極の軽量化を目指して〜道具論〜(新井裕巳氏)」のテキストはタメになるし面白かった。(^◇^)
霞城公園に移動し、ビーコントレーニング ・電波誘導法の習得を目指し、
電波の出方を割箸ででマーキングする
の:マーキングして意外な電波の出方がわかった。
全員同じビーコンですると、もっとハッキリして面白そう。
・単数捜索シミュレーション
・複数捜索シミュレーション
の:散歩中の人々に不思議そうに見られながらの
シミュレー練習でした(笑)。 やはり複数捜索難しい・・・。
夜の部 山形駅前某飲み屋さんにて懇親会。
の:大変気持ちよく酔わせて頂きました(((-−)(−-).oOヒック
シーズンが始まる前の、机上&ビーコントレーニングだったので、 | ||
「あぁ〜そうだった。。。」と忘れていた事を思い出しながら復習することができた。 | ||
必然的に気合いが入ってきますね(ヘ_ヘ) | ||
参加者の皆様、今シーズンも宜しくです(^o^)ゞ | ||
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