MEMBERS

aki  LaputaのVocal。リーダー。営業部長兼雑用係り。走り屋。時々お母さん(笑)とにかくマメなお方。ファン思いでもあり、他のメンバーのファンにもこよなく愛されている。Laputaの楽曲のほぼすべての歌詞を書いている。非日常的なんだけども逆にそれが精神世界のリアルを感じさせる、独特の世界観がたまらない。『aki味』と呼ばれるその歌い方にはこれまた独特の味わいがあり、絡みつくようなハイトーンヴォイスによって、ここの管理人をLaputaに引きずり込んだ張本人である。貴方のせいで私は…!
 以前はカリスマ的イメージ先行だったらしい(?)が、ラジオでの軽快なしゃべりをきっかけに親しみの感じられる近所のおにいさん的キャラとしての存在を確立しつつある。ステージとキャンペーンでの豹変振りは注目に値するかも。
 パンダメイクではなくドクロのイメージ!!とは本人の談であるが、やっぱりあれは……(以下自粛)。でもこのごろややナチュラルメイクになってきましたね。長いこと黒髪で通してきたのが、ある日突然金髪に変わり、三十路というのに「かわいい♪」の賛辞を一身に集める。いまはふたたび黒髪にもどっているようだが、あいかわらずかわいさ爆発中。

 

Kouichi  LaputaのGuitar。バンマス。王子。姫(?)女性と見まごうばかりの美貌と優美なギター・テク、そして俺様な言動により、ファンの心をわしづかみにして離さないお方。Laputaの楽曲の多くはこのお方の作曲による。「Final」では初の作詞も披露。ガシガシとハードな音も、泣きのフレーズも、とってもかっこよいo(>_<)o
 火星の王子様あるいはミラーボール星人との説もある彼は、ステージ上でよく宇宙と交信しているらしいが、視力の悪いまっきはまだその現場を目撃していない。というより、せっかく最前列王子前の好位置を確保できても、まぶしすぎて直視できません。
 お酒にはめっぽう強いらしく、そんなところがまた、酒好きまっきの心をくすぐるらしい。ひとつだけわがままをいわせてもらうなら、もっと声を聴かせてほしい(切望!!)たまには顔の出ないお仕事も引き受けてくださいよ〜。
 akiちゃんはKouichiくん大好きと各メディアで公言してはばからないが、そんなakiちゃんへの王子の仕打ちはとても冷たい(笑)。がんばれaki!!(何をだー!?) Kouichiくんと、akiちゃん、そしてまっきの3人にとっては、世界はKouichiくんを中心に回っているといっても過言ではない…かもしれない。

 

Junji  LaputaのBass。末っ子。ファッション番長。王子と並ぶセクシー担当。(自称変態;笑)そしてLaputa唯一の20代。その華奢な風貌とは裏腹に力強いベースの音と、あらわな背中でファンはもうメロメロ(>死語)だ。Laputaの楽曲の中にはJunjiの手による曲も多く、Kouichi作の曲とは趣の違ったその持ち味で、Laputaの世界にどんどん広がりをもたせている。「アルバムの中でフックになる音」(aki談)
 管理人はじゅんぢのベース、かなり好きですよ。ブンブンブンブンブン…かなりいいうなり具合です。しかしステージと普段のギャップが大きいという意味では、この人もakiに負けず劣らずの変身振りですね。ライブのときはいかにもミュージシャンなオーラを放っていて、男らしくてかっこいいのに、ラジオなどでのしゃべりはなんであんなにフニャフニャなんだか・・・ま、そこがかわいくもあるのだが(笑)そういえば以前ジムに通っているという話をしていたが、その後も続いているのだろうか。まずはしっかり食べなさいね。

 

Tomoi  LaputaのDrums。料理長。バンドの良心とも一部では呼ばれる…じゃあ、他のメンバーはなに?(苦笑)。イメージ的には温和で爽やかな星一徹(謎)見た目の印象では、メンバー中で一番若く見えます。(わたしだけか?)
 akiとともにLaputaを結成したオリジナルメンバーで、akiとのつきあいは、高校生の頃から数えると人生の半分近くになるらしい。Laputaの音楽の根底をしっかりと支えているのがこのお方。落ちついた物腰と低い優しそうな声、そして見た目のクールさを裏切る熱く激しい演奏で、男女問わずファンが多い。マジにあのタイトでパワフルなドラムは良いって!!p(>_<)q (力説)それに、生でみると背が高くって立ち姿がすらっととてもかっこいいのです!管理人は自称Kouichi廃人のくせに、ライブではTomoiに目を奪われてしょうがないらしい(ホントにしょうがない)。まさにアニキといった感じだが、なぜか本人は「にーさん」といわれることを嫌がる。
アルバム「誘〜New Temptation〜惑」ではついに作詞&作曲もし、Laputaの音世界はさらに新たな世界へと進み始めたようで、ますます今後が楽しみです。

まっきの視点  この4人、とっても仲が良いですね。音楽的なことでも、4人それぞれが個性をもちながら、バンドとしてのまとまりをもっているのですが、それ以外に、例えば雑誌やFC会報のインタビュー記事などでも、その仲のよさがうかがえます。
 とりわけリーダーであるakiの、他メンバーへの気配りって、並じゃないですね。この人はメンバーやスタッフの方々やファンへの気遣いを常にしている人なんじゃないのかなあと感じさせる言動が多いんですよねぇ・・・同じ「トラ」でありながら他者への気配りが苦手な私としましては、そういう点で、非常に尊敬しているわけです。
 バンマスであるKouichiくんは、ギタリストとしての個人的な考えのみならず、Laputaメンバーを代表してバンドの考えている方向性を語る機会も多く、必然的に世間の矢面に立つ形にもなりやすいわけで、しかも自分の意見を飾らずはっきりいうため、時には反感をかうことも・・・そんなバンマスを、リーダーはいつもさらっとフォローしてくれるのです。
 そして世間的にはKouichiくんの俺様な印象はますます強くなり、akiちゃんのいい人度はさらにアップするという・・・(笑)こんな読み方をするのは、私がKouichiびいきだからか?
 とにかく、このakiちゃんの気配りって言うのは、Laputaのこともファンのことも両方大切に考えてくれているからなんだろうなあと、勝手に(^-^;)受け取っている私。たぶんバンマスは、良い曲、かっこいい曲をたくさんつくることでファンとのつながりを保ちたい、という価値観ではないんでしょうか。それに対してリーダーは、その他の細かい感情的な部分というものも視野に入れて、常にメンバーの言動やファンの声に耳をすませているのではないかな。そんな気がします。
  このふたりの力関係、ずっとこのまま大切にしていってほしいなあ・・・私はLaputa4人の中で特にこの二人が大好きです。
 もちろん、クールに自分の意見を主張するTomoiくんも、マイペースなJunjiも大好きですよ♪この4人の絶妙のバランスが、LaputaをLaputaたらしめている魅力なのでしょうねぇ・・・なぁ〜んて、以上、まっきの独断と偏見と妄想による、Laputa雑感でした。いや〜ん、石投げないで〜!!

最後まで読まれたかた、お疲れ様でした。

こんなしょうもない語りにつきあわせてしまって

すみません<m(_ _)m>