架空と現実の狭間で遊ぶこと。

楽しいのにな。

「今はこちら側」「今はあちら側」と割り切っているからこそ面白いのに。

日常と違うあちら側を楽しめるから、現実がどんなに厳しくてもがんばれるのに。

現実が、架空の世界と同じになっちゃったら、あちら側に行く楽しみもなくなっちゃうじゃん。

どうしてその区別をあいまいにしちゃうんだろう。なんで一緒にしちゃうの?

フィクションという言葉の意味、字面ではわかっていても感覚レベルで理解できてないんだろうなあ。

それって、全然わかってないってことだよ。

・・・・・そんなことを、いろいろ考えてしまう今日この頃です。

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