北欧の杜オートキャンプ場 | |
異国を思わせる広大な緑地公園に隣接 |
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電話予約時は、公園の管理事務所である「パークセンター」へ電話がつながる。キャンプの受付もこのパークセンターだ。いきなりキャンプ場へ行ってもゲートが開かないので注意。パークセンターで手続きを済ませ、ゲートのカードキーをもらったら、道を挟んで反対側にあるキャンプ場へ向かう。 キャンプ場のゲートを入り、ログハウス調のキャンパーズロッジの管理人に、パークセンターで渡された書類を出して、入場手続きをする。 このキャンパーズロッジに、コインシャワーやコインランドリー、売店等が設備されている。近くに日帰りの温泉施設などもあるので、そこを利用するのも良い。
通路の内側のサイトは、場内中央の芝生広場と通路に挟まれたサイトで、通路の外側のサイトは、林と通路に挟まれたサイト。 炊事場とトイレはオートキャンプ場内に2箇所。配置も大きさも申し分ない。 トイレはきっちり清掃されていてとても綺麗。照明もセンサーで入切される仕組みだ。 炊事場の大きさは丁度良い感じで、きちんと清掃されていて綺麗だ。ゴミは指示されたとおりにきちんと分別し、キャンプ場入り口脇のゴミ置き場へ捨てる。 炊事場前には薪が積んであり、「ご自由にお使いください」とうれしい貼紙がある。 このキャンプ場は、トイレ・炊事場共にお湯が出る!春先や秋のキャンプにはとても嬉しい設備だ。 サイトは車の駐車スペースが木で保護されている。地面は芝だが、サイトによって土が露出している部分が目立つところもあった。雨中や雨後は設営する場所に気を使った方がよさそうだ。 サイト間そんなに離れていないが、植え込みや木が有るせいかさほど気にならない。 子供達が遊ぶ場所は中央付近の芝生広場か、サイト周辺となる。こういった林間サイトはどこでもそうだが、場所によっては子供に目が届き辛いところがあるので、小さい子供を連れて行くときは気を使う必要がありそうだ。キャンプ場通路を何処までも進むと沼に出るので注意しよう。 レンタル用品も充実していて、電池ランタンなどは電池以外は無料で貸してくれるなど嬉しいサービスもあるようだ。 設備は充実していて非の打ち所が無いキャンプ場、大きな北欧の杜公園を満喫する一日も良いだろう。あとは車で足を伸ばし、近隣の観光スポットを目指す拠点としても良い場所だ。 |
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It's information in 2008/05. |
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