月山あさひサンチュアパーク | |
一年を通じてアクティブな村の最大のアクティビティは、あなたの人生を変えるかもしれない |
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国道から分岐した坂を登ること数百メートルで、湯殿山スキー場のリフト乗り場へ到着する。「P」の表示にしたがって左へ曲がると、大きな駐車場にスキー場のロッジがあり、ここがキャンプ場の管理棟・案内所となっている。 ココでキャンプの受付をする。日焼けしていかにもアクティブな感じの管理人さんが説明をしてくれた。 また、最低限の必需品が販売されている他、レンタル用品が充実している。 案内されたとおりに駐車場を進み、坂を下るとオートキャンプ場の全貌が見える。スキー場なのはわかっていたが、キャンプ場はゲレンデだったのだ。ゲレンデといっても斜面ではなく、坂を下りきった場所の平らな場所なのだけれど、確かにゲレンデ続きの場所だ。しかも斜面の下に位置するサニタリー棟も、位置からして冬季はロッジになっているのは容易に想像できる。
炊事場には洗剤が常備されている。環境に配慮したものなので、この洗剤を使うよう心がけよう。また、場内には物干し竿が設備されていて、寝袋を始め洗濯物等を干すこともできるのが嬉しい。
冬季はゲレンデだから避けられないことなのだろうが、サイト間には一切植え込みや樹木がほとんど無い。隣接するサイト間には、木製の柵が設けれらている。開放感にあふれるサイトな反面、熱い日差しを遮る物は無い。ま、昼間は涼しいブナ林へ・・・他にも遊んでも遊びきれないくらいの施設はあるので、子供と一緒に遊びまくろう。 周囲のサイトはよく見え、よく聞こえるので注意。どこのキャンプ場もそうだけど、「夜は静かに・・・」 場内では岩魚のつかみ取りや、トールペイントなどのレクリエーションもある、子供は大喜びするはず。 下表のリンクからパンフレットを見てもらえば、沢山の施設があることがわかると思う・・・せめて2泊、できるならそれ以上滞在して、この山とこの村を満喫したいものだ。そして踏ん切りがついたなら、バンジージャンプも試してみては・・・?
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It's information in 2003/07. |
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