Tour 002  New Temptation

日比谷野外大音楽堂 2002.09.01

 

2度目の野音。このところLaputaのLIVEは雨降り続きなので

テルテルボーズなぞ、仕事の合間に一生懸命作ってみる。

うん、意外と効き目ありそうなのができたぞ♪

ここで、普通に作ってもなんだかつまらないので、試しに4つ作って

ちょっとLaputa風味なテルテルボーイズにしてみた。

…あんまり似てない(苦)

テルテル坊主らしいシンプルさ加減を残しつつ、いかに

メンバーの特徴を出すかという試みは、どうやら失敗の模様…

でもとりあえずかわいくできたし。(と自分を納得させる)


当日:例により日中の行動

暑い!なんて暑いんだ、東京。もー汗だく。

昨日の昼に東京へ乗り込み、今日はカタギの友Aと久しぶりに会う。

もちろんLaputaのLIVEへ誘ったのです。夜まで時間があるし

昼間、どこか遊びにいこうということになって、ひとまず恐竜博へ。

だって、わざわざ恐竜博だけのために一人で東京へは来ないでしょう。

せっかく来たことだから…。

(で、わざわざLIVEのためだけになら来るのか?っていう…笑)

残暑厳しい中、恐竜博は会場前に11時頃たどり着いてから

なんと75分待ちでやっと入場。…干からびるかと思ったぜ、おい。

中は夏休み最後の日曜日ということもあって、家族連れ&ちびっ子で

いっぱい。ちょろちょろ走り回っているのは、まー子供の習性だから

しょうがないかと大きな心で受けとめてあげる覚悟でいたが

地べたに這いつくばっているガキんちょ達の多いこと…

踏むぞ、コラ!って状況でしたわ。

ほんとに、ふと見ると足元にどっかの子供が寝転がっているんですよ。

あんな混雑した場所で、普通に人が行きかっている通路で。

あやうく何度踏みそうになったことか。巨大恐竜にでもなった気持ち。

お父さんお母さん、自分の子供が他のお客に踏みつけられないように

ちゃんと安全な場所にかくまって、休ませるようにしてくださいよ〜!

ちゃら〜っと会場を見て回って約1時間。…疲れた(汗)

恐竜の展示はおもしろかったけど♪

 

頃合を見計らって幕張から日比谷へ移動開始。

しかし、昼間の恐竜博でだいぶ体力を消耗してしまったふたり。

これから本番だっていうのに、すっかり脱水状態。

あんまり暑いし、まだ時間もあるので途中で腹ごしらえしたりお茶したり、

友Aとまったり時間をつぶしながら野音へ向かう。

 

野音にて:

公園のトイレに入ったついでに、昼の行動ですでに汗だくになったTシャツを、

フツーのからクランチTシャツに着替える。はー、さっぱりした。

開場前には、いつもネットでお世話になっていながら、LIVE会場では

毎回すれ違ってしまっていた某かあさまにもお会いできて

「は〜、やっと会えた〜」と目的ひとつ達成。写真もご一緒してもらえたし♪

 

今回はやや後ろの席でしたが、Kouichi側ほぼ正面、まずまず満足の位置。

始まりはアルバム誘惑のあたま3曲からだったかな?

その後の曲順は覚えてないけど、だいたい「誘惑」「glitter」「深海」からと

他に、Final、KNIFE、BUZZ、ALKALOIDWITH the WINDもやったっけ?

流れとしては、POP〜が本編ラストって意表をついたけど、あの

左右の腕を交互に振り上げる踊りが楽しかった。こういう終わりもいいねえ。

akiソロコーナーは、LIVEではやらないんだろうと言われていた Love Song

キーボードアレンジバージョン。…でも声がちょっと聞き取りづらかったな。

音のバランス的にね…残念。

 

MCでは、「一年前の今日と同じ日にまた、同じ会場で、こうしてみんなと会えて

うれしいです」というようなことを話していた。

「去年来た人ー?」ここで会場の大多数の手が挙がると

「なんだ、ほとんど同じメンバーじゃねえか(笑)」客席もつられて笑い。

でもakiちゃん、今年は去年と違うメンバーを連れてきたんだぜ。

「野音は時間に厳しい会場で…ダラダラやってると時間がもったいないから、どんどんいきましょう!」と煽って終盤へ。

そして残り数曲というところで、「余力残すなよー!?」客席からの大歓声に

「…なんでお前ら、そんなに元気なんだ(苦笑)」あははっ(^^;)そりゃーakiちゃん、

あなたに煽られたら、元気出さずには…。

 

アンコールでは、メンバー紹介があって、横ちゃん→T→J→K、と紹介していき

自分のはどうするのかなー?と見ていたら、ちょっと照れくさそうに

モジモジするakiちゃん。…かわいい〜(^^) 

「お前らから言ってくれ」というようなことをつぶやき、会場からakiコール!

 

LIVEが終わって、付き合ってくれた友Aに感想をきくと

それなりに楽しんでもらえたようで、こちらもよかったなーとひと安心。

「あのVocalのひと、いい人だねー」「けっこう歌うまいねー」というのは、

今まで何人か誘った友人達とも共通の感想。

うんうん、akiちゃんってほんとにいい人だよね。

「でさー、動きとか表情が萩原流行に似てない?」…Σ( ̄□ ̄;なんですと?

でも…言われてみれば、そういうところあるかも…っていうか、似てるじゃん。

ふ…Aよ。あんたのおかげで、しばらく、ヘヴンのビデオ見てても

akiちゃんが萩原流行に見えてしまって、しょうがなかったよ(T▽T)

ありがと。

 

しまった!今回はakiちゃんのことしか書いてないぞ。

なんか楽しくって、他の記憶がすっかり…これだから、もー。

あ、Kouichiくんは、やっぱりかっこよかったです♪(はいはい)