吹上高原キャンプ場 | |
大規模フリーサイトが抜群の開放感を与えてくれる |
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キャンプ場入り口にゲートは無し、「利用者以外進入禁止」の看板があるのみ。 入場すると、アスファルトのまっすぐな道路がサイトの奥まで延びてい
ここの一番の特徴は、サイトに車を乗り入れできることだ。駐車場からカートで荷物運びなんて事をしなくても良いのがうれしい。 アスファルト道路は途中でサイトに入るための砂利道と分岐されている。 炊事場とトイレは3カ所、サイト設営可能数から考えると少ない気が・・・しない??奥の方とサイトの周囲には、木が生えている場所もある。炎天下には良いかも。
私達が使っていた炊事場(場内入って左)は狭かった、んで朝行ったら虫・虫・虫・・(→o←)ぅぁ〜 暗くなってからは使わなかったから確認してなかったけど、照明のスイッチかなんかあったんでしょうかねぇ?もしあるとしたら夜使った人、消してください、ぜっ〜たい。(写真割愛・・・)
キャンプ場に隣接した公衆浴場「すぱ鬼首の湯」があり、サイトから歩いて行って入浴できる。(大人520円)露天風呂もあって、きれいな温泉だ。泉質は弱アルカリ性で、入っているときから肌がつるっつるって感じです。ドライヤーも完備。温泉施設内には、生ビール、地ビール、氷なんかを販売している。 キャンプ場に隣接するセンターハウスでは地ビールを製造していて、ビアレストランで食事をしながら飲むことも出来る。もちろん購入もできて、1本410円だったかな。地ビール好きの私のお勧めはあけび(バイツェン)で、女房は高原ラガー(ピルスナー)でした。炭やホワイトガソリン、洗剤、調味料等も購入できます。でも18:00で閉まるので注意。 さて、以前から情報を得ていてぜひやろうと思っていたのは「温泉卵作り」、キャンプ場から徒歩10分くらいに、
先客は10分で上げて、結構固ゆでになってたので、ウチ等は6分で上げました。 そのままキャンプ場に持ち帰り割ってみると、見事に失敗(ーー;)・・・白身だけ半熟で黄身は生・・・あぁ、そういえば温泉卵の作り方なんて知らなかったものなぁ。 後で調べてみたら、60〜70度のお湯で20〜30分も茹でるんだってさ、前の人が固ゆでになってたって事は、あの卵湯は温度がかなり高いって事だ、完璧を求めるなら温度計とバケツを持参して、温度管理して作るとか?・・・面倒だ・・・。ちなみにセンターハウスで温泉卵キット(卵5個と籠)を売ってます(420円だったかな?)
起床したら合羽着て朝食に必要な物意外は撤収、朝食後にずぶ濡れ撤収して車で全着替え! 今度は天気の良い日に来たい、きっと星も綺麗に見えるだろうなぁー |
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It's information in 2004/06. | ||||||||||
<2007/09 追記> → 利用料金が改定となりました。安いのも大きな魅力だったのでちょっと残念! |
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