鮭川村エコパーク オートキャンプ場 | |
キノコの森でゆったりした時間を過ごそう |
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キャンプ場はオートサイトとフリーサイトがあり、フリーサイトは遊具のある芝生広場と共用する。日中は子供連れの家族などが周りを駆け巡ることは間違いなさそうだ。しかしこちらは宿泊利用料が1000円なので、結構いい感じかも。あまり混雑しているときは落ち着けないかもね。 さて、今回はオートサイトなので、入り口ゲートのカードをもらう。サイト位置の希望は、空いてさえいれば聞いてもらえそうな雰囲気だった。 フリーサイトの横を通り、ゲートを入る。場内通路はアスファルト舗装。通路は奥に行くほど高くなっている。周囲は雑木林で囲まれていて、林間サイトという感じ。サイト数は22と小さめのキャンプ場だ。 サイト間は、数本の木が立っているか、段差があるかという感じで、基本的に隣や向かいは近くに見える。サイトは11m×11mと広くて使いやすい。芝はちょっと残念な状態で、土の露出が多いサイトが目立った。 炊事場は場内に一箇所、綺麗に清掃されている。広さも蛇口の数も十分だ。お湯が出るので寒い時期のキャンプには便利だ。 場内中央には、キノコの形をしたサニタリー棟がある。ここにはトイレの他、コインシャワー、コインランドリーなどがある。ここは靴を脱いで、スリッパに履き替えて施設に入る方式。キャンプ場には珍しいので、ちょっとビックリした。子供などをだっこしていると、ちょっと面倒に感じる人もいるかもしれないけどね。でも、とーっても綺麗な施設だ。 エコパークには「木の子の森センター」という施設がある。ここはレストランやお風呂(ちょっと狭い)、ピロティと呼ばれる場所があり、私たちが行った時には、団体でバーベキューをしていた。そのほか図書談話室や、色んな体験ができる施設などもあるらしい。キャンプ場からは徒歩でも移動できるが、帰りが暗くなりそうだったら車かな。 芝生広場には遊具の他、小川が流れていて、子供たちの水遊びの場所として丁度いい、夏だったら子供の水着を持っていって遊ばせるのも良いだろう。 (今回のレポは雨に降られ、写真がほとんど撮れなかった、残念!) |
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