縄文の森たざわこ オートキャンプ場 |
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神秘の湖畔で静かな時を過ごそう |
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管理棟で受付を済ませ、ゲートを開けるためのカードキーと電源ボックスの鍵を受け取る。キャンプ場を利用すると会員証がもらえ、スタンプを押してくれる。次回からその会員証を提示すると利用料金が2割引きとなる。全サイト電源付きの料金なので、電気を使う人には結構嬉しい。 場内は三つのエリアに分かれている。管理棟から上の山側の「いぬわしサイト」と、下の湖側の「くにますサイト」、そして2004シーズンにオープンのコテージのエリアだ。(コテージは上の写真の茶色い建物)
下側のサイトは、大きな芝生広場があり、周囲にオートサイトが配置されている。湖畔の道路に徒歩で出るにはこちらが近くて便利だろう。上側のサイトは芝生広場は無く、整然とオートサイトが配置されている。山側の遊歩道にはこちらが近い。コテージは山側のサイトから横に一段下がった場所に配置されている。コテージには炊事場やトイレの設備は無く、山側のサイトの施設を共用することになるので、その点はちょっと不便かな・・・(2008年5月現在整備無し)
トイレは綺麗、電灯は人感センサー付きで、扉があるので虫の嵐にはならない。コインシャワーはここに一つ設置されている。コインランドリーはトイレの外に二つ。 炊事場も清潔だが、ちょっと狭い、2倍以上は欲しい感じだ。ゴミはここに分別して捨てる。 サイトは平らに整地されていて使いやすい、今年行ったときは少し芝が伸びていたなぁ、もう少し刈るとベストかと・・・。
隣のサイトとは、2〜3メートルのスペースを隔てているか、1メートルほどの段差を隔てているだけなので、基本的に隣はよく見える(^o^; ま、あまり閉鎖的になるのもねぇ、眺望も悪くなるしね。 2008年3月に、ハートハーブに隣接したホテル「イスキア」がオープン。ここで20:00まで入浴ができます(大人400円)。そのほか、近隣のホテルでも外来客の温泉利用が出来るが、田沢湖町内にも「東風(だし)の湯」という公共温泉がある。ここは大人350円で、小学生以下は無料なので子供連れにはとっても嬉しい施設だ。場所は仙北市民会館(旧田沢湖町民会館)近くだ。もちろん、もう少し足を延ばして駒ケ岳方面に登り、水沢温泉郷や田沢湖温泉郷、そして乳頭温泉郷へ足を延ばして、ゆったりと温泉を楽しむのもいいだろう。 隣接するハートハーブは入場無料、キャンプ場からも徒歩で入場でき、園内を散策してみるのも楽しい。園内はアスレチック・ブランコ・ウサギ小屋・レストラン・お土産店等があり、子供たちも結構楽しめるので是非入ってみよう。遊びに時間を割き、思いっきり手を抜いてここで食事を済ませるのも手だ。
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It's information in 2008/05. |
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